JPH037193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037193Y2 JPH037193Y2 JP1984110739U JP11073984U JPH037193Y2 JP H037193 Y2 JPH037193 Y2 JP H037193Y2 JP 1984110739 U JP1984110739 U JP 1984110739U JP 11073984 U JP11073984 U JP 11073984U JP H037193 Y2 JPH037193 Y2 JP H037193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eraser
- case
- utility
- magnetic material
- model registration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は字消しケースに関し、更に詳しくは製
図板等の表面に磁力の作用により固定することが
できるとともに、使用中にケースの角部により字
消しが壊れることを防止した字消しケースに関す
るものである。
図板等の表面に磁力の作用により固定することが
できるとともに、使用中にケースの角部により字
消しが壊れることを防止した字消しケースに関す
るものである。
「従来の技術」「考案が解決しようとする問題点」
従来、字消しケースとしては矩形筒状の紙製の
ものが広く使用されている。かくして、例えば製
図板にあつては通常斜めに立てた状態で使用され
るため、字消しの置き場所が無く、下部に取り付
けられているペン皿を利用するか、付近の机等に
置かれて使用される。しかし、消字作業毎に付近
の机より字消しを取り上げ、消去作業後に再びペ
ン皿や机の上に置くという作業は製図能率を低下
させ、更には、ペン皿上の字消しは筆記具等と混
在して相紛わしいばかりでなく、しばしば落下す
ることがあり、また机上の字消しは書類等の蔭に
かくれることがしばしばあり、これを探し出す作
業は製図作業の効率を著しく低下せしめる結果と
なる。
ものが広く使用されている。かくして、例えば製
図板にあつては通常斜めに立てた状態で使用され
るため、字消しの置き場所が無く、下部に取り付
けられているペン皿を利用するか、付近の机等に
置かれて使用される。しかし、消字作業毎に付近
の机より字消しを取り上げ、消去作業後に再びペ
ン皿や机の上に置くという作業は製図能率を低下
させ、更には、ペン皿上の字消しは筆記具等と混
在して相紛わしいばかりでなく、しばしば落下す
ることがあり、また机上の字消しは書類等の蔭に
かくれることがしばしばあり、これを探し出す作
業は製図作業の効率を著しく低下せしめる結果と
なる。
「問題点を解決するための手段」
本考案者は上記欠点を解消せんとして鋭意検討
の結果、製図板の多くの磁性材料より作られてい
る点に着目し、該磁力の作用を利用して字消しを
該製図板に固定できるようにすれば前記問題点が
一挙に解消することを見出した。
の結果、製図板の多くの磁性材料より作られてい
る点に着目し、該磁力の作用を利用して字消しを
該製図板に固定できるようにすれば前記問題点が
一挙に解消することを見出した。
しかし、その後検討を進める中で導電性素材と
して特に鉄等の金属を用いた場合、第4図A,B
に示す如く、消字の際に紙面に押し付ける押圧力
及び紙面を擦る摩擦力によつて字消しに撓みが生
じ、消字側の反対側、即ち字消しの上面部がケー
スの角部に押し付けられ、傷ができたり、場合に
よつては字消しに角部がめり込み、そこから消字
の際の押圧力により除々にクラツク5が広がり遂
には破壊されるという現象が起きることが判明し
た。
して特に鉄等の金属を用いた場合、第4図A,B
に示す如く、消字の際に紙面に押し付ける押圧力
及び紙面を擦る摩擦力によつて字消しに撓みが生
じ、消字側の反対側、即ち字消しの上面部がケー
スの角部に押し付けられ、傷ができたり、場合に
よつては字消しに角部がめり込み、そこから消字
の際の押圧力により除々にクラツク5が広がり遂
には破壊されるという現象が起きることが判明し
た。
本考案者は、かかる実情に鑑み鋭意検討の結
果、字消しケースの開口端の角部に略U字状の切
り欠き部を設けることにより、上記破壊の問題が
解消されることを見出し、本考案を完成した。
果、字消しケースの開口端の角部に略U字状の切
り欠き部を設けることにより、上記破壊の問題が
解消されることを見出し、本考案を完成した。
即ち、本考案は導電性材料又は磁性材料からな
る矩形筒状体の開口端の四角部に略U字状切り欠
き部を設けてなる字消しケースを内容とするもの
である。
る矩形筒状体の開口端の四角部に略U字状切り欠
き部を設けてなる字消しケースを内容とするもの
である。
「実施例」
本考案の実施態様を示す図面に基づいて説明す
ると第1図において、1は字消しケース、2は字
消しである。字消しケース1は開口端の四角部に
略U字状切り欠き部3を設けた構造からなり、鉄
板、鉄板(箔)と紙との積層体等の導電性材料又
は磁性材料から作られている。鉄板と紙との積層
体としては、例えば北越パツケージ製「MH用
紙」等が好適である。また磁性材料としては金属
磁性材料、プラスチツク磁性材料等、特に制限さ
れない。
ると第1図において、1は字消しケース、2は字
消しである。字消しケース1は開口端の四角部に
略U字状切り欠き部3を設けた構造からなり、鉄
板、鉄板(箔)と紙との積層体等の導電性材料又
は磁性材料から作られている。鉄板と紙との積層
体としては、例えば北越パツケージ製「MH用
紙」等が好適である。また磁性材料としては金属
磁性材料、プラスチツク磁性材料等、特に制限さ
れない。
上記の如く、字消しケース1の開口部の四角部
に略U字状切り欠き部3を設けた構造とすること
により、第5図A,Bに示す如く、消字の際の押
圧力や摩擦力が加わつてもケース1の開口端の四
角部が直接字消し2に当たることが防止されるか
ら、該角部により字消しに傷がつき、該傷からク
ラツクが入り壊れるという現象を避けることがで
きる。
に略U字状切り欠き部3を設けた構造とすること
により、第5図A,Bに示す如く、消字の際の押
圧力や摩擦力が加わつてもケース1の開口端の四
角部が直接字消し2に当たることが防止されるか
