JPH0372952A - 触媒担体 - Google Patents

触媒担体

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JPH0372952A
JPH0372952A JP1306761A JP30676189A JPH0372952A JP H0372952 A JPH0372952 A JP H0372952A JP 1306761 A JP1306761 A JP 1306761A JP 30676189 A JP30676189 A JP 30676189A JP H0372952 A JPH0372952 A JP H0372952A
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JP
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group
silica
catalyst
compound
substituted
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JP1306761A
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Inventor
John W Kelland
ジヨン ウィリアム ケランド
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Imperial Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Imperial Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

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  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)
  • Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オレフィン重合用触媒として使用することの
できる表面処理粒状シリカ、該処理シリカの製造方法及
び該処理シリカからなるオレフィン重合用触媒の製造へ
の該処理シリカの使用、並びにオレフィン重合プロセス
への該触媒の使用に関する。
〔従来の技術            〕〕体に担持し
た遷移金属化合物を触媒として用いて、オレフィン不飽
和モノマー、例えば、プロピレンの立体特異重合を行う
ことは公知である。
通常、アルミニウムの有機化合物及び/又は(メンプレ
エフの)周期表の第1[A属金属の有機化合物が、助触
媒として使用される。適当な遷移金属としては、チタン
、ジルコニウム及びバナジウムが挙げられる。例えば、
ヨーロッパ特許第0045977号に記載されているよ
うなこの種の触媒の担体として、塩化マグネシウム粒子
を使用することが提案された。このような触媒は、非常
に活性が高い。
しかしながら、塩化マグネシウム担体に担持した触媒は
、製造に用いる方法では粒子の収縮が生じることもあり
、機械的に脆く、特に粉になりやすく、触媒に触媒微粉
が混入して、重合に際して、処理に注意を必要とする相
当量のポリマー粒子微粉が生じる傾向がある。
(発明が解決しようとする課題〕 本発明は、オレフィン、特にプロピレンの重合において
高い活性及び立体特異性を示す機械的に強固な触媒を製
造するのに使用することができる粒子状シリカ担体に関
する。
〔課題を解決するための手段〕
即ち、本発明により、高表面積を有し、特に表面に反応
性ヒドロキシル基が実質的に存在しないとともに、表面
に付着した一般式(Ia)、:(RCOO) tMg 
     (I a)で表される化合物及び/又は表面
の珪素原子に結合した一般式(Ib): R(Co□Mg0)、、−(tb) :Rは置換又は非置換炭化水素基を示し、nは1〜6、
好ましくはl又は2、最も好ましくは1を示す)で表さ
れる基を含有することを特徴とする粒状シリカ担体が提
供される。
担体を製造するのに使用される粒状シリカは、−船釣に
、表面積が10〜2000n? −g−’、より好まし
くは100〜1500ボ・g −1、最適には200〜
1000ボ・g −1である。シリカとしては、細孔容
積が0.5〜10d・g −12望ましくは1〜5−・
g″′、最適には1.5〜3戚・g −1であり、平均
細孔径が14〜1000nI11、好ましくは1〜11
00n 、最適には5〜50nmのものが適当である。
ここで、「平均細孔径(average pore d
iameter) Jとは、実験式:%式% 〔式中、dは細孔径(nm)であり、■は細孔容積(I
ll・g−1)、sは表面積である(rrf ・g−’
) )を用いたダブリュービー・インズ(W B 1n
nes)、アナリティカル ケミストリー(Analy
ttcal Che−mistry)、  2ji、 
332(1956)の方法に準じて計算されるものであ
る。
シリカ粒子は、回転楕円体、例えば、実質的に球状の粒
子が望ましい。又、粒子の少なくとも90重置方が、例
えば、篩分は又はレーザー光散乱による分析により測定
した直径が1〜1000m、特に10〜500/a、最
も望ましくは20〜1100tであることが望ましい。
上記担体は、シリカを一般式(II):gAB 〔式中、AはR′基又はOR’基(但し、R′は置換又
は無置換炭化水素基で、好ましくは炭素数1〜5個のも
のを示す)を示し、Bはハロゲン原子又は置換若しくは
非置換の基で、好ましくは炭素数1〜15個のものを示
す〕で表されるマグネシウム化合物と反応させ、そして
その生成物を一般式: %式%) :R及びnは上記で定義した通りである)で表されるカ
