JPH0373528B2 - - Google Patents
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- JPH0373528B2 JPH0373528B2 JP58054077A JP5407783A JPH0373528B2 JP H0373528 B2 JPH0373528 B2 JP H0373528B2 JP 58054077 A JP58054077 A JP 58054077A JP 5407783 A JP5407783 A JP 5407783A JP H0373528 B2 JPH0373528 B2 JP H0373528B2
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- liquid
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- condensate
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F10/04—Monomers containing three or four carbon atoms
- C08F10/08—Butenes
- C08F10/10—Isobutene
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はイソブチレンの液相触媒重合に関する
ものである。更に詳細には、本発明は、著るしく
発熱的な重合反応において発生する熱の、エネル
ギー効率の高い制御と除去を特徴とする、かかる
重合方法に関するものである。
ものである。更に詳細には、本発明は、著るしく
発熱的な重合反応において発生する熱の、エネル
ギー効率の高い制御と除去を特徴とする、かかる
重合方法に関するものである。
イソブチレンの重合体は公知である。これらの
比較的低分子量の重合体は,僅かに粘稠な油状の
液体から高度の粘着性を有するきわめて粘稠な液
体にわたつている。それらの用途は、潤滑油添加
剤、電気絶縁油、肥料に対する担体、圧縮機潤滑
剤及び各種の接着剤、コーキング並びに化粧品用
の添加剤としての用途を包含する。ポリイソブチ
レンは、C2〜C5石油混合物中に含まれるイソブ
チレンの連続的重合によつて工業的に製造される
が、この混合物は通常は他のオレフイン類をも含
有している。このような気体混合物中に含まれる
イソブチレンは、液化したC2〜C5供給材料を、
変化させうることが望ましいがしかし−40〓(−
40℃)乃至+125〓(52℃)の範囲における一定
の温度と0〜150psig(0〜1034キロパスカル)の
圧力で、触媒の存在において反応器中に通じるこ
とによつて、優先的に重合させる。固定床触媒を
用いることもできるが、好適な触媒は、反応器中
に送り込む液化供給材料混合物中に懸濁させた、
特定の粒度の細かく粉砕した塩化アルミニウム粒
子であり、それと同時に助触媒として比較的少量
の塩化水素あるいは助触媒を生成する水、塩化t
−ブチルまたはその他の物質を供給する。反応後
に、反応混合物を連続的に取出して、生成重合体
を分離し且つ精製し、回収した触媒と未反応の炭
化水素を供給材料に再循環させる。
比較的低分子量の重合体は,僅かに粘稠な油状の
液体から高度の粘着性を有するきわめて粘稠な液
体にわたつている。それらの用途は、潤滑油添加
剤、電気絶縁油、肥料に対する担体、圧縮機潤滑
剤及び各種の接着剤、コーキング並びに化粧品用
の添加剤としての用途を包含する。ポリイソブチ
レンは、C2〜C5石油混合物中に含まれるイソブ
チレンの連続的重合によつて工業的に製造される
が、この混合物は通常は他のオレフイン類をも含
有している。このような気体混合物中に含まれる
イソブチレンは、液化したC2〜C5供給材料を、
変化させうることが望ましいがしかし−40〓(−
40℃)乃至+125〓(52℃)の範囲における一定
の温度と0〜150psig(0〜1034キロパスカル)の
圧力で、触媒の存在において反応器中に通じるこ
とによつて、優先的に重合させる。固定床触媒を
