JPH0373735B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0373735B2
JPH0373735B2 JP58057341A JP5734183A JPH0373735B2 JP H0373735 B2 JPH0373735 B2 JP H0373735B2 JP 58057341 A JP58057341 A JP 58057341A JP 5734183 A JP5734183 A JP 5734183A JP H0373735 B2 JPH0373735 B2 JP H0373735B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat
heat insulating
storage material
internal combustion
combustion engine
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58057341A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59183034A (ja
Inventor
Kazuo Nakajima
Takeji Yoko
Akizuna Nakagaki
Akio Myazawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NITSUSAN DEIIZERU KOGYO KK
TSUCHA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NITSUSAN DEIIZERU KOGYO KK
TSUCHA SEISAKUSHO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by NITSUSAN DEIIZERU KOGYO KK, TSUCHA SEISAKUSHO KK filed Critical NITSUSAN DEIIZERU KOGYO KK
Priority to JP58057341A priority Critical patent/JPS59183034A/ja
Publication of JPS59183034A publication Critical patent/JPS59183034A/ja
Publication of JPH0373735B2 publication Critical patent/JPH0373735B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/20Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Thermal Insulation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願は、内燃機関に用いられる電子制御装置等
の精密機器、制御機器を高熱から保護するための
断熱装置に関する。
内燃機関を備えた自動車には、機関作動状態を
制御するための制御装置が用いられる傾向にあ
る。この制御装置は、電子機器から成るのが通常
であり、その性能を正常に保つためには所定温度
以下の雰囲気下に置かれる必要がある。そのた
め、上記装置は、比較的低い恒温状態が得易い車
室内に配置される場合が多い。しかしながら、こ
のように上記装置を車室内に配置した場合には、
該装置と内燃機関とを連結させるためのリード
線、配線が長くなるとともに複雑化し、故障発生
の可能性を増加させ、さらに費用を増加させると
いう問題がともなう。
他方、このような問題を回避するため、制御装
置を、内燃機関の近傍のエンジンルーム内に配置
するようにすることも考えられるが、この場合に
は次のような欠点をともなう。すなわち、自動車
の走行中はともかく、特に夏期における高速運転
直後の機関停止時には内燃機関からの放熱が多
く、制御装置を過熱させてしまうことになるので
ある。したがつて、この場合には、断熱装置が必
要となる。一般に用いられる断熱装置としては、
グラスウール等の断熱材で上記制御装置を囲つた
構造のものが考えられる。しかし、このもので
は、所定の断熱効果を得るためには部厚な断熱材
を必要とし占有空間を大としてまうことになり、
また断熱材が水分を含んだ場合には断熱効果を低
下させてしまうといつた問題をもたらす。
さらに、このような断熱材を用いず、制御装置
を冷却フアン等の冷却装置により冷却するように
することも考えられるが、この場合はエネルギ消
費が増加することになり、経済的でない。
したがつて、本願は蓄熱物質を充填した断熱層
を設けた断熱容器を、内燃機関の吸気系へ配設す
る構成により、上記欠点を解消させたものであ
る。
実施例により説明すると、第1図は本発明の断
熱装置を構成する断熱容器1であつて、上蓋2と
下蓋3とを締付具4により一体化して成る。上蓋
2および下蓋3の各内面には、各々蓄熱材室5,
6が設けられ、該室内に蓄熱材7が充填され、断
熱層を形成する。上下蓋2,3間には、制御装置
が収容される収納室8が形成される。蓄熱材7
は、常温下で固相状態を保ち、だいたいにおいて
常温以上〜100℃の範囲の融点を有するものであ
つて、たとえばステアリン酸、パラフイン、ナフ
タリン等の有機物、またはチオ硫酸ソーダ
(Na2S2O3・5H2O)等の無機水和塩である。
このような断熱容器1は、内燃機関の吸気系に
配置され、断熱装置を構成する。吸気系とは、内
燃機関へ供給される空気の流通路たとえば空気清
