JPH037582B2 - - Google Patents
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- JPH037582B2 JPH037582B2 JP5913982A JP5913982A JPH037582B2 JP H037582 B2 JPH037582 B2 JP H037582B2 JP 5913982 A JP5913982 A JP 5913982A JP 5913982 A JP5913982 A JP 5913982A JP H037582 B2 JPH037582 B2 JP H037582B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- paper
- stud
- shaft
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H5/00—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
- B65H5/06—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
- B65H5/062—Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/20—Location in space
- B65H2511/22—Distance
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2511/00—Dimensions; Position; Numbers; Identification; Occurrences
- B65H2511/20—Location in space
- B65H2511/22—Distance
- B65H2511/224—Nip between rollers, between belts or between rollers and belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2601/00—Problem to be solved or advantage achieved
- B65H2601/10—Ensuring correct operation
- B65H2601/11—Clearing faulty handling, e.g. jams
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Advancing Webs (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は輪転印刷機の冷却装置、折機、シータ
などの各所に設けられたドラツグローラ、ニツピ
ングローラ、クーリングローラなどの紙送りロー
ラ上のウエブを押える紙送りころ装置に関するも
のである。
などの各所に設けられたドラツグローラ、ニツピ
ングローラ、クーリングローラなどの紙送りロー
ラ上のウエブを押える紙送りころ装置に関するも
のである。
給紙装置の巻取心棒に巻かれたウエブを印刷ユ
ニツトへ供給して印刷を施すウエブ輪転印刷機に
は、印刷後乾燥された紙を冷却する冷却装置や、
冷却後のウエブを所定寸法に断裁、折紙する折機
が付設されており、また、印刷物の仕様によつて
は、印刷後のウエブを所定の寸法に断裁してその
まゝ折らずに排紙する枚葉出し装置またはシータ
と呼ばれる排紙装置が付設されている。そしてウ
エブはこれらの付属設備を通過したのち排紙され
るので、これらの設備には、ドラツグローラやニ
ツピングローラ、クーリングローラなどと呼ばれ
る紙送りローラが設けられており、この紙送りロ
ーラとこれに付設される紙押えころ装置のころと
の間でウエブを挾持して所定の速度で送り出すよ
うに構成されている。
ニツトへ供給して印刷を施すウエブ輪転印刷機に
は、印刷後乾燥された紙を冷却する冷却装置や、
冷却後のウエブを所定寸法に断裁、折紙する折機
が付設されており、また、印刷物の仕様によつて