用いることもできるが、好適な触媒は、反応器中
に送り込む液化供給材料混合物中に懸濁させた、
特定の粒度の細かく粉砕した塩化アルミニウム粒
子であり、それと同時に助触媒として比較的少量
の塩化水素あるいは助触媒を生成する水、塩化t
−ブチルまたはその他の物質を供給する。反応後
に、反応混合物を連続的に取出して、生成重合体
を分離し且つ精製し、回収した触媒と未反応の炭
化水素を供給材料に再循環させる。
この重合反応は著るしく発熱的である。やつか
いな問題として、反応温度の変動は生成するポリ
イソブチレンの分子量と粘度に影響するから、反
応中は一定の温度に保つことが必要である。この
ような発熱的な高流速の連続反応の温度制御はき
わめて困難である。W.K.ジヤクソンによる1960
年10月25日公告の米国特許第2957930号において
は、反応域中の混合物の一部を連続的に取出し、
冷凍によつて冷却したのち、反応器にもどしてい
る。J.R.アレンらによる1964年1月28日公告の米
国特許第3119884号においては、反応器の上方の
気体部中に冷凍した冷却蛇管を設けることによつ
て反応中に生じる蒸気を冷却して凝縮させ、凝縮
した液体を反応区域にもどしている。この発熱反
応を制御するための従来の方法は、上記の2特許
によつても明らかなように、技術的及び工業的見
地の両方から有効であることが認められているけ
れども、必要とする冷凍装置は著るしいエネルギ
ー費を要する。本発明の目的は、イソブチレンの
連続、液相触媒重合における反応温度制御の改良
した、エネルギー的に効率的な手段を提供するこ
とにある。その他の目的は本明細書中のこの新規
方法についての説明により明白となるであろう。
いな問題として、反応温度の変動は生成するポリ
イソブチレンの分子量と粘度に影響するから、反
応中は一定の温度に保つことが必要である。この
ような発熱的な高流速の連続反応の温度制御はき
わめて困難である。W.K.ジヤクソンによる1960
年10月25日公告の米国特許第2957930号において
は、反応域中の混合物の一部を連続的に取出し、
冷凍によつて冷却したのち、反応器にもどしてい
る。J.R.アレンらによる1964年1月28日公告の米
国特許第3119884号においては、反応器の上方の
気体部中に冷凍した冷却蛇管を設けることによつ
て反応中に生じる蒸気を冷却して凝縮させ、凝縮
した液体を反応区域にもどしている。この発熱反
応を制御するための従来の方法は、上記の2特許
によつても明らかなように、技術的及び工業的見
地の両方から有効であることが認められているけ
れども、必要とする冷凍装置は著るしいエネルギ
ー費を要する。本発明の目的は、イソブチレンの
連続、液相触媒重合における反応温度制御の改良
した、エネルギー的に効率的な手段を提供するこ
とにある。その他の目的は本明細書中のこの新規
方法についての説明により明白となるであろう。
本発明の新規方法に従つて、C2〜C5、好まし
くはC4、炭化水素混合物中に含まれるイソブチ
レンの連続、液相触媒重合において、一定の所望
の温度における反応混合物の保持は、反応区域中
の未反応炭化水素を発熱反応において発生する熱
を除くために充分な量で気化させ、気化した炭化
水素を反応区域中で保つているものよりも高い圧
力及び温度において圧縮し且つ凝縮させることに
よつて液体凝縮物とし、液体凝縮物の温度を反応
区域の温度まで低下させるために必要な程度に該
凝縮物上の圧力を低下させると同時に該凝縮物中
に含まれる炭化水素の一部を気化させ、気化した
炭化水素を分離し且つ該液状凝縮物を該反応区域
に再循環させることによつて、容易ならしめるこ
とができる。
くはC4、炭化水素混合物中に含まれるイソブチ
レンの連続、液相触媒重合において、一定の所望
の温度における反応混合物の保持は、反応区域中
の未反応炭化水素を発熱反応において発生する熱
を除くために充分な量で気化させ、気化した炭化
水素を反応区域中で保つているものよりも高い圧
力及び温度において圧縮し且つ凝縮させることに
よつて液体凝縮物とし、液体凝縮物の温度を反応
区域の温度まで低下させるために必要な程度に該
凝縮物上の圧力を低下させると同時に該凝縮物中
