JPH037327B2 - - Google Patents
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- JPH037327B2 JPH037327B2 JP58096363A JP9636383A JPH037327B2 JP H037327 B2 JPH037327 B2 JP H037327B2 JP 58096363 A JP58096363 A JP 58096363A JP 9636383 A JP9636383 A JP 9636383A JP H037327 B2 JPH037327 B2 JP H037327B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silo
- circulation
- fumigation
- gas
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Description
本発明はサイロに於ける粉粒体のガス循環式燻
蒸方法に関するものである。 例えばアルフアルフアペレツト等のように、整
体、中破砕体、小破砕体並びに粉体と、多様な粒
度分布を有する粉粒体をサイロ内でガス循環式に
燻蒸する場合の問題点の一つとして分級や偏積が
ある。分級は多様な粒度分布を有する粉粒体をサ
イロ上部の投入管から単に投入すると、堆積した
粉粒体の粒度、サイロの外周に向つて大きくな
り、中央部分に向つて小さくなつてしまう現象
で、この場合には燻蒸ガスの大部分は粒度が大き
く通過抵抗の小さい周辺部を通過し、粒度が小さ
く通過抵抗の大きな中央部分には殆んど通過しな
いので、サイロ内全体に渡つての完全な燻蒸が不
可能となつてしまう。また偏積は堆積山が部分的
に形成されることによつて燻蒸ガスの通過抵抗が
不均一となるもので、この場合にも完全な燻蒸が
不可能となる。以上の分級並びに偏積は本発明者
の他の発明に示されるように、投入管に粉粒体の
偏心流補正部を設けると共に、該投入管の下部に
分散投入部を設けて、粉粒体をサイロ内に適切に
分散して投入することにより解決することができ
る。即ち、粉粒体はかかる投入方法により、細粒
が粗粒間の隙間を埋めるように均一に混じり合う
ことにより均一に充填される。しかしながら、こ
のように充填された粉粒体は、例えばメイズやマ
イロなどの一般の穀物のように粒度が揃つている
ものと比較して、細粒や粉分が多いだけ燻蒸ガス
の通過抵抗が大きいので、前記一般の穀物に於い
て行なわれている通常のガス循環式の燻蒸をその
まま適用しても、サイロ内全体に渡つての燻蒸ガ
ス濃度を平均化することができず、従つて完全な
る燻蒸を行なうことができない。 本発明は極めて合理的な方法により、例えばア
ルフアルフアペレツト等のように多様な粒度分布
を有し、分級並びに偏積を防止してサイロ内に均
一に充填した場合には比較的大きな燻蒸ガスの通
過抵抗を有する粉粒体に対しても、サイロ内全体
に渡つての燻蒸ガスの濃度を平均化し得るように
し、以つてかかる粉粒体を一般の穀物と同様に、
例えば臭化メチルガスによる循環式燻蒸を行なえ
るようにしたものである。以下実施例に基づいて
詳細に説明すると次の通りである。 符号1はサイロで、2は該サイロ1の上方に設
けたコンベヤー、3は投入管、4は該投入管3に
設けた粉粒体の偏心流補正部、5は該投入管3の
下部に設けた分散投入部である。該偏心流補正部
4並びに分散投入部5は、コンベヤー2から投入
管3を介してサイロ1内に投入される粉粒体を、
分級並びに偏積を防止しつつ充填するもので、そ
の構成は例えば特開昭59−223631号公報に示され
るものを適用することができる。かかる構成に於
いて偏心流補正部4はコンベヤー2から投入者3
内に投入された粉粒体を、ホツパー状絞り部6上
に一担堆積状態とし、一部は該ホツパー状絞り部
6の下部に接続して、前記投入者3と同軸状とし
た細投入管7から落下させると共に、他の一部は
前記絞り部6に設けた連通穴8に接続した連通管
9を介して細投入管7の外側に対応する投入管し
て、偏心流を同心状の流れに補正するものであ
る。また分散投入部5は、前記偏心流補正部4に
よつて投入管3から同心状に落下してくる粉粒体
を、まずホツパー部10上に一担堆積状態とし、
一部を堆積山の斜面に沿つて落下させると共に、
他の一部をホツパー部10の下部から落下させ、
この際堆積山の斜面に沿つて落下させた粉粒体
は、ホツパー部10の外側に同軸状に支持し、邪
魔板11と空間部12を交互に形成した筒状案内
部13の該邪魔板11に一部衝突させて落下させ
