JPH0369724A - 地下構造物用蓋 - Google Patents

地下構造物用蓋

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JPH0369724A
JPH0369724A JP1206040A JP20604089A JPH0369724A JP H0369724 A JPH0369724 A JP H0369724A JP 1206040 A JP1206040 A JP 1206040A JP 20604089 A JP20604089 A JP 20604089A JP H0369724 A JPH0369724 A JP H0369724A
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Yoshikazu Hidaka
日高 義和
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、地下構造物用蓋の蓋本体と受枠とを開閉自在
に連接する地下構造物用蓋の蓋枠連接構造に関する。
なお、本明細書にいう地下構造物用蓋とは、下水道にお
ける地下埋設物や地下構造施設等と地上とを通じる開口
部を閉塞する大型鉄蓋、マンホール蓋、汚水桝蓋、電力
・通信における地下施設機器や配線等を保護する開閉可
能な共同溝用鉄蓋。
送電用鉄蓋、配電用鉄蓋、上水道やガス配管における路
面下の埋設導管及びその付属機器と地上とを結ぶ開閉扉
としての機能を有する消火栓蓋、制水弁蓋、仕切弁蓋、
空気弁蓋、ガス配管用蓋、量水器蓋等を総称する。
〔従来の技術〕
従来より、地下構造物用蓋の蓋本体を開閉自在に受枠に
連結する構造として、たとえば、実公昭57−5829
6号公報に記載されているように、蝶番金物を蓋本体の
縁部の下面に揺動可能に取付けると共に、受枠の内周壁
に突設された死産に昇降可能に挿通したものがある。
このような蝶番金物を使用した地下m造物用蓋では、蝶
番金物の取付は位置に対して径方向に対向する蓋本体の
縁部に開設されたバール穴にバールを差し込んでテコの
原理を利用してまず蓋本体の一端を持ち上げ、蝶番金物
を支点として垂直方向に180度反転させるか、又は水
平方向に180度旋開きせることにより、開蓋すること
ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、蓋本体を垂直方向にlBo度反転させる
開蓋方法では、蓋本体をある程度の角度まで持ち上げた
後は、作業者が受枠の開口部分を跨いで蓋本体が地表面
に達するまで反転させることが必要となる。このため、
特に口径の大きな地下構造物用蓋においては、作業者の
足場確保が難しくまた作業姿勢にも無理があるので、作
業に危険を伴うと共に作業者の負担も大きいという問題
がある。
他方、蓋本体を水平方向に180度旋開きせる開蓋方法
では、作業者が重量物である蓋本体の一端を持ち上げた
状態で長い距離を横歩きに移動せねばならない。このた
め大きな労力が必要となり、反転式の場合と同様に作業
負担の問題が残る。そして、開蓋作業に際しては少なく
とも蓋本体の直径の2倍の横幅が必要となるため、道幅
の狭い路地等に設置された地下構造物用蓋では、このよ
うな方法によっては開蓋することができない。
更に、従来の地下構造物用蓋においては、蝶番金物を挿
通ずるための死産が受枠の内周壁に設されているため、
受枠の開口部分が狭くなり、作業者が昇降し難いもので
ある。
そこで、本発明は、受枠から蓋本体の一端を上に持ち上
げた後、前後に移動させるだけで簡単に蓋本体の開閉作
業ができる地下構造物用蓋を提供することを目的とする
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、以上の目的を達成するために、受枠と、該受
枠を開閉可能に閉塞する蓋本体とを備え、前記蓋本体を
受枠に機械的な連接構造によって連接し、該連接構造は
前記蓋本体の開蓋・閉蓋方向への移動及び昇降動作を同
時に可能とする構成としたことを特徴とする。
また、連接構造を、受枠の内周に基端を接続し先端を蓋
本体に接続したコネクティングロッドを備えたものとし
、コネクティングロッドが受枠の内部で開蓋・閉蓋方向
へ旋回可能且つ上下に昇降可能とすれば蓋本体の開閉が
可能となる。
更に、受枠のコネクティングロッドを連接する位置に、
コネクティングロッドの底面が摺動するガイドを備え、
このガイドによって開蓋時にコネクティングロッドを上
昇させることもできる。
また、2本の別々のコネクティングロッドを備え、これ