に含まれる炭化水素の一部を気化させ、気化した
炭化水素を分離し且つ該液状凝縮物を該反応区域
に再循環させることによつて、容易ならしめるこ
とができる。
第1図を参照して、新しい液状炭化水素供給材
料と触媒を、管路1を通じて所望の品級の重合体
に対して適する温度及び圧力に保つた反応器に導
入する。液体反応混合物中における触媒の適切な
分散を保つために、液体反応混合物の一部を管路
3によつて定常的に取り出して、ポンプ4を用い
て反応器にもどし再循環させる。通常は、再循環
速度は新しい材料供給速度の約10倍に保つ。液状
生成物重合体と未反応の液体材料を反応物の上方
の液体区域から管路5により連続的に取り出し、
それから所望の重合体を分離し、精製したのち回
収する。発熱反応の結果として反応区域の上方の
部分中に生じる蒸気を、管路6によつて、気体温
度を反応温度とほぼ等しく保つべき速度で取出
す。このようにして取り出した蒸気をノツクアウ
ト(knock out)ドラム7に送つて、同伴する液
体を除き、それを管路8によつて重合体回収のた
めに送る。
料と触媒を、管路1を通じて所望の品級の重合体
に対して適する温度及び圧力に保つた反応器に導
入する。液体反応混合物中における触媒の適切な
分散を保つために、液体反応混合物の一部を管路
3によつて定常的に取り出して、ポンプ4を用い
て反応器にもどし再循環させる。通常は、再循環
速度は新しい材料供給速度の約10倍に保つ。液状
生成物重合体と未反応の液体材料を反応物の上方
の液体区域から管路5により連続的に取り出し、
それから所望の重合体を分離し、精製したのち回
収する。発熱反応の結果として反応区域の上方の
部分中に生じる蒸気を、管路6によつて、気体温
度を反応温度とほぼ等しく保つべき速度で取出
す。このようにして取り出した蒸気をノツクアウ
ト(knock out)ドラム7に送つて、同伴する液
体を除き、それを管路8によつて重合体回収のた
めに送る。
ノツクアウトドラム7からの蒸気は、管路9に
よつて圧縮機10及び凝縮器11に流れ、反応器
中におけるよりも高い温度と圧力において、受器
12中に集まる。この受器は液体でいつぱいに保
たれる。実際に、正常な運転では液体の水準は凝
縮器中にまでさかのぼる。
よつて圧縮機10及び凝縮器11に流れ、反応器
中におけるよりも高い温度と圧力において、受器
12中に集まる。この受器は液体でいつぱいに保
たれる。実際に、正常な運転では液体の水準は凝
縮器中にまでさかのぼる。
受器12からの液体凝縮物は管路13によつて
フラツシユドラム14へと流れる。フラツシユド
ラム14中で、バルブ18を用いて圧力を制御で
きるように低下させることによつて、液体凝縮物
の温度を反応温度まで下げ且つその温度に保持す
る。フラツシユドラム14からの液体凝縮物をポ
ンプ15を用いて管路16により反応器に再循環
させる。フラツシユドラム14からの蒸気は管路
17によつて反応器の蒸気流出物へと再循環させ
る。
フラツシユドラム14へと流れる。フラツシユド
ラム14中で、バルブ18を用いて圧力を制御で
きるように低下させることによつて、液体凝縮物
の温度を反応温度まで下げ且つその温度に保持す
る。フラツシユドラム14からの液体凝縮物をポ
ンプ15を用いて管路16により反応器に再循環
させる。フラツシユドラム14からの蒸気は管路
17によつて反応器の蒸気流出物へと再循環させ
る。
本発明の新規方法の特定の例として、940の分
子量を有するポリイソブチレンを上記の概念的な
説明に従つて製造した。
子量を有するポリイソブチレンを上記の概念的な
説明に従つて製造した。
新しい供給材料流は重量で20%のイソブチレン
と約20ppmのH2Oを含有するC4炭化水素混合物
であつた。供給材料流を65〓(18℃)の温度に冷
却した。210〓(99℃)で400〜600SSUの粘度を
有する3容量のポリイソブチレンと1容量の細か
く粉砕した三塩化アルミニウム粒子から成る触媒
スラリーを調製した。
と約20ppmのH2Oを含有するC4炭化水素混合物
であつた。供給材料流を65〓(18℃)の温度に冷
却した。210〓(99℃)で400〜600SSUの粘度を
