JPH0373875A - 回転機コイルの絶縁劣化判定方法 - Google Patents
回転機コイルの絶縁劣化判定方法Info
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- JPH0373875A JPH0373875A JP1209650A JP20965089A JPH0373875A JP H0373875 A JPH0373875 A JP H0373875A JP 1209650 A JP1209650 A JP 1209650A JP 20965089 A JP20965089 A JP 20965089A JP H0373875 A JPH0373875 A JP H0373875A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
人、産業上の利用分野
本発明は回転機コイルの絶縁劣化判定方法に関し、レジ
ン絶縁方式により絶縁が施こされたコイルの絶縁劣化を
判定する方法である。
ン絶縁方式により絶縁が施こされたコイルの絶縁劣化を
判定する方法である。
B9発明の概要
本発明は、レジン絶縁方式により絶縁が施こされたコイ
ル絶縁層が乾燥しているか吸湿しているかを調べ、乾燥
時における検査項目と、吸湿時における検査項目を特定
してコイルの絶縁劣化を判定する方法である。
ル絶縁層が乾燥しているか吸湿しているかを調べ、乾燥
時における検査項目と、吸湿時における検査項目を特定
してコイルの絶縁劣化を判定する方法である。
C0従来の技術
高圧回転機コイルの絶縁方式は、昭和30年代前前半上
り、コンパウンド絶縁方式に代わり合成レジンを用いた
レジン絶縁方式が採用されてきている。コンパウンド絶
縁方式では、マイカテープを導体に巻回した後にアスフ
ァルトコンパウンドを高温で圧入して絶縁を施こしてい
る。これに対しレジン絶縁方式では、マイカテープを導
体に巻回した後に無溶剤レジンを真空含浸してから加熱
硬化させて絶縁を施こしている。レジン絶縁方式はコン
パウンド絶縁方式に比べ耐熱性が優れ電気的・1[的な
性能も優れているため、レジン絶縁方式を採用して以来
、機器の使用温度や使用電界の強さなどが著しく向上し
てきている。
り、コンパウンド絶縁方式に代わり合成レジンを用いた
レジン絶縁方式が採用されてきている。コンパウンド絶
縁方式では、マイカテープを導体に巻回した後にアスフ
ァルトコンパウンドを高温で圧入して絶縁を施こしてい
る。これに対しレジン絶縁方式では、マイカテープを導
体に巻回した後に無溶剤レジンを真空含浸してから加熱
硬化させて絶縁を施こしている。レジン絶縁方式はコン
パウンド絶縁方式に比べ耐熱性が優れ電気的・1[的な
性能も優れているため、レジン絶縁方式を採用して以来
、機器の使用温度や使用電界の強さなどが著しく向上し
てきている。
しかしその一方で特に近年において、機器の小型・軽量
化に伴い絶縁層厚が縮小され、更に高機能化に伴い絶縁
層に加わる電圧・熱・機械力などのストレスが強まって
いる。この結果、レジン絶縁方式を高圧回転機に採用し
た当初では絶縁劣化による損傷が小さかったにもかかわ
らず、むしろ近年において絶縁劣化による損傷が大きく
なってきている。
化に伴い絶縁層厚が縮小され、更に高機能化に伴い絶縁
層に加わる電圧・熱・機械力などのストレスが強まって
いる。この結果、レジン絶縁方式を高圧回転機に採用し
た当初では絶縁劣化による損傷が小さかったにもかかわ
らず、むしろ近年において絶縁劣化による損傷が大きく
なってきている。
D、 発明が解決しようとする課題
上述したように近年になって絶縁劣化損傷が問題になっ
てきているが、絶縁劣化の度合いを知りそれに基づいて
劣化の判定を行う絶縁劣化判定基準は、旧来のフンパウ
ンド絶縁方式については電力中央研究所が提唱した統一
基準が確立されているが、現在の主流であるレジン絶縁
方式については有効な基準がないというのが現状である
。
てきているが、絶縁劣化の度合いを知りそれに基づいて