ルボン酸と接触させることにより製造するのが適当であ
る。
A及びBが各々独立的に置換又は非置換炭化水素基、好
ましく炭素数1〜10、好ましくは4〜8のアルキル基
のとき、特に有効な担体が提供さる。
1〜6個のカルボキシレート基を有するいずれのモノカ
ルボン酸又はポリカルボン酸を用いてもよい。R基は、
いずれの置換又は非置換炭化水素基であってもよいが、
炭素数が1〜30、より好ましくは1〜20、最も望ま
しくは1〜15の炭化水素基が適当である。R(COt
H)fiで表される酸においてnが2以上のとき、シリ
カ支持体の細孔の表面上又は細孔内のカルボキシレート
種は、弐:で表すことのできるようなマグネシウムイナ
ーソルト(Bnesiua+ 1nner 5alt)
であってもよい。この場合、特にnが3又は5の場合、
数個の遊離カルボキシレート基を保持す−ることかでき
る。又、このような酸の場合、特にnが少なくとも3の
場合、処理シリカには、マグネシウムイナーソルト基及
び式: で表すことのできるマグネシウムシリケートカルボキシ
レートの両方を有する種を含めることができる。このよ
うなイナーソルトは一般式(Ia)に含まれ、イナーソ
ルトシリケートカルボキシレートは一般式(Ib)に含
まれる。nは1を超えることができるけれども、本発明
者等は、nが1、即ち、モノカルボン酸を用いたときに
、最良の結果を得た。又、本発明者等は、R基が非置換
又は置換脂肪族基、特に脂環式基であるときに、特に良
好な結果を得た。モノカルボン酸(RCO2H)の適当
な具体例としては、シクロヘキサン、l−メチルシクロ
ヘキサン、シクロヘプタン、シクロペンクン、シクロブ
タン、シクロプロパン、カルボン酸、シクロヘキシル酢
酸、フェニル酢酸及び1,4−ジヒドロ−2,−メチル
安息香酸(2−メチルシクロムキサ−2,5−ジエンカ
ルボン酸)が挙げられる。
反応は、シリカとマグネシウム化合物(MgAB)とを
不活性溶媒の存在下で接触させた後、生成物をカルボン
酸と接触させることにより行うのがよい。
マグネシウム化合物(MgAB)とシリカとの間の反応
が発熱反応であるので、第一段階は、かなり低い温度で
行うのが望ましい。反応温度は、周囲温度又は周囲温度
付近、特に10〜30″Cでもよいし、周囲温度以下、
−40〜10℃1特に−30〜−10℃でもよい。周囲
温度以下の場合は、反応を遅くして、反応を制御し易く
するのに有効である。又、マグネシウム化合物の独立し
た粒子が生成するのを減少させることもできる。このよ
うな独立した粒子が生成すると、その後の加工で非常に
微細な触媒粒子が生じ、ポリマー微粉が生じるため、例
えば、押し出し及びペレット化により団結しない限り粉
塵となり易い。
第二段階は、周囲温度でも、周囲温度以下でも、周囲温
度以上でも行うことができ、特に−40〜100℃の範
囲で行うことができる。周囲温度以下、特に−30〜O
″Cの範囲の温度は、反応を遅くして精密に反応を制御
維持するのに使用することができるが、このことは、第
一段階はど重要ではない。
温度が高いほど、例えば、50〜100℃の範囲、特に
80〜90℃の範囲では、反応が早くなる。
使用されるマグネシウム化合物の割合は、シリカの1モ
ル当たりo、ooi〜1モルが好ましく、より好ましく
は0.1〜0.5モルである。存在するカルボキシレー
ト基のSi原子に対するモル比は、好ましくは1:50
0〜2:1、より好ましくは1:5〜181である。
本発明のシリカ担体は、表面に反応性ヒドロキシル基を
有しない、即ち、シリカの接近し易い表面上に遊離反応
性ヒドロキシル基がないことが望ましい。高度に多孔性
のシリカは、−1ilQ的に、非常に微細で、かなり小
さな分子でさえも入ることのできないほど小さい細孔を
多少有している。本発明の担体を製造する際、試薬はこ
のような超微細な細孔に入ることができず、細孔の内表
面は、変化せずにそのまま維持される。本発明者等は、
これらの細孔中には遊離のヒドロキシル基が多少あると
推測している(但し、これらの細孔は、接近して検査す
るのが容易ではないので、遊離のヒドロキシル基の存在
すは確かではない)。超微細細札内のこれらのヒドロキ
シル基は、比較的接近し難いので、本発明の担体及びそ
れから製造する触媒に悪影響を及ぼすとは思われない。
本発明によれば、 (i)周期表の第IVA属の遷移金属化合物、特にチタ
ンと、 (ii)本発明によるシリカ担体と、 (ij)式(III): R’ 、Ar (COOR”) b    (m )〔
式中、A「は芳香族炭化水素の残基であり、R1は各々
独立的に水素原子若しくは1m若しくは非置換炭化水素
基、ハロゲン原子又はOR3基:R3は置換又は非置換
炭化水素基、好ましくは炭素数1〜4のアルキル基を示
す)を示し、好ましくは水素原子又は炭素数1〜10の
アルキル基若しくはアルコキシ基であり;RZ は各々
独立的に置換若しくは非置換炭化水素基、好ましくは炭
素数1〜12のアルキル基を示し:aは0又は整数を示
し、好ましくは0又は1を示し:そしてbは整数、好ま
しくは1又は2を示す〕で表されるルイス塩基との反応
生成物を含有する、重合触媒、特にオレフィン類、とり
わけαオレフィン類、殊にプロピレンの重合用触媒が提
供される。
この遷移金属重合触媒を、−船釣に、助触媒及び電子供
与体と組み合わせて使用して触媒系を形威し、この触媒
系はαオレフィンモノマーの重合に使用したときに、高
活性と立体特異性を示す。
従って、本発明によれば、 (A)(i)周期表の第IVA属の遷移金属化合物、特
にチタンと、 (ii)本発明によるシリカ担体と、 (iii )式(III): R’aAr(COOR”)b    (m )〔式中、
Arは芳香族炭化水素の残基を示し:RIは各々独立的
に水素原子若しくは置換若しくは非置換炭化水素基、ハ
ロゲン原子又はOR3基:R3は置換又は非置換炭化水