は、印刷後のウエブを所定の寸法に断裁してその
まゝ折らずに排紙する枚葉出し装置またはシータ
と呼ばれる排紙装置が付設されている。そしてウ
エブはこれらの付属設備を通過したのち排紙され
るので、これらの設備には、ドラツグローラやニ
ツピングローラ、クーリングローラなどと呼ばれ
る紙送りローラが設けられており、この紙送りロ
ーラとこれに付設される紙押えころ装置のころと
の間でウエブを挾持して所定の速度で送り出すよ
うに構成されている。
第1図は従来の紙押えころ装置のうち、シータ
の紙押えころ装置を示す側面図、第2図は同じく
展開平面図であつて、これを同図に基いて説明す
ると、シータの左右のフレーム1には、原動側か
ら回転駆動されるドラツグローラ2が軸支されて
おり、その斜め上方には左右一対のスタツド3が
各フレーム1の内面に植設されている。左右のス
タツド3には、逆への字状に形成されたころ軸ア
ーム4がそれぞれ揺動自在に支持されており、そ
の遊端部に回動自在に軸支されたころ軸5上に
は、外周部をゴムで被覆された複数個の紙押えこ
ろ6が、周面をドラツグローラ2の周面に対接さ
せて並列、固定されている。また、ころ軸アーム
4の他方の遊端部に枢着されたばね軸7は、フレ
ームに植設されたスタツド8に他端を摺動自在に
軸支されており、このばね軸7上には、紙押えこ
ろ6をドラツグローラ2へ押圧させる方向の回動
力をころ軸アーム4に付与する圧縮コイルばね9
が装着されている。10はフレーム1に植設され
たスタツド11とこれに調節自在に螺入されたボ
ルト12とからなりころ軸アーム4の回動を規制
するストツパである。さらに、ころ軸アーム4の
遊端部上方に軸架されたカム軸13上には着脱カ
ム14が左右のころ軸アーム4に対応して軸着さ
れており、また、フレーム1からの突出部にはハ
ンドル15が固定されている。
の紙押えころ装置を示す側面図、第2図は同じく
展開平面図であつて、これを同図に基いて説明す
ると、シータの左右のフレーム1には、原動側か
ら回転駆動されるドラツグローラ2が軸支されて
おり、その斜め上方には左右一対のスタツド3が
各フレーム1の内面に植設されている。左右のス
タツド3には、逆への字状に形成されたころ軸ア
ーム4がそれぞれ揺動自在に支持されており、そ
の遊端部に回動自在に軸支されたころ軸5上に
は、外周部をゴムで被覆された複数個の紙押えこ
ろ6が、周面をドラツグローラ2の周面に対接さ
せて並列、固定されている。また、ころ軸アーム
4の他方の遊端部に枢着されたばね軸7は、フレ
ームに植設されたスタツド8に他端を摺動自在に
軸支されており、このばね軸7上には、紙押えこ
ろ6をドラツグローラ2へ押圧させる方向の回動
力をころ軸アーム4に付与する圧縮コイルばね9
が装着されている。10はフレーム1に植設され
たスタツド11とこれに調節自在に螺入されたボ
ルト12とからなりころ軸アーム4の回動を規制
するストツパである。さらに、ころ軸アーム4の
遊端部上方に軸架されたカム軸13上には着脱カ
ム14が左右のころ軸アーム4に対応して軸着さ
れており、また、フレーム1からの突出部にはハ
ンドル15が固定されている。
このような押えころ装置を備えたシータにおい
て、印刷後に乾燥、冷却されたウエブ16は、シ
ータ入口のドラツグローラ2へほぼ90゜添接され
たのち、下流側の図示しないカツタへ導かれる。
この場合、紙押えころ6は圧縮コイルばね9の弾
発力によつてウエブ16に押圧されているので、
ドラツグローラ2が原動側から回転駆動されるこ
とによりウエブ16が所定の速度で引き出され、
カツタを経て上下の搬送ベルト間へ送り込まれ
る。そして、印刷作業に先だちウエブ16を機械
の入口から出口へ向つて通すいわゆる紙通しを行
なう場合や作業中の紙詰りを除去する場合等に
は、ハンドル15を把持してカム軸13を回動さ
せ、着脱カム14の大径部をころアーム4に対接
させることにより紙押えころ6をドラツグローラ
2から離間させたのち、これらの作業を行なう。
て、印刷後に乾燥、冷却されたウエブ16は、シ
ータ入口のドラツグローラ2へほぼ90゜添接され
たのち、下流側の図示しないカツタへ導かれる。
この場合、紙押えころ6は圧縮コイルばね9の弾
