JPH0375203B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375203B2 JPH0375203B2 JP58035910A JP3591083A JPH0375203B2 JP H0375203 B2 JPH0375203 B2 JP H0375203B2 JP 58035910 A JP58035910 A JP 58035910A JP 3591083 A JP3591083 A JP 3591083A JP H0375203 B2 JPH0375203 B2 JP H0375203B2
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- JP
- Japan
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- tank
- liquid
- dialysis
- electrodialysis
- desalination
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A20/00—Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
- Y02A20/124—Water desalination
Landscapes
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電気透析装置に於て処理液と未処理
液の混合による透析効率低下を防止するための成
層形脱塩水タンクを設けてなる電気透析海水淡水
化装置に関する。
液の混合による透析効率低下を防止するための成
層形脱塩水タンクを設けてなる電気透析海水淡水
化装置に関する。
図1に従来技術からなる電気透析装置の系統を
示す。前記装置は、電気透析槽1、脱塩液循環タ
ンク2、濃縮液循環タンク3、脱塩液循環ポンプ
4、濃縮液循環ポンプ5、配管6、循環弁7、回
収弁8、補給弁9、及び直流電源10等で構成さ
れる。
示す。前記装置は、電気透析槽1、脱塩液循環タ
ンク2、濃縮液循環タンク3、脱塩液循環ポンプ
4、濃縮液循環ポンプ5、配管6、循環弁7、回
収弁8、補給弁9、及び直流電源10等で構成さ
れる。
脱塩液及び濃縮液はそれぞれタンク2,3内へ
所定量の原液が補給されたのち、各ポンプ4,5
で配管6及び循環弁7を経て電気透析槽1内を循
環され脱塩液が所定の濃度になるまで循環処理さ
れる。
所定量の原液が補給されたのち、各ポンプ4,5
で配管6及び循環弁7を経て電気透析槽1内を循
環され脱塩液が所定の濃度になるまで循環処理さ
れる。
所定の濃度に処理された循環液は透析装置を停
止して脱塩液、濃縮液ともに各々回収弁8を経て
回収される。
止して脱塩液、濃縮液ともに各々回収弁8を経て
回収される。
回収が完了すると回収弁8を閉じて各タンク
2,3内へ補給弁9より原水がタンク内へ補給さ
れ再び循環処理され順次これを繰返す。ここで直
流電源は液の回収時及び補給時は停止される。
2,3内へ補給弁9より原水がタンク内へ補給さ
れ再び循環処理され順次これを繰返す。ここで直
流電源は液の回収時及び補給時は停止される。
このように従来技術の電気透析装置は回分式循
環処理を行つて原水を脱塩しているが脱塩液タン
クは開放形の混合槽であるため当該タンク内では
塩濃度の低い透析槽出口の処理液と当該タンク内
に残留している未処理液とが混合する。従つて混
合液は未処理液より塩濃度が低下するため電気透
析槽内で、通電抵抗が大きく透析に要する電気エ
ネルギーは塩濃度が低下しない場合に比べ大きく
なり処理コストは増大する。
環処理を行つて原水を脱塩しているが脱塩液タン
クは開放形の混合槽であるため当該タンク内では
塩濃度の低い透析槽出口の処理液と当該タンク内
に残留している未処理液とが混合する。従つて混
合液は未処理液より塩濃度が低下するため電気透
析槽内で、通電抵抗が大きく透析に要する電気エ
ネルギーは塩濃度が低下しない場合に比べ大きく
なり処理コストは増大する。
つまり、電気透析法による脱塩の場合は、電流
値は塩濃度変化幅に比例するため所定濃度へする
ための電流値は一定であり、一方通電抵抗値は塩
濃度が低い程大きくなる。従つて、塩濃度が低い
程消費電力は多くなる。
値は塩濃度変化幅に比例するため所定濃度へする
ための電流値は一定であり、一方通電抵抗値は塩
濃度が低い程大きくなる。従つて、塩濃度が低い
程消費電力は多くなる。
尚、処理液の回収時及び補給時に於ては直流電
源を停止するので脱塩操作は出来ず、処理能力
(稼動率)が低下している。この為、設備(透析
膜面積、直流電源容量等)当りの処理能力は小さ
くなる。
