JPH037340A - 化粧シート - Google Patents
化粧シートInfo
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- JPH037340A JPH037340A JP14440989A JP14440989A JPH037340A JP H037340 A JPH037340 A JP H037340A JP 14440989 A JP14440989 A JP 14440989A JP 14440989 A JP14440989 A JP 14440989A JP H037340 A JPH037340 A JP H037340A
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- sheet
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】
本発明は、立体感をもった光輝性を有する化粧シートに
関する。 [従来の技術1 家具や建材、あるいは家電機器などの製造に使用する化
粧シートは、今日ではきわめて多種類にのぼる。 それ
らの中で、強い光沢をもつものが要求されることがおり
、この要求に対しては、いわゆる光輝性顔料を配合した
材料が使用されている。 「光輝性顔料」とは、高度
の乱反射により強い光沢窓を生じる顔料で必って、いわ
ゆるパール顔料はその代表的なものでおる。 これらは
、プラスチック材料に配合して成形品としたり、シート
に使用するほか、適宜のビヒクルを用いた塗料やインキ
の形態で使用することもできる。 しかし、光輝性顔料を使用した在来の化粧シートはいず
れも立体感に乏しいものであった。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、高い立体感をもった、光輝性を有する
化粧シートを提供することにおる。 [課題を解決するための手段1 本発明の化粧シートは、基本的には第1図に示ずように
、光輝[生顔料を混合するか、または光輝性顔料を配合
したインキのベタ印刷を施したプラスチックの基材シー
ト(1)上に、光輝性顔料を配合したインキで、基材シ
ートの光輝とは異なる光輝を与えるパターン印刷層(2
)を設けてなる。 第2図に示すように、基材シート(1〉上に透明なプラ
スチックの中間@(3)を設け、その表面に上記のパタ
ーン印刷層(2〉を施すと、化粧シートの立体感を高め
ることができて好ましい。 この場合、第3図に示すように中間層(3)の表面だけ
でなく裏面にもパターン印刷層(2)を設けてもよい。 透明なプラスチックとは、無色透明と着色透明の両方
を包含する。 化粧シートの表面物性を向上させるために、表面に保護
層を設けることは推奨される態様である。 保護層は、必要により第4図に示すように2層(4A、
4B)またはそれ以上にしてもよい。 基材シートまたはパターン印刷層の一方または両方を着
色してもよいし、上記パターンとは別に、通常のインキ
を用いて絵柄の印刷を施したり、エンボス加工を施した
りしてもよいことはもちろんである。 第4図の例では
、基材シート(1)上に絵柄の印刷層(5)かめる。 基材シートに用いるプラスチックは、セロハン、アセテ
ート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
ポ(ツカ−ボネート、ポ1ノビニールアルコールまたは
ポリアミドなどが代表的であって、とくにポリ塩化ビニ
ルが、加工性と難燃性、価格の点で好ましい。 光輝性顔料は常用のものを用いればよい。 その例をあ
げればつぎのとおりでおる。 (イ)パール顔料と称するもの、具体的には貝からの内
側の部分や真珠を砕粉したもの、マイカ、マイカの微粒
子に−r r o2または酸化鉄を焼き付けたもの (ロ)金属粉、具体的には銅、アルミニウム、真ちゆう
、青銅、金、銀等の、好ましくは1〜120μの微粒子 (ハ)金属蒸着をしたプラスチックフィルムの砕片、た
とえばポリエチレンテレフタレートフィルムに上記のよ
うな金属、通常はアルミニウムを蒸着し、粉砕したもの
(銀色粉)、蒸着ののち透明な黄色塗装を行って粉砕し
たもの(金色粉) これらの光輝性顔料は、再現しようとするものの光沢、
