JPH0373200B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0373200B2 JPH0373200B2 JP62112280A JP11228087A JPH0373200B2 JP H0373200 B2 JPH0373200 B2 JP H0373200B2 JP 62112280 A JP62112280 A JP 62112280A JP 11228087 A JP11228087 A JP 11228087A JP H0373200 B2 JPH0373200 B2 JP H0373200B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film sheet
- diaphragm
- present
- speaker
- para
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はスピーカ用振動板に関するものであ
る。
る。
(従来の技術と発明が解決しようとする問題点)
一般に、スピーカ用振動板の材料には再生音圧
レベルの向上を図るために、より軽量であるこ
と、即ち、密度(ρ)が低いことが、再生音圧周
波数の低帯域化を図るために、より高い比弾性率
(E)であること及び音速(√)が大きいこと
が、また、共振をダンプできるように適度な内部
損失をもつことが、そして、低歪化や耐入力の向
上を図るために、より高い剛性(高曲げ剛性)で
あることが要求される。さらに、実用に際しては
耐熱性、耐水性等の物性についても要求される。
現在、多量の空気層を含有した熱可塑性樹脂より
なる発泡体は軽量、高剛性、高比弾性率という物
性を備えており、スピーカ用振動板として利用す
ることが考えられている。この発泡体は製法面か
ら熱可塑性樹脂に発泡剤を添加して熱発泡させる
ことにより多量の空気層を含有せしめたポリエチ
レン発泡体、ポリプロピレン発泡体、ポリスチレ
ン発泡体等のものと、二液が反応するときに生ず
るガスを利用して多量の空気層を含有せしめたウ
レタン系発泡体等のものとに大別することができ
る。しかしながら、上述した発泡剤を利用する前
者の発泡体の場合には発泡剤の発泡温度が熱可塑
性樹脂の融点より数十度高いことがよい発泡体を
得るために必要であり、現在のところ高温発泡剤
(最高で180℃)がほとんどないため、得られた発
泡体の耐熱温度は使用した熱可塑性樹脂の融点で
決まり、たかだか140℃程度であつて耐熱性の大
きい発泡体を得られず、スピーカ用振動板の耐熱
性を高めるにはおのずと限度があつた。一方、二
液反応ガスを利用する後者の発泡体の場合には薄
くすると均一発泡が困難な状況にあり、スピーカ
用振動板に要求されるシート厚さが0.5mm以下で
あることから、スピーカ用振動板への応用ができ
ないものであつた。
レベルの向上を図るために、より軽量であるこ
と、即ち、密度(ρ)が低いことが、再生音圧周
波数の低帯域化を図るために、より高い比弾性率
(E)であること及び音速(√)が大きいこと
が、また、共振をダンプできるように適度な内部
損失をもつことが、そして、低歪化や耐入力の向
上を図るために、より高い剛性(高曲げ剛性)で
あることが要求される。さらに、実用に際しては
耐熱性、耐水性等の物性についても要求される。
現在、多量の空気層を含有した熱可塑性樹脂より
なる発泡体は軽量、高剛性、高比弾性率という物
性を備えており、スピーカ用振動板として利用す
ることが考えられている。この発泡体は製法面か
ら熱可塑性樹脂に発泡剤を添加して熱発泡させる
ことにより多量の空気層を含有せしめたポリエチ
レン発泡体、ポリプロピレン発泡体、ポリスチレ
ン発泡体等のものと、二液が反応するときに生ず
るガスを利用して多量の空気層を含有せしめたウ
レタン系発泡体等のものとに大別することができ
る。しかしながら、上述した発泡剤を利用する前
者の発泡体の場合には発泡剤の発泡温度が熱可塑
性樹脂の融点より数十度高いことがよい発泡体を
得るために必要であり、現在のところ高温発泡剤
(最高で180℃)がほとんどないため、得られた発
泡体の耐熱温度は使用した熱可塑性樹脂の融点で
決まり、たかだか140℃程度であつて耐熱性の大
きい発泡体を得られず、スピーカ用振動板の耐熱
性を高めるにはおのずと限度があつた。一方、二
液反応ガスを利用する後者の発泡体の場合には薄
くすると均一発泡が困難な状況にあり、スピーカ
用振動板に要求されるシート厚さが0.5mm以下で
あることから、スピーカ用振動板への応用ができ
ないものであつた。
又、融点が150℃以上の熱可塑性樹脂に機械的
に気泡を入れ、この気泡入りの熱可塑性樹脂を成