発力によつてウエブ16に押圧されているので、
ドラツグローラ2が原動側から回転駆動されるこ
とによりウエブ16が所定の速度で引き出され、
カツタを経て上下の搬送ベルト間へ送り込まれ
る。そして、印刷作業に先だちウエブ16を機械
の入口から出口へ向つて通すいわゆる紙通しを行
なう場合や作業中の紙詰りを除去する場合等に
は、ハンドル15を把持してカム軸13を回動さ
せ、着脱カム14の大径部をころアーム4に対接
させることにより紙押えころ6をドラツグローラ
2から離間させたのち、これらの作業を行なう。
しかしながら、圧縮コイルばね9には、ウエブ
16をスリツプのないように一定張力でドラツグ
ローラ2から引き出すことができるように大きな
ばね力が設定されており、これをさらに着脱カム
14の回動によつて圧縮させることになると、ハ
ンドル15を操作するために大きな力を必要と
し、着脱カム14のカム面やころアーム4が摩耗
し易いばかりでなく、圧縮コイルばね9を無理に
圧縮するためにこれを疲労させたり寿命を縮めた
りするという不具合があつた。これはシータの紙
送りローラに限らず前記各箇所の紙送りローラに
ついても同じことが言える。
16をスリツプのないように一定張力でドラツグ
ローラ2から引き出すことができるように大きな
ばね力が設定されており、これをさらに着脱カム
14の回動によつて圧縮させることになると、ハ
ンドル15を操作するために大きな力を必要と
し、着脱カム14のカム面やころアーム4が摩耗
し易いばかりでなく、圧縮コイルばね9を無理に
圧縮するためにこれを疲労させたり寿命を縮めた
りするという不具合があつた。これはシータの紙
送りローラに限らず前記各箇所の紙送りローラに
ついても同じことが言える。
本発明は以上のような点に鑑みなされたもの
で、中央部をフレーム側に支持され紙押えころを
一端で支持するころアームの他端部とフレーム側
の回転操作軸との間を屈折自在な連結部材で連結
してこの連結部材上にばね部材と係合部材とを巧
みに配設し、回動操作軸を回動操作して連結部材
を一方へ小さく屈折させることによりばね部材の
ばね力で紙押えころを紙送りローラ上のウエブに
押圧させるとともに、連結部材を他方へ大きく屈
折させることにより係合部材の係合で紙押えころ
を紙送りローラから離間させるように構成して紙
送りローラに対する紙押えころの着脱操作力を軽
減し操作部材の損耗防止を計つた紙送りローラの
紙押え装置を提供するものである。以下、本発明
の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
で、中央部をフレーム側に支持され紙押えころを
一端で支持するころアームの他端部とフレーム側
の回転操作軸との間を屈折自在な連結部材で連結
してこの連結部材上にばね部材と係合部材とを巧
みに配設し、回動操作軸を回動操作して連結部材
を一方へ小さく屈折させることによりばね部材の
ばね力で紙押えころを紙送りローラ上のウエブに
押圧させるとともに、連結部材を他方へ大きく屈
折させることにより係合部材の係合で紙押えころ
を紙送りローラから離間させるように構成して紙
送りローラに対する紙押えころの着脱操作力を軽
減し操作部材の損耗防止を計つた紙送りローラの
紙押え装置を提供するものである。以下、本発明
の実施例を図面に基いて詳細に説明する。
本実施例は本発明に係る紙押え装置を輪転印刷
機のシータにおけるドラツグローラに実施した例
を示し、第3図はこれを実施したシータの概要側
面図、第4図は紙押えころ装置の側面図、第5図
は第4図の一部破断A視正面図、第6図は第4図
の一部破断B視展開平面図である。図において、
シータ21の入口には、印刷後に乾燥、冷却され
て送られてくる22を案内するガイドローラ2
3,24,25と、原動側から回転駆動され図に
矢印Cで示す方向に回転する紙送りローラとして
のドラツグローラ26とが配設されており、ドラ
ツグローラ26には、ウエブ22がほゞ90゜の円
周角で添接されている。全体を符号27で示すも
のは、後程詳しく説明する紙押えころ装置であつ
て、その紙押えころ28とドラツグローラ26と
の間でウエブ22を挾持して搬送するように構成
