JPH0371331B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0371331B2 JPH0371331B2 JP57220159A JP22015982A JPH0371331B2 JP H0371331 B2 JPH0371331 B2 JP H0371331B2 JP 57220159 A JP57220159 A JP 57220159A JP 22015982 A JP22015982 A JP 22015982A JP H0371331 B2 JPH0371331 B2 JP H0371331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- feed belt
- retard roller
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/46—Supplementary devices or measures to assist separation or prevent double feed
- B65H3/52—Friction retainers acting on under or rear side of article being separated
- B65H3/5246—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive
- B65H3/5276—Driven retainers, i.e. the motion thereof being provided by a dedicated drive the retainers positioned over articles separated from the bottom of the pile
- B65H3/5284—Retainers of the roller type, e.g. rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はフアクシミリ、プリンタ、複写機等に
おける自動給紙装置に関する。
おける自動給紙装置に関する。
このような自動給紙装置には、原稿あるいは所
定のサイズに裁断された記録紙を用紙トレイにセ
ツトし、これから1枚ずつ送り出すようにしたも
のがある。
定のサイズに裁断された記録紙を用紙トレイにセ
ツトし、これから1枚ずつ送り出すようにしたも
のがある。
(従来技術)
第1図および第2図は従来のこのような自動給
紙装置の一例を表わしたものである。この装置で
は、用紙トレイ1とガイド板2の間にフイードロ
ーラ3およびこれに転接されたリタードローラ4
が設けられている。用紙トレイ1の途中には補助
ローラ5が設けられている。ガイド板2の途中に
はドライブローラ6およびこれに転接されたピン
チローラ7が設けられている。ステツプモータ8
の駆動力は、プーリ9、ベルト10およびプーリ
11を介してドライブローラ6に伝達され、更に
プーリ12、ベルト13、プーリ14,15、ベ
ルト16およびプーリ17を介してリタードロー
ラ4に伝達されるようになつている。またステツ
プモータ8の駆動力は、プーリ18、ベルト1
9、プーリ20および電磁クラツチ21を介して
フイードローラ3に伝達され、更にプーリ22、
ベルト3およびプーリ24を介して補助ローラ5
に伝達されるようになつている。
紙装置の一例を表わしたものである。この装置で
は、用紙トレイ1とガイド板2の間にフイードロ
ーラ3およびこれに転接されたリタードローラ4
が設けられている。用紙トレイ1の途中には補助
ローラ5が設けられている。ガイド板2の途中に
はドライブローラ6およびこれに転接されたピン
チローラ7が設けられている。ステツプモータ8
の駆動力は、プーリ9、ベルト10およびプーリ
11を介してドライブローラ6に伝達され、更に
プーリ12、ベルト13、プーリ14,15、ベ
ルト16およびプーリ17を介してリタードロー
ラ4に伝達されるようになつている。またステツ
プモータ8の駆動力は、プーリ18、ベルト1
9、プーリ20および電磁クラツチ21を介して
フイードローラ3に伝達され、更にプーリ22、
ベルト3およびプーリ24を介して補助ローラ5
に伝達されるようになつている。
プーリ14は、回転自在に設けられたシヤフト
31に固定されている。プーリ15は、このシヤ
フト31に回転自在にかつ矢印A、B方向に摺動
自在に取り付けられている。プーリ15の両側に
おいてシヤフト31の所定の2箇所には固定部材
32,33がそれぞれ設けられている。プーリ1
5の一方の固定部材32と対向する端面にはクラ
