JPH0371563B2 - - Google Patents
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- JPH0371563B2 JPH0371563B2 JP57164079A JP16407982A JPH0371563B2 JP H0371563 B2 JPH0371563 B2 JP H0371563B2 JP 57164079 A JP57164079 A JP 57164079A JP 16407982 A JP16407982 A JP 16407982A JP H0371563 B2 JPH0371563 B2 JP H0371563B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- pressure chamber
- chamber
- piston
- hydraulic
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/12—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
- F16K31/42—Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid by means of electrically-actuated members in the supply or discharge conduits of the fluid motor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B9/00—Servomotors with follow-up action, e.g. obtained by feed-back control, i.e. in which the position of the actuated member conforms with that of the controlling member
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Servomotors (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はバルブ等を開閉駆動する複動型電油ア
クチユエーターに関し、特に停電時や油圧ポンプ
故障時に於てアクチユエーターの出力軸を自動的
に停電時や油圧ポンプ故障時前の位置にロツクし
プラント等の安全を保つ緊急時ロツク機構付複動
型電油アクチユエーターに関するものである。
クチユエーターに関し、特に停電時や油圧ポンプ
故障時に於てアクチユエーターの出力軸を自動的
に停電時や油圧ポンプ故障時前の位置にロツクし
プラント等の安全を保つ緊急時ロツク機構付複動
型電油アクチユエーターに関するものである。
従来の代表的な電油アクチユエーターは入力信
号電流に比例して出力を得る為に二方コントロー
ルバルブと連動する油圧増巾器及びスプリングタ
ーン型単動シリンダを用いて該シリンダの出力軸
を入力信号にフイードバツクして出力軸の位置を
制御していた電油アクチユエーターであり、また
油圧サーボ弁と複動シリンダを利用したものもあ
つた。
号電流に比例して出力を得る為に二方コントロー
ルバルブと連動する油圧増巾器及びスプリングタ
ーン型単動シリンダを用いて該シリンダの出力軸
を入力信号にフイードバツクして出力軸の位置を
制御していた電油アクチユエーターであり、また
油圧サーボ弁と複動シリンダを利用したものもあ
つた。
従来の装置に於ては、スプリングリターン型単
動シリンダは構造は簡単ではあるが出力軸の操作
力が小さいと云う欠点を有し、また、サーボ弁方
式のものは、サーボ弁機構が余りにも高価であ
り、又サーボ弁に使用される制御弁がスプールス
リーブ方式であるため少量のゴミの存在でも作動
を不円滑ならしめると云う欠点があり、産業用プ
ラントに用いるアクチユエーターとして信頼性に
欠けていた。更に、緊急時のその位置ロツク機構
として電磁弁やチエツキ弁を利用したものが多
く、特に電磁弁に於ては外観が大きく防爆化に伴
なう機構の複雑化等のために、実際には油圧ポン
プ故障時の検知ができないと云う大きな欠点を有
する等の問題点があつた(即ち、停電時のみにし
か動作しないと云うことである)。
動シリンダは構造は簡単ではあるが出力軸の操作
力が小さいと云う欠点を有し、また、サーボ弁方
式のものは、サーボ弁機構が余りにも高価であ
り、又サーボ弁に使用される制御弁がスプールス
リーブ方式であるため少量のゴミの存在でも作動
を不円滑ならしめると云う欠点があり、産業用プ
ラントに用いるアクチユエーターとして信頼性に
欠けていた。更に、緊急時のその位置ロツク機構
として電磁弁やチエツキ弁を利用したものが多
く、特に電磁弁に於ては外観が大きく防爆化に伴
なう機構の複雑化等のために、実際には油圧ポン
プ故障時の検知ができないと云う大きな欠点を有
する等の問題点があつた(即ち、停電時のみにし
か動作しないと云うことである)。
そこで、本発明は前述した従来の電油アクチユ
エーターの欠点を解消し、安価で簡単で、而かも
作動油に少量のゴミが混入しても作動には影響せ
ず、更に停電時や油圧ポンプ故障時の緊急時にア
クチユエーターの出力軸をその位置に速やかにロ
ツクできるようにした複動型電油アクチユエータ
ーを提供することを目的とする。
エーターの欠点を解消し、安価で簡単で、而かも
作動油に少量のゴミが混入しても作動には影響せ
ず、更に停電時や油圧ポンプ故障時の緊急時にア
