JPH0375164B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0375164B2 JPH0375164B2 JP58011226A JP1122683A JPH0375164B2 JP H0375164 B2 JPH0375164 B2 JP H0375164B2 JP 58011226 A JP58011226 A JP 58011226A JP 1122683 A JP1122683 A JP 1122683A JP H0375164 B2 JPH0375164 B2 JP H0375164B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facets
- cut
- gemstone
- diamond
- jewel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C17/00—Gems or the like
- A44C17/001—Faceting gems
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上部及び下部を分ける最も丸みを帯
びた部分の上方及び下方にそれぞれ4つ以上の側
方切り子面がカツトされ、側方切り子面は上部及
び下部においてそれぞれ1つの宝石尖端に集束さ
れるように延在し、最も丸みを帯びた部分の周囲
には複数の外周切り子面がカツトされているカツ
トされた宝石、特にカツトダイヤに関する。
びた部分の上方及び下方にそれぞれ4つ以上の側
方切り子面がカツトされ、側方切り子面は上部及
び下部においてそれぞれ1つの宝石尖端に集束さ
れるように延在し、最も丸みを帯びた部分の周囲
には複数の外周切り子面がカツトされているカツ
トされた宝石、特にカツトダイヤに関する。
カツト後の宝石の輝きは、最も丸みを帯びた部
分の上方及び下方の切り子面をどのような位置
に、どのような角度で形成するかによつて決ま
る。最も丸みを帯びた部分は宝石の上部と下部と
を分ける平面である。公知の宝石カツト方法にお
いては、最も丸みを帯びた部分は上方の側方切り
子面と下方の側方切り子面との間に周囲分離縁部
を形成する。通常の形状の宝石台は宝石の一方の
円錐形部分にはめ込まれ、他方の円錐形部分は切
断される。残つた宝石の部分はさらに小さな宝石
として使用することができる。このようなカツト
工程は、宝石の結晶が基本的に八面体であること
に基づいている。
分の上方及び下方の切り子面をどのような位置
に、どのような角度で形成するかによつて決ま
る。最も丸みを帯びた部分は宝石の上部と下部と
を分ける平面である。公知の宝石カツト方法にお
いては、最も丸みを帯びた部分は上方の側方切り
子面と下方の側方切り子面との間に周囲分離縁部
を形成する。通常の形状の宝石台は宝石の一方の
円錐形部分にはめ込まれ、他方の円錐形部分は切
断される。残つた宝石の部分はさらに小さな宝石
として使用することができる。このようなカツト
工程は、宝石の結晶が基本的に八面体であること
に基づいている。
公知の宝石カツト方法、特にダイヤモンドのカ
ツトにおいては、上部及び下部の、最も丸みを帯
びた部分の上方及び下方に多数の側方切り子面が
カツトされる。前述のように、宝石を台にはめ込
んだ後、突出している方の尖端、すなわち上方の
尖端を平坦にする。このようにカツトされるダイ
ヤモンドは、たとえばドイツ実用新案公報第
7019610号及び米国特許第2340659号に記載されて
いる。この場合、最も丸みを帯びた部分の側縁部
は保護のため、特に宝石を台にはめ込んだとき、
台のクランプが宝石の周囲を締付けることにより
亀裂が入るのを防ぐために、また装飾としてカツ
トされる。このように縁をカツトしても、ダイヤ
モンドの輝きには殆んど影響がない。さらに、オ
ーストラリア特許第242416号には、丸形にカツト
した外周切り子面を有するいわゆるローズ形ダイ
ヤモンドが記載されているが、このようなカツト
ダイヤは輝きの点ではかなり劣つている。
ツトにおいては、上部及び下部の、最も丸みを帯
びた部分の上方及び下方に多数の側方切り子面が
カツトされる。前述のように、宝石を台にはめ込
んだ後、突出している方の尖端、すなわち上方の
尖端を平坦にする。このようにカツトされるダイ
ヤモンドは、たとえばドイツ実用新案公報第
7019610号及び米国特許第2340659号に記載されて
いる。この場合、最も丸みを帯びた部分の側縁部
は保護のため、特に宝石を台にはめ込んだとき、
台のクランプが宝石の周囲を締付けることにより
亀裂が入るのを防ぐために、また装飾としてカツ
トされる。このように縁をカツトしても、ダイヤ
モンドの輝きには殆んど影響がない。さらに、オ
ーストラリア特許第242416号には、丸形にカツト
した外周切り子面を有するいわゆるローズ形ダイ
