JPH037616B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037616B2 JPH037616B2 JP57106741A JP10674182A JPH037616B2 JP H037616 B2 JPH037616 B2 JP H037616B2 JP 57106741 A JP57106741 A JP 57106741A JP 10674182 A JP10674182 A JP 10674182A JP H037616 B2 JPH037616 B2 JP H037616B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- container
- optical fiber
- resin
- coating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は光伝送用ガラスフアイバ(以下、光フ
アイバと称す)の樹脂被覆方法に関するものであ
る。
アイバと称す)の樹脂被覆方法に関するものであ
る。
光フアイバは大容量、低損失といつた優れた伝
送特性に加え、無誘導、軽量という利点があるこ
とから、新しい伝送方式として実用化されようと
している。光フアイバはその素材がガラスであ
り、200μm以下の細径に加工されることから、そ
の機械的強度は最も重要な特性の一つである。こ
の機械的強度の改善のためには、光フアイバ母材
を溶融線引きした直後に樹脂組成物を塗布、硬化
させ、ガラスの処女強度を保持すると共に、その
後の傷の発生を防ぐいわゆるタンデムプライマリ
ーコート法が採られている(特開昭51−100734)。
送特性に加え、無誘導、軽量という利点があるこ
とから、新しい伝送方式として実用化されようと
している。光フアイバはその素材がガラスであ
り、200μm以下の細径に加工されることから、そ
の機械的強度は最も重要な特性の一つである。こ
の機械的強度の改善のためには、光フアイバ母材
を溶融線引きした直後に樹脂組成物を塗布、硬化
させ、ガラスの処女強度を保持すると共に、その
後の傷の発生を防ぐいわゆるタンデムプライマリ
ーコート法が採られている(特開昭51−100734)。
この塗布方法としては、従来からダイスデツピ
ング方式、フエルト方式、スプレー方式等が行な
われてきたが、各々一長一短があり、光フアイバ
に非接触で塗布できるという点で、ダイスデツピ
ング方式とスプレー方式が優れており最も多く用
いられている。しかしダイスデツピング方式は2
〜3μm以下の塗膜形成が不可能であり、スプレー
方式では光フアイバに振動を与えずに被覆するこ
とが難かしいという欠点を有している。
ング方式、フエルト方式、スプレー方式等が行な
われてきたが、各々一長一短があり、光フアイバ
に非接触で塗布できるという点で、ダイスデツピ
ング方式とスプレー方式が優れており最も多く用
いられている。しかしダイスデツピング方式は2
〜3μm以下の塗膜形成が不可能であり、スプレー
方式では光フアイバに振動を与えずに被覆するこ
とが難かしいという欠点を有している。
本発明は従来のスプレー方式において、光フア
イバに直接、樹脂を噴霧すると光フアイバに振動
を与えて均一な被覆が得られない点を改良するも
ので、線引炉の直下に設置した容器内を霧状の樹
脂組成物で充満させ、この中を溶融線引した光フ
アイバを通すことにより、他の固形物に全く触れ
ることなしに、光フアイバ表面に樹脂組成物の塗
膜を形成させる方法である。
イバに直接、樹脂を噴霧すると光フアイバに振動
を与えて均一な被覆が得られない点を改良するも
ので、線引炉の直下に設置した容器内を霧状の樹
脂組成物で充満させ、この中を溶融線引した光フ
アイバを通すことにより、他の固形物に全く触れ
ることなしに、光フアイバ表面に樹脂組成物の塗
膜を形成させる方法である。
本発明において、容器内に霧状の樹脂組成物を
充満させる方法としては、第1図〔aは縦断面
図、bは横断面図〕に示すように、二重壁で構成
されている容器の、外壁1に設けられているスプ
レー2より容器の内壁3と外壁1との間に樹脂を
噴射させ、それによつて生じる霧状の樹脂を内壁
3の内側へ導き、容器内に激しい気流を生じさせ
ることなく霧状の樹脂組成物を浮遊させる方法
(図中、Fは通過するフアイバーを示す)がある。
また形成させる塗膜厚の増大を目的として、スプ
レーの先端部に直流高電圧を負荷して樹脂粒子を
帯電させ、粒子の微細化あるいは樹脂被着量の増
大等を計ることができる。
充満させる方法としては、第1図〔aは縦断面
図、bは横断面図〕に示すように、二重壁で構成
されている容器の、外壁1に設けられているスプ
レー2より容器の内壁3と外壁1との間に樹脂を
噴射させ、それによつて生じる霧状の樹脂を内壁
3の内側へ導き、容器内に激しい気流を生じさせ
ることなく霧状の樹脂組成物を浮遊させる方法
(図中、Fは通過するフアイバーを示す)がある。
また形成させる塗膜厚の増大を目的として、スプ
レーの先端部に直流高電圧を負荷して樹脂粒子を
帯電させ、粒子の微細化あるいは樹脂被着量の増
大等を計ることができる。
本発明方法に用いられる樹脂組成物としては何
ら制限はないが、霧状の樹脂組成物の粒子径を小
さくするために500cps以下の粘度をもつものが望
ましく、常温における粘度が500cps以上の樹脂で
も温度を上げて見かけの粘度を下げることができ
る。このように塗布装置全体あるいは樹脂組成物