クチユエーターの出力軸をその位置に速やかにロ
ツクできるようにした複動型電油アクチユエータ
ーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に於ては、そ
の第1図に示すように、 フオースモーター10からその入力信号に対応
してフラツパ13と三方コントロールバルブ型油
圧増巾器6のノズル9との間の間隙が変化するこ
とで動作させる油圧操作用の駆動装置であつて、 前記三方コントロールバルブ型油圧増巾器6
は、前記ノズル9に連通するノズル背圧室8に連
通して三方弁室9が設けられ、第三方弁室39に
は、ノズル背圧の変化量に応じて移動するポート
アジヤスタ27に接触するバルブボール28があ
り、該バルブボール28の移動により開閉される
二個の弁座、即ち圧油入口弁座7と圧油出口弁座
7′、及び一個の管路口30′が三方弁室39に設
けられて成る構成であり、 該三方コントロールバルブ型油圧増巾器6の前
記圧油入口弁座7に連通する管路15を含むロツ
クバルブ装置3があり、該ロツクバルブ装置3
は、該管路15が管路4を経て油圧ポンプ2の圧
油吐出口42に連通し、油圧ポンプ2からの圧油
導入の管路15の途中に絞り5等の抵抗部を設け
て圧油の導入流量に応じて差圧を発生させるよう
にし、該差圧を検出する複数個のピストン18と
18′をその前後の第一圧力室14,14′と第二
圧力室17,17′を夫々前記絞り5等の抵抗部
の前後に於て管路15に連通せしめて夫々シリン
ダ部43,43′内に設け、該ピストン18,1
8′には、前記絞り5等の抵抗部と油圧ポンプ2
の圧油吐出口42との間で管路15に連通する複
数個の第一圧力室14,14′内を通り該第一圧
力室14,14′の夫々に隣接する複数個の第三
圧力室22,22′内に迄伸長する複数個のピス
トンロツド44,44′を突設すると共に、複数
個の第二圧力室17,17′は絞り5等の抵抗部
と三方コントロールバルブ型油圧増巾器6の圧油
入口弁座7との間で管路15に連通するものであ
り、第二圧力室17,17′内はピストン18,
18′を前記ピストンロツド44,44′を第二圧
力室22,22′内を押し出す向きに押圧するよ
うにスプリング16,16′を装着し、而かも、
前記複数個のシリンダ部のうちの一方のシリンダ
部43内のシリンダ16の張力は、油圧ポンプ2
が正常に運転されて絞り5等の抵抗部の存在によ
り複数個の第一圧力室14,14′のうちの一つ
の第一操作圧力室14内の圧油圧力が、該第一操
作圧力室14にピストン18を介して対峙する第
二操作圧力室17内の圧油圧力よりも大であるこ
とによりピストン18が第二操作圧力室17の方
に押圧されてピストン18より第二操作圧力室1
7内に突出されたピストンロツド45が第二操作
圧力室17の個壁の圧油漏泄用シート孔20を閉
じる程度のスプリング張力であるものとなし、且
つ、該第二操作圧力室17と前記第三圧力室2
2,22′のうちの一つの第三操作圧力室22と
の間には連通用の管路21を介在せしめるもので
あり、複数個の第三圧力室22,22′には、そ
の圧油圧力が複数個の第二圧力室17,17′内
の圧油圧力と略々等しいときにはスプリング1
6,16′の張力にてピストン18,18′が夫々
の圧力室22,22′の方に押圧され前記ピスト
ンロツド44,44′が複数個の第三圧力室22,
22′の側壁に接触する位置に夫々シート孔19,
19′が穿設され、該シート孔19,19′からは
夫々差動シリンダ37の小面積側シリンダ圧力室
23、大面積側シリンダ室29に連通する管路4
6,47を連結せしめると共に、複数個の第三圧
力室22,22′のうちの他方の第三連絡圧力室
22′と前記三方コントロールバルブ型油圧増巾
器6の前記管路口30′との間には連通用の管路
30を設けて成る構成であり、 前記差動シリンダ37には、前記大面積側シリ
ンダ圧力室29と小面積側シリンダ圧力室23と
の間に介在するピストン31から出力軸41が、
差動シリンダ37の底壁を貫通して突設せられ、 該出力軸41と前記フラツパ13との間には、
フイードバツク機構40を介在せしめて成る構成
となしたものである。
の第1図に示すように、 フオースモーター10からその入力信号に対応
してフラツパ13と三方コントロールバルブ型油
圧増巾器6のノズル9との間の間隙が変化するこ
とで動作させる油圧操作用の駆動装置であつて、 前記三方コントロールバルブ型油圧増巾器6
は、前記ノズル9に連通するノズル背圧室8に連
通して三方弁室9が設けられ、第三方弁室39に
は、ノズル背圧の変化量に応じて移動するポート
アジヤスタ27に接触するバルブボール28があ
り、該バルブボール28の移動により開閉される
二個の弁座、即ち圧油入口弁座7と圧油出口弁座
7′、及び一個の管路口30′が三方弁室39に設
けられて成る構成であり、 該三方コントロールバルブ型油圧増巾器6の前
記圧油入口弁座7に連通する管路15を含むロツ
クバルブ装置3があり、該ロツクバルブ装置3
は、該管路15が管路4を経て油圧ポンプ2の圧
油吐出口42に連通し、油圧ポンプ2からの圧油
導入の管路15の途中に絞り5等の抵抗部を設け
て圧油の導入流量に応じて差圧を発生させるよう
にし、該差圧を検出する複数個のピストン18と
18′をその前後の第一圧力室14,14′と第二
圧力室17,17′を夫々前記絞り5等の抵抗部
の前後に於て管路15に連通せしめて夫々シリン
ダ部43,43′内に設け、該ピストン18,1
8′には、前記絞り5等の抵抗部と油圧ポンプ2
の圧油吐出口42との間で管路15に連通する複
数個の第一圧力室14,14′内を通り該第一圧
力室14,14′の夫々に隣接する複数個の第三
