JPH0374372B2 - - Google Patents
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- JPH0374372B2 JPH0374372B2 JP58199691A JP19969183A JPH0374372B2 JP H0374372 B2 JPH0374372 B2 JP H0374372B2 JP 58199691 A JP58199691 A JP 58199691A JP 19969183 A JP19969183 A JP 19969183A JP H0374372 B2 JPH0374372 B2 JP H0374372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support member
- pin
- attached
- slider
- cam
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B27/00—Photographic printing apparatus
- G03B27/32—Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
- G03B27/52—Details
- G03B27/62—Holders for the original
- G03B27/6207—Holders for the original in copying cameras
- G03B27/6221—Transparent copy platens
- G03B27/6228—Platen covers
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、複写機における原稿圧着板の開閉
装置に関する。
装置に関する。
この種の開閉装置は、一定の開角度範囲内にお
いて、原稿載置台上に載せた原稿を圧着させるた
めに、原稿圧着板を閉成方向へ回動附勢させる機
能を有することが望まれると共に、両手を自由に
させて原稿の着脱操作を容易にさせるために、原
稿圧着板を所定の開成角度で安定的に保持させる
機能を有することが望まれている。また、原稿が
本のように厚いものの場合には、外光が複写機本
体内の光学系に入るのを防止するために、原稿圧
着板が該原稿に対して水平となるようにリフトさ
せる機能を有することが望まれている。
いて、原稿載置台上に載せた原稿を圧着させるた
めに、原稿圧着板を閉成方向へ回動附勢させる機
能を有することが望まれると共に、両手を自由に
させて原稿の着脱操作を容易にさせるために、原
稿圧着板を所定の開成角度で安定的に保持させる
機能を有することが望まれている。また、原稿が
本のように厚いものの場合には、外光が複写機本
体内の光学系に入るのを防止するために、原稿圧
着板が該原稿に対して水平となるようにリフトさ
せる機能を有することが望まれている。
このようなさまざまな機能を要求されるため
に、これらを全て満たそうとすれば装置の機能が
必然的に複雑かつ大がかりなものとならざるを得
ない。
に、これらを全て満たそうとすれば装置の機能が
必然的に複雑かつ大がかりなものとならざるを得
ない。
この発明の目的は、上述した機能を保有した上
で構造を可及的に簡単かつ小型にすることによつ
て、製作コストの安価な複写機の原稿圧着板開閉
装置を提供せんとするにある。
で構造を可及的に簡単かつ小型にすることによつ
て、製作コストの安価な複写機の原稿圧着板開閉
装置を提供せんとするにある。
以下にこの発明の一実施態様を図面に基づいて
詳細に説明すると、第1図に示したように1が原
稿圧着板であり、この原稿圧着板1は複写機本体
2の後部アツパープレート3上に一組のヒンジ
4,4によつて開閉自在に取りつけられている。
このうち一つのヒンジ4についてその構造を詳し
く説明すると、第2図乃至第5図に示したよう
に、後部アツパープレート3上に固着させた取付
板5上に設けた係止穴5aには、断面略コの字形
状の取付部材6が取付釦7を介して着脱可能に取
りつけられている。この取付部材6の両側板6
a,6aの一側には、スプリングケースを兼ねる
第1支持部材8の両側板8a,8aの固定端側を
構成する部分が、自由端側を前方へ向けつつヒン
ジピンを兼ねるかしめピン9を介して回動自在に
軸支されている。このかしめピン9の中央部に
は、例えばポリアセタールから成る含油樹脂製の
カム部材10が取りつけられると共に、このかし
めピン9の軸部を支える第1支持部材8の両側板