劣化の判定を行う絶縁劣化判定基準は、旧来のフンパウ
ンド絶縁方式については電力中央研究所が提唱した統一
基準が確立されているが、現在の主流であるレジン絶縁
方式については有効な基準がないというのが現状である
。
本発明は、かかる実状に鑑み、レジン絶縁方式を施こし
た高圧回転機コイルの絶縁劣化度合を知り、精度良くそ
の劣化判定を行うことのできる回転機コイルの絶縁劣化
判定方法を提供するものである。
た高圧回転機コイルの絶縁劣化度合を知り、精度良くそ
の劣化判定を行うことのできる回転機コイルの絶縁劣化
判定方法を提供するものである。
80課題を解決するための手段
上記課題を解決する本発明は、
レジン絶縁方式により絶縁が施こされた回転機コイルの
絶縁層が、乾燥しているか吸湿しているかを調べ、 乾燥時には、 (1)第2電流急増点P12と絶縁破壊電圧V、。
絶縁層が、乾燥しているか吸湿しているかを調べ、 乾燥時には、 (1)第2電流急増点P12と絶縁破壊電圧V、。
との比V、。/P、2、
(2)電流増加率Δ11
(3)部分放電発生頻度n1
(4)部分放電開始電圧vl、
(5)最大放電電荷Qlllll)l、(6)絶縁抵抗
値Rと静電容量Cの積R−C。
値Rと静電容量Cの積R−C。
を基に絶縁劣化を判定し、
吸湿時には、
(7)絶縁抵抗R1
(8)常態時の抵抗R0,,と吸湿時の抵抗札、との抵
抗比log (RO,、/ R,□)、(9)誘電正接
ムδ。、 01 静電容量C0、 (11J 絶縁抵抗Rと静電容量Cの積R−C。
抗比log (RO,、/ R,□)、(9)誘電正接
ムδ。、 01 静電容量C0、 (11J 絶縁抵抗Rと静電容量Cの積R−C。
(1乃 異なる2つの周波数における静電容量の比であ
る静電容量の周波数特性、 (11吸湿時の静電容量C/ (吸湿)と乾燥時の静電
容量C/ (乾燥)との比C’(吸湿)/C′(乾燥)
、 を基に絶縁層の絶縁劣化を判定することを特徴とする。
る静電容量の周波数特性、 (11吸湿時の静電容量C/ (吸湿)と乾燥時の静電
容量C/ (乾燥)との比C’(吸湿)/C′(乾燥)
、 を基に絶縁層の絶縁劣化を判定することを特徴とする。
F、実施例
本発明方法では、コイルの絶縁層の劣化状態を判定する
のに、まずはじめに絶縁層が乾燥しているか吸湿してい
るかを調べ、乾燥時には次に示す(1)〜(6)の検査
項目を基に絶縁劣化状態を判定し、吸湿時には次に示す
(7)〜(11の検査項目を基に絶縁劣化状態を判定す
る。
のに、まずはじめに絶縁層が乾燥しているか吸湿してい
るかを調べ、乾燥時には次に示す(1)〜(6)の検査
項目を基に絶縁劣化状態を判定し、吸湿時には次に示す
(7)〜(11の検査項目を基に絶縁劣化状態を判定す
る。
なお11[KV]級のコイルでは検査項目のカッコ内に
示した値になると劣化が進んだ危険領域と判定する。こ
の判定において、検査項目のうち1つの項目での値が危
険となった、たとえ他の項目の値が安全領域になっても
、劣化が進んで危険と判定する。
示した値になると劣化が進んだ危険領域と判定する。こ
の判定において、検査項目のうち1つの項目での値が危
険となった、たとえ他の項目の値が安全領域になっても
、劣化が進んで危険と判定する。
(1)第2電流急増点P12と絶縁破壊電圧V、。
どノ比V、。/P、 (1,8〜2.2)(2)電流
増加率ΔI (1,25E/l−のときは4.0%以
上、Eのときは8.0%以上)(3)部分放電発生頻度
n (4)部分放電開始電圧V (5)最大放電電荷Qや、。
増加率ΔI (1,25E/l−のときは4.0%以
上、Eのときは8.0%以上)(3)部分放電発生頻度
n (4)部分放電開始電圧V (5)最大放電電荷Qや、。
(6)絶縁抵抗値Rと静電容量Cの積R−C(600Ω
F以下) (7)絶縁抵抗R (8)常態時の抵抗R0,,yと吸湿時の抵抗札。
F以下) (7)絶縁抵抗R (8)常態時の抵抗R0,,yと吸湿時の抵抗札。
との抵抗比log(R,、、/ RL、1.) (3,