素基、好ましくは炭素数1〜4のアルキル基を示す)を
示し、好ましくは水素原子又は炭素数1〜10のアルキ
ル基若しくはアルコキシ基を示し;R2は各々独立的に
置換若しくは非置換炭化水素基、好ましくは炭素数1〜
12のアルキル基を示し;aはO又は整数を示し、好ま
しくは0又は1を示し;そしてbは整数、好ましくは1
又は2を示す〕で表されるルイス塩基との反応生成物; (B)アルミニウムの有機化合物及び/又は周期表の第
■A属金属の有機化合物;及び(C)1個以上の5i−
OR’ 、5i−OCOR’又はSt−NR’結合:R
4は各々独立的に1個以上のハロゲン原子で置換してい
てもよい炭化水素基及び/又はオキシ炭化水素基を示し
、好ましくは炭素数1〜10個のアルキル基、炭素数3
〜7個のシクロアルキル基又はアリール基、特にフェニ
ル基を示す)を有する有機珪素化合物であるルイス塩基
化合物を含有する、重合触媒、特にオレフィン類、とり
わけαオレフィン類、殊にプロピレンの重合用触媒が提
供される。
便宜上、「遷移金属」とは、周期表(メンデレフ)の第
IVA属遷移金属を意味する。
一般式(I[r)において、Ar基は、一般的に、ベン
ゼン又はナフタレン等の芳香族炭化水素由来の一価又は
二価の残基である。Ar11が二価の残基の場合には、
例えば、未占有原子価が互いにオルト位又はバラ位にあ
る二価のベンゼン残基でよい。R2基の少なくとも一つ
が炭化水素基であることが好ましい。bの値が1を超え
る場合には、R2基は同−又は相異なっていてもよく、
例えば、一つのR2基が水素原子で、少なくとも一つの
他のRt基が炭化水素基、特にアルキル基でよい。
ルイス塩基(III)としては、メチル、エチル、安息
香酸ブチル、エチル4−メチルベンゾエート、メチル4
−メチルベンゾエート、又は、好ましくはフタル酸ジメ
チル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジ−n−プロピル、
フタル酸ジ−n−ブチル、フタル酸ジ−イソ−ブチル及
びフタル酸ジ2−エチルヘキシル等のフタル酸のジエス
テルが適当である。
成分(C)の有機珪素化合物の適当なものとしては、ジ
アルキルジアルコキシシラン類、好ましくはジー(C+
〜C+a)アルキルジメトキシシラン類、例えば、ジ−
イソ−プロピルジメトキシシランが挙げられる。使用す
ることのできる他の有機珪素化合物としては、フェニル
トリエトキシシラン、ジフェニル−イソ−ブトキシシラ
ン、ジフェニルジメトキシシラン及びイソ−ブチル−ト
リエトキシシランが挙げられる。
遷移金属は、チタンが好ましい、遷移金属触媒組成物(
A)を得るのに使用する遷移金属化合物は、ハロゲン化
チタン、例えば、三ハロゲン化チタン又は四ハロゲン化
チタン、特に塩化物、例えば、三塩化チタン又は四塩化
化チタンが特に好ましい。
遷移金属触媒組成物(A)は、0〜200″Cの温度、
特に50〜150″Cの温度、とりわけ50〜ioo℃
の温度で、遷移金属化合物を本発明によるシリカ担体と
反応させることにより調製できる。本発明者等は、反応
温度が80〜90℃のときに最良の結果を得た。
この反応は、シリカ担体を、遷移金属化合物、とりわけ
塩化チタンである液状媒体か、遷移金属化合物、とりわ
け塩化チタンを含有する液状媒体に懸濁することにより
行うのが非常に都合がよく且つ好ましい、使用する遷移
金属化合物の割合は、シリカ担体の1モル当たり少なく
とも1モルが望ましく、少なくとも5モルが非常に望ま
しく、例えば、シリカ担体1モル当たり遷移金属化合物
が10〜50モルであることが望ましい。
シリカ担体は、ルイス塩基(III)と、遷移金属化合
物との反応前又は反応後に接触させることができる。シ
リカ担体に対する添加ルイス塩基(I[I)のモル比は
、5:1以下でよいが、0.171〜1:1が好ましく
、0.5:1以下、例えば、約0.33 :1が特に好
ましい。最終触媒中のルイス塩基の量は、一般的に、こ
れらの値よりも小さい。これは、特に、ルイス塩基(I
[)の一部分、通常はとんどが、触媒を洗浄すること(
過剰の物質の除去及び触媒微粉(あれば)の除去のため
に行う)により除去されるからである。触媒中のシリカ
に対するルイス塩基(III)の割合は、シリカ1モル
当たり約0.005〜0,02モルの範囲である。即ち
、約2〜5%のルイス塩基しか保持されない。
反応が完了したときに、高温のまま、特に70″C以上
の温度で、反応混合物から過剰の遷移金属化合物を除去
するのが好ましい。過剰の液体は、適当な手法、例えば
、濾過、傾しゃ、サイホン、遠心分離を用いて除去でき
る。生成物は、反応温度又は反応温度付近の温度で洗浄
するのが有効である。
触媒系の成分(B)は、有機マグネシウム化合物又は有
機マグネシウム化合物と有機アルミニウム化合物との混
合物若しくは錯体でよい。又、第1A属金属と有機アル
ごニウム化合物との錯体、例えば、リチウムアルミニウ
ムテトラアルキルを用いてもよい。しかしながら、有機
アルミニウム化合物を用いるのが好ましく、特に、アル
逅ニウムトリアルキル化合物等のトリヒドロカルピルア
ル短ニウム化合物、特に各アルキル基が各々独立的に1
−10個の炭素原子を有しているもの、例えば、アル逅
ニウムトリエチル、アルくニウムトリイソブチル又はア
ルミニウムトリオクチルを使用することが好ましい。
重合触媒系において、成分(A、)中の遷移金属に対す
る成分(B)のモル比は、一般的に、少なくともtit
であり、望ましくは少なくとも10:1であるが、25
0:1以下が望ましい。最適な比は、通常10:1〜6
0:1の範囲である。珪素ルイス塩基成分(C)の総量
は、一般的に、触媒系の成分(B)の量の5倍を超えて
はならない。成分(B)に対する成分(C)のモル比は
、一般的に、0.01 : I〜0.5:I、望ましく