圧力室22,22′内に迄伸長する複数個のピス
トンロツド44,44′を突設すると共に、複数
個の第二圧力室17,17′は絞り5等の抵抗部
と三方コントロールバルブ型油圧増巾器6の圧油
入口弁座7との間で管路15に連通するものであ
り、第二圧力室17,17′内はピストン18,
18′を前記ピストンロツド44,44′を第二圧
力室22,22′内を押し出す向きに押圧するよ
うにスプリング16,16′を装着し、而かも、
前記複数個のシリンダ部のうちの一方のシリンダ
部43内のシリンダ16の張力は、油圧ポンプ2
が正常に運転されて絞り5等の抵抗部の存在によ
り複数個の第一圧力室14,14′のうちの一つ
の第一操作圧力室14内の圧油圧力が、該第一操
作圧力室14にピストン18を介して対峙する第
二操作圧力室17内の圧油圧力よりも大であるこ
とによりピストン18が第二操作圧力室17の方
に押圧されてピストン18より第二操作圧力室1
7内に突出されたピストンロツド45が第二操作
圧力室17の個壁の圧油漏泄用シート孔20を閉
じる程度のスプリング張力であるものとなし、且
つ、該第二操作圧力室17と前記第三圧力室2
2,22′のうちの一つの第三操作圧力室22と
の間には連通用の管路21を介在せしめるもので
あり、複数個の第三圧力室22,22′には、そ
の圧油圧力が複数個の第二圧力室17,17′内
の圧油圧力と略々等しいときにはスプリング1
6,16′の張力にてピストン18,18′が夫々
の圧力室22,22′の方に押圧され前記ピスト
ンロツド44,44′が複数個の第三圧力室22,
22′の側壁に接触する位置に夫々シート孔19,
19′が穿設され、該シート孔19,19′からは
夫々差動シリンダ37の小面積側シリンダ圧力室
23、大面積側シリンダ室29に連通する管路4
6,47を連結せしめると共に、複数個の第三圧
力室22,22′のうちの他方の第三連絡圧力室
22′と前記三方コントロールバルブ型油圧増巾
器6の前記管路口30′との間には連通用の管路
30を設けて成る構成であり、 前記差動シリンダ37には、前記大面積側シリ
ンダ圧力室29と小面積側シリンダ圧力室23と
の間に介在するピストン31から出力軸41が、
差動シリンダ37の底壁を貫通して突設せられ、 該出力軸41と前記フラツパ13との間には、
フイードバツク機構40を介在せしめて成る構成
となしたものである。
即ち、本発明者は前記の従来技術の問題点を解
決すべく、鋭意研究の結果、従来のスプールスリ
ーブ方式の制御弁に代えボールバルブを使用し、
このボールバルブがシート面にタツチする方式の
三方コントロールバルブ型油圧増巾器を設けると
共に従来の単動シリンダに代え、差動シリンを採
用し、更にシリンダへの油圧回路に従来の電磁弁
に代え機械的なロツクバルブ装置を付加した本発
明を完成したのある。之により停電時や油圧ポン
プ故障時の緊急時にアクチユエーターの出力軸を
自動的に停電時や油圧ポンプ故障時前の位置に速
やかにロツクし得るものとなし、更に電磁弁を使
用しないため省エネルギーと装置の小型化を可能
にし、而かも、油圧増巾器の制御弁に三方バルブ
を採用することで作動油内に少量のゴミがあつて
も作動には影響せず、信頼性が高く、安定動作が
得られる本発明装置が得られるのである。
決すべく、鋭意研究の結果、従来のスプールスリ
ーブ方式の制御弁に代えボールバルブを使用し、
このボールバルブがシート面にタツチする方式の
三方コントロールバルブ型油圧増巾器を設けると
共に従来の単動シリンダに代え、差動シリンを採
用し、更にシリンダへの油圧回路に従来の電磁弁
に代え機械的なロツクバルブ装置を付加した本発
明を完成したのある。之により停電時や油圧ポン
プ故障時の緊急時にアクチユエーターの出力軸を
自動的に停電時や油圧ポンプ故障時前の位置に速
やかにロツクし得るものとなし、更に電磁弁を使
用しないため省エネルギーと装置の小型化を可能
にし、而かも、油圧増巾器の制御弁に三方バルブ
を採用することで作動油内に少量のゴミがあつて
も作動には影響せず、信頼性が高く、安定動作が
得られる本発明装置が得られるのである。
前記構成の本発明に係る複動型電油アクチユエ
ーターの作動を、実施例たる第1図について説明
する。
ーターの作動を、実施例たる第1図について説明
する。
電気が電動モーター1に加えられて、油圧ポン
プ2が運転されると、油圧ポンプ2によつて供給
された油圧は、ロツクバルブ装置3内の管路4及
び絞り5を通過して三方コントロールバルブ型油
圧増巾器6内の圧油入口弁座7、圧油出口弁座
7′を通過してノズル背圧室8を経てノズル9よ
り流出する。
プ2が運転されると、油圧ポンプ2によつて供給
された油圧は、ロツクバルブ装置3内の管路4及
び絞り5を通過して三方コントロールバルブ型油
圧増巾器6内の圧油入口弁座7、圧油出口弁座
7′を通過してノズル背圧室8を経てノズル9よ
り流出する。
今、フオースモーター10の可動コイル10′
に入力信号電流が印加されると、可動コイル1
0′に接続されたバランスビーム11は、十字バ
ネ12を支点として第1図の矢印A方向に移動す
る。バランスビーム11には、フラツパー13が
連結され、可動コイル10′の上向きの動きは、
十字バネ12を支点としてフラツパー13とノズ
ル9の間隙を広げる向きに変化させ圧油をノズル
9から流出させる。この結果、ノズル背圧室8内
の圧力は降圧する。該ノズル背圧力はダイヤフラ
ム24で受圧して力に変換される。ダイヤフラム
24に発生した力と対向したスプリング25の力
との平衡が破れて、ダイヤフラム24を上方向に
押し、レバー機構26を介してボートアジヤスタ
ー27が矢印C方向に押される。
