JPH0370541B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0370541B2 JPH0370541B2 JP61290529A JP29052986A JPH0370541B2 JP H0370541 B2 JPH0370541 B2 JP H0370541B2 JP 61290529 A JP61290529 A JP 61290529A JP 29052986 A JP29052986 A JP 29052986A JP H0370541 B2 JPH0370541 B2 JP H0370541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- solid
- mixer main
- liquid
- screw feeder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/50—Mixing liquids with solids
- B01F23/53—Mixing liquids with solids using driven stirrers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/60—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis
- B01F27/73—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders with stirrers rotating about a horizontal or inclined axis with rotary discs
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
- Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は固液混合装置に関し、例えば粉砕炭と
媒体液とから粉砕炭の媒体液スラリーを製造する
装置に関する。
媒体液とから粉砕炭の媒体液スラリーを製造する
装置に関する。
従来、固液混合装置としては、例えば第3図A
および第3図Bに示すような混合槽型の混合装置
が知られている。
および第3図Bに示すような混合槽型の混合装置
が知られている。
すなわち、これらの装置では、撹拌機31を有
する混合槽30に固体供給管32、媒体液供給管
33および固体混合物排出管34が設けられてい
る。
する混合槽30に固体供給管32、媒体液供給管
33および固体混合物排出管34が設けられてい
る。
しかしながら、かかる混合槽縦型の固液混合装
置には、下記のような欠点があつた。
置には、下記のような欠点があつた。
イ 固体供給管32から供給される粉砕された固
体が媒体液または媒体液蒸気によつて濡れるの
で、固体供給部32から円滑な固体の供給が阻
害され、遂には固体の供給が全く不可能にな
る。
体が媒体液または媒体液蒸気によつて濡れるの
で、固体供給部32から円滑な固体の供給が阻
害され、遂には固体の供給が全く不可能にな
る。
ロ 通常、固体は粉砕された状態で供給されるの
で、粉砕固体に気体が同伴され、この同伴され
た気体を脱気することができない。
で、粉砕固体に気体が同伴され、この同伴され
た気体を脱気することができない。
ハ 上記ロの脱気の問題に加えて、粉砕固体に同
伴される気体によつて媒体液との接触が妨害さ
れ、撹拌機31の撹拌能力にもよるが、良好な
固液混合物を得るのに一般に長時間を要する。
伴される気体によつて媒体液との接触が妨害さ
れ、撹拌機31の撹拌能力にもよるが、良好な
固液混合物を得るのに一般に長時間を要する。
そこで、かかる混合槽型混合装置の欠点を解消
するために、例えば第4図に示すような横型の固
液混合装置が提案された。
するために、例えば第4図に示すような横型の固
液混合装置が提案された。
この第4図の装置は、混合槽40に撹拌翼41
を有する回転軸42が取り付けられ、固体供給管
43、媒体液供給管44、排気管45および固液
混合物排出管46が設けられている。
を有する回転軸42が取り付けられ、固体供給管
43、媒体液供給管44、排気管45および固液
混合物排出管46が設けられている。
かかる横型の固液混合装置は、前記混合槽型混
