JPH0375733A - 光空間復号方法 - Google Patents
光空間復号方法Info
- Publication number
- JPH0375733A JPH0375733A JP21270589A JP21270589A JPH0375733A JP H0375733 A JPH0375733 A JP H0375733A JP 21270589 A JP21270589 A JP 21270589A JP 21270589 A JP21270589 A JP 21270589A JP H0375733 A JPH0375733 A JP H0375733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- polarized light
- linearly polarized
- decoding
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数のディジタルデータ間の論理演算を光学
的に行う画像処理装置や光コンピュータの分野に属し、
特に複数の二値入力について、その読出しのために入射
した入射光を入力の論理値の組合せにより空間的に異な
る位置をとるように空間的な位置情報に偏光符号化し゛
、入力間の論理演算は空間的な光路選択によって行う光
演算処理において1選択後の光路位置を符号化前の特定
の位置に戻す光空間復号方法に関する。
的に行う画像処理装置や光コンピュータの分野に属し、
特に複数の二値入力について、その読出しのために入射
した入射光を入力の論理値の組合せにより空間的に異な
る位置をとるように空間的な位置情報に偏光符号化し゛
、入力間の論理演算は空間的な光路選択によって行う光
演算処理において1選択後の光路位置を符号化前の特定
の位置に戻す光空間復号方法に関する。
先に、光の並列性と高速性を利用し、複数のディジタル
データ間の論理演算を光学的に高速に行う技術として、
互いに演算すべき二値のディジタルデータに対して、1
ビツト(1画素)毎に偏光符号化を行い、この符号化光
を9間的に分離する操作を繰返した後、論理演算に対応
する空間的に分離された位置にある光のみを選択する(
この選択を行うものをカーネルと呼ぶ)ことにより演算
を行うと共に、この演算結果として空間的に選択された
出力光を空間的には分離の逆を行うことにより空間的位
置が一つの光とし、これを帰還して再び入力光を得るこ
とによって次の演算処理を行う方式を提案した(特願昭
63−118960号)。
データ間の論理演算を光学的に高速に行う技術として、
互いに演算すべき二値のディジタルデータに対して、1
ビツト(1画素)毎に偏光符号化を行い、この符号化光
を9間的に分離する操作を繰返した後、論理演算に対応
する空間的に分離された位置にある光のみを選択する(
この選択を行うものをカーネルと呼ぶ)ことにより演算
を行うと共に、この演算結果として空間的に選択された
出力光を空間的には分離の逆を行うことにより空間的位
置が一つの光とし、これを帰還して再び入力光を得るこ
とによって次の演算処理を行う方式を提案した(特願昭
63−118960号)。
そこでは空間分離の逆操作、即ち、′4!間復号を以下
のようにして行っている。
のようにして行っている。
第4図は空間分離の逆操作素子の構成図で、(a)は−
旦円偏光に変換する方式、(b)は直線偏光のまN処理
する方式であり、いずれも直線偏光のパターンを得て、
複屈折板で戻すという手法である。(a)図中、4−1
はカーネル、4−2はλ/4板、4−3は偏光子アレイ
、4−4は複屈折板、4−5はλ/4板、4−6は偏光
子アレイ、4−7は複屈折板である。また、(b)図中
、4−8はカーネル、4−9はλ/2板アレイ。
旦円偏光に変換する方式、(b)は直線偏光のまN処理
する方式であり、いずれも直線偏光のパターンを得て、
複屈折板で戻すという手法である。(a)図中、4−1
はカーネル、4−2はλ/4板、4−3は偏光子アレイ
、4−4は複屈折板、4−5はλ/4板、4−6は偏光
子アレイ、4−7は複屈折板である。また、(b)図中
、4−8はカーネル、4−9はλ/2板アレイ。
4−10は複屈折板、4−11は偏光子、4−12はλ
/2板アレイ、4−13は複屈折板である。
/2板アレイ、4−13は複屈折板である。
4−14〜4−20及び4−21〜4−26は各素子通
過後の偏光状態と仝間装置である。
過後の偏光状態と仝間装置である。
まず、第4図(a)、の動作について説明する。
カーネル4−1からの出射光は、4−14の様な水平方
向の偏光で空間分離されているとする。4−14は一画
素に対する分離後の状態であり1例えば二人力の論理値
の組合せ110071 “’ OL ”“IO”
II l I IIにより空間的に4つの異なる位置を
とる0画像全体では、この様な格子が一様に画素数だけ
並んでいる。この4−14において、空間分離による符
号化前の光ビームは左上の位置にあったとする。4−1
4の偏光状態は、λ/4板(λは入射光波長)4−2に
入射すると、右廻りの円偏光となり、4−15の様にな
る。この出射光は偏光子アレイ4−3に入射すると、4
−16の様な水平方向と垂直方向の偏光となる。即ち、
偏光子アレイ4−3は4−16の様な偏光とするように
偏光子を並べである。偏光子アレイ4−3の出射光は複
屈折板4−4に入射すると、左右の空間分離が元に戻り
4−17の様になる。複屈折板4−4の厚みは4−16
が4−17にちょうどなるように設定しである。複屈折
板4−4の出射光はλ/4板4−5に入射すると、4−
17での偏光状態に応じて右または左廻りの円偏光4−
18となる。これが偏光子アレイ4−6に入射すると、
4−19の様な偏光となる。この光を複屈折板4−7に
入射すると、上下の空間分離が元に戻り、4−20の様
に空間分離符号化以前の位置に光ビームを得て、空間分
離の逆操作が終了する。
向の偏光で空間分離されているとする。4−14は一画
素に対する分離後の状態であり1例えば二人力の論理値
の組合せ110071 “’ OL ”“IO”
II l I IIにより空間的に4つの異なる位置を
とる0画像全体では、この様な格子が一様に画素数だけ
並んでいる。この4−14において、空間分離による符
号化前の光ビームは左上の位置にあったとする。4−1
4の偏光状態は、λ/4板(λは入射光波長)4−2に
入射すると、右廻りの円偏光となり、4−15の様にな
る。この出射光は偏光子アレイ4−3に入射すると、4
−16の様な水平方向と垂直方向の偏光となる。即ち、
偏光子アレイ4−3は4−16の様な偏光とするように
偏光子を並べである。偏光子アレイ4−3の出射光は複
屈折板4−4に入射すると、左右の空間分離が元に戻り
4−17の様になる。複屈折板4−4の厚みは4−16
が4−17にちょうどなるように設定しである。複屈折
板4−4の出射光はλ/4板4−5に入射すると、4−
