JPH0375866B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0375866B2 JPH0375866B2 JP61294770A JP29477086A JPH0375866B2 JP H0375866 B2 JPH0375866 B2 JP H0375866B2 JP 61294770 A JP61294770 A JP 61294770A JP 29477086 A JP29477086 A JP 29477086A JP H0375866 B2 JPH0375866 B2 JP H0375866B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pronunciation
- sample
- trainee
- model
- corrective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、外国語などの発音の訓練を行なうた
めの発音訓練装置に関する。 (従来の技術) 従来、外国語の発音を学ぶには、ラジオやテレ
ビ等の語学放送等や、語学テープを聞いて練習す
るか、専門の教師について発音の矯正を受けるの
が一般的である。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、語学放送等では、訓練者は自分
の発音が正しいかどうかを客観的に判断すること
が困難であり、専門の教師による場合には、訓練
者に微妙な発音の違いや矯正方法を正しく説明す
る能力を有しないため、おうむ返し的にまねさせ
る方法を採るのが大部分であり、また、授業に出
席しなければならないという時間的な制約が大き
いという不都合がある。 本発明は、従来のこのような不都合を解消する
発音訓練装置を提供することをその目的とするも
のである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の目的を達成するために、矯正
を必要とする複数のサンプル発音群及び手本とな
るサンプル発音と、矯正を必要とする複数のサン
プル発音群にそれぞれ対応する矯正コメント群及
び手本となるサンプル発音に対応する手本コメン
トとを少なくとも記録した記録媒体を有する再生
手段と、音声メモリと、制御手段とを備え、該制
御手段は、訓練者の発生した発音と前記再生手段
で再生した記録媒体のサンプル発音群とを前記音
声メモリに記録した後該音声メモリから連続して
再生させ、訓練者が自分の発音に似ていると判断
した前記サンプル発音の1つに対応する矯正コメ
ント或いは手本コメントを前記記録媒体から選択
的に再生するものであることを特徴とする。 (作用) 制御手段により、訓練者の発生した発音と、記
録媒体に記録された矯正を必要とする複数のサン
プル発音と、手本となるサンプル発音を音声メモ
リに記録する。次いでこの音声メモリに記録した
訓練者の発生した発音と複数のサンプル発音を再
生し、訓練者は自分の発音が複数のサンプル発音
のどれに近いかを判断する。自分の発音に近いサ
ンプル発音が見付かつたら、制御手段を作動させ
て、そのサンプル発音に対応する矯正コメントを
記録媒体から再生させる。かくて訓練者は、その
矯正コメントから自分の発音に対する矯正事項を
知り、これにより発音の矯正訓練を行ない、手本
となるサンプル発音に近づける。 (実施例) 以下本発明の実施例を図面につき説明する。 第1図において、1は再生部で、該再生部1は
記録媒体(図示しない)を有する。記録媒体は、
カセツトテープ、コンパクトデイスクあるいはフ
ロツピーデイスク等で、その中のどれかを適宜選
択する。 再生部1はマイクロフオン2と共に切換スイツ
チ3、A−D変換器4を介して音声メモリ5に接
続されており、該音声メモリ5の出力側はD−A
変換器6、切換スイツチ7及び増幅器8を介して
ヘツドフオン9に接続されている。該切換スイツ
チ7はD−A変換器6及び再生部1を増幅器8に
切換え接続するものである。 制御手段10はキーボード11と制御部12と
から成り、キーボード11のキーを打鍵すること
により制御部12は再生部1、切換スイツチ3、
音声メモリ5及び切換スイツチ7を後述のように
制御する。制御部12は、例えばマイクロコンピ
ユータのCPU、メモリ等から成る。 A−D変換器4は、記録媒体及びマイクロフオ
ン2のサンプル発音等や訓練者の発音のアナログ
音声信号を音声メモリ5に記録しやすいデジタル
音声信号に変換するものである。 音声メモリ5は、音声1サンプル当り2バイト
使用すると、音声帯域を6KHzとしたときサンプ
リング周波数12KHzで2×12000=24000バイト/
