JPH0372937A - 徐放性起泡剤 - Google Patents
徐放性起泡剤Info
- Publication number
- JPH0372937A JPH0372937A JP1208583A JP20858389A JPH0372937A JP H0372937 A JPH0372937 A JP H0372937A JP 1208583 A JP1208583 A JP 1208583A JP 20858389 A JP20858389 A JP 20858389A JP H0372937 A JPH0372937 A JP H0372937A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foaming agent
- concrete
- carboxylic acid
- release foaming
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はセメント、モルタル、コンクリート用の混和剤
、更に詳しく言えば起泡剤、特にセメント、モルタル及
びコンクリート中の空気量の経時による低下を防止し得
る起泡剤に関するものである。
、更に詳しく言えば起泡剤、特にセメント、モルタル及
びコンクリート中の空気量の経時による低下を防止し得
る起泡剤に関するものである。
[従来の技術〕
セメントスラリー、モルタル及びコンクリートに空気連
行性を与える起泡剤を用いることにより、(1)凍結融
解に対する抵抗性の向上、(2)ワーカヒIJティーの
改善、(3)ポンプビリティμmの改善、(4)気泡の
保水力増加に伴うブリージングの減少、(5)単位水量
の減少等の効果がある。
行性を与える起泡剤を用いることにより、(1)凍結融
解に対する抵抗性の向上、(2)ワーカヒIJティーの
改善、(3)ポンプビリティμmの改善、(4)気泡の
保水力増加に伴うブリージングの減少、(5)単位水量
の減少等の効果がある。
−船釣に使用されている起泡剤としては、樹脂酸Na塩
、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸
のトリエタノ−ルアξン塩、ポリオキシエチレンアルキ
ル硫酸塩等のアニオン界面活性剤或いはポリオキシエチ
レンアルキルフェノール等のノニオン活性剤等がある。
、アルキルベンゼンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸
のトリエタノ−ルアξン塩、ポリオキシエチレンアルキ
ル硫酸塩等のアニオン界面活性剤或いはポリオキシエチ
レンアルキルフェノール等のノニオン活性剤等がある。
また、空気連行型の減水剤としては、リグニンスルホン
酸塩、アルキルナフタリンスルホン酸ホルマリン縮金物
塩等がある。一方、低泡性減水剤、即ち通常の使用量で
コンクリート中の空気量が3%以下の減水剤としては、
β−ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物塩、メラ
くンホルマリン縮金物スルホン酸塩等がある。通常、起
泡剤及び減水剤の併用によりコンクリートに連行される
空気量は一定(日本建築学会の基準では4±1%)であ
って、経時による減少がないほうが好ましい。
酸塩、アルキルナフタリンスルホン酸ホルマリン縮金物
塩等がある。一方、低泡性減水剤、即ち通常の使用量で
コンクリート中の空気量が3%以下の減水剤としては、
β−ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物塩、メラ
くンホルマリン縮金物スルホン酸塩等がある。通常、起
泡剤及び減水剤の併用によりコンクリートに連行される
空気量は一定(日本建築学会の基準では4±1%)であ
って、経時による減少がないほうが好ましい。
しかしながら、従来の起泡剤により連行される空気量は
コンクリートの水セメント比、コンクリートの配合、コ
ンクリートの柔らかさ、セメントのフライアッシュ代替
率等の因子により時間の経過とともに空気量の減少が激
しくなるという欠点があった。
コンクリートの水セメント比、コンクリートの配合、コ