されている。ドラツグローラ26のウエブ搬送方
向下流側には、周面の1箇所にカツタを有して回
転する円筒状の断裁胴29とその下方の刃受台3
0とを備えた断裁装置31が配設されており、さ
らにその下流側には、軸方向に並列する複数組の
ベルトローラ間に三角形状に張架された複数条の
高速ベルト32と、逆三角形状に張架された複数
条の高速ベルト33とが上下に配設されている。
符号34で示すものは高速ベルト32に連続して
張架された低速ベルトであつて、高速ベルト3
2,33よりも低速で走行し、断裁装置31で断
裁されたのち高速ベルト32,33で搬送された
紙35を少しずつずらして重ねるように構成され
ている。この低速ベルト34の搬送終端部には、
紙35の搬送を制動するブレーキころ36と、紙
35を上下に挾持して排出する排紙ころ37,3
8とが配設されており、その斜め下方には、排出
された紙35を積載して自動的に下降する紙積台
39が設けられている。
機のシータにおけるドラツグローラに実施した例
を示し、第3図はこれを実施したシータの概要側
面図、第4図は紙押えころ装置の側面図、第5図
は第4図の一部破断A視正面図、第6図は第4図
の一部破断B視展開平面図である。図において、
シータ21の入口には、印刷後に乾燥、冷却され
て送られてくる22を案内するガイドローラ2
3,24,25と、原動側から回転駆動され図に
矢印Cで示す方向に回転する紙送りローラとして
のドラツグローラ26とが配設されており、ドラ
ツグローラ26には、ウエブ22がほゞ90゜の円
周角で添接されている。全体を符号27で示すも
のは、後程詳しく説明する紙押えころ装置であつ
て、その紙押えころ28とドラツグローラ26と
の間でウエブ22を挾持して搬送するように構成
されている。ドラツグローラ26のウエブ搬送方
向下流側には、周面の1箇所にカツタを有して回
転する円筒状の断裁胴29とその下方の刃受台3
0とを備えた断裁装置31が配設されており、さ
らにその下流側には、軸方向に並列する複数組の
ベルトローラ間に三角形状に張架された複数条の
高速ベルト32と、逆三角形状に張架された複数
条の高速ベルト33とが上下に配設されている。
符号34で示すものは高速ベルト32に連続して
張架された低速ベルトであつて、高速ベルト3
2,33よりも低速で走行し、断裁装置31で断
裁されたのち高速ベルト32,33で搬送された
紙35を少しずつずらして重ねるように構成され
ている。この低速ベルト34の搬送終端部には、
紙35の搬送を制動するブレーキころ36と、紙
35を上下に挾持して排出する排紙ころ37,3
8とが配設されており、その斜め下方には、排出
された紙35を積載して自動的に下降する紙積台
39が設けられている。
次に前記紙押えころ装置27について説明す
る。前記ドラツグローラ26の斜め上方には左右
一対のスタツド40が左右のフレーム41から内
側へ向つて突設されており、これには水平状のこ
ろアーム42が、スナツプリングで抜けを阻止さ
れて回動自在に嵌装、支持されている。これら左
右のころアーム42のドラツグローラ26上方へ
臨む一方の遊端部には、ころ軸43が回転自在に
軸支されており、このころ軸43上には、外周部
をゴムで被覆された複数個の前記紙押えころ28
が、周面をドラツグローラ26上のウエブ22に
対接させて並列軸着されている。また、ころアー
ム42の他方の遊端側には、角柱状のスタツド4
4がスナツプリング45で抜けを阻止されて回動
自在に枢着されており、さらにスタツド44の下
方には、回動操作軸46が左右のフレーム41間
に回動自在に軸架されている。全体を符号47で
示すものは、ころアーム42側のスタツド44と
フレーム41側の回動操作軸46とを連結する連
結部材であつて、ピン48によつて互に屈折自在
に連結されたレバー49とねじ軸50とで形成さ
れている。このうちのレバー49は回動操作軸4
6に固定されており、その遊端部にピン48で枢
着されたねじ軸50は、スタツド44の軸孔へ挿
入されて摺動自在に軸支されている。ねじ軸50
のスタツド44からの突出端部には、係合部材と
してのカラー51が固定されており、このカラー
51は、連結部材47が第4図に示すように非屈