照り、輝きに応じて選択し、必要に応じて2種以上併用
することができる。 これらを上記プラスチックに配合してシートにする技術
は既知でおる。 光輝性顔料による光輝は、色相、顔料
粒子の径、形状、光沢、ざらには色相の視角依存性など
の多くの因子によって、さまざまにあられれる。 従っ
て、これらの因子の−または二双上を変えることによっ
て、基材シートとパターン印刷とで異なった光輝を与え
ることができる。 基材シートの厚さは、強度と製造および後加工のしやす
さを考えると、0.05〜0.6#の範囲がよい。 パターン印刷には、ビヒクルに前記した光輝性顔料を分
散させたインキを使用する。 ビヒクルは、エチルセル
ロース、エチルヒドロキシエチルセルロース、セルロー
スアセテートプロピオネート、酢酸セルロースなどのセ
ルロース誘導体、ポリスチレン、ポリα−メチルスチレ
ンなどのスチレン系樹脂、ポリ(メタ)グリル酸メチル
(エチル、ブチル)などの(メタ)クリル樹脂、ロジン
、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹
脂、重合ロジンなとのロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビ
ニル、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、塩ビー酢ビ共重合体、ポリエステル、ポリウレタ
ン、ブチラール樹脂など、またはこれらの2種以上の混
合物からえらぶ。 プラスチック中間層は、基材シートの材料として前記し
たようなプラスチックであって、深みのある立体感を出
すために、無色透明または着色透明でなければならない
。 好ましくは、適宜の可塑剤を添加したポリ塩化ビニ
ルで形成する。 層の厚さは、0.05〜1.0#程度
とする。 深度層は、耐摩耗性、耐汚染性など表面物性のすぐれた
、無色透明または着色透明な樹脂で形成するとよい。
たとえば、電離放射線硬化性樹脂や、フッ素樹脂が好適
である。 保護層を設けない場合は、プラスチック中間層を電離放
射線硬化性樹脂で形成したり、パターン印刷のインキの
ビヒクルに電離放射線硬化性樹脂を使用することか好ま
しい。 電離放射線硬化性樹脂としては、たとえば、エポキシア
クリレート、ウレタンアクリレート、アクリル酸変性ア
ルキッド、アクリル変性ポリエステルなどをオリゴマー
とし、これに架橋構造の調整や粘度調整などを目的とし
て、ネオペンチルグリコール−ジアクリレート、ペンタ
エリスリトール−トリアクリレート、トリメチロールプ
ロパン−トリアクリレート、トリメチロールプロパン−
トリメタアクリレートなどの七ツマ−を配合したものが
利用される。 これらは電子線により十分に硬化可能で
おるが、紫外線照射で硬化させる場合には、ベンゾイン
系、アセトフェノン系、ベンジルケタール系、ケトン/
アミン系などの光重合開始剤を添加することか一般的で
おる。 基材シト、中間層、ざらには保護層への接着性
を確保するため、それらと同種の、または近縁のプラス
チックを添加して用いるとよい。 電離放射線は、電子線および紫外線が代表的である。
前者は各種の電子線加速機から放出され、50〜100
0KeV、好ましくは1oO〜300KeVの範囲のエ
ネルギーをもつ電子線が用いられ、後者は、高圧水銀灯
、そのほかの紫外線源から発するものを用いる。 この化粧シートを床材に使用する場合など、所望により
、裏打ち材(5)を積層してもよい。 裏打ら材は、施工を容易にし、化粧シート全体の伸縮を
少なくし、また、所要の厚みを化粧シート・に付与する
。 裏打ち材の材料は任意でおるが、寸法安定性、耐熱性を
考慮すると、ポリ塩化ビニル(廉価な再生品でよい)や
どチューメンなどに、充填剤として炭酸カルシウムを添
加したものが好適である。 とくに寸法安定性の高いものが必要な場合は、ガラス繊
維を加えたものを使用すればよい。 不織布、ガラスク
ロスその他の織物を直接、または上記の層を介して積層
してもよい。 本発明の化粧シートを(qるには、光輝性顔料を配合し
た基材シートに直接光輝性顔料を含有するインキでパタ
ーン印刷をするか、またはプラスチック中間層とするシ
ートに光輝性顔料を含有するインキでパターン印刷をし