ンクリートの柔らかさ、セメントのフライアッシュ代替
率等の因子により時間の経過とともに空気量の減少が激
しくなるという欠点があった。
(課題を解決するための手段〕
本発明は上記した従来の起泡剤の欠点を改善すべくなさ
れたものである。
れたものである。
コンクリート等に連行される空気量の経時変化の機構は
次のように推察される。
次のように推察される。
セメント、水及び必要に応じて砂、砂利、混和剤(材)
等を混合してなるセメント配合物は、混練り後、セメン
ト粒子の水和反応による界面活性剤の収蔵及びセメント
粒子やフライアッシュ等の微粒分への吸着により活性剤
量が減少し、界面張力の低下により泡安定性が低下して
連行空気量が経時的に減少する。このため、コンクリー
トやモルタル等のセメント配合物には連行空気量の経時
的な低下が生ずる。
等を混合してなるセメント配合物は、混練り後、セメン
ト粒子の水和反応による界面活性剤の収蔵及びセメント
粒子やフライアッシュ等の微粒分への吸着により活性剤
量が減少し、界面張力の低下により泡安定性が低下して
連行空気量が経時的に減少する。このため、コンクリー
トやモルタル等のセメント配合物には連行空気量の経時
的な低下が生ずる。
そこで、セメント配合物中の界面張力を界面活性剤の再
添加により回復させればセメント配合物の空気量は一時
的に回復することになる。
添加により回復させればセメント配合物の空気量は一時
的に回復することになる。
しかし、セメントの水和反応は更に進行し、エトリンガ
イト(俗称セメントバチルス又はカルシウムスルホアル
ミネート)のゲルが連続的に生成される。このため、系
の界面張力は低下し続けるとともに界面活性剤が溶液中
及びセメント粒子上に新たに生成するエトリンガイト等
の析出鉱物中に吸着あるいは収蔵され、溶液中の界面活
性剤濃度が減少し、界面張力の低下により泡安定性が低
下して連行空気量が経時的に減少する。
イト(俗称セメントバチルス又はカルシウムスルホアル
ミネート)のゲルが連続的に生成される。このため、系
の界面張力は低下し続けるとともに界面活性剤が溶液中
及びセメント粒子上に新たに生成するエトリンガイト等
の析出鉱物中に吸着あるいは収蔵され、溶液中の界面活
性剤濃度が減少し、界面張力の低下により泡安定性が低
下して連行空気量が経時的に減少する。
従って、ここに界面活性剤を何らかの方法で連続的に供
給できれば空気量の経時低下を防止できることになる。
給できれば空気量の経時低下を防止できることになる。
そこで本発明者らは鋭意研究の結果、Naイオン濃度が
100 ミリモル/l、Caイオン濃度が20ミリモル
/l、液温20“C5pHが11.5の水溶液中で0.
1〜10%/分の溶解速度を有するカルボキシル基を有
する水不溶性ないし水難溶性のカルボン酸型界面活性剤
が、起泡剤として配合される時、セメント配合物中にて
加水分解反応及び塩交換反応を起こし徐々に水溶性の界
面活性剤となることによって、コンクリート中の空気量
の経時低下を防止できることを見出し本発明を完成する
に至った。
100 ミリモル/l、Caイオン濃度が20ミリモル
/l、液温20“C5pHが11.5の水溶液中で0.
1〜10%/分の溶解速度を有するカルボキシル基を有
する水不溶性ないし水難溶性のカルボン酸型界面活性剤
が、起泡剤として配合される時、セメント配合物中にて
加水分解反応及び塩交換反応を起こし徐々に水溶性の界
面活性剤となることによって、コンクリート中の空気量
の経時低下を防止できることを見出し本発明を完成する
に至った。
すなわち本発明は、酸価として100〜600のカルボ
キシル基を有する水不溶性ないし水難溶性のカルボン酸
型界面活性剤であって、Naイオン濃度が100藁リモ
ル/l、Caイオン濃度が20コリモル/fl、液温2
0°C,pHが11.5の水溶液中での溶解速度が0.
1〜10%/分であるカルボン酸型界面活性剤からなる
徐放性起泡剤を提供するものである。
キシル基を有する水不溶性ないし水難溶性のカルボン酸
型界面活性剤であって、Naイオン濃度が100藁リモ
ル/l、Caイオン濃度が20コリモル/fl、液温2
0°C,pHが11.5の水溶液中での溶解速度が0.
