JPH0371589B2 - - Google Patents

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JPH0371589B2
JPH0371589B2 JP14361788A JP14361788A JPH0371589B2 JP H0371589 B2 JPH0371589 B2 JP H0371589B2 JP 14361788 A JP14361788 A JP 14361788A JP 14361788 A JP14361788 A JP 14361788A JP H0371589 B2 JPH0371589 B2 JP H0371589B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shaft
recess
piezoelectric element
disk
leaf spring
Prior art date
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Expired
Application number
JP14361788A
Other languages
English (en)
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JPH01312284A (ja
Inventor
Toshiaki Suzuki
Katsumi Kai
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP14361788A priority Critical patent/JPH01312284A/ja
Publication of JPH01312284A publication Critical patent/JPH01312284A/ja
Publication of JPH0371589B2 publication Critical patent/JPH0371589B2/ja
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  • Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は空気を媒体とする制御回路の空気流量
制御及び回路の通気、遮断等のために用いるデイ
スクドライブ高速弁の軸支持装置に関するもので
ある。
[従来の技術] 空気を利用する制御回路の流量制御、あるい
は、回路の通気、遮断を行うために、最近、高速
応答性が得られるデイスクドライブ高速弁が提案
されている(特願昭61−11670号)。このデイスク
ドライブ高速弁は、第4図及び第5図に示す如
く、楔形のスリツト1を放射状に多数穿設してな
る固定デイスク2を、弁箱3内を2分する隔壁4
に気密に嵌込み固定すると共に、厚みが約0.1mm
の金属板で作られ且つ上記固定デイスク2の各ス
リツト1と対応するスリツト5を穿設してなる可
動デイスク6を、上記固定デイスク2に近接して
相対するように配置し、又、上記デイスク2,6
の中心部にトーシヨンバー7を貫通させて、該ト
ーシヨンバー7と可動デイスク6を一体にし、ト
ーシヨンバー7の一端を弁箱3に固定し、トーシ
ヨンバー7のデイスク6,2を越えた反対側の部
分を、ころがり軸受やすべり軸受等の軸受8によ
つて支持させ、更に上記トーシヨンバー7の他端
である自由端に設けたエツジ9と弁箱3内壁との
間に、電気信号を受け取つて伸長する圧電素子1
0を配置した構成としてある。なお、11は制御
すべき流体の入口ポート、12は出口ポートであ
る。
かかる最近提案されているデイスクドライブ高
速弁によれば、圧電素子10に電圧信号を加える
と、圧電素子10が伸長するため、トーシヨンバ
ー7はその軸線回りに捩られ、これにより、可動
デイスク6が旋回させられて、可動デイスク6の
スリツト5と固定デイスク2のスリツト1が一致
し、弁を通気状態とすることができ、一方、電圧
信号を取り去ると、圧電素子10は短縮して元の
長さに復帰するため、トーシヨンバー7が捩り反
力(弾性力)によつて捩られる前の状態に戻され
ることにより、各スリツト5,1を閉鎖状態にす
ることができる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、上記可動デイスク6は、揺動(旋
回)角度が数10mradであると共に、揺動周波数
が500〜1KHzにも及ぶため、軸受8として、ころ
がり軸受を用いると、フレツテイングが発生し、
すべり軸受を用いると、トーシヨンバー7との間
のクリアランスにより不規則なトルクが発生する
問題があり、又、捩り復元力を発生させるための
トーシヨンバー7は、駆動反力と駆動角との関係
から、ある程度の長さとし且つ細径化することが