17での偏光状態に応じて右または左廻りの円偏光4−
18となる。これが偏光子アレイ4−6に入射すると、
4−19の様な偏光となる。この光を複屈折板4−7に
入射すると、上下の空間分離が元に戻り、4−20の様
に空間分離符号化以前の位置に光ビームを得て、空間分
離の逆操作が終了する。
次に、第4図(b)の動作について説明する。
カーネル、4−8からの出力光は、4−21の様な偏光
で空間分離されているとする。4−21は4−14と同
じである。4−21の偏光状態はλ/2板アレイ4−9
に入射すると、4−22の様になる。λ/2板アレイ4
−9はλ/2板がある場所と無い場所を横方向に交互に
設けた素子である。
で空間分離されているとする。4−21は4−14と同
じである。4−21の偏光状態はλ/2板アレイ4−9
に入射すると、4−22の様になる。λ/2板アレイ4
−9はλ/2板がある場所と無い場所を横方向に交互に
設けた素子である。
λ/2板アレイ4−9の出射光が複屈折板4−10に入
射すると、4−23のようになるのは4−4と同じであ
る。複屈折板4−10の出射光が偏光子4−11に入射
すると、斜め方向の直線偏光4−24を得る。これがλ
/2板アレイ4−12に入射すると4−25の様になる
。λ/2板アレイ4−12はλ/2板がある場所と無い
場所を縦方向に交互に設けた素子である。λ/2板アレ
イ4−12の出射光を複屈折板4−13に入射すると4
−26を得て、空間分離の逆操作が終了する。
射すると、4−23のようになるのは4−4と同じであ
る。複屈折板4−10の出射光が偏光子4−11に入射
すると、斜め方向の直線偏光4−24を得る。これがλ
/2板アレイ4−12に入射すると4−25の様になる
。λ/2板アレイ4−12はλ/2板がある場所と無い
場所を縦方向に交互に設けた素子である。λ/2板アレ
イ4−12の出射光を複屈折板4−13に入射すると4
−26を得て、空間分離の逆操作が終了する。
第5図は第4図(a)の偏光子アレイ4−3゜4−6、
第4図(b)のλ/2板アレイ4−9゜4−12を説明
する図である。第5図(a)は画素と空間光変調器(S
LM)の対応図で、一つの格子はSLMの動作する単位
の格子を表している。
第4図(b)のλ/2板アレイ4−9゜4−12を説明
する図である。第5図(a)は画素と空間光変調器(S
LM)の対応図で、一つの格子はSLMの動作する単位
の格子を表している。
図中、点線の四角が一つの単位である。太線は一画素に
割当てる領域を示している。こ\では2画像間の演算を
行っているので、二回の空間分離に対応してSLM4画
素で構成される。第4図の4−14.4−21はこれを
示したものである。第5図(b)において、ハツチの部
分に垂直方向の偏光子を配置し、透明な所に水平方向の
偏光子を配置したのが、第4図(a)の偏光子アレイ4
−3、ハツチの部分にλ/2板を配置し、透明な所はガ
ラスのまSであるのが、第4図(b)のλ/2板アレイ
4−9である。また、第5図(c)において、ハツチの
部分に垂直方向の偏光子を配置し、透明な所に水平方向
の偏光子を配置したのが。
割当てる領域を示している。こ\では2画像間の演算を
行っているので、二回の空間分離に対応してSLM4画
素で構成される。第4図の4−14.4−21はこれを
示したものである。第5図(b)において、ハツチの部
分に垂直方向の偏光子を配置し、透明な所に水平方向の
偏光子を配置したのが、第4図(a)の偏光子アレイ4
−3、ハツチの部分にλ/2板を配置し、透明な所はガ
ラスのまSであるのが、第4図(b)のλ/2板アレイ
4−9である。また、第5図(c)において、ハツチの
部分に垂直方向の偏光子を配置し、透明な所に水平方向
の偏光子を配置したのが。
第4図(a)の偏光子アレイ4−6、ハツチの部分にλ
/2板を配置し、透明な所はガラスのまトであるのが、
第4図(b)のλ/2板アレイ4−12である。偏光子
アレイの偏光方向、λ/2板アレイの軸方向はそれぞれ
第4図中に示した偏光変化を得る様に与える。
/2板を配置し、透明な所はガラスのまトであるのが、
第4図(b)のλ/2板アレイ4−12である。偏光子
アレイの偏光方向、λ/2板アレイの軸方向はそれぞれ
第4図中に示した偏光変化を得る様に与える。
上記構成では、空間的な復号に際して、中途過程で光学
的な調整の不完全性のためにあるべきでない偏光などが
現われたときに、最終段で必ず不要な絶対に復号化光が
あってはならない位置に存在してしまう可能性がある。
的な調整の不完全性のためにあるべきでない偏光などが
現われたときに、最終段で必ず不要な絶対に復号化光が
あってはならない位置に存在してしまう可能性がある。
また、ストライプ状の波長板や偏光素子を配しているた
め、光を並列に平行なビームの形で入射するとして、復
号素子をユニットの形にしたとき、このユニット内で完
全に平行でなければならず、平行でないと回折や干渉の
影響がでやすい。
め、光を並列に平行なビームの形で入射するとして、復
号素子をユニットの形にしたとき、このユニット内で完
全に平行でなければならず、平行でないと回折や干渉の
影響がでやすい。
本発明の目的は、上記問題を解決すると同時に任意の復
号パターンを構成できる光仝間復号方法を提供すること
にある。
号パターンを構成できる光仝間復号方法を提供すること
にある。
上記目的を達成するために1本発明は、選択後の光路位
置を符号化前の位置に戻す復号を、偏光の斜めの直線偏
光または円偏光にし、水平と垂直の両直線偏光を異なる
光路に分離し、分離された両直線偏光を再び斜めの直線
偏光または円偏光にし、水平と垂直の両直線偏光を異な
る光路に分離する操作を繰返し、復号されたあとに得ら
れるべき特定の位置に、復号されるべき光がどの位置に
あっても来る状態を得、該得られるべき復号化光の位置
で選択的に光を通過させることにより行う。
置を符号化前の位置に戻す復号を、偏光の斜めの直線偏
光または円偏光にし、水平と垂直の両直線偏光を異なる
光路に分離し、分離された両直線偏光を再び斜めの直線
偏光または円偏光にし、水平と垂直の両直線偏光を異な
る光路に分離する操作を繰返し、復号されたあとに得ら
れるべき特定の位置に、復号されるべき光がどの位置に
あっても来る状態を得、該得られるべき復号化光の位置
で選択的に光を通過させることにより行う。
偏光を斜めあるいは円にするための波長板あるいは偏光
素子あるいはその両者と、円または斜めの直線偏光を互
いに直交する水平垂直の偏光に分離し異なる光路にする
複屈折性の結晶素子、復号光の在るべき位置は光を通過
させ他の場所では遮断されるといった光学的空間フィル
タ(マスク)を用いる。
素子あるいはその両者と、円または斜めの直線偏光を互
いに直交する水平垂直の偏光に分離し異なる光路にする
複屈折性の結晶素子、復号光の在るべき位置は光を通過
させ他の場所では遮断されるといった光学的空間フィル
タ(マスク)を用いる。
空間的な復号に際して、最終段に復号位置に対応したマ