秒の容量となり、通常10秒間程度の音声の記憶が
可能であれば十分であるから、240000バイトを用
意する。前記記録媒体として例えばカセツトテー
プを使用したとき、例えば第2図に示すような形
式で記録される。 同図のS,S1〜S3はテープの走行を自動的
に停止させるためのマーキング信号で、このマー
キング信号はその停止位置を区別するために例え
ば固有のコードから成つている。 録音の例を例えば単語の〓pass”で示すと、マ
ーキング信号Sの次に、「〓pass”の発音を練習
し録音して下さい。」「P音の破裂音が強いのが特
徴です。口唇を閉じて息を破裂させましよう。」
等、発音の指示、発音注意点等のメツセージが録
音され、次に、マーキング信号Sに続いて3つの
サンプル発音〓pass”が順次録音されている。 〓pass”の前の1番〜3番は発音例の番号のア
ナウンスであり、各〓pass”は自分が〓pass”と
発音したときに、これと客観的に比較できる、矯
正を必要とする特徴的な複数の発音例及び手本の
発音例である。例えば、1番の〓pass”は〓ss”
を強く発音した例、2番の〓pass”は〓pa”の
破裂音を弱く発音した例で、ともに日本人の悪い
発音のサンプルである。3番の〓pass”は外国人
の理想的な発音のサンプルである。次にマーキン
グ信号S1、S2、S3をそれぞれ前に置いて、1番の
〓pass〓〜3番の〓pass”に対応する矯正コメン
ト(1),(2)及び手本コメントが順次録音されてい
る。この矯正コメント(1)は、例えば〓ss”を弱く
発音する方法であり、一例を挙げると、“S音が
強すぎます。口の中から外へ出す息の量を減らし
なさい。”である。矯正コメント(2)は、〓pa”の
破裂音を強く発音する方法であり、一例を挙げる
と、“P音が弱すぎます。唇をしつかり閉じて思
い切り息を口の中から外へ出し破裂させなさい。”
である。手本コメントは正しい発音であることを
知らせるために“とても良い発音です”等のほめ
言葉である。こゝで矯正を必要とする特徴的な発
音例を2つ示したが、もつと多くてもよい。 英単語の他、イントネーシヨンやアクセントの
訓練のために文章の発音を録音してもよい。イン
トネーシヨンの訓練における矯正を必要とするサ
ンプル発音の例を2つ及び手本となるサンプル発
音とそれぞれに対応する矯正コメント及び手本コ
メントの例を第1表に示す。
めの発音訓練装置に関する。 (従来の技術) 従来、外国語の発音を学ぶには、ラジオやテレ
ビ等の語学放送等や、語学テープを聞いて練習す
るか、専門の教師について発音の矯正を受けるの
が一般的である。 (発明が解決しようとする問題点) しかしながら、語学放送等では、訓練者は自分
の発音が正しいかどうかを客観的に判断すること
が困難であり、専門の教師による場合には、訓練
者に微妙な発音の違いや矯正方法を正しく説明す
る能力を有しないため、おうむ返し的にまねさせ
る方法を採るのが大部分であり、また、授業に出
席しなければならないという時間的な制約が大き
いという不都合がある。 本発明は、従来のこのような不都合を解消する
発音訓練装置を提供することをその目的とするも
のである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は、上述の目的を達成するために、矯正
を必要とする複数のサンプル発音群及び手本とな
るサンプル発音と、矯正を必要とする複数のサン
プル発音群にそれぞれ対応する矯正コメント群及
び手本となるサンプル発音に対応する手本コメン
トとを少なくとも記録した記録媒体を有する再生
手段と、音声メモリと、制御手段とを備え、該制
御手段は、訓練者の発生した発音と前記再生手段
で再生した記録媒体のサンプル発音群とを前記音
声メモリに記録した後該音声メモリから連続して
再生させ、訓練者が自分の発音に似ていると判断
した前記サンプル発音の1つに対応する矯正コメ
ント或いは手本コメントを前記記録媒体から選択
的に再生するものであることを特徴とする。 (作用) 制御手段により、訓練者の発生した発音と、記
録媒体に記録された矯正を必要とする複数のサン
プル発音と、手本となるサンプル発音を音声メモ
リに記録する。次いでこの音声メモリに記録した
訓練者の発生した発音と複数のサンプル発音を再
生し、訓練者は自分の発音が複数のサンプル発音
のどれに近いかを判断する。自分の発音に近いサ
ンプル発音が見付かつたら、制御手段を作動させ
て、そのサンプル発音に対応する矯正コメントを
記録媒体から再生させる。かくて訓練者は、その
矯正コメントから自分の発音に対する矯正事項を
知り、これにより発音の矯正訓練を行ない、手本