に入力信号電流が印加されると、可動コイル1
0′に接続されたバランスビーム11は、十字バ
ネ12を支点として第1図の矢印A方向に移動す
る。バランスビーム11には、フラツパー13が
連結され、可動コイル10′の上向きの動きは、
十字バネ12を支点としてフラツパー13とノズ
ル9の間隙を広げる向きに変化させ圧油をノズル
9から流出させる。この結果、ノズル背圧室8内
の圧力は降圧する。該ノズル背圧力はダイヤフラ
ム24で受圧して力に変換される。ダイヤフラム
24に発生した力と対向したスプリング25の力
との平衡が破れて、ダイヤフラム24を上方向に
押し、レバー機構26を介してボートアジヤスタ
ー27が矢印C方向に押される。
矢印C方向に押されたバルブボール28は圧油
入口弁座7を閉じるため、油圧ポンプ2から吐出
された圧油の一部は、ロツクバルブ装置3内の管
路4から分岐して圧力室14、14′に導入され
ると同時に絞り5を通過して減圧された圧油は管
路15から分岐してスプリング16,16′のあ
る圧力室17,17′に導入される。圧力室14,
14′内の圧力は、圧力室17,17′より高いた
め、ピストン18,18′をスプリング16,1
6′の反力に抗して左方向に押し、シート孔19,
19′を開きシート孔20を閉じるので、一方の
圧力室17から導入された圧油は管路21を経て
ルブ室22に流入し、シート孔19を通過し管路
46を経て差動シリンダ37の小面積側シリンダ
圧力室23内に流入する。一方、三方コントロー
ルバルブ型油圧増巾器6内のバルブボール28が
前記圧油入口弁座7の開口部を閉じ圧油出口弁座
7′の開口部を開くため差動シリンダの大面積側
(本実施例では小面積の二倍の面積を有している)
のシリンダ圧力室29内の圧油は、ロツクバルブ
装置3内のシート孔19′を通り、バルブ室2
2′管路30を経て圧油出口弁座7、ノズル背圧
室8内を通つてノズル9より油槽に流出する。前
記バルブボール28が圧油入口弁座7を閉じてい
るため管路15、圧力室17、管路21、シート
孔19を経て小面積側シリンダ圧力室23に流入
する圧油は増圧しつヾけ、反対に大面積側シリン
ダ圧力室29内の圧油が降圧しつヾける。従つ
て、ピストン31は急速に上方に移動する。ピス
トン31が上方に移動するとピストン31に連結
されているレバー32を反時計方向に回転させ順
次カム33、カムフオロアーム34、フイードバ
ツクスプリングアーム35を介してフイードバツ
クスプリング36の張力を増加させ、フイードバ
ツクスプリング36の張力と入力信号電流によつ
て生じた可動コイル10′との力が平衡する位置
に達する迄ピストン31が上方に移動し平衡した
時点で停止する。
入口弁座7を閉じるため、油圧ポンプ2から吐出
された圧油の一部は、ロツクバルブ装置3内の管
路4から分岐して圧力室14、14′に導入され
ると同時に絞り5を通過して減圧された圧油は管
路15から分岐してスプリング16,16′のあ
る圧力室17,17′に導入される。圧力室14,
14′内の圧力は、圧力室17,17′より高いた
め、ピストン18,18′をスプリング16,1
6′の反力に抗して左方向に押し、シート孔19,
19′を開きシート孔20を閉じるので、一方の
圧力室17から導入された圧油は管路21を経て
ルブ室22に流入し、シート孔19を通過し管路
46を経て差動シリンダ37の小面積側シリンダ
圧力室23内に流入する。一方、三方コントロー
ルバルブ型油圧増巾器6内のバルブボール28が
前記圧油入口弁座7の開口部を閉じ圧油出口弁座
7′の開口部を開くため差動シリンダの大面積側
(本実施例では小面積の二倍の面積を有している)
のシリンダ圧力室29内の圧油は、ロツクバルブ
装置3内のシート孔19′を通り、バルブ室2
2′管路30を経て圧油出口弁座7、ノズル背圧
室8内を通つてノズル9より油槽に流出する。前
記バルブボール28が圧油入口弁座7を閉じてい
るため管路15、圧力室17、管路21、シート
孔19を経て小面積側シリンダ圧力室23に流入
する圧油は増圧しつヾけ、反対に大面積側シリン
ダ圧力室29内の圧油が降圧しつヾける。従つ
て、ピストン31は急速に上方に移動する。ピス
トン31が上方に移動するとピストン31に連結
されているレバー32を反時計方向に回転させ順
次カム33、カムフオロアーム34、フイードバ
ツクスプリングアーム35を介してフイードバツ
クスプリング36の張力を増加させ、フイードバ
ツクスプリング36の張力と入力信号電流によつ
て生じた可動コイル10′との力が平衡する位置
に達する迄ピストン31が上方に移動し平衡した
時点で停止する。
反対にフオースモーター10に印加した入力信
号が減じると、バランスビーム11は十字バネ1
2を中心として反時計方向に動き、フラツパー1
3とノズル9との間隔を狭めてノズル背圧室8の
圧力を増し、ダイヤフラム24を介してスプリン
グ25をを押し下げる。従て、レバー機械26を
介してポートアジヤスター27、及びバルブボー
ル28は、供給圧によつて左方向に移動し、圧油
入口弁座7を開いて圧油吐出口7′を閉じる。ポ
ンプ2からの圧油はロツクバルブ装置3内の絞り
5、及び三方コントロールバルブ型圧油増巾器6
内の圧油入口弁座7を通り、管路30を経てロツ
クバルブ22′に流れ、シート孔19′を経てシリ
ンダ圧力室29に流入する。シリンダ圧力室29
内の圧力は、ほヾシリンダ圧力室23の圧力近く
迄上昇する。シリンダ圧力室29内のピストン押
しのけ有効面積はシリンダ圧力室23のこの有効
面積より大きい差動シリンダを使用しているた
め、ピストン31は下方に移動する。
号が減じると、バランスビーム11は十字バネ1
