JPH0375427B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375427B2 JPH0375427B2 JP59147494A JP14749484A JPH0375427B2 JP H0375427 B2 JPH0375427 B2 JP H0375427B2 JP 59147494 A JP59147494 A JP 59147494A JP 14749484 A JP14749484 A JP 14749484A JP H0375427 B2 JPH0375427 B2 JP H0375427B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band
- buckle member
- partition wall
- locking claws
- band member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Package Frames And Binding Bands (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、全体形状が箱状に形成され、そして
上下に案内通路を有するバツクル部材と、前記案
内通路に挿通され、表裏両面より係止されるバン
ド部材とを組合わせた合成樹脂製の結束バンド装
置であつて、バンド部材の両面が使用でき、結束
及び結束の解除が無方向ででき、特に小型化した
際に操作を簡単に行うことができるバンド装置を
提供するものである。
上下に案内通路を有するバツクル部材と、前記案
内通路に挿通され、表裏両面より係止されるバン
ド部材とを組合わせた合成樹脂製の結束バンド装
置であつて、バンド部材の両面が使用でき、結束
及び結束の解除が無方向ででき、特に小型化した
際に操作を簡単に行うことができるバンド装置を
提供するものである。
バンド部材と、全体が箱状に形成されたバツク
ル部材とを組合わせた結束バンド装置は既に知ら
れている。
ル部材とを組合わせた結束バンド装置は既に知ら
れている。
この結束バンド装置は、実公昭54−40941号公
報に示すように、上下に形成された二つの通路を
有するバツクル部材とバンド部材を組合わせてル
ープ状にして電線等を束ねる一方、箱状のバツク
ル部材の内部に揺動可能に突出された係止突起を
有する係止片を延長してバツクル部材より外方に
突出した自由端を必要に応じて操作して係止片を
撓めてこの係止片の係止突起とバンド部材に設け
られた係止突起との噛合状態を解除することがで
きるように構成されている。
報に示すように、上下に形成された二つの通路を
有するバツクル部材とバンド部材を組合わせてル
ープ状にして電線等を束ねる一方、箱状のバツク
ル部材の内部に揺動可能に突出された係止突起を
有する係止片を延長してバツクル部材より外方に
突出した自由端を必要に応じて操作して係止片を
撓めてこの係止片の係止突起とバンド部材に設け
られた係止突起との噛合状態を解除することがで
きるように構成されている。
確かに、このバンド装置は結束と解除が自由に
出来る点とバンド部材を連続的に形成しておいて
必要な長さに切断して使用できる点において有利
である。
出来る点とバンド部材を連続的に形成しておいて
必要な長さに切断して使用できる点において有利
である。
しかし、このバンド装置の結束を解除する手段
として、係止片に連続して自由端を形成すると共
にこの自由端をバツクル部材より外方に突出させ
てバツクル部材に形成された係止片の突起とバン
ド部材の凹部との係合を解除するように構成して
いる関係上、このバツクル部材より外部に突出し
ている自由端がなんらかに接触して外れる機会が
生ずる不都合があつた。
として、係止片に連続して自由端を形成すると共
にこの自由端をバツクル部材より外方に突出させ
てバツクル部材に形成された係止片の突起とバン
ド部材の凹部との係合を解除するように構成して
いる関係上、このバツクル部材より外部に突出し
ている自由端がなんらかに接触して外れる機会が
生ずる不都合があつた。
また、このバンド装置に使用されているバンド
部材は片面に凹部を形成してこれにバツクル部材
の内部に設けられた係止片の係止突起を噛合させ
るようにしているためバンド部材には表裏面の方
向性があり、このバンド装置を使用する時にはバ
ンド部材の方向を確認しながら行う必要があり、
その作業性に劣る欠点があつた。特に、前記バツ
クル部材には固定された係止突起と可動的な係止
突起を組合わせて使用する関係で結束の方向とバ
ンド体が延長される方向を確認する必要がある。
部材は片面に凹部を形成してこれにバツクル部材
の内部に設けられた係止片の係止突起を噛合させ