0以上)(9)誘電正接−δ。(8,0%以上)α呻
静電容量C0 (2)絶縁抵抗Rと静電容量Cの積R−C(3ΩF以下
) 04 静電容量の周波数特性 C12゜H−/CL。、(1,5以上)圓 吸湿時の静
電容量C(吸湿)と乾燥時の静電容量C(乾燥)との比
C(吸湿) /C(乾燥)(1kHzのとき1.6以上)上述した結
果を得るに至った実験を以下に説明する。
0以上)(9)誘電正接−δ。(8,0%以上)α呻
静電容量C0 (2)絶縁抵抗Rと静電容量Cの積R−C(3ΩF以下
) 04 静電容量の周波数特性 C12゜H−/CL。、(1,5以上)圓 吸湿時の静
電容量C(吸湿)と乾燥時の静電容量C(乾燥)との比
C(吸湿) /C(乾燥)(1kHzのとき1.6以上)上述した結
果を得るに至った実験を以下に説明する。
まず第1図を基に実験に用いた試料を説明する。試料と
なるコイル1では、長さ600閣の棒導体を複数束ねて
なる導体la上に、マイカテープ(フレークマイカテー
プとIllママイカテープ混用)を巻回して絶縁層1b
を形成し、絶縁層1bに樹脂レジン(ポリエステルレジ
ン)を含浸して加熱硬化している。
なるコイル1では、長さ600閣の棒導体を複数束ねて
なる導体la上に、マイカテープ(フレークマイカテー
プとIllママイカテープ混用)を巻回して絶縁層1b
を形成し、絶縁層1bに樹脂レジン(ポリエステルレジ
ン)を含浸して加熱硬化している。
コイル1の中央には、長さ160閤の低抵抗層2を絶縁
層lb上に巻回して取り付け、コイル1をモデルスロッ
ト3に収めた。このモデルスロット3が、後に述べる実
験において、低圧側電極として用いられ、導体1aには
高圧倒電極が取り付けられる。
層lb上に巻回して取り付け、コイル1をモデルスロッ
ト3に収めた。このモデルスロット3が、後に述べる実
験において、低圧側電極として用いられ、導体1aには
高圧倒電極が取り付けられる。
試料となるコイル1は、炉中にて熱による劣化を受け、
その後、一端を固定した片持ちぼり形式として他端を加
振した振動劣化を受けている。更に環境的要因も含むよ
う吸湿させた。これら劣化条件は次のとおりである。
その後、一端を固定した片持ちぼり形式として他端を加
振した振動劣化を受けている。更に環境的要因も含むよ
う吸湿させた。これら劣化条件は次のとおりである。
熱ニヨル劣化条件 160℃(MAX100日)振動
による劣化条件 1500μ5train(量大ひずみ
量)吸 湿 条 件 相対湿度95%以上(2日間
)このようにして劣化させた試料コイル1を用いて、次
に説明するような直流電圧試験、誘電正接試験、交流電
流試験、部分放電試験、その他の試験を行なった。
による劣化条件 1500μ5train(量大ひずみ
量)吸 湿 条 件 相対湿度95%以上(2日間
)このようにして劣化させた試料コイル1を用いて、次
に説明するような直流電圧試験、誘電正接試験、交流電
流試験、部分放電試験、その他の試験を行なった。
ここで試験と検査項目と残存絶縁耐力との相関性(相関
のあるものにOを付けている)を、表にして示しておく
。なお表中の数値は11KV級のコイルの危険値である
。
のあるものにOを付けている)を、表にして示しておく
。なお表中の数値は11KV級のコイルの危険値である
。
第2図は直流電圧試験の回路を示す。この試験では試料
コイル1に直流電圧を印加し、絶縁層1bの絶縁抵抗R
を超絶縁計10で測定する。測定項目は電圧印加を開始
してから1分間目の絶縁抵抗値R1と、電圧印加を開始
してから100分間目絶縁抵抗値RIOである。また印
加電圧は100OVである。
コイル1に直流電圧を印加し、絶縁層1bの絶縁抵抗R
を超絶縁計10で測定する。測定項目は電圧印加を開始
してから1分間目の絶縁抵抗値R1と、電圧印加を開始
してから100分間目絶縁抵抗値RIOである。また印
加電圧は100OVである。
この直流電圧試験から成極指数P、Iを次式%式%
このときP、I≧2.0であるならば乾燥していると判