2を中心として反時計方向に動き、フラツパー1
3とノズル9との間隔を狭めてノズル背圧室8の
圧力を増し、ダイヤフラム24を介してスプリン
グ25をを押し下げる。従て、レバー機械26を
介してポートアジヤスター27、及びバルブボー
ル28は、供給圧によつて左方向に移動し、圧油
入口弁座7を開いて圧油吐出口7′を閉じる。ポ
ンプ2からの圧油はロツクバルブ装置3内の絞り
5、及び三方コントロールバルブ型圧油増巾器6
内の圧油入口弁座7を通り、管路30を経てロツ
クバルブ22′に流れ、シート孔19′を経てシリ
ンダ圧力室29に流入する。シリンダ圧力室29
内の圧力は、ほヾシリンダ圧力室23の圧力近く
迄上昇する。シリンダ圧力室29内のピストン押
しのけ有効面積はシリンダ圧力室23のこの有効
面積より大きい差動シリンダを使用しているた
め、ピストン31は下方に移動する。
このピストンの動きは第1図の点線矢印の方向
でレバー32、カム33、カムフオロアー34及
びフイードバツクスプリングアーム35を介して
フイードバツクスプリング38の張力を減じる。
でレバー32、カム33、カムフオロアー34及
びフイードバツクスプリングアーム35を介して
フイードバツクスプリング38の張力を減じる。
フイードバツクスプリング36の張力と入力信
号によつて生じたフオースモーター10の発生力
が平衡する迄、ピストン31は下方に動くので入
力信号の電流iに比例したピストン31の変位が
得られる。
号によつて生じたフオースモーター10の発生力
が平衡する迄、ピストン31は下方に動くので入
力信号の電流iに比例したピストン31の変位が
得られる。
なお、前記三方コントロール型油圧増巾器6内
のバルブボール28は可動コイル10′に印加す
る入力信号電流が力に変換されて、その力により
フラツパ13がノズル9の間隔を変化させ、ノズ
ル背圧室8内の圧力の変化による力の変化と対向
するスプリング25との力の平衡、不平衡によつ
てレバー機構26、ポートアジヤスタ27を介し
て圧油入口弁座7、圧油出口弁座7′を夫々閉止
或いは開口して圧油の増減を行い、該圧油を差動
シリンダの小面積側シリンダ圧力室23および大
面積側シリンダ圧力室29に導入し、ピストン3
1を上方または下方に移動させ、前記ピストン3
1の動き量を前記可動コイル10′にフイードバ
ツクさせ、フイードバツクスプリング36の張力
と前記可動コイル10′の入力信号電流により生
じた力と平衡した時点で、前記ピストン31が生
するように前記圧力室23,29の圧油を常にコ
ントロールしている。
のバルブボール28は可動コイル10′に印加す
る入力信号電流が力に変換されて、その力により
フラツパ13がノズル9の間隔を変化させ、ノズ
ル背圧室8内の圧力の変化による力の変化と対向
するスプリング25との力の平衡、不平衡によつ
てレバー機構26、ポートアジヤスタ27を介し
て圧油入口弁座7、圧油出口弁座7′を夫々閉止
或いは開口して圧油の増減を行い、該圧油を差動
シリンダの小面積側シリンダ圧力室23および大
面積側シリンダ圧力室29に導入し、ピストン3
1を上方または下方に移動させ、前記ピストン3
1の動き量を前記可動コイル10′にフイードバ
ツクさせ、フイードバツクスプリング36の張力
と前記可動コイル10′の入力信号電流により生
じた力と平衡した時点で、前記ピストン31が生
するように前記圧力室23,29の圧油を常にコ
ントロールしている。
ピストン31が停止しているとき、即ち、入力
信号電流によりコイルに発生した力とフイードバ
ツクスプリングの張力とがバランスしていると
き、前記バルブボール2は圧油入口弁座7と圧油
出口弁座7′との中間よりやゝ圧油入口弁座7に
近い位置で静止している。なぜなら、差動シリン
ダのシリンダ圧力室23がシリンダ圧力室29の
面積1/2であり、ピストン3が、バランスして停
止するために、シリンダ圧力室23内の圧力をシ
リンダ圧力室29内の圧力の二倍にコントロール
する必要があるからである。
信号電流によりコイルに発生した力とフイードバ
ツクスプリングの張力とがバランスしていると
き、前記バルブボール2は圧油入口弁座7と圧油
出口弁座7′との中間よりやゝ圧油入口弁座7に
近い位置で静止している。なぜなら、差動シリン
ダのシリンダ圧力室23がシリンダ圧力室29の
面積1/2であり、ピストン3が、バランスして停
止するために、シリンダ圧力室23内の圧力をシ
リンダ圧力室29内の圧力の二倍にコントロール
する必要があるからである。
一方、突然の停電やポンプ故障時にはポンプか
らの吐出量がゼロになるため、圧油がロツクバル
ブ装置3内の絞り5に流れなくなるので絞り5前
後に差圧が発生せず圧力室14,14′および圧
力室17,17′内の圧力が同圧になる。従つて、
圧力室17,17′内に付設したスプリング16,
16の反力でピストン18,18′は右方向に急
速に動いてシート孔19,19′を閉じ、シート
孔20を開く。このためシリンダ圧力室23,2
9内の圧油はロツクバルブ装置3内のシート孔1
9,19′によつて閉じ込められるのでピストン
31はその位置でロツクされる。而して、電源が
復帰すれば油圧ポンプから圧油が吐出されるた
め、絞り5前後に差圧が発生し、自動的にロツク
が解除されピストン31は入力信号電流に比例し
た位置に制御される。
らの吐出量がゼロになるため、圧油がロツクバル
ブ装置3内の絞り5に流れなくなるので絞り5前
後に差圧が発生せず圧力室14,14′および圧
力室17,17′内の圧力が同圧になる。従つて、
圧力室17,17′内に付設したスプリング16,
16の反力でピストン18,18′は右方向に急
速に動いてシート孔19,19′を閉じ、シート