合装置に比較して撹拌効率を向上させることはで
きるが、回転軸42のシール部からの媒体液の漏
れが発生し、特に撹拌軸の回転数を高めるほど漏
れ量が増加する他、上記混合槽型混合装置の場合
と同様に媒体液蒸気によつて濡れるので、混合槽
40内に粉砕固体を円滑に供給することが困難で
あるなどの欠点を回避できなかつた。
合装置に比較して撹拌効率を向上させることはで
きるが、回転軸42のシール部からの媒体液の漏
れが発生し、特に撹拌軸の回転数を高めるほど漏
れ量が増加する他、上記混合槽型混合装置の場合
と同様に媒体液蒸気によつて濡れるので、混合槽
40内に粉砕固体を円滑に供給することが困難で
あるなどの欠点を回避できなかつた。
本発明は、上記従来の欠点を解消すべくなされ
たものであり、媒体液と固体との良好な混合が短
時間で達成され、運転操作が容易かつ簡便であつ
て特別の追加操作を必要とせず、連続的に固液混
合物を製造することができる固液混合装置を提供
することを目的とするものである。
たものであり、媒体液と固体との良好な混合が短
時間で達成され、運転操作が容易かつ簡便であつ
て特別の追加操作を必要とせず、連続的に固液混
合物を製造することができる固液混合装置を提供
することを目的とするものである。
上記目的を達成するための本発明は、横型円筒
状の混合機本体と、該混合機本体の上流側端部に
該混合機本体の延長上に連結した筒状体とからな
り、該混合機本体の中心に回転軸を設け、該回転
軸に間隔を置いて撹拌翼を取り付け、該回転軸を
その上流側端部において前記筒状体の内部に設け
たスクリユーフイーダーと連結し、前記筒状体に
固体供給用のスクリユーフイーダーを立設すると
共に前記混合機本体の内壁に前記撹拌翼の間に位
置するごとく邪魔板を設け、前記混合機本体の上
流側に媒体液供給口を、下流側に固液混合物取出
し口をそれぞれ設けたことを特徴とするものであ
る。
状の混合機本体と、該混合機本体の上流側端部に
該混合機本体の延長上に連結した筒状体とからな
り、該混合機本体の中心に回転軸を設け、該回転
軸に間隔を置いて撹拌翼を取り付け、該回転軸を
その上流側端部において前記筒状体の内部に設け
たスクリユーフイーダーと連結し、前記筒状体に
固体供給用のスクリユーフイーダーを立設すると
共に前記混合機本体の内壁に前記撹拌翼の間に位
置するごとく邪魔板を設け、前記混合機本体の上
流側に媒体液供給口を、下流側に固液混合物取出
し口をそれぞれ設けたことを特徴とするものであ
る。
以下、本発明を図面に示した実施例にもとず
き、固体としての粉砕炭と、媒体液としての媒体
油との固液混合を例にとり説明する。
き、固体としての粉砕炭と、媒体液としての媒体
油との固液混合を例にとり説明する。
第1図において、本発明の固液混合装置1は横
型円筒状の混合機本体2と、この混合機本体2の
上流側端部において、この混合機本体の延長上に
連結した筒状体3とから構成される。
型円筒状の混合機本体2と、この混合機本体2の
上流側端部において、この混合機本体の延長上に
連結した筒状体3とから構成される。
混合機本体2は、その中心に回転軸6を有し、
回転軸6には間隔を置いて撹拌翼5が立設されて
いる。筒状体3の内部には、スクリユーフイーダ
ー(以下、横型スクリユーフイーダーと云う)3
Aが設けられ、回転軸6の上流側端部においてス
クリユーフイーダー3Aは回転軸6と連結してい
る。また筒状体3には、固体供給用のスクリユー
フイーダー(以下、縦型スクリユーフイーダーと
云う)4が立設されている。
回転軸6には間隔を置いて撹拌翼5が立設されて
いる。筒状体3の内部には、スクリユーフイーダ
ー(以下、横型スクリユーフイーダーと云う)3
Aが設けられ、回転軸6の上流側端部においてス
クリユーフイーダー3Aは回転軸6と連結してい
る。また筒状体3には、固体供給用のスクリユー
フイーダー(以下、縦型スクリユーフイーダーと
云う)4が立設されている。
横型スクリユーフイーダー3Aの上流側には、
このスクリユーフイーダーおよび混合機本体2の
回転軸6を回転せしめるための、例えば電動機7
および減速機8が、また縦型スクリユーフイーダ
ー4の上端部にも、この縦型スクリユーフイーダ
ー4を駆動するための電動機9がそれぞれ設けら
れている。
このスクリユーフイーダーおよび混合機本体2の
回転軸6を回転せしめるための、例えば電動機7
および減速機8が、また縦型スクリユーフイーダ