、それを基材シート上に重ねてラミネートすればよい。 印刷はグラビア印刷、オフセットグラビア印刷、シル
クスクリーン印刷またはオフセット印刷など既知の手法
でよく、ラミネートも熱融着やドライラミネートなど適
宜の手法で行なう。 保護層は塗工によって設けてもよ
い。 [作 用] 本発明の化粧シートは、光輝性顔料を配合した基材シー
トに、光輝性顔料を含有するインキでパターン印刷を施
したことにより、立体感が生じる。 基材シートに配合する光輝性顔料とインキに含有させる
光輝性顔料に異種のものを使用すればもちろんのこと、
同種のものを使用してもマトリクスのプラスチックがも
つ屈折率の差などにより、おるいは顔料の混合割合によ
り、その光沢の度合や質感には微妙な差が生じる。 た
とえば、パターン印刷の部分の光沢輝度が基材シートの
光沢より高ければ、そのパターンは浮きあがってみえ、
逆であれば沈んでみえる。 とくに前者の場合、透明な
プラスチックの中間層を存在させることにより、効果が
強められる。 材料の着色、絵柄の印刷、エンボス加工
などを組み合わせることにより、いっそう変化に富んだ
立体感を出すことができる。 [実施例1] パール顔料入り紫外線硬化型インク「セイカビーム」、
(大日精化工業製)を用いて、プラスチック中間層とす
る厚さ0.2履の透明なポリ塩化ビニルシートrR−2
05J (理研ビニル工業製)の両面に、余白部が残
るように抽象的なパターンをグラビア印刷し、紫外線(
強度160W/Cm)を2秒間照射した。 別に史打ち材として、下記の組成物をカレンダー法で成
形した、厚さ1.5跡のシー1〜を用意した。 ポリ塩化ビニル(再生品) 100重量部可塑剤(
DOP) 30重量部顔 料(カーボン
ブラック) 2重量部熱安定剤(rAC−113J
、 アデカアーガス製) 2重量部 この裏打ち材の上に、厚さ0.1mの淡黄色のポリ塩化
ビニルシート「Wタイプ」 (理研ビニル工業製)、パ
ール顔料を練り込んだ厚さ0.1/7171のポリ塩化
ビニルシート「パール入りWタイプ」(同)の基材シー
ト、および上記のパターン印刷したポリ塩化ビニルシー
トを、印刷が表面にくるように、イソシアネート硬化型
ウレタン系接着剤[ハイボン7662J (日立化成
ポリマー製)を用いて順にドライラミネートした。 その上に、保護層として顔料なしの紫外線硬化インキ「
セイ力ビーム」をグラビアコーターで塗布し、上記と同
じ条件で硬化させて厚さ10μの保護層をつくった。 得られた′化粧シートは、抽象パターンの部分が浮きあ
がってみえ、立体感のめる美麗なものでめった。 [発明の効果1 本発明の化粧シートは、立体感をもった光輝[生を有す
る。 これを使用し製造した家具やキャビネットは、華
麗なものである。 従って本発明の化粧シートは、上記の用途に適するほか
、ジョールームや展示台などの床に用いて、展示品の評
価を高めることもできる。
関する。 [従来の技術1 家具や建材、あるいは家電機器などの製造に使用する化
粧シートは、今日ではきわめて多種類にのぼる。 それ
らの中で、強い光沢をもつものが要求されることがおり
、この要求に対しては、いわゆる光輝性顔料を配合した
材料が使用されている。 「光輝性顔料」とは、高度
の乱反射により強い光沢窓を生じる顔料で必って、いわ
ゆるパール顔料はその代表的なものでおる。 これらは
、プラスチック材料に配合して成形品としたり、シート
に使用するほか、適宜のビヒクルを用いた塗料やインキ
の形態で使用することもできる。 しかし、光輝性顔料を使用した在来の化粧シートはいず
れも立体感に乏しいものであった。 [発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は、高い立体感をもった、光輝性を有する
化粧シートを提供することにおる。 [課題を解決するための手段1 本発明の化粧シートは、基本的には第1図に示ずように
、光輝[生顔料を混合するか、または光輝性顔料を配合
したインキのベタ印刷を施したプラスチックの基材シー
ト(1)上に、光輝性顔料を配合したインキで、基材シ
ートの光輝とは異なる光輝を与えるパターン印刷層(2
)を設けてなる。 第2図に示すように、基材シート(1〉上に透明なプラ