孔20を開く。このためシリンダ圧力室23,2
9内の圧油はロツクバルブ装置3内のシート孔1
9,19′によつて閉じ込められるのでピストン
31はその位置でロツクされる。而して、電源が
復帰すれば油圧ポンプから圧油が吐出されるた
め、絞り5前後に差圧が発生し、自動的にロツク
が解除されピストン31は入力信号電流に比例し
た位置に制御される。
以下、本発明に係る複動型電油アクチユエータ
ーの実施例について第1図を参照しながら説明す
る。
ーの実施例について第1図を参照しながら説明す
る。
1は電動モーター、2は油圧ポンプで、電動モ
ーター1と一体に構成されている。3はロツクバ
ルブ装置で、油圧ポンプの圧油吐出口42と連通
する管路4、絞り5、ピストン18,18′、ス
プリング16,16′から構成され、絞り5は圧
力室14,14′,17,17′に圧力差を発生さ
せてスプリング16,16′の反力に抗してピス
トン18,18′を第1図では左方に移動させシ
ート孔19,19′を開きシート孔20を閉じて
圧油を差動シリンダのシリンダ圧力室23,29
に導入し、ピストン上方または下方へ移動させ
る。又、電源やポンプ故障時には圧油の流れが止
まり絞り5前後の圧力差がゼロとなる為、スプリ
ング16,16′の反力でピストン18,18′を
第1図では右方に急速に移動させ、差動シリンダ
のシリンダ圧力室23,29内の圧油を封じ込
め、ピストン31をロツクさせる重要な役目をし
ている。6は三方コントロールバルブ型油圧増巾
器で、ダイヤフラム24、スプリング25、レバ
ー機構26、ポートアジヤスタ27、ボールバル
ブ28、ノズル9から構成されており、後述する
フラツパでノズル9との間隙を変化させることに
よりノズル背圧室8の圧力が変化し対向配設され
たスプリング25とダイヤフラム24との力の平
衡が崩れることにより、レバー機構26、ポート
アジヤスタ27を介してバルブボール28が、圧
油入口弁座7および圧油出口弁座7′の開口面積
を変化させることにより管路15および管路30
の圧油をコントロールして差動シリンダのシリン
ダ室23および29に圧油を導入しピストンを上
方または下方に移動させる。10はフオースモー
ターで可動コイル10′、フラツパ13が十字バ
ネ12を支点に時計回転、反時計回転に回転可能
に支承されたバランスビーム11に一体に締結さ
れている。フツパ13は可動コイル10′に印加
する入力信号電流によつて可動コイル10′が上
方或いは下方に吸引されることによつて前記ノズ
ル9との間隙を変化させ、前記ノズル背圧室8内
の圧力を変化させる。前記ピストン31と前記バ
ランスビーム11との間はレバー32、カム3
3、カムフオロアーム34、フイードバツクスプ
リングームアーム35、フイードバツクスプリン
グ36と順次連結され、差動シリンダのピストン
31の動きを可動コイル10′へフイードバツク
させ、入力信号電流iにより発生した力とフイー
ドバツクスプリング36の張力とが平衡した時点
で差動シリンダのピストン31が停止するように
構成したものである。
ーター1と一体に構成されている。3はロツクバ
ルブ装置で、油圧ポンプの圧油吐出口42と連通
する管路4、絞り5、ピストン18,18′、ス
プリング16,16′から構成され、絞り5は圧
力室14,14′,17,17′に圧力差を発生さ
せてスプリング16,16′の反力に抗してピス
トン18,18′を第1図では左方に移動させシ
ート孔19,19′を開きシート孔20を閉じて
圧油を差動シリンダのシリンダ圧力室23,29
に導入し、ピストン上方または下方へ移動させ
る。又、電源やポンプ故障時には圧油の流れが止
まり絞り5前後の圧力差がゼロとなる為、スプリ
ング16,16′の反力でピストン18,18′を
第1図では右方に急速に移動させ、差動シリンダ
のシリンダ圧力室23,29内の圧油を封じ込
め、ピストン31をロツクさせる重要な役目をし
ている。6は三方コントロールバルブ型油圧増巾
器で、ダイヤフラム24、スプリング25、レバ
ー機構26、ポートアジヤスタ27、ボールバル
ブ28、ノズル9から構成されており、後述する
フラツパでノズル9との間隙を変化させることに
よりノズル背圧室8の圧力が変化し対向配設され
たスプリング25とダイヤフラム24との力の平
衡が崩れることにより、レバー機構26、ポート
アジヤスタ27を介してバルブボール28が、圧
油入口弁座7および圧油出口弁座7′の開口面積
を変化させることにより管路15および管路30
の圧油をコントロールして差動シリンダのシリン
ダ室23および29に圧油を導入しピストンを上
方または下方に移動させる。10はフオースモー
ターで可動コイル10′、フラツパ13が十字バ
ネ12を支点に時計回転、反時計回転に回転可能
に支承されたバランスビーム11に一体に締結さ
れている。フツパ13は可動コイル10′に印加
する入力信号電流によつて可動コイル10′が上
方或いは下方に吸引されることによつて前記ノズ
ル9との間隙を変化させ、前記ノズル背圧室8内
の圧力を変化させる。前記ピストン31と前記バ
ランスビーム11との間はレバー32、カム3
3、カムフオロアーム34、フイードバツクスプ
リングームアーム35、フイードバツクスプリン
グ36と順次連結され、差動シリンダのピストン
31の動きを可動コイル10′へフイードバツク
させ、入力信号電流iにより発生した力とフイー
ドバツクスプリング36の張力とが平衡した時点
で差動シリンダのピストン31が停止するように
構成したものである。
以上詳述した如く、本発明に係る複動型電油ク
チユエーターは、従来から問題であつたスプール
スリーブ方式の制御弁を使用しないで、シート面