スクを設置しているので、不要な位置に光が呪われるこ
とが無い、また、ストライブに光学素子を並べたりマス
クを配置するといったディスクリートな部分が、最後の
マスクの部分だけであり、光学調整に有利である。
スクを設置しているので、不要な位置に光が呪われるこ
とが無い、また、ストライブに光学素子を並べたりマス
クを配置するといったディスクリートな部分が、最後の
マスクの部分だけであり、光学調整に有利である。
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の第1の実施例で、2X2=4個の格子
により1画素が構成され、1点に復号する場合の実施例
を示したものである。
により1画素が構成され、1点に復号する場合の実施例
を示したものである。
第1図(a)において、1−1は画素の配列状態を示し
ている。1画素は4つの格子から構成されていて、それ
を単位として平面状に画素がある。
ている。1画素は4つの格子から構成されていて、それ
を単位として平面状に画素がある。
なお、格子といっても格子状の物理的な位置のことであ
る。4つの格子により4W或される各画素を図中太線の
四角で示しである。1−2は、復号後に得られるべき光
路の位置を示しである。この1−2は4つの゛格子=1
画素を拡大した図になっている。ここでは4つの格子の
内、右上の位置に復号するとしている。1−3は復号素
子に入射する際の光の状態である。4つの格子内に描か
れている水平の矢印は、偏光が水平方向の直線偏光であ
ることを示す、基本的には4つの内の1箇所に光がある
か、または全く無いか(この時は復号しても光は無い)
であるが、本発明の方法では、4つのなかに複数個の光
があっても動作する。入射光が他の偏光状態であっても
偏光子や波長板を透過させることで1−3に示す偏光状
態にすることができる。また、入射光の偏光により復号
素子の若干の簡単化が可能である。
る。4つの格子により4W或される各画素を図中太線の
四角で示しである。1−2は、復号後に得られるべき光
路の位置を示しである。この1−2は4つの゛格子=1
画素を拡大した図になっている。ここでは4つの格子の
内、右上の位置に復号するとしている。1−3は復号素
子に入射する際の光の状態である。4つの格子内に描か
れている水平の矢印は、偏光が水平方向の直線偏光であ
ることを示す、基本的には4つの内の1箇所に光がある
か、または全く無いか(この時は復号しても光は無い)
であるが、本発明の方法では、4つのなかに複数個の光
があっても動作する。入射光が他の偏光状態であっても
偏光子や波長板を透過させることで1−3に示す偏光状
態にすることができる。また、入射光の偏光により復号
素子の若干の簡単化が可能である。
第1図(b)は復号素子の構成例とその動作説明図であ
る。
る。
1−4〜1−9は素子の構成図を示している。
1−4はカーネル、1−5はλ/4板である。λは用い
ている光の波長であり、ここ、では波長板1−5の軸は
入射する水平方向の直線偏光を円偏光(ここでは右廻り
としである)にするように選んである。1−6は複屈折
板であり、入射偏光のうち、水平方向の直線偏光成分を
直進させ、垂直方向の直線偏光成分を空間的に異なる経
路に移動させる。1−6は方解石などの異方性の結晶で
構成でき、移動量は結晶の厚さにより調節でき、また。
ている光の波長であり、ここ、では波長板1−5の軸は
入射する水平方向の直線偏光を円偏光(ここでは右廻り
としである)にするように選んである。1−6は複屈折
板であり、入射偏光のうち、水平方向の直線偏光成分を
直進させ、垂直方向の直線偏光成分を空間的に異なる経
路に移動させる。1−6は方解石などの異方性の結晶で
構成でき、移動量は結晶の厚さにより調節でき、また。
移動方向は結晶の軸方向等で設定できる。この際の移動
量は1格子の一辺の距離であり、移動方向は縦方向(図
中、上)である、1−7は1−5と同じλ/4板である
。1−7は水平方向の直線偏光を右廻りの円偏光に、垂
直方向の直線偏光を左廻りの円偏光にすることができる
。1−8は複屈折板である。1−6との相違点は、移動
方向が水平方向(図中、左)であることである、1−9
はマスクである。マスクについては第1図(f)で説明
する。
量は1格子の一辺の距離であり、移動方向は縦方向(図
中、上)である、1−7は1−5と同じλ/4板である
。1−7は水平方向の直線偏光を右廻りの円偏光に、垂
直方向の直線偏光を左廻りの円偏光にすることができる
。1−8は複屈折板である。1−6との相違点は、移動
方向が水平方向(図中、左)であることである、1−9
はマスクである。マスクについては第1図(f)で説明
する。
1−10〜1−15は1−4〜1−9の各素子の出力光
の偏光状態と仝開位置を示している。1−10はカーネ
ル1−4の出力光である。1−11は1−5を通過した
後の状態であり、水平方向の直線偏光が右廻りの円偏光
になる。1−12は1−6を通過した後の状態である。
の偏光状態と仝開位置を示している。1−10はカーネ
ル1−4の出力光である。1−11は1−5を通過した
後の状態であり、水平方向の直線偏光が右廻りの円偏光
になる。1−12は1−6を通過した後の状態である。
即ち1円偏光は水平・垂直面直線偏光を半分ずつ持って
いるが。
いるが。
このうち、水平方向は直進し、垂直方向は縦(この場合
、上)に移動して1−12となる。1−13は、再びλ
/4板1−7を通過して円偏光になった様子である。こ
の場合は、垂直方向の直線偏光は左廻り、水平方向の直
線偏光は右廻り、それぞれの円偏光になる0円偏光は右
廻り・左廻りに関係なく水平・垂直の直線偏光成分を有
している。
、上)に移動して1−12となる。1−13は、再びλ
/4板1−7を通過して円偏光になった様子である。こ
の場合は、垂直方向の直線偏光は左廻り、水平方向の直
線偏光は右廻り、それぞれの円偏光になる0円偏光は右
廻り・左廻りに関係なく水平・垂直の直線偏光成分を有
している。
1−14は複屈折板1−8を通過した後の状態であり、
水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光が横
(この場合、左)に移動した様子が示されている。1−
15はマスク1−9を通過したものである。マスク1−
9は第1図(f)で説明するように、4つに1つの格子
のみ光を透過し、他は遮断するようになっている。従っ
て、1−15の様な配置・偏光で出力光が得られる。
水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光が横
(この場合、左)に移動した様子が示されている。1−
15はマスク1−9を通過したものである。マスク1−
9は第1図(f)で説明するように、4つに1つの格子
のみ光を透過し、他は遮断するようになっている。従っ
て、1−15の様な配置・偏光で出力光が得られる。
第1図(b)の構成例では、最初に上にずらし、次に左