形してスピーカ用振動板を得るようにした提案
(特開昭58−69197号公報)もある。しかし、これ
らの従来の樹脂の発泡体では、剛性や耐熱性が不
十分である。
に気泡を入れ、この気泡入りの熱可塑性樹脂を成
形してスピーカ用振動板を得るようにした提案
(特開昭58−69197号公報)もある。しかし、これ
らの従来の樹脂の発泡体では、剛性や耐熱性が不
十分である。
一般に、スピーカの振動板は使用する周波数帯
域にわたつて全面が同位相で、すなわちピストン
振動することが理想とされ振動中に振動板が変形
したり分割振動を生ずると音圧周波数特性、歪
率、位相特性等が劣化し高忠実度再生の妨げとな
る。これらの問題を解決すべく近年ハニカムサン
ドイツチ構造等を用いた平面振動板が採用されて
いる。しかしながら、ハニカムサンドイツチ構造
体による平面振動板は構成が複雑で、数十工程に
もおよぶ製造工程と多種類の部材を必要とするた
めにかなりコスト高となつており、従来のコーン
紙等よりも安価にすることが困難であつた。また
製造上構成材料の材厚に制限が加わるため振動板
重量の軽量化が困難でスピーカの能率が低いとい
う問題があつた。一方、ポリエチレンテレフタレ
ートやポリイミドのフイルムシート、あるいは天
然パルプや合成パルプから抄紙したシートを振動
材料に使用するものがある(例えば、実開昭48−
18128号公報、実開昭54−179739号公報など)。し
かし、これらの材料からなる振動板は内部損失が
小さく、又、音速が非常に小さく、音質的に非常
に不満の残るものであつた。
域にわたつて全面が同位相で、すなわちピストン
振動することが理想とされ振動中に振動板が変形
したり分割振動を生ずると音圧周波数特性、歪
率、位相特性等が劣化し高忠実度再生の妨げとな
る。これらの問題を解決すべく近年ハニカムサン
ドイツチ構造等を用いた平面振動板が採用されて
いる。しかしながら、ハニカムサンドイツチ構造
体による平面振動板は構成が複雑で、数十工程に
もおよぶ製造工程と多種類の部材を必要とするた
めにかなりコスト高となつており、従来のコーン
紙等よりも安価にすることが困難であつた。また
製造上構成材料の材厚に制限が加わるため振動板
重量の軽量化が困難でスピーカの能率が低いとい
う問題があつた。一方、ポリエチレンテレフタレ
ートやポリイミドのフイルムシート、あるいは天
然パルプや合成パルプから抄紙したシートを振動
材料に使用するものがある(例えば、実開昭48−
18128号公報、実開昭54−179739号公報など)。し
かし、これらの材料からなる振動板は内部損失が
小さく、又、音速が非常に小さく、音質的に非常
に不満の残るものであつた。
(問題点を解決するための手段)
本発明者らは、スピーカ振動板に適した材料を
広く探すうちに、高い弾性率を示すパラ配向型ア
ラミドのフイルムシートが、高い音速と大きい内
部損失を兼備しているという驚くべき事実を発見
し、更に高い耐熱性を有していることも見出し
た。従つて、上記の問題点を解決するため、本発
明は次の構成から成るものである。
広く探すうちに、高い弾性率を示すパラ配向型ア
ラミドのフイルムシートが、高い音速と大きい内
部損失を兼備しているという驚くべき事実を発見
し、更に高い耐熱性を有していることも見出し
た。従つて、上記の問題点を解決するため、本発
明は次の構成から成るものである。
即ち本発明は、600Kg/mm2以上の引張弾性率を
有し、3.5以上の対数粘度ηiohをもつパラ配向型ア
ラミドのフイルムシートよりなる、0.03〜0.05の
内部損失を有するスピーカ用振動板である。
有し、3.5以上の対数粘度ηiohをもつパラ配向型ア
ラミドのフイルムシートよりなる、0.03〜0.05の
内部損失を有するスピーカ用振動板である。
本発明の振動板に用いられるフイルムシート
は、パラ配向型のアラミド(芳香族ポリアミド)
からなつている。
は、パラ配向型のアラミド(芳香族ポリアミド)
からなつている。
パラ配向型アラミドとしては、ポリ(p−フエ
ニレンテレフタルアミド)(以下PPTFという。)
が最も好ましく用いられる。
ニレンテレフタルアミド)(以下PPTFという。)
が最も好ましく用いられる。
本発明に最も好ましいポリマーとして用いられ
るPPTAは実質的に で表されるポリマーであり、従来公知のパラフエ
ニレンジアミンとテレフタロイルクロライドか
ら、低温溶液重合法により製造するのが好都合で
ある。
るPPTAは実質的に で表されるポリマーであり、従来公知のパラフエ
ニレンジアミンとテレフタロイルクロライドか
ら、低温溶液重合法により製造するのが好都合で
ある。
本発明のパラ配向型アラミドの重合度は、あま