にボールバルブがタツチする方式の三方コントロ
ールバルブとこのバルブと連動する油圧増巾器お
よび差動シリンダを採用したことにより、作動油
内に少量のゴミが混入しても作動に影響せず、作
動の信頼性を充分保証し、安価で簡単な構成で而
かも従来の単動シリンダ方式よりも操作力を大き
くし得たのである。更に、差動シリンダの出力軸
の変位を入力信号電流へフイードバツクさせるた
め精密な位置制御ができるのであり、又、前記構
成のロツクバルブ装置の採用により装置全体を小
型化し得、且つ、省エネルギーを計り機器の防爆
化に伴なう機構も簡単にできると云う特長があ
る。従来のロツク装置である電磁弁は、停電時の
みにしか検出できず、ポンプ故障時には作動しな
いと云う欠点があり、更には常時通電することが
必要なため稀にしか発生しない緊急時のためにエ
ネルギーの無駄使いになつていたのであり、而か
も、電磁弁は電気機器故に防爆構造に於ては複雑
で且つ機器も大きくなると云う欠点もあつた。こ
れらの諸欠点が本発明の装置で完全に解決された
のである。
チユエーターは、従来から問題であつたスプール
スリーブ方式の制御弁を使用しないで、シート面
にボールバルブがタツチする方式の三方コントロ
ールバルブとこのバルブと連動する油圧増巾器お
よび差動シリンダを採用したことにより、作動油
内に少量のゴミが混入しても作動に影響せず、作
動の信頼性を充分保証し、安価で簡単な構成で而
かも従来の単動シリンダ方式よりも操作力を大き
くし得たのである。更に、差動シリンダの出力軸
の変位を入力信号電流へフイードバツクさせるた
め精密な位置制御ができるのであり、又、前記構
成のロツクバルブ装置の採用により装置全体を小
型化し得、且つ、省エネルギーを計り機器の防爆
化に伴なう機構も簡単にできると云う特長があ
る。従来のロツク装置である電磁弁は、停電時の
みにしか検出できず、ポンプ故障時には作動しな
いと云う欠点があり、更には常時通電することが
必要なため稀にしか発生しない緊急時のためにエ
ネルギーの無駄使いになつていたのであり、而か
も、電磁弁は電気機器故に防爆構造に於ては複雑
で且つ機器も大きくなると云う欠点もあつた。こ
れらの諸欠点が本発明の装置で完全に解決された
のである。
第1図は本発明である複動型電油アクチユエー
ターの原理図である。 3はロツクバルブ装置、6は三方コントロール
バルブ型油圧増巾器、10はフオースモーター。
ターの原理図である。 3はロツクバルブ装置、6は三方コントロール
バルブ型油圧増巾器、10はフオースモーター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フオースモータからその入力信号に対応して
フラツパと三方コントロールバルブ型油圧増巾器
のノズルとの間の間隙が変化することで動作させ
る油圧操作用の駆動装置であつて、 前記三方コントロールバルブ型油圧増巾器は、
前記ノズルに連通するノズル背圧室に連通して三
方弁室が設けられ、該三方弁室には、ノズル背圧
の変化量に応じて移動するポートアジヤスタに接
触するバルブボールがあり、該バルブボールの移
動により開閉される二個の弁座、即ち圧油入口弁
座と圧油出口弁座、及び一個の管路口が三方弁室
に設けられてなる構成であり、 該三方コントロールバルブ型油圧増巾器の前記
圧油入口弁座に連通する管路を含むロツクバルブ
装置があり、該ロツクバルブ装置は、該管路がロ
ツクバルブ装置内の管路を経て油圧ポンプの圧油
吐出口に連通し、油圧ポンプからの圧油導入の管
路の途中に絞り等の抵抗部を設けて圧油の導入流
量に応じて差圧を発生させるようにし、該差圧を
検出するための複数個のピストンの前後の第一圧
力室と第二圧力室を夫々前記絞り等の抵抗部の前
後に於て管路に連通せしめて夫々シリンダ部(複
数個)内に設け、該複数個のピストンには、前記
絞り等の抵抗部と油圧ポンプの圧油ポンプの圧油
吐出口との間で管路に連通する複数個の第一圧力
室内を通り該第一圧力室の夫々に隣接する複数個
の第三圧力室内に迄伸長する複数個のピストンロ
ツドを突設すると共に、複数個の第二圧力室は絞
り等の抵抗部と三方コントロールバルブ型油圧増
巾器の圧油入口弁座との間で管路に連通するもの
であり、複数個の第二圧力室内は夫々ピストンを
前記ピストンロツドを第三圧力室内に押し出す向
きに押圧するように夫々スプリングを装着し、而
かも前記複数個のシリンダ部のうちの一方のシリ
ンダ部内のスプリングの張力は、油圧ポンプが正
常に運転されて絞り等の抵抗部の存在により複数
個の第一圧力室のうちの一つの第一操作圧力室内
の圧油圧力が該第一操作圧力室にピストンを介し
て対峙する第二操作圧力室内の圧油圧力よりも大
であることによりピストンが第二操作圧力室の方
に押圧されてピストンより第二操作圧力室内に突
出されたピストンロツドが第二操作圧力室の側壁
の圧油漏泄用シート孔を閉じる程度のスプリング
張力であるものとなし、且つ、該第二操作圧力室
と前記第三圧力室のうちの一つの第三操作圧力室
との間には連通用の管路を介在せしめて連絡され
るものであり、複数個の第三圧力室には、その圧
油圧力が複数個の第二圧力室内の圧油圧力と略々
等しいときにはスプリングの張力にてピストンが
複数個の第三圧力室の方に押圧され前記ピストン
ロツドが夫々の第三圧力室の側壁に接触する位置
に夫々シート孔が穿設され、該シート孔からは
夫々差動シリンダの小面積側シリンダ圧力室、大
面積側圧力室に連通する管路を連結せしめると共
に、前記複数個の第二圧力室のうちの他方の第三
連絡圧力室と前記三方コントロールバルブ型油圧
増巾器の前記管路口との間には連通用の管路を設