となるサンプル発音に近づける。 (実施例) 以下本発明の実施例を図面につき説明する。 第1図において、1は再生部で、該再生部1は
記録媒体(図示しない)を有する。記録媒体は、
カセツトテープ、コンパクトデイスクあるいはフ
ロツピーデイスク等で、その中のどれかを適宜選
択する。 再生部1はマイクロフオン2と共に切換スイツ
チ3、A−D変換器4を介して音声メモリ5に接
続されており、該音声メモリ5の出力側はD−A
変換器6、切換スイツチ7及び増幅器8を介して
ヘツドフオン9に接続されている。該切換スイツ
チ7はD−A変換器6及び再生部1を増幅器8に
切換え接続するものである。 制御手段10はキーボード11と制御部12と
から成り、キーボード11のキーを打鍵すること
により制御部12は再生部1、切換スイツチ3、
音声メモリ5及び切換スイツチ7を後述のように
制御する。制御部12は、例えばマイクロコンピ
ユータのCPU、メモリ等から成る。 A−D変換器4は、記録媒体及びマイクロフオ
ン2のサンプル発音等や訓練者の発音のアナログ
音声信号を音声メモリ5に記録しやすいデジタル
音声信号に変換するものである。 音声メモリ5は、音声1サンプル当り2バイト
使用すると、音声帯域を6KHzとしたときサンプ
リング周波数12KHzで2×12000=24000バイト/
秒の容量となり、通常10秒間程度の音声の記憶が
可能であれば十分であるから、240000バイトを用
意する。前記記録媒体として例えばカセツトテー
プを使用したとき、例えば第2図に示すような形
式で記録される。 同図のS,S1〜S3はテープの走行を自動的
に停止させるためのマーキング信号で、このマー
キング信号はその停止位置を区別するために例え
ば固有のコードから成つている。 録音の例を例えば単語の〓pass”で示すと、マ
ーキング信号Sの次に、「〓pass”の発音を練習
し録音して下さい。」「P音の破裂音が強いのが特
徴です。口唇を閉じて息を破裂させましよう。」
等、発音の指示、発音注意点等のメツセージが録
音され、次に、マーキング信号Sに続いて3つの
サンプル発音〓pass”が順次録音されている。 〓pass”の前の1番〜3番は発音例の番号のア
ナウンスであり、各〓pass”は自分が〓pass”と
発音したときに、これと客観的に比較できる、矯
正を必要とする特徴的な複数の発音例及び手本の
発音例である。例えば、1番の〓pass”は〓ss”
を強く発音した例、2番の〓pass”は〓pa”の
破裂音を弱く発音した例で、ともに日本人の悪い
発音のサンプルである。3番の〓pass”は外国人
の理想的な発音のサンプルである。次にマーキン
グ信号S1、S2、S3をそれぞれ前に置いて、1番の
〓pass〓〜3番の〓pass”に対応する矯正コメン
ト(1),(2)及び手本コメントが順次録音されてい
る。この矯正コメント(1)は、例えば〓ss”を弱く
発音する方法であり、一例を挙げると、“S音が
強すぎます。口の中から外へ出す息の量を減らし
なさい。”である。矯正コメント(2)は、〓pa”の
破裂音を強く発音する方法であり、一例を挙げる
と、“P音が弱すぎます。唇をしつかり閉じて思
い切り息を口の中から外へ出し破裂させなさい。”
である。手本コメントは正しい発音であることを
知らせるために“とても良い発音です”等のほめ
言葉である。こゝで矯正を必要とする特徴的な発
音例を2つ示したが、もつと多くてもよい。 英単語の他、イントネーシヨンやアクセントの
訓練のために文章の発音を録音してもよい。イン
トネーシヨンの訓練における矯正を必要とするサ
ンプル発音の例を2つ及び手本となるサンプル発
音とそれぞれに対応する矯正コメント及び手本コ
メントの例を第1表に示す。
【表】
第3図は、音声メモリ5の使用領域の割当ての
1例を示す。 音声メモリ5として10秒程度の音声を記録でき
る容量のものを使用したとすると、その1/4をマ
イクロフオン2から入力する訓練者の発音を記録
する領域に、残りの3/4の各1/4を第2図で説明し
たサンプル発音を記録する領域にそれぞれ割当て
る。 音声メモリ5の容量を大きくすれば、各領域を
もつと長い時間に設定できるし、あるいはサンプ
ル発音の数を増すことができる。 次に、上記実施例の動作を説明する。 第1ステツプ:カセツトテープのメツセージを
聞くためにキーボード11の指定のキーを操作す
る。 今、カセツトテープはメツセージの前のマーキ
ング信号Sのところで停止しているとすると、キ
ーの操作により制御部12からの制御信号により
再生部1は作動を開始し、カセツトテープは走行
を開始する。制御部12は、これから出力する出
力信号により切換スイツチ7を接点C側に接続す
る。かくてカセツトテープの上述のようなメツセ
ージは切換スイツチ7、増幅器8を介してヘツド