8a,8aには、例えばメタル製の軸受部材1
1,11が嵌着されている。取付部材6の両側板
6a,6aと、第1支持部材8の両側板8a,8
aの重合部分には、かしめピン9を貫通させて、
例えばフアイバー等の摩擦部材12,12が介挿
されている。そして、かしめピン9の一端部を一
定のかしめトルクでかしめることにより取付部材
6の両側板6a,6aと、第1支持部材8の両側
板8a,8aの間には、所定の摩擦力が生ずるよ
うになつている。カム部材10は、外周に第1カ
ム部13と第2カム部14とを有し、軸方向に取
付部材6の両側板6a,6a間に軸架した固定ピ
ン15を挿通させることにより該取付部材6に固
定されており、第1支持部材8と共に回動しない
ようになつている。第1支持部材8の両側板8
a,8a間には、凸型に曲折した制御ピン16が
取りつけられており、この制御ピン16はその凸
部が第1カム部13と当接している。第1支持部
材8はさらに両側板8a,8aより曲折した取付
板8b,8bと、基板8cより両側板の間に曲折
した保持板8dを有しており、両側板8a,8a
間には、スライダー17が摺動自在に収装されて
いる。このスライダー17の一側には受圧ピン1
8が取りつけられており、この受圧ピン18はカ
ム部材10の凸型の第2カム部14と当接すると
共に、このスライダー17と保持板8dとの間に
圧縮コイルスプリング19が弾設されている。ス
ライダー17は両側部に条溝17a,17aを有
し、この条溝17a,17aには第1支持部材8
の両側板8a,8aより突設させた凸部8e,8
eが嵌合している。
詳細に説明すると、第1図に示したように1が原
稿圧着板であり、この原稿圧着板1は複写機本体
2の後部アツパープレート3上に一組のヒンジ
4,4によつて開閉自在に取りつけられている。
このうち一つのヒンジ4についてその構造を詳し
く説明すると、第2図乃至第5図に示したよう
に、後部アツパープレート3上に固着させた取付
板5上に設けた係止穴5aには、断面略コの字形
状の取付部材6が取付釦7を介して着脱可能に取
りつけられている。この取付部材6の両側板6
a,6aの一側には、スプリングケースを兼ねる
第1支持部材8の両側板8a,8aの固定端側を
構成する部分が、自由端側を前方へ向けつつヒン
ジピンを兼ねるかしめピン9を介して回動自在に
軸支されている。このかしめピン9の中央部に
は、例えばポリアセタールから成る含油樹脂製の
カム部材10が取りつけられると共に、このかし
めピン9の軸部を支える第1支持部材8の両側板
8a,8aには、例えばメタル製の軸受部材1
1,11が嵌着されている。取付部材6の両側板
6a,6aと、第1支持部材8の両側板8a,8
aの重合部分には、かしめピン9を貫通させて、
例えばフアイバー等の摩擦部材12,12が介挿
されている。そして、かしめピン9の一端部を一
定のかしめトルクでかしめることにより取付部材
6の両側板6a,6aと、第1支持部材8の両側
板8a,8aの間には、所定の摩擦力が生ずるよ
うになつている。カム部材10は、外周に第1カ
ム部13と第2カム部14とを有し、軸方向に取
付部材6の両側板6a,6a間に軸架した固定ピ
ン15を挿通させることにより該取付部材6に固
定されており、第1支持部材8と共に回動しない
ようになつている。第1支持部材8の両側板8
a,8a間には、凸型に曲折した制御ピン16が
取りつけられており、この制御ピン16はその凸
部が第1カム部13と当接している。第1支持部
材8はさらに両側板8a,8aより曲折した取付
板8b,8bと、基板8cより両側板の間に曲折
した保持板8dを有しており、両側板8a,8a
間には、スライダー17が摺動自在に収装されて
いる。このスライダー17の一側には受圧ピン1
8が取りつけられており、この受圧ピン18はカ
ム部材10の凸型の第2カム部14と当接すると
共に、このスライダー17と保持板8dとの間に
圧縮コイルスプリング19が弾設されている。ス
ライダー17は両側部に条溝17a,17aを有
し、この条溝17a,17aには第1支持部材8
の両側板8a,8aより突設させた凸部8e,8
eが嵌合している。
弾性手段は第1支持部材8の保持板8dと取付
部材6との間に弾設した圧縮コイルスプリング1
9のみであつても良く、実施態様のもののよう
に、第1支持部材8内に摺動可能に収納されたス
ライダー17と、このスライダー17を一方向へ
附勢させるために、このスライダー17と第1支
持部材8の保持板8dとの間に弾設した圧縮コイ
ルスプリング19と、スライダー17の一側に設
けた受圧ピン18と、この受圧ピン18が当接す