源を停止するので脱塩操作は出来ず、処理能力
(稼動率)が低下している。この為、設備(透析
膜面積、直流電源容量等)当りの処理能力は小さ
くなる。
本発明の目的は前記した従来技術の欠点をなく
し、脱塩液タンク内で透析槽出口の塩濃度の低く
なつた処理液と当該タンク内に残留する塩濃度の
高い未処理液とが混合して透析槽に供給される脱
塩液の塩濃度が低下しない様にする事により、透
析槽内での電気抵抗を低減させ透析に要する電気
エネルギーを低減し得る電気透析海水淡水化装置
を提供するにある。
し、脱塩液タンク内で透析槽出口の塩濃度の低く
なつた処理液と当該タンク内に残留する塩濃度の
高い未処理液とが混合して透析槽に供給される脱
塩液の塩濃度が低下しない様にする事により、透
析槽内での電気抵抗を低減させ透析に要する電気
エネルギーを低減し得る電気透析海水淡水化装置
を提供するにある。
すなわち、本発明は、電気透析装置の脱塩液タ
ンク2の内部に整流板12を設け、液成層形タン
ク11とし、電気透析槽1からの処理液と未処理
液との混合を防止しながら未処理液を順次電気透
析槽へ供給することを特徴とする電気透析装置、
である。
ンク2の内部に整流板12を設け、液成層形タン
ク11とし、電気透析槽1からの処理液と未処理
液との混合を防止しながら未処理液を順次電気透
析槽へ供給することを特徴とする電気透析装置、
である。
要するに本発明は、脱塩液タンク内で電気透析
槽出口の処理脱塩液と、タンク内の残留する未処
理液が混合しない様にタンク内に整流板12を設
け液成層形タンク11とした電気透析装置であ
る。
槽出口の処理脱塩液と、タンク内の残留する未処
理液が混合しない様にタンク内に整流板12を設
け液成層形タンク11とした電気透析装置であ
る。
図2に本発明による電気透析装置の脱塩液タン
クを成層形とする場合の一実施例を示す。図1に
於る透析装置中の脱塩液タンク2の替りに図2の
成層形タンク11を設けることにより配管6によ
り透析層より当該タンクに戻つてくる処理液は当
該タンクに流入し、整流板12に添つてタンク入
口部(本図では上側)より整流されてタンク出口
に流れるので、タンク内に残留する未処理液(本
図では下側の液)と混合することなく脱塩液循環
ポンプ4により透析槽1へ循環供給される。整流
板12の設置方法は本実施例の他に上下方向等
種々考えられるがいずれもタンク内の液を成層流
(ピストン流とも言う)となるようにすることで
同様の透析システムを実現し得る。このシステム
の優位性につき図3にて説明する。
クを成層形とする場合の一実施例を示す。図1に
於る透析装置中の脱塩液タンク2の替りに図2の
成層形タンク11を設けることにより配管6によ
り透析層より当該タンクに戻つてくる処理液は当
該タンクに流入し、整流板12に添つてタンク入
口部(本図では上側)より整流されてタンク出口
に流れるので、タンク内に残留する未処理液(本
図では下側の液)と混合することなく脱塩液循環
ポンプ4により透析槽1へ循環供給される。整流
板12の設置方法は本実施例の他に上下方向等
種々考えられるがいずれもタンク内の液を成層流
(ピストン流とも言う)となるようにすることで
同様の透析システムを実現し得る。このシステム
の優位性につき図3にて説明する。
図3は横軸に脱塩水タンク内の処理液の循環回
数、縦軸に液の塩濃度及び、これに相当する液の
電気抵抗を示している。従来方式は連続的に塩濃
度が低下するため、これに相応して電気抵抗値も
連続的に増加する。この状態を図3の直線で示
す。一方、本発明によれば塩濃度は階段状に低下
するため電気抵抗もそれに相応して階段状に増加
し、この状況を図3の階段上直線で示す。こゝで
大切なことは、従来法の電気抵抗値よりも本発明
による電気抵抗値の方が常に低位にあることであ
る。つまり透析電力消費の低下が可能となる。
数、縦軸に液の塩濃度及び、これに相当する液の
電気抵抗を示している。従来方式は連続的に塩濃
度が低下するため、これに相応して電気抵抗値も
連続的に増加する。この状態を図3の直線で示
す。一方、本発明によれば塩濃度は階段状に低下
するため電気抵抗もそれに相応して階段状に増加
し、この状況を図3の階段上直線で示す。こゝで
大切なことは、従来法の電気抵抗値よりも本発明
による電気抵抗値の方が常に低位にあることであ
る。つまり透析電力消費の低下が可能となる。
尚図3に示す循環回数は一例であり、これに限
定されるものでない。実際には成層形タンクの形
状および容積等により定まるものである。
定されるものでない。実際には成層形タンクの形
状および容積等により定まるものである。
脱塩液タンク内での処理液の混合を防止する方
法として透析槽を直列に複数基設け、第1の透析
槽出口の処理液を第2の透析槽へ直接(脱塩液タ
