JPH0370076B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0370076B2 JPH0370076B2 JP56108762A JP10876281A JPH0370076B2 JP H0370076 B2 JPH0370076 B2 JP H0370076B2 JP 56108762 A JP56108762 A JP 56108762A JP 10876281 A JP10876281 A JP 10876281A JP H0370076 B2 JPH0370076 B2 JP H0370076B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding panel
- locking
- locking mechanism
- groove
- fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B65/00—Locks or fastenings for special use
- E05B65/08—Locks or fastenings for special use for sliding wings
- E05B65/087—Locks or fastenings for special use for sliding wings the bolts sliding parallel to the wings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B15/00—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices
- E05B15/0053—Other details of locks; Parts for engagement by bolts of fastening devices means providing a stable, i.e. indexed, position of lock parts
- E05B15/006—Spring-biased ball or roller entering a notch
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、建具の摺動パネルの内側から手動操
作可能な操作桿を具えた内板を具備して成り、前
記操作桿は外板に連結された錠部材の指状操作片
と共働する溝を有していて建具の摺動パネルの外
側から該操作桿を操作し得るようになつており、
前記操作片は解錠位置において前記操作桿の溝と
の係合を解かれるように構成された、窓、扉また
はその類似物の摺動パネル(引戸)の掛止機構に
関する。
作可能な操作桿を具えた内板を具備して成り、前
記操作桿は外板に連結された錠部材の指状操作片
と共働する溝を有していて建具の摺動パネルの外
側から該操作桿を操作し得るようになつており、
前記操作片は解錠位置において前記操作桿の溝と
の係合を解かれるように構成された、窓、扉また
はその類似物の摺動パネル(引戸)の掛止機構に
関する。
窓、扉又はその類似物の摺動パネル(引戸)の
掛止機構は公知である。かかる掛止機構は一般に
2つの構成部分に分解されて、パネルの両面を貫
通する細長い開口内に両側から挿入され、ねじに
より組立てられる。外側部分はパネルに形成した
開口内に収蔵される凹状把手を備えた外板から成
る。この外側部分はさらに、内側部分の内板の内
面と一体になつた案内レール内で摺動する操作桿
内に形成した溝と共働する指状操作片を具えた錠
部材を有する。この案内レールもまたパネルに形
成した細長い開口内に収蔵されている。操作桿は
窓枠または固定立上がり部材に連結した受け座と
共働する掛止部材、たとえばロツクボルトを有す
る。パネルの内側から操作桿を操作し得るように
するため、内側部分の内板には使用者が内板を通
してその手を差し込んで操作桿を操作し得るに十
分な幅の細長い開口が設けてある。このように内
側から操作し得るようにするため、錠部材の指状
操作片はそれが休止位置(この休止位置でキーを
錠部材に抜き差しすることができる)にある時に
は操作桿の溝との係合から解放せられる。
掛止機構は公知である。かかる掛止機構は一般に
2つの構成部分に分解されて、パネルの両面を貫
通する細長い開口内に両側から挿入され、ねじに
より組立てられる。外側部分はパネルに形成した
開口内に収蔵される凹状把手を備えた外板から成