る第2カム部14を有し取付部材6に取りつけら
れたカム部材10とで構成しても良い。その他、
種々の公知の手段がある。
部材6との間に弾設した圧縮コイルスプリング1
9のみであつても良く、実施態様のもののよう
に、第1支持部材8内に摺動可能に収納されたス
ライダー17と、このスライダー17を一方向へ
附勢させるために、このスライダー17と第1支
持部材8の保持板8dとの間に弾設した圧縮コイ
ルスプリング19と、スライダー17の一側に設
けた受圧ピン18と、この受圧ピン18が当接す
る第2カム部14を有し取付部材6に取りつけら
れたカム部材10とで構成しても良い。その他、
種々の公知の手段がある。
保持板8dの一側には、同じく両側板8a,8
aより突設させた突片8f,8fが当接してい
る。さらに、第1支持部材8の両側板8a,8a
の自由端側には、取付板20a,20aを有する
第2支持部材20の両側板20b,20bが、同
じくその自由端側を前方へ向けてヒンジピン21
によつて回動自在に軸支されている。
aより突設させた突片8f,8fが当接してい
る。さらに、第1支持部材8の両側板8a,8a
の自由端側には、取付板20a,20aを有する
第2支持部材20の両側板20b,20bが、同
じくその自由端側を前方へ向けてヒンジピン21
によつて回動自在に軸支されている。
この第2支持部材20の回動を制御するロツク
手段は次のように構成されている。
手段は次のように構成されている。
第1支持部材8の両側板8a,8aの自由端側
には、ヒンジピン21を中心点とする弧状穴8
g,8gが形成されている。この弧状穴8g,8
gに第2支持部材20の両側板20a,20a間
の自由端側に取りつけたストツパーピン22がそ
の両端部を嵌入しており、第2支持部材20の回
動範囲を規制させている。第1支持部材8の両側
板8a,8aの自由端側に設けた弧状穴8g,8
gの外側には、さらにロツク部材23がピン24
によつて回動可能に取りつけられており、このロ
ツク部材23は両側板8a,8aの一方のものと
の間に弾設した捩じりコイルスプリング25によ
つて常に時計方向へ回動を附勢されている。この
ロツク部材23はその一部に連動杆26の一端を
連結させており、この連動杆26は第1支持部材
8の軸支側へと摺動可能に伸び、その他端部を制
御ピン16と係合させている。そして、第1支持
部材8の取付板8b,8bには、原稿圧着板1の
基部1aが、第2支持部材20の取付板20a,
20aには原稿圧着板1のカバー部1bが各々固
着されている。
には、ヒンジピン21を中心点とする弧状穴8
g,8gが形成されている。この弧状穴8g,8
gに第2支持部材20の両側板20a,20a間
の自由端側に取りつけたストツパーピン22がそ
の両端部を嵌入しており、第2支持部材20の回
動範囲を規制させている。第1支持部材8の両側
板8a,8aの自由端側に設けた弧状穴8g,8
gの外側には、さらにロツク部材23がピン24
によつて回動可能に取りつけられており、このロ
ツク部材23は両側板8a,8aの一方のものと
の間に弾設した捩じりコイルスプリング25によ
つて常に時計方向へ回動を附勢されている。この
ロツク部材23はその一部に連動杆26の一端を
連結させており、この連動杆26は第1支持部材
8の軸支側へと摺動可能に伸び、その他端部を制
御ピン16と係合させている。そして、第1支持
部材8の取付板8b,8bには、原稿圧着板1の
基部1aが、第2支持部材20の取付板20a,
20aには原稿圧着板1のカバー部1bが各々固
着されている。
したがつて、今、原稿圧着板1を閉じた状態に
おいては、スライダー17の受圧ピン18はカム
部材10の第2カム部14の始端面14bと当接
しており、この始端面14bは他の面よりもかし
めピン9の軸心側に位置しているので、これによ
りカム部材10、及び圧縮コイルスプリング19
を介して第1支持部材8は原稿圧着板1を閉成方
向に回動附勢させ、原稿を原稿載置台2a上へ押
圧させている。
おいては、スライダー17の受圧ピン18はカム
部材10の第2カム部14の始端面14bと当接
しており、この始端面14bは他の面よりもかし
めピン9の軸心側に位置しているので、これによ
りカム部材10、及び圧縮コイルスプリング19
を介して第1支持部材8は原稿圧着板1を閉成方
向に回動附勢させ、原稿を原稿載置台2a上へ押
圧させている。
次に、この状態から原稿圧着板1を開いてゆく
と、第2支持部材のストツパーピン22は弧状穴
8g,8gの始端部に当接していることから、第
1支持部材8と共にかしめピン9を支点に回動