折状態のときにスタツド44からわずかに離間す
るようにその位置が設定されている。さらに、ね
じ軸50のねじ部にはダブルナツト52,53が
進退調節自在に螺合されており、このダブルナツ
ト52,53とスタツド44との間には、紙押え
ころ28とドラツグローラ26へ押圧させる方向
の回動力をころアーム42に付勢する複数個のば
ね部材としての皿ばね54が座金55,56を介
して介装されている。符号57および58で示す
ものは、フレーム41に植設されたスタツド5
9,60とこれに進退調節自在に螺入されたボル
ト61,62とからなるストツパであつて、レバ
ー49が第4図の時計方向へわずかに回動した位
置と、鎖線位置まで反時計方向へ大きく回動した
位置とでその回動を規制するように構成されてい
る。そして、カラー51の位置設定とダブルナツ
ト52,53による皿ばね54のばね力の設定と
により、レバー49をストツパ57に当接するま
で回動させるとばね力が作用し、またレバー49
をストツパ58に当接するまで回動させると、ば
ね力が作用せずカラー51がスタツド44に当接
してこれを押し下げることにより紙押えころ28
をドラツグローラ26から離間させるように構成
されている。さらに、回動操作軸46のフレーム
41からの突出端に固定されたハンドルボス63
には、回動操作軸46を回動させるハンドル64
がフレーム41に対する遠近方向へ揺動自在に枢
着されており、65はレバー49が第4図の鎖線
位置を占めるまで回動操作軸46を回動させたと
きにハンドル64を係止するストツパである。6
5はころアーム42を当接させてドラツグローラ
26に対する紙押えころ28の接触圧を調節する
ストツパであり、また67はカツタ29へ送り込
まれるウエブ22の波打ちを押える板ばねであ
る。
る。前記ドラツグローラ26の斜め上方には左右
一対のスタツド40が左右のフレーム41から内
側へ向つて突設されており、これには水平状のこ
ろアーム42が、スナツプリングで抜けを阻止さ
れて回動自在に嵌装、支持されている。これら左
右のころアーム42のドラツグローラ26上方へ
臨む一方の遊端部には、ころ軸43が回転自在に
軸支されており、このころ軸43上には、外周部
をゴムで被覆された複数個の前記紙押えころ28
が、周面をドラツグローラ26上のウエブ22に
対接させて並列軸着されている。また、ころアー
ム42の他方の遊端側には、角柱状のスタツド4
4がスナツプリング45で抜けを阻止されて回動
自在に枢着されており、さらにスタツド44の下
方には、回動操作軸46が左右のフレーム41間
に回動自在に軸架されている。全体を符号47で
示すものは、ころアーム42側のスタツド44と
フレーム41側の回動操作軸46とを連結する連
結部材であつて、ピン48によつて互に屈折自在
に連結されたレバー49とねじ軸50とで形成さ
れている。このうちのレバー49は回動操作軸4
6に固定されており、その遊端部にピン48で枢
着されたねじ軸50は、スタツド44の軸孔へ挿
入されて摺動自在に軸支されている。ねじ軸50
のスタツド44からの突出端部には、係合部材と
してのカラー51が固定されており、このカラー
51は、連結部材47が第4図に示すように非屈
折状態のときにスタツド44からわずかに離間す
るようにその位置が設定されている。さらに、ね
じ軸50のねじ部にはダブルナツト52,53が
進退調節自在に螺合されており、このダブルナツ
ト52,53とスタツド44との間には、紙押え
ころ28とドラツグローラ26へ押圧させる方向
の回動力をころアーム42に付勢する複数個のば
ね部材としての皿ばね54が座金55,56を介
して介装されている。符号57および58で示す
ものは、フレーム41に植設されたスタツド5
9,60とこれに進退調節自在に螺入されたボル
ト61,62とからなるストツパであつて、レバ
ー49が第4図の時計方向へわずかに回動した位
置と、鎖線位置まで反時計方向へ大きく回動した
位置とでその回動を規制するように構成されてい
る。そして、カラー51の位置設定とダブルナツ
ト52,53による皿ばね54のばね力の設定と
により、レバー49をストツパ57に当接するま