は0.05:1〜0.4;1である。
本発明の触媒系は、重合工程に触媒系を導入する前に成
分(A)、 (B)及び(C)を予備混合することによ
り得ることができる。又、全ての触媒成分を、重合工程
に別途導入してもよい。
更に、本発明によれば、少なくとも一種の不飽和炭化水
素モノマーを、重合条件下で、上記で説明した重合触媒
と接触させることを特徴とする不飽和モノマーの重合体
又は共重合体の製造方法が提供される。
重合されるべきモノマーは、−a的に、オレフィン、特
に炭素数2〜10の脂肪族モノオレフィンモノマーであ
る。最も一般的には、モノマーは、式Ctlz−CHR
’ :R5は水素原子若しくは炭化水素基、とりわけア
ルキル基、特に炭素数1〜8のアルキル基、とりわけメ
チル基又はアリール基、とりわけフェニル基を示す)で
表されるものである。本発明の方法により重合又は共重
合体することのできるモノマーの具体例としては、エチ
レン、ブテン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1,4−
メチルペンテン−1、スチレン、1.3−ブタジエン、
特にプロピレンが挙げられる。
モノマーは、単独重合してもよいし、共重合してもよい
。共重合は、重合工程を通じて実質的に同じ組成を有す
るモノマー混合物を用いて行うことができる。例えば、
英国特許第970478号及び第970479号に記載
されているような逐次重合法を使用し、例えば、プロピ
レン単独で重合後、プロピレンとエチレンとの混合物を
重合して、エチレン残留物2〜30%を含有するポリマ
ー製品を得てもよい。
本発明は、プロピレンの重合、とりわけ気相中のプロピ
レンの重合又は共重合に適当である。
塩化チタンを主成分とする触媒系を用いた本発明の方法
により、重合の直接製品〔エクスリアクター(ex r
eactor) )としζ、10ppa+以下(重量)
のチタン含量及び/又は1100pp以下、特ニ50p
pm以下の塩素含量を有するプロピレンポリマーを得る
ことができる。
本発明の方法を用いて、アククチツクポリマーの含量が
4重量%未満、場合によっては1.5重量%未満のプロ
ピレン単独重合体を製造することができる。アタクチッ
クポリマーの割合は、通常、適当な有機溶媒に溶解する
ポリマーの百分率により測定される。熱ヘプタン及びキ
シレンが、この測定の溶媒として使用されてきた。アイ
ソタクチックポリプロピレンを製造しようとするには、
7重量%以下、特に5重量%未満、例えば、3重量%未
満のポリマーがアタクチックであることが望ましい。本
発明の方法は、このような仕様に容易に合わせることが
できる。製品中のアククチツクポリマーの量は、製品の
立体規則性及び触媒の立体特異性の測定値の逆数である
気相の重合は、モノマーが露点付近の温度及び分圧であ
るような条件を利用して行うことができる。このような
条件については、英国特許明細書第1.532445号
により詳細に説明されている。気相重合は、流動床反応
器系、撹拌床反応器系又はリポンプレンダー型反応器等
の気体一固体反応を行うのに適当ないずれの手法を用い
ても行うことができる。
高純度を有するモノマー及び希釈剤の場合のある、例え
ば、5ppn+(重量)未満の水及びlppm+(重i
t)未満の酸素を含有するモノマーである基体試薬を用
いて重合を行うことが望ましい。高純度を有する物質は
、英国特許明細書第1111493号、第122665
9号及び第1383611号に記載されているような方
法により得ることができる。
重合は、バッチ法又は連続法のいずれかで行うことがで
きる。連続法で重合を行うときには1、有機金属化合物
(B)及び有機珪素化合物(C)を、重合反応容器内に
導入する直前に予備混合することができる。
モノマーを触媒系に供給して、主重合の温度よりも低い
温度で「プレポリマー」を生成する予備重合工程を行う
ことが有利な場合のあることが判明した。一般的に、遷
移金属触媒組成物(A)の(ダラム当たり1〜100g
のポリマーをこの段階で生成する。
この重合は、ポリマー生成物の分子量を制御するために
、水素等の連鎖移動剤の存在下で行うことができる。使
用する連鎖移動剤の割合は、重合条件及び重合されるべ
き個々のモノマー又はモノマー混合物によって異なる。
重合は、オレフィンモノマーの重合のために従来提案さ
れたいずれの条件下で行ってもよい。即ち、エチレン重
合は、3000kg ・cm−” (約294MPa)
以下の圧力で行うことができ、このような圧力では、重
合温度は、300℃の高温でよい。しかしながら、特に
高い立体規則性を有する高級オレフィン(プロピレンを
はじめとする)のポリマーの製造のためには、比較的低
圧力及び比較的低温度で重合を行うことが好ましい、よ
り詳細には、重合は、1〜100 kg ・cm−” 
(約98kPa 〜9.8 MPa)の圧力で行うのが
適当であり、1〜50kg −cr” (約98kPa
 〜4..9 MPa)の圧力が好ましく、5〜40k
g・c++r”(約0.49〜3.92MPa)の圧力
がより好ましい。
使用する重合温度は、使用する個々の重合法によりある
程度具なる。例えば、ポリマーの融点を超える重合温度
を使用することが可能であり、このような条件は、生成
するポリマーの溶媒として作用することのできる炭化水
素液の存在下で、エチレンの重合及び共重合に使用でき
る。しかしながら、一般的に、生成するポリマーの融点
未満の温度を使用することが望ましく、特に、100″
C以下の温度を使用することが好ましい。重合温度は一
般的に、40〜100℃である。
イオン触媒(チーグラー・ナツタ触媒)を用いたオレフ
ィンの重合では、生成するポリマーの粒子形態が、触媒
の粒子形態を複製する傾向がある。
(ポリエチレンは、周囲温度以上での重合の例外である
。)この複製は、触媒の表面上の触媒部位から成長する