ツチ板34が設けられている。プーリ15と他方
の固定部材33の間にはコイルバネ35が設けら
れている。コイルバネ35の力によりプーリ15
は矢印A方向に付勢され、通常クラツチ板34を
介して一方の固定部材32に圧接させられてい
る。
31に固定されている。プーリ15は、このシヤ
フト31に回転自在にかつ矢印A、B方向に摺動
自在に取り付けられている。プーリ15の両側に
おいてシヤフト31の所定の2箇所には固定部材
32,33がそれぞれ設けられている。プーリ1
5の一方の固定部材32と対向する端面にはクラ
ツチ板34が設けられている。プーリ15と他方
の固定部材33の間にはコイルバネ35が設けら
れている。コイルバネ35の力によりプーリ15
は矢印A方向に付勢され、通常クラツチ板34を
介して一方の固定部材32に圧接させられてい
る。
シヤフト31には、コ字状の支持板41の両側
片がベアリング(図示せず)を介して揺動自在に
取り付けられている。支持板41の両側片には、
シヤフト42がベアリング(図示せず)を介して
回転自在に取り付けられている。シヤフト42に
は、前記したリタードロード4およびプーリ17
が固定されている。支持板41の中間片にはウエ
イト43が設けられている。リタードローラ4
は、支持板41およびウエイト43等と共に自重
によりシヤフト31を支点として下方に回動し、
フイードローラ3に圧接されるようになつてい
る。
片がベアリング(図示せず)を介して揺動自在に
取り付けられている。支持板41の両側片には、
シヤフト42がベアリング(図示せず)を介して
回転自在に取り付けられている。シヤフト42に
は、前記したリタードロード4およびプーリ17
が固定されている。支持板41の中間片にはウエ
イト43が設けられている。リタードローラ4
は、支持板41およびウエイト43等と共に自重
によりシヤフト31を支点として下方に回動し、
フイードローラ3に圧接されるようになつてい
る。
この装置の用紙トレイ1に原稿等の用紙45が
セツトされ、図示しないスタートボタンが押され
ると、ステツプモータ8が駆動を開始する。する
と補助ローラ5、フイードローラ3、ドライブロ
ーラ9、ピンチローラ7およびプーリ14がそれ
ぞれ矢印方向に回転される。プーリ14の回転力
は、シヤフト31、固定部材32、クラツチ板3
4、プーリ15、ベルト16、プーリ17および
シヤフト42を介してリタードローラ4に伝達さ
れ、これを矢印方向に回転させる。このときリタ
ードローラ4は、回転モーメントFおよびウエイ
ト43の重さ等の作用により、フイードローラ3
に圧接される。回転モーメントFのみでは必要な
圧接力を得ることができないので、ウエイト43
が用いられている。またプーリ14,15等を設
けずに、プーリ12と17の間にベルトを設けた
場合には、リタードローラ4はフイードローラ3
から離間する方向の回転モーメントを受けるの
で、望ましくない。
セツトされ、図示しないスタートボタンが押され
ると、ステツプモータ8が駆動を開始する。する
と補助ローラ5、フイードローラ3、ドライブロ
ーラ9、ピンチローラ7およびプーリ14がそれ
ぞれ矢印方向に回転される。プーリ14の回転力
は、シヤフト31、固定部材32、クラツチ板3
4、プーリ15、ベルト16、プーリ17および
シヤフト42を介してリタードローラ4に伝達さ
れ、これを矢印方向に回転させる。このときリタ
ードローラ4は、回転モーメントFおよびウエイ
ト43の重さ等の作用により、フイードローラ3
に圧接される。回転モーメントFのみでは必要な
圧接力を得ることができないので、ウエイト43
が用いられている。またプーリ14,15等を設
けずに、プーリ12と17の間にベルトを設けた
場合には、リタードローラ4はフイードローラ3
から離間する方向の回転モーメントを受けるの
で、望ましくない。
補助ローラ5は、接触摩擦力により最下層の用
紙45を搬送し、フイードローラ3とリタードロ
ーラ4の間に進入させる。最下層の用紙45だけ
が進入された場合には、リタードローラ4と用紙
45の間の摩擦抵抗がクラツチ板34と固定部材
32の間のそれよりも大きいことにより、後者で
スリツプが生じ、これによりフイードローラ3の
回転に追従してリタードローラ4が矢印方向とは
逆の方向に回転する。このため最下層の用紙45
だけが送り出される。他方、用紙45が2枚以上
進入された場合には、クラツチ板34と固定部材
32の間の摩擦抵抗が用紙相互間のそれよりも大
きいことにより、後者でスリツプが生じ、これに
よりリタードローラ4が矢印方向に正回転する。
このため最下層の用紙以外はここで押し戻されて
ニツプ(Nip)領域外で停止され、重送が防止さ
れる。
紙45を搬送し、フイードローラ3とリタードロ
