JPH0372663B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0372663B2 JPH0372663B2 JP56191871A JP19187181A JPH0372663B2 JP H0372663 B2 JPH0372663 B2 JP H0372663B2 JP 56191871 A JP56191871 A JP 56191871A JP 19187181 A JP19187181 A JP 19187181A JP H0372663 B2 JPH0372663 B2 JP H0372663B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adipate
- triethylene glycol
- plasticizer
- polyvinyl butyral
- alkyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/101—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids
- C08K5/103—Esters; Ether-esters of monocarboxylic acids with polyalcohols
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10605—Type of plasticiser
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B32—LAYERED PRODUCTS
- B32B—LAYERED PRODUCTS, i.e. PRODUCTS BUILT-UP OF STRATA OF FLAT OR NON-FLAT, e.g. CELLULAR OR HONEYCOMB, FORM
- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
- B32B17/10—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin
- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10761—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer containing vinyl acetal
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08K—Use of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
- C08K5/00—Use of organic ingredients
- C08K5/04—Oxygen-containing compounds
- C08K5/10—Esters; Ether-esters
- C08K5/11—Esters; Ether-esters of acyclic polycarboxylic acids
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31551—Of polyamidoester [polyurethane, polyisocyanate, polycarbamate, etc.]
- Y10T428/31627—Next to aldehyde or ketone condensation product
- Y10T428/3163—Next to acetal of polymerized unsaturated alcohol [e.g., formal butyral, etc.]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31942—Of aldehyde or ketone condensation product
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
この発明はポリビニルプチラール用可塑剤とし
て有用な可塑剤組成物に関する。さらに、この発
明はそのような可塑剤組成物を配合せるポリビニ
ルブチラール組成物に関する。 可塑化せるポリビニルブチラールは自動車およ
び構築物に用いる合せガラスの中間層として広く
用いられている。これらの合せガラスは種々の性
質、例えば耐剥離安定性、熱安定性および耐衝撃
性、特に低温における耐衝撃性に優れていなけれ
ばならない。これらの特性は可塑性ポリビニルブ
チラール中間層に密接に関連する。 合せガラスの耐剥離安定性は可塑剤とポリビニ
ルブチラール樹脂との相溶性に関連する。相溶性
に劣ると最も顕著な現象として可塑化ポリビニル
ブチラールから可塑剤が滲出し、合せガラスの粘
着性が低下する。 ヨーロツパ特許公開011577にはポリビニルブチ
ラールに配合する可塑剤として混合アジピン酸ア
ルキル・アルキルアリールの使用が記載されてい
る。そのようなアジピン酸エステルは次の一般式
で表わされる。 (上式においてnは1以上の整数であり、(p
+r)は1以上の数である)。 上記式で表わされる適当な混合アジピン酸エス
テルとしては、例えば、アジピン酸ベンジル・オ
クチル、アジピン酸ベンジル・ヘキシル、アジピ
ン酸ベンジル・ブチルおよびアジピン酸ベンジ
ル・デシルがある。 上記混合アジピン酸エステルは、分子量が
30000〜600000、ポリ酢酸ビニルとして計算せる
残留エステル基含有量が0〜10重量%、ヒドロキ
シル含有量がポリビニルアルコールとして表わし
た場合12〜25重量%であるポリビニルブチラール
