JPH0376281A - 圧電素子の分極方法および圧電素子 - Google Patents

圧電素子の分極方法および圧電素子

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JPH0376281A
JPH0376281A JP1212482A JP21248289A JPH0376281A JP H0376281 A JPH0376281 A JP H0376281A JP 1212482 A JP1212482 A JP 1212482A JP 21248289 A JP21248289 A JP 21248289A JP H0376281 A JPH0376281 A JP H0376281A
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JP
Japan
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piezoelectric element
thin plate
electrodes
polarization
lower surfaces
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Pending
Application number
JP1212482A
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English (en)
Inventor
Shigeyuki Takagi
高木 重行
Tadayoshi Nishikawa
西川 忠佳
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Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は圧電素子の分極方法およびその方法により製造
した圧電素子に関する。
より詳しくは、本発明は、超音波距離センサー圧電アク
チュエータ、圧電モータ等に使用する圧電素子の分極方
法に関する。
〔従来の技術〕
ある種の結晶に電界を加えると歪が発生する現象は、逆
圧電効果と呼ばれており、この現象を利用した圧電素子
が広く使われている。このような圧電素子は電界を加え
ることにより直接に歪が得られるため、構造的に簡単で
精密な制御が行われる特徴がある。
しかし、逆圧電効果によって発生する歪は小さく、この
ような圧電素子の変位を大きく取るためには薄板状の圧
電材料を多数枚積層した構造とすることが普通である。
積層する圧電材料の各素子としては、水晶、ロッシェル
塩、チタン酸バリウム、チタン酸ジルコン酸鉛磁器、P
CM圧電磁器等のセラミックスや、ある種の強誘電ポリ
マーが用いられている。
強誘電体の等方性で圧電性のない多結晶焼結体(セラミ
ックス)や薄膜に高電界を印加し、それらの自発分極の
方向をある程度そろえる(分極する)ことにより、圧電
体とすることができる(ポーリング)。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来、このような圧電素子を分極する方法として行われ
ていたのは、例えばねじり振動素子について言えば、円
板状をした圧電素子においては、セラミックスを焼結し
てドーナツ形状とし、このセラミックスを、例えば4等
分して扇形とし、各扇形の端面に電極を形成して扇形に
ついて分極を行い、分極した後、電極を削除し、4つの
扇形を再度接着をして再度ドーナツ状の圧電素子を形成
している。
このようにして、ねじり振動素子を作っており、また同
様にすべり振動用圧電素子においては、例えば四角形状
に形成した薄板状にセラミックスを焼結し、その分極方
向両端面に電極を形成し、分極をした後、電極を削除し
、分極形成用の電極面を削除して、それと直交する方向
に電極面を形成して、すべり振動用素子を作っている。
しかしながら、このような方法による場合には、ねじり
圧電素子においては、圧電素子自体を接着し結合してい
るために圧電素子の強度が弱いという問題があり、また
切断、接着等複雑な工程を経るため、コスト高となって
いる。また、すべり圧電素子においても、同様にコスト
高になっている。
〔発明の目的〕
本発明は上述するような従来の技術に付随する問題点を
解決して、圧電素子の分極に要するコストを低減でき、
強度の大きい圧電素子を、しかも、その品質を向上して
製作できる方法を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明においては圧電素子材料を薄板に形成し、該薄板
の上下両面に、分極方向に独立した複数の電極をそれぞ
れ形成し、分極方向に偏倚した上下両面の電極対間で高
電圧を印加して分極し、上記分極操作を複数の電極対間
で繰返して薄板全体を分極することを特徴とする圧電素
子の分極方法により上記の目的を達成する。
本発明をねじり圧電素子の分極方法に適用するに際して
は、前記圧電素子材料を円形薄板に形成し、該円形薄板
の上下両面に円形薄板の中心まわりに複数の扇形電極を
形成することを特徴とする。
また、本発明の圧電素子の分極方法を、すべり圧電素子
の分極方法に適用する際には、前記圧電素子材料を四辺
形薄板に形成し、該四辺形薄板の上下両面に帯状の複数
の電極を形成することを特徴とする。
〔作 用〕
本発明においては、薄板状に形成した圧電素子の上下面
を厚み方向に見た場合に、大きくずらすことにより、偏
倚させて画電極界に高電圧をかけ分極する。
これにより厳密に言えば、分極方向が厚さ方向と直角方
向(すなわち、薄板の面と平行)ではなく、薄板の面に
対して僅かに傾いた状態とはなるが、電極対の選定を十
分に注意、例えば、分極傾斜角を15度以下とすること
により、暑さ方向変形成分が極めて小さくなり、この傾
斜による影響は殆ど無視することができる。
また、縦振動圧電素子の枚数を増加して所要縦振動の値
を大きくすることにより、このような傾斜の影響という
ものは殆ど無視することができる状態となる。
本発明によれば、薄板状に形成した圧電素子をそのまま
分極することができ、切断、再接着等の工程が不要であ
り、非常に生産コストが低減できる。
ま′た、切断、再接着等の工程を要しないために圧電素
子の強度も極めて増加し、また、出来上がった圧電素子
の品質も均質なものとすることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図示した図面を参照し、本発明