ーラ4の間に進入させる。最下層の用紙45だけ
が進入された場合には、リタードローラ4と用紙
45の間の摩擦抵抗がクラツチ板34と固定部材
32の間のそれよりも大きいことにより、後者で
スリツプが生じ、これによりフイードローラ3の
回転に追従してリタードローラ4が矢印方向とは
逆の方向に回転する。このため最下層の用紙45
だけが送り出される。他方、用紙45が2枚以上
進入された場合には、クラツチ板34と固定部材
32の間の摩擦抵抗が用紙相互間のそれよりも大
きいことにより、後者でスリツプが生じ、これに
よりリタードローラ4が矢印方向に正回転する。
このため最下層の用紙以外はここで押し戻されて
ニツプ(Nip)領域外で停止され、重送が防止さ
れる。
フイードローラ3によつて送り出された用紙4
5は、ガイド板2を経て、ドライブローラ6とピ
ンチローラ7の間に進入される。この進入した用
紙45は、ドライブローラ6によつて搬送され、
用紙45が原稿である場合には読取部に、記録紙
である場合には記録部に送られる。
5は、ガイド板2を経て、ドライブローラ6とピ
ンチローラ7の間に進入される。この進入した用
紙45は、ドライブローラ6によつて搬送され、
用紙45が原稿である場合には読取部に、記録紙
である場合には記録部に送られる。
最下層の用紙45の後端がフイードローラ3か
ら離れると、これを図示しないセンサが検出す
る。すると電磁クラツチ21が切れ、ステツプモ
ータ8の駆動力はフイードローラ3および補助ロ
ーラ5には伝達されなくなる。従つてこれらのロ
ーラ3,5は停止し、次の用紙の送り待ち状態と
なる。
ら離れると、これを図示しないセンサが検出す
る。すると電磁クラツチ21が切れ、ステツプモ
ータ8の駆動力はフイードローラ3および補助ロ
ーラ5には伝達されなくなる。従つてこれらのロ
ーラ3,5は停止し、次の用紙の送り待ち状態と
なる。
ところで従来のこのような装置では、フイード
ローラ3等とドライブローラ11等をそれぞれ回
転させるために、別々の伝達手段を用い、またリ
タードローラ4を矢印方向に回転させるために、
プーリ14,15等からなるアイドラ機構を用い
ている。またリタードローラ4をフイードローラ
3に圧接させるために、リタードローラ4を揺動
自在にすると共にウエイト43を用いている。更
に次の用紙45の送り待ち状態とするために、電
磁クラツチ21を用いている。従つてこのような
装置では、構成が複雑で大型化し、またコストが
アツプするという欠点があつた。またこのような
装置では、フイードローラ3とリタードローラ4
の接触面積が比較的小さいので、用紙搬送力の増
大に限度があるという欠点があつた。
ローラ3等とドライブローラ11等をそれぞれ回
転させるために、別々の伝達手段を用い、またリ
タードローラ4を矢印方向に回転させるために、
プーリ14,15等からなるアイドラ機構を用い
ている。またリタードローラ4をフイードローラ
3に圧接させるために、リタードローラ4を揺動
自在にすると共にウエイト43を用いている。更
に次の用紙45の送り待ち状態とするために、電
磁クラツチ21を用いている。従つてこのような
装置では、構成が複雑で大型化し、またコストが
アツプするという欠点があつた。またこのような
装置では、フイードローラ3とリタードローラ4
の接触面積が比較的小さいので、用紙搬送力の増
大に限度があるという欠点があつた。
(発明の目的)
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、構成が簡単で小型化および低コスト化を図る
ことができ、また用紙搬送力の増大を図ることの
できる自動給紙装置を提供することを目的とす
る。
で、構成が簡単で小型化および低コスト化を図る
ことができ、また用紙搬送力の増大を図ることの
できる自動給紙装置を提供することを目的とす
る。
(目的を達成するための手段)
本発明では、用紙トレイから用紙を送り出すの
にフイードベルトを用い、これにリタードローラ
を食い込むように転接させる。これによりフイー
ドベルトの反力で必要な圧接力を得ることとし、
また比較的大きな接触面積を得ることとする。ま
たモータの駆動力をフイードベルト、リタードロ
ーラおよびドライブローラに共通して動力を伝達
する伝達手段を設けると共にフイードベルトの周
速度がドライブローラのそれよりも遅くなり、し
かもリタードローラの周速度がフイードベルトの
それよりも速くなるように調整する周速度調整手
段を設ける。また、用紙トレイから用紙が1枚送
り出れるとき伝達手段からリタードローラへの回
転力伝達を阻止し、かつ2枚以上送り出されると
き許容するスリツプクラツチを設ける。用紙トレ
イから用紙が1枚送り出される場合には、フイー