スチックの中間@(3)を設け、その表面に上記のパタ
ーン印刷層(2〉を施すと、化粧シートの立体感を高め
ることができて好ましい。 この場合、第3図に示すように中間層(3)の表面だけ
でなく裏面にもパターン印刷層(2)を設けてもよい。 透明なプラスチックとは、無色透明と着色透明の両方
を包含する。 化粧シートの表面物性を向上させるために、表面に保護
層を設けることは推奨される態様である。 保護層は、必要により第4図に示すように2層(4A、
4B)またはそれ以上にしてもよい。 基材シートまたはパターン印刷層の一方または両方を着
色してもよいし、上記パターンとは別に、通常のインキ
を用いて絵柄の印刷を施したり、エンボス加工を施した
りしてもよいことはもちろんである。 第4図の例では
、基材シート(1)上に絵柄の印刷層(5)かめる。 基材シートに用いるプラスチックは、セロハン、アセテ
ート、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリスチレン、
ポ(ツカ−ボネート、ポ1ノビニールアルコールまたは
ポリアミドなどが代表的であって、とくにポリ塩化ビニ
ルが、加工性と難燃性、価格の点で好ましい。 光輝性顔料は常用のものを用いればよい。 その例をあ
げればつぎのとおりでおる。 (イ)パール顔料と称するもの、具体的には貝からの内
側の部分や真珠を砕粉したもの、マイカ、マイカの微粒
子に−r r o2または酸化鉄を焼き付けたもの (ロ)金属粉、具体的には銅、アルミニウム、真ちゆう
、青銅、金、銀等の、好ましくは1〜120μの微粒子 (ハ)金属蒸着をしたプラスチックフィルムの砕片、た
とえばポリエチレンテレフタレートフィルムに上記のよ
うな金属、通常はアルミニウムを蒸着し、粉砕したもの
(銀色粉)、蒸着ののち透明な黄色塗装を行って粉砕し
たもの(金色粉) これらの光輝性顔料は、再現しようとするものの光沢、
照り、輝きに応じて選択し、必要に応じて2種以上併用
することができる。 これらを上記プラスチックに配合してシートにする技術
は既知でおる。 光輝性顔料による光輝は、色相、顔料
粒子の径、形状、光沢、ざらには色相の視角依存性など
の多くの因子によって、さまざまにあられれる。 従っ
て、これらの因子の−または二双上を変えることによっ
て、基材シートとパターン印刷とで異なった光輝を与え
ることができる。 基材シートの厚さは、強度と製造および後加工のしやす
さを考えると、0.05〜0.6#の範囲がよい。 パターン印刷には、ビヒクルに前記した光輝性顔料を分
散させたインキを使用する。 ビヒクルは、エチルセル
ロース、エチルヒドロキシエチルセルロース、セルロー
スアセテートプロピオネート、酢酸セルロースなどのセ
ルロース誘導体、ポリスチレン、ポリα−メチルスチレ
ンなどのスチレン系樹脂、ポリ(メタ)グリル酸メチル
(エチル、ブチル)などの(メタ)クリル樹脂、ロジン
、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フェノール樹
脂、重合ロジンなとのロジンエステル樹脂、ポリ酢酸ビ
ニル、クマロン樹脂、ビニルトルエン樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、塩ビー酢ビ共重合体、ポリエステル、ポリウレタ
ン、ブチラール樹脂など、またはこれらの2種以上の混
合物からえらぶ。 プラスチック中間層は、基材シートの材料として前記し
たようなプラスチックであって、深みのある立体感を出
すために、無色透明または着色透明でなければならない
。 好ましくは、適宜の可塑剤を添加したポリ塩化ビニ
ルで形成する。 層の厚さは、0.05〜1.0#程度
とする。 深度層は、耐摩耗性、耐汚染性など表面物性のすぐれた
、無色透明または着色透明な樹脂で形成するとよい。
たとえば、電離放射線硬化性樹脂や、フッ素樹脂が好適
である。 保護層を設けない場合は、プラスチック中間層を電離放
射線硬化性樹脂で形成したり、パターン印刷のインキの
ビヒクルに電離放射線硬化性樹脂を使用することか好ま
しい。 電離放射線硬化性樹脂としては、たとえば、エポキシア
クリレート、ウレタンアクリレート、アクリル酸変性ア
ルキッド、アクリル変性ポリエステルなどをオリゴマー