に対する可塑剤として適当である。上記混合アジ
ピン酸エステルはポリビニルブチラール樹脂に対
し良好な相溶性を示す。そして、上記混合アジピ
ン酸エステルを配合せるポリビニルブチラールを
用いて製造した合せガラス機械的性質、耐剥離安
定性及び耐熱性に優れている。しかしながら、あ
る種の分野、特に低温における強度および低温に
おける耐衝撃性が要求される分野には向かない。 また、アジピン酸ジブチル、アジピン酸ジ−n
−ペンチル、アジピン酸ジ−n−ヘキシル、アジ
ピン酸ジ−n−ヘプチルおよびアジピン酸ジ−n
−オクチルのようなアジピン酸ジアルキルをポリ
ビニルブチラールに対する可塑剤として使用する
ことも知られている。しかしながら、これらの可
塑剤のポリビニルブチラールに対する相溶性は大
きくはない。それらの相溶性はアジピン酸エステ
ルの分子量が大きい程小さく、またポリビニルブ
チラール樹脂中のヒドロキシル基含有量が大きい
程小さい。従つて相溶性の見地からはヒドロキシ
ル基含有量が低いポリビニルブチラール樹脂及
び/または分子量の低いアジピン酸ジアルキルを
用いることが望ましいが、このような場合には接
着力が低下し、安全ガラスの耐熱性及び性剥離安
定性が低い。 米国特許第2229222号には炭素鎖中の炭素原子
数が6以下であるカルボン酸のグリコールエステ
ルをポリビニルブチラールの可塑剤として用いる
ことが記載されている。そのような可塑剤の代表
としては、ジ−エチル−2−酪酸トリエチレング
リコール、ジ−n−ヘキサン酸ジエチレングリコ
ール、ジ−n−ヘキサン酸トリエチレングリコー
ル、ジ−メチル−2−ペンタン酸トリエチレング
リコール、ジ−エチル−2−酪酸ジエチレングリ
コール、ジ−エチル−2−酪酸テトラエチレング
リコールおよびジ−エチル−2−酪酸ペンタエチ
レングリコールが挙げられている。これらの可塑
剤は一般にポリビニルブチラールに対する相溶性
が非常によく、多くの場合低温特性に優れた可塑
化ポリビニルブチラールを与える。しかしなが
ら、これらの可塑剤は概してポリビニルブチラー
ル樹脂重量に対し30重量%といつた大割合で使用
され、しかも高価であるため、最終可塑化製品の
製造費はかなり高い。 ジ−n−ヘプタン酸テトラエチレングリコール
をポリビニルブチラールの可塑剤として用いるこ
とは米国特許第4230771号に記載されているが、
炭素原子数が7またはそれ以上である酸のその他
のジエステルは一般にポリビニルブチラールに対
する相溶性が低いかまたはほとんどない。 本発明は上述のような従来の可塑剤に見られる
難点のない可塑剤組成物を提供することを目的と
する。本発明に係る可塑剤組成物は、(a)炭素鎖中
の炭素原子数が7〜8であるジカルボン酸とトリ
エチレングリコールとから得られる少くとも一種
のジエステルと、(b)アルキル基中の炭素原子数が
3〜8であるアジピン酸ジアルキルおよび下記一
般式: (式中、nは1以上の整数であり、(p+r)
は1以上の数である。) で表わされるアジピン酸アルキル・アルキルアリ
ールの中から選ばれた少くとも一種のアジピン酸
エステルとの混合物からなることを特徴とする。 本発明の上記可塑剤を配合せるポリビニルブチ
ラール組成物は、合せガラスの中間層として用い
ると、低温特性、特に低温における耐衝撃性に優
れた合せガラスを提供する。本発明の可塑剤は価
格が高価ではなく、またポリビニルブチラール樹
脂に対する相溶性も良好である。従つて、ヒドロ
キシル基含有量がかなり高いポリビニルブチラー
ル樹脂を用いることができる。 合成が比較的容易であるかまたは市場で比較的
入手し易い可塑剤混合物はジ−n−ヘプタン酸ト
リエチレングリコール、ジエチル−2−ヘキサン
酸トリエチレングリコールおよびジ−n−オクタ
ン酸トリエチレングリコールの中から選ばれた少
なくとも1種とアジピン酸ペンジル・オクチル、
アジピン酸ベンジル・ヘキシル、アジピン酸ベン
ジル・ブチルおよびアジピン酸ベンジル・デシル
の中から選ばれた少なくとも1種のアジピン酸ア
ルキル・アルキルアリールとの組合わせが挙げら
れる。 可塑剤組成物中にアジピン酸アルキル・アルキ
ルアリールを配合すると可塑剤のコストはかなり
低下するが、可塑化せる樹脂の中間層の機械的特
性は実質的に低下しない。 本発明は他の一面において、上述のような可塑
剤を配合せるポリビニルブチラール組成物を提供
する。この組成物中のジカルボン酸/トリエチレ
ングリコール・ジエステルと少なくとも1種のア
ジピン酸アルキル・アルキルアリールとの割合は
約10〜90重量%:約90〜10重量%であることが望
ましい。 本発明に従つて可塑化されるポリビニルブチラ
ール樹脂は、分子量30000〜600000、ポリ酢酸ビ
ニルとして計算せる残留エステル基含有量0〜10
重量%、ポリビニルアルコールとして表わしたヒ
ドロキシ含有量約12〜25重量%を有する。これら
のポリビニルブチラール樹脂はフランス特許第
2401941号に記載される手法によつて製造され、
残留エステル基含有量が5重量%末満であるもの
が好ましい。 以下、具体例について本発明に係る可塑剤が優
れた結果をもたらすことを説明する。 種々の温度における耐衝撃性 耐衝撃性およびその他の特性の試験に供用した
合せガラスの試料は次のように調製した。即ち、
可塑剤を配合せる厚さ0.76mmのポリビニルブチラ
ールシートを湿潤条件下に保持し、その後厚さ3
mm、30.5cm平方の2枚のガラス平板の間に挾む。
次いで、オートクレープ中138℃において10バー
ルの圧力をかけて20分間加圧する。これらの試料
は3群に分け、それぞれ所定の温度(−20℃,−
10℃および20℃)で24時間保存する。 第1の耐衝撃性試験は、木製枠上に載置せる試
料の中央に重さ2.260Kgの鋼球を落下せしめる方
法により行つた。それぞれの温度において試料数
の90%が鋼球の貫通に耐えるおよその高さを測定