ドベルトの回転に追従してリタードローラを逆回
転させ、2枚以上送り出される場合にはリタード
ローラを正回転させることとする。これにより回
転力伝達機構の構成の簡素化を図ることとする。
かくして前記した目的は達成される。
にフイードベルトを用い、これにリタードローラ
を食い込むように転接させる。これによりフイー
ドベルトの反力で必要な圧接力を得ることとし、
また比較的大きな接触面積を得ることとする。ま
たモータの駆動力をフイードベルト、リタードロ
ーラおよびドライブローラに共通して動力を伝達
する伝達手段を設けると共にフイードベルトの周
速度がドライブローラのそれよりも遅くなり、し
かもリタードローラの周速度がフイードベルトの
それよりも速くなるように調整する周速度調整手
段を設ける。また、用紙トレイから用紙が1枚送
り出れるとき伝達手段からリタードローラへの回
転力伝達を阻止し、かつ2枚以上送り出されると
き許容するスリツプクラツチを設ける。用紙トレ
イから用紙が1枚送り出される場合には、フイー
ドベルトの回転に追従してリタードローラを逆回
転させ、2枚以上送り出される場合にはリタード
ローラを正回転させることとする。これにより回
転力伝達機構の構成の簡素化を図ることとする。
かくして前記した目的は達成される。
以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
(実施例)
第3図は本発明の一実施例における自動給紙装
置の主要部分を表わし、第4図は第3図の−
線に沿う断面を表わしたものである。
置の主要部分を表わし、第4図は第3図の−
線に沿う断面を表わしたものである。
この装置では、用紙トレイ51とガイド板52
の間にフイードベルト53が設けられている。フ
イードベルト53は、一対のプーリ54,55間
に巻回されている。プーリ54,55は、回転自
在に設けられたシヤフト56,57にそれぞれ取
り付けられている。ガイド板52の途中には、ド
ライブローラ58およびこれに転接されたピンチ
ローラ59が設けられている。ドライブローラ5
8およびピンチローラ59は、回転自在に設けら
れたシヤフト60,61にそれぞれ取り付けられ
ている。
の間にフイードベルト53が設けられている。フ
イードベルト53は、一対のプーリ54,55間
に巻回されている。プーリ54,55は、回転自
在に設けられたシヤフト56,57にそれぞれ取
り付けられている。ガイド板52の途中には、ド
ライブローラ58およびこれに転接されたピンチ
ローラ59が設けられている。ドライブローラ5
8およびピンチローラ59は、回転自在に設けら
れたシヤフト60,61にそれぞれ取り付けられ
ている。
フイードベルト53の上方においてプーリ5
4,55から離間する所定の箇所には、リタード
ローラ62が設けられている。リタードローラ6
2は、回転自在に設けられたシヤフト63にベア
リング64を介して回転自在にかつ矢印C、D方
向に摺動自在に取り付けられている。リタードロ
ーラ62は、円筒状のローラ本体65と、このロ
ーラ本体65の外周部に設けられたゴム部材66
とからなつている。リタードローラ62の符号E
で示す部分は、フイードベルト53に適宜に食い
込むように圧接されている。リタードローラ62
の両側においてシヤフト63の所定の2箇所には
固定部材67,68がそれぞれ設けられている。
リタードローラ62の一方の固定部材67と対向
する端面にはクラツチ板69が設けられている。
リタードローラ62と他方の固定部材68の間に
はコイルバネ70が設けられている。コイルバネ
70の力によりリタードローラ62は矢印C方向
に付勢され、通常クラツチ板69を介して一方の
固定部材67に圧接させられている。
4,55から離間する所定の箇所には、リタード
ローラ62が設けられている。リタードローラ6
2は、回転自在に設けられたシヤフト63にベア
リング64を介して回転自在にかつ矢印C、D方
向に摺動自在に取り付けられている。リタードロ
ーラ62は、円筒状のローラ本体65と、このロ
ーラ本体65の外周部に設けられたゴム部材66
とからなつている。リタードローラ62の符号E
で示す部分は、フイードベルト53に適宜に食い
込むように圧接されている。リタードローラ62
の両側においてシヤフト63の所定の2箇所には
固定部材67,68がそれぞれ設けられている。
リタードローラ62の一方の固定部材67と対向
する端面にはクラツチ板69が設けられている。
リタードローラ62と他方の固定部材68の間に
はコイルバネ70が設けられている。コイルバネ
70の力によりリタードローラ62は矢印C方向
に付勢され、通常クラツチ板69を介して一方の
固定部材67に圧接させられている。
ステツプモータ71の出力軸72には、プーリ
