JPH037307Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037307Y2 JPH037307Y2 JP1985151141U JP15114185U JPH037307Y2 JP H037307 Y2 JPH037307 Y2 JP H037307Y2 JP 1985151141 U JP1985151141 U JP 1985151141U JP 15114185 U JP15114185 U JP 15114185U JP H037307 Y2 JPH037307 Y2 JP H037307Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- container
- hole
- fastener
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cartons (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はタオル、お手拭き、シート等を湿潤状
態で収納しかつ、持ち運び、携行に便利な容器の
形態に係わる。
態で収納しかつ、持ち運び、携行に便利な容器の
形態に係わる。
<従来の技術>
顔拭き、手拭き、体拭き、化粧直し等に供する
布帛あるいはある種のシート類(以下清拭剤とい
う)で、例えばポリビニルアセタール(以下
PVAtと略記する)系スポンジを素材とするもの
は、湿潤時は柔軟で極めて使用感にすぐれている
が、乾燥すると硬化し使用に耐ええぬものとな
る。従つて、かかる特徴を有する素材からなる清
拭剤を手、顔、体拭きあるいは化粧直し等に用い
る場合には、常に湿潤状態に保つておくかあるい
は使用前に水で軟化してから用いる事が必要であ
つた。
布帛あるいはある種のシート類(以下清拭剤とい
う)で、例えばポリビニルアセタール(以下
PVAtと略記する)系スポンジを素材とするもの
は、湿潤時は柔軟で極めて使用感にすぐれている
が、乾燥すると硬化し使用に耐ええぬものとな
る。従つて、かかる特徴を有する素材からなる清
拭剤を手、顔、体拭きあるいは化粧直し等に用い
る場合には、常に湿潤状態に保つておくかあるい
は使用前に水で軟化してから用いる事が必要であ
つた。
<従来の技術の問題点>
然るにレジヤー等の目的で上記清拭剤を戸外で
使用する場合に該清拭剤を湿潤状態で持ち歩くと
他の携行品を濡らす心配があるし、それを避ける
為に乾燥状態で持ち歩くと使用時に水で軟化せね
ばならぬという煩雑さがあり、実際に携帯品とし
て使用するには、極めて問題が多かつた。
使用する場合に該清拭剤を湿潤状態で持ち歩くと
他の携行品を濡らす心配があるし、それを避ける
為に乾燥状態で持ち歩くと使用時に水で軟化せね
ばならぬという煩雑さがあり、実際に携帯品とし
て使用するには、極めて問題が多かつた。
<考案が解決しようとする問題点>
本考案者らは上述の点に鑑み鋭意研究を行い本
考案を完成するに至つたものであり、その目的と
するところは、湿潤状態にある布帛及びシート類
の携帯に便利で且つ湿潤効果にすぐれた紐付容器
を提供することにある。
考案を完成するに至つたものであり、その目的と
するところは、湿潤状態にある布帛及びシート類
の携帯に便利で且つ湿潤効果にすぐれた紐付容器
を提供することにある。
<問題点を解決するための手段>
上述の目的は、天壁の略中央部に紐を挿通する
ための孔を有し下端が開放された容器本体と、該
容器本体の下端開放部と嵌着する底蓋体と、前記
容器本体内側の止め具により係着され且つ容器本
体の外側で輪状をした紐と、前記紐に環挿し上下
に自在に摺動する締め具とからなる紐付容器によ
つて達成される。
ための孔を有し下端が開放された容器本体と、該
容器本体の下端開放部と嵌着する底蓋体と、前記
容器本体内側の止め具により係着され且つ容器本
体の外側で輪状をした紐と、前記紐に環挿し上下
に自在に摺動する締め具とからなる紐付容器によ
つて達成される。
<実施例>
1以下実施例に基づいて、本考案に係る紐付容器
を詳述する。
を詳述する。
第1図は本考案に係る紐付容器を吊り下げた状
態での斜視図で、第2図は第1図のA−A′線断
面図である。同図において紐付容器は容器本体1
0と、底蓋体20及び紐30とからなる。容器本
体10は有頂筒状体であり、その天壁の略中央部
には後述する紐30が挿通可能な孔11を穿設
し、下端開放部には後述する底蓋体20の上端開
放部内壁と略等しい形状の外壁を有する段部12
を凹設してなる。
態での斜視図で、第2図は第1図のA−A′線断
面図である。同図において紐付容器は容器本体1
0と、底蓋体20及び紐30とからなる。容器本
体10は有頂筒状体であり、その天壁の略中央部
には後述する紐30が挿通可能な孔11を穿設
し、下端開放部には後述する底蓋体20の上端開
放部内壁と略等しい形状の外壁を有する段部12
を凹設してなる。
一方底蓋体20は有底筒状体で、上端開放部が
前述した容器本体段部12と着脱自在に嵌着して
なる。
前述した容器本体段部12と着脱自在に嵌着して
なる。
また容器本体10及び底蓋体20の素材として
は、携行性の点で比較的軽量である軟質プラスチ