フオーン9から再生される。カセツトテープは、
メツセージの後のマーキング信号Sのところで走
行を停止する。 第2ステツプ:訓練者はメツセージの指示に従
つて〓pass”の練習をする。そしてその後自分の
発音を録音するためにキーボード11の指定のキ
ーを操作する。 このキーの操作により制御部12は、切換スイ
ツチ3を接点B側に接続し、マイクロフオン2を
A−D変換器4を介して音声メモリ5に接続す
る。かくて訓練者の発音は音声メモリ5に記録さ
れる。 第3ステツプ:訓練者は、カセツトテープのサ
ンプル発音を音声メモリ5に記録するために、キ
ーボード11の指定のキーを操作する。このキー
の操作により、制御部12はその制御信号にて再
生部1を起動すると共に切換スイツチ3を接点A
側に接続する。かくてカセツトテープは走行を開
始し、そのサンプル発音を切換スイツチ3及びA
−D変換器4を介して音声メモリ5に記録する。 第4ステツプ:音声メモリ5の訓練者の発音と
サンプル発音を聞くために、訓練者はキーボード
11の指定のキーを操作する。 このキーの操作により制御部12は切換スイツ
チ7を接点D側に接続すると共に音声メモリ5を
作動する。かくて音声メモリ5の訓練者の発音及
びサンプル発音がD−A変換器6、切換スイツチ
7及び増幅器8を介してヘツドフオン9から再生
され、このステツプを繰返し実行することにより
何回でも聴き比べることができる。 第5ステツプ:訓練者は自分の発音に似たサン
プル発音が判つたら、その番号をキーボード11
から入力する。制御部12はその制御信号により
切換スイツチ7を接点C側に接続すると共に再生
部1を作動し、前記番号に対応するマーキング信
号を捜すまでカセツトテープを早送りする。例え
ば2番を入力するとマーキング信号S2を検出した
ところで早送りが停止し、次いで矯正コメント(2)
がヘツドフオン9から再生される。キーボード1
1から1番を入力したときは、早送りの必要がな
く、引き続く矯正コメント(1)が再生される。3番
が入力されれば良い発音の場合なので、手本コメ
ント(3)が再生された後、次の単語〓spring”の前
のマーキング信号Sのところで停止する。したが
つて訓練者は、新たな訓練に進むために再び第1
ステツプに戻る。 訓練者は矯正コメント(1),(2)の内容に従つて自
分で矯正訓練を試み、訓練が終了したら次のステ
ツプに進む。 第6ステツプ:訓練成果を確認するために、訓
練者は再び〓pass”の発音を録音する。そのため
に、キーボード11のキーを操作する。この操作
により制御部12は、切換スイツチ3を接点B側
に接続するから、訓練者が〓pass”を発音する
と、この発音はマイクロフオン2から切換スイツ
チ3、A−D変換器を経て音声メモリ5に記録さ
れる。 この後第4ステツプに戻り、再び訓練者の発音
とサンプル発音とを聴き比べて、似ているサンプ
ル発音の番号を決める。そして第5ステツプで決
めた番号に対応する矯正コメントが再生される。
前回矯正コメント(2)を再生してマーキング信号S3
のところでカセツトテープが停止していて今回1
番が入力されればマーキング信号S1がS3以前に通
過したことを判定して巻戻しを行ない、マーキン
グ信号S1を検出したところで巻戻しを停止し、矯
正コメント(1)がヘツドフオン9から再生される。 この後は第4、5、6ステツプを繰返して手本
コメントが選択されるまで矯正訓練を続け、徐々
に良い発音状態に近づけていく。 尚、上記実施例では、記録媒体としてカセツト
テープを用いたが、コンパクトデイスク等ランダ
ムアクセスが可能なものを使用すると、矯正コメ
ントの読み出しを容易に行なうことができる。 (発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明による
ときは、音声メモリに記録した矯正を必要とする
サンプル発音及び手本となるサンプル発音と訓練
者の発音とを比較し、訓練者の発音に似たサンプ
ル発音の矯正コメントを再生することができるよ
うにしたものであるから、教師の助力なしに訓練
者は、聴覚を通して比較的客観的に自分の発音の
矯正すべき点と矯正方法を知り、矯正訓練を能率
よく行なうことができる。また聴覚で発音の良否
を判断するので無意識のうちに発音の聴きとり能
力が向上する。更に小型化、軽量化及び低価格化
が可能である。
1例を示す。 音声メモリ5として10秒程度の音声を記録でき
る容量のものを使用したとすると、その1/4をマ
イクロフオン2から入力する訓練者の発音を記録
する領域に、残りの3/4の各1/4を第2図で説明し
たサンプル発音を記録する領域にそれぞれ割当て
る。 音声メモリ5の容量を大きくすれば、各領域を
もつと長い時間に設定できるし、あるいはサンプ