ると共に、他の一部は空間部12を通して外方に
落下させ、またホツパー部10の下部から落下さ
せた粉粒体は下方に支持した山状分散部14によ
り分散させて落下させるものである。かかる構成
は一例であり、粉粒体を分級並びに偏積なく充填
する方法は適宜である。 しかして前記サイロン1の底部と上部の夫々に
燻蒸ガスの導出入口15,15′を設け、サイロ
1の外部に於いて、夫々の導出入口15,15′
間に、ブロアー16を備えた燻蒸ガス正、逆循環
系統Sを構成する。図の実施例に於いて、aは正
循環専用配管、bあ逆循環専用配管、cは共用配
管、dはバルブ類べあるが、かかる具体的構成は
適宜である。そして前記循環系統S中の適所に燻
蒸ガス供給部17を設ける。該燻蒸ガス供給部1
7は、例えば循環系統S中の気化器18、加温槽
19並びに臭化メチルボンベ20とから構成する
が、具体的構成は適宜である。 以上の構成に於いては本発明は、サイロ1内に
燻蒸すべき粉粒体を投入した後、燻蒸ガス供給部
17から循環系統S中に例えば臭化メチル等の燻
蒸ガスを供給し、該燻蒸ガスをブロアー16の運
転により、前記底部の導出入口15を燻蒸ガスの
導入部とする正循環、並びに上部の導出入口1
5′を導入部とする逆循環動作によつてサイロ1
内に強制的に供給する。そして本発明は前記循環
動作を、適宜の休止時間を介して間欠的に行なう
ことを特徴とするものである。 いま正循環を行なつているとすると、サイロ1
内の圧力分布は第3図の実線で示すように、サイ
ロ1の下部が正圧、並びに上部が負圧となりかか
る圧力差は動作の進行につれて減少していく。こ
れに対して逆循環を行なつている場合には第3図
の破線で示すように下部が負圧、上部が正圧にな
る。このように単に正循環だけ、あるいは逆循環
だけを連続的に行なつても、粉粒体のガス通過抵
抗は比較的大きく、サイロ1の上、下部に於いて
圧力差を生じるので燻蒸ガスの濃度の均一化は困
難である。またかかる正循環と逆循環を連続的に
交互に動作させても前記ガス通過抵抗により、サ
イロ1中央部と上、下部の濃度を均一化するのは
困難である。 しかるに、本発明は前記循環動作を適宜の休止
時間を介して間欠的に行なうようにしているの
で、休止時間の経過と共に、サイロ1の上、下部
の圧力差により燻蒸ガスを徐々にサイロ1中央部
を経て低圧方向に浸透させることができる。 本発明はこのように循環動作間に適宜の休止時
間を設けることに加えて、正循環の両方の動作を
行なうものであるので、休止時間に於ける燻蒸ガ
スの浸透が不十分で、かかる休止時間に於いてサ
イロ1の上、下部の濃度を均一化し得ない場合に
於いても、前段階と逆の循環動作後の休止時間に
より極めて良好にサイロ1上、下部の濃度差を解
消することができ、以上を併わせて本発明はサイ
ロ1の上、下部並びに中央部の燻蒸ガス濃度を極
めて効果的に均一化することができる。また本発
明は、以上の通り正循環、逆循環の両方の動作を
行なうものであるが、燻蒸ガスの導出入口15,
15′は、サイロ1の上部と底部にのみ設けると
共に、燻蒸ガス正、逆循環系統はサイロ1の外部
に設けて、サイロ1内中間部には燻蒸ガス導出入
口用のパイプ等を設けていないので、粉粒体によ
るこれらのパイプ等の目詰まりを起こすというよ
うな不都合も発生しない。 本発明はこのように多様な粒度分布を有するア
ルフアルフアペレツト等の粉粒体に対してもサイ
ロ内全体に渡つての燻蒸ガスの濃度を均一化する
ことができ、かかる粉粒体を、例えば燐化アルミ
ニウム剤による燻蒸と比較して多くの利点を有す
る臭化メチルガスによつて完全に燻蒸し得るとい
う大きな効果がある。 次表は本発明の一実施例結果を示すもので、か
かる実施結果は、正循環60分、休止時間20分、正
循環30分、休止時間20分、正循環30分、休止時間
20分、逆循環30分のシーケンスで循環、休止動作
を行なわせた後、72時間の放置により燻蒸を行な
つた結果を示すものである。
蒸方法に関するものである。 例えばアルフアルフアペレツト等のように、整
体、中破砕体、小破砕体並びに粉体と、多様な粒
度分布を有する粉粒体をサイロ内でガス循環式に
燻蒸する場合の問題点の一つとして分級や偏積が
ある。分級は多様な粒度分布を有する粉粒体をサ
イロ上部の投入管から単に投入すると、堆積した
粉粒体の粒度、サイロの外周に向つて大きくな
り、中央部分に向つて小さくなつてしまう現象
で、この場合には燻蒸ガスの大部分は粒度が大き
く通過抵抗の小さい周辺部を通過し、粒度が小さ
く通過抵抗の大きな中央部分には殆んど通過しな
いので、サイロ内全体に渡つての完全な燻蒸が不