ー4の上端部にも、この縦型スクリユーフイーダ
ー4を駆動するための電動機9がそれぞれ設けら
れている。
縦型スクリユーフイーダー4には、固体供給口
10が設けられており、この供給口10は例えば
ホツパー(図示せず)に連結されている。
10が設けられており、この供給口10は例えば
ホツパー(図示せず)に連結されている。
混合機本体2における撹拌翼5の数は、混合機
本体2の長さに応じて適宜選定することができ、
撹拌翼5と混合機本体2の内壁との間隔Tは通常
では5〜50mmである。
本体2の長さに応じて適宜選定することができ、
撹拌翼5と混合機本体2の内壁との間隔Tは通常
では5〜50mmである。
また、撹拌翼5の形状は任意に決定することが
できるが、粉砕炭と媒体油との混合効率を高める
ために、例えば第2図に示すように円板状とし、
こと円板状の撹拌翼にタービンブレード11を設
けることができる。
できるが、粉砕炭と媒体油との混合効率を高める
ために、例えば第2図に示すように円板状とし、
こと円板状の撹拌翼にタービンブレード11を設
けることができる。
皿に、隣接する撹拌翼の間には粉砕炭のシヨー
パスを防止するための邪魔板12が好ましくは設
けられている。
パスを防止するための邪魔板12が好ましくは設
けられている。
また混合機本体2の上流側には、横型スクリユ
ーフイーダー3Aとは別個に媒体液給口13が設
けられている。
ーフイーダー3Aとは別個に媒体液給口13が設
けられている。
更にまた、縦型スクリユーフイーダー4には、
不活性ガス供給口14を設けることが好ましい。
不活性ガス供給口14を設けることが好ましい。
この不活性ガス供給口14から乾燥した不活性
ガス、例えば窒素ガスを供給すれば、縦型スクリ
ユーフイーダー4から横型スクリユーフイーダー
3Aを経て混合機本体2に至るガスの流れを与
え、特に縦型スクリユーフイーダー4内における
粉砕炭の媒体油蒸気による濡れを防止することが
できる。
ガス、例えば窒素ガスを供給すれば、縦型スクリ
ユーフイーダー4から横型スクリユーフイーダー
3Aを経て混合機本体2に至るガスの流れを与
え、特に縦型スクリユーフイーダー4内における
粉砕炭の媒体油蒸気による濡れを防止することが
できる。
一方、混合機本体2の下流側には、排気口15
および固液混合物取り出し口16が設けられてい
る。
および固液混合物取り出し口16が設けられてい
る。
次に上記本願発明の固液混合装置の機能につい
て、粉砕炭の媒体油スラリーの製造を例にとり説
明する。
て、粉砕炭の媒体油スラリーの製造を例にとり説
明する。
まず、ホツパー(図示せず)を経て粉砕炭およ
び水添触媒、例えば鉄系触媒を連続的に固体供給
口10から縦型スクリユーフイーダー4に供給す
る。
び水添触媒、例えば鉄系触媒を連続的に固体供給
口10から縦型スクリユーフイーダー4に供給す
る。
粉砕炭は乾式ミルまたは乾式粉砕機で原料炭を
200メツシユパス70〜80重量%に粉砕し、ホツト
ガスによつて乾燥されるので、粉砕炭の温度は通
常では60〜90℃である。
200メツシユパス70〜80重量%に粉砕し、ホツト
ガスによつて乾燥されるので、粉砕炭の温度は通
常では60〜90℃である。
供給された粉砕炭および触媒は、縦型スクリユ
ーフイーダー4および横型スクリユーフイーダー
3Aの駆動によつて順次、混合機本体2の上流側
に供給される。
ーフイーダー4および横型スクリユーフイーダー
3Aの駆動によつて順次、混合機本体2の上流側
に供給される。
一方、粉砕炭の供給と同時に媒体供給口13か
ら媒体油が連続的に供給される。
ら媒体油が連続的に供給される。
媒体油としては、炭化水素油が通常では使用さ
れ、例えば原油、重油、軽油等の石油系炭化水素
油や石炭の水添液化によつて得られた石炭系炭化
水素油を挙げることができ、好ましくは石炭系炭
化水素油である。
れ、例えば原油、重油、軽油等の石油系炭化水素
油や石炭の水添液化によつて得られた石炭系炭化
水素油を挙げることができ、好ましくは石炭系炭
化水素油である。
媒体油の供給温度は、一般に100〜170℃であ
り、媒体油中の石炭濃度は30〜50重量%である。
り、媒体油中の石炭濃度は30〜50重量%である。
ここで、混合機本体2中に供給される粉砕炭と
媒体油との合計容積wと、混合機本体の内容積W
との比w/W(%)は通常40〜90%である。
媒体油との合計容積wと、混合機本体の内容積W