ンクを設けず)導入して脱塩処理を行う。更に第
3第4と必要な脱塩量に応じて直列に脱塩処理を
行ういわゆる一過処理システムがある。一過処理
システムについては既に従来の混合形の脱塩液タ
ンクを用いる透析システムの欠点を補う方法とし
て提案され公知である。本発明はこの一過処理シ
ステムと同様の効果を単一の透析槽のみで発揮し
得るものである。
法として透析槽を直列に複数基設け、第1の透析
槽出口の処理液を第2の透析槽へ直接(脱塩液タ
ンクを設けず)導入して脱塩処理を行う。更に第
3第4と必要な脱塩量に応じて直列に脱塩処理を
行ういわゆる一過処理システムがある。一過処理
システムについては既に従来の混合形の脱塩液タ
ンクを用いる透析システムの欠点を補う方法とし
て提案され公知である。本発明はこの一過処理シ
ステムと同様の効果を単一の透析槽のみで発揮し
得るものである。
本発明の効果として次の3つが挙げられる。
1 従来の透析システムに於る脱塩処理液の脱塩
液タンク内に於る未処理液との混合による濃度
低下を防止し得る。
液タンク内に於る未処理液との混合による濃度
低下を防止し得る。
2 従つて透析電気抵抗の増加が低く抑えられる
ため電力消費量が節減される。
ため電力消費量が節減される。
3 一過処理システムと同様の効果を単一の透析
槽をもつて達成されるので設備がコンパクトに
構成出来る。
槽をもつて達成されるので設備がコンパクトに
構成出来る。
図1は従来方式による回分式電気透析装置の系
統図を示す。図2は本発明による液成層形タンク
の一実施例を示する断面図を示す。図3には従来
方式と本発明からなる透析装置の透析槽内の液濃
度、電気抵抗と循環回収との関係図表を示す。 1…透析槽、2…脱塩液タンク、3…濃縮液タ
ンク、4…脱塩液循環ポンプ、5…濃縮液循環ポ
ンプ、6…配管、7…循環弁、8…回収弁、9…
補給弁、10…直流源、11…成層形タンク、1
2…整流板。
統図を示す。図2は本発明による液成層形タンク
の一実施例を示する断面図を示す。図3には従来
方式と本発明からなる透析装置の透析槽内の液濃
度、電気抵抗と循環回収との関係図表を示す。 1…透析槽、2…脱塩液タンク、3…濃縮液タ
ンク、4…脱塩液循環ポンプ、5…濃縮液循環ポ
ンプ、6…配管、7…循環弁、8…回収弁、9…
補給弁、10…直流源、11…成層形タンク、1
2…整流板。
Claims (1)
- 1 電気透析装置の脱塩液タンク2の内部に整流
板12を設け、液成層形タンク11とし、電気透
析槽1からの処理液と未処理液との混合を防止し
ながら未処理液を順次電気透析槽へ供給すること
を特徴とする電気透析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035910A JPS59162907A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 電気透析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035910A JPS59162907A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 電気透析装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59162907A JPS59162907A (ja) | 1984-09-13 |
| JPH0375203B2 true JPH0375203B2 (ja) | 1991-11-29 |
Family
ID=12455180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035910A Granted JPS59162907A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 電気透析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59162907A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6164304U (ja) * | 1984-10-04 | 1986-05-01 |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP58035910A patent/JPS59162907A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59162907A (ja) | 1984-09-13 |
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