にずらしているが、もちろん順序はどちらでもよい、複
数の位置に光があっても基本的には同じ動作をするが、
干渉等による影響が有り得る。
にずらしているが、もちろん順序はどちらでもよい、複
数の位置に光があっても基本的には同じ動作をするが、
干渉等による影響が有り得る。
また、最初の1−5(さらに後述の1−17.1−29
.1−42)は、入射偏光がそのまま利用できるのであ
れば必要ない。
.1−42)は、入射偏光がそのまま利用できるのであ
れば必要ない。
ここで、1−4〜1−9で復号が行われることを確認す
る。確認すべきことは、1−10(1−3)内のどの箇
所に光があっても、その一部は必ず1−2での復号位置
に光の成分を右していること、また別の位置に光が出な
いことである。
る。確認すべきことは、1−10(1−3)内のどの箇
所に光があっても、その一部は必ず1−2での復号位置
に光の成分を右していること、また別の位置に光が出な
いことである。
■ 1−3で右下に光があった場合、1−11での同成
分に垂直偏光成分が元の光の半分柱る。
分に垂直偏光成分が元の光の半分柱る。
これが1−6により右上に移動する。残りは移動しない
、それぞれは1−7で円偏光になり。
、それぞれは1−7で円偏光になり。
再び1−8により半分だけ左の格子に移動し、半分は移
動しない、従って、最初右下にあった光は、左上を含む
4格子に1/4づつ配分されることになる。マスク1−
9を通過後は、1−15のように復号箇所1−2に光が
得られ、別の画素の所に光がいくこともない。
動しない、従って、最初右下にあった光は、左上を含む
4格子に1/4づつ配分されることになる。マスク1−
9を通過後は、1−15のように復号箇所1−2に光が
得られ、別の画素の所に光がいくこともない。
■ 他の場合も同様で、どこにあっても、自分と自分の
左上の格子を含む4つの格子に光がそれぞれ分配される
。この場合、復号箇所(1−2)は必ず含んでいる。ま
た別の画素の復号箇所には光が行かないことが分かる。
左上の格子を含む4つの格子に光がそれぞれ分配される
。この場合、復号箇所(1−2)は必ず含んでいる。ま
た別の画素の復号箇所には光が行かないことが分かる。
従って復号されることになる。
第1図Co)は復号素子の別の構成例とその動作説明図
である。
である。
1−16〜1−21は素子の構成図を示している。1−
16はカーネル、1−17はλ/2板である。λは用い
ている光の波長であり、ここでは。
16はカーネル、1−17はλ/2板である。λは用い
ている光の波長であり、ここでは。
波長板1−17の軸は、入射する水平方向の直線偏光を
45°斜めの直線偏光(ここでは右上がりとしである)
にするように選んである。1−18は複屈折板であり、
入射偏光の水平方向の直線偏光成分を直進させ、垂直方
向の直線偏光成分を空間的に異なる経路に移動させる。
45°斜めの直線偏光(ここでは右上がりとしである)
にするように選んである。1−18は複屈折板であり、
入射偏光の水平方向の直線偏光成分を直進させ、垂直方
向の直線偏光成分を空間的に異なる経路に移動させる。
1−18は方解石などの異方性の結晶で構成でき、移動
量は結晶の厚さにより調節でき、また、移動方向は結晶
の軸方向等で設定できる。この際の移動量は1格子の−
辺の距離であり、移動方向は縦方向(図中、上)である
、1−19は1−17と同じλ/2板である。1−19
は水平方向の直線偏光を右上がりの45°傾いた直線偏
光に、垂直方向の直線偏光を左上がり45’傾いた直線
偏光にすることができる。1−20は複屈折板である。
量は結晶の厚さにより調節でき、また、移動方向は結晶
の軸方向等で設定できる。この際の移動量は1格子の−
辺の距離であり、移動方向は縦方向(図中、上)である
、1−19は1−17と同じλ/2板である。1−19
は水平方向の直線偏光を右上がりの45°傾いた直線偏
光に、垂直方向の直線偏光を左上がり45’傾いた直線
偏光にすることができる。1−20は複屈折板である。
1−18との相違点は、移動方向が水平方向(図中、左
)であることである、1−21はマスクである。
)であることである、1−21はマスクである。
1−22〜1−27は1−16〜1−21の各素子の出
力光の偏光状態と空間位置を示している。
力光の偏光状態と空間位置を示している。
1−22はカーネル1−16の出力光である。、1−2
3は1−17を通過した後の状態であり、水平方向の直
線偏光が右上がり45°傾いた直線偏光になる。1−2
4は1−18の後の状態である。
3は1−17を通過した後の状態であり、水平方向の直
線偏光が右上がり45°傾いた直線偏光になる。1−2
4は1−18の後の状態である。
即ち、45°斜めに傾いた直線偏光は水平・垂直画直線
偏光を半分ずつ持っているが、このうち、水平方向は直
進し、垂直方向は縦(この場合、上〉に移動して1−2
4となる。1−25は、再びλ/2板1−7を通過して
45°斜めの直線偏光になった様子である。この場合は
、垂直方向の直線偏光は左上がりの、水平方向の直線偏
光は右上がりの、それぞれ45°傾いた直線偏光になる
。45°傾いた直線偏光は、右上がり・左上がりに関係
なく、水平・垂直の直線偏光成分を右している。
偏光を半分ずつ持っているが、このうち、水平方向は直
進し、垂直方向は縦(この場合、上〉に移動して1−2
4となる。1−25は、再びλ/2板1−7を通過して
45°斜めの直線偏光になった様子である。この場合は
、垂直方向の直線偏光は左上がりの、水平方向の直線偏
光は右上がりの、それぞれ45°傾いた直線偏光になる
。45°傾いた直線偏光は、右上がり・左上がりに関係
なく、水平・垂直の直線偏光成分を右している。
1−26は、複屈折板1−20を通過した後の状態であ
り、水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光
が横(この場合、左)に移動した様子が示されている。
り、水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光
が横(この場合、左)に移動した様子が示されている。
1−27は、マスク1−21を通過したものである。マ
スク1−21は第1図(f)で説明するように、4つに
1つの格子のみ光を透過し、他は遮断するようになって
いる。従って、1−27の様な配置・偏光で出力光が得
られる。
スク1−21は第1図(f)で説明するように、4つに
1つの格子のみ光を透過し、他は遮断するようになって
いる。従って、1−27の様な配置・偏光で出力光が得
られる。
復号動作の確認は、第1図(b)と全く同じにできる。
また、λ/2板1−17.1−19の代わりに、45°
偏光回転ができる旋光子(水晶旋光子や45°回転の配
向したTN液晶など)が利用可能である。
偏光回転ができる旋光子(水晶旋光子や45°回転の配
向したTN液晶など)が利用可能である。