との比w/W(%)は通常40〜90%である。
この比の値が40%に満たないと、後述する本願
発明の効果を達成することはできるが、単位操作
当り得られる固液混合物量が減少し、経済性の低
下を招く。また、90%を越えると、後述する本願
発明の効果の達成が困難になる。
発明の効果を達成することはできるが、単位操作
当り得られる固液混合物量が減少し、経済性の低
下を招く。また、90%を越えると、後述する本願
発明の効果の達成が困難になる。
混合機本体2に供給された粉砕炭および媒体油
は、次の回転する撹拌翼5によつて激しい撹拌作
用を受ける。
は、次の回転する撹拌翼5によつて激しい撹拌作
用を受ける。
即ち、撹拌翼により発生した遠心力によつて、
粉砕炭および媒体油は、本発明の混合装置によれ
ば5〜100G、好ましくは10〜30Gの遠心力を受
け、撹拌軸6から遠ざかつた、混合機本体2の内
壁に近い部分Aにおいて混合され、粉砕炭の媒体
油スラリーが形成される。
粉砕炭および媒体油は、本発明の混合装置によれ
ば5〜100G、好ましくは10〜30Gの遠心力を受
け、撹拌軸6から遠ざかつた、混合機本体2の内
壁に近い部分Aにおいて混合され、粉砕炭の媒体
油スラリーが形成される。
回転軸6の近傍Bは、粉砕炭や媒体油が存在せ
ず、空気、媒体油蒸気等のみが存在する空隙部と
なる。
ず、空気、媒体油蒸気等のみが存在する空隙部と
なる。
形成された粉砕炭スラリーは、邪魔板12によ
つてシヨートパスが防止され、更に十分に混合さ
れながら、次第に下流側に移り、スラリー排出口
16から形成された粉砕炭の媒体油スラリーCが
連続的に取り出される。
つてシヨートパスが防止され、更に十分に混合さ
れながら、次第に下流側に移り、スラリー排出口
16から形成された粉砕炭の媒体油スラリーCが
連続的に取り出される。
粉砕炭および媒体油の混合機本体内2における
滞留時間は一般には1〜10分、好ましくは2〜5
分である。
滞留時間は一般には1〜10分、好ましくは2〜5
分である。
スラリー排出口16から取り出されるスラリー
温度は通常では40〜150℃であり、好ましくは70
〜90℃である。
温度は通常では40〜150℃であり、好ましくは70
〜90℃である。
得られた粉砕炭のスラリーCは、次いで水添液
化装置(図示せず)に供給され、水添液化反応に
供される。
化装置(図示せず)に供給され、水添液化反応に
供される。
以上述べたように本発明によれば、立設した固
体供給用のスクリユーフイーダー4が筒状体3の
内部のスクリユーフイーダー3Aを介して混合機
本体2と連結されている。
体供給用のスクリユーフイーダー4が筒状体3の
内部のスクリユーフイーダー3Aを介して混合機
本体2と連結されている。
従つて、固定供給用のスクリユーフイーダー4
に供給された固体は筒状体3の内部のスクリユー
フイーダー3Aを経て混合機本体2に送られる。
に供給された固体は筒状体3の内部のスクリユー
フイーダー3Aを経て混合機本体2に送られる。
一方、混合機本体2の上流側には媒体液供給口
13が設けられているので、筒状体3内部のスク
リユーフイーダー3Aを経て混合機本体2に送ら
れてきた固体は、混合機本体2の上流側において
初めて媒体液と接触し、混合機本体2内において
媒体液と混合される。
13が設けられているので、筒状体3内部のスク
リユーフイーダー3Aを経て混合機本体2に送ら
れてきた固体は、混合機本体2の上流側において
初めて媒体液と接触し、混合機本体2内において
媒体液と混合される。
すなわち本発明では、固定供給用のスクリユー
フイーダー4と混合機本体2との間に筒状体内部
のスクリユーフイーダー3Aが介在しているの
で、媒体液供給口13から供給された媒体の蒸気
によつて固体供給用のスクリユーフイーダー4内
の固体が濡れて円滑な固体供給が妨げられること
を防止することができる。
フイーダー4と混合機本体2との間に筒状体内部
のスクリユーフイーダー3Aが介在しているの
で、媒体液供給口13から供給された媒体の蒸気
によつて固体供給用のスクリユーフイーダー4内
の固体が濡れて円滑な固体供給が妨げられること
を防止することができる。
また本発明においては、混合機本体4の中心に
設けた回転軸6に間隔を置いて撹拌翼5を取り付
けると共に、混合機本体2の内壁に隣接する撹拌
翼5の間に位置する如く邪魔板12が取り付けら
れている。
設けた回転軸6に間隔を置いて撹拌翼5を取り付