らのコネクティングロッドのそれぞれに長孔を開けると
共にこれらの長孔を含んだ部分を互いに摺動可能に重ね
合わせた配置とし、長孔に蓋本体の下面に設けた連接軸
を挿入する連接構造としてもよい。
更に、2本のコネクティングロッドの重ね合わせ面に傾
斜を設けてこれらコネクティングロッドが開蓋方向へ移
動するときに上昇可能とすれば、蓋を浮上させながら開
蓋できる。また、受枠の内壁から外側へ膨出するチャン
バを形成し、この中にコネクティングロッドを収納する
ようにしてもよい。そして更に、コネクティングロッド
を複数に分割して折り曲げ可能とすることもできる。
〔作用〕
本発明においては、蓋本体と受枠とを開閉自在に連接す
る連接構造を備え、この連接構造の旋回及び昇降動作に
よって蓋本体をほぼ水平方向へ移動させると同時に上下
に昇降動作させる。そして、蓋本体を開く方向へ移動さ
せるときに蓋本体が浮上するようにガイドすれば、蓋本
体に対して受枠から引き離す方向へ作用力を与えたとき
、本体は受枠のレベルを乗り越えて地表面上に移動して
蓋が開く。また、逆に開いた状態から蓋本体を受枠側へ
押せば、レベルを下げながら移動して受枠の上に載り閉
じた状態に戻る。
〔実施例〕
以下、図面に示す実施例により本発明の特徴を具体的に
説明する。
第1図は本発明の地下構造物用蓋の概略を示す斜視図、
第2図は蓋本体を除いて示す平面図である。
本実施例の地下構造物用蓋は、受枠lと蓋本体2と、こ
の受枠1と蓋本体2とを連結するコネクティングロッド
5とによって構成されている。そして、受枠1の内周壁
下部には、外側へ膨出したチャンバ3が形成されており
、このチャンバ3の中に蓋本体2を開閉させるためのリ
ンク機構のベース4が設置されている。
第3図はペース4部分の拡大斜視図、第4図は部材を分
解して示す斜視図である。
ベース4は、コネクティングロッド5を受枠1に対して
旋回及び傾動可能に取り付けるための旋回子6とコネク
ティングロッド5の傾動を支援するガイド7とから成る
。旋回子6は、第4図に示すように、コネクティングロ
ッド5の基端を緩く挟持する二股状に形成され、支持ポ
ル)5aとナツト6bとによってチャンバ3の上端に旋
回可能に吊着されている。また、コネクティングロッド
5はその基端に穿設した孔5aを旋回子6の孔6Cに整
合させた状態で°ボルト6dとナラ)6eとによって固
定することで、旋回子6を基点に旋回及び傾動可能とな
る。
一方、ガイド7はチャンバ3の底壁に一体的に形成され
、その上面はコネクティングロッド5が開蓋方向へ移動
していく側が次第に高くなる傾斜面7aとして形成され
ている。このため、コネクティングロッド5の底面が傾
斜面7a上を摺動することにより、その傾動が促進され
る。
コネクティングロッド5は、その先端が第5図に示すよ
うに蓋本体2の下面に接続されている。
蓋本体2の下面には、連接軸8が真下に向けて設けられ
、これをコネクティングロッド5の先端に穿設した連接
孔5bに挿入している。連接孔5bの内径は連接軸8の
外径より多少大きく形成されており、連接軸8の途中に
一体的に形成された半球体状の下面を有する拘束片8a
と、下端に螺合する半球体状の上面を有するナラ)8b
とによって、コネクティングロッド5の上下面が拘束さ
れる。これによって、コネクティングロッド5が傾動及
び旋回するときの三次元的な動作に対しても、連接軸8
はユニバーサル継手と同様に機能し、部材の運動を阻害
することはない。
なお、このコネクティングロッド5は、第2図に示すよ
う開蓋方向に背を有する受枠1の内径にほぼ等しい円弧
状とすることが望ましい。これによって蓋本体2を全開
したときにコネクティングロッド5がチャンバ3の中に
納まり、受枠1の内周で障害物とならないようにするこ
とができる。
蓋本体2が閉止状態にあるときのコネクティングロッド
5は、第2図に示すように、受枠1の中心を原点Oとす
る直交座標を想定した場合、ベース4に枢着した基端部
が正のY軸上にあり、連接軸8を挿入した先端部が負の
X軸上に位置してぃる。そして、開蓋するときには、蓋
本体2の正のX軸上に設けた作用点を利用して、これを
X軸上で動かすことによってコネクティングロッド5を
ベース4の周りで旋回させる。その際、コネクティング
ロッド5の先端は、第3象限から第4象限を経て正のX
ll1l上に達する円弧状の軌跡を陥く。
これに対し、蓋本体2の連接軸8はコネクティングロッ
ド5の連接孔5aの中に回転自在に連接されているので
、その対向する位置に設けた作用点はX軸上をほぼ直線
的に運動することができる。これによって蓋本体2を一