IP、J1図(d)は復号素子の更に別の構成例とその
動作説明図である。
動作説明図である。
1−28〜1−33は素子の構成向を示している。1−
28はカーネルである。1−29は偏光子で、透過する
直線偏光の軸は45°斜めの直線偏光(ここでは右上が
りとしである)にするように選んである。即ち、1−2
9は入射光がこの方向の直線偏光成分を右するときに、
その成分だけ出力する。偏光を45°斜めの直線偏光に
するという点では1−17と同様に動作すると考えられ
るが、光パワーは失われている。1−30は複屈折板で
あり、入射偏光の水平方向の直線偏光成分を直進させ、
垂直方向の直線偏光成分を空間的に異なる経路に移動さ
せる。L−30は方解石などの異方性の結晶で構成でき
、移動量は結晶の厚さにより調節でき、また、移動方向
は結晶の輪方向等で設定できる。この際の移動量は1格
子の一辺の距離であり、移動方向は縦方向(図中、上)
である、1−31は1−29と同じ偏光素子である。
28はカーネルである。1−29は偏光子で、透過する
直線偏光の軸は45°斜めの直線偏光(ここでは右上が
りとしである)にするように選んである。即ち、1−2
9は入射光がこの方向の直線偏光成分を右するときに、
その成分だけ出力する。偏光を45°斜めの直線偏光に
するという点では1−17と同様に動作すると考えられ
るが、光パワーは失われている。1−30は複屈折板で
あり、入射偏光の水平方向の直線偏光成分を直進させ、
垂直方向の直線偏光成分を空間的に異なる経路に移動さ
せる。L−30は方解石などの異方性の結晶で構成でき
、移動量は結晶の厚さにより調節でき、また、移動方向
は結晶の輪方向等で設定できる。この際の移動量は1格
子の一辺の距離であり、移動方向は縦方向(図中、上)
である、1−31は1−29と同じ偏光素子である。
入射する水平・垂直直線は、斜めの偏光成分を半分づつ
有しているので、偏光子1−31を100%ではないが
透過する光が存在する。偏光子1−31の出力が45″
傾いた直線偏光にすることは、偏光子1−31の軸を選
定することによりできる。
有しているので、偏光子1−31を100%ではないが
透過する光が存在する。偏光子1−31の出力が45″
傾いた直線偏光にすることは、偏光子1−31の軸を選
定することによりできる。
1−32は複屈折板である。1−30との相違点は、移
動方向が水平方向(図中、左)であることである。1−
33はマスクである。
動方向が水平方向(図中、左)であることである。1−
33はマスクである。
1−34〜1−40は1−28〜1−33の各格子の出
力光の偏光状態と空間位置を示している。
力光の偏光状態と空間位置を示している。
1−34はカーネル1−28の出力光である。1−35
は1−29の後の状態であり、水平方向の直線偏光が右
上がり45°傾いた直線偏光になる。
は1−29の後の状態であり、水平方向の直線偏光が右
上がり45°傾いた直線偏光になる。
1−36は1−30の後の状態である。即ち、45°斜
めに傾いた直線偏光は水平・垂直画直線偏光を半分ずつ
持っているが、このうち、水平方向は直進し、垂直方向
は縦(この場合、上)に移動して1−36の状態となる
。1−37は、再び偏光子1−31を通過して45°斜
めの直線偏光になった様子である。この場合は、水平・
垂直両方向の直線偏光はともに右上がりの45″傾いた
直線偏光になる。45°傾いた直線偏光は水平・垂直の
直線偏光成分を右している。1−39は複屈折板1−3
2を通過した後の状態であり、水平方向の直線偏光が直
進し、垂直方向の直線偏光が横(この場合、左)に移動
した様子が示されている。
めに傾いた直線偏光は水平・垂直画直線偏光を半分ずつ
持っているが、このうち、水平方向は直進し、垂直方向
は縦(この場合、上)に移動して1−36の状態となる
。1−37は、再び偏光子1−31を通過して45°斜
めの直線偏光になった様子である。この場合は、水平・
垂直両方向の直線偏光はともに右上がりの45″傾いた
直線偏光になる。45°傾いた直線偏光は水平・垂直の
直線偏光成分を右している。1−39は複屈折板1−3
2を通過した後の状態であり、水平方向の直線偏光が直
進し、垂直方向の直線偏光が横(この場合、左)に移動
した様子が示されている。
1−40はマスク1−33を通過したものである。
マスクは第1図(f)で説明するように4つに1つの格
子のみ光を透過し、他は遮断するようになっている。従
って、1−40の様な配置・偏光で出力光が得られる。
子のみ光を透過し、他は遮断するようになっている。従
って、1−40の様な配置・偏光で出力光が得られる。
復号動作の確認は第1図(b)、(Q)の場合と全く同
じにできる。ただし、パワーについては、偏光子1−2
9.1−31によるカットがあるため、(b)、(Q)
と違い、各格子につき1/4よりも小さい。
じにできる。ただし、パワーについては、偏光子1−2
9.1−31によるカットがあるため、(b)、(Q)
と違い、各格子につき1/4よりも小さい。
第1図(6)は復号素子の更に別の構成例とその動作説
明図で、(b)と(d)を組合せたものである。なお、
別の組合せも同様に可能である。
明図で、(b)と(d)を組合せたものである。なお、
別の組合せも同様に可能である。
1−41〜1−46は素子の構成図を示している。1−
41はカーネルである。1−42はλ/4板で、水平方
向の直線偏光を円偏光(ここでは右廻り)にするように
軸を選定しである0円偏光は、水平・垂直両直線偏光の
成分を右している。
41はカーネルである。1−42はλ/4板で、水平方
向の直線偏光を円偏光(ここでは右廻り)にするように
軸を選定しである0円偏光は、水平・垂直両直線偏光の
成分を右している。
1−43は複屈折板であり、入射偏光の水平方向の直線
偏光成分を直進させ、垂直方向の直線偏光成分を空間的
に異なる経路に移動させる。1−43は方解石などの異
方性の結晶で構成でき、移動量は結晶の厚さにより調節
でき、また、移動方向は結晶の軸方向等で設定できる。
偏光成分を直進させ、垂直方向の直線偏光成分を空間的
に異なる経路に移動させる。1−43は方解石などの異
方性の結晶で構成でき、移動量は結晶の厚さにより調節
でき、また、移動方向は結晶の軸方向等で設定できる。
この際の移動量は1格子の一辺の距離であり、移動方向
は縦方向(図中、上)である、1−44は1−31と同
じ偏光素子である。水平・垂直両方向の直線偏光とも、
この方向の成分を有している。従って、偏光子1−44
を透過する成分は必ず存在し、出力が456傾いた直線
偏光にすることは、偏光子1−44の軸を調整すること
によりできる。1−45は複屈折板である。1−43と
の相違点は、移動方向が水平方向(図中、左)であるこ
とである。
は縦方向(図中、上)である、1−44は1−31と同
じ偏光素子である。水平・垂直両方向の直線偏光とも、
この方向の成分を有している。従って、偏光子1−44