有する3容量のポリイソブチレンと1容量の細か
く粉砕した三塩化アルミニウム粒子から成る触媒
スラリーを調製した。
この触媒スラリーと液体炭化水素凝縮物再循環
流を、新しい供給材料流と混合して、連続的に反
応器の底部に供給した。反応器への全組成は、何
れも重量による部数とし表わして、約50.2部の新
しい供給材料、0.2部の触媒スラリー及び49.6部
の液体炭化水素凝縮物再循環流から成つていた。
反応器への全新鮮供給材料は1分間当り約50ガロ
ン(189リツトル)であつた。触媒分散物を保つ
ために、反応器の上方部分から液体を定常的に取
り出して、1分間当り約550ガロン(2082リツト
ル)の割合で、新しい供給材料の入口に再循環さ
せた。反応器の上方部分から液体生成物流をも連
続的に取り出し、後続する生成ポリイソブチレン
の回収と精製へと送つた。
流を、新しい供給材料流と混合して、連続的に反
応器の底部に供給した。反応器への全組成は、何
れも重量による部数とし表わして、約50.2部の新
しい供給材料、0.2部の触媒スラリー及び49.6部
の液体炭化水素凝縮物再循環流から成つていた。
反応器への全新鮮供給材料は1分間当り約50ガロ
ン(189リツトル)であつた。触媒分散物を保つ
ために、反応器の上方部分から液体を定常的に取
り出して、1分間当り約550ガロン(2082リツト
ル)の割合で、新しい供給材料の入口に再循環さ
せた。反応器の上方部分から液体生成物流をも連
続的に取り出し、後続する生成ポリイソブチレン
の回収と精製へと送つた。
反応器中で一定の液体水準を保つた。発熱反応
によつて反応器の上方の蒸気区域中に未反応の炭
化水素の蒸気が生じた。反応器中の圧力を24psig
(165キロパスカル)に保つた。蒸気区域を含む反
応器全体の温度は生成した炭化水素蒸気の連続的
な取り出しによつて65〓(18℃)に保つた。これ
らの蒸気はノツクアウトドラムへと流れ、そこで
同伴した液体を分離して、反応器から取り出す液
体反応物流に加えて重合体の回収へと送つた。
によつて反応器の上方の蒸気区域中に未反応の炭
化水素の蒸気が生じた。反応器中の圧力を24psig
(165キロパスカル)に保つた。蒸気区域を含む反
応器全体の温度は生成した炭化水素蒸気の連続的
な取り出しによつて65〓(18℃)に保つた。これ
らの蒸気はノツクアウトドラムへと流れ、そこで
同伴した液体を分離して、反応器から取り出す液
体反応物流に加えて重合体の回収へと送つた。
次いで炭化水素蒸気を圧縮器及び水冷凝縮器中
に通じて60psi(414キロパスカル)の圧力と105〓
(41℃)の温度の凝縮物を生じさせ、それを高圧
受器中に集めた。受器を液体でいつぱいに保つた
めに、液体凝縮物の水準を凝縮器中にまでさかの
ぼらせた。
に通じて60psi(414キロパスカル)の圧力と105〓
(41℃)の温度の凝縮物を生じさせ、それを高圧
受器中に集めた。受器を液体でいつぱいに保つた
めに、液体凝縮物の水準を凝縮器中にまでさかの
ぼらせた。
液体凝縮物をフラツシユドラムに送つた。そこ
で圧力を制御できるように解放することによつ
て、液体凝縮物の温度を65〓(18℃)に低下させ
た。液体凝縮物を反応器への新鮮供給材料系に再
循環させ且つ蒸気を反応器の蒸気流出物へと再循
環させた。
で圧力を制御できるように解放することによつ
て、液体凝縮物の温度を65〓(18℃)に低下させ
た。液体凝縮物を反応器への新鮮供給材料系に再
循環させ且つ蒸気を反応器の蒸気流出物へと再循
環させた。
本発明のイソブチレンの連続重合プロセスは所
望する重合体の品級によつて実質的な変更を受け
る。C2〜C5炭化水素混合物中に含まれるイソブ
チレンの供給材料を用いることができる。好適な
結果は本質的にC4炭化水素から成る供給材料流
を用いて達成される。このような供給材料のイソ
ブチレン含量もまた実質的に変化させることがで
きるが、C4留分の残部はブタン及び他のブテン
類である。重合体の特定の分子量に対して特に有
用なイソブチレン濃度は以下のとおりである: 品 級 イソブチレンの重量% 分子量 340 18% 分子量 940 20% 分子量 2700 22% 反応温度もまた実質的に変化させることができ
