JPH0372878B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0372878B2 JPH0372878B2 JP21108685A JP21108685A JPH0372878B2 JP H0372878 B2 JPH0372878 B2 JP H0372878B2 JP 21108685 A JP21108685 A JP 21108685A JP 21108685 A JP21108685 A JP 21108685A JP H0372878 B2 JPH0372878 B2 JP H0372878B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- heat
- shrinkable
- heater
- wrap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は被覆鋼管溶接部の防食のため施工する
熱収縮シートの加熱装置の改良に関するものであ
る。
熱収縮シートの加熱装置の改良に関するものであ
る。
被覆鋼管を使つた溶接継手部の外面防食方法の
ひとつとして第3図に示すような熱収縮タイプの
防食シートを使用する方法がある。
ひとつとして第3図に示すような熱収縮タイプの
防食シートを使用する方法がある。
図中、1は鋼管、2は防食層、3は溶接部、4
は熱収縮タイプ防食シート、4aは熱収縮タイプ
防食シートのラツプ部、5はプロパンガスバーナ
である。施工手順としては、先づ熱収縮タイプ防
食シート4を鋼管1に巻きつけ、その端部をラツ
プさせ、そのラツプ部4aをプロパンガスバーナ
5等の火炎で融着し一体化した後、熱収縮タイプ
防食シート4をプロパンガスバーナ5を使つて融
着するのである。
は熱収縮タイプ防食シート、4aは熱収縮タイプ
防食シートのラツプ部、5はプロパンガスバーナ
である。施工手順としては、先づ熱収縮タイプ防
食シート4を鋼管1に巻きつけ、その端部をラツ
プさせ、そのラツプ部4aをプロパンガスバーナ
5等の火炎で融着し一体化した後、熱収縮タイプ
防食シート4をプロパンガスバーナ5を使つて融
着するのである。
ところで上記従来の方法をとる場合、次のよう
な問題点がある。
な問題点がある。
1 熟練を必要とする。
2 全姿勢で加熱作業をしなければならない。
3 火炎を使うため一層の注意が必要である。
4 火炎を使うため品質上むらが発生する恐れが
ある。
ある。
5 埋設管では掘削溝での作業となるため、換気
に注意を必要とし、さらに作業者が作業できる
作業場所を掘削しなければならない。
に注意を必要とし、さらに作業者が作業できる
作業場所を掘削しなければならない。
そこで上記問題点を解決するために、第4図に
示すように、熱源としてプロパンガスバーナ5の
代りに電気ヒータ6を使う方式が考えられる。
示すように、熱源としてプロパンガスバーナ5の
代りに電気ヒータ6を使う方式が考えられる。
しかし電気ヒータ6は、ヒータ全周に亘つて温
度がほぼ一定となるため、熱収縮タイプ防食シー
トのラツプ部4aの部分だけを加熱することがで
きず、熱融着が不完全となる。
度がほぼ一定となるため、熱収縮タイプ防食シー
トのラツプ部4aの部分だけを加熱することがで
きず、熱融着が不完全となる。
また、シートラツプ部が熱融着された後も、他
の部分と同様に加熱されるとシートラツプ部が軟
化したままで充分な剪断密着力が得られない状態
で、他の部分からの収縮応力が加わるためシート
ラツプ部にずれが生じる。さらにこの現象が極端
な場合第5図のようにラツプ部がずれて未防食部
ができる。
の部分と同様に加熱されるとシートラツプ部が軟
化したままで充分な剪断密着力が得られない状態
で、他の部分からの収縮応力が加わるためシート
ラツプ部にずれが生じる。さらにこの現象が極端
な場合第5図のようにラツプ部がずれて未防食部
ができる。
尚、このずれを見込んでラツプ部を長くするこ
とも考えられるが熱収縮タイプ防食シート張力が
作用しないため、熱収縮タイプ防食シート4と防
食層2との間に空隙ができ防食が不完全となる。
とも考えられるが熱収縮タイプ防食シート張力が
作用しないため、熱収縮タイプ防食シート4と防
食層2との間に空隙ができ防食が不完全となる。
本発明は被覆鋼管の溶触部を熱収縮タイプの防
食シートで被覆防食する場合、上記従来方法の問
題点を解消した、施工性がよく、作業環境も向上
し、狭い場所でも施工しやすい熱収縮シートの加
熱装置を提供しようとするものである。
食シートで被覆防食する場合、上記従来方法の問
題点を解消した、施工性がよく、作業環境も向上
し、狭い場所でも施工しやすい熱収縮シートの加
熱装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、被覆鋼管溶接部を防
蝕するため該溶接部に一部をラツプさせて巻き付
けた熱収縮シートの加熱装置において、 該加熱装置を、電気的に絶縁されたA、B2部
分よりなり、そのA部分の長さを上記熱収縮シー
トのラツプ部の長さより若干長くし、そのB部分
の長さをラツプ部を除く上記シートの外周部より