ら、該角部により字消しに傷がつき、該傷からク
ラツクが入り壊れるという現象を避けることがで
きる。
第2図は字消しケース1に輪状に切れ目4を設
け且つ四角部には略U字状切り欠き部を形成する
切れ目3′を設けた例であり、第3図はラセン状
で且つ四角部に略U字状の切り欠き部を形成する
切れ目3′が形成されるように切れ目4を設けた
例を示す。かかる構造とすることにより、字消し
が消耗するにつれて字消しケースをカツトし、常
時字消し作業に好適な長さだけ字消し先端をケー
スより突出させることができる。
け且つ四角部には略U字状切り欠き部を形成する
切れ目3′を設けた例であり、第3図はラセン状
で且つ四角部に略U字状の切り欠き部を形成する
切れ目3′が形成されるように切れ目4を設けた
例を示す。かかる構造とすることにより、字消し
が消耗するにつれて字消しケースをカツトし、常
時字消し作業に好適な長さだけ字消し先端をケー
スより突出させることができる。
「作用」「考案の効果」
本考案の字消しケースは導電性材料又は磁性材
料からなるから、磁性材料を含んでなる製図板、
机等においてたとえ直立させて使用する場合であ
つても製図板や机の表面に磁力作用により吸着固
定させることができる。従つて、作業中に字消し
を見失なうということもなく、作業能率は飛躍的
に向上する。またケースの角部を略U字状に切り
欠いた構造としたことにより、消字作業時に押圧
力や摩擦力が加わつても角部により傷がつき字消
しが壊れるのを防止することができ、効率的に使
用することが可能となる。更にまた、ケースに切
れ目を設けることにより、字消しの消耗に応じて
ケースをカツトし、常に適度な長さの字消しをケ
ースから突出させることができ、快適な使用状態
を保持することが可能である。
料からなるから、磁性材料を含んでなる製図板、
机等においてたとえ直立させて使用する場合であ
つても製図板や机の表面に磁力作用により吸着固
定させることができる。従つて、作業中に字消し
を見失なうということもなく、作業能率は飛躍的
に向上する。またケースの角部を略U字状に切り
欠いた構造としたことにより、消字作業時に押圧
力や摩擦力が加わつても角部により傷がつき字消
しが壊れるのを防止することができ、効率的に使
用することが可能となる。更にまた、ケースに切
れ目を設けることにより、字消しの消耗に応じて
ケースをカツトし、常に適度な長さの字消しをケ
ースから突出させることができ、快適な使用状態
を保持することが可能である。
第1図乃至第3図はいずれも本考案の実施態様
を示す斜視図、第4図A,Bは従来の字消しケー
スを用いた字消しの使用状態を示す概略図、第5
図A,Bは本考案の字消しケースを用いた字消し
の使用状態を示す概略図である。 1……字消しケース、2……字消し、3……略
U字状切り欠き部、3′……略U字状切り欠き部
を形成する切れ目、4……切れ目、5……クラツ
ク。
を示す斜視図、第4図A,Bは従来の字消しケー
スを用いた字消しの使用状態を示す概略図、第5
図A,Bは本考案の字消しケースを用いた字消し
の使用状態を示す概略図である。 1……字消しケース、2……字消し、3……略
U字状切り欠き部、3′……略U字状切り欠き部
を形成する切れ目、4……切れ目、5……クラツ
ク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 導電性材料又は磁性材料からなる矩形筒状体
の開口端の四角部に略U字状切り欠き部を設け
てなる字消しケース。 2 導電性材料が鉄板である実用新案登録請求の
範囲第1項記載のケース。 3 適宜間隔を置いてラセン状又は輪状に切れ目
を設けてなる実用新案登録請求の範囲第1項又
は第2項記載のケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073984U JPS6125196U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 字消しケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11073984U JPS6125196U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 字消しケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125196U JPS6125196U (ja) | 1986-02-14 |
| JPH037193Y2 true JPH037193Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=30669855
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11073984U Granted JPS6125196U (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 字消しケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125196U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7255781B2 (ja) * | 2019-06-14 | 2023-04-11 | 株式会社トンボ鉛筆 | 消しゴムケース及び消しゴム |
| JP7721123B2 (ja) * | 2021-10-05 | 2025-08-12 | 株式会社シード | 字消し |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5718157U (ja) * | 1980-06-20 | 1982-01-29 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP11073984U patent/JPS6125196U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6125196U (ja) | 1986-02-14 |
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