方向に引くだけで開蓋することができる。閉じる場合に
も、逆に作用点をX軸の負側へ移動させることにより、
連接軸8は開蓋のときと同じ軌跡を描いて元の位置に戻
り、蓋本体2を直線的に移動させて閉じることができる
更に、このようなコネクティングロッド5の旋回による
蓋本体2の直線移動と同時に、ガイド7による蓋本体2
の昇降によって、蓋本体2が開閉される。このため、蓋
本体2には前述の作用点としてたとえば実公昭57−5
0375号公報に記載のようなバール孔を設けておき、
これにバールを差し込んで開閉作業を行うようにする。
なお、バール孔は連接軸8に対して径方向に対向する位
置に設け、第2図においては正のX軸上にバール孔の中
心が位置する。
第6図及び第7図は蓋本体2の開閉作業を示すものであ
る。
蓋本体2を開くには、第6図(a)及び第7図(a)の
閉じた状態からバールをバール孔2aに差し込み同図わ
)のように蓋本体2の一端をまず引き上げる。
次いでバールを受枠lから離れる方向へ引くと、第2図
においてコネクティングロッド5がベース4の旋回子6
を中心として反時計方向へ旋回する。
このとき、蓋本体2自体はコネクティングロッド5の先
端で回転可能なので、第2図においてX軸上に沿ってバ
ールを引けば蓋本体2もX軸上に中心点を持ちながら移
動する。
コネクティングロッド5は開蓋方向に旋回し始めると、
第3図に示すようにその底面がガイド7の傾斜面7aに
沿って上方へ傾動するので、先端に連接した蓋本体2も
これに伴って上昇する。したがって、jl! 6 rl
A(C)及び第7図(C)(Dヨ51:、矢印A方向へ
の移動と同時にガイド7による矢印B方向への上昇とが
台底され、蓋本体2は受枠lの中から次第に浮き上がっ
てくる。そして、最終的には連接軸8が、第2図におい
て正のX軸上に到達してコネクティングロッド5のほぼ
全体がチャンバ3の中に入り込み、第6図(イ)及び第
7図(社)のように地表上に移動して開蓋される。
また、蓋本体2を閉じるときは、逆の操作を行えばよく
、バールで蓋本体2を受枠l側へ真っ直ぐに押せば、蓋
本体2はレベルを下げながら受枠1の中に嵌まり込み、
コネクティングロッド5も第2図の姿勢に戻る。
以上のように、蓋本体2の一端を引き上げさえすれば、
その後はバールを直線的に引くだけで開蓋することがで
き、従来の反転式では受枠lを作業者が跨ぐ必要があっ
たのに対し、安全な作業が行えるほか負担も軽くなる。
また、旋回式の場合では蓋本体2を移動させるために広
い作業範囲を必要としていたが、本発明では蓋本体2を
直線移動させるので、狭い路地での作業にも支障がない
更に、蓋本体2を直線移動させるので、作業者の力は一
直線上のみで作用して複数の分力に別れたりその他の作
用力に変換されることがない。このため、最も効率のよ
い力の伝達によって蓋本体2の開閉が行え、反転式の場
合では蓋重量に抗する力が必要であったり旋回式の場合
では移動距離が長いこと等と比較すると、軽い労力で簡
単に開閉操作することができる。
また、ガイド7によるリフト機能を利用することによっ
て、蓋本体2が移動するときにはその下面が地表面や受
枠lの上端と接触しない。このため、受枠1や蓋本体2
に疵を負うことがなく錆の発生も抑えられ、また地表の
舗装面を傷つけることもない。
更に、蓋本体2はコネクティングロッド5によって機械
的に受枠3に連接され、閉じているときはコネクティン
グロッド5の上方への回動角が規制されるので、蓋本体
2が浮き上がることもない。
このため、マンホール内の揚圧による蓋本体2の浮上も
防ぐことができる。
なお、本実施例においてはコネクティングロッド5を旋
回子6に枢着し、傾動可能としたが、その他、チャンバ
3を縦方向に貫通する枢軸にコネクティングロッド5を
上下に移動可能に挿通し、ガイド7によって、コネクテ
ィングロッド5が水平な状態を保ったまま上昇及び下降
する構造とすることもできる。
第8図から第11図は他の実施例を示すもので、これは
コネクティングロッドを2本として蓋本体2の開閉時の
直線性及び強度の向上を図った樋底を備えたものである
図において、受枠lの内周壁下部には外側へ膨出した2
個のチャンバ3が形成され、このチャンバ3を縦方向に
貫通する枢軸10によって、それぞれコネクティングロ
ッド11.12が旋回可能に枢着されている。そして、
コネクティングロッド11゜12の先端部には蓋本体2
の下面に取り付けた連接軸13が挿通する長孔11a、
12aがそれぞれ穿設されている。また、下のコネクテ
ィングロッド12の上面には傾斜面12bが設けられて
おり、開蓋時には上側のコネクティングロッド11を次