1〜10%/分であるカルボン酸型界面活性剤からなる
徐放性起泡剤を提供するものである。
本発明の徐放性起泡剤は上記カルボン酸型界面活性剤の
酸型のままのものでもよいが、2価以上の金属との金属
塩、或いは炭素数1〜2oのアルコールとのエステルの
形のものからなるものでもよい。
酸型のままのものでもよいが、2価以上の金属との金属
塩、或いは炭素数1〜2oのアルコールとのエステルの
形のものからなるものでもよい。
本発明に使用するカルボン酸型界面活性剤中のカルボキ
シル基量は酸価によって規定され、酸価として100〜
600の範囲にあるものが使用される。酸価が100以
下では溶解速度が遅く、界面活性能を十分に発揮できな
い、一方、酸価が600以上では界面活性能が弱く、更
に、溶解速度が速いために十分な徐放効果が得られない
。
シル基量は酸価によって規定され、酸価として100〜
600の範囲にあるものが使用される。酸価が100以
下では溶解速度が遅く、界面活性能を十分に発揮できな
い、一方、酸価が600以上では界面活性能が弱く、更
に、溶解速度が速いために十分な徐放効果が得られない
。
かかるカルボン酸型界面活性剤としては、中〜長鎖脂肪
酸、(メタ)アクリル酸、マレイン酸等の不飽和脂肪酸
とオレフィンとの共重合体が代表的な化合物として挙げ
られる。
酸、(メタ)アクリル酸、マレイン酸等の不飽和脂肪酸
とオレフィンとの共重合体が代表的な化合物として挙げ
られる。
また、カルボン酸型界面活性剤は、Naイオン濃度が1
00 ミリモル/l、Caイオン濃度が20ミリモル/
lで、液温20’C,且つpHが11.5の水溶液中に
おける溶解速度が0.1〜10%/分である必要がある
。溶解速度が0.1%/分以下の場合、使用時間内に十
分な界面活性剤が放出されず、効果が不十分である。一
方、溶解速度が10%/分以上の場合、放出速度が速す
ぎて十分な徐放効果が得られない。ここで、溶解速度(
%)とは下記の式によって定義されるものをいう。
00 ミリモル/l、Caイオン濃度が20ミリモル/
lで、液温20’C,且つpHが11.5の水溶液中に
おける溶解速度が0.1〜10%/分である必要がある
。溶解速度が0.1%/分以下の場合、使用時間内に十
分な界面活性剤が放出されず、効果が不十分である。一
方、溶解速度が10%/分以上の場合、放出速度が速す
ぎて十分な徐放効果が得られない。ここで、溶解速度(
%)とは下記の式によって定義されるものをいう。
W。
Wo:界面活性剤の最初の添加量
−ニ一定時間後の界面活性剤の不溶分量本発明に使用す
るカルボン酸型界面活性剤の酸、又はその金属塩又はエ
ステルの粒径はコンクリートの物性に悪影響を与えない
ために出来る限り小さい方が好ましい、しかしながら、
粒径があまり小さいと微粒子の表面積が増大し、コンク
リートの混練り中に殆ど溶解し、空気量の経時安定性に
劣る。一方、粒径があまり大きいと微粒子の表面積が小
さくなり、目標とする空気量を得るための添加量が多く
なり、コンクリート打設時に全量が溶解せず未溶解粒子
が残り、コンクリートの強度低下を起こし、好ましくな
い。これらの面から平均粒径は0.05〜50mである
ことが好ましく、更に好ましくは0.1〜10−である
。
るカルボン酸型界面活性剤の酸、又はその金属塩又はエ
ステルの粒径はコンクリートの物性に悪影響を与えない
ために出来る限り小さい方が好ましい、しかしながら、
粒径があまり小さいと微粒子の表面積が増大し、コンク
リートの混練り中に殆ど溶解し、空気量の経時安定性に
劣る。一方、粒径があまり大きいと微粒子の表面積が小
さくなり、目標とする空気量を得るための添加量が多く
なり、コンクリート打設時に全量が溶解せず未溶解粒子
が残り、コンクリートの強度低下を起こし、好ましくな
い。これらの面から平均粒径は0.05〜50mである
ことが好ましく、更に好ましくは0.1〜10−である
。
本発明における金属塩とは、分子中のカルボキシル基と
多価金属が分子内又は分子間結合して水不溶性ないし水
難溶性化合物を形成しているものをいう。
多価金属が分子内又は分子間結合して水不溶性ないし水
難溶性化合物を形成しているものをいう。
多価金属塩の製造に使用する多価金属とは、2価以上の
金属であって、カルボキシル基と分子内又は分子間結合
し水不溶性ないし水難溶性を示す化合物を生成するもの
であれば何でも使用できる。カルボキシル基に対する添
加量は中和当量の50〜500%が望ましい、実用的な
化合物としては、Ca、 Mg+ Ba、 Cu、 N
i、 Pb、 Sn、 Zn。
金属であって、カルボキシル基と分子内又は分子間結合
し水不溶性ないし水難溶性を示す化合物を生成するもの
であれば何でも使用できる。カルボキシル基に対する添
加量は中和当量の50〜500%が望ましい、実用的な
化合物としては、Ca、 Mg+ Ba、 Cu、 N
i、 Pb、 Sn、 Zn。
Fe、 AIの酸化物及び水酸化物が一般的であるが、
炭酸、硫酸、硝酸等の塩の形で使用してもよい。