若干長くしたシート状電気ヒータと、該ヒータの
A、Bいずれの部分にも給電し得るための切換え
スイツチと温度調整装置とを備えた電源装置とよ
り構成した。
蝕するため該溶接部に一部をラツプさせて巻き付
けた熱収縮シートの加熱装置において、 該加熱装置を、電気的に絶縁されたA、B2部
分よりなり、そのA部分の長さを上記熱収縮シー
トのラツプ部の長さより若干長くし、そのB部分
の長さをラツプ部を除く上記シートの外周部より
若干長くしたシート状電気ヒータと、該ヒータの
A、Bいずれの部分にも給電し得るための切換え
スイツチと温度調整装置とを備えた電源装置とよ
り構成した。
熱収縮シートの加熱に電力を利用するので、加
熱温度の制御が容易で、加熱作業が簡単となる。
また、火炎が出ないので作業環境が改善され、加
熱方法も布状のヒータを巻くだけなので、狭い場
所でも利用できる。
熱温度の制御が容易で、加熱作業が簡単となる。
また、火炎が出ないので作業環境が改善され、加
熱方法も布状のヒータを巻くだけなので、狭い場
所でも利用できる。
さらに被覆鋼管溶接部に巻き付けられた熱収縮
シートを加熱する際、上記シート状電気ヒータの
A部分で熱収縮シートのラツプ部を覆い、B部分
で残りを覆つた後、ラツプ部と残りの部分とを
別々にしかもラツプ部を先に融着し、その後で残
りの部分を融着するので、ラツプ部が軟化した
り、ラツプ部にずれを生じたりすることはない。
シートを加熱する際、上記シート状電気ヒータの
A部分で熱収縮シートのラツプ部を覆い、B部分
で残りを覆つた後、ラツプ部と残りの部分とを
別々にしかもラツプ部を先に融着し、その後で残
りの部分を融着するので、ラツプ部が軟化した
り、ラツプ部にずれを生じたりすることはない。
第1図は本発明の一実施例であるシート状電気
ヒータによる加熱装置のaは側面一部断面図、b
は正面断面図である。図中1〜4aは従来装置と
同一部品:7はシート状電気ヒータで、電気的に
絶縁したA部分7aとB部分7bとからなる。8
はスプリングである。
ヒータによる加熱装置のaは側面一部断面図、b
は正面断面図である。図中1〜4aは従来装置と
同一部品:7はシート状電気ヒータで、電気的に
絶縁したA部分7aとB部分7bとからなる。8
はスプリングである。
図に示すようにシート状電気ヒータ7で熱収縮
シート4を捲きつけた被覆鋼管1の外周部を、上
記ヒータ7のA部分7aがシートラツプ部4aを
覆うように囲繞し、端部はスプリング8で係着す
る。第2図は上記シート状電気加熱ヒータ7の配
線図で、電源12に接続し、切替スイツチ9およ
び温度調節装置10を備えた電源ボツクス11よ
りヒータA部分7a及び同B部分7bのいずれか
へ、切替スイツチ9の操作により給電されるよう
に構成されている。
シート4を捲きつけた被覆鋼管1の外周部を、上
記ヒータ7のA部分7aがシートラツプ部4aを
覆うように囲繞し、端部はスプリング8で係着す
る。第2図は上記シート状電気加熱ヒータ7の配
線図で、電源12に接続し、切替スイツチ9およ
び温度調節装置10を備えた電源ボツクス11よ
りヒータA部分7a及び同B部分7bのいずれか
へ、切替スイツチ9の操作により給電されるよう
に構成されている。
図のようにヒータ7を、熱収縮シート4を捲き
つけた被覆鋼管1の外周部に囲繞した後、先づヒ
ータA部7aに給電し、所定温度で所定時間保持
する。この結果熱収縮シートラツプ部4aの部分
のみが加熱され、シートラツプ部4aは溶融一体
化する。次いで給電を止め、加熱部を冷却する。
シートラツプ部4aが固化し、充分な剪断接着力
が得られると、続いて切替スイツチ9を操作して
ヒータB部7bに給電し、熱収縮シート4のラツ
プ部以外を加熱する。熱収縮シート4が所定温度
所定時間加熱された後、切替スイツチ9を切り給
電を止めれば被覆鋼管の熱収縮シートの接着は完
了する。
つけた被覆鋼管1の外周部に囲繞した後、先づヒ
ータA部7aに給電し、所定温度で所定時間保持
する。この結果熱収縮シートラツプ部4aの部分
のみが加熱され、シートラツプ部4aは溶融一体
化する。次いで給電を止め、加熱部を冷却する。
シートラツプ部4aが固化し、充分な剪断接着力
が得られると、続いて切替スイツチ9を操作して
ヒータB部7bに給電し、熱収縮シート4のラツ
プ部以外を加熱する。熱収縮シート4が所定温度
所定時間加熱された後、切替スイツチ9を切り給
電を止めれば被覆鋼管の熱収縮シートの接着は完
了する。
上記給電のための切替スイツチの操作は入力で
もよいし、タイマ又は温度センサーにより自動的
に行なつてもよい。又ヒータ7の発熱体には発熱
抵抗線を内装したシート状の例えばシリコンラバ
ヒータのようなものを使用すればよい。
もよいし、タイマ又は温度センサーにより自動的
に行なつてもよい。又ヒータ7の発熱体には発熱
抵抗線を内装したシート状の例えばシリコンラバ
ヒータのようなものを使用すればよい。
本発明は被覆鋼管の熱収縮シートの加熱装置と
して、A,B2部分よりなるシート状電気ヒータ
を使用したので、次に述べるような優れた効果を
上げることができた。
して、A,B2部分よりなるシート状電気ヒータ