る。この外側部分はさらに、内側部分の内板の内
面と一体になつた案内レール内で摺動する操作桿
内に形成した溝と共働する指状操作片を具えた錠
部材を有する。この案内レールもまたパネルに形
成した細長い開口内に収蔵されている。操作桿は
窓枠または固定立上がり部材に連結した受け座と
共働する掛止部材、たとえばロツクボルトを有す
る。パネルの内側から操作桿を操作し得るように
するため、内側部分の内板には使用者が内板を通
してその手を差し込んで操作桿を操作し得るに十
分な幅の細長い開口が設けてある。このように内
側から操作し得るようにするため、錠部材の指状
操作片はそれが休止位置(この休止位置でキーを
錠部材に抜き差しすることができる)にある時に
は操作桿の溝との係合から解放せられる。
しかしながら、公知の掛止機構においては、シ
リンダ錠、たとえばピン式のシリンダ錠を使用す
ることが出来ず、そのキー錠の操作片を完全に一
回転させた後でなければ抜くことができない。
リンダ錠、たとえばピン式のシリンダ錠を使用す
ることが出来ず、そのキー錠の操作片を完全に一
回転させた後でなければ抜くことができない。
本発明の目的は、錠部材としてシリンダ錠(好
ましくは市販のもの)を有するにも拘らず掛止機
構が掛止位置にあるか解除位置にあるかを問わず
キーを抜き取ることが可能であると共に、キーを
従来と同様に錠を開閉する(施錠又は解錠する)
方向と同じ方向に360゜の全回転ができるような掛
止機構を提供することである。
ましくは市販のもの)を有するにも拘らず掛止機
構が掛止位置にあるか解除位置にあるかを問わず
キーを抜き取ることが可能であると共に、キーを
従来と同様に錠を開閉する(施錠又は解錠する)
方向と同じ方向に360゜の全回転ができるような掛
止機構を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明は、建具の摺
動パネルの内側から手動操作可能な操作桿を具え
た内板を具備して成り、前記操作桿は外板に連結
された錠部材の指状操作片と共働する溝を有して
いて建具の摺動パネルの外側から該操作桿を操作
し得るようになつており、前記指状操作片は施錠
及び解錠位置において操作桿の溝との係合を解除
されるように構成された、窓、扉またはその類似
物の摺動パネルの掛止機構であつて、前記錠部材
の回転軸線と施錠状態及び解錠状態に於ける前記
指状操作片の軸線とが前記操作桿の変位方向と平
行な平面内に位置するようにし、前記溝の指状操
作片と係合する溝の深さが少なくとも錠部材の中
心と指状操作片の間の距離に等しいように形成さ
れ、錠部材の回転により指状操作片が前記溝と係
合して操作桿を変位させ施錠及び解錠を行うよう
にしていることを特徴とする、窓等の建具の摺動
パネルの掛止機構を提供するものである。
動パネルの内側から手動操作可能な操作桿を具え
た内板を具備して成り、前記操作桿は外板に連結
された錠部材の指状操作片と共働する溝を有して
いて建具の摺動パネルの外側から該操作桿を操作
し得るようになつており、前記指状操作片は施錠
及び解錠位置において操作桿の溝との係合を解除
されるように構成された、窓、扉またはその類似
物の摺動パネルの掛止機構であつて、前記錠部材
の回転軸線と施錠状態及び解錠状態に於ける前記
指状操作片の軸線とが前記操作桿の変位方向と平
行な平面内に位置するようにし、前記溝の指状操
作片と係合する溝の深さが少なくとも錠部材の中
心と指状操作片の間の距離に等しいように形成さ
れ、錠部材の回転により指状操作片が前記溝と係
合して操作桿を変位させ施錠及び解錠を行うよう
にしていることを特徴とする、窓等の建具の摺動
パネルの掛止機構を提供するものである。
このような構成により上記目的が達成される。
本発明の他の利点は、たとえば、シリンダ錠の互
換性が得られること、および、左開き式の摺動パ
ネルの掛止機構と右開き式の摺動パネルの掛止機
構とを互いに可逆的にできること、等であり、こ
れらの利点は以下の実施例の記載において明らか
にする。
本発明の他の利点は、たとえば、シリンダ錠の互
換性が得られること、および、左開き式の摺動パ
ネルの掛止機構と右開き式の摺動パネルの掛止機
構とを互いに可逆的にできること、等であり、こ
れらの利点は以下の実施例の記載において明らか
にする。
以下第1図を参照して説明する。
本発明の掛止機構は外板1を含み、建具の摺動
パネルの外面と当接する前記外板の内面2には長
手方向中心線にむかつて自由端5,6を折り曲げ
た2つの平行な側壁3,4を形成してある。この
平行側壁3,4の延長上には外板1の内面2と一