ツク、ポリエチレン、ポリプロピレン等が特に好
ましく、該素材を用いた場合には、容器本体と底
蓋体とを一体成型して後に分離し、成型時の空気
注入孔を孔11として利用することも可能であ
る。また、前記素材の他に硬質プラスチツク、金
属、強化ガラス、合板等も適当である。
は、携行性の点で比較的軽量である軟質プラスチ
ツク、ポリエチレン、ポリプロピレン等が特に好
ましく、該素材を用いた場合には、容器本体と底
蓋体とを一体成型して後に分離し、成型時の空気
注入孔を孔11として利用することも可能であ
る。また、前記素材の他に硬質プラスチツク、金
属、強化ガラス、合板等も適当である。
次に紐30は前述した容器本体の孔11に挿通
可能な形状とし、該紐の両端31は容器本体の天
壁内部に係着される。係着手段としては種々考え
られるが、本実施例の如く両端31を緊結して結
び目で止め具32を作り該止め具が孔11を通過
できない形状とする方法や、両端31に同時に環
着してなり且つ、孔11を通過不能である形状を
有する止め具32を用いる方法等が考えられる。
また、紐30のデザイン及び材質について特に限
定はないが、フアツシヨン性の点から多色編みの
組紐等を用いる事も好ましい。さらに、容器本体
外にある輪状の紐には締め具33が環挿されてな
り、締め具33は上下に摺動可能な構造であるた
め、紐の長さを随意に調節できる。また締め具3
3は形状及び色彩等を工夫することにより装飾具
としても機能する。
可能な形状とし、該紐の両端31は容器本体の天
壁内部に係着される。係着手段としては種々考え
られるが、本実施例の如く両端31を緊結して結
び目で止め具32を作り該止め具が孔11を通過
できない形状とする方法や、両端31に同時に環
着してなり且つ、孔11を通過不能である形状を
有する止め具32を用いる方法等が考えられる。
また、紐30のデザイン及び材質について特に限
定はないが、フアツシヨン性の点から多色編みの
組紐等を用いる事も好ましい。さらに、容器本体
外にある輪状の紐には締め具33が環挿されてな
り、締め具33は上下に摺動可能な構造であるた
め、紐の長さを随意に調節できる。また締め具3
3は形状及び色彩等を工夫することにより装飾具
としても機能する。
上述の如く構成された紐付容器においては、容
器本体天壁に穿設された孔11が空気抜きとして
作用するため、容器本体と底蓋体とを着脱する際
に、一方の部材を指で押圧して隙間を作りながら
操作するという容器内の空気を抽出する手間が省
け操作が非常に簡単且つ迅速になる。また、携行
携帯等の使用に際しては孔11に紐30が挿通さ
れるため止め具32が孔11の部分をおおうよう
にして圧着し、紐30と止め具32とによつて孔
11をほぼふさいでしまい、容器内の水分の蒸気
化及び内容物の乾燥を抑制し、保湿効果の低下を
防止することができる。止め具32を孔11の部
分に圧着した状態で保持するには、紐30で容器
本体10を吊り下げればよいが、保管時等吊り下
げない場合でも、第3図の如く締め具33を止め
具32の方向に摺動し、締め具33と止め具32
とで天壁を挟持することで容易に実現できる。
器本体天壁に穿設された孔11が空気抜きとして
作用するため、容器本体と底蓋体とを着脱する際
に、一方の部材を指で押圧して隙間を作りながら
操作するという容器内の空気を抽出する手間が省
け操作が非常に簡単且つ迅速になる。また、携行
携帯等の使用に際しては孔11に紐30が挿通さ
れるため止め具32が孔11の部分をおおうよう
にして圧着し、紐30と止め具32とによつて孔
11をほぼふさいでしまい、容器内の水分の蒸気
化及び内容物の乾燥を抑制し、保湿効果の低下を
防止することができる。止め具32を孔11の部
分に圧着した状態で保持するには、紐30で容器
本体10を吊り下げればよいが、保管時等吊り下
げない場合でも、第3図の如く締め具33を止め
具32の方向に摺動し、締め具33と止め具32
とで天壁を挟持することで容易に実現できる。
また底蓋体20を容器本体10に着脱するに際
しては、第4図の如く、止め具32と締め具33
で天壁の孔11を挟持させないのが好ましく、こ
の場合、紐30と孔11との隙間から極めて容易
に空気が出入りでき、この隙間が空気抜きの作用
をする。一方、第3図の如く、止め具32と締め
具33で孔11を挟持した場合でも、止め具32
は紐の結び目であり、締め具33も孔11を完全
に密閉するような精密な形状をしたものではな
く、第4図の場合程ではないが空気の通過できる
隙間は存在しており、底蓋体20の着脱による容
器内の加圧、減圧に伴なう空気の流れに対しては
比較的対応することができ、やはり空気抜きの作
用はするものである。
しては、第4図の如く、止め具32と締め具33
で天壁の孔11を挟持させないのが好ましく、こ
の場合、紐30と孔11との隙間から極めて容易
に空気が出入りでき、この隙間が空気抜きの作用
をする。一方、第3図の如く、止め具32と締め
具33で孔11を挟持した場合でも、止め具32
は紐の結び目であり、締め具33も孔11を完全
に密閉するような精密な形状をしたものではな
く、第4図の場合程ではないが空気の通過できる
隙間は存在しており、底蓋体20の着脱による容
