JPH0376150B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0376150B2 JPH0376150B2 JP63221078A JP22107888A JPH0376150B2 JP H0376150 B2 JPH0376150 B2 JP H0376150B2 JP 63221078 A JP63221078 A JP 63221078A JP 22107888 A JP22107888 A JP 22107888A JP H0376150 B2 JPH0376150 B2 JP H0376150B2
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- Japan
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- balloon
- electrode
- catheter
- tip
- occlusion
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
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Landscapes
- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は心臓血管用カテーテルの中で動脈硬
化等による血管の閉塞を治療するための血管拡張
用のバルーンカテーテルに関する。
化等による血管の閉塞を治療するための血管拡張
用のバルーンカテーテルに関する。
[従来の技術]
血管の閉塞をバルーンカテーテルを用いて治療
する方法として内腔閉塞の部分で常温状態下にて
バルーンを加圧膨張させて機械的に血栓やアテロ
ームを押し潰し、血管壁を伸展させて閉塞部を拡
張し、血流を改善させたり、カテーテルの先端部
を血栓よりも前方へ進入させたのち、バルーンを
膨張させて血栓を体外へ移動させて除去すること
により血流を確保することが行われている。
する方法として内腔閉塞の部分で常温状態下にて
バルーンを加圧膨張させて機械的に血栓やアテロ
ームを押し潰し、血管壁を伸展させて閉塞部を拡
張し、血流を改善させたり、カテーテルの先端部
を血栓よりも前方へ進入させたのち、バルーンを
膨張させて血栓を体外へ移動させて除去すること
により血流を確保することが行われている。
[発明が解決しようとする課題]
上記従来技術においては、石灰化して硬化した
アテロームや血栓はしばしば除去不能であり、機
械的圧力でのみ血管壁を伸展させるため中膜の弾
性繊維を断裂させ血管の解離や穿孔を合併するこ
とがある。又一時的に拡張に成功しても、約30%
の症例で再狭窄をきたすことが報告されている。
アテロームや血栓はしばしば除去不能であり、機
械的圧力でのみ血管壁を伸展させるため中膜の弾
性繊維を断裂させ血管の解離や穿孔を合併するこ
とがある。又一時的に拡張に成功しても、約30%
の症例で再狭窄をきたすことが報告されている。
そこで本発明は閉塞部を加温しながら加圧する
ことにより硬化したアテロームや血栓の除去で血
管壁の弾性繊維の伸展を良好に行えるようにした
バルーンカテーテルを提供することを目的とす
る。
ことにより硬化したアテロームや血栓の除去で血
管壁の弾性繊維の伸展を良好に行えるようにした
バルーンカテーテルを提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
この発明は先端部の膨張および収縮が可能なバ
ルーンを設け、このバルーンの内部に高周波加温
用の電極を設けて構成される。
ルーンを設け、このバルーンの内部に高周波加温
用の電極を設けて構成される。
[作用]
上記構成によつて、血管閉塞部を高周波加温法
によつて加温させた状態でバルーンを膨張させる
ようにしたものである。
によつて加温させた状態でバルーンを膨張させる
ようにしたものである。
[実施例]
以下、この発明の実施例を添付図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1は例えばX線
不透過テフロン製のカテーテルであり、このカテ
ーテル1の先端部には膨張および収縮が可能なバ
ルーン2が形成されている。3は前記バルーン2
の中心軸方向に設けられた高周波加温用の電極で
あり、この電極3は例えば外径2.0mm、内径1.6
mm、長さ20mmの円錐形状をなし、X線不透過マー
カとなる可撓性の金属材料から形成されている。
また、電極3の先端の先鋭部4はバルーン2より
も先端側に位置する取付部5に挿入され、電極3
の基端開口部6は前記カテーテル1の軸方向ほぼ
全長にわたつて形成された送液路7に連通されて
いる。また、電極3にはバルーン2の内部に連通
する位置で開口部8が形成されているとともに、
前記送液路7の基端には図示しない送液ポンプと
吸引ポンプとが選択的に連通可能に接続されてい
る。したがつて、送液ポンプを作動させてバルー
ン2へ送液すれば、これを膨張させることがで