る。約−40〓乃至約+125〓(−40℃乃至52℃)
の範囲の温度を用いることができる。好適な温度
は約35〓(2℃)乃至約125〓(52℃)の範囲で
あり、下表に示すように、所望する重合体の品級
に依存する。品級 反応器 温度 分子量 340 最低 100〓(38℃) 分子量 940 最高 65〓(18℃) 分子量 2700 35〓(2℃) 反応圧力もまた実質的に変化させることができ
る。一般に、圧力は約0〜50psig(0〜345キロパ
スカル)の範囲であるけれども、150psig(1034キ
ロパスカル)程度の高い圧力を用いることもでき
る。
望する重合体の品級によつて実質的な変更を受け
る。C2〜C5炭化水素混合物中に含まれるイソブ
チレンの供給材料を用いることができる。好適な
結果は本質的にC4炭化水素から成る供給材料流
を用いて達成される。このような供給材料のイソ
ブチレン含量もまた実質的に変化させることがで
きるが、C4留分の残部はブタン及び他のブテン
類である。重合体の特定の分子量に対して特に有
用なイソブチレン濃度は以下のとおりである: 品 級 イソブチレンの重量% 分子量 340 18% 分子量 940 20% 分子量 2700 22% 反応温度もまた実質的に変化させることができ
る。約−40〓乃至約+125〓(−40℃乃至52℃)
の範囲の温度を用いることができる。好適な温度
は約35〓(2℃)乃至約125〓(52℃)の範囲で
あり、下表に示すように、所望する重合体の品級
に依存する。品級 反応器 温度 分子量 340 最低 100〓(38℃) 分子量 940 最高 65〓(18℃) 分子量 2700 35〓(2℃) 反応圧力もまた実質的に変化させることができ
る。一般に、圧力は約0〜50psig(0〜345キロパ
スカル)の範囲であるけれども、150psig(1034キ
ロパスカル)程度の高い圧力を用いることもでき
る。
この反応に対する好適触媒は、別個に注入する
か、または、たとえば、炭化水素供給材料中に含
まれる水と触媒との反応によつて自ずから生成す
る、HCIによつて活性化した三塩化アルミニウム
の微細粒子である。触媒は液状ポリイソブチレン
中の三塩化アルミニウムのスラリーとして注入す
ることが適宜的である。この触媒スラリーは反応
器への炭化水素供給材料流中に注入してもよい
し、あるいは別個に反応器の底部中に直接に注入
してもよい。
か、または、たとえば、炭化水素供給材料中に含
まれる水と触媒との反応によつて自ずから生成す
る、HCIによつて活性化した三塩化アルミニウム
の微細粒子である。触媒は液状ポリイソブチレン
中の三塩化アルミニウムのスラリーとして注入す
ることが適宜的である。この触媒スラリーは反応
器への炭化水素供給材料流中に注入してもよい
し、あるいは別個に反応器の底部中に直接に注入
してもよい。
流動化した触媒床の使用は本発明の好適実施形
態を成すけれども、本明細書に記すこの新規方法
は固定した触媒床を用いる重合方法に対しても同
様に適用可能である。
態を成すけれども、本明細書に記すこの新規方法
は固定した触媒床を用いる重合方法に対しても同
様に適用可能である。
本発明の方法に従つて、反応器からの蒸気流出
物を圧縮し且つ凝縮させることにより反応器中で
保たれているものよりも高い圧力及び温度にある
液体凝縮物を生じさせる。一般に、製造する重合
体の大部分の品級に対して、少なくとも105〓
(41℃)の温度と60psig(414キロパスカル)の圧
力を有する液体凝縮物が適当である。凝縮物の温
度及び圧力の条件は、液体凝縮物の温度を反応温
度まで下げるために充分な蒸気のフラツシングを
許すようなものでなければならない。気化した炭
化水素を分離して液体凝縮物のみを反応温度で反
応区域に再循環させることにより、反応器中の温
度制御を容易にする。このようにして再循環させ
る凝縮物の量は、製造する重合体の品級によつて
異なる。低分子量重合体に対しては、凝縮物再循
環の速度は新しい供給材料の速度に近付けるが、
高分子量重合体の場合には、再循環速度は供給材
料の速度のほぼ1/3程度の低いものとすればよい。