ポリマーから生じるように思われる。
本発明の触媒を用いて調製したポリマーは、−m的に、
粒子の形態で生成し、これらの粒子は、内部に分散して
、微細な三次元綱状構造の形態の触媒残留物を有する。
この三次元網状構造は、走査型電子顕微鏡を用いた観察
では、クモの巣状に見える。触媒残留物の網状構造は、
触媒の粒子を断片化する触媒部位からのポリマー成長の
結果生じるものと思われる。この複製効果は比較的容易
に制御できることが、本発明の担体、触媒及び触媒系特
有の利点である。このことが可能なのは、担体は担体触
媒の製造中、例えば、収縮によっては形状又はサイズが
顕著(又は本発明者等かいままで観察したところでは全
く)に変化しないので、触媒粒子のサイズ及び形状は、
担体を調製するのに使用するシリカ粒子のサイズ及び形
状により決まるからである。シリカ粒子は、比較的大き
く且つ強固であるので、サイズによる選択が比較的容易
であるとともに、微粉が発生し難い。
触媒の生産性、即ち、製造において、一定量の触媒から
台底されるポリマーの量を制御すること(又は少なくと
もかなり正確に予測すること)は当該技術分野において
は公知である。(ポリプロピレンの場合、−船釣には、
単一の反応系では、触媒1グラム当たり5〜20kgの
範囲である。)従って、本発明を用いて、担体を製造す
るのに使用されるシリカ粒子のサイズ及び形状を適当に
選択することにより、ポリオレフィン、とりわけポリプ
ロピレン住威物の粒子の形状、サイズ及びサイズ分布を
予め方向ずけることが有用である。このことは、塩化マ
グネシウム担体に担持した触媒に対して実用上の顕著な
利点である。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明を説明する。特記のない限り
、全ての「部」及び「%」は、重量基準である。
実施例において、全ての操作は、特記のない限り、酸素
及び水を実質的に含まない窒素雰囲気下で行われる。全
てのガラス装置は、エアオーブン中において120℃で
少なくとも1時間乾燥し、使用前に窒素でパージした。
使用したシリカは、真空下で、180℃で4時間予備乾
燥した。
1を投 使用したシリカのグレードは、ブレース・ダビソン社(
Grace Davison)  (ブレース・グムフ
・ウエルク・ウオームズ、ボストフック1445、イン
・デア・ホラーヘソケ、6250ウオームズ(Grac
e Gmbhwerk Worms、 PoSifac
h 1445. In der Ho1ierheck
e+ 6250 Worms)、西ドイツ国〕製のジー
デー(CD)グレードであった。使用したグレードは以
下の通りであった。
GD952は、表面積が300ボ・g −1、細孔容積
が1665−・g −1、平均細孔径が22nm、粒子
サイズが20〜80mの範囲である。
GD332は、表面積が320m −g−1、細孔容積
が1.7!le・g −1、平均細孔径が22nm、粒
子サイズが20〜60Iaの範囲である。
EC180は、実質的にドデカン異性体からなり、沸点
が170−180℃の範囲である脂肪族炭化水素希釈剤
である。
例示した重合反応に使用したプロビレビーは、工業用純
度のプロピレンを、ガス状でアルコアF1(Alcoa
 Fl)アルミナの粒子を含有するカラムを周囲温度で
通過させることにより更に精製したものである。
式狡及斐公扼去広 メルトフローインデックス(MFI)  :温度190
℃及び重110kg (約98Nの力を生じさせるため
の重量)を用いて、ニーエステ−エム(ASTM)試験
法0123B/70で測定した。結果は、10分5たり
のグラム〔g・ (10分)−′)で示した。
凰工光捉:ボリマー中の残留チタン(Ti)、アルミニ
ウム(AI)及び塩素(CI) (触媒から)は、ポリ
マー粉末の中性子活性化分析を用いて測定した。結果を
、総ポリマー生成物(ボリマー−ト触媒残留物)に対す
るppm (重量)で示す。
血止錘牲圭(FM):ポリマー・エージ(Poly−m
er Age)、1970年3月、第57及び58真に
記載のカンチレバービーム装置を用いて測定した。結果
をギガパスカル(GPa)の単位で示す。
測定方法を以下にまとめて示す。
概略寸法が150x19x 1.6mmの試験ストリッ
プ(下記のようにして作製した)について、温度23℃
1相対湿度50%で60秒後の1%表皮歪での変形を測
定した。試験ストリップは、下記のようにして作製した
ポリマー23gを、0.1重量%の抗酸化剤〔「ドパノ
ール(Topanol) Jと混合した。この混合物を
、190℃130rpm20,5Hz)で七つ10kg
 (約98N)の負荷下の条件で、ブラベンダー可塑化
装置に添加して、クレープとした。このクレープを、ア
ルミニウム溶量の鋳型内に配置して、250℃の温度で
、電気モーレブレス(electric Moore 
press)でプレスした。ポリマーを鋳型を横切って
流れさせるのにちょうどよい圧力下〔加えた力は約1ト
ン(約9.8kN)で、ブレッシングを、6分間予備加
熱した。予備加熱期間の後、加える力を、15トン(約
147kN)まで5トン間隔で上昇させ、5トンごとに
ガス抜き(即ち、圧力の開放)した。15トンで2分間
保持後、プレスを水で、10分間、周囲温度となるまで
冷却した。次に、得られたプラークを、切断して試験ス
トリップとした。各ポリマーの二重ストリップを130
℃のアニール炉に入れ、2時間後、この温度で、加熱電
源を切り、炉を1時間当たり15゛Cの冷却速度で周囲
温度まで冷却した。
然二工l乞ユ産粗(旧1s):煮沸ヘプタン(石油留分
)に可溶なポリマーの重量%である。これは、煮沸ヘプ
タンでの約18時間のソックスレー抽出により、ポリマ
ー試料を抽出して行う。溶解する物質の量は、抽出物の
容積を測定し、ヘプタン抽出物の試料を蒸発させ(既知