した。 第2の低温耐衝撃性試験は、上述のように支持
された合せガラス試料上に直径38mm、重さ0.227
Kgの鋼球を10mの高さから落下せしめた。この鋼
球落下によつて試料が貫通されたか否か及び衝撃
試験によつて脱落せるガラスの量を測定する。ま
た、中間層に引裂きまたは深い傷が生じたか否か
を観察する。鋼球の衝突側とは反対の側から脱落
せるガラスの量が25g未満の場合及び鋼球が合せ
ガラスを貫通しない場合は耐衝撃性は「良好」と
する。中間層に深い傷を生じた場合は低温耐衝撃
性が良いとは言えない。 耐熱性 合せガラス試料を沸騰水中に2時間入れた後泡
の発生状況を観察した。泡が発生しない試料は再
び沸騰水中に4時間浸漬した後観祭した。 以下の実施例においては特定のエステルを用い
ているが、本発明はこれらの使用に限定されるも
のでないことを理解されたい。ポリビニルブチラ
ール樹脂はフランス特許第2401941号に記載され
る手法により調製した。 ポリビニルブチラール樹脂に配合する可塑剤の
量は目的とする可塑化ポリビニルブチラール組成
物の特性に応じて変えることができるが一般には
可塑化ポリビニルブチラール重量に基づき可塑剤
含有量は10〜65重量%であることが望ましい。 混合操作は当業界において周知の情報に従つて
行えばよい。例えば、ポリビニルブチラール樹脂
をミキサー中に入れ、これに所定量の可塑剤を少
しづつ撹拌しながら加えることができる。混合は
常温で約30分間程度行えばよいが、より高い温度
で混合することもできる。また、フランス特許第
2235163号に記載される手法を用いることもでき
る。また、定期刊行物レ・テクニク・ドウ・ラン
ジエニ(Les Techniques de l′Ingenieur)
(J1930)に記載されるミキサーを用いることもで
きる。 混合して得られる塊状物は押出して例えば厚さ
0.76mmのシートとすることができ、押出されたシ
ートは合せガラスの中間層として用いることがで
きる。 実施例 例1〜4は本発明に係る可塑剤を配合せるポリ
ビニルブチラールをスペーサーとして用いた合せ
ガラスが良好な特性を持つことを示し、例5〜8
(比較例)は従来から知られている可塑剤を用い
たポリビニルブチラールのスペーサーから得た合
せガラスの特性を示す。 試験結果は次表の通りである。表中に用いた略
号は次の通りである。 3GOE:ジ−n−ヘプタン酸トリエチレングリ
コール BOA:アジピン酸ベンジル・オクチル nDHA:アジピン酸ジ−n−ヘキシル 3GH:ジ(エチル−2−酪酸)トリエチレン
グリコール 3GO:ジ(エチル−2−ヘキサン酸)トリエ
チレングリコール
て有用な可塑剤組成物に関する。さらに、この発
明はそのような可塑剤組成物を配合せるポリビニ
ルブチラール組成物に関する。 可塑化せるポリビニルブチラールは自動車およ
び構築物に用いる合せガラスの中間層として広く
用いられている。これらの合せガラスは種々の性
質、例えば耐剥離安定性、熱安定性および耐衝撃
性、特に低温における耐衝撃性に優れていなけれ
ばならない。これらの特性は可塑性ポリビニルブ
チラール中間層に密接に関連する。 合せガラスの耐剥離安定性は可塑剤とポリビニ
ルブチラール樹脂との相溶性に関連する。相溶性
に劣ると最も顕著な現象として可塑化ポリビニル
ブチラールから可塑剤が滲出し、合せガラスの粘
着性が低下する。 ヨーロツパ特許公開011577にはポリビニルブチ
ラールに配合する可塑剤として混合アジピン酸ア
ルキル・アルキルアリールの使用が記載されてい
る。そのようなアジピン酸エステルは次の一般式
で表わされる。 (上式においてnは1以上の整数であり、(p
+r)は1以上の数である)。 上記式で表わされる適当な混合アジピン酸エス
テルとしては、例えば、アジピン酸ベンジル・オ
クチル、アジピン酸ベンジル・ヘキシル、アジピ
ン酸ベンジル・ブチルおよびアジピン酸ベンジ
ル・デシルがある。 上記混合アジピン酸エステルは、分子量が
30000〜600000、ポリ酢酸ビニルとして計算せる
残留エステル基含有量が0〜10重量%、ヒドロキ
シル含有量がポリビニルアルコールとして表わし
た場合12〜25重量%であるポリビニルブチラール
に対する可塑剤として適当である。上記混合アジ
ピン酸エステルはポリビニルブチラール樹脂に対
し良好な相溶性を示す。そして、上記混合アジピ
ン酸エステルを配合せるポリビニルブチラールを
用いて製造した合せガラス機械的性質、耐剥離安
定性及び耐熱性に優れている。しかしながら、あ
る種の分野、特に低温における強度および低温に
おける耐衝撃性が要求される分野には向かない。 また、アジピン酸ジブチル、アジピン酸ジ−n
−ペンチル、アジピン酸ジ−n−ヘキシル、アジ
ピン酸ジ−n−ヘプチルおよびアジピン酸ジ−n
−オクチルのようなアジピン酸ジアルキルをポリ
ビニルブチラールに対する可塑剤として使用する
ことも知られている。しかしながら、これらの可
塑剤のポリビニルブチラールに対する相溶性は大
きくはない。それらの相溶性はアジピン酸エステ
ルの分子量が大きい程小さく、またポリビニルブ
チラール樹脂中のヒドロキシル基含有量が大きい
程小さい。従つて相溶性の見地からはヒドロキシ
ル基含有量が低いポリビニルブチラール樹脂及
び/または分子量の低いアジピン酸ジアルキルを
用いることが望ましいが、このような場合には接
着力が低下し、安全ガラスの耐熱性及び性剥離安
定性が低い。 米国特許第2229222号には炭素鎖中の炭素原子
数が6以下であるカルボン酸のグリコールエステ
ルをポリビニルブチラールの可塑剤として用いる
ことが記載されている。そのような可塑剤の代表
としては、ジ−エチル−2−酪酸トリエチレング
リコール、ジ−n−ヘキサン酸ジエチレングリコ
ール、ジ−n−ヘキサン酸トリエチレングリコー
ル、ジ−メチル−2−ペンタン酸トリエチレング