き、吸引ポンプを作動させてバルーン2内の液体
を吸引すれば、これを収縮させることができるよ
うになつている。また、前記送液路7にはスタイ
レツト9が挿入され、スタイレツト9には電極3
が電気的に接続されている。第3図において、高
周波発生器10は周波数13.56MHz、出力2〜8W
でその出力端子を銅線11,12を介し対極の電
極3,3Aに接続されている。13は電位コント
ロール装置、14はモニター装置である。銅線1
1はスタイレツト9を介し径小な円錐形状の電極
3に接続され、銅線12は生体の正面側または背
面側に装着された金属製円盤構造をなす電極3A
に接続されている。したがつて、モニター装置1
4を観察して電位コントロール装置13を調整し
ながら誘導電流を生体内に流して対極加温方式に
よる局部加温ができるようになつている。
不透過テフロン製のカテーテルであり、このカテ
ーテル1の先端部には膨張および収縮が可能なバ
ルーン2が形成されている。3は前記バルーン2
の中心軸方向に設けられた高周波加温用の電極で
あり、この電極3は例えば外径2.0mm、内径1.6
mm、長さ20mmの円錐形状をなし、X線不透過マー
カとなる可撓性の金属材料から形成されている。
また、電極3の先端の先鋭部4はバルーン2より
も先端側に位置する取付部5に挿入され、電極3
の基端開口部6は前記カテーテル1の軸方向ほぼ
全長にわたつて形成された送液路7に連通されて
いる。また、電極3にはバルーン2の内部に連通
する位置で開口部8が形成されているとともに、
前記送液路7の基端には図示しない送液ポンプと
吸引ポンプとが選択的に連通可能に接続されてい
る。したがつて、送液ポンプを作動させてバルー
ン2へ送液すれば、これを膨張させることがで
き、吸引ポンプを作動させてバルーン2内の液体
を吸引すれば、これを収縮させることができるよ
うになつている。また、前記送液路7にはスタイ
レツト9が挿入され、スタイレツト9には電極3
が電気的に接続されている。第3図において、高
周波発生器10は周波数13.56MHz、出力2〜8W
でその出力端子を銅線11,12を介し対極の電
極3,3Aに接続されている。13は電位コント
ロール装置、14はモニター装置である。銅線1
1はスタイレツト9を介し径小な円錐形状の電極
3に接続され、銅線12は生体の正面側または背
面側に装着された金属製円盤構造をなす電極3A
に接続されている。したがつて、モニター装置1
4を観察して電位コントロール装置13を調整し
ながら誘導電流を生体内に流して対極加温方式に
よる局部加温ができるようになつている。
つぎに、上記バルーンカテーテルを用いて血栓
を除去する場合について説明する。
を除去する場合について説明する。
まず、第4図に示すようにバルーン2を収縮さ
せた状態でカテーテル1を経皮的に血管15に挿
入する。そして、カテーテル1の先端部を閉塞部
16の個所に位置させたならば高周波発生器10
からの誘導電流を前記電極3,3Aを介して生体
内に流して閉塞部16部分を局所的に60℃前後に
加温させる。その後、バルーン2へ開口部6を通
して送液してこれを第5図に示すように膨張させ
る。すると、60℃前後に加温された閉塞部16は
膨張したバルーン2によつて滑らかに押し拡げら
れ、良好に押し潰されて、血流を確保することが
できる。また、この状態でカテーテル1を前後動
あるいは回転させてもよい。そして、閉塞部16
が石灰化して硬化している場合でも閉塞部16を
加温させた状態でバルーン2を膨張させて押し当
てることにより閉塞部16を良好に押し潰すこと
ができる。
せた状態でカテーテル1を経皮的に血管15に挿
入する。そして、カテーテル1の先端部を閉塞部
16の個所に位置させたならば高周波発生器10
からの誘導電流を前記電極3,3Aを介して生体
内に流して閉塞部16部分を局所的に60℃前後に
加温させる。その後、バルーン2へ開口部6を通
して送液してこれを第5図に示すように膨張させ
る。すると、60℃前後に加温された閉塞部16は
膨張したバルーン2によつて滑らかに押し拡げら
れ、良好に押し潰されて、血流を確保することが
できる。また、この状態でカテーテル1を前後動
あるいは回転させてもよい。そして、閉塞部16
が石灰化して硬化している場合でも閉塞部16を
加温させた状態でバルーン2を膨張させて押し当
てることにより閉塞部16を良好に押し潰すこと
ができる。
第6図はこの発明の他の実施例を示し、この実
施例はカテーテル1には送液路7の周囲に挿通路
17が軸方向ほぼ全長にわたつて形成され、挿通
路17にスタイレツト9が挿入されている。ま
た、送液路7の先端にはバルーン2内部の基端側
に位置して開口部6Aが形成されているととも
に、バルーン2の中心軸方向に設けられた円錐形
状の電極3の基端が前記開口部6Aより先端側に
形成された取付部5Aに嵌合支持され、電極3の
先端が取付部5に挿入支持されている。このよう
な構造によれば電極3に開口部を形成する必要が
ない。
施例はカテーテル1には送液路7の周囲に挿通路