73が設けられている。プーリ73とシヤフト6
0に設けられたプーリ74との間には、ベルト7
5が巻回されている。シヤフト60にはもう1つ
プーリ76が設けられている。プーリ76とシヤ
フト56,63にそれぞれ設けられたプーリ7
7,78の間には、ベルト79が巻回されてい
る。
73が設けられている。プーリ73とシヤフト6
0に設けられたプーリ74との間には、ベルト7
5が巻回されている。シヤフト60にはもう1つ
プーリ76が設けられている。プーリ76とシヤ
フト56,63にそれぞれ設けられたプーリ7
7,78の間には、ベルト79が巻回されてい
る。
この装置の用紙トレイ51に原稿等の用紙80
がセツトされ、図示しないスタートボタンが押さ
れると、ステツプモータ71が駆動を開始する。
するとドライブローラ58およびピンチローラ5
9がそれぞれ矢印方向に回転され、またフイード
ベルト53が矢印方向に走行され、更にプーリ7
8が矢印方向に回転される。
がセツトされ、図示しないスタートボタンが押さ
れると、ステツプモータ71が駆動を開始する。
するとドライブローラ58およびピンチローラ5
9がそれぞれ矢印方向に回転され、またフイード
ベルト53が矢印方向に走行され、更にプーリ7
8が矢印方向に回転される。
フイードベルト53は、接触摩擦力により最下
層の原稿80を原稿トレイ51から送り出し、リ
タードローラ62の下方に進入させる。最下層の
用紙80だけが進入された場合には、リタードロ
ーラ62と用紙80の間の摩擦抵抗がクラツチ板
69と固定部材67の間のそれよりも大きいこと
により、後者でスリツプが生じ、プーリ78の回
転力はリタードローラ62に伝達されない。この
ためリタードローラ62はフイードベルト53の
走行に追従して矢印方向とは逆の方向に回転し、
これにより最下層の用紙80だけが送り出され
る。他方、用紙80が2枚以上進入された場合に
は、クラツチ板69と固定部材67の間の摩擦抵
抗が用紙相互間のそれよりも大きいことにより、
後者でスリツプが生じる。このためプーリ78の
回転力はシヤフト63、固定部材67およびクラ
ツチ板69を介してリタードローラ62に伝達さ
れ、これを矢印方向に正回転させる。これにより
最下層の用紙以外はここで押し戻されてニツプ領
域外で停止され、重送が防止される。
層の原稿80を原稿トレイ51から送り出し、リ
タードローラ62の下方に進入させる。最下層の
用紙80だけが進入された場合には、リタードロ
ーラ62と用紙80の間の摩擦抵抗がクラツチ板
69と固定部材67の間のそれよりも大きいこと
により、後者でスリツプが生じ、プーリ78の回
転力はリタードローラ62に伝達されない。この
ためリタードローラ62はフイードベルト53の
走行に追従して矢印方向とは逆の方向に回転し、
これにより最下層の用紙80だけが送り出され
る。他方、用紙80が2枚以上進入された場合に
は、クラツチ板69と固定部材67の間の摩擦抵
抗が用紙相互間のそれよりも大きいことにより、
後者でスリツプが生じる。このためプーリ78の
回転力はシヤフト63、固定部材67およびクラ
ツチ板69を介してリタードローラ62に伝達さ
れ、これを矢印方向に正回転させる。これにより
最下層の用紙以外はここで押し戻されてニツプ領
域外で停止され、重送が防止される。
このようにこの装置では、ドライブローラ58
の回転力を1本のベルト79を介してフイードベ
ルト53およびリタードローラ62に直接伝達し
ている。従つてこの装置の回転力伝達機構は、従
来のものに比べてかなり簡素化されている。また
リタードローラ62の符号Eで示す部分をフイー
ドべルト53に適宜に食い込ませて圧接させてい
る。従つてこの装置では、フイードベルト53の
反力により必要な圧接力を得ることができ、従来
のようにリタードローラ62を揺動自在とした
り、ウエイトを設けたりする必要はない。またリ
タードローラ62とフイードベルト53の接触面
積がかなり大きく、大きな用紙搬送力を得ること
ができる。
の回転力を1本のベルト79を介してフイードベ
ルト53およびリタードローラ62に直接伝達し
ている。従つてこの装置の回転力伝達機構は、従
来のものに比べてかなり簡素化されている。また
リタードローラ62の符号Eで示す部分をフイー
ドべルト53に適宜に食い込ませて圧接させてい
る。従つてこの装置では、フイードベルト53の
反力により必要な圧接力を得ることができ、従来
のようにリタードローラ62を揺動自在とした
り、ウエイトを設けたりする必要はない。またリ
タードローラ62とフイードベルト53の接触面
積がかなり大きく、大きな用紙搬送力を得ること
ができる。
ところでこの装置では、フイードベルト53の
周速度はドライブローラ58の周速度の約0.95倍