体の、かつ自由端9,10が同じく前記中心線に
むかつて折り曲げられた2つの平行な爪7,8が
配置されている。外板1にはキーを差し込むため
の挿入孔として孔11を形成してある。この孔1
1を挟んでその両側に外板1は2つの孔12を具
備し、これに座金15のピン13,14が嵌合さ
れる。平行側壁3,4及び平行爪7,8は建具の
摺動パネルに形成した長孔内に嵌入される。
パネルの外面と当接する前記外板の内面2には長
手方向中心線にむかつて自由端5,6を折り曲げ
た2つの平行な側壁3,4を形成してある。この
平行側壁3,4の延長上には外板1の内面2と一
体の、かつ自由端9,10が同じく前記中心線に
むかつて折り曲げられた2つの平行な爪7,8が
配置されている。外板1にはキーを差し込むため
の挿入孔として孔11を形成してある。この孔1
1を挟んでその両側に外板1は2つの孔12を具
備し、これに座金15のピン13,14が嵌合さ
れる。平行側壁3,4及び平行爪7,8は建具の
摺動パネルに形成した長孔内に嵌入される。
平行側壁3,4は、一端17に掛止機構を組み
立てるためのネジ孔18を、他端19に舌片20
をそれぞれ具備する手摺部材16を収容する。外
板1の内面2に臨む面21には切欠き22を設け
る。この切欠き22は外板1に形成した長孔と対
向するよう位置すると共に、2つの平行側壁3,
4間に位置する。この切欠き22は外板1に形成
した長孔と共に、掛止機構が解錠位置にある時、
外側から窓、戸口などの建具の摺動パネルを移動
させる凹み把手を形成する。
立てるためのネジ孔18を、他端19に舌片20
をそれぞれ具備する手摺部材16を収容する。外
板1の内面2に臨む面21には切欠き22を設け
る。この切欠き22は外板1に形成した長孔と対
向するよう位置すると共に、2つの平行側壁3,
4間に位置する。この切欠き22は外板1に形成
した長孔と共に、掛止機構が解錠位置にある時、
外側から窓、戸口などの建具の摺動パネルを移動
させる凹み把手を形成する。
舌片20は他端26に掛止機構の組み立てのた
めのネジ孔27を有する支持部材25の一端に形
成した切込み23と咬合する。この支持部材25
は平行爪7,8の間に挿入される。この支持部材
25を固定するため、該支持部材25の側面28
にはバネ32として形成された係止ピンの分枝3
0,31を通すための溝29が形成されている。
分枝30,31の端部33,34は平行爪7,8
の上部エツジ36,37の背面と係合する係合部
35を含む。爪7,8とバネ32と支持部材25
がそれぞれ共働するから、支持部材25は変位不
能となる。
めのネジ孔27を有する支持部材25の一端に形
成した切込み23と咬合する。この支持部材25
は平行爪7,8の間に挿入される。この支持部材
25を固定するため、該支持部材25の側面28
にはバネ32として形成された係止ピンの分枝3
0,31を通すための溝29が形成されている。
分枝30,31の端部33,34は平行爪7,8
の上部エツジ36,37の背面と係合する係合部
35を含む。爪7,8とバネ32と支持部材25
がそれぞれ共働するから、支持部材25は変位不
能となる。
支持部材25はその中央部にシリンダ錠39の
胴部が挿入される孔38を具備する。シリンダ錠
39も支持部材25を保持するバネ32によつて
固定される。バネ32の枝30及び31の双方又
は一方は溝29と整列したシリンダ錠39の縁3
11と当接してシリンダ錠39を座金15に圧接
させる。他方、シリンダ錠39には座金42の方
形孔41と係合する方形操作片40を設ける。こ
の座金42には操作素子45の端部44と係合す
る孔43を形成してある。
胴部が挿入される孔38を具備する。シリンダ錠
39も支持部材25を保持するバネ32によつて
固定される。バネ32の枝30及び31の双方又
は一方は溝29と整列したシリンダ錠39の縁3
11と当接してシリンダ錠39を座金15に圧接
させる。他方、シリンダ錠39には座金42の方
形孔41と係合する方形操作片40を設ける。こ
の座金42には操作素子45の端部44と係合す
る孔43を形成してある。
本発明の掛止機構はまた内面47が建具の摺動
パネルの内面と当接する内板46を含む。この内
面47には端部49を中心面にむかつて折り曲げ
た2本の案内レール48を設ける。この案内レー
ル48は建具の摺動パネルに形成した開口(長
孔)に嵌入される。
パネルの内面と当接する内板46を含む。この内
面47には端部49を中心面にむかつて折り曲げ
た2本の案内レール48を設ける。この案内レー