を透過する成分は必ず存在し、出力が456傾いた直線
偏光にすることは、偏光子1−44の軸を調整すること
によりできる。1−45は複屈折板である。1−43と
の相違点は、移動方向が水平方向(図中、左)であるこ
とである。
1−46はマスクである。
1−47〜1−52は1−41〜1−46の各素子の出
力光の偏光状態と空間位置を示している。
力光の偏光状態と空間位置を示している。
1−47はカーネル1−41の出力光である。1−48
は1−42の後の状態であり、水平方向の直線偏光が円
偏光(ここでは、右廻り)になる。
は1−42の後の状態であり、水平方向の直線偏光が円
偏光(ここでは、右廻り)になる。
これはλ/4の軸を調節すれば実現できる。1−49は
1−42の後の状態である。即ち1円偏光は水平・垂直
両直線偏光を半分ずつ持っているが、このうち、水平方
向は直進し、垂直方向は縦(この場合、上)に移動して
、1−49の状態となる。
1−42の後の状態である。即ち1円偏光は水平・垂直
両直線偏光を半分ずつ持っているが、このうち、水平方
向は直進し、垂直方向は縦(この場合、上)に移動して
、1−49の状態となる。
1−50は、今度は偏光子1−44を通過して45°斜
めの直線偏光になった様子である。この場合は、水平・
垂直両方向の直線偏光は右上がりの45°傾いた直線偏
光になる。45°傾いた直線偏光は水平・垂直の直線偏
光成分を有している。
めの直線偏光になった様子である。この場合は、水平・
垂直両方向の直線偏光は右上がりの45°傾いた直線偏
光になる。45°傾いた直線偏光は水平・垂直の直線偏
光成分を有している。
従って、必ず1−44を透過する成分を有している。L
−51は複屈折板1−45を通過した後の状態であり、
水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光が横
(この場合、左)に移動した様子が示されている。1−
52はマスク1−46を通過したものである。マスク1
−46は第1図(f)で説明するように4つに1つの格
子のみ光を透過し、他は遮断するようになっている。従
うて、1−52の様な配置・偏光で出力光が得られる。
−51は複屈折板1−45を通過した後の状態であり、
水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光が横
(この場合、左)に移動した様子が示されている。1−
52はマスク1−46を通過したものである。マスク1
−46は第1図(f)で説明するように4つに1つの格
子のみ光を透過し、他は遮断するようになっている。従
うて、1−52の様な配置・偏光で出力光が得られる。
復号動作の確認は第1図(b)= (c)、(d)な
どと全く同じにできる。パワーについては各格子につき
1/4よりも小さい。
どと全く同じにできる。パワーについては各格子につき
1/4よりも小さい。
第1図(f)は1−9.1−21.1−33゜1−46
のマスクパターンである。斜線の部分が光不透過、白抜
きが透過である。格子は1−1〜1−52に示されてい
るものと同じピッチのものである。このようなマスクパ
ターンは透明なガラスに不透過部分ができるようにプリ
ント技術等で容易に実現できる。
のマスクパターンである。斜線の部分が光不透過、白抜
きが透過である。格子は1−1〜1−52に示されてい
るものと同じピッチのものである。このようなマスクパ
ターンは透明なガラスに不透過部分ができるようにプリ
ント技術等で容易に実現できる。
第2図は本発明の第2の実施例で、2X4=8個の格子
により1画素が構成され、1点に復号する場合の実施例
を示したものである。
により1画素が構成され、1点に復号する場合の実施例
を示したものである。
第2図(a)の2−1〜2−8は素子の構成図である。
2−9〜2−16は各段の出力光である。
ここでは、第1図での説明から分かるように、箇所が等
しくある領域(特定の復号地点を含む)に光が分離され
ればよいので、ある画素内の−点(右下)についてのみ
示している。第2図(b)の2−17は画素の配列状態
で、1画素は2X4=8個の格子(太線で囲った部分)
で構成される。
しくある領域(特定の復号地点を含む)に光が分離され
ればよいので、ある画素内の−点(右下)についてのみ
示している。第2図(b)の2−17は画素の配列状態
で、1画素は2X4=8個の格子(太線で囲った部分)
で構成される。
2−18は復号後に得られるべき空間位置であり。
8格子の中に太線で囲った1格子に空間的な復号を行う
とする。2−19は2−8に用いるマスクのパターンを
示している。
とする。2−19は2−8に用いるマスクのパターンを
示している。
2−1〜2−5は1−4〜1−8と全く同じものであり
、2−9〜2−13の状態は1−10〜1−14と全く
同じである。ここでは2−6以降、2−14以降につい
て説明する。2−6はλ/4板(λは用いている光の波
長)であり、この波長板の軸は入射する水平方向の直線
偏光を円偏光(ここでは右廻りとしである)にするよう
に選んである。2−7は複屈折板であり、入射偏光の水
平方向の直線偏光成分を直進させ、垂直方向の直線偏光
成分を空間的に異なる経路に移動させる。
、2−9〜2−13の状態は1−10〜1−14と全く
同じである。ここでは2−6以降、2−14以降につい
て説明する。2−6はλ/4板(λは用いている光の波
長)であり、この波長板の軸は入射する水平方向の直線
偏光を円偏光(ここでは右廻りとしである)にするよう
に選んである。2−7は複屈折板であり、入射偏光の水
平方向の直線偏光成分を直進させ、垂直方向の直線偏光
成分を空間的に異なる経路に移動させる。
これは方解石などの異方性の結晶で構成でき、移動量は
結晶の厚さにより調節でき、また、移動方向は結晶の軸
方向等で設定できる。この際の移動量は1格子の一辺の
二倍の距離であり、移動方向は横方向(図中、左)であ
る、2−8はマスクである。
結晶の厚さにより調節でき、また、移動方向は結晶の軸
方向等で設定できる。この際の移動量は1格子の一辺の
二倍の距離であり、移動方向は横方向(図中、左)であ
る、2−8はマスクである。
2−14〜2−16は2−6〜2−8の各素子の出力光
の偏光状態と空間位置を示している。2−14は、2−
13の偏光状態・空間的位置になっている光がλ/4板
2−6を通過して円偏光になった様子である。この場合
は、垂直方向の直線偏光は左廻り、水平方向の直線偏光
は右廻り、それぞれの円偏光になる。円偏光は右廻り・
左廻りに関係なく水平・垂直の直線偏光成分を有してい
る。2−15は複屈折板2−7を通過した後の状態であ
り、水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光
が横(この場合、左)に移動した様子が示されている。
の偏光状態と空間位置を示している。2−14は、2−
13の偏光状態・空間的位置になっている光がλ/4板