り低いと機械的性質の良好なフイルムシートが得
られなくなるため、好ましくは3.5以上更に好ま
しくは4.5以上の対数粘度ηioh(硫酸100mlにポリマ
ー0.5gを溶解して30℃で測定した値)を与える
重合度のものが選ばれる。
り低いと機械的性質の良好なフイルムシートが得
られなくなるため、好ましくは3.5以上更に好ま
しくは4.5以上の対数粘度ηioh(硫酸100mlにポリマ
ー0.5gを溶解して30℃で測定した値)を与える
重合度のものが選ばれる。
本発明に用いられるフイルムシートは600Kg/
mm2以上の引張弾性率を有しているべきである。好
ましくは700Kg/mm2以上の弾性率を有するフイル
ムシートである。
mm2以上の引張弾性率を有しているべきである。好
ましくは700Kg/mm2以上の弾性率を有するフイル
ムシートである。
本発明に用いるフイルムシートにおいて、引張
弾性率はタテ、ヨコに互いにほぼ同じであること
が好ましいが、一方向のみに高い弾性率を有する
いわゆるテンシライズドシートの場合、複数枚を
テンシライズド軸をずらせて積層して用いること
もできる。
弾性率はタテ、ヨコに互いにほぼ同じであること
が好ましいが、一方向のみに高い弾性率を有する
いわゆるテンシライズドシートの場合、複数枚を
テンシライズド軸をずらせて積層して用いること
もできる。
本発明に用いられるパラ配向型アラミドフイル
ムシートは、通常、1.42g/cm3以下の密度であ
り、スピーカ用振動板として好ましい適性を備え
ている。より好ましくは、1.41g/cm3以下の密度
のフイルムシートである。
ムシートは、通常、1.42g/cm3以下の密度であ
り、スピーカ用振動板として好ましい適性を備え
ている。より好ましくは、1.41g/cm3以下の密度
のフイルムシートである。
また、本発明に用いられるパラ配向型アラミド
シートは、好ましくは、0.03〜0.05の範囲のtan
−δ(内部損失)を有している。このようなフイ
ルムシートからなる振動板は共振をダンプする上
で好都合である。
シートは、好ましくは、0.03〜0.05の範囲のtan
−δ(内部損失)を有している。このようなフイ
ルムシートからなる振動板は共振をダンプする上
で好都合である。
本発明に用いられるフイルムシートは、その厚
みが約10μm以上のものが有用で、更に有用なの
は20μm以上の厚みのフイルムシートである。
みが約10μm以上のものが有用で、更に有用なの
は20μm以上の厚みのフイルムシートである。
本発明に用いられるフイルムシートは、好まし
くは10Kg/mm2以上の強度、より好ましくは12Kg/
mm2以上の強度をどの方向にも有する。
くは10Kg/mm2以上の強度、より好ましくは12Kg/
mm2以上の強度をどの方向にも有する。
本発明に用いられるパラ配向型アラミドフイル
ムシートは、通常、5%以下の吸湿率を有し、好
ましくは3%以下であり、天候による振動数の変
化が殆んどない。
ムシートは、通常、5%以下の吸湿率を有し、好
ましくは3%以下であり、天候による振動数の変
化が殆んどない。
本発明に用いられるフイルムシートには、密度
や引張弾性率を調整する目的で、ガラス繊維、カ
ーボン繊維、タルクなどのフイラーを添加しても
よいし、また、発泡法などの採用によりボイドを
含有させてもよい。
や引張弾性率を調整する目的で、ガラス繊維、カ
ーボン繊維、タルクなどのフイラーを添加しても
よいし、また、発泡法などの採用によりボイドを
含有させてもよい。
本発明に用いられるフイルムシートは、例えば
次のような方法によつて製造される。即ち、パラ
配向型アラミドと95重量%以上の硫酸とから実質
的になる光学異方性ドープを、光学異方性を保つ
たままダイから移動する支持面上に流延し、吸湿
又は/及び加熱により該ドープを光学等方性に転
化したのち凝固させ、次いで洗浄、乾燥すること
によつて製造することができる。そして、任意
に、フイルムシートの性質の変更のために熱処理
(例えば300℃)を施すことができる。次いで、得
られたパラ配向型アラミドフイルムシートを、接
着剤成形法、熱プレス成形法等により所定形状の
スピーカ振動板に成形する。
次のような方法によつて製造される。即ち、パラ
配向型アラミドと95重量%以上の硫酸とから実質
的になる光学異方性ドープを、光学異方性を保つ
たままダイから移動する支持面上に流延し、吸湿
又は/及び加熱により該ドープを光学等方性に転
化したのち凝固させ、次いで洗浄、乾燥すること
によつて製造することができる。そして、任意
に、フイルムシートの性質の変更のために熱処理
(例えば300℃)を施すことができる。次いで、得
られたパラ配向型アラミドフイルムシートを、接