ル48は建具の摺動パネルに形成した開口(長
孔)に嵌入される。
レール48は操作桿50を案内するためのもの
である。この操作桿50のうちで内板46の内面
47に臨む面51には、内板46に形成したスロ
ツト53と対向する切欠き52が形成されてい
る。切欠き52の長さはスロツト53の長さより
も短い。この切欠きは建具の摺動パネルを滑らせ
るための凹み把手の底を形成すると共に、操作桿
50の操作にも利用される。この同じ面51に
は、端部54の近くにおいて切欠き55を形成
し、内板46に形成した窓57を通して視認でき
るマーキング素子56を前記切欠き55に挿着す
る。
である。この操作桿50のうちで内板46の内面
47に臨む面51には、内板46に形成したスロ
ツト53と対向する切欠き52が形成されてい
る。切欠き52の長さはスロツト53の長さより
も短い。この切欠きは建具の摺動パネルを滑らせ
るための凹み把手の底を形成すると共に、操作桿
50の操作にも利用される。この同じ面51に
は、端部54の近くにおいて切欠き55を形成
し、内板46に形成した窓57を通して視認でき
るマーキング素子56を前記切欠き55に挿着す
る。
操作桿50の面58の端部54の近傍には、操
作桿50の移動方向と直交する方向で、操作桿5
0の側面から横断溝59が形成されている。この
横断溝59の寸法は、例えばロツクボルトのよう
な掛止素子62とこれと共働するストラツト61
とが導入できるよう定められている。さらに、操
作桿50の面58には溝59に開通している開口
60が形成されている。この開口60は溝59へ
のストラツト61の導入を可能にするために設け
られる。この掛止素子は固定枠64または固定立
上がり部(第2図及び第3図)と一体の受け座6
3と共働する。前記溝59の下端65は6角穴付
き無頭ネジ67を螺入するネジ孔66と連通して
いる。
作桿50の移動方向と直交する方向で、操作桿5
0の側面から横断溝59が形成されている。この
横断溝59の寸法は、例えばロツクボルトのよう
な掛止素子62とこれと共働するストラツト61
とが導入できるよう定められている。さらに、操
作桿50の面58には溝59に開通している開口
60が形成されている。この開口60は溝59へ
のストラツト61の導入を可能にするために設け
られる。この掛止素子は固定枠64または固定立
上がり部(第2図及び第3図)と一体の受け座6
3と共働する。前記溝59の下端65は6角穴付
き無頭ネジ67を螺入するネジ孔66と連通して
いる。
ネジ67とストラツト61の共働によりロツク
ボルト62を建具の摺動パネルの外側エツジに対
して位置決めすることができる。
ボルト62を建具の摺動パネルの外側エツジに対
して位置決めすることができる。
操作桿50は、その他端68においては横断透
孔69を有する。この透孔69には例えばバネの
ような弾性部材70が挿入してある。この弾性部
材70は操作桿50を施錠位置または解錠位置に
係止するために案内レール48に形成した孔7
3,74と共働する2つの球71,72に作用す
る。
孔69を有する。この透孔69には例えばバネの
ような弾性部材70が挿入してある。この弾性部
材70は操作桿50を施錠位置または解錠位置に
係止するために案内レール48に形成した孔7
3,74と共働する2つの球71,72に作用す
る。
操作桿50の端部68には、前記横断孔69の
近傍において、駆動素子78の一端77に形成し
たほぞ76が摺動自在に嵌合するT字形溝75を
形成してある。駆動素子78を反転できるように
するため、その他端79にも前記ほぞ76と全く
同じほぞ80を形成する。
近傍において、駆動素子78の一端77に形成し
たほぞ76が摺動自在に嵌合するT字形溝75を
形成してある。駆動素子78を反転できるように
するため、その他端79にも前記ほぞ76と全く
同じほぞ80を形成する。
内板46の内面47に臨む前記素子78の面8
1には切欠き82を形成し、内板46に形成した
窓84を通して視認できる第2マーキング素子8
3をこの切欠きに挿着する。
1には切欠き82を形成し、内板46に形成した
窓84を通して視認できる第2マーキング素子8
3をこの切欠きに挿着する。
駆動素子78の他方の面85には横倒しT字形
の切欠き86を設ける。T字の横溝の底87,8
8はシリンダ錠39の回転軸線及び非作動時の指
状操作片45の軸線を通る平面89と平行であ
る。平面89は操作桿50の変位方向と平行であ
る。また、前記底87,88は指状操作片45の
厚さの半分とほぼ等しい距離だけ前記平面と間隔