2−6を通過して円偏光になった様子である。この場合
は、垂直方向の直線偏光は左廻り、水平方向の直線偏光
は右廻り、それぞれの円偏光になる。円偏光は右廻り・
左廻りに関係なく水平・垂直の直線偏光成分を有してい
る。2−15は複屈折板2−7を通過した後の状態であ
り、水平方向の直線偏光が直進し、垂直方向の直線偏光
が横(この場合、左)に移動した様子が示されている。
2−16はマスク2−8を通過したものである。マスク
2−8は2−19で示すように、8つに1つの格子のみ
光を透過し、他は遮断するようになっている。従って、
2−16の様な配置・偏光で出力光が得られる。
2−8は2−19で示すように、8つに1つの格子のみ
光を透過し、他は遮断するようになっている。従って、
2−16の様な配置・偏光で出力光が得られる。
第2図(a)では最初に上にずらし1次に左にずらして
いるが、もちろん順序はどちらでもよい。
いるが、もちろん順序はどちらでもよい。
2−19のマスクパターンはガラス上などにプリント技
術等で製作できる。
術等で製作できる。
ここで、復号が行われていることを確認する。
確認すべきことは一画素を構成する格子中どこに光があ
っても、その一部は必ず2−18での復号位置に光の成
分を有していること、また別の位置に光が出ないことで
ある。
っても、その一部は必ず2−18での復号位置に光の成
分を有していること、また別の位置に光が出ないことで
ある。
■ 2−18で右下に光があった場合、第1図で説明し
たように、2−13.2−14の段階で4格子中の全て
の場所に光が存在する。2−15ではそれぞれ半分ずつ
8つの格子中に光が分配される。従って、最初右下にあ
った光は左上(復号位置)を含む8格子に1/8づつ配
分されることになる。
たように、2−13.2−14の段階で4格子中の全て
の場所に光が存在する。2−15ではそれぞれ半分ずつ
8つの格子中に光が分配される。従って、最初右下にあ
った光は左上(復号位置)を含む8格子に1/8づつ配
分されることになる。
マスク2−8通過後は、復号箇所に光が得られ、別の画
素の所に光がいくこともない。
素の所に光がいくこともない。
■ 他の場合も同様で、どこにあっても、自分と自分の
左上の格子を含む4つの格子に光がそれぞれ分配される
。この場合、復号箇所(2−18)は必ず含んでいる。
左上の格子を含む4つの格子に光がそれぞれ分配される
。この場合、復号箇所(2−18)は必ず含んでいる。
また別の画素の復号箇所には光が行かないことが分かる
。従って復号されることになる。
。従って復号されることになる。
第3図は本発明の第3の実施例で、2X2=4個の格子
により1画素が構成され、2点に復号する場合の実施例
を示したものである。
により1画素が構成され、2点に復号する場合の実施例
を示したものである。
第3図(a)の3−1の様に、1画素が4つの格子で構
成される場合を考え、画素内のどの位置に光があったも
3−2に示すような2箇所に復号したいといった場合を
考える。この場合は、第1図(b)〜(e)のようにし
て−旦一箇所に復号し、その後、複数位置に分配する様
にすればよい。
成される場合を考え、画素内のどの位置に光があったも
3−2に示すような2箇所に復号したいといった場合を
考える。この場合は、第1図(b)〜(e)のようにし
て−旦一箇所に復号し、その後、複数位置に分配する様
にすればよい。
第3図(b)の3−3〜3−11は素子の構成を示し、
3−12〜3−19は3−3〜3−10の各素子の出力
後の光の状態を示している。また、第3図(c)の3−
20.3−21は3−8.3−11に使用しているマス
クパターンを示している。
3−12〜3−19は3−3〜3−10の各素子の出力
後の光の状態を示している。また、第3図(c)の3−
20.3−21は3−8.3−11に使用しているマス
クパターンを示している。
3−3〜3−8は1−4〜1−9と全く同じであり、3
−12〜3−17は1−10〜1−15と全く同一であ
る。ここでは、3−9以降について説明する。3−9は
λ/4板であり、入射直線偏光を円偏光にする。3−1
0は複屈折板であり。
−12〜3−17は1−10〜1−15と全く同一であ
る。ここでは、3−9以降について説明する。3−9は
λ/4板であり、入射直線偏光を円偏光にする。3−1
0は複屈折板であり。
水平方向の直線偏光成分を直進させ、垂直方向のそれを
右下に移動させる様に軸と厚みを調節しである。従って
、3−18.3−19のような偏光・仝開位置の状態に
なる。3−11は3−21に示すようにパターンのマス
クであり1本質的には不要であるが、漏れ光などを遮断
するためには有効である。
右下に移動させる様に軸と厚みを調節しである。従って
、3−18.3−19のような偏光・仝開位置の状態に
なる。3−11は3−21に示すようにパターンのマス
クであり1本質的には不要であるが、漏れ光などを遮断
するためには有効である。
同様の方法で、別の2点の組合せも、さらに偏光調整の
素子と複屈折板の使用により任意の3点、あるいは4点
に復号出来る。いずれの場合も元々光がなかった場合は
、復号位置にも光が現れない。
素子と複屈折板の使用により任意の3点、あるいは4点
に復号出来る。いずれの場合も元々光がなかった場合は
、復号位置にも光が現れない。
以上の説明から明らかな如く、本発明の光仝間復号方法
によれば次のような効果が得られる。
によれば次のような効果が得られる。
■ 空間的な復号に際して、最終段に復号位置に対応し
たマスクを設置しているので、不要な位置に光が現われ
ることが無い。
たマスクを設置しているので、不要な位置に光が現われ
ることが無い。
■ 空間的な復号に際して、ストライプに光学素子を並
べたりマスクを配置するといったディスクリートな部分
が、最後のマスクの部分だけであり、途中の斜めの偏光
にしたり円偏光にしたりする偏光調節は空間的に−様な
素子で行っているので、光学的な調整・使いやすさの点
で優れている。
べたりマスクを配置するといったディスクリートな部分
が、最後のマスクの部分だけであり、途中の斜めの偏光
にしたり円偏光にしたりする偏光調節は空間的に−様な
素子で行っているので、光学的な調整・使いやすさの点
で優れている。
■ 偏光調整の素子と複屈折板等の組合せにより任意の
復号パターンを構成できる。
復号パターンを構成できる。
■ 偏光と空間分離による符号化、演算カーネルによる
演算論理の選択を用いた方式に、本発明における復号化
方法を用いた帰還を導入することにより、コントラスト
のよい帰還光を得られるので、汎用の(画像論理演算)
プロセッサとして画像処理を支援できる1例えば、出力
からの帰還を設けることにより、パターンマツチングが
できる高度な並列処理プロセッサになる。
演算論理の選択を用いた方式に、本発明における復号化
方法を用いた帰還を導入することにより、コントラスト
のよい帰還光を得られるので、汎用の(画像論理演算)