着剤成形法、熱プレス成形法等により所定形状の
スピーカ振動板に成形する。
得られたスピーカ振動板は、実施例にも示され
るように、0.03〜0.05の内部損失(tanδ)2.4×
105cm/sec以上の高い音速を有する。
るように、0.03〜0.05の内部損失(tanδ)2.4×
105cm/sec以上の高い音速を有する。
(実施例)
以下、本発明を実施例により説明するが、当然
のことながら、本発明は実施例によつて限定され
るものではない。
のことながら、本発明は実施例によつて限定され
るものではない。
実施例 1
ηiohが4.8のPPTAを99.5%硫酸に13%で溶解し
65℃で光学異方性のある7600ポイズのドープを得
た。脱気、濾過したのち、0.25mm×300mmのスリ
ツトを有するダイから、このドープをタンタル製
のベルト上に流延した。このとき、ダイからのド
ープの吐出線速度は3.5m/分にし、ベルトの移
動速度を5m/分とした。相対湿度約30%の約
110℃の空気を吹きつけて流延ドープを透明な光
学等方性ドープに転化し、次いで0℃の10%硫酸
水溶液で凝固させた。凝固したフイルムシートを
ベルトからはがしたのち、常温の水、2%カセイ
ソーダ水溶液、約30〜40℃の水の順に洗浄した。
65℃で光学異方性のある7600ポイズのドープを得
た。脱気、濾過したのち、0.25mm×300mmのスリ
ツトを有するダイから、このドープをタンタル製
のベルト上に流延した。このとき、ダイからのド
ープの吐出線速度は3.5m/分にし、ベルトの移
動速度を5m/分とした。相対湿度約30%の約
110℃の空気を吹きつけて流延ドープを透明な光
学等方性ドープに転化し、次いで0℃の10%硫酸
水溶液で凝固させた。凝固したフイルムシートを
ベルトからはがしたのち、常温の水、2%カセイ
ソーダ水溶液、約30〜40℃の水の順に洗浄した。
次いで、300℃の熱風のじゆんかんするテンタ
ー中で、定長乾燥した。
ー中で、定長乾燥した。
得られたフイルムシートは透明で、厚み41μ
m、引張強度21Kg/mm2、引張弾性率850Kg/mm2、
密度1.40g/cm3、tanδ=0.03であつた。
m、引張強度21Kg/mm2、引張弾性率850Kg/mm2、
密度1.40g/cm3、tanδ=0.03であつた。
このようにして得たフイルムシートを、第1図
に示すような形に裁断し、次いで、これをまるめ
てドーム状にして重ね合つた部分を液状エポキシ
樹脂で接着し、さらに約250℃で熱圧着してドー
ム状振動板とした。
に示すような形に裁断し、次いで、これをまるめ
てドーム状にして重ね合つた部分を液状エポキシ
樹脂で接着し、さらに約250℃で熱圧着してドー
ム状振動板とした。
得られた振動板は、音速2.4×105cm/sec、内
部損失0.03であつた。
部損失0.03であつた。
実施例 2
スリツトを0.03mm×300mmにし、凝固浴温度を
45℃に変えた他は実施例1と同じ条件でフイルム
シートを作成した。
45℃に変えた他は実施例1と同じ条件でフイルム
シートを作成した。
出来たフイルムシートは、小さなボイドを無数
に含んでおり、厚さ58μm、引張弾性率710Kg/
mm2、密度0.92g/cm3であつた。
に含んでおり、厚さ58μm、引張弾性率710Kg/
mm2、密度0.92g/cm3であつた。
このフイルムシートから実施例1と同様にドー
ム状振動板をつくつた。
ム状振動板をつくつた。
得られた振動板は、音速3.1×105cm/sec、内
部損失0.04であつた。
部損失0.04であつた。
実施例 3
実施例1と同じドープを、タンタル製の円錐状
の型枠の上に流延し、次いで80℃45%湿度の空気
中において光学等方化したのち、約10℃の水の中
に入れて凝固させた。洗浄、定長乾燥(280℃)
して得た円錐状のシートの先端部を切りとり、コ
ーン状振動板を得た。
の型枠の上に流延し、次いで80℃45%湿度の空気
中において光学等方化したのち、約10℃の水の中
に入れて凝固させた。洗浄、定長乾燥(280℃)
して得た円錐状のシートの先端部を切りとり、コ
ーン状振動板を得た。
切りとつた部分で引張弾性率を測定したところ
780Kg/mm2であり、密度は1.38g/cm3であつた。
また、音速は2.3×105cm/secであつた。
780Kg/mm2であり、密度は1.38g/cm3であつた。
また、音速は2.3×105cm/secであつた。
(発明の効果)
本発明のスピーカ振動板は、軽量で高い比弾性
率をもち、スピーカとして感度が良く、かつ広い
再生帯域で安定している。また、比較的大きな内
部損失を有するためノイズの吸収が可能である。
率をもち、スピーカとして感度が良く、かつ広い