容積)、そして残留物を秤量することにより求める。溶
解量を計算し、ポリマーの最初の量の百分率で示す。
土之L/7ユ□(xV”)  ’キシレンに溶解するポ
リマーの百分率(重量)である。ここでは、FDA(米
国食品医薬高屈)法177、1520を使用した。
この方法では、ポリマー試料(ポリプロピレンホモポリ
マーの2g)を熱(煮沸)キシレン1ooiに溶解し、
溶液を25℃まで冷却し、沈積した物質を残存溶液から
分離し、そしてf(Hs試験に関連して上記した方法に
より溶液中の物質を測定する。
混合物は、通常少なくとも12時間25℃に保持して、
溶液と沈澱物を確実に平衡化する。溶解量を計算し、ポ
リブーの最初の量の百分率で示す。
裏史皮(B D )  :ポリブーを、予め秤量したL
OQn+Rのメスシリンダーに入れ(10Gdの表示の
ところまで)、重量増加を書き留めた。重量増加に10
を掛けて、ポリマーの嵩密度(g −f−’)を得る。
徽訟:ボリマーの代表的な試料を篩分けして、サイズが
0.5 mmの両分を分離する。結果を、ポリマー試料
に対する重量%で示す。
光4牝欠捉: (a)触媒スラリーの10dアリコツト、例えば、実施
例1の工程iiの生成物を、3M硫酸(100d)とと
もに振盪し、有機層と水相を分離した。有機相を気液ク
ロマトグラフィーによりエステル含量について分析し、
水相を、吸光分光分析によりチタン含量、原子吸光によ
りマグネシウム含量、硝酸銀滴定により塩素含量並びに
濾過及び熱分析によりシリカ含量について測定した。
(b)触媒スラリーの10dアリコント2つを採取した
。第一のアリコツトを、3M硫酸(100d)とともに
振盪し、方法(a)に関連して上記で説明した方法によ
り、チタン含量、マグネシウム含量、塩素含量及びシリ
カ含量について分析した。
第二アリコントを、イソプロピルアルコール(30d)
と振盪し、メタノール(60d)で更に希釈した。この
溶液を濾過し、濾液を気液クロマトグラフィーによりエ
ステル含量について分析した。
火圭:触媒系中の塩素(触媒消費量及び分析から求めた
)に対するエクスリアクターポリマー中の塩素の比から
求めた。結果を、kg (ポリマー)・g−1(触媒)
で示す。
シフ゛チルマグネシウム(0,7Mヘプタン)容液60
m1 ; 5.8 g 、 42mmol) を、シリ
カ (グレードGD952)(20g 、 330mm
ol)のトルエン(100ml)スラリーに25℃で添
加し、混合物を、25℃で20分間攪拌した。
シクロヘキサンカルボン酸(10,2g 、 80mm
ol)を添加し、混合物を84℃に加熱後、攪拌しなか
ら84℃に30分間保持た。攪拌を停止し、固体を沈降
させ、上澄み液を傾しゃし、シリカ担体(31,7g 
)のトルエン/ヘプタン(60d)残留スラリーを周囲
温度まで冷却した。
iis&並」10和1娠 四塩化チタン(200成、345g、 1.82モル)
を、上記工程iで説明した方法で調製したシリカ担体(
31,7g)のトルエン/ヘプタン(601111りス
ラリーに、攪拌しながら25℃の温度で添加後、混合物
を84℃に加熱した。フタル酸ジエチル(IMトルエン
溶液; 1.3 g 、 6 mmol) (DEP)
を添加し、攪拌混合物を84゛Cに1時間保持した。攪
拌の停止し、触媒を沈降させ、上清の四塩化チタンを頌
しゃして、残留触媒を84℃において、トルエン(2χ
200d)及びヘプタン(3x 200 rnl> で
洗浄した。触媒(29g )のヘプタン(60d)残留
スラリーを、新鮮なヘプタン(50d)で希釈し、周囲
温度に冷却した。
得られた触媒を、上記の方法(a)で分析したところ、
下記の結果を得た。
1辷 k 旦L 几P   5iOz  (w/−%)
7.3 2,3 19.4 3.1 68.0iii:
?  プロピレンの電入 液状プロピレン(5,5nm、67モル)を、三回プロ
ピレンでパージした容器中で、25℃において、トリエ
チルアルミニウムの攪拌スラリー(IMヘプタン溶液1
0In1; 1.14g 、 10開o1) 、ジ−イ
ソ−プロピルジメトキシシラン(IMヘプタン溶液1I
11;0.18g、1 mmol)及び上記工程iiで
調製した触媒(100■)スラリーに添加した。混合物
を25℃で15分間攪拌し、15分間かけて70℃まで
加熱した。
水素(2mmol )の一部分を15分間隔で添加し、
混合物を70℃で1時間攪拌した。容器をベントして粉
末状のプロピレン(1kg)を残留させた。
ポリマーを上記した方法により試験し、結果を表1に示
す。
夫胤尉主 実施例Iで使用したGD952グレードのシリカの代わ
りにGD332グレードを用いて、実施例1の操作を繰
り返した。
得られたポリマー生成物の性質を下記の表1に示す。
夫嵐明主二■ 実施例1で使用したシクロヘキサンカルボン酸の代わり
に種々のカルボン酸を用いた以外は実施例1の操作を繰
り返して、多数の触媒を得た。いくらか異なる反応条件
を以下のようにして用いた。
ジブチルマグネシウム(0,7Mヘプタン溶液60成;
5.8g、42mmof)を、シリカ (グレードGD
952)(20g 、 333mmol)のEC180
(300d)攪拌スラリーに25℃で添加し、混合物を
25℃で1時間攪拌した。
次に、攪拌を停止し、固体を沈降させた。上清液を傾し
ゃし、残留スラリーをEC180(300d)で洗浄後
、新鮮なEC180(300d)に再スラリー化した。
カルボン酸(84IIT101)を添加し、混合物を9
8℃に加熱し、攪拌しながら98℃で1時間保持した。
その後、攪拌を停止し、固体を沈降させて、上清液を傾
しゃし、得られたシリカ担体スラリーを周囲温度に冷却
した。四塩化チタン(20M、346g、1.82モル
)を添加し、混合物を攪拌しなから80℃に加熱した。
次に、ジエチルフタレート(IMトルエン溶液3mi!
