JPH0373623A - 多重受信最尤復号方法 - Google Patents

多重受信最尤復号方法

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JPH0373623A
JPH0373623A JP1209954A JP20995489A JPH0373623A JP H0373623 A JPH0373623 A JP H0373623A JP 1209954 A JP1209954 A JP 1209954A JP 20995489 A JP20995489 A JP 20995489A JP H0373623 A JPH0373623 A JP H0373623A
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Takeji Kori
武治 郡
Takeshi Hattori
武 服部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は誤り訂正符号化された信号をダイバーシチ受信
する伝送系において、複数の受信信号を一つの復号回路
に入力し、同時に復号する多重受信最尤復号回路に関す
るものである。
[従来の技術] 従来複数の受信復調信号を用いて最尤復号する回路は提
案されていなかったので、複数の受信復調信号から情報
を検出することにおいて類似した方法であるレベル合成
ダイバーシチを考える。この種の回路は第3図のように
構成され、1は送信情報、2は送信機、3は伝送信号、
4は受信機、5は受信信号、6はS/N推定回路、7は
受信信号レベル調整回路、8はレベル調整された信号、
9はレベル合成回路、10は復調回路、11は受信情報
である。この種の回路の動作は次のようになる。送信回
路2より送信された伝送信号3は複数の受信機4により
受信され、それぞれ受信信号のSlNが推定される。次
に受信信号レベル調整回路7により、各受信信号のレベ
ルをS/N比例させ調整する、レベル調整された信号8
はレベル合成回路9によりレベル合成が行われ、受信信
号SlNが改善される。このような動作を行う回路の問
題点として、理想的なレベル合成ダイバーシチを行うた
めに、各受信信号レベルをSl+S2*・・・ S、と
し、SlNをP 1 + P 2 +・・・ p、とし
た時、理想的にSlNが改善されるレベル合成はSl 
op、+S2 ・P2+・・・十S、・P、として各受
信信号レベルをそのSlNに比例した割合に調整合成す
る必要があった。このため、各受信信号毎にSlNに推
定しなければならず、SlNの推定回路を付加しなけれ
ばならない欠点があった。さらに、レベル合成回路はア
ナログ合成が用いられ、回路の無調整化が難しく、信頼
性に問題があった。
また、従来の一般的な最尤復号回路の構成を伝送能率1
/2、拘束長3の畳み込み符号化信号の復号回路を例と
して第4図に示す。101は送信データ、102は畳み
込み符号化回路、103は符号化信号、2は送信機、3
は伝送信号、104は受信復調機、105は受信復調機
の復調信号、106は最尤復号回路、107はAC8回
路、108は復調信号尤度保持回路、109はパスのも
つ尤度を保持する回路、110は尤度演算回路、111
は尤度比較回路、112は新たな尤度保持回路、113
はパスメモリ、114は復号信号である。なお、復号回
路内の結線は1つのAC8回路に注目し、1つのAC3
回路に関する結線のみを図示している。
本回路の動作は次のようになる。送信データ101は畳
み込み符号化回路102により符号化され、送信機2に
より送信される。伝送された信号3は受信復調機104
により受信復調される。
復調された信号は信号レベルが伝送路における雑音によ
り“1”、“Ooの中間値をとり、信号レベルを量子化
したソフト検出信号として復号回路に供給される。ここ
で、信号レベルは復調信号のあいまい度を示す尤度とな
る。この尤度情報を持つ復調信号は一度復調信号尤度保
持回路108 E保持される。次に符号化における拘束
長内に含まれる情報ビットの組み合せにより決定される
状態数(例の場合、 2 (3−1)の状態)だけ存在
するAC8回路107内において生き残りパスが選択さ
れる。AC8回路における最尤パス決定は、選択される
べきパス(例の場合:2つのパス)の持つ尤度に復調信
号の尤度がそれぞれ加算され、合計2つの新尤度値が計
算される。次にこれらの2つの新尤度値を尤度比較回路
111により比較し、最も高い尤度を与えるパスが選択
され、そのパスの持つ尤度としてこの選択された高い尤
度値が与えられる。新たな尤度は各状態ごとにパスのも
つ尤度を保持する回路109に保持される。次にこの選
択されたパスの情報は各パスの過去の履歴が記録されて
いるパスメモリ113に伝えられる。