をより詳細に説明する。
最初に、ねじり振動用圧電素子を本発明により分極する
方法を実施例につき説明する。
この実施例においては、セラミックス1を第1図に示す
ようにドーナツ形状に焼結する。この場合のセラミック
ス1の厚さは出来るだけ薄くしている。第1図に示すよ
うに薄板状ドーナツ形状に形成したセラミックス1の上
下面(第1図は上面が見えている)を、このドーナツ状
円板の中心Pを中心とする扇形状に、多数の区画に区分
する。
これら区分した多数の区画間には僅かな間隙ICを開け
ており、各区画に蒸着により電極1aを形成する。同様
に下面にも多数の電極1bを形成する。
次に第3図に示すように、ドーナツ板状の圧電素子の上
下面の電極1a、lbの上下位置をずらした状態とする
。すなわち、第3図においては、上方の電極■と下方の
電極■とは3ピッチ分ずれている。
このように、ずらした状態で、上下の電極1as1b間
に高電圧を印加する。
これにより、第3図に示すように、圧電素子内には薄板
の面に対して、僅かに傾斜した方向ではあるが、上下の
電極■の間で分極される。
この分極操作を、次に■■の電極間、■■の電極間にて
行う。なお、この分極操作の間に、他所の電極との間に
分極の操作の妨げとならない場合には、複数の電極間に
おける分極を同時に行ってもよい。
上述のように、本発明においては、分極操作を行う際に
、圧電素子を切断せず、丸のままで分極操作を行ってい
る。
このようにして分極操作を行った圧電素子の上面と下面
とには、圧電素子駆動用の電圧を印加するための電極を
形成する。このために、上述のように扇形に形成した小
電極相互を間通する。この方法として上下面の電極の上
に連続した1枚の電極を接着してもよい。または、互い
に独立している扇形の小電極を削除し、薄板の上下面全
域に金属を蒸着する等して薄膜の電極を形成してでもよ
い。
以上のようにすることにより、本発明に係るねじり振動
用圧電素子が得られる。
次に、第4図、第5図、第6図を参照して、すべり振動
用圧電素子の分極に本発明方法を適用する例を説明する
この場合には、上述と同様であるが、円形ではなく圧電
素子11は長方形状の薄板状に形成する。
この薄板状の圧電素子11に帯状に多数の電極11a、
llbを独立した状態、すなわち、隣接する電極間では
導通しないようにして、多数の帯状の電極11a、ll
bを上下の面に第5図のように形成する。次いで、上下
面の電極を前述と同様にして、そのピッチをずらした状
態で分極し、これにより、全体に見れば面に対して僅か
に傾斜した方向に分極する。
このようにして、形成した圧電素子の駆動用電圧を印加
するための電極形成は前述のねじり振動用圧電素子と同
様にする。
〔1発明の効果〕 本発明によれば、薄板状に形成した圧電素子の上下面を
厚み方向に見た場合に、大きくずらすことにより、偏倚
させて両電極界に高電圧をかけ分極する。
従って、本発明によれば、薄板状に形成した圧電素子を
そのまま分極することができ、切断、再接着等の工程が
不要であり、非常に生産コストが低減できる。また、切
断、再接着等の工程を要しないために圧電素子の強度も
非常に増加し、また、出来上がった圧電素子の品質も均
質なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は、本発明に係るねじり振動用圧電素
子の分極方法を説明する図であり、第1図は平面図、第
2図も平面図、第3図は概略的に示した側面図、第4図
から第6図は本発明に係るすべり振動用圧電素子の分極
方法を示す図であり、第4図および第5図は平面図、第
6図は概略的に示した側面図である。 1.11・・・圧電素子、 la、lb、lla、 11b−・・電極。 図面の浄書(内容に変更なし) 第1図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.圧電素子材料を薄板に形成し、該薄板の上下両面に
    、分極方向に独立した複数の電極をそれぞれ形成し、分
    極方向に偏倚した上下調面の電極対間で高電圧を印加し
    て分極し、上記分極操作を複数の電極対間で繰返して薄
    板全体を分極することを特徴とする圧電素子の分極方法
  2. 2.請求項1の圧電素子の分極方法において、前記圧電
    素子材料を円形薄板に形成し、該円形薄板の上下両面に
    円形薄板の中心まわりに複数の扇形電極を形成すること
    を特徴とするねじり圧電素子の分極方法。
  3. 3.請求項1の圧電素子の分極方法において、前記圧電
    素子材料を四辺形薄板に形成し、該四辺形薄板の上下調
    面に帯状の複数の電極を形成することを特徴とするすべ
    り圧電素子の分極方法。
  4. 4.請求項1〜3の何れか1項の方法により分極した薄
    板に形成した多数の電極を取り除き、該薄板の上下面全
    域に蒸着により電極を形成したことを特徴とする圧電素
    子。
  5. 5.請求項1〜3の何れか1項の方法により分極した薄
    板に形成した多数の独立した電極間を導通するよう、薄
    板の上下面にそれぞれ電極板を接着したことを特徴とす
    る圧電素子。
JP1212482A 1989-08-18 1989-08-18 圧電素子の分極方法および圧電素子 Pending JPH0376281A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180047277A (ko) * 2016-10-31 2018-05-10 숭실대학교산학협력단 복합 진동 모드를 가진시키는 압전 트랜스듀서 및 이를 포함하는 레벨스위치 센서
KR20180067074A (ko) * 2016-12-12 2018-06-20 숭실대학교산학협력단 분체의 레벨을 측정하는 레벨스위치 센서

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20180047277A (ko) * 2016-10-31 2018-05-10 숭실대학교산학협력단 복합 진동 모드를 가진시키는 압전 트랜스듀서 및 이를 포함하는 레벨스위치 센서
KR20180067074A (ko) * 2016-12-12 2018-06-20 숭실대학교산학협력단 분체의 레벨을 측정하는 레벨스위치 센서

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