ヤモンドが記載されているが、このようなカツト
ダイヤは輝きの点ではかなり劣つている。
本発明の目的は、宝石の結晶の基本構造をさら
に有効に利用して新規なカツテイングを行うこと
により、さらに宝石の輝きを増し且つ新規なはめ
込み形状を提供することである。
に有効に利用して新規なカツテイングを行うこと
により、さらに宝石の輝きを増し且つ新規なはめ
込み形状を提供することである。
本発明によるカツトされた宝石、特にカツトダ
イヤは、外周切り子面が菱形であり、且つ環状に
配置され、端部において互いに境を接しているこ
とと、宝石の尖端の側方から台にはめ込まれるこ
ととを特徴とする。本発明のカツト方法により、
宝石の結晶の基本構造、すなわち八面体をより有
効に利用することができ、カツト後には、従来見
られなかつたような輝きが得られる。装飾品、特
に指輪に対して伏した状態で配置し、その指輪の
輪方向に対して尖端間を結ぶ中心線方向が交差す
るように、或は沿うようにして2つの宝石尖端か
らはめ込み、最も丸みを帯びた部分の外周切り子
面の環をさえぎらないように配置した場合の輝き
は特にすぐれている。
イヤは、外周切り子面が菱形であり、且つ環状に
配置され、端部において互いに境を接しているこ
とと、宝石の尖端の側方から台にはめ込まれるこ
ととを特徴とする。本発明のカツト方法により、
宝石の結晶の基本構造、すなわち八面体をより有
効に利用することができ、カツト後には、従来見
られなかつたような輝きが得られる。装飾品、特
に指輪に対して伏した状態で配置し、その指輪の
輪方向に対して尖端間を結ぶ中心線方向が交差す
るように、或は沿うようにして2つの宝石尖端か
らはめ込み、最も丸みを帯びた部分の外周切り子
面の環をさえぎらないように配置した場合の輝き
は特にすぐれている。
以下、添付の図面を参照して本発明の2つの好
ましい実施例について説明する。
ましい実施例について説明する。
第1図及び第2図は、本発明の第1の実施例を
示す。カツト宝石は、最も丸みを帯びた部分Eの
上方及び下方にそれぞれ8つの側方切り子面1,
2を有する。これらの側方切り子面は、宝石の円
錐形部分においてそれぞれ宝石の尖端3及び4に
向かつて集束されるように延在している。最も丸
みを帯びた部分Eの周囲には複数の外周切り子面
5がカツトされている。外周切り子面5は菱形で
あり、側方記切り子面1,2の端部と最も丸みを
帯びた部分との理論上の交点を越えて延在する。
さらに、外周切り子面は環状に配置され、その端
部において互いに境を接しており、宝石の尖端3
と宝石の尖端4との間の宝石の縦軸Aに対して平
行に延在している。
示す。カツト宝石は、最も丸みを帯びた部分Eの
上方及び下方にそれぞれ8つの側方切り子面1,
2を有する。これらの側方切り子面は、宝石の円
錐形部分においてそれぞれ宝石の尖端3及び4に
向かつて集束されるように延在している。最も丸
みを帯びた部分Eの周囲には複数の外周切り子面
5がカツトされている。外周切り子面5は菱形で
あり、側方記切り子面1,2の端部と最も丸みを
帯びた部分との理論上の交点を越えて延在する。
さらに、外周切り子面は環状に配置され、その端
部において互いに境を接しており、宝石の尖端3
と宝石の尖端4との間の宝石の縦軸Aに対して平
行に延在している。
従つて、側方切り子面1又は2は最も丸みを帯
びた部分Eの周囲において、端部を介して互いに
境を接している外周切り子面5の環と連接してい
る。外周切り子面5は、上方の側方切り面1の端
部及び下方の側方切り子面2の端部と90度の角度
を成している。また、側方切り子面1,2の方か
らいえば、これらの面は外周切り子面5の対向す
る端部において終つている。前述のように、環を
形成するように配置される外周切り子面5は菱形
であり、その数は8つである。
びた部分Eの周囲において、端部を介して互いに
境を接している外周切り子面5の環と連接してい
る。外周切り子面5は、上方の側方切り面1の端
部及び下方の側方切り子面2の端部と90度の角度
を成している。また、側方切り子面1,2の方か
らいえば、これらの面は外周切り子面5の対向す
る端部において終つている。前述のように、環を
形成するように配置される外周切り子面5は菱形
であり、その数は8つである。
宝石、特にダイヤモンドをカツトする場合、上
方又は下方の側方切り子面の数は、4で割り切れ
る数、すなわち4,8,12とするのが普通であ
る。この構造カツト宝石は、指輪などの台に対し
て伏した状態で配置し、縦又は横にして二つの宝
石尖端の側方からはめ込み、台に挟持状態で支持
させるようにする。
方又は下方の側方切り子面の数は、4で割り切れ
る数、すなわち4,8,12とするのが普通であ
る。この構造カツト宝石は、指輪などの台に対し
て伏した状態で配置し、縦又は横にして二つの宝
石尖端の側方からはめ込み、台に挟持状態で支持
させるようにする。