けると共に、混合機本体2の内壁に隣接する撹拌
翼5の間に位置する如く邪魔板12が取り付けら
れている。
従つて、混合機本体2に供給された固体と媒体
液は回転する撹拌翼5による遠心力にさらされ、
混合機本体内を上流側から下流側に移動する間に
激しく撹拌、混合され、固液混合物が連続的に形
成され、混合機本体下流側の固液混合物取出し口
16から連続的に取り出される。
液は回転する撹拌翼5による遠心力にさらされ、
混合機本体内を上流側から下流側に移動する間に
激しく撹拌、混合され、固液混合物が連続的に形
成され、混合機本体下流側の固液混合物取出し口
16から連続的に取り出される。
従つて、混合機本体内における固体と媒体液の
滞留時間を、特に従来の横型固液混合装置に比較
して大巾に短縮することができるばかりでなく、
混合機を小型化することができる。
滞留時間を、特に従来の横型固液混合装置に比較
して大巾に短縮することができるばかりでなく、
混合機を小型化することができる。
また、本発明の装置は運転が容易で特別の操作
を必要とせず、消費動力の削減をすることもでき
る。
を必要とせず、消費動力の削減をすることもでき
る。
更に本発明の固液混合装置は横型であることに
加えて、混合機本体の内壁に撹拌翼の間に位置す
るごとく邪魔板が設けられているので、固体と媒
体液のシヨートパスを効果的に防止し、固液混合
効率を更に高めることができる。更に横型である
ことによつて、バツフル効果が大きく、また撹拌
翼により発生する遠心力場のGの効果によつて、
固体粒子の媒体液への沈み込みが早い。
加えて、混合機本体の内壁に撹拌翼の間に位置す
るごとく邪魔板が設けられているので、固体と媒
体液のシヨートパスを効果的に防止し、固液混合
効率を更に高めることができる。更に横型である
ことによつて、バツフル効果が大きく、また撹拌
翼により発生する遠心力場のGの効果によつて、
固体粒子の媒体液への沈み込みが早い。
このことも従来の混合槽型混合機に比較して、
操作時間を短縮し、混合効率を向上させる本発明
の優れた利点につながる。
操作時間を短縮し、混合効率を向上させる本発明
の優れた利点につながる。
また本発明では、遠心力場Gの効果によつて媒
体液中の気体の脱気効果を高められる。
体液中の気体の脱気効果を高められる。
更に本発明では、回転軸の近傍に空気および媒
体油蒸気等のみからなる空隙部が存在し、かつ横
型混合機本体の一端から固体および媒体液が供給
され、他端から固液混合物および排気が排出され
るので、媒体液蒸気による供給固体の濡れを極力
防止することができる。
体油蒸気等のみからなる空隙部が存在し、かつ横
型混合機本体の一端から固体および媒体液が供給
され、他端から固液混合物および排気が排出され
るので、媒体液蒸気による供給固体の濡れを極力
防止することができる。
特に縦型スクリユーフイーダーに不活性ガスを
供給すれば、縦型スクリユーフイーダーの閉塞防
止効果を更に高めることができる。
供給すれば、縦型スクリユーフイーダーの閉塞防
止効果を更に高めることができる。
また本発明では、撹拌翼によつて石炭粒子が媒
体液中に押し込まれるので、粉砕炭粒子の排気中
への混入を懸念する必要がなくなる。
体液中に押し込まれるので、粉砕炭粒子の排気中
への混入を懸念する必要がなくなる。
軸封については、本発明では遠心力によつて撹
拌軸近傍に空隙部Bを生じ、堰17(第1図)を
設けることによつて、軸封部に固液混合物、例え
ばスラリーが接しない構造とすることが可能であ
る。
拌軸近傍に空隙部Bを生じ、堰17(第1図)を
設けることによつて、軸封部に固液混合物、例え
ばスラリーが接しない構造とすることが可能であ
る。
以上から明らかなように、本発明の固液混合装
置は、固体と液体との混合性、供給固体の媒体液
による濡れ、供給固体粒子の排気への同伴等の従
来の縦型固液混合装置の欠点を解消することがで
きるばかりでなく、軸封からの媒体液の漏れを阻
止して従来の横型固液混合装置の欠点をも解消す
ることができる。更に、本発明の装置は運転が容
易で特別の操作を必要とせず、消費動力を削減す
ることもできる。
置は、固体と液体との混合性、供給固体の媒体液
による濡れ、供給固体粒子の排気への同伴等の従
来の縦型固液混合装置の欠点を解消することがで
きるばかりでなく、軸封からの媒体液の漏れを阻
止して従来の横型固液混合装置の欠点をも解消す
ることができる。更に、本発明の装置は運転が容