パスメモリではこのパス選択により、選択されなかった
パスのメモリ値を消し、選択されたパスのメモリ値はそ
のままにし、最新時間の位置にパス選択によるパスの履
歴が記録される。最終的な復号信号はパスメモリの一番
過去のメモリ値が出力され、復号が終了する。
このような、−膜内な最尤復号回路では1受信機による
復調信号を最尤復号することにより、複数の復調信号を
同時に最尤復号することのできない欠点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明はこれらの欠点を除去するため、最尤復号をする
場合に行われる最尤パスの選択と尤度計算過程を有効利
用し、従来の最尤復号回路に付加回路をほとんど加える
ことなく、簡易な回路で複数受信信号を同時に最尤復号
できようにし、結果として理想的な合成ダイバーシチと
同じ効果を得ることができるようにした多重受信最尤復
号回路を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段と作用] 本発明は上記目的を達成するために、符号化された伝送
信号をa台の複数受信機により受信復調し、復調された
aの複数受信復調信号を用いて最尤復号する最尤復号回
路において、符号化信号を復号時における最尤判定がm
のパスから1つの生き残りパスを選択するように構成し
、復号回路の動作として、a台の受信機により復調され
たaの復調信号を復号回路内にあって最尤判定のための
尤度演算を実行するA CS (Add Compar
e 5elect)回路に取り込み、次に拘束長にと伝
送能率n / mにより決定される状態数(2”−1)
+″)だけある各AC5回路においてmのパスから1つ
の生き残りパスを選択するため、mのパスの持つ尤度に
aの復調信号の尤度を加算し、合計量Xnの新尤度値を
求め比較し、求めた新尤度値の内もっとも尤度の高い値
をもつパスを生き残りパスとして選択し、選択されたパ
スに対応する尤度の値を生き残りパスの尤度値として記
憶し、復号信号として、各パスの履歴が記録されている
パスメモリから選択されたパスの持つ一番過去の情報を
各引きだすことにより復号することを特徴とするもので
、複数の受信復調機により復調した復調信号を1つの最
尤復号回路で復号することにより、合成ダイバーシチと
同等の利得が得られる。このことにより、回路の信頼性
はアナログ回路を用いることなく、全てデジタル回路で
実現できることから向上する。
[実施例] 第1図は本発明の実施例であって、伝送能率1/2、拘
束長3の畳み込み符号化を行い、2受信局による受信を
行った場合について説明する。
101は送信データ、102は畳み込み符号化回路、1
03は符号化信号、2は送信機、3は伝送信号、115
は第−受信復調機、116は第−受信復調機の復調信号
、117は第二受信復調機、118は第二受信復調機の
復調信号、106は最尤復号回路、107はAC3回路
、108は復調信号尤度保持回路、109はパスのもつ
尤度を保持する回路、110は尤度演算回路、111は
尤度比較回路、112は新たな尤度保持回路、113は
パスメモリ、114は復号信号である。
この回路の動作は次のようになる。送信データ101は
畳み込み符号化回路102により符号化され、送信機2
により送信される。伝送された信号3は2つの受信復調
機115.117により受信復調される。復調された信
号は一度復調信号尤度保持回路108に保持される。次
に符号化における拘束長内に含まれる情報ビットの組み
合せにより決定される状態数(例の場合、2+3−1+
の状態)だけ存在するACS回路107内において生き
残りパスが選択される。AC8回路における最尤パス決
定は、従来の最尤復号回路と異なり、選択されるべきパ
ス(例の場合:2つのパス)の持つ尤度に2つの受信復
調機による2つの復調信号の尤度がそれぞれ加算され、
合計4つの新尤度値が計算される。次にこれら4つの新
尤度値を尤度比較回路111により比較し、最も高い尤
度を与えるパスが選択され、そのパスの持つ尤度として
この選択された高い尤度値が与えられる。以下は従来の
最尤復号回路と同様に新たな尤度は各状態ごとにパスの
もつ尤度を保持する回路109に保持される。次にこの
選択されたパスの情報は各パスの過去の履歴が記録され
ているパスメモリ113に伝えられる。パスメモリでは
このパス選択により、選択されなかったパスのメモリ値
を消し、選択されたパスのメモリ値はそのままにし、最
新時間の位置にパス選択によるパスの履歴が記録される
。最終的な復号信号はパスメモリの一番過去のメモリ値
が出力され、復号が終了する。
ここで、受信復調信号の尤度は受信信号のS/Nを示す
もので、受信信号レベル、信号位相の位相誤差など信号
の不確定性を表す情報により表される。