定し、P、I<2.0であるならば吸湿していると判定
する。
定し、P、I<2.0であるならば吸湿していると判定
する。
第3図は直流電圧試験により得た、常態時の抵抗R8,
yと吸湿時の抵抗Ru、どの抵抗比log(Ro□/R
1,l、、)の実験データを示す。この実験から、抵抗
比を基に吸湿時における絶縁劣化を判定をすることがで
きることがわかる。
yと吸湿時の抵抗Ru、どの抵抗比log(Ro□/R
1,l、、)の実験データを示す。この実験から、抵抗
比を基に吸湿時における絶縁劣化を判定をすることがで
きることがわかる。
つまり、log (Ro、、/ R,、、)の値がある
値を越えると、運転上必要な耐力(2E+1)KVを保
持できなくなるのである。なおEは定格電圧である。
値を越えると、運転上必要な耐力(2E+1)KVを保
持できなくなるのである。なおEは定格電圧である。
また絶縁抵抗Rを検査することによっても、吸湿時の絶
縁劣化を判定することができろ。
縁劣化を判定することができろ。
第4図は誘電正接試験や交流電流試験をする回路を示す
。誘電正接試験では試料コイル1に商用周波電圧を印加
し、検出部11により絶縁[1bの誘電正接−δ。及び
静電容量C8を検出する。検出データは、光フアイバケ
ーブル12で接続された表示部13に表示される。また
交流電流試験では試料コイル1に商用周波電圧を印加し
、検出部11により、第2電流急増点P、2と絶縁破壊
電圧V、。どの比”ao/” +2、印加電圧が1.2
5E/43のときの電流増加率Δ■1、印加電圧がEの
ときの電流増加率Δ■2、を検出する。
。誘電正接試験では試料コイル1に商用周波電圧を印加
し、検出部11により絶縁[1bの誘電正接−δ。及び
静電容量C8を検出する。検出データは、光フアイバケ
ーブル12で接続された表示部13に表示される。また
交流電流試験では試料コイル1に商用周波電圧を印加し
、検出部11により、第2電流急増点P、2と絶縁破壊
電圧V、。どの比”ao/” +2、印加電圧が1.2
5E/43のときの電流増加率Δ■1、印加電圧がEの
ときの電流増加率Δ■2、を検出する。
第5図は誘電正接試験により得た吸湿時の誘電正接−δ
。の実験データを示す。この実験から、吸湿時において
誘電正接−δ。を基に絶縁劣化を判定をすることができ
ることがわかる。
。の実験データを示す。この実験から、吸湿時において
誘電正接−δ。を基に絶縁劣化を判定をすることができ
ることがわかる。
また静電容量C0を検査することによっても、吸湿時の
絶縁劣化を判定することができる。
絶縁劣化を判定することができる。
第6図は交流電流試験により得た乾燥時におけろ第2電
流急増点P1□と絶縁破壊電圧v8゜との沈入。/P、
2の実験データを示す。この実験から、乾燥時において
比’+50 / Pl 2を基に絶縁劣化を判定するこ
とができることがわかる。
流急増点P1□と絶縁破壊電圧v8゜との沈入。/P、
2の実験データを示す。この実験から、乾燥時において
比’+50 / Pl 2を基に絶縁劣化を判定するこ
とができることがわかる。
第7図は交流電流試験により得た乾燥時に13ける電流
増加率Δ11(印加電圧が1.25E/43のとき)と
電流増加率ΔI2(印加電圧がEのとき)の実験データ
を示す。この実験から乾燥時において電流増加率Δ!1
.ΔI2を基に絶縁劣化を判定をすることができること
がわかる。
増加率Δ11(印加電圧が1.25E/43のとき)と
電流増加率ΔI2(印加電圧がEのとき)の実験データ
を示す。この実験から乾燥時において電流増加率Δ!1
.ΔI2を基に絶縁劣化を判定をすることができること
がわかる。
第8図は部分放電試験をする回路を示す。
部分放電試験では試料コイル1に商用周波電圧を印加し
、検出部14及びコロナ測定器15により、部分放電発
生頻度n、部分放電開始電圧■及び最大放電電荷Q1.
8を検出する。
、検出部14及びコロナ測定器15により、部分放電発
生頻度n、部分放電開始電圧■及び最大放電電荷Q1.