ル発音の数を増すことができる。 次に、上記実施例の動作を説明する。 第1ステツプ:カセツトテープのメツセージを
聞くためにキーボード11の指定のキーを操作す
る。 今、カセツトテープはメツセージの前のマーキ
ング信号Sのところで停止しているとすると、キ
ーの操作により制御部12からの制御信号により
再生部1は作動を開始し、カセツトテープは走行
を開始する。制御部12は、これから出力する出
力信号により切換スイツチ7を接点C側に接続す
る。かくてカセツトテープの上述のようなメツセ
ージは切換スイツチ7、増幅器8を介してヘツド
フオーン9から再生される。カセツトテープは、
メツセージの後のマーキング信号Sのところで走
行を停止する。 第2ステツプ:訓練者はメツセージの指示に従
つて〓pass”の練習をする。そしてその後自分の
発音を録音するためにキーボード11の指定のキ
ーを操作する。 このキーの操作により制御部12は、切換スイ
ツチ3を接点B側に接続し、マイクロフオン2を
A−D変換器4を介して音声メモリ5に接続す
る。かくて訓練者の発音は音声メモリ5に記録さ
れる。 第3ステツプ:訓練者は、カセツトテープのサ
ンプル発音を音声メモリ5に記録するために、キ
ーボード11の指定のキーを操作する。このキー
の操作により、制御部12はその制御信号にて再
生部1を起動すると共に切換スイツチ3を接点A
側に接続する。かくてカセツトテープは走行を開
始し、そのサンプル発音を切換スイツチ3及びA
−D変換器4を介して音声メモリ5に記録する。 第4ステツプ:音声メモリ5の訓練者の発音と
サンプル発音を聞くために、訓練者はキーボード
11の指定のキーを操作する。 このキーの操作により制御部12は切換スイツ
チ7を接点D側に接続すると共に音声メモリ5を
作動する。かくて音声メモリ5の訓練者の発音及
びサンプル発音がD−A変換器6、切換スイツチ
7及び増幅器8を介してヘツドフオン9から再生
され、このステツプを繰返し実行することにより
何回でも聴き比べることができる。 第5ステツプ:訓練者は自分の発音に似たサン
プル発音が判つたら、その番号をキーボード11
から入力する。制御部12はその制御信号により
切換スイツチ7を接点C側に接続すると共に再生
部1を作動し、前記番号に対応するマーキング信
号を捜すまでカセツトテープを早送りする。例え
ば2番を入力するとマーキング信号S2を検出した
ところで早送りが停止し、次いで矯正コメント(2)
がヘツドフオン9から再生される。キーボード1
1から1番を入力したときは、早送りの必要がな
く、引き続く矯正コメント(1)が再生される。3番
が入力されれば良い発音の場合なので、手本コメ
ント(3)が再生された後、次の単語〓spring”の前
のマーキング信号Sのところで停止する。したが
つて訓練者は、新たな訓練に進むために再び第1
ステツプに戻る。 訓練者は矯正コメント(1),(2)の内容に従つて自
分で矯正訓練を試み、訓練が終了したら次のステ
ツプに進む。 第6ステツプ:訓練成果を確認するために、訓
練者は再び〓pass”の発音を録音する。そのため
に、キーボード11のキーを操作する。この操作
により制御部12は、切換スイツチ3を接点B側
に接続するから、訓練者が〓pass”を発音する
と、この発音はマイクロフオン2から切換スイツ
チ3、A−D変換器を経て音声メモリ5に記録さ
れる。 この後第4ステツプに戻り、再び訓練者の発音
とサンプル発音とを聴き比べて、似ているサンプ
ル発音の番号を決める。そして第5ステツプで決
めた番号に対応する矯正コメントが再生される。
前回矯正コメント(2)を再生してマーキング信号S3
のところでカセツトテープが停止していて今回1
番が入力されればマーキング信号S1がS3以前に通
過したことを判定して巻戻しを行ない、マーキン
グ信号S1を検出したところで巻戻しを停止し、矯
正コメント(1)がヘツドフオン9から再生される。 この後は第4、5、6ステツプを繰返して手本
コメントが選択されるまで矯正訓練を続け、徐々
に良い発音状態に近づけていく。 尚、上記実施例では、記録媒体としてカセツト
テープを用いたが、コンパクトデイスク等ランダ
ムアクセスが可能なものを使用すると、矯正コメ
ントの読み出しを容易に行なうことができる。 (発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明による
ときは、音声メモリに記録した矯正を必要とする
サンプル発音及び手本となるサンプル発音と訓練
者の発音とを比較し、訓練者の発音に似たサンプ
ル発音の矯正コメントを再生することができるよ
うにしたものであるから、教師の助力なしに訓練
者は、聴覚を通して比較的客観的に自分の発音の