第2図は本実施例における特性を表したものである。復
号信号の誤り率が10−3になる時における2復調信号
のE b / N−の関係を示している(PSK絶対同
期検波を用いた場合)。比較のため、品質のよい回線を
選択し受信復調する選択ダイバーシチを用いた場合を同
時に示す。第2図かられかるように、2復調信号のS/
Nが等しい時、2dBの改善効果があり、理想的な合成
ダイバーシチにおいて得られる改善効果3dBに匹敵す
る改善効果の得られることがわかる。
本発明は伝送能率n / m s拘束長にの畳み込み符
号化された信号をa局で受信する場合についても、同様
な方法で実現できる。2(k−1)++状態毎にAC8
回路を設け、一つのACS回路内ではaの復調信号とm
のパスからの尤度を計算し、もつとも高い尤度を持つパ
スを求めることにより、最尤復号が可能になる。
[発明の効果] 以上説明したように、複数の受信復調機により復調した
復調信号を1つの最尤復号回路で復号することにより、
合成ダイバーシチと同等の利得が得られる。このことに
より、回路の信頼性はアナログ回路を用いることなく、
全てデジタル回路で実現できることから向上する。また
、回路規模は最尤復号回路の1/2以上を占めるパスメ
モリの構成が従来の最尤復号回路と全く同じであり、本
発明を実現するために拡張する部分は非常に少なく、従
来の最尤復号回路とほとんど同じ構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す構成説明図、第2図は
第1図の実施例の改善特性を示す特性図、第3図は従来
のレベル合成ダイバーシチを示す構成説明図、第4図は
従来の最尤復号回路を示す構成説明図である。 2・・・送信機、102・・・畳み込み符号化回路、1
15・・・第−受信復調機、117・・・第二受信復調
機、106・・・最尤復号回路、107・・・AC8回
路、108・・・復調信号尤度保持回路、109・・・
パスのもつ尤度保持回路、110・・・尤度演算回路、
111・・・尤度比較回路、112・・・新たな尤度保
持回路、113・・・パスメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 符号化された伝送信号をa台の複数受信機により受信復
    調し、復調されたaの複数受信復調信号を用いて最尤復
    号する最尤復号回路において、符号化信号を復号時にお
    ける最尤判定がmのパスから1つの生き残りパスを選択
    するように構成し、復号回路の動作として、a台の受信
    機により復調されたaの復調信号を復号回路内にあって
    最尤判定のための尤度演算を実行するACS(AddC
    ompareSelect)回路に取り込み、次に拘束
    長kと伝送能率n/mにより決定される状態数 (2^(^K^−^1^)^a)だけある各ACS回路
    においてmのパスから1つの生き残りパスを選択するた
    め、mのパスの持つ尤度にaの復調信号の尤度を加算し
    、合計m×nの新尤度値を求め比較し、求めた新尤度値
    の内もっとも尤度の高い値をもつパスを生き残りパスと
    して選択し、選択されたパスに対応する尤度の値を生き
    残りパスの尤度値として記憶し、復号信号として、各パ
    スの履歴が記録されているパスメモリから選択されたパ
    スの持つ一番過去の情報を各引きだすことにより復号す
    ることを特徴とする多重受信最尤復号回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001035549A1 (en) * 1999-11-10 2001-05-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Adaptive array communication system and receiver

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001035549A1 (en) * 1999-11-10 2001-05-17 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Adaptive array communication system and receiver
US6473472B2 (en) 1999-11-10 2002-10-29 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Adaptive array communication system and receiver

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