JPH037516A - 人工磯浜と海水浄化法 - Google Patents
人工磯浜と海水浄化法Info
- Publication number
- JPH037516A JPH037516A JP14324789A JP14324789A JPH037516A JP H037516 A JPH037516 A JP H037516A JP 14324789 A JP14324789 A JP 14324789A JP 14324789 A JP14324789 A JP 14324789A JP H037516 A JPH037516 A JP H037516A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seawater
- purification
- beach
- artificial
- tide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000746 purification Methods 0.000 title claims description 26
- 239000013535 sea water Substances 0.000 title claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims description 6
- 230000009182 swimming Effects 0.000 claims description 2
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 241001465754 Metazoa Species 0.000 description 1
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003463 adsorbent Substances 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 244000005700 microbiome Species 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000005416 organic matter Substances 0.000 description 1
- 229910052698 phosphorus Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011574 phosphorus Substances 0.000 description 1
- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、海水の干満差を利用した人工磯浜と海水浄
化法に関する。
化法に関する。
工業利用の目的から、湾岸や自然海岸の埋め立てが進展
するとともに沿岸海水の汚濁も進み、磯遊び、砂遊び等
の行える海岸は、都市近接地域にはほとんど見られなく
なった。そこで、最近になって他所より砂を運んできて
遠浅の砂浜を造成することも試みられているが、沿岸海
水の汚濁そのものの清浄化は望むべくもなかった。ただ
し、小規模の水族館等においてのみ、濾過装置を用いて
海水を清浄化している程度であった。
するとともに沿岸海水の汚濁も進み、磯遊び、砂遊び等
の行える海岸は、都市近接地域にはほとんど見られなく
なった。そこで、最近になって他所より砂を運んできて
遠浅の砂浜を造成することも試みられているが、沿岸海
水の汚濁そのものの清浄化は望むべくもなかった。ただ
し、小規模の水族館等においてのみ、濾過装置を用いて
海水を清浄化している程度であった。
この発明は、このような従来の磯浜の状況にかんがみて
なされたものであって、複数の濾過槽を連設した浄化水
路を設けて、内陸側の一部を隔離して人工磯浜を造成し
、さらに潮の干構の差を利用して前記浄化水路により浄
化された清浄海水を人工磯浜に供給することにより、上
記課題を解決することを目的としている。
なされたものであって、複数の濾過槽を連設した浄化水
路を設けて、内陸側の一部を隔離して人工磯浜を造成し
、さらに潮の干構の差を利用して前記浄化水路により浄
化された清浄海水を人工磯浜に供給することにより、上
記課題を解決することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明による人工磯浜にお
いては、濾材を内蔵し、底部にエアレーシッンパイプを
設けた複数の濾過槽を海水が連通可能なごとく連結して
浄化水路を形成し、既設の護岸等に接続して変化のある
人工磯浜を造成したものである。
いては、濾材を内蔵し、底部にエアレーシッンパイプを
設けた複数の濾過槽を海水が連通可能なごとく連結して
浄化水路を形成し、既設の護岸等に接続して変化のある
人工磯浜を造成したものである。
そして、前記磯浜に流入せしめる海水を浄化する方法と
しては、濾材を内蔵し、底部にエアレーションパイプを
設けた複数の濾過槽を連結してなる浄化水路へ、取水口
より満潮時に外海水を流入せしめ浄化水路内を通過せし
めることにより、汚濁した外海水を浄化し、干潮時に清
澄なプール等用海水を得るようにする方法である。
しては、濾材を内蔵し、底部にエアレーションパイプを
設けた複数の濾過槽を連結してなる浄化水路へ、取水口
より満潮時に外海水を流入せしめ浄化水路内を通過せし
めることにより、汚濁した外海水を浄化し、干潮時に清
澄なプール等用海水を得るようにする方法である。