プロセッサとして画像処理を支援できる1例えば、出力
からの帰還を設けることにより、パターンマツチングが
できる高度な並列処理プロセッサになる。
第1図は4格子が1画素で、1点に復号する場合の本発
明の第1の実施例の説明図、第2図は8格子が1画素で
、1点に復号する場合の本発明の第2の実施例の説明図
、第3図は4格子が1画素で、2点に復号する場合の本
発明の第3の実施例の説明図、第4図は従来の光空間復
号方法の説明図、第5図は第4図におけるストライプの
説明図である。 1−4・・・カーネル、 1−6・・・複屈折板、 1−8・・・複屈折板、 1−5・・・λ/4板、 1−7・・・λ/4板。 1−9・・・マスク。 (ト) 第 1 図 (e) 第4 図 (α) 第さ (α)
明の第1の実施例の説明図、第2図は8格子が1画素で
、1点に復号する場合の本発明の第2の実施例の説明図
、第3図は4格子が1画素で、2点に復号する場合の本
発明の第3の実施例の説明図、第4図は従来の光空間復
号方法の説明図、第5図は第4図におけるストライプの
説明図である。 1−4・・・カーネル、 1−6・・・複屈折板、 1−8・・・複屈折板、 1−5・・・λ/4板、 1−7・・・λ/4板。 1−9・・・マスク。 (ト) 第 1 図 (e) 第4 図 (α) 第さ (α)
Claims (1)
- (1)複数の二値入力について、該入力の読出しのため
に入射した光を、入力の論理値の組合せにより空間的に
異なる位置をとるように空間的な位置情報に偏光符号化
し、入力間の論理演算を空間的な光路選択によって行う
光演算処理において、 選択後の光路位置を符号化前の特定の位置に戻す復号を
、偏光を斜めの直線偏光または円偏光にし、水平と垂直
の両直線偏光を異なる光路に分離し、分離された両直線
偏光を再び斜めの直線偏光または円偏光にし、水平と垂
直の両直線偏光を異なる光路に分離する操作を繰返し、
復号されたあとに得られるべき特定の位置に、復号され
るべき光がどの位置にあっても来る状態を得、該得られ
るべき復号化光の位置で選択的に光を通過させることに
より行うことを特徴とする光空間復号方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21270589A JPH0375733A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 光空間復号方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21270589A JPH0375733A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 光空間復号方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0375733A true JPH0375733A (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=16627064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21270589A Pending JPH0375733A (ja) | 1989-08-18 | 1989-08-18 | 光空間復号方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0375733A (ja) |
-
1989
- 1989-08-18 JP JP21270589A patent/JPH0375733A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0746633A (ja) | 偏光制御型空間光スイッチ | |
| JP5030134B2 (ja) | 偏光変換素子、偏光変換光学系および画像投影装置 | |
| US7697117B2 (en) | Providing a pattern of polarization | |
| CN1260926A (zh) | NxM光波长选路开关 | |
| CN1230703C (zh) | 光学单元和使用它的投射型投影装置 | |
| JP2989710B2 (ja) | 板状偏光素子、該素子を備える偏光変換ユニット、および該ユニットを備える画像装置と画像投影装置 | |
| DE102021108822A1 (de) | Zeitmultiplexing (tdm)-basierter optischer ternärer inhaltsadressierbarer speicher (tcam) | |
| JPH0375733A (ja) | 光空間復号方法 | |
| JPH065495B2 (ja) | 光学分離結合装置、光学クロスオーバー・ネットワーク | |
| DE602005003876T2 (de) | Beleuchtungssystem für eine Einzel-Tafel Projektionsanzeige. | |
| JP2653468B2 (ja) | 光並列演算処理方法及び装置 | |
| JP3087353B2 (ja) | フォトマスク及びこれを用いた露光方法 | |
| JP4943790B2 (ja) | 偏光変換ユニット、及び画像投影装置 | |
| KR100443679B1 (ko) | 인터그레이터 및 이를 이용한 프로젝터 | |
| JP2564394Y2 (ja) | 高速光演算装置 | |
| Kitayama et al. | Programmable optical parallel processor by polarization encoding: cascade operation | |
| JP2614914B2 (ja) | 光演算処理方法及び装置 | |
| JPS6318171B2 (ja) | ||
| Wang | Arbitrary Polarization Control with Reconfigurable Metasurface Systems | |
| Jahns | Lossless implementation of optical crossover networks using reflective SEED devices | |
| JP3537898B2 (ja) | 表示装置 | |
| CN2667532Y (zh) | 四束光曝光装置 | |
| Yatagai | Optical Mimd Logic By Using Spatial Modulation Techniques | |
| CN120335156A (zh) | 一种实现双通道像全息纳米印刷图像复用的超表面器件及构建方法 | |
| Peng et al. | Integrated polarization-optical logic processor |