;0.66g、3 mmol )を滴下し、混合物を9
8℃に加熱し、攪拌しながら98℃に30分間保持した
。次に、攪拌を停止し、上清液を傾しやし、残留触媒を
98℃においてトルエン(2x400−)及びBCl3
0(2x400 af)で洗浄後、周囲温度まで冷却し
た。
得られた触媒を上記した方法(b)により分析した。分
析結果を下記の表2aに示す。
上記触媒を使用して、実施例1の工程i■で述べた重合
方法によりポリプロピレンを製造した。但し、この際、
実施例1で使用した触媒の代わりに本実施例で製造した
触媒を使用した。ポリマーを分析し、上記した方法で試
験した。結果を以下の表2bに示す。
災施皿U反込旦 実施例1で使用した条件に対して工程i及びiiで使用
する反応温度を変化させた以外は実施例1の操作を繰り
返し、得られた触媒を使用して実施例1の工程iiiに
記載したプロピレンを重合した。
得られたポリマー生成物の性質を以下の表3に示す。こ
の表から明らかなように、実施例1で得られたポリマー
と同等の結果である。
実旌明旦二旦 工程iiで使用するフタル酸エステルを変えた以外は実
施例1の操作を繰り返し、得られた触媒を使用して実施
例1の工程ijで説明した方法でプロピレンを重合した
。得られたポリマー生成物の性質を以下の表4に示す、
この表から明らかなように、実施例1で得られたポリマ
ーと同等の結果である。
実逓艷14二創 工程iiで使用するジエチルフタレートの量を変えた以
外は実施例1の操作を繰り返し、得られた触媒を使用し
て実施例1の工程iiiで説明した方法でプロピレンを
重合した。得られたポリマー生成物の性質を以下の表5
に示す。この表から明らかなように、実施例1で得られ
たポリマーと同等の結果である。
夫茄姻君二旦 実施例3で使用したジ−イソ−プロピルジメトキシシラ
ンの代わりに種々のシランを使用した以外は、実施例3
の操作を繰り返した。精製したポリマーの試験結果を、
以下の表6に示す。表6では、以下の略語を使用する。
Pr:n−プロピル t−Bu:t−ブチル i −Pr  :イソ−プロピル c−Peニジクロメンチル Burn−ブチル c−Heニジクロヘキシル 1−Bu;イソ−ブチル Ph =フェニル Me :メチル 実施例23は、実施例3をほぼ反覆したものであり、試
験結果の差は、反応条件の小さな差異から生じる。
実遊艷牡4二別 実施例3の触媒を主成分としているがイソ−プロピル−
イソ−ブチルジメトキシシランを用いた本発明の触媒系
を用いて、気相重合法によりポリプロピレンを調製した
。実施例28〜30では、式(iii )のルイス塩基
として、それぞれ、ジーn −ブチルフタレート、ジエ
チルフタレート及びジメチルフタレートを用いた。触媒
系を、(触媒中)アルミニウムアルキルとシランとチタ
ンとのモル比が12:1:6となるように構成して予備
重合を行い、2g(ポリマー)g−’ (触媒)を得た
。この触媒を二酸化炭素で処理して、反応器への供給に
おける早期重合の危険を無くした。
反応器は、床重量が27kg及び目標生成速度が18k
g−hr−’で平均滞留時間】、5時間であり、80℃
、32バール(ゲージ) (3,2MPa)で操作する
100リツトルのパイロットスケール単一チャンバー反
応器であった。反応器へは、予備重合触媒の液状プロピ
レン分散液を供給した。更に、アルミニウムアルキル(
ポリマー中約100100pp となる量)とシラン(
0,05mmol−kg−’ポリマーとなるよう計算し
た添加速度)を反応器に連続的に添加した。ポリプロピ
レン生成物を反応器から取り出しく目標:1.8kg−
hr−’) 、所望の反応器内滞留時間となるようにし
た。反応中、水素を添加して、MFI約30とした。生
成物を上記した方法で試験した。結果を、以下の表7に
示す。
た」1 え」上 し 表−ヱ ■ 表−旦 手 続 補 正 書(方式) %式% 】 事件の表示 平成1年特許願第306761号 2゜ 発明の名称 触 媒 担 体 3゜ 補正をする者 事件との関係

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、高表面積を有するとともに、表面に付着した一般式
    ( I a): (RCOO)_2Mg( I a) で表される化合物及び/又は表面の珪素原子に結合した
    一般式( I b); R(CO_2MgO)_n−( I b) (式中、Rは置換又は非置換炭化水素基を示し、そして
    nは1〜6を示す)で表される基を含有することを特徴
    とする、粒状シリカ触媒担体。 2、表面には実質的に反応性ヒドロキシル基が存在せず
    、一般式( I a)及び( I b)においてRが炭化水素
    基、特に非置換又は置換脂肪族基、とりわけ炭素数1〜
    30、より好ましくは炭素数1〜20、とりわけ炭素数
    1〜15の脂環式基であり;nが1であり且つ特にカル
    ボン酸基がシクロヘキサン、1−メチルシクロヘキサン
    、シクロヘプタン、シクロペンタン、シクロブタン、シ
    クロプロパン、カルボン酸、シクロヘキシル酢酸、フェ
    ニル酢酸及び1,4−ジヒドロ−2−メチル安息香酸(
    2−メチルシクロヘキサ−2,5−ジエンカルボン酸)
    のうちの一種以上の残基であることを特徴とする、請求
    項1に記載の粒状シリカ触媒担体。 3、Mgがシリカ1モル当たり0.001〜1モル、特
    に0.1〜0.5モルの割合であり、カルボキシレート
    基のシリカに対するモル比が1:500〜2:1、特に
    1:5〜1:1であることを特徴とする、請求項1又は
    2に記載の粒状シリカ触媒担体。 4、シリカが、粒子の少なくとも90重量%の直径が1
    0〜500μm、とりわけ20〜100μmであるよう
    な粒度;表面積が100〜1500m^2・g^−^1
    、とりわけ200〜1000m^2・g^−^1;細孔
    容積が1〜5ml・g^−^1、とりわけ1.5〜3m
    l・g^−^1;そして平均細孔径(計算値)が1〜1
    00nm、とりわけ5〜25nmであることを特徴とす
    る、請求項1〜3のいずれかに記載の粒状シリカ触媒担
    体。 5、請求項1〜4のいずれかに記載の粒状シリカ触媒担
    体の製造方法であって、高表面積を有するシリカを一般
    式(II): MgAB 〔式中、AはR′基又はOR′基(但し、R′は置換又
    は非置換炭化水素基を示す)を示し、そしてBはハロゲ