し、原稿圧着板1のカバー部1bと基部1aとは
一体に動いて共に開かれる。この際、受圧ピン1
8は第2カム部14の、かしめピン9の軸心より
徐々に遠くなる部分を滑りつつ、第1支持部材8
と共に時計方向へ回動するので、スライダー17
は押されて摺動し、圧縮コイルスプリング19を
圧縮させながら、同じく第1支持部材8と共に時
計方向へ回動する。
と、第2支持部材のストツパーピン22は弧状穴
8g,8gの始端部に当接していることから、第
1支持部材8と共にかしめピン9を支点に回動
し、原稿圧着板1のカバー部1bと基部1aとは
一体に動いて共に開かれる。この際、受圧ピン1
8は第2カム部14の、かしめピン9の軸心より
徐々に遠くなる部分を滑りつつ、第1支持部材8
と共に時計方向へ回動するので、スライダー17
は押されて摺動し、圧縮コイルスプリング19を
圧縮させながら、同じく第1支持部材8と共に時
計方向へ回動する。
そして、原稿圧着板1が約45゜開かれるまでは
制御ピン16はカム部材10の第1カム部13上
に当接位置しており、連動杆26の摺動を制止し
ているので、ロツク部材23は捩じりコイルスプ
リング25の回動附勢力に抗して回動せず、その
回動部先端を第2支持部材20のストツパーピン
22の回動軌跡上へ移動させない。したがつて、
第2支持部材20はストツパーピン22が弧状穴
8g,8gの終端部に達するまで反時計方向、即
ち、カバー部1bの閉じ方向へは自由に回動す
る。これにより、例えば第6図に示したように、
原稿27が本のように厚いものの場合には、原稿
圧着板1のカバー部1bが第2支持部材20と共
に反時計方向へ回動して原稿27に対して平行と
なり、外光が複写機本体内部の光学系へ入るのを
可及的に防止できるものである。
制御ピン16はカム部材10の第1カム部13上
に当接位置しており、連動杆26の摺動を制止し
ているので、ロツク部材23は捩じりコイルスプ
リング25の回動附勢力に抗して回動せず、その
回動部先端を第2支持部材20のストツパーピン
22の回動軌跡上へ移動させない。したがつて、
第2支持部材20はストツパーピン22が弧状穴
8g,8gの終端部に達するまで反時計方向、即
ち、カバー部1bの閉じ方向へは自由に回動す
る。これにより、例えば第6図に示したように、
原稿27が本のように厚いものの場合には、原稿
圧着板1のカバー部1bが第2支持部材20と共
に反時計方向へ回動して原稿27に対して平行と
なり、外光が複写機本体内部の光学系へ入るのを
可及的に防止できるものである。
原稿圧着板1の開成角度が45゜を越えると、制
御ピン16が第1カム部13をより外れるので、
捩じりコイルスプリング25によつて時計方向へ
回動附勢されているロツク部材23が回動して、
その回動先端を、この時弧状穴8g,8gの始端
部に位置している第2支持部材20のストツパー
ピン22の回動軌跡上へ移動当接してロツクさせ
る。これによつて、第2支持部材20の反時計方
向の回動は阻止される。尚、この時、ロツク部材
23がほど良い位置に回動停止するのは、このロ
ツク部材23によつて左方向へ牽引される連動杆
26を介して時計方向へ回動させられる制御ピン
16が第1カム部13の下方部分の凹部13a内
に落ち込み、停止させられるからである。
御ピン16が第1カム部13をより外れるので、
捩じりコイルスプリング25によつて時計方向へ
回動附勢されているロツク部材23が回動して、
その回動先端を、この時弧状穴8g,8gの始端
部に位置している第2支持部材20のストツパー
ピン22の回動軌跡上へ移動当接してロツクさせ
る。これによつて、第2支持部材20の反時計方
向の回動は阻止される。尚、この時、ロツク部材
23がほど良い位置に回動停止するのは、このロ
ツク部材23によつて左方向へ牽引される連動杆
26を介して時計方向へ回動させられる制御ピン
16が第1カム部13の下方部分の凹部13a内
に落ち込み、停止させられるからである。
したがつて、このロツク部材23によるストツ
パーピン22に対するロツクがなされた以後にお
いては、これが解除されるまで第2支持部材20
は反時計方向に回動することなく、原稿圧着板1
のカバー部1bのみが回動することもない。
パーピン22に対するロツクがなされた以後にお
いては、これが解除されるまで第2支持部材20
は反時計方向に回動することなく、原稿圧着板1
のカバー部1bのみが回動することもない。
原稿圧着板1をさらに開いて行くと、第7図に
示したように、約70゜の開成位置でスライダー1
7の受圧ピン18は第2カム部14の凹部14a
に落ち込み、原稿圧着板1を閉じようとすれば、