第に上昇させる。
連接軸13は、蓋本体2の下面に設けた取付は座2bに
差し込まれ、支持ポル)2cを上端の孔13aに差し込
んで揺動自在に取り付けられる。また、連接軸13の中
途には拘束片13bを設けており、長孔11a、12a
に挿通した状態で下端にナラH3Cを螺着することによ
って、2本のコネクティングロッド11.12を連動可
能に挟持している。
なお、コネクティングロッド11.12は、第10図に
示すように、チャンバ3内で上下に移動できるように枢
着されている。したがって、開蓋時のコネクティングロ
ッド11の上昇に支障は無い。
蓋本体2の開閉作業は、前例と同様にバールを利用して
一端を引き上げた後蓋本体2を直線移動させる要領とな
る。第9図においてX軸上を負側に引くと、コネクティ
ングロッド11.12はそれぞれ枢軸101!iりで旋
回し、先端側が互いに交差しながら移動し、傾斜面12
bによってコネクティングロッド11が上に移動する。
連接軸13は長孔11a。
12aの重畳状態の変化に伴ってX軸上を負側へ直線的
に移動し、蓋本体2を上昇させると共に受枠1から離れ
て開蓋される。逆に、蓋本体2を閉じるときも、X軸上
を正の方向へバールで押せば受枠lの上に下降しながら
簡単に閉蓋できる。
なお、本実施例においてはコネクティングロッ“ド11
.12を枢軸lOによって枢着し、コネクティングロッ
ド11の上昇を傾斜面12bによって実現させたが、少
なくともコネクティング11を連接する側に、ベース4
を設置することによって実現することも可能である。
第12図は更に別の実施例を示す分解斜視図であり、ピ
ン15cによって折曲可能に連接された2本のコネクテ
ィングロッド15a、15bによって蓋本体2が受枠1
に連接されている。また、受枠1の外周に設けた取付は
座1bに旋回子6がナラ)6bによって旋回可能に取り
付けられ、コネクティングロッド15aが旋回子6にピ
ン15dを介して上下に揺動可能に連接されている。そ
して、取付は座1bの下方には傾斜面7aを持つガイド
7が形成され、その上面にコネクティングロッド15a
が載るように組み込まれる。また、受枠lの周壁には開
口1cが開けられ、蓋本体lを開いたときにコネクティ
ングロッド15a、15bがこの開口ICから外側へ突
き出るようになる。
一方、他方のコネクティングロッド15bの先端には、
ジヨイント15eがピン15fによって揺動可能に取付
けられ、ジョイン)15eの上端は蓋本体2の下面に設
けた接続座2dに差し込まれている。
蓋本体2の開閉操作は、第1図から第5図で説明した要
領と全く同様であり、蓋本体2をバールによって引き上
げた後に受枠1から離れる方向に引けば、蓋本体2は浮
上しなから受枠1の上を移動して開蓋される。閉じる操
作も同様であり、バールを直線的に受枠1側へ押せば、
蓋本体2は下降しなから受枠lの上に載って閉じられる
また、2本のコネクティングロッド15a、15bをピ
ン15cによって連接しているので、コネクティングロ
ッド15a、15bの折り畳みによる蓋本体2との連接
点の変位を台底することができ、開閉動作が速くなる。
すなわち、蓋本体2を第12図の矢印方向へ引くよりも
、取付は座lb側に偏った方向へ引けば、コネクティン
グロッド15aが開口lC側へ移動すると同時に他方の
コネクティングロッド15bはピン15Cから受枠lの
内壁側に曲がる。
このため、コネクティングロッド15bの蓋本体2との
連接点は、第2図の場合よりも遠く受枠1の内壁側へ動
き、蓋本体2を短い時間で開くことができる。また、閉
じる場合でも同様に蓋本体2を速やかに元の位置に戻す
ことができる。更に2本のコネクティングロッド15a
、15bの折れ曲がりを利用すれば、蓋本体2を動かす
距離も短くて済み、作業負担も軽くなり、大型の蓋の場
合に特に好ましいものとなる。
なお、実施例ではいずれも丸型の地下構造物用蓋につい
て説明したが、この他に角型や様々な形状の蓋について
も本発明の構成を備えることができることは熱論である
。たとえば、角型の蓋の場合では、コネクティングロッ
ドの形状を受枠の内壁に沿うほぼL字状とし、受枠の内
壁にこれを納める構造とすればよい。
〔発明の効果〕 以上に説明したように、本発明では、蓋本体を受枠から
引き離す方向へ動かすことによって蓋本体のレベルを上
げながら開蓋し、逆に受枠側に押すことでレベルを下げ
ながら蓋本体を受枠に載せて閉蓋するようにしている。
このため、蓋本体を反転することなく開くことができる
ので、作業者は受枠を跨ぐことなく楽に蓋本体を取り扱
え、作業負担が軽くなると共に安全作業も確保される。
