JPH0374849B2 - - Google Patents

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JPH0374849B2
JPH0374849B2 JP20400883A JP20400883A JPH0374849B2 JP H0374849 B2 JPH0374849 B2 JP H0374849B2 JP 20400883 A JP20400883 A JP 20400883A JP 20400883 A JP20400883 A JP 20400883A JP H0374849 B2 JPH0374849 B2 JP H0374849B2
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signal
output
distortion
attenuation
distortion compensation
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JP20400883A
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Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明はFET電力増幅装置に係り、特に単側
波帯(SSBと省略)多重無線装置に使用する電界
効果トランジスタ(FETと省略)を用いた多段
のFET直線電力増幅装置に関するものである。
(b) 従来技術と問題点 従来のSSB多重無線装置用直線電力増幅装置と
してFETは小電力しか得られないので使用され
ず、進行波管が専ら用いられた。このため装置が
大型になり消費電力も大きく且つ価格も高いと云
う問題があつた。
(c) 発明の目的 本発明は上記従来技術の問題点に鑑みなされた
ものであつて、環境変化に対して安定で且つ飽和
出力の近く迄使用できるSSB多重無線装置用
FET直線電力増幅装置を提供することを目的と
する。
(d) 発明の構成 上記発明の目的は、入力信号を第1の分割手段
で分割し、一部分は検波して入力側検波電圧とし
て出力し、該第1の分割手段で分割した残りの部
分は、そのまま出力する入力側モニタ部分と、該
入力側モニタ部分より後段に配置され、入力する
信号を第2の分割手段で分割し、一部分を内部の
増幅器で増幅して、歪んだ出力信号を得た後、該
歪んだ出力信号から歪成分のみを取り出し、該第
2の分割手段で分割した残りの部分に重畳して歪
補償成分を含む信号を生成する歪補償回路と、印
加される制御信号を用いて、該歪補償回路の出力
に対して減衰量を与える第1の可変減衰部分と、
該第1の可変減衰部分から出力される、歪補償信
号を含む信号を増幅して、歪成分が抑圧された出
力信号を送出する電力増幅器と、該電力増幅器か
ら送出される出力信号を第3の分割手段で分割
し、一部分は検波して出力側検波電圧として出力
し、該第3の分割手段で分割した残りの部分はそ
のまま出力する出力側モニタ部分と、該入力側検
波電圧と該出力側検波電圧とを利用して、該歪補
償回路と該電力増幅器とを含む電力増幅装置全体
の利得が所定の値を保つ様な該制御信号を送出す
る差動増幅器と有する電力増幅装置において、印
加される該制御信号を用いて、該入力側モニタ部
分から出力される信号に減衰量を与えて該歪補償
回路に送出する第2の可変減衰部分を設け、該第
2の可変減衰部分は、該制御信号により、該電力
増幅器で生ずる歪成分の変化量と該歪補償回路で
生成される歪補償成分の変化量が等しくなる様に
減衰量を変化し、該第1の可変減衰部分は、該制
御信号により、利得変化分を補償する減衰量変化
分から、該第2の可変減衰部分の減衰量変化分を
除いた量だけ、減衰量を変化する構成にすること
を特徴とするSSB多重無線装置用FET直線電力
増幅装置を提供する事により達成される。
(e) 発明の実施例 第1図は本発明の一実施例のブロツク接続図を
示す。
図中、1及び6は方向性結合器を、2及び4は
可変減衰部分を、7及び10は検波器を、8及び
9は直流増幅器を、11は差動増幅器を、3は歪
補償回路を、5はFET電力増幅器を、12及び
13は入力端子及び出力端子をそれぞれ示す。
これらの各部は次の様に接続されている。
入力端子12は方向性結合器1、可変減衰器
2、歪補償回路3、可変減衰器4、FET電力増
幅器5及び方向性結合器6を介して出力端子13
と接続される。又差動増幅器11の端子1は検波
器7を介して方向性結合器1の端子1に、端子2
は直流増幅器8を介して可変減衰器2の端子1及
び別の直流増幅器9を介して別の可変減衰器4の
端子1に、端子3は検波器10を介して方向性結
合器6の端子1にそれぞれ接続される。
尚、点線の部分が本発明で付加された部分であ
る。
第2図は第1図の歪補償回路3のより詳細なブ
ロツク接続図を示す。
この様に接続されたSSB多重無線装置用FET
直線電力増幅装置の動作は次の様である。
入力端子12に加えられた入力信号は方向性結
合器1に2つに分割され、1部は検波器7で検波
された後、差動増幅器11に加えられる。残りの
部分は可変減衰器2を通つた後、歪補償回路3に
加えられる。
歪補償回路3のより具体的なブロツク図は第2
図に示されているので、これで歪補償回路3の動
作を説明する。
前記の様に可変減衰器2を通つた入力信号は端
子40からハイブリツト回路20に加えられ、こ
こで2つに分割され1部は減衰器21及び遅延回
路22を通つてハイブリツト回路23の端子1に
加えられる。一方、残りの部分はハイブリツド回
路24で2つに分割され、1部はFET増幅器2
5で増幅され歪んだ出力信号が取出される。この
歪のある出力信号は可変減衰器26を通つてハイ
ブリツト回路28の端子1に加えられる。他の部
分はそのまま可変移相器27を通つて同じハイブ
リツト回路28の端子3に加えられる。
ハイブリツト回路28では端子1及び3に加え
られた2つの信号成分を逆位相で合成するので、
可変減衰器26と可変移相器27をFET増幅器
25に加えられた入力信号を打ち消す様に設定す
ると、FET増幅器25で発生した歪成分だけを