圧縮コイルスプリング19の弾力に抗してスライ
ダー17を押圧しなくてはならないので、この開
成位置で原稿圧着板1は安定保持され、両手を離
しても自然落下することがない。したがつて、空
いた両手を用いて原稿の取り換えを行うことがで
きるものである。
示したように、約70゜の開成位置でスライダー1
7の受圧ピン18は第2カム部14の凹部14a
に落ち込み、原稿圧着板1を閉じようとすれば、
圧縮コイルスプリング19の弾力に抗してスライ
ダー17を押圧しなくてはならないので、この開
成位置で原稿圧着板1は安定保持され、両手を離
しても自然落下することがない。したがつて、空
いた両手を用いて原稿の取り換えを行うことがで
きるものである。
また、この状態においては、制御ピン16は第
1カム部13の下方に位置したままであるので、
ロツク部材23の回動は阻止されたままであり、
第2支持部材20が反時計方向に回動することは
なく、したがつて、原稿圧着板1のカバー部1b
のみが閉じ方向へ回動してしまうこともない。
1カム部13の下方に位置したままであるので、
ロツク部材23の回動は阻止されたままであり、
第2支持部材20が反時計方向に回動することは
なく、したがつて、原稿圧着板1のカバー部1b
のみが閉じ方向へ回動してしまうこともない。
次にこの状態からさらに原稿圧着板1を開く
と、受圧ピン18は第2カム部14の徐々にかし
めピン9の軸方向へ近づく面を移動することにな
るので、原稿圧着板1の回転トルクが小となるこ
とと、圧縮コイルスプリング19の弾力により、
原稿圧着板1は自動的に開かれ、約90゜の開成角
度で、第1支持部材8の両側板8a,89aの一
側端部が固定ピン15に当接することによつて停
止し、これ以上開かれることがない。
と、受圧ピン18は第2カム部14の徐々にかし
めピン9の軸方向へ近づく面を移動することにな
るので、原稿圧着板1の回転トルクが小となるこ
とと、圧縮コイルスプリング19の弾力により、
原稿圧着板1は自動的に開かれ、約90゜の開成角
度で、第1支持部材8の両側板8a,89aの一
側端部が固定ピン15に当接することによつて停
止し、これ以上開かれることがない。
次に、この状態から原稿圧着板1を閉じると、
第2支持部材20はなおロツク状態を維持されて
いることから、カバー部1bと基部1aが一体と
なつたまま、受圧ピン18が第2カム部14を登
り、スライダー17を押して圧縮コイルスプリン
グ19を若干圧縮させつつ閉じられる。約70゜の
開成角度で受圧ピン18が凹部14aに落ち込み
これを乗り越える際の抵抗に遭遇しつつ閉じら
れ、約45゜近くなると、今度は第1カム部13が
制御ピン16に当接する。そこでさらに、原稿圧
着板1を閉じることによつて、制御ピン16が第
1カム部13上に乗り若干時計方向へ回動するの
で、この制御ピン16に一端部を係止させている
連動杆26が右方向へ摺動し、他端部を連結させ
ているロツク部材23を捩じりコイルスプリング
25の弾力に抗して反時計方向へ回動させる。す
るとその回動先端は第2支持部材20のストツパ
ーピン22の回動軌跡上より退避することにな
り、ロツク状態が解除されるので、第2支持部材
20は限定された範囲内で反時計方向へ回動する
ことができることになる。
第2支持部材20はなおロツク状態を維持されて
いることから、カバー部1bと基部1aが一体と
なつたまま、受圧ピン18が第2カム部14を登
り、スライダー17を押して圧縮コイルスプリン
グ19を若干圧縮させつつ閉じられる。約70゜の
開成角度で受圧ピン18が凹部14aに落ち込み
これを乗り越える際の抵抗に遭遇しつつ閉じら
れ、約45゜近くなると、今度は第1カム部13が
制御ピン16に当接する。そこでさらに、原稿圧
着板1を閉じることによつて、制御ピン16が第
1カム部13上に乗り若干時計方向へ回動するの
で、この制御ピン16に一端部を係止させている
連動杆26が右方向へ摺動し、他端部を連結させ
ているロツク部材23を捩じりコイルスプリング
25の弾力に抗して反時計方向へ回動させる。す
るとその回動先端は第2支持部材20のストツパ
ーピン22の回動軌跡上より退避することにな
り、ロツク状態が解除されるので、第2支持部材
20は限定された範囲内で反時計方向へ回動する
ことができることになる。
しかし、この開成角度以下においては、第2支
持部材20はむしろ閉じ方向へ回動附勢されてい
るので、原稿圧着板1の基部1a及びカバー部1
bはスムーズに閉じられ、かつ、原稿を原稿載置
台2a上へ圧着させるものである。
持部材20はむしろ閉じ方向へ回動附勢されてい