で回動させるとばね力が作用し、またレバー49
をストツパ58に当接するまで回動させると、ば
ね力が作用せずカラー51がスタツド44に当接
してこれを押し下げることにより紙押えころ28
をドラツグローラ26から離間させるように構成
されている。さらに、回動操作軸46のフレーム
41からの突出端に固定されたハンドルボス63
には、回動操作軸46を回動させるハンドル64
がフレーム41に対する遠近方向へ揺動自在に枢
着されており、65はレバー49が第4図の鎖線
位置を占めるまで回動操作軸46を回動させたと
きにハンドル64を係止するストツパである。6
5はころアーム42を当接させてドラツグローラ
26に対する紙押えころ28の接触圧を調節する
ストツパであり、また67はカツタ29へ送り込
まれるウエブ22の波打ちを押える板ばねであ
る。
以上のように構成された紙押えころ装置の動作
を説明する。印刷作業に先だち紙通し作業を行な
う場合には、ハンドル64の回動操作によりレバ
ー49をストツパ57への当接位置からストツパ
58への当接位帯へ回動させると、第4図に実線
で示す連結部材47の非屈折位置すなわち死点に
おいて皿ばね54の弾発力が最大となり、このあ
と弾発力が弱まつてカラー51がスタツド44に
当接すると、ころアーム42が押し下げられるこ
とによりころアーム42が一体となつて回動し始
め、紙押えころ28がドラツグローラ26から離
間する。この位置でハンドル64をストツパ65
で係止し、紙通し作業を行なう。作業後、ハンド
ル64を逆方向へ回動させると、皿ばね54が圧
縮されようとするが、このとき紙押えころ28と
ころ軸43との自重によつてころアーム42が皿
ばね54から逃げる方向に回動するので、紙押え
ころ28がウエブ22に対接するまではハンドル
64には皿ばね54の弾発力が作用しない。そし
て、皿ばね54が圧縮し始めて死点を越えたのち
レバー49がわずかに回動してストツパ57に当
接すると、皿ばね54の弾発力により紙押えころ
28がウエブ22を押圧する。この場合、連結部
材47は死点越えして屈折しており、皿ばね54
の弾発力が作用しているので、ハンドル64が振
動等によつて回動することがない。また、ハンド
ル64に皿ばね54の弾発力が作用するのは、死
点越えのときのわずかな間のみであり、しかもピ
ン48の移動量に対してねじ軸50の移動量が小
さいことからてこの原理によりハンドル64を小
さな力で回動させることができる。
を説明する。印刷作業に先だち紙通し作業を行な
う場合には、ハンドル64の回動操作によりレバ
ー49をストツパ57への当接位置からストツパ
58への当接位帯へ回動させると、第4図に実線
で示す連結部材47の非屈折位置すなわち死点に
おいて皿ばね54の弾発力が最大となり、このあ
と弾発力が弱まつてカラー51がスタツド44に
当接すると、ころアーム42が押し下げられるこ
とによりころアーム42が一体となつて回動し始
め、紙押えころ28がドラツグローラ26から離
間する。この位置でハンドル64をストツパ65
で係止し、紙通し作業を行なう。作業後、ハンド
ル64を逆方向へ回動させると、皿ばね54が圧
縮されようとするが、このとき紙押えころ28と
ころ軸43との自重によつてころアーム42が皿
ばね54から逃げる方向に回動するので、紙押え
ころ28がウエブ22に対接するまではハンドル
64には皿ばね54の弾発力が作用しない。そし
て、皿ばね54が圧縮し始めて死点を越えたのち
レバー49がわずかに回動してストツパ57に当
接すると、皿ばね54の弾発力により紙押えころ
28がウエブ22を押圧する。この場合、連結部
材47は死点越えして屈折しており、皿ばね54
の弾発力が作用しているので、ハンドル64が振
動等によつて回動することがない。また、ハンド
ル64に皿ばね54の弾発力が作用するのは、死
点越えのときのわずかな間のみであり、しかもピ
ン48の移動量に対してねじ軸50の移動量が小
さいことからてこの原理によりハンドル64を小
さな力で回動させることができる。
このようにして紙押えころ28をウエブ22に
押圧させたのち印刷作業を開始すると、印刷後に
乾燥、冷却されたウエブ22は、ドラツグローラ