浄器内、または内燃機関を冷却するために導入さ
れる空気の流通路たとえば冷却フアン近傍を意味
する。
第2図は、吸気系を空気清浄器内の空気流通路
とし、該流通路中に断熱容器1を配設した断熱装
置10の実施例である。11は、電子機器から成
る制御装置、12はリード線であり、そして13
は、空気清浄器の筐体である。
第2図において、運転停止直後の場合によう
に、内燃機関から高熱が放出されると、エンジン
ルーム内の雰囲気温度は上昇する。これにともな
い断熱装置10の断熱容器1は、加熱されるがそ
の熱は蓄熱材7により吸収され、断熱容器1内の
収納室8内は一定温度に保持される。すなわち、
断熱容器1に加えられる熱は、常温下において固
相状態にある蓄熱材7を加温、溶融させるのに消
費され融解潜熱として奪われるからである。その
結果、断熱容器1内は、所定時間にわたり、蓄熱
材7の溶融温度以上に上昇せず、その温度内に保
持される。
次に、機関が運転状態に至ると、機関の吸気系
には比較的低温の外気が導入される。外気は、断
熱容器1の周囲を流通し、その間に該容器を冷却
する。断熱容器1が冷却されると、上記加熱によ
り溶融状態にある蓄熱材7が凝固し、その際の凝
固熱は外気により機関内に持ち去られる。その結
果、断熱容器1の蓄熱材7は固相状態に戻る。こ
のような蓄熱材7の溶融状態←→固相状態のサイ
クルは、順次繰り返えされる。
第3図に示すように、本発明に用いられる断熱
容器(蓄熱材としてステアリン酸を充填したも
の)は、線図Aのように、外気温度を100℃に保
つた場合、断熱容器内に温度が約70分経過時まで
60〜70度の値を保持したものに対し、蓄熱材層と
同厚のグラスウールを用いた断熱装置の場合に
は、線図Bのように、50〜60分間で90度の値に達
していることが理解される。また、断熱容器内の
温度を60〜70度以下に保持する時間は、前者が約
70分であるのに対し、後者が約20分であることが
理解される。
以上のように、本発明による断熱装置は、電子
機器等の制御装置が収納される収納室を有しその
周りに蓄熱材の断熱層を設けた断熱容器を、吸気
系に配置して成るものであるから、収納室内の温
度を、所定の期間にわたり、蓄熱材の融点以下に
保持することができ、電子機器を確実に高熱から
保護する。また、断熱装置は、吸気により、自動
的に熱交換されるから、外部エネルギを用いるこ
となく断続的に使用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の断熱装置に用いられる断熱
容器の断面図、第2図は本発明の断熱装置の断面
図、そして第3図は本発明の効果を示す線図であ
る。 1……断熱容器、7……蓄熱材、8……収納
室、10……断熱装置、13……空気清浄器の筐
体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内部に収納室を有しその周囲に常温で固相状
    態を維持し常温より高い温度で溶融する蓄熱材が
    充填されている断熱層を設けた断熱容器を、内燃
    機関の吸気系に配設して成る断熱装置。 2 蓄熱材が、ステアリン酸、パラフイン、ナフ
    タリンである上記第1項記載の断熱装置。 3 蓄熱材が、チオ硫酸ソーダ(Na2S2O3
    5H2O)等の無機水和塩である上記第1項記載の
    断熱装置。 4 吸気系が、内燃機関への空気供給路である上
    記第1項記載の断熱装置。 5 吸気系が、内燃機関の冷却フアン近傍である
    上記第1項記載の断熱装置。 6 空気供給路が、空気清浄器内である上記第4
    項記載の断熱装置。
JP58057341A 1983-03-31 1983-03-31 断熱装置 Granted JPS59183034A (ja)

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JP58057341A JPS59183034A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 断熱装置

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JP58057341A JPS59183034A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 断熱装置

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Publication Number Publication Date
JPS59183034A JPS59183034A (ja) 1984-10-18
JPH0373735B2 true JPH0373735B2 (ja) 1991-11-22

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JP58057341A Granted JPS59183034A (ja) 1983-03-31 1983-03-31 断熱装置

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JPS63113764U (ja) * 1987-01-19 1988-07-22

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JPS59183034A (ja) 1984-10-18

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