必要であるため、トーシヨンバー7自体の製作が
面倒であると共に、弁全体としても小型化するこ
とが困難である。
そこで、本発明は、製作上に問題があるトーシ
ヨンバーやフレツテイング、不規則トルクの発生
に問題がある軸受の使用を中止し、信頼性を向上
すると共に、弁全体の小型化を図ろうとするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、スリツ
トを有する固定デイスクに近接して相対するよう
に配置した同じくスリツトを有する可動デイスク
の中心部に、シヤフトを一体的に連結させ、該シ
ヤフトの下面側に、シヤフト軸心を越えた位置に
天井面が形成されるような凹部を設け、該凹部の
天井面と支持台の上面との間に、該支持台の上面
からシヤフト軸心までの距離と上記凹部の天井面
からシヤフト軸心までの距離とが等しくなるよう
な隙間が形成されるよう上記シヤフトを支持台上
に配置し、且つ上記シヤフトを、シヤフト軸心を
通して鉛直に配した板ばねを介して上記支持台に
支持させ、更に上記シヤフトの上面側の所要位置
に、通電時に伸長してシヤフトを回転変位させる
ための圧電素子の当接部を形成した構成とする。
[作用] 圧電素子を伸長させると、板ばねは曲げモーメ
ントに応じた曲率半径で撓むので、シヤフトが回
転変位させられて可動デイスクが旋回させられ
る。この際、上記板ばねはシヤフトの回転を支持
する軸受として機能させられる。一方、圧電素子
を短縮させると、板ばねの弾性復元力により、シ
ヤフトを介して可動デイスクが元の位置に戻され
る。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、第4
図及び第5図に示したデイスクドライブ高速弁と
同様に、弁箱3内の隔壁4部に取付けた固定デイ
スク2に、可動デイスク6を相対するように近接
配置してある構成において、トーシヨンバーに代
えてシヤフト13を用い、該シヤフト13の一端
を上記可動デイスク6の中心部に一体化させる。
上記シヤフト13の両端部には、第2図にその詳
細を示す如く、下側よりシヤフト軸心Oを距離e
だけ越える位置までかまぼこ状に削り取つた凹部
14をそれぞれ設け、且つ該各凹部14には、弁
箱3内に据付けた支持台15の上部を介入させ
て、該支持台15の上面を軸心Oより距離eだけ
下側位置で上記凹部14の天井面に対峙させるよ
うにし、且つ上記支持台15の上部には、軸心O
上の位置に鉛直に配した板ばね16の下端を固定
し、該板ばね16の自由端である上端を、上記シ
ヤフト13に固着する。又、上記シヤフト13の
中間部には、上側より軸心Oの位置まで半円柱状
に削り取つた凹部17を設け、且つ該凹部17の
底面上には、軸心Oから離れた位置に、半円形状
とした突起18を軸心O方向に沿つて設け、該突
起18と弁箱3の内壁との間に圧電素子10を配
置し、圧電素子10が伸長したときに、板ばね1
6の撓みを介してシヤフト13が回転させられる
ようにし、圧電素子10が短縮したときに、板ば
ね16の弾性復元力によりシヤフト13が元の位
置に戻されるようにする。
今、弁が遮断状態にあるときは、可動デイスク
6の各スリツト5と固定デイスク2の各スリツト
1が僅かに円周方向にずれた位置にあり、すべて
のスリツト5,1は相手側のデイスクの板面で閉
鎖されている。かかる状態において、圧電素子1
0に電圧信号を加えると、該圧電素子10は下方
に伸長するため、シヤフト13の凹部17の突起
18へ向けて駆動推力Fが直線的に与えられる。
ここで、突起18は軸心Oから離れた位置にある
ため、支持台15を介して弁箱3に固定された板
ばね16の自由端側に曲げモーメントが作用する
ことになり、板ばね16は曲げモーメントに応じ
た曲率半径で撓まされる。この場合、第3図に示
す如く、板ばね16の撓みにより、シヤフト13
の軸心はOからO′の位置へとずれるが、板ばね
16の撓み角θ(rad)が、0<θ<0.02の微小範
囲であるので、軸心のずれ量Δe(mm)は、Δe<
0.001と極めて微小である。
したがつて、板ばね16の自由端は軸心Oを中
心とする回転運動を行うことになるため、シヤフ
ト13は回転変位させられ、このシヤフト13の
回転変位により可動デイスク6が旋回させられる
ことになつて、スリツト5,1が一致し弁が通気
状態になる。
一方、この状態から電圧信号を取り去ると、圧
電素子10は短縮して元の長さに復帰するため、
板ばね16が弾性復元力によつて撓む前の状態に
戻され、可動デイスク6が元の位置に復帰させら
れることにより、スリツト5,1が閉鎖状態にさ
せられる。
このように、本発明では、板ばね16を利用す
ることにより、従来の如きトーシヨンバーを用い
ることなく、圧電素子10の直線運動を効率よく
回転変位に変換させ、しかもトーシヨンバーの機