るので、原稿圧着板1の基部1a及びカバー部1
bはスムーズに閉じられ、かつ、原稿を原稿載置
台2a上へ圧着させるものである。
尚、原稿圧着板1の安定停止角度及びロツク部
材23によるストツパーピン22に対するロツ
ク・解除の位置は、各々第2カム部14の凹部1
4aの位置及び第1カム部13の位置形状を変え
ることにより、自由に変更ができるものである。
材23によるストツパーピン22に対するロツ
ク・解除の位置は、各々第2カム部14の凹部1
4aの位置及び第1カム部13の位置形状を変え
ることにより、自由に変更ができるものである。
以上詳細に説明したようにこの発明は、簡単な
構造で原稿圧着板をカバー部と基部に分割し、カ
バー部を基部に対して開閉自在となしても、両者
の全体としての開閉動作に何ら支障を生じさせる
ことがないと共に、原稿を原稿載置台上へ圧着で
き、かつ、原稿圧着板を一定開成角度で安定保持
させることができる他、本のように厚い原稿であ
つても外光が複写機本体内部の光学系へ入り、そ
の機能を阻害するのを可及的に防止することがで
きる等々の作用効果を奏し得る。
構造で原稿圧着板をカバー部と基部に分割し、カ
バー部を基部に対して開閉自在となしても、両者
の全体としての開閉動作に何ら支障を生じさせる
ことがないと共に、原稿を原稿載置台上へ圧着で
き、かつ、原稿圧着板を一定開成角度で安定保持
させることができる他、本のように厚い原稿であ
つても外光が複写機本体内部の光学系へ入り、そ
の機能を阻害するのを可及的に防止することがで
きる等々の作用効果を奏し得る。
図面はこの発明の一実施例を示し、第1図はこ
の発明を実施した複写機の斜視図、第2図はこの
発明の主要部を構成するヒンジの側面図、第3図
は同平面図、第4図は同分解斜視図であり、第5
図は原稿圧着板を閉じた状態を説明するための側
断面図、第6図は原稿が厚い場合の使用状態を説
明するための側断面図、第7図は原稿圧着板の安
定停止保持状態を説明するための側断面図、第8
図は原稿圧着板を最大角度に開いた状態を説明す
るための側断面図である。 1……原稿圧着板、2……複写機本体、2a…
…原稿載置台、4,4……ヒンジ、6……取付部
材、8……第1支持部材、9……かしめピン、1
0……カム部材、13……第1カム部、14……
第2カム部、16……制御ピン、17……スライ
ダー、18……受圧ピン、19……圧縮コイルス
プリング、20……第2支持部材、21……ヒン
ジピン、22……ストツパーピン、23……ロツ
ク部材、25……捩じりコイルスプリング、26
……連動杆、27……原稿。
の発明を実施した複写機の斜視図、第2図はこの
発明の主要部を構成するヒンジの側面図、第3図
は同平面図、第4図は同分解斜視図であり、第5
図は原稿圧着板を閉じた状態を説明するための側
断面図、第6図は原稿が厚い場合の使用状態を説
明するための側断面図、第7図は原稿圧着板の安
定停止保持状態を説明するための側断面図、第8
図は原稿圧着板を最大角度に開いた状態を説明す
るための側断面図である。 1……原稿圧着板、2……複写機本体、2a…
…原稿載置台、4,4……ヒンジ、6……取付部
材、8……第1支持部材、9……かしめピン、1
0……カム部材、13……第1カム部、14……
第2カム部、16……制御ピン、17……スライ
ダー、18……受圧ピン、19……圧縮コイルス
プリング、20……第2支持部材、21……ヒン
ジピン、22……ストツパーピン、23……ロツ
ク部材、25……捩じりコイルスプリング、26
……連動杆、27……原稿。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複写機本体側へ取り付けられる取付部材と、
この取付部材の両側板にその自由端側を前方へ向
けて固定端側を回動自在に軸支させたスプリング
ケースを兼ねる第1支持部材と、この第1支持部
材の自由端側に同じくその自由端側を前方向へ向
けて回動自在に軸支させた第2支持部材と、前記
第1支持部材に取り付けられた基部と前記第2支
持部材に取り付けられたカバー部とから成る原稿
圧着板と、この原稿圧着板を開成方向及び又は閉
成方向へ回動附勢させるために前記第1支持部材
と取付部材との間に設置された弾性手段と、前記
第2支持部材の回動を前記第1支持部材の開成角
度によつてロツク・解離させるロツク手段とから
成り、このロツク手段を、前記第2支持部材の自
由端側に取り付けられ該第2支持部材と共に回動
するストツパーピンと、前記第1支持部材の自由
端側に一方向に附勢されつつ回動可能に軸着され
たロツク部材と、このロツク部材に一端部におい
て連結させられ前記第1支持部材の軸支側へ摺動