とし、これに架橋構造の調整や粘度調整などを目的とし
て、ネオペンチルグリコール−ジアクリレート、ペンタ
エリスリトール−トリアクリレート、トリメチロールプ
ロパン−トリアクリレート、トリメチロールプロパン−
トリメタアクリレートなどの七ツマ−を配合したものが
利用される。 これらは電子線により十分に硬化可能で
おるが、紫外線照射で硬化させる場合には、ベンゾイン
系、アセトフェノン系、ベンジルケタール系、ケトン/
アミン系などの光重合開始剤を添加することか一般的で
おる。 基材シト、中間層、ざらには保護層への接着性
を確保するため、それらと同種の、または近縁のプラス
チックを添加して用いるとよい。 電離放射線は、電子線および紫外線が代表的である。
前者は各種の電子線加速機から放出され、50〜100
0KeV、好ましくは1oO〜300KeVの範囲のエ
ネルギーをもつ電子線が用いられ、後者は、高圧水銀灯
、そのほかの紫外線源から発するものを用いる。 この化粧シートを床材に使用する場合など、所望により
、裏打ち材(5)を積層してもよい。 裏打ら材は、施工を容易にし、化粧シート全体の伸縮を
少なくし、また、所要の厚みを化粧シート・に付与する
。 裏打ち材の材料は任意でおるが、寸法安定性、耐熱性を
考慮すると、ポリ塩化ビニル(廉価な再生品でよい)や
どチューメンなどに、充填剤として炭酸カルシウムを添
加したものが好適である。 とくに寸法安定性の高いものが必要な場合は、ガラス繊
維を加えたものを使用すればよい。 不織布、ガラスク
ロスその他の織物を直接、または上記の層を介して積層
してもよい。 本発明の化粧シートを(qるには、光輝性顔料を配合し
た基材シートに直接光輝性顔料を含有するインキでパタ
ーン印刷をするか、またはプラスチック中間層とするシ
ートに光輝性顔料を含有するインキでパターン印刷をし
、それを基材シート上に重ねてラミネートすればよい。 印刷はグラビア印刷、オフセットグラビア印刷、シル
クスクリーン印刷またはオフセット印刷など既知の手法
でよく、ラミネートも熱融着やドライラミネートなど適
宜の手法で行なう。 保護層は塗工によって設けてもよ
い。 [作 用] 本発明の化粧シートは、光輝性顔料を配合した基材シー
トに、光輝性顔料を含有するインキでパターン印刷を施
したことにより、立体感が生じる。 基材シートに配合する光輝性顔料とインキに含有させる
光輝性顔料に異種のものを使用すればもちろんのこと、
同種のものを使用してもマトリクスのプラスチックがも
つ屈折率の差などにより、おるいは顔料の混合割合によ
り、その光沢の度合や質感には微妙な差が生じる。 た
とえば、パターン印刷の部分の光沢輝度が基材シートの
光沢より高ければ、そのパターンは浮きあがってみえ、
逆であれば沈んでみえる。 とくに前者の場合、透明な
プラスチックの中間層を存在させることにより、効果が
強められる。 材料の着色、絵柄の印刷、エンボス加工
などを組み合わせることにより、いっそう変化に富んだ
立体感を出すことができる。 [実施例1] パール顔料入り紫外線硬化型インク「セイカビーム」、
(大日精化工業製)を用いて、プラスチック中間層とす
る厚さ0.2履の透明なポリ塩化ビニルシートrR−2
05J (理研ビニル工業製)の両面に、余白部が残
るように抽象的なパターンをグラビア印刷し、紫外線(
強度160W/Cm)を2秒間照射した。 別に史打ち材として、下記の組成物をカレンダー法で成
形した、厚さ1.5跡のシー1〜を用意した。 ポリ塩化ビニル(再生品) 100重量部可塑剤(
DOP) 30重量部顔 料(カーボン
ブラック) 2重量部熱安定剤(rAC−113J
、 アデカアーガス製) 2重量部 この裏打ち材の上に、厚さ0.1mの淡黄色のポリ塩化
ビニルシート「Wタイプ」 (理研ビニル工業製)、パ
ール顔料を練り込んだ厚さ0.1/7171のポリ塩化
ビニルシート「パール入りWタイプ」(同)の基材シー
ト、および上記のパターン印刷したポリ塩化ビニルシー
トを、印刷が表面にくるように、イソシアネート硬化型
ウレタン系接着剤[ハイボン7662J (日立化成
ポリマー製)を用いて順にドライラミネートした。 その上に、保護層として顔料なしの紫外線硬化インキ「
セイ力ビーム」をグラビアコーターで塗布し、上記と同