26の回転とこれに押圧された紙押えころ28と
引き出されて上下の高速ベルト32,33で搬送
されるとともに、回転する断裁胴29の刃と刃受
台30とで所定の長さに断裁される。断裁された
紙35は低速ベルト34に引継がれることによつ
てわずかに重ねられ、ブレーキころ36で制動さ
れたのち、排紙ころ37,38で排積台39上に
排出されて積載される。
押圧させたのち印刷作業を開始すると、印刷後に
乾燥、冷却されたウエブ22は、ドラツグローラ
26の回転とこれに押圧された紙押えころ28と
引き出されて上下の高速ベルト32,33で搬送
されるとともに、回転する断裁胴29の刃と刃受
台30とで所定の長さに断裁される。断裁された
紙35は低速ベルト34に引継がれることによつ
てわずかに重ねられ、ブレーキころ36で制動さ
れたのち、排紙ころ37,38で排積台39上に
排出されて積載される。
なお、本実施例においては、本発明をシータの
ドラツグローラに実施した例を示したが、折機の
ドラツグローラ、ニツピングローラおよび冷却装
置のクーリングローラなど各種の紙送りローラに
対しても同様に実施することができる。また、ば
ね部材は必ずしも皿ばねでなくてもよいが、皿ば
ねの場合はコイルばねに比べて同じばね定数でス
ペースを小さくすることができ、また軸方向への
圧縮量が小さいので効果的である。
ドラツグローラに実施した例を示したが、折機の
ドラツグローラ、ニツピングローラおよび冷却装
置のクーリングローラなど各種の紙送りローラに
対しても同様に実施することができる。また、ば
ね部材は必ずしも皿ばねでなくてもよいが、皿ば
ねの場合はコイルばねに比べて同じばね定数でス
ペースを小さくすることができ、また軸方向への
圧縮量が小さいので効果的である。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば、紙送りローラの紙押えころ装置において、
中央部をフレーム側に支持され紙押えころを一端
で支持するころアームの他端部とフレーム側の回
動操作軸との間を、スタツド、レバー、ねじ軸、
ばね部材および係合部材からなる連結部材で連結
し、回動操作軸を回動操作して連結部材を一方へ
小さく屈折させることによりばね部材のばね力で
紙押えころを紙送りローラ上のウエブに押圧させ
るとともに、連結部材を他方へ大きく屈折させる
ことにより係合部材の係合で紙押えころを紙送り
ローラから離間させるように構成することによ
り、紙通し作業時等において紙押えころを紙送り
ローラへ着脱する場合に紙押えころの自重が利用
できてばね部材の圧縮変位を小さくすることがで
き、軽い力で着脱操作を行なうことができるの
で、操作性が著しく向上するとともに、ばね部材
の疲労や損耗が少なく、その耐用性を向上させる
ことができ、また着脱用のカムを必要としないの
で着脱動作を繰返しても部材が摩耗する虞がな
い。
れば、紙送りローラの紙押えころ装置において、
中央部をフレーム側に支持され紙押えころを一端
で支持するころアームの他端部とフレーム側の回
動操作軸との間を、スタツド、レバー、ねじ軸、
ばね部材および係合部材からなる連結部材で連結
し、回動操作軸を回動操作して連結部材を一方へ
小さく屈折させることによりばね部材のばね力で
紙押えころを紙送りローラ上のウエブに押圧させ
るとともに、連結部材を他方へ大きく屈折させる
ことにより係合部材の係合で紙押えころを紙送り
ローラから離間させるように構成することによ
り、紙通し作業時等において紙押えころを紙送り
ローラへ着脱する場合に紙押えころの自重が利用
できてばね部材の圧縮変位を小さくすることがで
き、軽い力で着脱操作を行なうことができるの
で、操作性が著しく向上するとともに、ばね部材
の疲労や損耗が少なく、その耐用性を向上させる
ことができ、また着脱用のカムを必要としないの
で着脱動作を繰返しても部材が摩耗する虞がな
い。
第1図および第2図は従来における紙送りロー
ラの紙押え装置を示す側面図と平面図、第3図な
いし第6図は本発明に係る紙送りローラの紙押え
ころ装置の実施例を示し、第3図はこれを実施し
た輪転印刷機用シータの側面図、第4図は紙押え
ころ装置の側面図、第5図は第4図の一部破断A