を保つている。T字の脚は2つの作用エツジ9
1,92(第2図及び第3図)に画定された溝9
0を形成している。溝90の深さは少なくともシ
リンダ錠39の回転軸線を中心とする指状操作片
45の作動半径に等しい。溝の深さをこのように
設定すれば、シリンダ錠を、従つてキーを従来型
の錠と同様にその開閉方向に360゜回転させること
ができる。即ち、解放に際しては建具の摺動パネ
ルのエツジにむかつて、閉鎖に際しては建具の摺
動パネルのエツジから遠ざかる方向にそれぞれ回
転させることができる。内板46に形成した孔9
3,94を介してネジ固定素子を外板のネジ孔1
8,27へねじ込むことができる。
の切欠き86を設ける。T字の横溝の底87,8
8はシリンダ錠39の回転軸線及び非作動時の指
状操作片45の軸線を通る平面89と平行であ
る。平面89は操作桿50の変位方向と平行であ
る。また、前記底87,88は指状操作片45の
厚さの半分とほぼ等しい距離だけ前記平面と間隔
を保つている。T字の脚は2つの作用エツジ9
1,92(第2図及び第3図)に画定された溝9
0を形成している。溝90の深さは少なくともシ
リンダ錠39の回転軸線を中心とする指状操作片
45の作動半径に等しい。溝の深さをこのように
設定すれば、シリンダ錠を、従つてキーを従来型
の錠と同様にその開閉方向に360゜回転させること
ができる。即ち、解放に際しては建具の摺動パネ
ルのエツジにむかつて、閉鎖に際しては建具の摺
動パネルのエツジから遠ざかる方向にそれぞれ回
転させることができる。内板46に形成した孔9
3,94を介してネジ固定素子を外板のネジ孔1
8,27へねじ込むことができる。
本発明の掛止機構の作用について以下第2図乃
至第4図を参照しながら説明する。
至第4図を参照しながら説明する。
第3図に示す施錠状態から2通りの異なる手順
で解錠することができる。即ち、 −内側からの場合。使用者は内板46のスロツト
53に指を入れ、切欠き52の下方エツジを押
下することにより、操作桿50を下方へ変位さ
せる。その結果ロツクボルト62が受け座63
から離脱する。この変位と並行して球71,7
2が透孔69内に引つ込み、最終的には孔73
と部分的に係合する。シリンダ錠39の指状操
作片45は底88に沿つて移動して第2図に示
すように溝90と対向する位置を占める。この
位置は外側からの施錠動作を開始する位置であ
ると同時に内側からの施錠休止位置である。
で解錠することができる。即ち、 −内側からの場合。使用者は内板46のスロツト
53に指を入れ、切欠き52の下方エツジを押
下することにより、操作桿50を下方へ変位さ
せる。その結果ロツクボルト62が受け座63
から離脱する。この変位と並行して球71,7
2が透孔69内に引つ込み、最終的には孔73
と部分的に係合する。シリンダ錠39の指状操
作片45は底88に沿つて移動して第2図に示
すように溝90と対向する位置を占める。この
位置は外側からの施錠動作を開始する位置であ
ると同時に内側からの施錠休止位置である。
−外側からの場合。シリンダ錠39を操作する。
指状操作片45は反時計方向に円を画き、溝9
0に嵌入した後、駆動素子78の作用エツジ9
2と当接し、この作用エツジに沿つて摺動し
て、操作桿50に引つ張り力を加えながら駆動
素子78を押下し、遂には作用エツジ92から
離脱し、溝90との係合を解かれて第2図に示
す位置に来る。この位置は外側からの施錠開始
位置であると同時に内側からの施錠休止位置で
ある。
指状操作片45は反時計方向に円を画き、溝9
0に嵌入した後、駆動素子78の作用エツジ9
2と当接し、この作用エツジに沿つて摺動し
て、操作桿50に引つ張り力を加えながら駆動
素子78を押下し、遂には作用エツジ92から
離脱し、溝90との係合を解かれて第2図に示
す位置に来る。この位置は外側からの施錠開始
位置であると同時に内側からの施錠休止位置で
ある。
建具の摺動パネルを施錠するには第2図に示す
解錠位置から、内側から行う場合と外側から行う
場合とに応じてそれぞれ逆方向に行えばよい。
解錠位置から、内側から行う場合と外側から行う
場合とに応じてそれぞれ逆方向に行えばよい。
以上特定の実施態様について本発明を説明した
が本発明がこの実施態様に拘束されるものではな
く、本発明の範囲及び趣旨を逸脱しない限り、形
状、材料及びこれら種々の要因の組合わせに種々
の変更を加え得ることはいうまでもない。
が本発明がこの実施態様に拘束されるものではな
く、本発明の範囲及び趣旨を逸脱しない限り、形
状、材料及びこれら種々の要因の組合わせに種々