可能となつてしまう。また偏積は堆積山が部分的
に形成されることによつて燻蒸ガスの通過抵抗が
不均一となるもので、この場合にも完全な燻蒸が
不可能となる。以上の分級並びに偏積は本発明者
の他の発明に示されるように、投入管に粉粒体の
偏心流補正部を設けると共に、該投入管の下部に
分散投入部を設けて、粉粒体をサイロ内に適切に
分散して投入することにより解決することができ
る。即ち、粉粒体はかかる投入方法により、細粒
が粗粒間の隙間を埋めるように均一に混じり合う
ことにより均一に充填される。しかしながら、こ
のように充填された粉粒体は、例えばメイズやマ
イロなどの一般の穀物のように粒度が揃つている
ものと比較して、細粒や粉分が多いだけ燻蒸ガス
の通過抵抗が大きいので、前記一般の穀物に於い
て行なわれている通常のガス循環式の燻蒸をその
まま適用しても、サイロ内全体に渡つての燻蒸ガ
ス濃度を平均化することができず、従つて完全な
る燻蒸を行なうことができない。 本発明は極めて合理的な方法により、例えばア
ルフアルフアペレツト等のように多様な粒度分布
を有し、分級並びに偏積を防止してサイロ内に均
一に充填した場合には比較的大きな燻蒸ガスの通
過抵抗を有する粉粒体に対しても、サイロ内全体
に渡つての燻蒸ガスの濃度を平均化し得るように
し、以つてかかる粉粒体を一般の穀物と同様に、
例えば臭化メチルガスによる循環式燻蒸を行なえ
るようにしたものである。以下実施例に基づいて
詳細に説明すると次の通りである。 符号1はサイロで、2は該サイロ1の上方に設
けたコンベヤー、3は投入管、4は該投入管3に
設けた粉粒体の偏心流補正部、5は該投入管3の
下部に設けた分散投入部である。該偏心流補正部
4並びに分散投入部5は、コンベヤー2から投入
管3を介してサイロ1内に投入される粉粒体を、
分級並びに偏積を防止しつつ充填するもので、そ
の構成は例えば特開昭59−223631号公報に示され
るものを適用することができる。かかる構成に於
いて偏心流補正部4はコンベヤー2から投入者3
内に投入された粉粒体を、ホツパー状絞り部6上
に一担堆積状態とし、一部は該ホツパー状絞り部
6の下部に接続して、前記投入者3と同軸状とし
た細投入管7から落下させると共に、他の一部は
前記絞り部6に設けた連通穴8に接続した連通管
9を介して細投入管7の外側に対応する投入管し
て、偏心流を同心状の流れに補正するものであ
る。また分散投入部5は、前記偏心流補正部4に
よつて投入管3から同心状に落下してくる粉粒体
を、まずホツパー部10上に一担堆積状態とし、
一部を堆積山の斜面に沿つて落下させると共に、
他の一部をホツパー部10の下部から落下させ、
この際堆積山の斜面に沿つて落下させた粉粒体
は、ホツパー部10の外側に同軸状に支持し、邪
魔板11と空間部12を交互に形成した筒状案内
部13の該邪魔板11に一部衝突させて落下させ
ると共に、他の一部は空間部12を通して外方に
落下させ、またホツパー部10の下部から落下さ
せた粉粒体は下方に支持した山状分散部14によ
り分散させて落下させるものである。かかる構成
は一例であり、粉粒体を分級並びに偏積なく充填
する方法は適宜である。 しかして前記サイロン1の底部と上部の夫々に
燻蒸ガスの導出入口15,15′を設け、サイロ
1の外部に於いて、夫々の導出入口15,15′
間に、ブロアー16を備えた燻蒸ガス正、逆循環
系統Sを構成する。図の実施例に於いて、aは正
循環専用配管、bあ逆循環専用配管、cは共用配
管、dはバルブ類べあるが、かかる具体的構成は
適宜である。そして前記循環系統S中の適所に燻
蒸ガス供給部17を設ける。該燻蒸ガス供給部1
7は、例えば循環系統S中の気化器18、加温槽
19並びに臭化メチルボンベ20とから構成する
が、具体的構成は適宜である。 以上の構成に於いては本発明は、サイロ1内に
燻蒸すべき粉粒体を投入した後、燻蒸ガス供給部
17から循環系統S中に例えば臭化メチル等の燻
蒸ガスを供給し、該燻蒸ガスをブロアー16の運
転により、前記底部の導出入口15を燻蒸ガスの
導入部とする正循環、並びに上部の導出入口1
5′を導入部とする逆循環動作によつてサイロ1
内に強制的に供給する。そして本発明は前記循環
動作を、適宜の休止時間を介して間欠的に行なう
ことを特徴とするものである。 いま正循環を行なつているとすると、サイロ1
内の圧力分布は第3図の実線で示すように、サイ
ロ1の下部が正圧、並びに上部が負圧となりかか
る圧力差は動作の進行につれて減少していく。こ
れに対して逆循環を行なつている場合には第3図
の破線で示すように下部が負圧、上部が正圧にな