リコール、ジ−エチル−2−酪酸ジエチレングリ
コール、ジ−エチル−2−酪酸テトラエチレング
リコールおよびジ−エチル−2−酪酸ペンタエチ
レングリコールが挙げられている。これらの可塑
剤は一般にポリビニルブチラールに対する相溶性
が非常によく、多くの場合低温特性に優れた可塑
化ポリビニルブチラールを与える。しかしなが
ら、これらの可塑剤は概してポリビニルブチラー
ル樹脂重量に対し30重量%といつた大割合で使用
され、しかも高価であるため、最終可塑化製品の
製造費はかなり高い。 ジ−n−ヘプタン酸テトラエチレングリコール
をポリビニルブチラールの可塑剤として用いるこ
とは米国特許第4230771号に記載されているが、
炭素原子数が7またはそれ以上である酸のその他
のジエステルは一般にポリビニルブチラールに対
する相溶性が低いかまたはほとんどない。 本発明は上述のような従来の可塑剤に見られる
難点のない可塑剤組成物を提供することを目的と
する。本発明に係る可塑剤組成物は、(a)炭素鎖中
の炭素原子数が7〜8であるジカルボン酸とトリ
エチレングリコールとから得られる少くとも一種
のジエステルと、(b)アルキル基中の炭素原子数が
3〜8であるアジピン酸ジアルキルおよび下記一
般式: (式中、nは1以上の整数であり、(p+r)
は1以上の数である。) で表わされるアジピン酸アルキル・アルキルアリ
ールの中から選ばれた少くとも一種のアジピン酸
エステルとの混合物からなることを特徴とする。 本発明の上記可塑剤を配合せるポリビニルブチ
ラール組成物は、合せガラスの中間層として用い
ると、低温特性、特に低温における耐衝撃性に優
れた合せガラスを提供する。本発明の可塑剤は価
格が高価ではなく、またポリビニルブチラール樹
脂に対する相溶性も良好である。従つて、ヒドロ
キシル基含有量がかなり高いポリビニルブチラー
ル樹脂を用いることができる。 合成が比較的容易であるかまたは市場で比較的
入手し易い可塑剤混合物はジ−n−ヘプタン酸ト
リエチレングリコール、ジエチル−2−ヘキサン
酸トリエチレングリコールおよびジ−n−オクタ
ン酸トリエチレングリコールの中から選ばれた少
なくとも1種とアジピン酸ペンジル・オクチル、
アジピン酸ベンジル・ヘキシル、アジピン酸ベン
ジル・ブチルおよびアジピン酸ベンジル・デシル
の中から選ばれた少なくとも1種のアジピン酸ア
ルキル・アルキルアリールとの組合わせが挙げら
れる。 可塑剤組成物中にアジピン酸アルキル・アルキ
ルアリールを配合すると可塑剤のコストはかなり
低下するが、可塑化せる樹脂の中間層の機械的特
性は実質的に低下しない。 本発明は他の一面において、上述のような可塑
剤を配合せるポリビニルブチラール組成物を提供
する。この組成物中のジカルボン酸/トリエチレ
ングリコール・ジエステルと少なくとも1種のア
ジピン酸アルキル・アルキルアリールとの割合は
約10〜90重量%:約90〜10重量%であることが望
ましい。 本発明に従つて可塑化されるポリビニルブチラ
ール樹脂は、分子量30000〜600000、ポリ酢酸ビ
ニルとして計算せる残留エステル基含有量0〜10
重量%、ポリビニルアルコールとして表わしたヒ
ドロキシ含有量約12〜25重量%を有する。これら
のポリビニルブチラール樹脂はフランス特許第
2401941号に記載される手法によつて製造され、
残留エステル基含有量が5重量%末満であるもの
が好ましい。 以下、具体例について本発明に係る可塑剤が優
れた結果をもたらすことを説明する。 種々の温度における耐衝撃性 耐衝撃性およびその他の特性の試験に供用した
合せガラスの試料は次のように調製した。即ち、
可塑剤を配合せる厚さ0.76mmのポリビニルブチラ
ールシートを湿潤条件下に保持し、その後厚さ3
mm、30.5cm平方の2枚のガラス平板の間に挾む。
次いで、オートクレープ中138℃において10バー
ルの圧力をかけて20分間加圧する。これらの試料
は3群に分け、それぞれ所定の温度(−20℃,−
10℃および20℃)で24時間保存する。 第1の耐衝撃性試験は、木製枠上に載置せる試
料の中央に重さ2.260Kgの鋼球を落下せしめる方
法により行つた。それぞれの温度において試料数
の90%が鋼球の貫通に耐えるおよその高さを測定
した。 第2の低温耐衝撃性試験は、上述のように支持
された合せガラス試料上に直径38mm、重さ0.227
Kgの鋼球を10mの高さから落下せしめた。この鋼
球落下によつて試料が貫通されたか否か及び衝撃
試験によつて脱落せるガラスの量を測定する。ま
た、中間層に引裂きまたは深い傷が生じたか否か
を観察する。鋼球の衝突側とは反対の側から脱落
せるガラスの量が25g未満の場合及び鋼球が合せ
ガラスを貫通しない場合は耐衝撃性は「良好」と
する。中間層に深い傷を生じた場合は低温耐衝撃
性が良いとは言えない。 耐熱性 合せガラス試料を沸騰水中に2時間入れた後泡
の発生状況を観察した。泡が発生しない試料は再
び沸騰水中に4時間浸漬した後観祭した。 以下の実施例においては特定のエステルを用い
ているが、本発明はこれらの使用に限定されるも
のでないことを理解されたい。ポリビニルブチラ
ール樹脂はフランス特許第2401941号に記載され
る手法により調製した。 ポリビニルブチラール樹脂に配合する可塑剤の
量は目的とする可塑化ポリビニルブチラール組成
物の特性に応じて変えることができるが一般には
可塑化ポリビニルブチラール重量に基づき可塑剤
含有量は10〜65重量%であることが望ましい。 混合操作は当業界において周知の情報に従つて
行えばよい。例えば、ポリビニルブチラール樹脂
をミキサー中に入れ、これに所定量の可塑剤を少
しづつ撹拌しながら加えることができる。混合は
常温で約30分間程度行えばよいが、より高い温度
で混合することもできる。また、フランス特許第
2235163号に記載される手法を用いることもでき