るようにしているためバンド部材には表裏面の方
向性があり、このバンド装置を使用する時にはバ
ンド部材の方向を確認しながら行う必要があり、
その作業性に劣る欠点があつた。特に、前記バツ
クル部材には固定された係止突起と可動的な係止
突起を組合わせて使用する関係で結束の方向とバ
ンド体が延長される方向を確認する必要がある。
更に、バツクル部材とバンド部材との係合状態
を解除するために係止片をバツクル部材より外方
に延長して自由端を形成している関係上、係止片
がかなり硬く成形されており、バツクル部材中に
バンド部材を挿通する作業が円滑に行えず、特に
大型のバンド装置においては操作性がかなり劣る
欠点がある上に、小型化されたものでは係止突起
の自由端がバンド部材に重ピツタリとかさなるた
めに噛合を解除する操作が極めて困難となる。
を解除するために係止片をバツクル部材より外方
に延長して自由端を形成している関係上、係止片
がかなり硬く成形されており、バツクル部材中に
バンド部材を挿通する作業が円滑に行えず、特に
大型のバンド装置においては操作性がかなり劣る
欠点がある上に、小型化されたものでは係止突起
の自由端がバンド部材に重ピツタリとかさなるた
めに噛合を解除する操作が極めて困難となる。
本発明は、前記従来のバンド装置の有する欠点
である 係合状態が解除され易い点、 結束作業性に劣る点、 結束作業の際にバンド部材とバツクル部材の
表裏の方向性を確認する必要がある上に、係止
突起の自由端をバンド部材に沿つて延長される
ことによる作業性が劣る、 と云う各種の欠点を解消することを目的とするも
のである。
である 係合状態が解除され易い点、 結束作業性に劣る点、 結束作業の際にバンド部材とバツクル部材の
表裏の方向性を確認する必要がある上に、係止
突起の自由端をバンド部材に沿つて延長される
ことによる作業性が劣る、 と云う各種の欠点を解消することを目的とするも
のである。
前記目的を達成するための本発明は、全体が合
成樹脂によつて成形され、中央部が隔壁部4によ
つて仕切られて上下案内通路9,10を有し、箱
状に形成されたバツクル部材1と、前記バツクル
部材1の上下の案内通路内9,10内に挿入され
る合計樹脂で成形されたバンド部材15との組合
せであつて、下記の(a),(b)の構成を有する結束バ
ンド装置である。
成樹脂によつて成形され、中央部が隔壁部4によ
つて仕切られて上下案内通路9,10を有し、箱
状に形成されたバツクル部材1と、前記バツクル
部材1の上下の案内通路内9,10内に挿入され
る合計樹脂で成形されたバンド部材15との組合
せであつて、下記の(a),(b)の構成を有する結束バ
ンド装置である。
(a) バツクル部材1は、平行に配置された2枚の
特壁部2,3の中間部の間をH形に隔壁部4に
よつて直交して連結され、前記隔壁部4の両面
に対向して2個の係止爪7,8が設けられ、前
記係止爪7,8は前記2枚の隔壁部2,3の間
を結ぶ連結壁5,6を介してそれぞれ固定され
て前記隔壁部4の内面に沿つて伸び、該係止爪
7,8の先端の揺動端に前記隔壁部4に向かう
爪部7b,8bが形成され、更に、前記爪部7
b,8bの背面の外方に植立された連結部7
e,8eを介して下面の中央部が連結された操
作部7a,8aが設けられ、前記操作部7a,
8aは平行に配置された2枚の側壁部2,3の
間に間隙を有して揺動自在に設けられ、更に、
前記操作部7a,8aは前記2枚の側壁部2,
3の端面より突出しないように形成されてい
る。
特壁部2,3の中間部の間をH形に隔壁部4に
よつて直交して連結され、前記隔壁部4の両面
に対向して2個の係止爪7,8が設けられ、前
記係止爪7,8は前記2枚の隔壁部2,3の間
を結ぶ連結壁5,6を介してそれぞれ固定され
て前記隔壁部4の内面に沿つて伸び、該係止爪
7,8の先端の揺動端に前記隔壁部4に向かう
爪部7b,8bが形成され、更に、前記爪部7
b,8bの背面の外方に植立された連結部7
e,8eを介して下面の中央部が連結された操
作部7a,8aが設けられ、前記操作部7a,
8aは平行に配置された2枚の側壁部2,3の
間に間隙を有して揺動自在に設けられ、更に、
前記操作部7a,8aは前記2枚の側壁部2,
3の端面より突出しないように形成されてい
る。
(b) バンド部材15は、表裏両面よりバツクル部
材1の係止爪7,8を係合させることができる
ように表裏両面に間隔を置いて凹溝16を形成
するか、あるいは梯子状に孔16aが形成され
ている。
材1の係止爪7,8を係合させることができる
ように表裏両面に間隔を置いて凹溝16を形成
するか、あるいは梯子状に孔16aが形成され
ている。
次に図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図〜第3図に示すようにバツクル部材1