17が軸方向ほぼ全長にわたつて形成され、挿通
路17にスタイレツト9が挿入されている。ま
た、送液路7の先端にはバルーン2内部の基端側
に位置して開口部6Aが形成されているととも
に、バルーン2の中心軸方向に設けられた円錐形
状の電極3の基端が前記開口部6Aより先端側に
形成された取付部5Aに嵌合支持され、電極3の
先端が取付部5に挿入支持されている。このよう
な構造によれば電極3に開口部を形成する必要が
ない。
なお、この発明は上記実施例に限定されるもの
ではなくこの発明の要旨の範囲内において種々の
変形実施が可能であり、例えばこの発明のバルー
ンカテーテルは心臓弁膜症による弁狭窄部に対す
る拡張用としても適用できる。
ではなくこの発明の要旨の範囲内において種々の
変形実施が可能であり、例えばこの発明のバルー
ンカテーテルは心臓弁膜症による弁狭窄部に対す
る拡張用としても適用できる。
[発明の効果]
この発明は先端部に膨張および収縮が可能なバ
ルーンを備えているとともに、このバルーンの内
部に高周波加温用の電極が設けられており、血管
内腔より閉塞部を加温しながら加圧することによ
り閉塞部の拡張を良好に行えるようにしたバルー
ンカテーテルを提供できる。
ルーンを備えているとともに、このバルーンの内
部に高周波加温用の電極が設けられており、血管
内腔より閉塞部を加温しながら加圧することによ
り閉塞部の拡張を良好に行えるようにしたバルー
ンカテーテルを提供できる。
第1図はこの発明の実施例を示すバルーンカテ
ーテルの先端部の断面図、第2図は電極およびス
タイレツトを示す斜視図、第3図は治療状態を示
す概略説明図、第4図および第5図は閉塞部を拡
張する順序を示す説明図、第6図はこの発明の他
の実施例を示す断面図である。 1…カテーテル、2…バルーン、3…高周波加
温用の電極。
ーテルの先端部の断面図、第2図は電極およびス
タイレツトを示す斜視図、第3図は治療状態を示
す概略説明図、第4図および第5図は閉塞部を拡
張する順序を示す説明図、第6図はこの発明の他
の実施例を示す断面図である。 1…カテーテル、2…バルーン、3…高周波加
温用の電極。
Claims (1)
- 1 先端部に膨張および収縮が可能なバルーンを
備えているとともに、このバルーンの内部に高周
波加温用の電極が設けられてなることを特徴とす
るバルーンカテーテル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221078A JPH0268073A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 血管拡張用バルーンカテーテル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63221078A JPH0268073A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 血管拡張用バルーンカテーテル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0268073A JPH0268073A (ja) | 1990-03-07 |
| JPH0376150B2 true JPH0376150B2 (ja) | 1991-12-04 |
Family
ID=16761142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63221078A Granted JPH0268073A (ja) | 1988-09-02 | 1988-09-02 | 血管拡張用バルーンカテーテル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0268073A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2538375B2 (ja) * | 1990-03-01 | 1996-09-25 | 修太郎 佐竹 | バル―ンカテ―テル |
| JP2890386B2 (ja) * | 1992-04-22 | 1999-05-10 | インター・ノバ株式会社 | バルーンカテーテル |
| US5566221A (en) * | 1994-07-12 | 1996-10-15 | Photoelectron Corporation | Apparatus for applying a predetermined x-radiation flux to an interior surface of a body cavity |
-
1988
- 1988-09-02 JP JP63221078A patent/JPH0268073A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0268073A (ja) | 1990-03-07 |
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