第3図及び第4図は、本発明の第2の実施例を
示す。この実施例においては、上方及び下方の側
方切り子面1,2の他に、上から見たとき星形と
なるように切り子面6,7がカツトされている。
従つて、これらの切り子面6,7は、最も丸みを
帯びた部分において外周切り子面5の上方又は下
方の端部と境を接している。本発明によるカツト
方法では、外周切り子面並びに全ての側方切り子
面は4つの角を有する。
示す。この実施例においては、上方及び下方の側
方切り子面1,2の他に、上から見たとき星形と
なるように切り子面6,7がカツトされている。
従つて、これらの切り子面6,7は、最も丸みを
帯びた部分において外周切り子面5の上方又は下
方の端部と境を接している。本発明によるカツト
方法では、外周切り子面並びに全ての側方切り子
面は4つの角を有する。
第1図及び第2図は、本発明によるカツト宝石
の第1の実施例の側面図と平面図、第3図及び第
4図は、本発明によるカツト宝石の第2の実施例
の側面図と平面図である。 1,2……側方切り子面、3,4……宝石の尖
端、5……外周切り子面。
の第1の実施例の側面図と平面図、第3図及び第
4図は、本発明によるカツト宝石の第2の実施例
の側面図と平面図である。 1,2……側方切り子面、3,4……宝石の尖
端、5……外周切り子面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 上部及び下部を分ける最も丸みを帯びた部分
の上方及び下方にそれぞれ4つ以上の側方切り子
面がカツトされ、側方切り子面は上部及び下部に
おいてそれぞれ1つの宝石尖端に集束されるよう
に延在し、最も丸みを帯びた部分の周囲には複数
の外周切り子面がカツトされているカツト宝石、
特にカツトダイヤにおいて、外周切り子面5は菱
形であり且つ環状に配置されて、その端部におい
て互いに境を接していることと、宝石の尖端3,
4の側方から台にはめ込まれることとを特徴とす
るカツト宝石。 2 最も丸みを帯びた部分の周囲に沿つて環を形
成するように配置される菱形の外周切り子面5
は、上から見たとき、上方及び下方の側方切り子
面1,2の端部とそれぞれ90度の角度を成し、側
方切り子面1,2はそれぞれ外周切り子面の対向
する端部で終つていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載のカツト宝石。 3 上方及び下方の側方切り子面に加えて、上か
ら見たとき星形となるように切り子面6がカツト
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載のカツト宝石。 4 外周切り子面5のみならず、全ての側方切り
子面1,2,6は4つの角を有することを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
1項に記載のカツト宝石。 5 外周切り子面5の平面は宝石の縦軸A−Aに
対して平行に延在していることを特徴とする特許
請求の範囲第1項から第4項のいずれか1項に記
載のカツト宝石。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3202302.2 | 1982-01-26 | ||
| DE3202302A DE3202302C2 (de) | 1982-01-26 | 1982-01-26 | Geschliffener Edelstein, insbesondere Diamant |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58212402A JPS58212402A (ja) | 1983-12-10 |
| JPH0375164B2 true JPH0375164B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=6153873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58011226A Granted JPS58212402A (ja) | 1982-01-26 | 1983-01-26 | カツト宝石、特にカツトダイヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0084804B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58212402A (ja) |
| AT (1) | ATE19586T1 (ja) |
| DE (1) | DE3202302C2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4210995C2 (de) * | 1992-04-02 | 1997-04-03 | Ulrich Dr Freiesleben | Geschliffener Edelstein, insbesondere Diamant |