は、ナイロン等の合成樹脂によつて成形されたも
のであつて、側壁部2,3の中央部を隔壁部4で
H形に連結すると共に、更にその両側を連結壁
5,6によつて連結しており、全体として骨入り
の箱状に形成されている。
は、ナイロン等の合成樹脂によつて成形されたも
のであつて、側壁部2,3の中央部を隔壁部4で
H形に連結すると共に、更にその両側を連結壁
5,6によつて連結しており、全体として骨入り
の箱状に形成されている。
そして、側壁部2,3の間には連結壁5,6に
よつて一端部(挿入側)が固定された係止爪7,
8が側壁部2,3の中央部を結ぶ隔壁部4に対し
て対称的に設けられている。そしてこの係止爪
7,8の背面には操作部7a,8aが連結部7
e,8eを介して前記側壁部2,3と同一な面あ
るいは側壁部より若干下がつた面を形成するよう
に設けられている。
よつて一端部(挿入側)が固定された係止爪7,
8が側壁部2,3の中央部を結ぶ隔壁部4に対し
て対称的に設けられている。そしてこの係止爪
7,8の背面には操作部7a,8aが連結部7
e,8eを介して前記側壁部2,3と同一な面あ
るいは側壁部より若干下がつた面を形成するよう
に設けられている。
第1図及び第2図に示すように、係止爪7,8
の先端の爪部7bと8bとは中央部より溝7c及
び8cによつて二つに分割されている。この溝7
c,8cは後述のバンド部材の案内壁に係合して
バンド部材の長さ方向のズレを少なくする部分で
ある。
の先端の爪部7bと8bとは中央部より溝7c及
び8cによつて二つに分割されている。この溝7
c,8cは後述のバンド部材の案内壁に係合して
バンド部材の長さ方向のズレを少なくする部分で
ある。
隔壁部4の両側に設けられた係止爪7,8の間
にはバンド部材を挿入するための案内通路9,1
0が形成されており、バンド部材は矢印A、Bの
方向より上下二段に挿入されるように構成されて
いる。
にはバンド部材を挿入するための案内通路9,1
0が形成されており、バンド部材は矢印A、Bの
方向より上下二段に挿入されるように構成されて
いる。
バンド部材15は、第4図及び第5図に示すよ
うに両面に凹溝16が長さ方向に二列に形成さ
れ、この凹溝16の両側に力帯部17が形成され
てこれによつてバンド部材の張力を負担するよう
に構成されている。二列に配列された凹溝16の
間に案内壁18が形成されており、これとバツク
ル部材1の係止爪7,8の中央に形成した溝7
c,8c(第1図)が係合するように構成されて
いる。
うに両面に凹溝16が長さ方向に二列に形成さ
れ、この凹溝16の両側に力帯部17が形成され
てこれによつてバンド部材の張力を負担するよう
に構成されている。二列に配列された凹溝16の
間に案内壁18が形成されており、これとバツク
ル部材1の係止爪7,8の中央に形成した溝7
c,8c(第1図)が係合するように構成されて
いる。
第4図及び第5図に示すように、本発明に係る
バンド装置は、特に凹溝16がバンド部材15の
両面に形成されているので、バンド部材15の何
れの面を使用しても係止爪7,8に係合すること
ができる。
バンド装置は、特に凹溝16がバンド部材15の
両面に形成されているので、バンド部材15の何
れの面を使用しても係止爪7,8に係合すること
ができる。
前記バンド部材15は両面に2列に凹溝16を
形成しているが、この凹溝16は1列であつても
良い。
形成しているが、この凹溝16は1列であつても
良い。
また、第6図及び第7図に示すようにバンド部
材15Aを力帯部17と、この力帯部17の間を
結ぶ横帯部17bと、これらの部分によつて形成
された穴16aによつて梯子状に構成したものを
使用することができる。なお、この実施例におけ
るバンド部材15Aは当然両面を使用することが
可能である。
材15Aを力帯部17と、この力帯部17の間を
結ぶ横帯部17bと、これらの部分によつて形成
された穴16aによつて梯子状に構成したものを
使用することができる。なお、この実施例におけ
るバンド部材15Aは当然両面を使用することが
可能である。
前記第6図及び第7図に示す形式のバンド部材
15Aの場合には、延伸によつて強度を強化させ
たものを製造することが可能である。
15Aの場合には、延伸によつて強度を強化させ
たものを製造することが可能である。
即ち、横帯部17bの間を狭くして穴16aを
横長の巾の狭いものを構成し、力帯部17を矢印
Lの方向に延伸してそその断面積を縮小すること
によつてこの力帯部17の強度を粗材(成形直後
のバンド部材の原型)のそれに比較して3〜4倍
に上昇させることが可能である。また、この実施
例において横帯部17bを矢印Bの方向にも延伸
することによつて横帯部17bの強度も向上させ
ることが可能である。