視正面図、第6図は第4図の一部破断B視展開平
面図である。 22…ウエブ、26…ドラツグローラ、28…
紙押えころ、41…フレーム、42…ころアー
ム、43…ころ軸、44…スタツド、46…回動
操作軸、47…連結部材、48…ピン、49…レ
バー、50…ばね軸、51…カラー、52,53
…ダブルナツト、54…皿ばね。
ラの紙押え装置を示す側面図と平面図、第3図な
いし第6図は本発明に係る紙送りローラの紙押え
ころ装置の実施例を示し、第3図はこれを実施し
た輪転印刷機用シータの側面図、第4図は紙押え
ころ装置の側面図、第5図は第4図の一部破断A
視正面図、第6図は第4図の一部破断B視展開平
面図である。 22…ウエブ、26…ドラツグローラ、28…
紙押えころ、41…フレーム、42…ころアー
ム、43…ころ軸、44…スタツド、46…回動
操作軸、47…連結部材、48…ピン、49…レ
バー、50…ばね軸、51…カラー、52,53
…ダブルナツト、54…皿ばね。
Claims (1)
- 1 左右の各フレーム41,41側に中央部を揺
動自在に支持された左右一対のころアーム42,
42と、これらころアームの一方の遊端部間に軸
架されたころ軸43上に並列し紙送りローラ26
上のウエブ22に対接された複数個の紙押えころ
28と、前記ころアームの他方の遊端側に回動自
在に設けたスタツド44と、一端がこのスタツド
に摺動自在に支持され他端がフレーム側の回動操
作軸46に固定されたレバー49に枢着されたね
じ軸50と、このねじ軸に螺合されたばね圧調節
可能なナツト52と前記スタツドとの間に介装さ
れたばね部材54と、ねじ軸のスタツドから突出
端に前記スタツドからわずかに離間させて固定さ
れた係合部材51と、前記レバーの回動を規制す
る一対のストツパ57,58とを設けたことを特
徴とする紙送りローラの紙押えころ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5913982A JPS58177842A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 紙送りロ−ラの紙押えころ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5913982A JPS58177842A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 紙送りロ−ラの紙押えころ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58177842A JPS58177842A (ja) | 1983-10-18 |
| JPH037582B2 true JPH037582B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=13104681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5913982A Granted JPS58177842A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | 紙送りロ−ラの紙押えころ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58177842A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105752730A (zh) * | 2014-12-19 | 2016-07-13 | 驰马拉链(安徽)有限公司 | 一种用于贴布机的拉带装置 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5913982A patent/JPS58177842A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58177842A (ja) | 1983-10-18 |
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