る。このように単に正循環だけ、あるいは逆循環
だけを連続的に行なつても、粉粒体のガス通過抵
抗は比較的大きく、サイロ1の上、下部に於いて
圧力差を生じるので燻蒸ガスの濃度の均一化は困
難である。またかかる正循環と逆循環を連続的に
交互に動作させても前記ガス通過抵抗により、サ
イロ1中央部と上、下部の濃度を均一化するのは
困難である。 しかるに、本発明は前記循環動作を適宜の休止
時間を介して間欠的に行なうようにしているの
で、休止時間の経過と共に、サイロ1の上、下部
の圧力差により燻蒸ガスを徐々にサイロ1中央部
を経て低圧方向に浸透させることができる。 本発明はこのように循環動作間に適宜の休止時
間を設けることに加えて、正循環の両方の動作を
行なうものであるので、休止時間に於ける燻蒸ガ
スの浸透が不十分で、かかる休止時間に於いてサ
イロ1の上、下部の濃度を均一化し得ない場合に
於いても、前段階と逆の循環動作後の休止時間に
より極めて良好にサイロ1上、下部の濃度差を解
消することができ、以上を併わせて本発明はサイ
ロ1の上、下部並びに中央部の燻蒸ガス濃度を極
めて効果的に均一化することができる。また本発
明は、以上の通り正循環、逆循環の両方の動作を
行なうものであるが、燻蒸ガスの導出入口15,
15′は、サイロ1の上部と底部にのみ設けると
共に、燻蒸ガス正、逆循環系統はサイロ1の外部
に設けて、サイロ1内中間部には燻蒸ガス導出入
口用のパイプ等を設けていないので、粉粒体によ
るこれらのパイプ等の目詰まりを起こすというよ
うな不都合も発生しない。 本発明はこのように多様な粒度分布を有するア
ルフアルフアペレツト等の粉粒体に対してもサイ
ロ内全体に渡つての燻蒸ガスの濃度を均一化する
ことができ、かかる粉粒体を、例えば燐化アルミ
ニウム剤による燻蒸と比較して多くの利点を有す
る臭化メチルガスによつて完全に燻蒸し得るとい
う大きな効果がある。 次表は本発明の一実施例結果を示すもので、か
かる実施結果は、正循環60分、休止時間20分、正
循環30分、休止時間20分、正循環30分、休止時間
20分、逆循環30分のシーケンスで循環、休止動作
を行なわせた後、72時間の放置により燻蒸を行な
つた結果を示すものである。
【表】
【表】
本発明は以上の通り、サイロの上部と底部の夫
夫に燻蒸ガスの導出入口を設けると共に、夫々の
導出入口間に燻蒸ガスの正、逆循環系統を構成
し、燻蒸ガス、前記底部の導出入口を導入部とす
る正循環並びに、上部の導出入口を導入部とする
逆循環動作によつてサイロ内に循環供給する構成
としているので、サイロの上、下部に於ける燻蒸
ガス濃度を均一化し得ると共に、前記循環動作は
適宜の休止時間を介して間欠的に行なうようにし
ているので、サイロの上、下部と共に中央部に於
ける燻蒸ガス濃度も効果的に均一化することがで
き、即ちサイロ全体に渡つてガス濃度を均一化し
得るので、例えばアルフアルフアペレツト等のよ
うに多様な粒度分布を有する粉粒体でも、例えば
燐化アルミニウム剤による燻蒸と比較して多くの
利点を有する臭化メチルガスによつて完全に燻蒸
し得るという大きな効果がある。尚、前記循環動
作の繰り返しに於ける正循環並びに逆循環の回数
並びに時間は場合に応じて適宜に設定して良い。
また本発明は、燻蒸ガスの導出入口をサイロの上
部と底部にのみ設けると共に、燻蒸ガス正、逆循
環系統はサイロの外部に設けて、サイロ内中間部
には燻蒸ガス導出入用のパイプ等を設けていない
ので、粉粒体によるこれらのパイプ等の目詰まり
を起こすというような不都合も発生しないという
効果がある。
夫に燻蒸ガスの導出入口を設けると共に、夫々の
導出入口間に燻蒸ガスの正、逆循環系統を構成
し、燻蒸ガス、前記底部の導出入口を導入部とす
る正循環並びに、上部の導出入口を導入部とする
逆循環動作によつてサイロ内に循環供給する構成
としているので、サイロの上、下部に於ける燻蒸
ガス濃度を均一化し得ると共に、前記循環動作は
適宜の休止時間を介して間欠的に行なうようにし
ているので、サイロの上、下部と共に中央部に於
ける燻蒸ガス濃度も効果的に均一化することがで
き、即ちサイロ全体に渡つてガス濃度を均一化し
得るので、例えばアルフアルフアペレツト等のよ
うに多様な粒度分布を有する粉粒体でも、例えば
燐化アルミニウム剤による燻蒸と比較して多くの
利点を有する臭化メチルガスによつて完全に燻蒸
し得るという大きな効果がある。尚、前記循環動
作の繰り返しに於ける正循環並びに逆循環の回数
並びに時間は場合に応じて適宜に設定して良い。
また本発明は、燻蒸ガスの導出入口をサイロの上
部と底部にのみ設けると共に、燻蒸ガス正、逆循