の変更を加え得ることはいうまでもない。
本発明によれば、摺動パネルの内側からは手動
操作で外側からは錠部材でその掛止機構を施錠及
び解錠できるようにした建具の摺動パネルの掛止
機構においても、従来開き扉式ドアに用いられて
いたシリンダ錠のようにキーの360゜の全回転が可
能となり、そのため従来の安全シリンダと同一の
安全性を確保することができ、またキーの操作も
従来のシリンダ錠と全く同じ操作となり、その抜
き取りも容易となる。
操作で外側からは錠部材でその掛止機構を施錠及
び解錠できるようにした建具の摺動パネルの掛止
機構においても、従来開き扉式ドアに用いられて
いたシリンダ錠のようにキーの360゜の全回転が可
能となり、そのため従来の安全シリンダと同一の
安全性を確保することができ、またキーの操作も
従来のシリンダ錠と全く同じ操作となり、その抜
き取りも容易となる。
第1図は掛止機構を構成する種々の素子を示す
分解斜視図;第2図は掛止機構内部を解錠状態に
於いて一部断面で示す立面図;第3図は掛止機構
内部を施錠状態に於いて示す第2図と同様の図;
第4図は掛止機構内部を解錠状態に於いて左側か
ら示す側面図である。 1……外板、2……内板、25……支持体、3
9……シリンダ錠、50……操作桿、61……ス
トラツト、62……掛止部材(ロツクボルト)。
分解斜視図;第2図は掛止機構内部を解錠状態に
於いて一部断面で示す立面図;第3図は掛止機構
内部を施錠状態に於いて示す第2図と同様の図;
第4図は掛止機構内部を解錠状態に於いて左側か
ら示す側面図である。 1……外板、2……内板、25……支持体、3
9……シリンダ錠、50……操作桿、61……ス
トラツト、62……掛止部材(ロツクボルト)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 建具の摺動パネルの内側から手動操作可能な
操作桿を具えた内板を具備して成り、前記操作桿
は外板に連結された錠部材の指状操作片と共働す
る溝を有していて建具の摺動パネルの外側から該
操作桿を操作し得るようになつており、前記指状
操作片は施錠状態及び解錠状態において前記操作
桿の溝との係合を解かれるように配置された、建
具の摺動パネルの掛止機構であつて、前記錠部材
39の回転軸線と施錠状態及び解錠状態に於ける
指状操作片45の軸線とが操作桿50の変位方向
と平行な平面89内に位置するようにし、前記溝
90の指状操作片45と係合する溝の深さが、少
なくとも錠部材39の中心と指状操作片45間の
距離に等しいように形成され、錠部材39の回転
により指状操作片45が前記溝90と係合して操
作桿50を変位させ施錠及び解錠を行うようにし
ていることを特徴とする建具の摺動パネルの掛止
機構。 2 上記外板1は、錠部材39の嵌入孔38と、
該嵌入孔38に挿入された錠部材39の縁311
と当接して錠部材39を固定するための係止ピン
の分枝31を挿入するための溝29とを具備する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
建具摺動パネルの掛止機構。 3 上記嵌入孔38はシリンダ錠39の形状と合
致する形状を有することを特徴とする特許請求の
範囲第1項又は第2項に記載の建具摺動パネルの
掛止機構。 4 上記嵌入孔38は少なくとも1つの係止部3
5を有する係止ピン32によつて固定される交換
可能な支持部材25に形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の建具摺
動パネルの掛止機構。 5 上記外板1はシリンダ錠39が挿入される支
持部材25の切欠23と嵌合する舌片20を一端
19に具えた手摺部材16を含むことを特徴とす
る特許請求の範囲第4項に記載の建具摺動パネル
の掛止機構。 6 上記外板1の内面2は、手摺部材16と共働
する2つの平行な案内壁3,4と、この2つの平
行な案内壁3,4の延長上にあつて支持部材25
と共働する2つの平行な爪7,8とを含むことを
特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の建具摺
動パネルの掛止機構。 7 上記支持部材25の側面28にはバネ32の
分枝30,31を通すための溝29を設けたこと
を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の建具
摺動パネルの掛止機構。 8 上記バネ32の分枝30,31の端部33,
34には平行爪7,8の上部エツジ36,37の
背面に係合して手摺部材16と支持部材25との