ハイブリツト回路28の出力端子2に取出す事が
できる。
この歪成分は入力信号に無関係に可変減衰器2
6と可変移相器27により振幅と位相をかえる事
ができるが、可変減衰器29及び可変移相器30
を通してハイブリツト回路23の端子3に入力さ
れる。
そこで、このハイブリツト回路23の端子1及
び端子3に入力された2つの信号は合成され、歪
んだ信号が端子41に得られる。
この歪んだ信号は第1図に示す可変減衰器4を
介して多段FET電力増幅器5に加えられるが、
ここで発生する歪成分を打ち消す様に可変減衰器
29及び可変移相器30を設定すれば、前記の多
段FET電力増幅器5の出力波に含まれる歪成分
は打ち消す事ができる。
次に、多段FET電力増幅器5と出力端子13
との間に方向性結合器10を設け、この方向性結
合器10の結合量を検波器7及び10に加えられ
る高周波電圧が等しくなる様に設定して置けば両
方の検波器で等しい直流電圧が得られる。そし
て、入力信号レベルの変化に対して出力信号レベ
ルも同じ様に変化するので差動増幅器11の出力
は一定となる。
ここで、多段のFETで構成された電力増幅器
5の歪量は各段の歪を合成したものになつてい
る。
そこで、温度変化等で利得が変化した時は出力
を一定に保つても前段のFET増幅器の動作点が
変化する為にその部分の歪量は変化し合成された
歪量は変化する。
一方、歪補償回路3の歪量はFET増幅器25
の入力レベルにより変化する。そこで、例えば
FET電力増幅器5の利得が3dB低下し歪が1dB増
加したとすると、前記FET電力増幅器5の利得
を一定に保つ為には可変減衰器2及び4の合計の
減衰量を3dB減少させればよい。
又、歪を1dB増加させるにはFET増幅器25の
入力は0.5dB大きくすればよいので、可変減衰器
2の減衰量が0.5dB、可変減衰器4の減衰量が
2.5dB減少する様に直流増幅器8及び9の利得を
選んで置けば利得及び歪量の安定化をはかる事が
できる。
(f) 発明の効果 以上説明した様に、本発明によればFET直線
増幅器で発生する歪と歪補償回路に含まれる歪成
信号発生回路で発生する歪を、利得の安定化に使
用する制御電圧で抑制する事により利得が一定で
歪の少ないSSB多重無線装置用FET直線電力増
幅装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は
第1図に含まれる歪補償回路のより詳細な図をそ
れぞれ示す。 図中、1及び6は方向性結合器を、2及び4は
可変減衰器を、7及び10は検波器を、3は歪補
償回路を、5はFET電力増幅器を、8及び9は
直流増幅器を、11は差動増幅器をそれぞれ示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力信号を第1の分割手段で分割し、 一部分は検波して入力側検波電圧として出力
    し、該第1の分割手段で分割した残りの部分はそ
    のまま出力する入力側モニタ部分と、 該入力側モニタ部分より後段に配置され、入力
    する信号を第2の分割手段で分割し、 一部分を内部の増幅器で増幅して、歪んだ出力
    信号を得た後、該歪んだ出力信号から歪成分のみ
    を取り出し、該第2の分割手段で分割した残りの
    部分に重畳して、歪補償成分を含む信号を生成す
    る歪補償回路と、 印加される制御信号を用いて、該歪補償回路の
    出力に対して減衰量を与える第1の可変減衰部分
    と、該第1の可変減衰部分から出力される、歪補
    償信号を含む信号を増幅して、歪成分が抑圧され
    た出力信号を送出する電力増幅器と、 該電力増幅器から送出される出力信号を第3の
    分割手段で分割し、 一部分は検波して出力側検波電圧として出力
    し、該第3の分割手段で分割した残りの部分はそ
    のまま出力する出力側モニタ部分と、 該入力側検波電圧と該出力側検波電圧とを利用
    して、該歪補償回路と該電力増幅器とを含む電力
    増幅装置全体の利得が所定の値を保つ様な該制御
    信号を送出する差動増幅器と有する電力増幅装置
    において、 印加される該制御信号を用いて、該入力側モニ
    タ部分から出力される信号に減衰量を与えて該歪
    補償回路に送出する第2の可変減衰部分を設け、 該第2の可変減衰部分は、該制御信号により、
    該電力増幅器で生ずる歪成分の変化量と該歪補償
    回路で生成される歪補償成分の変化量が等しくな
    る様に減衰量を変化し、 該第1の可変減衰部分は、該制御信号により、
    利得変化分を補償する減衰量変化分から、該第2
    の可変減衰部分の減衰量変化分を除いた量だけ、
    減衰量を変化する構成にすることを特徴とする
    SSB多重無線装置用FET直線電力増幅装置。
JP20400883A 1983-10-31 1983-10-31 Ssb多重無線装置用fet直線電力増幅装置 Granted JPS6096007A (ja)

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JP20400883A JPS6096007A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 Ssb多重無線装置用fet直線電力増幅装置

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Publication Number Publication Date
JPS6096007A JPS6096007A (ja) 1985-05-29
JPH0374849B2 true JPH0374849B2 (ja) 1991-11-28

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JP20400883A Granted JPS6096007A (ja) 1983-10-31 1983-10-31 Ssb多重無線装置用fet直線電力増幅装置

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