じ条件で硬化させて厚さ10μの保護層をつくった。 得られた′化粧シートは、抽象パターンの部分が浮きあ
がってみえ、立体感のめる美麗なものでめった。 [発明の効果1 本発明の化粧シートは、立体感をもった光輝[生を有す
る。 これを使用し製造した家具やキャビネットは、華
麗なものである。 従って本発明の化粧シートは、上記の用途に適するほか
、ジョールームや展示台などの床に用いて、展示品の評
価を高めることもできる。
図面はいずれも本発明の化粧シートの構成を示す模式的
な断面図で必って、 第1図は基本的な態様を示し、 第2図は好ましい態様を示し、 第3図は第2図の変更態様を示し、 第4図は第2図と別の態様を示す。 1・・・基材シート 2・・・パターン印刷層
3・・・プラスチック中間層 4・・−保護層5・・・
裏打ら材
な断面図で必って、 第1図は基本的な態様を示し、 第2図は好ましい態様を示し、 第3図は第2図の変更態様を示し、 第4図は第2図と別の態様を示す。 1・・・基材シート 2・・・パターン印刷層
3・・・プラスチック中間層 4・・−保護層5・・・
裏打ら材
Claims (2)
- (1)光輝性顔料を混合するか、または光輝性顔料を配
合したインキのベタ印刷を施したプラスチックの基材シ
ート上に、光輝性顔料を配合したインキで、基材シート
の光輝とは異なる光輝を与えるパターン印刷層を設けて
なる化粧シート。 - (2)基材シート上に透明なプラスチックの中間層を設
け、その表面または表裏両面に上記のパターン印刷を施
した請求項1の化粧シート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-224300 | 1988-09-07 | ||
| JP22430088 | 1988-09-07 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037340A true JPH037340A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=16811612
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14440989A Pending JPH037340A (ja) | 1988-09-07 | 1989-06-07 | 化粧シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037340A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017159510A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧板 |
| JP2017226107A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 共和レザー株式会社 | 表皮材及び表皮材の製造方法 |
| JP2019157527A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | フクビ化学工業株式会社 | 床用シート |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP14440989A patent/JPH037340A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017159510A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧板 |
| JP2017226107A (ja) * | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 共和レザー株式会社 | 表皮材及び表皮材の製造方法 |
| JP2019157527A (ja) * | 2018-03-14 | 2019-09-19 | フクビ化学工業株式会社 | 床用シート |
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