再生帯域で安定している。また、比較的大きな内
部損失を有するためノイズの吸収が可能である。
更に、本発明のスピーカ振動板は耐熱性が高
く、しかも、難燃性を有する。
く、しかも、難燃性を有する。
第1図は、ドーム状振動板をつくるための材料
フイルムシートの形状の模式図である。
フイルムシートの形状の模式図である。
Claims (1)
- 1 600Kg/mm2以上の引張弾性率を有し、3.5以上
の対数粘度をηiohをもつパラ配向型アラミドのフ
イルムシートよりなる、0.03〜0.05の内部損失を
有するスピーカ用振動板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11228087A JPS63278491A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | スピ−カ用振動板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11228087A JPS63278491A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | スピ−カ用振動板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63278491A JPS63278491A (ja) | 1988-11-16 |
| JPH0373200B2 true JPH0373200B2 (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=14582746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11228087A Granted JPS63278491A (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | スピ−カ用振動板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63278491A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2710830B2 (ja) * | 1989-07-05 | 1998-02-10 | 株式会社ケンウッド | 音響用振動系部材 |
| JPH0383499A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Kenwood Corp | ボイスコイルボビン |
| US5283027A (en) * | 1989-07-05 | 1994-02-01 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Method of molding an acoustic diaphragm part of para aromatic polyamide |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4818128U (ja) * | 1971-07-08 | 1973-03-01 | ||
| JPS54179739U (ja) * | 1978-06-09 | 1979-12-19 | ||
| JPS5587791U (ja) * | 1978-12-07 | 1980-06-17 | ||
| JPS5769396U (ja) * | 1980-10-13 | 1982-04-26 | ||
| JPS57103496A (en) * | 1980-12-17 | 1982-06-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Production for speaker |
| JPS57119986U (ja) * | 1981-01-17 | 1982-07-26 | ||
| JPS5974798A (ja) * | 1982-10-22 | 1984-04-27 | Daicel Chem Ind Ltd | 音響機器用振動板 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP11228087A patent/JPS63278491A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63278491A (ja) | 1988-11-16 |
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