炭酸、硫酸、硝酸等の塩の形で使用してもよい。
また、多価金属塩を生成させるには、分子内にカルボキ
シル基を有する活性剤の水サスペンションあるいはその
水溶性塩の水溶液に上記の多価金属化合物を混合するこ
とにより、容易に行うことができる。この際、加熱処理
することは反応促進の点から好ましい方法である。この
活性剤と多価金属化合物との反応により、全てが多価金
属塩になっていても、また一部が塩となっていても水不
溶性ないし水難溶性であれば何れの場合でも効果上に大
きな差異はない。
シル基を有する活性剤の水サスペンションあるいはその
水溶性塩の水溶液に上記の多価金属化合物を混合するこ
とにより、容易に行うことができる。この際、加熱処理
することは反応促進の点から好ましい方法である。この
活性剤と多価金属化合物との反応により、全てが多価金
属塩になっていても、また一部が塩となっていても水不
溶性ないし水難溶性であれば何れの場合でも効果上に大
きな差異はない。
本発明におけるエステルとは本発明に使用する分子中に
カルボキシル基を有する化合物のカルボキシル基と分子
内に水酸基を1つ以上有する化合物との反応により得ら
れるエステル結合を有する化合物である。ここで使用す
る分子内に水酸基を1つ以上有する化合物とは炭素数1
〜20を有するアルコールが好ましい。
カルボキシル基を有する化合物のカルボキシル基と分子
内に水酸基を1つ以上有する化合物との反応により得ら
れるエステル結合を有する化合物である。ここで使用す
る分子内に水酸基を1つ以上有する化合物とは炭素数1
〜20を有するアルコールが好ましい。
本発明の徐放性起泡剤はナフタレンスルホン酸ホルムア
ルデヒド高縮合系減水剤、スルホン化メラミン樹脂系減
水剤、リグニンスルホン酸系減水剤、カルボン酸系減水
剤、スチレンスルホン酸系及びスルホン基とカルボキシ
ル基を有する減水剤、及びフェノールスルホン酸系減水
剤から選ばれる1種又は2種以上の減水剤との併用が可
能である。
ルデヒド高縮合系減水剤、スルホン化メラミン樹脂系減
水剤、リグニンスルホン酸系減水剤、カルボン酸系減水
剤、スチレンスルホン酸系及びスルホン基とカルボキシ
ル基を有する減水剤、及びフェノールスルホン酸系減水
剤から選ばれる1種又は2種以上の減水剤との併用が可
能である。
本発明の徐放性起泡剤のセメント配合物への添加方法は
、混練り水への溶解及び−旦練り上がったセメント配合
物への添加等の方法がある。
、混練り水への溶解及び−旦練り上がったセメント配合
物への添加等の方法がある。
また減水剤を併用する場合はナフタレンスルホン酸ホル
ムアルデヒド高縮合系減水剤、スルホン化メラミン樹脂
系減水剤、リグニンスルホン酸系減水剤、ポリカルボン
酸系減水剤及びポリオール系減水剤等の減水剤と本発明
の徐放性起泡剤を予め混合しておいてもよく、また一方
をセメントに配合した後、あるいは一方をセメントに配
合して練っておいてから他方を配合してもよい。
ムアルデヒド高縮合系減水剤、スルホン化メラミン樹脂
系減水剤、リグニンスルホン酸系減水剤、ポリカルボン
酸系減水剤及びポリオール系減水剤等の減水剤と本発明
の徐放性起泡剤を予め混合しておいてもよく、また一方
をセメントに配合した後、あるいは一方をセメントに配
合して練っておいてから他方を配合してもよい。
本発明の徐放性起泡剤には更に他のセメント添加材(剤
)、例えば空気連行剤、流動化剤、防水剤、膨張材(剤
)、グラスファイバー、スチールファイバー、フライア
ッシュ、高炉スラグ等を併用することも可能である。
)、例えば空気連行剤、流動化剤、防水剤、膨張材(剤
)、グラスファイバー、スチールファイバー、フライア
ッシュ、高炉スラグ等を併用することも可能である。
本発明の徐放性起泡剤を配合したコンクリートは通常の
コンクリートを硬化せしめる方法で硬化させることが可
能であり、水蒸気養生やオートクレーブ養生等の方法を
用いても硬化させることができる。
コンクリートを硬化せしめる方法で硬化させることが可
能であり、水蒸気養生やオートクレーブ養生等の方法を
用いても硬化させることができる。
本発明の徐放性起泡剤は、技術的に非常に難しいと考え
られていたコンクリート中の空気量の経時変化を自由に
制御できる技術の実用化に大いに貢献する重要な手段と
なり得る。
られていたコンクリート中の空気量の経時変化を自由に
制御できる技術の実用化に大いに貢献する重要な手段と
なり得る。
(実 施 例)
以下実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明は
これらの実施例に限定されるものではない。
これらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
ξリスチン酸50gに表1に示す2価又は3価の金属化
合物を等当量添加し、これに水900gを加えジュース
ミキサーにて30秒間攪拌した。
合物を等当量添加し、これに水900gを加えジュース
ミキサーにて30秒間攪拌した。