横長の巾の狭いものを構成し、力帯部17を矢印
Lの方向に延伸してそその断面積を縮小すること
によつてこの力帯部17の強度を粗材(成形直後
のバンド部材の原型)のそれに比較して3〜4倍
に上昇させることが可能である。また、この実施
例において横帯部17bを矢印Bの方向にも延伸
することによつて横帯部17bの強度も向上させ
ることが可能である。
第9図〜第11図に示すように、案内通路9
(あるいは案内通路10)の出口側にストツパー
20を形成しておくことによつてこの案内通路9
内に挿入されるバンド部材15の端部を停止面N
によつて停止させることができる。
(あるいは案内通路10)の出口側にストツパー
20を形成しておくことによつてこの案内通路9
内に挿入されるバンド部材15の端部を停止面N
によつて停止させることができる。
次に本発明に係る結束バンド装置の使用方法を
説明する。
説明する。
第8図は、結束バンド装置の結束状態を示す断
面図であつて、上側の案内通路9内にバンド部材
15を矢印G方向に挿入すると、係止爪7は凹溝
16の土手を形成している突起部17aによつて
押し上げられ、矢印Hのように揺動しながらバン
ド部材15がバツクル部材1内に挿入され、そし
て係止爪7の先端部に形成されている爪部7bが
凹溝16内に嵌入されて係止される。この場合、
バンド部材15は案内溝9の両側壁によつて案内
されると共に、案内壁18と係止爪7の爪部7b
の間に設けた溝7cが係合して係止爪7の横移動
が防止されると共にそれに伴う外れを防止するこ
とができる。
面図であつて、上側の案内通路9内にバンド部材
15を矢印G方向に挿入すると、係止爪7は凹溝
16の土手を形成している突起部17aによつて
押し上げられ、矢印Hのように揺動しながらバン
ド部材15がバツクル部材1内に挿入され、そし
て係止爪7の先端部に形成されている爪部7bが
凹溝16内に嵌入されて係止される。この場合、
バンド部材15は案内溝9の両側壁によつて案内
されると共に、案内壁18と係止爪7の爪部7b
の間に設けた溝7cが係合して係止爪7の横移動
が防止されると共にそれに伴う外れを防止するこ
とができる。
第8図に示すように、バツクル部材1の上段の
案内溝9に挿入されたバンド部材15は被結束物
20の周囲を捲回し、矢印Mのように下段の案内
通路10内に挿入されてこの案内通路10より突
出しながら引張られて所定の張力がバンド部材1
5に与えられた状態で係止爪8が凹溝16内に挿
入され、突起部17aと係合して固定される。
案内溝9に挿入されたバンド部材15は被結束物
20の周囲を捲回し、矢印Mのように下段の案内
通路10内に挿入されてこの案内通路10より突
出しながら引張られて所定の張力がバンド部材1
5に与えられた状態で係止爪8が凹溝16内に挿
入され、突起部17aと係合して固定される。
バンド部材15をバツクル部材1より外す場合
には、操作部7aあるいは8aを矢印Jの方向に
操作して連結部7dあるいは8dを撓めて爪部7
bあるいは8bを凹溝16より外すことによつて
バツクル部材1と係止爪7,8との間の係合状態
が解除されるのである。
には、操作部7aあるいは8aを矢印Jの方向に
操作して連結部7dあるいは8dを撓めて爪部7
bあるいは8bを凹溝16より外すことによつて
バツクル部材1と係止爪7,8との間の係合状態
が解除されるのである。
本発明に係る結束バンド装置は、第1図〜第3
図(あるいは第9図〜第11図)に示すように、
バツクル部材1の係止爪7,8をこのバツクル部
材1を構成する2枚の側壁部2,3によつて保護
された状態で設け、爪部7b,8bの延長方向で
あつて、かつ外方に操作部7a,8aをそれぞれ
設け、この係止爪7,8はそれぞれ連結壁5,6
によつて両側壁部2,3の間に支持している。
図(あるいは第9図〜第11図)に示すように、
バツクル部材1の係止爪7,8をこのバツクル部
材1を構成する2枚の側壁部2,3によつて保護
された状態で設け、爪部7b,8bの延長方向で
あつて、かつ外方に操作部7a,8aをそれぞれ
設け、この係止爪7,8はそれぞれ連結壁5,6
によつて両側壁部2,3の間に支持している。
そして第4図と第5図に示すようにバンド体1
5は梯子状に形成されていると共に、表裏の区別
がないように構成されている。
5は梯子状に形成されていると共に、表裏の区別
がないように構成されている。
前記のようなバツクル部材1とバンド体15の
両方に上下の区別をなくすと共に、バツクル部材
1を隔壁部4を中心として対称的に構成している
関係上、バツクル部材1に対してバンド部材15
の端部を単に挿入するだけで、表裏あるいは上下
の区別なくバツクル部材1の端部の固定、挿通と
緊締、更に固定端あるいは挿通部分の何れを問わ
ず解除が可能となるのである。
両方に上下の区別をなくすと共に、バツクル部材