能である捩り復元力も得られる。すなわち、板ば
ね16に、従来、2つの構成要素(トーシヨンバ
ー、軸受)に機能分担させていた回転自在支持機
能と復元力発生機能とを、複合機能としてもたせ
たので、ころがり及びすべりの全く存在しない信
頼性の高い変換機構を実現することができる。
又、トーシヨンバーを省略できることから、小型
化が達成される。
なお、上記実施例では、シヤフト13の端部に
可動デイスク6を一体化させたが、シヤフト13
の中間部であつてもよく、又、二方弁以外の一方
弁や三方弁に採用してもよく、この場合、本弁の
機構を2つ並べることにより、更にスペース的に
小型化することができ、その他本発明の要旨を逸
脱しない限り種々変更を加え得ることは勿論であ
る。
[発明の効果] 以上述べた如く、本発明のデイスクドライブ高
速弁の軸支持装置によれば、可動デイスクに一体
化させたシヤフトを、支持台上に配し、該支持台
上に固定した板ばねの自由端を上記シヤフトに固
着させて、シヤフトを板ばねを介して支持台に支
持させた構成とし、板ばねに、可動デイスクを支
持するシヤフトの回転支持機能と復元力発生機能
をもたせたので、従来の如き軸受によるフレツテ
イングや不規則トルク発生の問題をなくすことが
できて信頼性を高めることができると共に、トー
シヨンバーの省略により、弁全体を小型化するこ
とができる、等の優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデイスクドライブ高速弁の軸
支持装置の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の要部を示す側面図、第3図は板ばねの変位を
示す説明図、第4図は最近提案されているデイス
クドライブ高速弁の概要図、第5図は第4図の
−矢視図である。 1…スリツト、2…固定デイスク、3…弁箱、
5…スリツト、6…可動デイスク、10…圧電素
子、13…シヤフト、14…凹部、15…支持
台、16…板ばね、17…凹部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スリツトを有する固定デイスクに近接して相
    対するように配置した同じくスリツトを有する可
    動デイスクの中心部に、シヤフトを一体的に連結
    させ、該シヤフトの下面側に、シヤフト軸心を越
    えた位置に天井面が形成されるような凹部を設
    け、該凹部の天井面と支持台の上面との間に、該
    支持台の上面からシヤフト軸心までの距離と上記
    凹部の天井面からシヤフト軸心までの距離とが等
    しくなるような隙間が形成されるよう上記シヤフ
    トを支持台上に配置し、且つ上記シヤフトを、シ
    ヤフト軸心を通して鉛直に配した板ばねを介して
    上記支持台に支持させ、更に上記シヤフトの上面
    側の所要位置に、通電時に伸長してシヤフトを回
    転変位させるための圧電素子の当接部を形成した
    ことを特徴とするデイスクドライブ高速弁の軸支
    持装置。
JP14361788A 1988-06-13 1988-06-13 ディスクドライブ高速弁の軸支持装置 Granted JPH01312284A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14361788A JPH01312284A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 ディスクドライブ高速弁の軸支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14361788A JPH01312284A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 ディスクドライブ高速弁の軸支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01312284A JPH01312284A (ja) 1989-12-18
JPH0371589B2 true JPH0371589B2 (ja) 1991-11-13

Family

ID=15342911

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14361788A Granted JPH01312284A (ja) 1988-06-13 1988-06-13 ディスクドライブ高速弁の軸支持装置

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JPH01312284A (ja) 1989-12-18

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