    ン原子又は置換若しくは非置換炭化水素基を示す〕で表
    されるマグネシウム化合物と反応させ、そしてその生成
    物を一般式: R(CO_2H)_n (式中、R及びnは請求項1又は2で定義した通りであ
    る)で表されるカルボン酸と接触させることを特徴とす
    る、粒状シリカ触媒担体の製造方法。 6、一般式(II)において、A及びBは及び独立的に炭
    素数1〜10、特に炭素数4〜8のアルキル基であり、
    とりわけMgABがマグネシウムジブチルであることを
    特徴とする、請求項5に記載の方法。 7、反応の第一段階に使用する温度が−40〜30℃、
    とりわけ−30〜−10℃であり、反応の第二段階に使
    用する温度が−40〜100℃であることを特徴とする
    、請求項5又は6に記載の方法。 8、(i)周期表の第IVA属遷移金属化合物と、(ii
    )請求項1〜8のいずれかに記載のシリカ触媒担体と、 (ii)一般式(III): R^1_aAr(COOR^2)_b(III)〔式中、
    Arは芳香族炭化水素の残基であり;R^1は各々独立
    的に水素原子若しくは置換若しくは非置換炭化水素基、
    ハロゲン原子又はOR^3基(式中、R^3は置換又は
    非置換炭化水素基を示す)を示し;R^2は各々独立的
    に置換若しくは非置換炭化水素基を示し;aは0又は整
    数を示し;そしてbは整数を示す〕で表されるルイス塩
    基との反応生成物を含有することを特徴とする、重合触
    媒。 9、前記第IVa属金属がチタン、とりわけ三塩化チタン
    又は四塩化チタンであることを特徴とする、請求項8に
    記載の触媒。 10、前記ルイス塩基(III)がベンゼンカルボン酸の
    エステル、特にフタル酸ジアルキルであることを特徴と
    する、請求項8又は9に記載の触媒。 11、前記遷移金属の化合物と請求項1〜4のいずれか
    に記載のシリカ触媒担体とを反応させることを含むこと
    を特徴とする、請求項8〜10のいずれかに記載の遷移
    金属触媒組成物の製造方法。 12、遷移金属化合物であるか、遷移金属化合物を含有
    する液状媒体に50〜150℃の温度、特に80〜90
    ℃の温度でシリカ担体を懸濁することにより前記反応を
    行うことを特徴とする、請求項11に記載の方法。 13、添加するルイス塩基(III)のシリカに対するモ
    ル比が0.1〜1、特に約0.33であることを特徴と
    する、請求項11又は12に記載の方法。 14、(A)(i)周期表の第IVA属遷移金属の化合物
    と、 (ii)請求項1〜4のいずれかに記載の シリカ触媒担体と、 (iii)式(III): R^1_aAr(COOR^2)_b(III)〔式中、
    Arは芳香族炭化水素の残基を示し;R^1は各々独立
    的に水素原子若しくは置換若しくは非置換炭化水素基、
    ハロゲン原子又はOR^3基(式中、R^3は置換又は
    非置換炭化水素基を示す)を示し;R^2は各々独立的
    に置換若しくは非置換炭化水素基を示し;aは0又は整
    数を示し;そしてbは整数を示す〕で表されるルイス塩
    基との反応生成物; (B)アルミニウムの有機化合物及び/又は周期表の第
    IIA属金属の有機化合物;及び (C)1個以上のSi−OR^4、Si−OCOR^4
    又はSi−NR^4結合(式中、R^4は各々独立的に
    1個以上のハロゲン原子で置換していてもよい炭化水素
    基及び/又はオキシ炭化水素基を示す)を有する有機珪
    素化合物であるルイス塩基化合物を含有することを特徴
    とする、重合触媒系。 15、成分(B)が、有機マグネシウム化合物、有機マ
    グネシウム化合物と有機アルミニウム化合物との錯体、
    第 I a金属と有機アルミニウム化合物との錯体、特に
    リチウムアルミニウムテトラアルキル又は有機アルミニ
    ウム化合物、特にアルミニウムC_1〜C_1_0トリ
    アキルであることを特徴とする、請求項14に記載の触
    媒系。 16、成分(c)が、ジアルキルジアルコキシシラン、
    特にジ(C_1〜C_1_0)アルキルジメトキシシラ
    ンであることを特徴とする、請求項14又は15に記載
    の触媒系。17、成分(A)中の遷移金属に対する成分
    (B)のモル比が1:1〜250:1、特に10:1〜
    60:1であり、成分(B)に対する成分(C)のモル
    比が0.01:1〜0.5:1、特に0.05:1〜0
    .4:1であることを特徴とする、請求項14〜16の
    いずれかに記載の触媒系。 18、少なくとも一種の不飽和炭化水素モノマーを、重
    合条件下で、請求項15〜17のいずれかに記載の重合
    触媒と接触させることを特徴とする、不飽和モノマーの
    重合体又は共重合体の製造方法。 19、オレフィンが、少なくとも一種の炭素数2〜10
    のαオレフィン系モノマー、特に式CH_2=CHR^
    5(式中、R^5は水素原子若しくは炭化水素基、とり
    わけアルキル基、特に炭素数1〜8のアルキル基、とり
    わけメチル基又はアリール基、とりわけフェニル基を示
    す)で表されるモノオレフィン、とりわけエチレン、ブ
    テン−1、ペンテン−1、ヘキセン−1、4−メチルペ
    ンテン−1、スチレン、1,3−ブタジエン、特にプロ
    ピレンであることを特徴とする、請求項18に記載の方
    法。 20、前記重合がプロピレンの単独重合であることを特
    徴とする、請求項18又は19に記載の方法。 21、前記重合をガス相中で行うことを特徴とする、請
    求項18〜20のいずれかに記載の方法。 22、粒子状のエクスリアクターポリマー(exrea
    ctorpolymer)としてのポリプロピレンであ
    って、 (i)粒子内に分散した、請求項9に記載のチタン及び
    塩素含有触媒由来の微細なクモの巣状網状構造; (ii)少なくとも95%の立体規則性(熱ヘプタン可
    溶分で測定);及び (iii)50ppmを超えない残留塩素及び10pp
    mを超えない残留チタンを有することを特徴とするポリ
    プロピレン。
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