このサスペンション200 gをガラスピーズ(直径0
,5ma+)500gと共にサンドグラインダー(五十
嵐機械製造■製、 i TSG−6)1)の容器に入れ
、冷却しなから1500 rpmで平均粒径1−に粉砕
し、粉砕後フィルターによりガラスピーズを除去し粒径
を測定(島津製作所■製:沈降式粒度分布測定装置/5
A−CPa型)した。得られたサスペンションをコンク
リートに添加し、空気量の経時変化、スランプを測定し
た。起泡剤の添加量はセメントに対して0.007%と
した。併用した減水剤はβ−ナフタリンスルホン酸ホル
′7リン高縮合物Ca塩と低級オレフィン(炭素数4)
と無水マレイン酸共重合物の微粒化物(平均粒径1.0
μ)を固形分比で95対5に配合したものであり、固形
分換算で対セメント0.5%添加した。尚、使用したミ
キサーは傾胴式でコンクリート混練後1分間に4回転さ
せて60分まで撹拌した。
,5ma+)500gと共にサンドグラインダー(五十
嵐機械製造■製、 i TSG−6)1)の容器に入れ
、冷却しなから1500 rpmで平均粒径1−に粉砕
し、粉砕後フィルターによりガラスピーズを除去し粒径
を測定(島津製作所■製:沈降式粒度分布測定装置/5
A−CPa型)した。得られたサスペンションをコンク
リートに添加し、空気量の経時変化、スランプを測定し
た。起泡剤の添加量はセメントに対して0.007%と
した。併用した減水剤はβ−ナフタリンスルホン酸ホル
′7リン高縮合物Ca塩と低級オレフィン(炭素数4)
と無水マレイン酸共重合物の微粒化物(平均粒径1.0
μ)を固形分比で95対5に配合したものであり、固形
分換算で対セメント0.5%添加した。尚、使用したミ
キサーは傾胴式でコンクリート混練後1分間に4回転さ
せて60分まで撹拌した。
比較用起泡剤として樹脂酸のNa塩であるビンソール(
山宗化学■販売品)を使用した。
山宗化学■販売品)を使用した。
〈コンクリートの配合〉
W/C= 55.5%
S/A=50.0%
C=320 )cg/ボ
(中央ポルトランドセメント)
細骨材=紀の用度
粗骨材=宝塚産砕石
結果を表1に示す
実施例2
カルボン酸の種類と空気連行性能との関係を表2に示す
。
。
表2に示すような各種金属塩を実施例1と同様な粉砕法
及び乳化により粒径を工〜3μに調製したものを使用し
た。得られたサスペンションをコンクリートに添加し、
空気量の経時変化、スランプを測定した。起泡剤の添加
量はセメントに対して0.007%とした。併用した減
水剤はβ−ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物C
a塩と低級オレフィン(炭素数4)と無水マレイン酸共
重合物の微粒化物(平均粒径1.O/ff1)を固形分
比で95対5に配合したものであり、固形分換算で対セ
メント0.5%添加した。尚、使用したミキサーは傾胴
式でコンクリート混練後1分間に4回転させて60分ま
で撹拌した。
及び乳化により粒径を工〜3μに調製したものを使用し
た。得られたサスペンションをコンクリートに添加し、
空気量の経時変化、スランプを測定した。起泡剤の添加
量はセメントに対して0.007%とした。併用した減
水剤はβ−ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物C
a塩と低級オレフィン(炭素数4)と無水マレイン酸共
重合物の微粒化物(平均粒径1.O/ff1)を固形分
比で95対5に配合したものであり、固形分換算で対セ
メント0.5%添加した。尚、使用したミキサーは傾胴
式でコンクリート混練後1分間に4回転させて60分ま
で撹拌した。
比較用起泡剤として樹脂酸のNa塩であるビンソール(
山宗化学■販売品)を使用した。
山宗化学■販売品)を使用した。
コンクリート材料、配合は実施例1と同様である。
実施例3
粒径と空気連行性能との関係を表3に示す。
実施例1と同様の操作によって、粒径が0.01〜10
0μmのミリスチン酸を含有する種々のサスペンション
を得た。
0μmのミリスチン酸を含有する種々のサスペンション
を得た。
コンクリート材料、配合及びサスペンションのコンクリ
ートへの練り混ぜ条件は実施例1と同様である。
ートへの練り混ぜ条件は実施例1と同様である。
空気量の経時変化及びスランプの測定結果を表3に示す
。
。
実施例4
エステルの種類と空気連行性能との関係を表4に示す。
表4に示す各種エステル19重量部を流動パラフィン7
7重量部に溶解し、非イオン系乳化剤を4重量部添加し
たものを水中に乳化させ、粒径を3〜44に調整した。
7重量部に溶解し、非イオン系乳化剤を4重量部添加し
たものを水中に乳化させ、粒径を3〜44に調整した。
得られたサスペンションをコンクリートに添加し、空気
量の経時変化、スランプを測定した。起泡剤の添加量は
セメントに対して0.007%とした。併用した減水剤
はβ−ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物Ca塩