環系統はサイロの外部に設けて、サイロ内中間部
には燻蒸ガス導出入用のパイプ等を設けていない
ので、粉粒体によるこれらのパイプ等の目詰まり
を起こすというような不都合も発生しないという
効果がある。
第1図は本発明の全体構成の一例を示す系統説
明図、第2図は粉粒体投入部の構成の具体例を示
す説明的断面図、第3図は循環動作時に於けるサ
イロ内圧力分布を示す説明図である。 符号1……サイロ、2……コンベヤ、3……投
入管、4……偏心流補正部、5……分散投入部、
6……ホツパー状絞り部、7……細投入管、8…
…連通穴、9……連通管、10……ホツパー部、
11……邪魔板、12……空間部、13……筒状
案内部、14……山状分散部、15,15′……
導出入口、16……ブロアー、17……燻蒸ガス
供給部、18……気化器、19……加温槽、20
……臭化メチルボンベ、S……循環系統、a……
正循環専用配管、b……逆循環専用配管、c……
共用配管、d……バルブ類。
明図、第2図は粉粒体投入部の構成の具体例を示
す説明的断面図、第3図は循環動作時に於けるサ
イロ内圧力分布を示す説明図である。 符号1……サイロ、2……コンベヤ、3……投
入管、4……偏心流補正部、5……分散投入部、
6……ホツパー状絞り部、7……細投入管、8…
…連通穴、9……連通管、10……ホツパー部、
11……邪魔板、12……空間部、13……筒状
案内部、14……山状分散部、15,15′……
導出入口、16……ブロアー、17……燻蒸ガス
供給部、18……気化器、19……加温槽、20
……臭化メチルボンベ、S……循環系統、a……
正循環専用配管、b……逆循環専用配管、c……
共用配管、d……バルブ類。
Claims (1)
- 1 サイロの上部と底部の夫々に燻蒸ガスの導出
入口を設け、サイロの外部に於いて、夫々の導出
入口間に、ブロアーを備えた燻蒸ガス正、逆循環
系統を構成すると共に、該循環系統中の適所に燻
蒸ガス供給部を設け、該供給部から循環系統中に
供給された燻蒸ガスを、前記底部の導出入口を導
入部とする正循環並びに上部の導出入口を導入部
とする逆循環動作によつてサイロ内に循環供給す
る構成とし、前記循環動作は適宜の休止時間を介
して間欠的に行なうようにしたことを特徴とする
サイロに於ける粉粒体のガス循環式燻蒸方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9636383A JPS59220145A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | サイロに於ける粉粒体のガス循環式燻蒸方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9636383A JPS59220145A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | サイロに於ける粉粒体のガス循環式燻蒸方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220145A JPS59220145A (ja) | 1984-12-11 |
| JPH037327B2 true JPH037327B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=14162901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9636383A Granted JPS59220145A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | サイロに於ける粉粒体のガス循環式燻蒸方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220145A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121009U (ja) * | 1974-08-02 | 1976-02-16 |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9636383A patent/JPS59220145A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59220145A (ja) | 1984-12-11 |
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