1を隔壁部4を中心として対称的に構成している
関係上、バツクル部材1に対してバンド部材15
の端部を単に挿入するだけで、表裏あるいは上下
の区別なくバツクル部材1の端部の固定、挿通と
緊締、更に固定端あるいは挿通部分の何れを問わ
ず解除が可能となるのである。
特に、係止爪7,8は何れもバンド部材15か
ら離れて位置している操作部7a,7bで操作す
ることが可能であるので、噛合の解除を極めて簡
単に行うことができる。
ら離れて位置している操作部7a,7bで操作す
ることが可能であるので、噛合の解除を極めて簡
単に行うことができる。
また、第3図に示すように、係止爪7,8の背
面には、連結壁5,6より離れた位置に連結部7
e,8eが植立され、この連結部7e,8eの端
部に操作部7a,8aが設けられている。
面には、連結壁5,6より離れた位置に連結部7
e,8eが植立され、この連結部7e,8eの端
部に操作部7a,8aが設けられている。
この操作部7a,8aは、隔壁部4によつて連
結されて平行に配置されている隔壁部2,3の間
に突出しない状態で保護されている。従つて、こ
の操作部7a,8aが不用意に操作されて結束が
解除されるようなことがない。
結されて平行に配置されている隔壁部2,3の間
に突出しない状態で保護されている。従つて、こ
の操作部7a,8aが不用意に操作されて結束が
解除されるようなことがない。
また、この操作部7a,8aに何かが接触した
としても係止爪7,8は連結壁5,6で片持梁状
に支持されている関係で、この操作部7a,8a
が単に矢印「ロ」のように押下げられるのみであ
り、この係止爪7,8がバンド部材15より外れ
ることは殆どない。
としても係止爪7,8は連結壁5,6で片持梁状
に支持されている関係で、この操作部7a,8a
が単に矢印「ロ」のように押下げられるのみであ
り、この係止爪7,8がバンド部材15より外れ
ることは殆どない。
一方、係止爪7,8を解除する際には、バツク
ル部材1の表面に露出している操作部7a,8a
に矢印Jの方向に、この操作部を恰もメクルよう
な力を作用させることにより行なわれるので、解
除操作は極めて容易となる。この解除操作はバン
ド部材15の何れの端部からでも可能であり、結
束と噛合の解除操作を何等の障害なく行うことが
可能であり、極めて有効に使用することができ
る。
ル部材1の表面に露出している操作部7a,8a
に矢印Jの方向に、この操作部を恰もメクルよう
な力を作用させることにより行なわれるので、解
除操作は極めて容易となる。この解除操作はバン
ド部材15の何れの端部からでも可能であり、結
束と噛合の解除操作を何等の障害なく行うことが
可能であり、極めて有効に使用することができ
る。
図は、本発明の実施例を示すものであつて、第
1図はバツクル部材の正面図、第2図は同平面
図、第3図は第1図の−断面図である。第4
図はバンド部材の平面図、第5図は第4図におけ
るV−V断面図である。第6図は別のバンド部材
を示す平面図、第7図は、第6図の−断面図
である。第8図はバツクル部材とバンド部材との
係合状態を示す断面図である。第9図、第10及
び第11図は前記第1図〜第3図に対応して描か
れた正面図、平面図及び断面図である。 1……バツクル部材、2,3……側壁部、4…
…隔壁部、5,6……連結壁、7,8……係止
爪、7a,8a……操作部、7b,8b……爪
部、7c,8c……溝、9,10……案内溝、1
6……凹溝、17……力帯部、17a……突起
部、18……案内壁、20……被緊縛物。
1図はバツクル部材の正面図、第2図は同平面
図、第3図は第1図の−断面図である。第4
図はバンド部材の平面図、第5図は第4図におけ
るV−V断面図である。第6図は別のバンド部材
を示す平面図、第7図は、第6図の−断面図
である。第8図はバツクル部材とバンド部材との
係合状態を示す断面図である。第9図、第10及
び第11図は前記第1図〜第3図に対応して描か
れた正面図、平面図及び断面図である。 1……バツクル部材、2,3……側壁部、4…
…隔壁部、5,6……連結壁、7,8……係止
爪、7a,8a……操作部、7b,8b……爪
部、7c,8c……溝、9,10……案内溝、1
6……凹溝、17……力帯部、17a……突起
部、18……案内壁、20……被緊縛物。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 全体が合成樹脂によつて成形され、中央部が
隔壁部4によつて仕切られて上下に案内通路9,
10を有し、箱状に形成されたバツクル部材と、
前記バツクル部材の上下の案内通路9,10内に
挿入される合成樹脂で成形されたバンド部材15
との組合せからなり、下記の(a),(b)の構成を有す