本発明の方法の好適な操作においては、フラツシ
ング段階において生じる気化した炭化水素を反応
器からの蒸気流出物に再循環させる。
物を圧縮し且つ凝縮させることにより反応器中で
保たれているものよりも高い圧力及び温度にある
液体凝縮物を生じさせる。一般に、製造する重合
体の大部分の品級に対して、少なくとも105〓
(41℃)の温度と60psig(414キロパスカル)の圧
力を有する液体凝縮物が適当である。凝縮物の温
度及び圧力の条件は、液体凝縮物の温度を反応温
度まで下げるために充分な蒸気のフラツシングを
許すようなものでなければならない。気化した炭
化水素を分離して液体凝縮物のみを反応温度で反
応区域に再循環させることにより、反応器中の温
度制御を容易にする。このようにして再循環させ
る凝縮物の量は、製造する重合体の品級によつて
異なる。低分子量重合体に対しては、凝縮物再循
環の速度は新しい供給材料の速度に近付けるが、
高分子量重合体の場合には、再循環速度は供給材
料の速度のほぼ1/3程度の低いものとすればよい。
本発明の方法の好適な操作においては、フラツシ
ング段階において生じる気化した炭化水素を反応
器からの蒸気流出物に再循環させる。
第1図はエネルギー効率の良い反応器温度制御
のための本発明の新規方法を使用するイソブチレ
ンの連続重合の概念図である。
のための本発明の新規方法を使用するイソブチレ
ンの連続重合の概念図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重合触媒を含有し且つ一定の制御した反応温
度及び圧力に保つた反応区域中に炭化水素供給材
料混合物を連続的に導入し、且つ液体反応混合物
の一部を連続的に取出してその中に含まれるポリ
イソブチレンを回収することから成る、炭化水素
供給材料混合物中に含まれるイソブチレンの連続
液相触媒重合のための方法において、 (a) 反応区域中の未反応の炭化水素を発熱反応に
おいて発生する熱を除くために充分な量で気化
させ、 (b) 該気化した炭化水素を連続的に取出し、反応
区域において保つものよりも高い圧力及び温度
において圧縮し且つ凝縮させて液体凝縮物を生
じさせ、 (c) 該凝縮物に対する圧力を凝縮物中の炭化水素
の一部を気化させるために必要な程度まで低下
させ、それによつて液体凝縮物の温度を反応区
域の温度まで低下させ、 (d) 気化した炭化水素を分離し且つ、 (e) 液体凝縮物を反応区域に再循環させる、 ことを特徴とする、望ましい反応温度の保持にお
ける改良された重合方法。 2 一定の制御した反応温度及び圧力に保つた反
応区域中に炭化水素供給材料混合物と触媒を連続
的に導入し且つ液体反応混合物の一部を連続的に
取出してその中に含まれるポリイソブチレンを回
収することから成る炭化水素供給材料混合物中に
含まれるイソブチレンの連続液相流動床触媒重合
方法において、 (a) 反応区域中の未反応の炭化水素を発熱反応に
おいて発生する熱を除くために充分な量で気化
させ、 (b) 該気化した炭化水素を連続的に取り出し、反
応区域において保つものよりも高い圧力及び温
度において圧縮し且つ凝縮させて液体凝縮物を
生じさせ、 (c) 該凝縮物に対する圧力を凝縮物中の炭化水素
の一部を気化させるために必要な程度まで低下
させ、それによつて液体凝縮物の温度を反応区
域の温度まで低下させ、 (d) 気化した炭化水素を分離し且つ、 (e) 液体凝縮物を反応区域に再循環させる、 ことを特徴とする、望ましい反応温度の保持にお
ける改良された重合方法。 3 炭化水素供給材料混合物はC2〜C5炭化水素
の混合物である、特許請求の範囲第2項記載の方
法。 4 炭化水素供給材料混合物は本質的にC4炭化
水素から成る、特許請求の範囲第2項記載の方
法。 5 触媒は三塩化アルミニウムである特許請求の
範囲第4項記載の方法。 6 反応温度は約2℃乃至約52℃の範囲に保つ、
特許請求の範囲第5項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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