この発明は上記のように構成されているので、例えば護
岸の内陸側を浄化水路で囲えば、その内部は磯浜タイド
プールとすることができる。そしてこれらの磯浜及びタ
イドプールには、満潮時に取水口から浄化水路内へ外海
水を流入せしめ、該浄化水路を通過せしめることによっ
て外海水は濾過されるとともに浄化され、清澄な海水と
なって干潮時において磯浜のタイドプールに湛えられる
ので、天然同様な人工磯浜を造成することができる。
岸の内陸側を浄化水路で囲えば、その内部は磯浜タイド
プールとすることができる。そしてこれらの磯浜及びタ
イドプールには、満潮時に取水口から浄化水路内へ外海
水を流入せしめ、該浄化水路を通過せしめることによっ
て外海水は濾過されるとともに浄化され、清澄な海水と
なって干潮時において磯浜のタイドプールに湛えられる
ので、天然同様な人工磯浜を造成することができる。
以下、実施例について、図面を参照して説明する。
第1図は人工磯浜の概念図であって、1は浄化水路を示
す。この浄化水路1は護岸を利用して内陸側を囲えば(
1)の部分のように磯浜タイドプール等を造成すること
ができる。この浄化水路lはそれぞれ内部には濾材を内
蔵し、底部にはエアレーションパイプを設けた濾過槽1
a、lb、1c、ldをそれぞれ堰板2,3を介して連
結したものであって、幅方向両側はコンクリート等によ
り全体として半円状に形成されている。ただし、半円状
以外の任意の形状のものも採用し得る。
す。この浄化水路1は護岸を利用して内陸側を囲えば(
1)の部分のように磯浜タイドプール等を造成すること
ができる。この浄化水路lはそれぞれ内部には濾材を内
蔵し、底部にはエアレーションパイプを設けた濾過槽1
a、lb、1c、ldをそれぞれ堰板2,3を介して連
結したものであって、幅方向両側はコンクリート等によ
り全体として半円状に形成されている。ただし、半円状
以外の任意の形状のものも採用し得る。
第2図は、第1図における(1)の部分の浄化水路lを
その長さ方向に沿った断面図として示したもので、各濾
過槽には濾材として1aには砂利を、lbには玉石を、
lcには人工濾材を、1dには吸着材をそれぞれ充填し
てあり、各濾過槽に連成するエアレーションパイプ4は
エアの吹込みにより各濾過槽に住み分ける微生物の有機
物浄化作用を助けるために設けたものである。第4次濾
過槽1dは、主としてリン、窒素の吸着を行う。
その長さ方向に沿った断面図として示したもので、各濾
過槽には濾材として1aには砂利を、lbには玉石を、
lcには人工濾材を、1dには吸着材をそれぞれ充填し
てあり、各濾過槽に連成するエアレーションパイプ4は
エアの吹込みにより各濾過槽に住み分ける微生物の有機
物浄化作用を助けるために設けたものである。第4次濾
過槽1dは、主としてリン、窒素の吸着を行う。
浄化水路lは護岸20より内陸側(埋立地側)に造成さ
れており、外海水は護岸20に設けられた取水口21よ
り満潮時に浄化水路lへ流れ込み、海水の流れ線5に示
すように堰板2を乗り越え堰板3の下を通り抜けること
を繰返し、各濾過槽la、lb、lc、ldを経由して
、放流口22から、護岸20と浄化水路1とに囲われた
地域(1)内へ浄化された海水として流れ込むようにな
っている。この(1)の部分が、第1図におけるB−B
断面図である第3図に示すように、護岸20によって外
海から隔離された埋立地である場合には、底部地層に止
水用粘土層23を介在せしめて浄化水の土中吸込みを防
ぎ、その上に大小の岩礁24を配置して磯浜を形成した
ものである。そして干潮時には、この人工磯浜へ流入し
た海水が浄化水路lから外海へ流れ、(1)の部分には
干潮時の水位の浄化水が貯溜されて天然の磯浜のような
タイドプール25が形成される。そこで磯浜に住む小動
物等の生態系が人工的に再現されることになる。
れており、外海水は護岸20に設けられた取水口21よ
り満潮時に浄化水路lへ流れ込み、海水の流れ線5に示
すように堰板2を乗り越え堰板3の下を通り抜けること
を繰返し、各濾過槽la、lb、lc、ldを経由して
、放流口22から、護岸20と浄化水路1とに囲われた
地域(1)内へ浄化された海水として流れ込むようにな
っている。この(1)の部分が、第1図におけるB−B
断面図である第3図に示すように、護岸20によって外
海から隔離された埋立地である場合には、底部地層に止
水用粘土層23を介在せしめて浄化水の土中吸込みを防
ぎ、その上に大小の岩礁24を配置して磯浜を形成した
ものである。そして干潮時には、この人工磯浜へ流入し
た海水が浄化水路lから外海へ流れ、(1)の部分には
干潮時の水位の浄化水が貯溜されて天然の磯浜のような
タイドプール25が形成される。そこで磯浜に住む小動
物等の生態系が人工的に再現されることになる。
以上説明したように、本発明によれば以下のような効果
が得られる。
が得られる。
(1) 埋め立であるいは汚濁により消滅した天然磯
浜を簡単に人工的に再現できる。
浜を簡単に人工的に再現できる。
(2)外海と隔離しているため、安全な磯遊び場を提供
できる。
できる。
(3)磯浜で幼稚仔時代を過ごす生物の生活場を提供で
きる。
きる。
(4)干潮時には清浄海水が浄化水路を逆流するので、
濾材の洗浄もある程度可能となる。
濾材の洗浄もある程度可能となる。
第1図は人工磯浜の実施例の概念図、第2図は第1図に
おける(1)の部分の浄化水路の長さ方向に沿った断面
図、第3図は第1図におけるB−B断面図である。 上・・・・・・浄化水路、la、lb、lc、ld・・
・・・・濾過槽、 4・・・・・・エアレーションパイプ、5゜ ・・・・・・取水口、 22・・・・・・放流口。