る。また、定期刊行物レ・テクニク・ドウ・ラン
ジエニ(Les Techniques de l′Ingenieur)
(J1930)に記載されるミキサーを用いることもで
きる。 混合して得られる塊状物は押出して例えば厚さ
0.76mmのシートとすることができ、押出されたシ
ートは合せガラスの中間層として用いることがで
きる。 実施例 例1〜4は本発明に係る可塑剤を配合せるポリ
ビニルブチラールをスペーサーとして用いた合せ
ガラスが良好な特性を持つことを示し、例5〜8
(比較例)は従来から知られている可塑剤を用い
たポリビニルブチラールのスペーサーから得た合
せガラスの特性を示す。 試験結果は次表の通りである。表中に用いた略
号は次の通りである。 3GOE:ジ−n−ヘプタン酸トリエチレングリ
コール BOA:アジピン酸ベンジル・オクチル nDHA:アジピン酸ジ−n−ヘキシル 3GH:ジ(エチル−2−酪酸)トリエチレン
グリコール 3GO:ジ(エチル−2−ヘキサン酸)トリエ
チレングリコール
【表】
【表】
上記表から、例えば、ジ−n−ヘプタン酸トリ
エチレングリコールとアジピン酸アルキル・アル
キルアリールとの混合物から得られる合せガラス
は常温および低温のいずれかにおいても良好な耐
衝撃性を示し、この耐衝撃性は従来の可塑剤と比
べて優れていることがわかる。本発明に係る可塑
剤は小鋼球落下試験において従来のものより優れ
ている。さらに、従来のものにはかなり引裂きを
生じたが本発明の可塑剤を含む中間層に引裂きは
生じない。また、例えばジ−n−ヘプタン酸トリ
エチレングリコールとアジピン酸アルキル・アル
キルアリールとの混合物とポリビニルブチラール
樹脂との相溶性は、樹脂がOH基をかなり含む場
合にも良好であることがわかる。 パンメル(Pummel)試験(シートの接着性) 約150×300mmサイズの合せガラスの試料を作成
し、−18℃で8時間保持した。次いで、この試料
を45゜傾いた支持台上に置き、重量0.450Kgの平ら
なハンマーでガラスが破砕するまで叩いた。試験
表面の大きさは約100×150mmであり、ハンマーの
打撃は全試験表面に分布せしめた。可塑化ポリビ
ニルブチラールシート上に結合状態で残存するガ
ラスの量を、下記のような0〜10の標準パンメル
スケールに従つて評価した。 ガラスが分離した可塑化 パンメル値 ポリビニルブチラールの% 糧繋 紐礎 100 0 95 1 90 2 85 3 60 4 40 5 20 6 10 7 5 8 2 9 0 10 前記実施例(発明実施例1〜4および比較例5
〜8)のポリビニルブチラール組成物を用いて作
成した合せガラスについてパンメル試験を行つた
結果は下記のとおりであつた。 例 パンメル値 1 7+7 2 6+7 3 6+6 4 6+7 5 8+8 6 8+8 7 5+5 8 2+2
エチレングリコールとアジピン酸アルキル・アル
キルアリールとの混合物から得られる合せガラス
は常温および低温のいずれかにおいても良好な耐
衝撃性を示し、この耐衝撃性は従来の可塑剤と比
べて優れていることがわかる。本発明に係る可塑
剤は小鋼球落下試験において従来のものより優れ
ている。さらに、従来のものにはかなり引裂きを
生じたが本発明の可塑剤を含む中間層に引裂きは
生じない。また、例えばジ−n−ヘプタン酸トリ
エチレングリコールとアジピン酸アルキル・アル
キルアリールとの混合物とポリビニルブチラール
樹脂との相溶性は、樹脂がOH基をかなり含む場
合にも良好であることがわかる。 パンメル(Pummel)試験(シートの接着性) 約150×300mmサイズの合せガラスの試料を作成
し、−18℃で8時間保持した。次いで、この試料
を45゜傾いた支持台上に置き、重量0.450Kgの平ら
なハンマーでガラスが破砕するまで叩いた。試験
表面の大きさは約100×150mmであり、ハンマーの
打撃は全試験表面に分布せしめた。可塑化ポリビ
ニルブチラールシート上に結合状態で残存するガ
ラスの量を、下記のような0〜10の標準パンメル
スケールに従つて評価した。 ガラスが分離した可塑化 パンメル値 ポリビニルブチラールの% 糧繋 紐礎 100 0 95 1 90 2 85 3 60 4 40 5 20 6 10 7 5 8 2 9 0 10 前記実施例(発明実施例1〜4および比較例5
〜8)のポリビニルブチラール組成物を用いて作
成した合せガラスについてパンメル試験を行つた
結果は下記のとおりであつた。 例 パンメル値 1 7+7 2 6+7 3 6+6 4 6+7 5 8+8 6 8+8 7 5+5 8 2+2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (a)炭素鎖中の炭素原子数が7〜8であるジカ
ルボン酸とトリエチレングリコールとから得られ
る少くとも一種のジエステルと、(b)アルキル基中
の炭素原子数が3〜8であるアジピン酸ジアルキ
ルおよび下記一般式: (式中、nは1以上の整数であり、(p+r)
は1以上の数である。) で表されるアジピン酸アルキル・アルキルアリー
ルの中から選ばれた少くとも一種のアジピン酸エ
ステルとの混合物からなることを特徴とする可塑
剤組成物。 2 ジカルボン酸/トリエチレングリコール・ジ
エステルとアジピン酸エステルとの割合が10〜90
重量%:90〜10重量%である特許請求の範囲第1
項記載の可塑剤組成物。 3 ジカルボン酸/トリエチレングリコール・ジ
エステルがジ−n−ヘプタン酸トリエチレングリ
コール、ジ(エチル−2−ヘキサン酸)トリエチ
レングリコールおよびジ−n−オクタン酸トリエ
チレングリコールの中から選ばれる特許請求の範
囲第1項または第2項のいずれかに記載の可塑剤
組成物。 4 アジピン酸アルキル・アルキルアリールがア
ジピン酸ベンジル・オクチル、アジピン酸ベンジ
ル・ヘキシル、アジピン酸ベンジル・ブチルおよ