結合関係を維持するための係止部35を設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の建
具摺動パネルの掛止機構。 9 操作桿50の変位方向と平行な上記平面89
は外板1及び内板46の長手方向軸線を通る中央
面と一致することを特徴とする特許請求の範囲第
1項に記載の建具摺動パネルの掛止機構。 10 上記操作桿50の溝90は不可分で反転可
能な駆動素子78に設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第9項に記載の建具摺動パネルの掛止
機構。 11 上記駆動素子78は、その端部77,79
に、操作桿50の端部68に形成したT字溝75
と共働するほぞ76,80を夫々具備することを
特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の建具摺
動パネルの掛止機構。 12 上記駆動素子78は、内板46の内面47
に臨む面81において、内板46に形成した窓8
4を通して視認できるマーキング素子83を挿着
するための切欠き82を具備することを特徴とす
る特許請求の範囲第11項に記載の建具摺動パネ
ルの掛止機構。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8015750A FR2486577A1 (fr) | 1980-07-11 | 1980-07-11 | Ferrure de verrouillage d'un ouvrant coulissant de fenetre, porte ou analogue |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5785467A JPS5785467A (en) | 1982-05-28 |
| JPH0370076B2 true JPH0370076B2 (ja) | 1991-11-06 |
Family
ID=9244219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56108762A Granted JPS5785467A (en) | 1980-07-11 | 1981-07-11 | Hooking mechanism of slide panel of building tool |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0044264B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5785467A (ja) |
| AT (1) | ATE5156T1 (ja) |
| CA (1) | CA1170688A (ja) |
| DE (1) | DE3161277D1 (ja) |
| FR (1) | FR2486577A1 (ja) |
| HK (1) | HK68287A (ja) |
Families Citing this family (26)
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|---|---|---|---|---|
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-
1980
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-
1981
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- 1981-06-25 EP EP81440018A patent/EP0044264B1/fr not_active Expired
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- 1981-07-06 CA CA000381137A patent/CA1170688A/fr not_active Expired
- 1981-07-11 JP JP56108762A patent/JPS5785467A/ja active Granted
-
1987
- 1987-09-24 HK HK682/87A patent/HK68287A/xx unknown
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