おける(1)の部分の浄化水路の長さ方向に沿った断面
図、第3図は第1図におけるB−B断面図である。 上・・・・・・浄化水路、la、lb、lc、ld・・
・・・・濾過槽、 4・・・・・・エアレーションパイプ、5゜ ・・・・・・取水口、 22・・・・・・放流口。
Claims (2)
- (1)濾材を内蔵し、底部にエアレーションパイプを設
けた複数の濾過槽を海水が連通可能なごとく連結した浄
化水路と護岸とを接続することにより、外海から隔離し
て造成したことを特徴とする人工磯浜。 - (2)濾材を内蔵し、底部にエアレーションパイプを設
けた複数の濾過槽を連結してなる浄化水路へ、取水口よ
り満潮時に外海水を流入せしめ、浄化水路内を通過せし
めることにより、汚濁した外海水を浄化し、干潮時に清
澄なプール等用海水を得ることを特徴とする海水浄化法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14324789A JPH037516A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 人工磯浜と海水浄化法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14324789A JPH037516A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 人工磯浜と海水浄化法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037516A true JPH037516A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15334311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14324789A Pending JPH037516A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | 人工磯浜と海水浄化法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037516A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030025517A (ko) * | 2001-09-21 | 2003-03-29 | 최병규 | 어조의 물 정화장치 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP14324789A patent/JPH037516A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030025517A (ko) * | 2001-09-21 | 2003-03-29 | 최병규 | 어조의 물 정화장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN214571350U (zh) | 一种湿地水质净化生态修复结构 | |
| KR101268382B1 (ko) | 연안 및 자연습지 보호를 위한 하이브리드 인공습지 | |
| KR102204317B1 (ko) | 조립식 다공성 블록을 이용한 생태여울 구조 | |
| CN203440200U (zh) | 一种适用于浅窄型混杂水河道的多级水质生态净化系统 | |
| JPS6094195A (ja) | 河川水質浄化処理法 | |
| JPH037516A (ja) | 人工磯浜と海水浄化法 | |
| JPH04115008A (ja) | 干満差を利用した海水域浄化施設 | |
| KR20080096161A (ko) | 비노출형 제방을 가진 고수부지 구조 | |
| CN104098183A (zh) | 通过优化景观改善地表径流水质的系统 | |
| JP3734186B2 (ja) | 河川浄化用ブロック、およびそれを使用した河川の浄化方法 | |
| CN205710288U (zh) | 一种应用于黑臭水体治理的水质改善与生态修复设施 | |
| CN212026497U (zh) | 一种人工地下孔隙含水层结构 | |
| JPH05131196A (ja) | 環境浄化構造体 | |
| JPH0713766Y2 (ja) | 海水浄化構造物 | |
| CN115367951A (zh) | 一种基于自然解决方案的景观型雨水净化系统及方法 | |
| JPH03140511A (ja) | 海水浄化堤 | |
| JP3555128B2 (ja) | 水質浄化堤及びその内水域からの取水方法 | |
| KR100375172B1 (ko) | 수생식물과 제오라이트를 이용한 인공연못 | |
| JP3087227B2 (ja) | 海水浄化構造物 | |
| CN214115069U (zh) | 一种生态湿地净化集装箱及其组成的生态湿地净化系统 | |
| WO2018026208A1 (ko) | 그레이팅룸이 구비된 수 처리 장치 시공구조 및 그 시공구조가 결합된 다양한 수공간/수경 시설물의 시공법 | |
| JPH02311608A (ja) | 海域浄化造成地 | |
| KR200371892Y1 (ko) | 생태하상보호블럭 | |
| JP4858142B2 (ja) | 海水浄化システム及び海水浄化方法 | |
| JPS605903A (ja) | 魚礁川底機構 |