器内の加圧、減圧に伴なう空気の流れに対しては
比較的対応することができ、やはり空気抜きの作
用はするものである。
紐30は手で吊り下げる、肩に掛ける、首に掛
ける、電車・乗用車等に予め付設されたフツクに
吊り下げる等の携行手段に利用することができ、
且つ家庭での保管も便利になる。
ける、電車・乗用車等に予め付設されたフツクに
吊り下げる等の携行手段に利用することができ、
且つ家庭での保管も便利になる。
<考案の効果>
以上の如く本考案に係る紐付容器は容器本体の
天壁に穿設した孔が空気抜きの働きをするため開
蓋が極めてスムーズであり、一方で止め具と紐と
で前記孔をふさいだ場合には容器内の保湿状態が
良好となる。更に、締め具を利用することで容器
本体を紐で吊り下げない場合にも、孔11をふさ
いだ状態に保持することができる。そして、紐、
締め具、容器本体及び底蓋体の形状、色彩等を工
夫することにより、フアツシヨン性に富んだ紐付
容器にもなる。
天壁に穿設した孔が空気抜きの働きをするため開
蓋が極めてスムーズであり、一方で止め具と紐と
で前記孔をふさいだ場合には容器内の保湿状態が
良好となる。更に、締め具を利用することで容器
本体を紐で吊り下げない場合にも、孔11をふさ
いだ状態に保持することができる。そして、紐、
締め具、容器本体及び底蓋体の形状、色彩等を工
夫することにより、フアツシヨン性に富んだ紐付
容器にもなる。
第1図は本考案に係る紐付容器を吊り下げた状
態での一実施例を表す斜視図で、第2図は第1図
のA−A′線断面図であり、第3図は締め具と止
め具とで天壁を挟持した状態を示す断面説明図で
あり、第4図は容器本体を横倒しにし且つ紐に外
力がかからない状態を示す断面説明図である。 10……容器本体、11……孔、20……底蓋
体、30……紐、31……両端、32……止め
具、33……締め具。
態での一実施例を表す斜視図で、第2図は第1図
のA−A′線断面図であり、第3図は締め具と止
め具とで天壁を挟持した状態を示す断面説明図で
あり、第4図は容器本体を横倒しにし且つ紐に外
力がかからない状態を示す断面説明図である。 10……容器本体、11……孔、20……底蓋
体、30……紐、31……両端、32……止め
具、33……締め具。
Claims (1)
- 天壁の略中央部に紐を挿通するための孔を有し
下端が開放された容器本体と、該容器本体の下端
開放部と嵌着する底蓋体と、前記容器本体内側の
止め具により係着され且つ容器本体の外側で輪状
をした紐と、前記紐に環挿し上下に自在に摺動す
る締め具とからなる紐付容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985151141U JPH037307Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985151141U JPH037307Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6260536U JPS6260536U (ja) | 1987-04-15 |
| JPH037307Y2 true JPH037307Y2 (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=31067938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985151141U Expired JPH037307Y2 (ja) | 1985-10-01 | 1985-10-01 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037307Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110844265A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-02-28 | 泉州信息工程学院 | 礼品包装盒 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106829112A (zh) * | 2017-01-19 | 2017-06-13 | 上海浅月印刷包装有限公司 | 一种新型礼品盒 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5641699Y2 (ja) * | 1978-09-27 | 1981-09-30 |
-
1985
- 1985-10-01 JP JP1985151141U patent/JPH037307Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110844265A (zh) * | 2019-10-22 | 2020-02-28 | 泉州信息工程学院 | 礼品包装盒 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6260536U (ja) | 1987-04-15 |
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