8を検出する。
第9図は部分放電試験により得た乾燥時にオ+f ル6
.4 KV級、B KV級、IIKV級ノ各コイルの部
分放電発生頻度nの実験データを示す。この実験から乾
燥時において部分放電発生頻度nを基に絶縁劣化を判定
することができることがわかる。
.4 KV級、B KV級、IIKV級ノ各コイルの部
分放電発生頻度nの実験データを示す。この実験から乾
燥時において部分放電発生頻度nを基に絶縁劣化を判定
することができることがわかる。
第10図は部分放電試験により得た乾燥時における部分
放電開始電圧V(32PCのときと100OPCのとき
)の実験データを示す。この実験から乾燥時において部
分放電開始電圧Vを基に絶縁劣化を判定することができ
ることがわかる。
放電開始電圧V(32PCのときと100OPCのとき
)の実験データを示す。この実験から乾燥時において部
分放電開始電圧Vを基に絶縁劣化を判定することができ
ることがわかる。
第11図は部分放電試験により得た乾燥時における6、
4KV級、8KV級のコイルの最大放電電荷Q9.8の
実験データを示す。この実験から乾燥時において最大放
電電荷Q、、8を基に絶縁劣化を判定することができろ
ことがわかる。
4KV級、8KV級のコイルの最大放電電荷Q9.8の
実験データを示す。この実験から乾燥時において最大放
電電荷Q、、8を基に絶縁劣化を判定することができろ
ことがわかる。
第12図は乾燥時における絶縁抵抗値R(直流1000
Vを印加して1分間経過したときのMeg値)と静電容
量C(IKHzのときの値)との積RCの実験データを
示す。このデータから乾燥時においてRCの値から絶縁
劣化を判定することができることがわかる。
Vを印加して1分間経過したときのMeg値)と静電容
量C(IKHzのときの値)との積RCの実験データを
示す。このデータから乾燥時においてRCの値から絶縁
劣化を判定することができることがわかる。
第13図は吸湿時における絶縁抵抗値R(直流1000
Vを印加してから1分間経過したときのMeg値)と静
電容量C(IKHzと120 Hzのときの値)との積
RCの実験データを示す。このデータから吸湿時におい
てRCの値から絶縁劣化を判定することができることが
わかる。
Vを印加してから1分間経過したときのMeg値)と静
電容量C(IKHzと120 Hzのときの値)との積
RCの実験データを示す。このデータから吸湿時におい
てRCの値から絶縁劣化を判定することができることが
わかる。
第14図は吸湿時において、絶縁層1bの静電容量C(
120Hzのときの値)と静電容量C8゜工(IKHz
のときの値)との比である周波数特性C82゜H□/C
IKH工の実験データを示す。このデータから吸湿時に
おいて周波数特性C42゜Ht/ CIK+4xを基に
絶縁劣化を判定することができることがわかる。
120Hzのときの値)と静電容量C8゜工(IKHz
のときの値)との比である周波数特性C82゜H□/C
IKH工の実験データを示す。このデータから吸湿時に
おいて周波数特性C42゜Ht/ CIK+4xを基に
絶縁劣化を判定することができることがわかる。
第15図は吸湿時の静電容量C(吸湿)と乾燥時の静電
容量C(乾燥)との比C(吸湿)/C(乾燥)の実験デ
ータを示す。このデータから吸湿時においてC(吸湿)
/C(乾燥)の値から絶縁劣化を判定することができ
ることがわかる。
容量C(乾燥)との比C(吸湿)/C(乾燥)の実験デ
ータを示す。このデータから吸湿時においてC(吸湿)
/C(乾燥)の値から絶縁劣化を判定することができ
ることがわかる。
G9発明の詳細
な説明したように本発明によれば、レジン絶縁が施こさ
れたコイルの絶縁層の劣化状態を、特定項目の試験によ
り正確に判定することができる。
れたコイルの絶縁層の劣化状態を、特定項目の試験によ
り正確に判定することができる。
第1図は試料となるコイルを示す斜視図、第2図は直流
電圧試験を示す回路を示す回路図、 第3図は抵抗比log (Ro、、/ Ruet)の実
験データを示す特性図、 第4図は誘電正接試験及び交流電流試験をする回路を示
す回路図、 第5図は誘電正接−δ。の実験データを示す特性図、 第6図は比v6゜/P、2の実験データを示す特性図、 第7図は電流増加率Δ■の実験データを示す特性図、 第8図は部分放電試験をする回路を示す回路図、 第9図は部分放電発生頻度nの実験データを示す特性図
、 第10図は部分放電開始電圧■の実験データを示す特性
図、 第11図は最大放電電荷Qあ1、の実験データを示す特
性図、 第12図、第13図は積RCの実験データを示す特性図
、 第14図は静電容量の周波数特性の実験データを示す特
性図、 第15図は吸湿時と乾燥時の静電容量の比の実験データ
を示す特性図である。 図面中、 1はコイル、 1aは導体、 1bは絶縁層、 2は低抵抗層、 3はモデルスロット、 10は超絶縁計、 11.14は検出部、 12は光フアイバケーブル) 13は表示部である。
電圧試験を示す回路を示す回路図、 第3図は抵抗比log (Ro、、/ Ruet)の実
験データを示す特性図、 第4図は誘電正接試験及び交流電流試験をする回路を示
す回路図、 第5図は誘電正接−δ。の実験データを示す特性図、 第6図は比v6゜/P、2の実験データを示す特性図、 第7図は電流増加率Δ■の実験データを示す特性図、 第8図は部分放電試験をする回路を示す回路図、 第9図は部分放電発生頻度nの実験データを示す特性図
、 第10図は部分放電開始電圧■の実験データを示す特性
図、 第11図は最大放電電荷Qあ1、の実験データを示す特
性図、 第12図、第13図は積RCの実験データを示す特性図
、 第14図は静電容量の周波数特性の実験データを示す特
性図、 第15図は吸湿時と乾燥時の静電容量の比の実験データ