びアジピン酸ベンジル・デシルの中から選ばれる
特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載
の可塑剤組成物。 5 ジカルボン酸/トリエチレングリコール・ジ
エステルがジ−n−ヘプタン酸トリエチレングリ
コールであり、アジピン酸アルキル・アルキルア
リールがアジピン酸ベンジル・オクチルである特
許請求の範囲第3項または第4項に記載の可塑剤
組成物。 6 ジカルボン酸/トリエチレングリコール・ジ
エステルがジ(エチル−2−ヘキサン酸)トリエ
チレングリコールであり、アジピン酸アルキル・
アルキルアリールがアジピン酸ベンジル・オクチ
ルである特許請求の範囲第3項または第4項に記
載の可塑剤組成物。 7 ジカルボン酸/トリエチレングリコール・ジ
エステルがジ−n−オクタン酸トリエチレングリ
コールであり、アジピン酸アルキル・アルキルア
リールがアジピン酸ベンジル・オクチルである特
許請求の範囲第3項または第4項に記載の可塑剤
組成物。 8 (a)炭素鎖中の炭素原子数が7〜8であるジカ
ルボン酸とトリエチレングリコールとから得られ
る少くとも一種のジエステルと、(b)アルキル基中
の炭素原子数が3〜8であるアジピン酸ジアルキ
ルおよび下記一般式: (式中、nは1以上の整数であり、(p+r)
は1以上の数である。) で表されるアジピン酸アルキル・アルキルアリー
ルの中から選ばれた少くとも一種のアジピン酸エ
ステルとの混合物からなる可塑剤を配合してなる
ポリビニルブチラール組成物。 9 可塑剤含有量がポリビニルブチラール組成物
合計重量に基づき10〜65重量%である特許請求の
範囲第8項記載の組成物。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8025535A FR2495169B1 (fr) | 1980-12-02 | 1980-12-02 | Plastifiant pour polyvinylbutyral, application a la realisation d'intercalaires pour vitrages feuilletes de securite et produits ainsi obtenus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57155244A JPS57155244A (en) | 1982-09-25 |
| JPH0372663B2 true JPH0372663B2 (ja) | 1991-11-19 |
Family
ID=9248566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56191871A Granted JPS57155244A (en) | 1980-12-02 | 1981-12-01 | Plasticizer for polyvinyl butyrate and application to laminate safty glass and middle layers of other products |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4390594A (ja) |
| EP (1) | EP0054466B1 (ja) |
| JP (1) | JPS57155244A (ja) |
| AT (1) | ATE8057T1 (ja) |
| BR (1) | BR8107698A (ja) |
| CA (1) | CA1187637A (ja) |
| DE (1) | DE3164347D1 (ja) |
| DK (1) | DK533481A (ja) |
| ES (1) | ES507622A0 (ja) |
| FR (1) | FR2495169B1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2522003A1 (fr) * | 1982-02-23 | 1983-08-26 | Saint Gobain Vitrage | Procede de preparation du polyvinylbutyral |
| US5322875A (en) * | 1988-06-07 | 1994-06-21 | Saint-Gobain Vitrage | Polyvinylbutyral-based thermoplastic composition, useful for fixing bases on a glazing |
| WO1992000349A1 (en) * | 1990-07-02 | 1992-01-09 | Monsanto Company | Plasticized polyvinyl butyral and sheet formed thereof |
| FR2675140B1 (fr) * | 1991-04-09 | 1993-07-16 | Saint Gobain Vitrage Int | Vitrage feuillete. |
| ES2149975T3 (es) * | 1995-03-14 | 2000-11-16 | Du Pont | Proceso para la preparacion de lamina de polivinilbutiral. |
| US6559212B1 (en) * | 1995-12-29 | 2003-05-06 | Monsanto Company | Plasticized polyvinyl butyral and sheet |
| DE10129422A1 (de) * | 2001-06-19 | 2003-01-02 | Huels Troisdorf | Weichmacherhaltige PVB-Folie |