と低級オレフィン(炭素数4)と無水マレイン酸共重合
物の微粒化物(平均粒径1.Om)を固形分比で95対
5に配合したものであり、固形分換算で対セメン) 0
.5%添加した。尚、使用したミキサーは傾胴式でコン
クリート混練後1分間に4回転させて60分まで撹拌し
た。
量の経時変化、スランプを測定した。起泡剤の添加量は
セメントに対して0.007%とした。併用した減水剤
はβ−ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物Ca塩
と低級オレフィン(炭素数4)と無水マレイン酸共重合
物の微粒化物(平均粒径1.Om)を固形分比で95対
5に配合したものであり、固形分換算で対セメン) 0
.5%添加した。尚、使用したミキサーは傾胴式でコン
クリート混練後1分間に4回転させて60分まで撹拌し
た。
コンクリート材料、配合は実施例1と同様である。
表
実施例5
併用した減水剤の影響を表5に示す。
徐放性起泡剤としてミリスチン酸Mg塩を使用し、添加
量はセメントに対して0.007%とした。
量はセメントに対して0.007%とした。
減水剤は表5に示す化合物と低級オレフィン(炭素数4
)と無水マレイン酸共重合物の微粒化物(平均粒径1.
Oim)を固形分比で95対5に配合したものであり、
固形分換算で対セメント0.5%添加した。尚、使用し
たミキサーは傾胴式でコンクリート混練後1分間に4回
転させて60分まで撹拌した。
)と無水マレイン酸共重合物の微粒化物(平均粒径1.
Oim)を固形分比で95対5に配合したものであり、
固形分換算で対セメント0.5%添加した。尚、使用し
たミキサーは傾胴式でコンクリート混練後1分間に4回
転させて60分まで撹拌した。
コンクリート材料、
配合は実施例1と同様で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 酸価として100〜600のカルボキシル基を有す
る水不溶性ないし水難溶性のカルボン酸型界面活性剤で
あって、Naイオン濃度が100ミリモル/l、Caイ
オン濃度が20ミリモル/l、液温20℃、pHが11
.5の水溶液中での溶解速度が0.1〜10%/分であ
るカルボン酸型界面活性剤からなる徐放性起泡剤。 2 カルボン酸型界面活性剤が2価以上の金属との金属
塩である請求項1記載の徐放性起泡剤。 3 カルボン酸型界面活性剤が炭素数1〜20のアルコ
ールとのエステルである請求項1記載の徐放性起泡剤。 4 平均粒径が0.05〜50μmの微粒子である請求
項1〜3のいずれか1項に記載の徐放性起泡剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208583A JPH0372937A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 徐放性起泡剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1208583A JPH0372937A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 徐放性起泡剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0372937A true JPH0372937A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16558590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1208583A Pending JPH0372937A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 徐放性起泡剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0372937A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022076851A (ja) * | 2020-11-10 | 2022-05-20 | 太平洋マテリアル株式会社 | 耐凍害性混和剤、耐凍害性コンクリート、および耐凍害性コンクリートの製造方法 |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP1208583A patent/JPH0372937A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022076851A (ja) * | 2020-11-10 | 2022-05-20 | 太平洋マテリアル株式会社 | 耐凍害性混和剤、耐凍害性コンクリート、および耐凍害性コンクリートの製造方法 |
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