程度となるように設定されている。従つてこの装
置では、用紙80の先端部がドライブローラ58
とピンチローラ59の間に進入されると、用紙8
0はこれらによつて強制的に引つ張られ、その搬
送速度が若干増大する。ドライブローラ58にお
よびピンチローラ59によつて搬送される用紙8
0の速度は、後段に設けられた図示しない読取部
(または記録部)での読取(または記録)速度に
対応する速度である。このように用紙80の搬送
速度が若干増大するので、フイードベルト53を
連続的に走行させても、先に送り出された用紙8
0と次に送り出される用紙80の間に適度の間隔
が生じる。用紙80がこの間隔を走行するのに要
する時間を次の用紙を送り待ち時間として利用す
れば、従来の電磁クラツチ21が不要となる。ま
たこの装置では、リタードローラ62の周速度は
ドライブローラ58の周速度の約2倍程度となる
ように設定されている。従つてこの装置では、リ
タードローラ62の周速度がフイードローラ53
の周速度の2倍以上となるので、重送防止を良好
に行うことができる。
周速度はドライブローラ58の周速度の約0.95倍
程度となるように設定されている。従つてこの装
置では、用紙80の先端部がドライブローラ58
とピンチローラ59の間に進入されると、用紙8
0はこれらによつて強制的に引つ張られ、その搬
送速度が若干増大する。ドライブローラ58にお
よびピンチローラ59によつて搬送される用紙8
0の速度は、後段に設けられた図示しない読取部
(または記録部)での読取(または記録)速度に
対応する速度である。このように用紙80の搬送
速度が若干増大するので、フイードベルト53を
連続的に走行させても、先に送り出された用紙8
0と次に送り出される用紙80の間に適度の間隔
が生じる。用紙80がこの間隔を走行するのに要
する時間を次の用紙を送り待ち時間として利用す
れば、従来の電磁クラツチ21が不要となる。ま
たこの装置では、リタードローラ62の周速度は
ドライブローラ58の周速度の約2倍程度となる
ように設定されている。従つてこの装置では、リ
タードローラ62の周速度がフイードローラ53
の周速度の2倍以上となるので、重送防止を良好
に行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明によれば、モータの
駆動力をフイードベルト、リタードローラおよび
ドライブローラに共通して動力を伝達する伝達手
段に伝達しているので、構成が簡単であり、また
小型化および低コスト化を図ることができる。ま
たリタードローラをフイードローラに食い込むよ
うに圧接させているので、フイードベルトの反力
により必要な圧接力を得ることができる。このた
めリタードローラを摺動自在とする必要がなく、
またウエイトを用いる必要もなく、これまた構成
が簡単になり、小型化および低コスト化を図るこ
とができる。更にリタードローラとフイードベル
トの接触面積を大きくすることができるので、用
紙搬送力の増大を図ることができる。また、本発
明によればフイードベルトの周速度をドライブロ
ーラのそれよりも遅くなるようにしたので、フイ
ードベルトを連続的に用紙が走行しても、これら
の間に適度の間隔を生じるため、用紙の待ち時間
設定用の電磁クラツチを不要とすることができ
る。更に、リタードローラの周速度がフイードベ
ルトのそれよりも速くなるように調整するように
したので、用紙の重送を良好に行うことができ、
いわゆるさばき効果が向上する。
駆動力をフイードベルト、リタードローラおよび
ドライブローラに共通して動力を伝達する伝達手
段に伝達しているので、構成が簡単であり、また
小型化および低コスト化を図ることができる。ま
たリタードローラをフイードローラに食い込むよ
うに圧接させているので、フイードベルトの反力
により必要な圧接力を得ることができる。このた
めリタードローラを摺動自在とする必要がなく、
またウエイトを用いる必要もなく、これまた構成
が簡単になり、小型化および低コスト化を図るこ
とができる。更にリタードローラとフイードベル
トの接触面積を大きくすることができるので、用
紙搬送力の増大を図ることができる。また、本発
明によればフイードベルトの周速度をドライブロ
ーラのそれよりも遅くなるようにしたので、フイ
ードベルトを連続的に用紙が走行しても、これら
の間に適度の間隔を生じるため、用紙の待ち時間
設定用の電磁クラツチを不要とすることができ
る。更に、リタードローラの周速度がフイードベ
ルトのそれよりも速くなるように調整するように
したので、用紙の重送を良好に行うことができ、
いわゆるさばき効果が向上する。
第1図は従来の自動給紙装置の一例を示す概略
側面図、第2図は同装置の一部の平面図、第3図