| JP3421769B1 (ja) * | 2002-04-02 | 2003-06-30 | 大八化学工業株式会社 | エステル化合物、生分解性脂肪族系ポリエステル樹脂用可塑剤及び生分解性樹脂組成物 |
| JP4608618B2 (ja) * | 2004-07-02 | 2011-01-12 | 有限会社 エヌ・ピィ・アール | ネイルアート用溶液 |
| DE102004043907A1 (de) * | 2004-09-10 | 2006-03-16 | Kuraray Specialities Europe Gmbh | Weichmacherhaltige PVB-Folien mit Etherbindungen enthaltenden Carbonsäureestern als Co-Weichmacher |
| US7799840B2 (en) * | 2006-09-12 | 2010-09-21 | Intellectual Property Holdings, Llc | Thermoplastic vibrational damper with constraining layer |
| EP2301900B1 (en) * | 2008-07-16 | 2013-08-21 | Sekisui Chemical Co., Ltd. | Intermediate film for laminated glasses |
| WO2017165127A1 (en) | 2016-03-24 | 2017-09-28 | Ferro Corporation | Fast conductivity polymer silver |
| EP3697636A1 (de) * | 2017-10-20 | 2020-08-26 | Saint-Gobain Glass France | Funktionselement mit elektrisch steuerbaren optischen eigenschaften |
| CN113861315B (zh) * | 2021-09-18 | 2022-07-01 | 忠信(清远)光伏材料科技有限公司 | 一种具有隔音性能的聚乙烯醇缩丁醛及其制备方法 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2222490A (en) * | 1937-12-29 | 1940-11-19 | Carbide & Carbon Chem Corp | Plastic composition |
| US4144217A (en) * | 1978-01-30 | 1979-03-13 | Monsanto Company | Plasticizer blends for polyvinyl butyral interlayers |
| JPS5537420A (en) * | 1978-09-01 | 1980-03-15 | Sekisui Chem Co Ltd | Laminated safety glass |
| FR2442251A1 (fr) * | 1978-11-21 | 1980-06-20 | Saint Gobain | Plastifiant pour polyvinylbutyral et application a la realisation d'intercalaires pour verre feuillete de securite |
| JPS5825376B2 (ja) * | 1978-12-14 | 1983-05-27 | 積水化学工業株式会社 | 安全合せガラス用中間膜組成物 |
| US4230771A (en) * | 1979-08-31 | 1980-10-28 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyvinyl butyral laminates with tetraethyleneglycol di-n-heptanoate plasticizer |
| US4276351A (en) * | 1980-06-30 | 1981-06-30 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polyvinyl butyral plasticized with tetraethyleneglycol di-2-ethylhexanoate |
-
1980
- 1980-12-02 FR FR8025535A patent/FR2495169B1/fr not_active Expired
-
1981
- 1981-11-26 BR BR8107698A patent/BR8107698A/pt not_active IP Right Cessation
- 1981-11-30 CA CA000391168A patent/CA1187637A/fr not_active Expired
- 1981-12-01 JP JP56191871A patent/JPS57155244A/ja active Granted
- 1981-12-01 ES ES507622A patent/ES507622A0/es active Granted
- 1981-12-01 DK DK533481A patent/DK533481A/da not_active Application Discontinuation
- 1981-12-01 US US06/326,230 patent/US4390594A/en not_active Expired - Lifetime