| DE19605876C1 (de) * | 1996-02-19 | 1997-05-28 | Atelier Bunz Gmbh | Geschliffener Edelstein |
| JP1624158S (ja) * | 2018-08-24 | 2019-08-05 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR323618A (fr) * | 1902-08-09 | 1903-03-10 | A M I Tolkowsky | Nouvelle forme de diamant, dite "diamond star" |
| CH26833A (de) * | 1902-08-19 | 1903-10-31 | Cooper Townsend David | Neuartig facettierter Edelstein |
| US1904259A (en) * | 1931-03-19 | 1933-04-18 | Lucian M Zell | Jewel and setting therefor |
| US2239456A (en) * | 1938-08-29 | 1941-04-22 | Graeve Theodore De | Process of cutting contact points |
| US2340659A (en) * | 1943-05-05 | 1944-02-01 | Goldstein Edward | Precious stone |
| FR973748A (fr) * | 1948-10-16 | 1951-02-14 | Produits nouveaux de joaillerie | |
| GB854197A (en) * | 1958-07-24 | 1960-11-16 | Baruch Berkovitch | Improvements in and relating to jewellery |
| AT242416B (de) * | 1964-01-16 | 1965-09-10 | Swarovski & Co | Schmuckstein mit Blütenform |
| US3585764A (en) * | 1969-06-10 | 1971-06-22 | James Huisman | Diamond cutting method |
| DE2051965A1 (en) * | 1970-10-22 | 1972-04-27 | Alfred Tomesch oHG, 8950 Kaufbeuren | Coloured moulded thermoplastics ornament - with differently coloured facets |
| DE2063970A1 (de) * | 1970-12-28 | 1972-07-13 | Unidor Gmbh, 7530 Pforzheim | Verfahren zur Fassung von Schmucksteinen |
| JPS49115289U (ja) * | 1973-01-29 | 1974-10-02 | ||
| JPS54167089U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-24 |
-
1982
- 1982-01-26 DE DE3202302A patent/DE3202302C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-01-12 EP EP83100204A patent/EP0084804B1/de not_active Expired
- 1983-01-12 AT AT83100204T patent/ATE19586T1/de active
- 1983-01-26 JP JP58011226A patent/JPS58212402A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ATE19586T1 (de) | 1986-05-15 |
| JPS58212402A (ja) | 1983-12-10 |
| EP0084804A1 (de) | 1983-08-03 |
| EP0084804B1 (de) | 1986-05-07 |
| DE3202302C2 (de) | 1984-01-26 |
| DE3202302A1 (de) | 1983-08-04 |
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