易で特別の操作を必要とせず、消費動力を削減す
ることもできる。
第1図は本発明の固液混合装置の概要を示す部
分切欠側面図、第2図は本発明の装置の撹拌翼を
示す平面図、第3図Aおよび第3図は従来の縦型
固液混合装置の概要図、第4図は従来の横型固液
混合装置の概要図である。 1……固液混合装置、2……混合機本体、3…
…筒状体、3A……スクリユーフイーダー、4…
…固定供給用スクリユーフイーダー、5……撹拌
翼、6……回転軸、10……固体供給口、13…
…媒体液供給口、15……ガス排出口、16……
固液混合物排出口。
分切欠側面図、第2図は本発明の装置の撹拌翼を
示す平面図、第3図Aおよび第3図は従来の縦型
固液混合装置の概要図、第4図は従来の横型固液
混合装置の概要図である。 1……固液混合装置、2……混合機本体、3…
…筒状体、3A……スクリユーフイーダー、4…
…固定供給用スクリユーフイーダー、5……撹拌
翼、6……回転軸、10……固体供給口、13…
…媒体液供給口、15……ガス排出口、16……
固液混合物排出口。
Claims (1)
- 1 横型円筒状の混合機本体と、該混合機本体の
上流側端部に該混合機本体の延長上に連結した筒
状体とからなり、該混合機本体の中心に回転軸を
設け、該回転軸に間隔を置いて撹拌翼を取り付
け、該回転軸をその上流側端部において前記筒状
体の内部に設けたスクリユーフイーダーと連結
し、前記筒状体に固体供給用のスクリユーフイー
ダーを立設すると共に前記混合機本体の内壁に前
記撹拌翼の間に位置するごとく邪魔板を設け、か
つ前記混合機本体の上流側に媒体液供給口を、下
流側に固液混合物取出し口をそれぞれ設けたこと
を特徴とする固液混合装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61290529A JPS63143928A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 固液混合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61290529A JPS63143928A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 固液混合装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143928A JPS63143928A (ja) | 1988-06-16 |
| JPH0370541B2 true JPH0370541B2 (ja) | 1991-11-08 |
Family
ID=17757206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61290529A Granted JPS63143928A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 固液混合装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63143928A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3613347B1 (ja) | 2003-10-09 | 2005-01-26 | 太平洋セメント株式会社 | フライアッシュ中の未燃カーボンの除去方法 |
| JP4960629B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2012-06-27 | 三井造船株式会社 | フライアッシュ中の未燃カーボンの除去方法 |
| JP4859459B2 (ja) | 2005-12-29 | 2012-01-25 | 三井造船株式会社 | フライアッシュ中の未燃カーボンの除去方法 |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP61290529A patent/JPS63143928A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63143928A (ja) | 1988-06-16 |
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