矯正すべき点と矯正方法を知り、矯正訓練を能率
よく行なうことができる。また聴覚で発音の良否
を判断するので無意識のうちに発音の聴きとり能
力が向上する。更に小型化、軽量化及び低価格化
が可能である。
第1図は、本発明の1実施例のブロツク線図、
第2図は記録媒体としてカセツトテープを用いた
ときの記録形式を示す図、第3図は音声メモリに
記録する訓練者の発音及びサンプル発音の領域を
示す図である。 1……再生部、2……マイクロフオン、3……
切換スイツチ、5……音声メモリ、7……切換ス
イツチ、9……ヘツドフオン、10……制御手
段、11……キーボード、12……制御部。
第2図は記録媒体としてカセツトテープを用いた
ときの記録形式を示す図、第3図は音声メモリに
記録する訓練者の発音及びサンプル発音の領域を
示す図である。 1……再生部、2……マイクロフオン、3……
切換スイツチ、5……音声メモリ、7……切換ス
イツチ、9……ヘツドフオン、10……制御手
段、11……キーボード、12……制御部。
Claims (1)
- 矯正を必要とする複数のサンプル発音群及び手
本となるサンプル発音と、矯正を必要とする複数
のサンプル発音群にそれぞれ対応する矯正コメン
ト群及び手本となるサンプル発音に対応する手本
コメントとを少なくとも記録した記録媒体を有す
る再生手段と、音声メモリと、制御手段とを備
え、該制御手段は、訓練者の発生した発音と前記
再生手段で再生した記録媒体のサンプル発音群と
を前記音声メモリに記録した後該音声メモリから
連続して再生させ、訓練者が自分の発音に似てい
ると判断した前記サンプル発音の1つに対応する
矯正コメント或いは手本コメントを前記記録媒体
から選択的に再生するものであることを特徴とす
る発音訓練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29477086A JPS63148288A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 発音訓練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29477086A JPS63148288A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 発音訓練装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148288A JPS63148288A (ja) | 1988-06-21 |
| JPH0375866B2 true JPH0375866B2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=17812070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29477086A Granted JPS63148288A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 発音訓練装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148288A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH067291B2 (ja) * | 1989-07-21 | 1994-01-26 | 株式会社学習研究社 | 学習装置 |
| JPH0375681A (ja) * | 1989-08-17 | 1991-03-29 | Fujitsu Ltd | 自動発音練習装置 |
| JP5025759B2 (ja) * | 1997-11-17 | 2012-09-12 | ニュアンス コミュニケーションズ,インコーポレイテッド | 発音矯正装置、発音矯正方法および記録媒体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6032195B2 (ja) * | 1980-04-11 | 1985-07-26 | 松下電器産業株式会社 | 語学練習機 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29477086A patent/JPS63148288A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148288A (ja) | 1988-06-21 |
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