は本発明の一実施例における自動給紙装置の主要
部分を示す側面図、第4図は第3図の−線に
沿う断面図である。 51……用紙トレイ、53……フイードベル
ト、58……ドライブローラ、59……ピンチロ
ーラ、62……リタードローラ、67,68……
固定部材、69……クラツチ板、70……コイル
バネ、71……ステツプモータ、80……用紙。
側面図、第2図は同装置の一部の平面図、第3図
は本発明の一実施例における自動給紙装置の主要
部分を示す側面図、第4図は第3図の−線に
沿う断面図である。 51……用紙トレイ、53……フイードベル
ト、58……ドライブローラ、59……ピンチロ
ーラ、62……リタードローラ、67,68……
固定部材、69……クラツチ板、70……コイル
バネ、71……ステツプモータ、80……用紙。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 用紙トレイから用紙を送り出すフイードベル
トと、 このフイードベルトに食い込むように転接され
たリタードローラと、 フイードベルトの後段に設けられたドライブロ
ーラと、 このドライブローラに転接されたピンチローラ
と、 前記フイードベルト、リタードローラおよびド
ライブローラに共通して動力を伝達する伝達手段
と、 この伝達手段に駆動力を与えるモータと、 前記フイードベルトの周速度がドライブローラ
のそれよりも遅くなると共に、前記リタードロー
ラの周速度がフイードベルトのそれよりも速くな
るように調整する周速度調整手段と、 前記用紙トレイから用紙が1枚送り出されると
き前記伝達手段からリタードローラへの回転力伝
達を阻止し、かつ2枚以上送り出されるとき許容
するクリツプクラツチ とを具備することを特徴とする自動給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220159A JPS59114231A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57220159A JPS59114231A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 自動給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114231A JPS59114231A (ja) | 1984-07-02 |
| JPH0371331B2 true JPH0371331B2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=16746806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57220159A Granted JPS59114231A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114231A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29920730U1 (de) * | 1999-11-26 | 2000-03-02 | Pfankuch Maschinen GmbH, 22926 Ahrensburg | Vorrichtung zum Friktionsanlegen von Papier-, Kartonzuschnitten o.dgl. |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438700U (ja) * | 1977-08-22 | 1979-03-14 | ||
| JPS5540121A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-21 | Iwatsu Electric Co Ltd | Automatic paper-feeding apparatus |
| JPS55115535A (en) * | 1979-02-28 | 1980-09-05 | Jujo Eng Kk | Paper feeder in facsimile |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP57220159A patent/JPS59114231A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59114231A (ja) | 1984-07-02 |
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