可能に伸びる連動杆と、この連動杆の他端部を係
止しつつ前記第1支持部材の軸支側に軸着された
凸型を呈した制御ピンと、この制御ピンに当接し
てこれを揺動させる第1カム部を有する前記取付
部材に固着されたカム部材とで構成し、もつて前
記第1支持部材の回動角度により前記制御ピンと
前記連動杆を介して前記ロツク部材を回動させ、
前記ストツパーピンに対するロツク、解離を行う
ように成したことを特徴とする、原稿圧着板の開
閉装置。 2 弾性手段が、前記第1支持部材内に摺動可能
に収納されたスライダーと、このスライダーを一
方向に附勢させるためにこのスライダーと前記第
1支持部材との間に弾設されたコイルスプリング
と、前記スライダーの一側に設けられた受圧ピン
と、この受圧ピンが当接する第2カム部を有し前
記取付部材側に取りつけられたカム部材とから構
成したことを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載の原稿圧着板の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19969183A JPS6091346A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 原稿圧着板の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19969183A JPS6091346A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 原稿圧着板の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6091346A JPS6091346A (ja) | 1985-05-22 |
| JPH0374372B2 true JPH0374372B2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=16412004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19969183A Granted JPS6091346A (ja) | 1983-10-25 | 1983-10-25 | 原稿圧着板の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6091346A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0654127B2 (ja) * | 1985-12-03 | 1994-07-20 | 松下電器産業株式会社 | 開閉装置 |
| JPH0267331U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 | ||
| JPH0267332U (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-22 | ||
| JP3505925B2 (ja) * | 1996-08-12 | 2004-03-15 | 村田機械株式会社 | 原稿押さえカバーの開閉機構 |
| JP3899213B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2007-03-28 | 加藤電機株式会社 | 原稿圧着板開閉装置 |
| JP4056235B2 (ja) * | 2001-09-10 | 2008-03-05 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 画像形成装置 |
| JP5966164B2 (ja) * | 2011-11-07 | 2016-08-10 | 株式会社ナチュラレーザ・ワン | 原稿圧着板開閉装置並びに事務機器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5723546U (ja) * | 1980-07-09 | 1982-02-06 |
-
1983
- 1983-10-25 JP JP19969183A patent/JPS6091346A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6091346A (ja) | 1985-05-22 |
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