る結束バンド装置。 (a) バツクル部材1は、平行に配置された2枚の
側壁部2,3の中間部の間をH形に隔壁部4に
よつて直交して連結され、前記隔壁部4の両面
に対向して2個の係止爪7,8が設けられ、前
記係止爪7,8は前記2枚の隔壁部2,3の一
側部に連結壁5,6を介してそれぞれ固定され
て前記隔壁部4の内面に沿つて伸び、該係止爪
7,8の先端の揺動端に前記隔壁部4に向かう
爪部7b,8bが形成され、更に、前記爪部7
b,8bの背面の外方に植立された連結部7
e,8eを介して下面の中央部が連結された操
作部7a,8aが設けられ、前記操作部7a,
8aは平行に配置された2枚の側壁部2,3の
間に間隙を有して揺動自在に設けられ、更に、
前記操作部7a,8aは前記2枚の側壁部2,
3の端面より突出しないように形成されてい
る。 (b) バンド部材15は、表裏両面よりバツクル部
材1の係止爪7,8を係合させることができる
ように表裏両面に間隔を置いて凹溝16を形成
するか、あるいは梯子状に孔16aが形成され
ている。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14749484A JPS6133950A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 結束バンド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14749484A JPS6133950A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 結束バンド装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6133950A JPS6133950A (ja) | 1986-02-18 |
| JPH0375427B2 true JPH0375427B2 (ja) | 1991-12-02 |
Family
ID=15431652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14749484A Granted JPS6133950A (ja) | 1984-07-18 | 1984-07-18 | 結束バンド装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6133950A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03289471A (ja) * | 1990-04-04 | 1991-12-19 | Dainippon Printing Co Ltd | ブロック状生肉の包装体及びブロック状生肉の包装方法 |
| JPH0746855Y2 (ja) * | 1990-08-29 | 1995-10-25 | 矢崎総業株式会社 | 結束具 |
| JP2597447Y2 (ja) * | 1992-06-26 | 1999-07-05 | 仁礼工業株式会社 | 電線等の結束具 |
| JP4792144B2 (ja) * | 2006-11-01 | 2011-10-12 | 曜顯 松下 | 組立式結束バンド |
| KR101117457B1 (ko) * | 2010-02-25 | 2012-02-29 | 홍준표 | 버려지는 부분이 없는 길이 조절 케이블 타이 |
| JP5807563B2 (ja) * | 2012-01-26 | 2015-11-10 | 住友電装株式会社 | バンドロック構造部及びハーネスクランプ |
| JP5807564B2 (ja) * | 2012-01-26 | 2015-11-10 | 住友電装株式会社 | バンドロック構造部及びハーネスクランプ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5229676A (en) * | 1975-08-31 | 1977-03-05 | Nippon Juki Sangyo Kk | Cyclone dust collector of line type |
| JPS5440941U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-19 |
-
1984
- 1984-07-18 JP JP14749484A patent/JPS6133950A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6133950A (ja) | 1986-02-18 |
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