の容器を高温にする必要がある場合、紫外線硬化
あるいは電子線硬化樹脂が望ましく、例えばアク
リル変成されたエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等が
用いられる。
ら制限はないが、霧状の樹脂組成物の粒子径を小
さくするために500cps以下の粘度をもつものが望
ましく、常温における粘度が500cps以上の樹脂で
も温度を上げて見かけの粘度を下げることができ
る。このように塗布装置全体あるいは樹脂組成物
の容器を高温にする必要がある場合、紫外線硬化
あるいは電子線硬化樹脂が望ましく、例えばアク
リル変成されたエポキシ樹脂、ウレタン樹脂等が
用いられる。
本発明の方法では、光フアイバに他の固形物に
接触することなしに樹脂組成物を塗布できるだけ
でなく、これまでの方法では不可能であつた1μm
以下の塗膜を長さおよび円周方向に均一に形成で
きるという特徴をもつている。また光フアイバの
通過速度、霧状の樹脂組成物の濃度等を適当に選
ぶことにより、塗膜厚をコントロールすることも
できる。また本発明の方法では、光フアイバを、
浮遊している樹脂組成物の粒子中を通過させるた
め、溶融線引されたガラスフアイバが冷却されず
に高温で通過する場合にもなんら問題を生じるこ
とがなく高速線引きが可能である。
接触することなしに樹脂組成物を塗布できるだけ
でなく、これまでの方法では不可能であつた1μm
以下の塗膜を長さおよび円周方向に均一に形成で
きるという特徴をもつている。また光フアイバの
通過速度、霧状の樹脂組成物の濃度等を適当に選
ぶことにより、塗膜厚をコントロールすることも
できる。また本発明の方法では、光フアイバを、
浮遊している樹脂組成物の粒子中を通過させるた
め、溶融線引されたガラスフアイバが冷却されず
に高温で通過する場合にもなんら問題を生じるこ
とがなく高速線引きが可能である。
第1図は本発明方法において霧状の樹脂組成物
を容器中に浮遊させるための具体例を示す図であ
り、aは縦断面図、bは横断面図である。
を容器中に浮遊させるための具体例を示す図であ
り、aは縦断面図、bは横断面図である。
Claims (1)
- 1 二重壁で構成されている容器の外壁に設けら
れた発生装置より容器の内壁と外壁との間に霧状
の樹脂組成物を発生させ、該霧状の樹脂組成物を
内壁の内側へ導き、容器内に激しい気流を生じさ
せることなく該霧状の樹脂組成物を浮遊させ、光
伝送用ガラスフアイバを線引き後、上記霧状の樹
脂組成物が浮遊している容器中を通過させて光伝
送用ガラスフアイバの表面に該樹脂組成物の塗膜
を形成させ、その後、硬化させることからなる光
伝送用ガラスフアイバの被覆方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106741A JPS58223644A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 光伝送用ガラスフアイバの被覆方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57106741A JPS58223644A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 光伝送用ガラスフアイバの被覆方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58223644A JPS58223644A (ja) | 1983-12-26 |
| JPH037616B2 true JPH037616B2 (ja) | 1991-02-04 |
Family
ID=14441341
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57106741A Granted JPS58223644A (ja) | 1982-06-23 | 1982-06-23 | 光伝送用ガラスフアイバの被覆方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58223644A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5385439A (en) * | 1976-12-31 | 1978-07-27 | Showa Electric Wire & Cable Co | Light fiber coupling lacquar sprayer |
| JPS5622645A (en) * | 1979-08-01 | 1981-03-03 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Manufacture of optical fiber |
| JPS58172437U (ja) * | 1982-05-10 | 1983-11-17 | 日本電信電話株式会社 | 光フアイバの被覆装置 |
-
1982
- 1982-06-23 JP JP57106741A patent/JPS58223644A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58223644A (ja) | 1983-12-26 |
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