を使用したので、次に述べるような優れた効果を
上げることができた。
1 電気による加熱方式で温度制御装置を備えて
いるので、加熱面が一定温度となり、加熱作業
に熟練を要しない。
いるので、加熱面が一定温度となり、加熱作業
に熟練を要しない。
2 熱収縮シートのラツプ部と残りの部分とを別
個に加熱することが可能で、まずラツプ部と融
着させた後残りの部分だけを加熱融着させるこ
とができるので、ラツプ部以外の部分を加熱す
るときラツプ部が軟化したり、ずれたりするこ
とはない 3 シート状の電気ヒータを利用するので、狭い
場所でも容易に加熱作業を行うことができる。
個に加熱することが可能で、まずラツプ部と融
着させた後残りの部分だけを加熱融着させるこ
とができるので、ラツプ部以外の部分を加熱す
るときラツプ部が軟化したり、ずれたりするこ
とはない 3 シート状の電気ヒータを利用するので、狭い
場所でも容易に加熱作業を行うことができる。
4 火炎を使用しないので作業環境が向上し、安
全性が増す。
全性が増す。
第1図は本発明の一実施例を示すシート状電気
ヒータによる加熱装置のaは側面図、bは断面
図、第2図はヒータの配線図、第3図は従来のガ
スバーナによる加熱装置のaは側面図、bは断面
図、第4図は同電気ヒータによる加熱装置のaは
側面図、bは断面図、第5図は電気ヒータによる
場合の欠陥を示す説明図である。 図中1は鋼管、2は被覆層、3は溶接部、4は
熱収縮シート、4aはそのシートラツプ部、7は
シート状電気ヒータ、7aはそのA部分、7bは
そのB部分、9は切替スイツチ、10は温度調整
装置、11は電源ボツクス、12は電源である。
ヒータによる加熱装置のaは側面図、bは断面
図、第2図はヒータの配線図、第3図は従来のガ
スバーナによる加熱装置のaは側面図、bは断面
図、第4図は同電気ヒータによる加熱装置のaは
側面図、bは断面図、第5図は電気ヒータによる
場合の欠陥を示す説明図である。 図中1は鋼管、2は被覆層、3は溶接部、4は
熱収縮シート、4aはそのシートラツプ部、7は
シート状電気ヒータ、7aはそのA部分、7bは
そのB部分、9は切替スイツチ、10は温度調整
装置、11は電源ボツクス、12は電源である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被覆鋼管溶接部を防蝕するため該溶接部に一
部をラツプさせて巻き付けた熱収縮シートの加熱
装置において、 該加熱装置が、 電気的に絶縁されたA、B2部分よりなり、そ
のA部分の長さを上記熱収縮シートのラツプ部の
長さより若干長くし、そのB部分の長さをラツプ
部を除く上記シートの外周部より若干長くしたシ
ート状電気ヒータと、 該ヒータのA、Bいずれの部分にも給電し得る
ための切換えスイツチと温度調整装置とを備えた
電源装置と より構成されている ことを特徴とする熱収縮シートの加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21108685A JPS6272992A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 熱収縮シ−トの加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21108685A JPS6272992A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 熱収縮シ−トの加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6272992A JPS6272992A (ja) | 1987-04-03 |
| JPH0372878B2 true JPH0372878B2 (ja) | 1991-11-20 |
Family
ID=16600182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21108685A Granted JPS6272992A (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 熱収縮シ−トの加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6272992A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5509972B2 (ja) * | 2010-03-25 | 2014-06-04 | パナソニック株式会社 | アルミニウム製チューブの接続構造およびそれを具備した熱交換器 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP21108685A patent/JPS6272992A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6272992A (ja) | 1987-04-03 |
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