- 1981-12-02 DE DE8181401908T patent/DE3164347D1/de not_active Expired
- 1981-12-02 AT AT81401908T patent/ATE8057T1/de not_active IP Right Cessation
- 1981-12-02 EP EP81401908A patent/EP0054466B1/fr not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2495169B1 (fr) | 1986-07-04 |
| FR2495169A1 (fr) | 1982-06-04 |
| ES8307013A1 (es) | 1983-07-01 |
| JPS57155244A (en) | 1982-09-25 |
| EP0054466A1 (fr) | 1982-06-23 |
| US4390594A (en) | 1983-06-28 |
| ES507622A0 (es) | 1983-07-01 |
| EP0054466B1 (fr) | 1984-06-20 |
| DK533481A (da) | 1982-06-03 |
| DE3164347D1 (en) | 1984-07-26 |
| BR8107698A (pt) | 1982-08-24 |
| ATE8057T1 (de) | 1984-07-15 |
| CA1187637A (fr) | 1985-05-21 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0003440B1 (en) | Polyvinyl butyral compositions containing a blend of plasticizers | |
| JPH0372663B2 (ja) | ||
| US6984679B2 (en) | Plasticizer-containing polyvinylbutyrals, method for producing the same and the use thereof, especially for producing films for use in laminated safety glasses | |
| US8741438B2 (en) | Composite glazing having films containing softening agents having low tendency to creep | |
| US3437552A (en) | Glass laminate and interlayer | |
| JP2003531226A (ja) | 架橋した高分子量ポリビニルブチラール、その製造方法およびその用途 | |
| CA1164123A (en) | Plasticized polyvinyl butyral | |
| US4230771A (en) | Polyvinyl butyral laminates with tetraethyleneglycol di-n-heptanoate plasticizer | |
| US4243572A (en) | Alkyl alkylaryl adipate plasticizers for polyvinyl butyral | |
| US4533697A (en) | Process for preparing polyvinyl butyral | |
| US3920878A (en) | Plasticized polyvinyl butyral interlayers | |
| US4600655A (en) | Plasticized thermoplastic polyvinylbutyral molding compositions having reduced adhesion to glass | |
| JPS6060149A (ja) | 可塑化ポリビニルブチラール中間膜、その製造方法、およびそのための混合可塑剤 | |
| US4371586A (en) | Plasticizers for polyvinyl butyral | |
| US2202160A (en) | Plastic composition for use in interlayer sheets | |
| US3361699A (en) | Laminated glazing unit and method for producing same | |
| JPH01252556A (ja) | 安全合せガラス用中間膜組成物 | |
| KR940004094B1 (ko) | 가소제 조성물, 가소화된 폴리비닐부틸알과 이들로된 중간층 | |
| US2397612A (en) | Plastic compositions and applications thereof | |
| JPH04504273A (ja) | 合わせ安全ガラス用フィルムを製造するための成形材料 | |
| JP5081398B2 (ja) | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス | |
| JP4125830B2 (ja) | 合わせガラス用中間膜及び合わせガラス | |
| EP0133611A2 (en) | Laminates comprising plasticized polyvinyl butyral interlayers | |
| WO1992000349A1 (en) | Plasticized polyvinyl butyral and sheet formed thereof | |
| TWI411636B (zh) | 用於聚乙烯縮丁醛之可塑劑組成物及聚乙烯縮丁醛組成物 |