また、旋回式によって蓋本体を開く場合に比べると、蓋
本体を直線的に移動させて地表上に移動させることがで
き、路地等の狭い現場でも蓋本体の開閉操作が行える。
したがって、大型の地下構造物用であっても、軽い労力
で確実に開閉作業することができ、従来の反転式や旋回
式のものに比べて効率的で安全な作業が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す受枠と蓋本体の要部を
示す斜視図、第2図は平面図、第3図はコネクティング
ロッドの枢着構造を示す斜視図、第4図は枢着構造の分
解斜視図、第5図はコネクティングロッドと蓋本体との
連接構造を示す一部切欠図、第6図は蓋本体の開閉作業
の斜視図、第7図は概略断面図、第8図は他の実施例を
示す要部の斜視図、第9図はその平面図、第1O図はコ
ネクティングロッドの枢着構造を示す断面図、第11図
は蓋本体と連接軸の取付けを示す分解斜視図、第12図
は更に他の実施例を示す図である。 1:受枠      1a:傾斜嵌合面1b=取付は座
    IC:開口 2:蓋本体     2a=傾斜傾斜面2b:取付は座
    2C:支持ボルト2d:接続座 3:チャンバ    4:ベース 5:コネクティングロッド 5a:孔       5b:連接孔 6:旋回子 6b=ナツト 6d:ボルト 7:ガイド 8:連接軸 8b:ナツト lO:枢軸 11.12:コネクティ 11a、12a 13:連接軸 13b:拘束片 15a、15b: 15C,15d : 15f:ピン ングロッド :長孔  12b:傾斜面 13a:孔 13c:ナツト コネクティングロッド ピン  15e:ジヨイント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、受枠と、該受枠を開閉可能に閉塞する蓋本体とを備
    え、前記蓋本体を受枠に機械的な連接構造によって連接
    し、該連接構造は前記蓋本体の開蓋・閉蓋方向への移動
    及び昇降動作を同時に可能とする構成としたことを特徴
    とする地下構造物用蓋。 2、前記連接構造として、前記受枠の内周に基端を接続
    し先端を前記蓋本体に接続したコネクティングロッドを
    備え、該コネクティングロッドは前記受枠の内部で開蓋
    ・閉蓋方向へ旋回可能且つ上下に昇降可能に連接されて
    いることを特徴とする請求項1記載の地下構造物用蓋。 3、前記受枠の前記コネクティングロッドを連接する位
    置に、該コネクティングロッドの底面が摺動するガイド
    を備え、該ガイドは開蓋時に前記コネクティングロッド
    を上昇させる傾斜面を持つことを特徴とする請求項2記
    載の地下構造物用蓋。 4、前記連接構造として、前記受枠の内周に基端を接続
    し先端を前記本体に連接する2本の別々のコネクティン
    グロッドを備え、これらのコネクティングロッドのそれ
    ぞれに長孔を開けると共にこれらの長孔を含んだ部分を
    互いに摺動可能に重ね合わせた配置とし、更に前記長孔
    に前記蓋本体の下面に設けた連接軸を挿入したことを特
    徴とする請求項1記載の地下構造物用蓋。 5、2本のコネクティングロッドの重ね合わせ面に傾斜
    を設け、該傾斜によってこれらコネクティングロッドが
    開蓋方向へ移動するときに上昇可能としたことを特徴と
    する請求項4記載の地下構造物用蓋。 6、前記受枠の内周壁に外側へ膨出するチャンバを形成
    し、該チャンバに前記コネクティングロッドの一端を連
    接すると共に該コネクティングロッドを前記チャンバの
    中に収納可能としたことを特徴とする請求項2から5の
    いずれかに記載の地下構造物用蓋。 7、前記コネクティングロッドを複数に分割して折り曲
    げ可能としたことを特徴とする請求項2又は3記載の地
    下構造物用蓋。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6899240B2 (en) * 2002-09-25 2005-05-31 Carson Industries Llc Subgrade vault

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59116446U (ja) * 1983-01-26 1984-08-06 鷲野 利彦 マンホ−ルカバ−

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