を示す特性図である。 図面中、 1はコイル、 1aは導体、 1bは絶縁層、 2は低抵抗層、 3はモデルスロット、 10は超絶縁計、 11.14は検出部、 12は光フアイバケーブル) 13は表示部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レジン絶縁方式により絶縁が施こされた回転機コイルの
絶縁層が、乾燥しているか吸湿しているかを調べ、 乾燥時には、 (1)第2電流急増点P_i_2と絶縁破壊電圧V_B
_Dとの比V_B_D/P_i_2、 (2)電流増加率ΔI、 (3)部分放電発生頻度n、 (4)部分放電開始電圧V_i、 (5)最大放電電荷Q_m_a_x、 (6)絶縁抵抗値Rと静電容量Cの積R・C、を基に絶
縁劣化を判定し、 吸湿時には、 (7)絶縁抵抗R、 (8)常態時の抵抗R_D_r_yと吸湿時の抵抗R_
W_e_tとの抵抗比log(R_D_r_y/R_W
_e_t)、 (9)誘電正接tanδ_o、 (10)静電容量C_o、 (11)絶縁抵抗Rと静電容量Cの積R・C、 (12)異なる2つの周波数における静電容量の比であ
る静電容量の周波数特性、 (13)吸湿時の静電容量C(吸湿)と乾燥時の静電容
量C(乾燥)との比C(吸湿)/C(乾燥)、を基に絶
縁層の絶縁劣化を判定することを特徴とする回転機コイ
ルの絶縁劣化判定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209650A JP2961756B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 回転機コイルの絶縁劣化判定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1209650A JP2961756B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 回転機コイルの絶縁劣化判定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0373875A true JPH0373875A (ja) | 1991-03-28 |
| JP2961756B2 JP2961756B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=16576316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1209650A Expired - Fee Related JP2961756B2 (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | 回転機コイルの絶縁劣化判定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2961756B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6430951B1 (en) | 1991-04-26 | 2002-08-13 | Denso Corporation | Automotive airconditioner having condenser and evaporator provided within air duct |
| JP2012132767A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 巻線の絶縁特性評価方法 |
| CN113092864A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-07-09 | 清华珠三角研究院 | 一种劣化瓷绝缘子的检测方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148379U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | ||
| JPH01150975A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Nippon Denso Co Ltd | 地図画像表示装置 |
| JPH01153975A (ja) * | 1987-12-11 | 1989-06-16 | Meidensha Corp | 回転機コイルの絶縁劣化監視方法 |
-
1989
- 1989-08-15 JP JP1209650A patent/JP2961756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6148379U (ja) * | 1984-08-31 | 1986-04-01 | ||
| JPH01150975A (ja) * | 1987-12-08 | 1989-06-13 | Nippon Denso Co Ltd | 地図画像表示装置 |
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| JP2012132767A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Mitsubishi Electric Corp | 巻線の絶縁特性評価方法 |
| CN113092864A (zh) * | 2021-04-20 | 2021-07-09 | 清华珠三角研究院 | 一种劣化瓷绝缘子的检测方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2961756B2 (ja) | 1999-10-12 |
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