けて成る構成であり、 前記差動シリンダには、前記大面積側シリンダ
圧力室と小面積側シリンダ圧力室との間に介在す
るピストンから出力軸が、差動シリンダの底壁を
貫通して突設せられ、 該出力軸と前記フラツパとの間には、フイード
バツク機構を介在せしめて成る ことを特徴とする複動型電油アクチユエーター。 2 前記フイードバツク機構40が、前記差動シ
リンダ37の出力軸41にレバー32を介して接
続されたカム33と、該カム33で作動されるカ
ムフオロアーム34と、該カムフオロアーム34
の変位に従い、変位するフイードバツクスプリン
グアーム35と、前記フラツパ13に十字バネ1
2を介して接続され且つフオースモーター10内
の可動コイル10′に固着のバランスビーム11
と前記フイードバツクスプリングアーム35との
間にフイードバツクスプリング36を接続してな
るものであることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の複動型電油アクチユエーター。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/321,444 US4721027A (en) | 1981-11-16 | 1981-11-16 | Double acting linear actuator |
| US6/321444 | 1981-11-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5884201A JPS5884201A (ja) | 1983-05-20 |
| JPH0371563B2 true JPH0371563B2 (ja) | 1991-11-13 |
Family
ID=23250636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57164079A Granted JPS5884201A (ja) | 1981-11-16 | 1982-09-22 | 複動型電油アクチユエ−タ− |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4721027A (ja) |
| JP (1) | JPS5884201A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6128144A (en) | 1996-12-02 | 2000-10-03 | Olympus Optical Co., Ltd. | Optical system for camera and camera apparatus |
| US6640685B2 (en) | 2001-02-07 | 2003-11-04 | David M. Hamby | Closed loop electrohydraulic actuator control circuit |
| KR100432336B1 (ko) * | 2001-11-02 | 2004-05-22 | 한국남동발전 주식회사 | 양수 발전 설비의 고압 삼방 파일럿 밸브 |
| CN106257060B (zh) * | 2016-08-10 | 2020-01-21 | 北京航空航天大学 | 一种非相似余度电动操舵装置 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2866476A (en) * | 1952-04-03 | 1958-12-30 | British Messier Ltd | Electro-magnetically operated control valves |
| US3455209A (en) * | 1967-02-23 | 1969-07-15 | Eaton Yale & Towne | Hydraulic control circuit |
| US3521535A (en) * | 1967-11-07 | 1970-07-21 | Chandler Evans Inc | Time modulated pneumatically actuated position control mechanism |
| US3675538A (en) * | 1970-10-12 | 1972-07-11 | Itt | Hydraulic control system |
| US4117765A (en) * | 1976-12-09 | 1978-10-03 | United Technologies Corporation | Power servo control |
| US4173984A (en) * | 1978-06-12 | 1979-11-13 | S/P Product Design, Inc. | Pneumatic amplifier |
-
1981
- 1981-11-16 US US06/321,444 patent/US4721027A/en not_active Expired - Fee Related
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57164079A patent/JPS5884201A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4721027A (en) | 1988-01-26 |
| JPS5884201A (ja) | 1983-05-20 |
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