JPH037643Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH037643Y2 JPH037643Y2 JP1985126967U JP12696785U JPH037643Y2 JP H037643 Y2 JPH037643 Y2 JP H037643Y2 JP 1985126967 U JP1985126967 U JP 1985126967U JP 12696785 U JP12696785 U JP 12696785U JP H037643 Y2 JPH037643 Y2 JP H037643Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- ring body
- elastic force
- imparting member
- elastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gasket Seals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、一般に各種の機械、設備、或いは装
置等に、気体、液体等の密封手段として溝部等に
装着して使用される特に金属製弾性ガスケツトの
構造の改良に関するものである。
置等に、気体、液体等の密封手段として溝部等に
装着して使用される特に金属製弾性ガスケツトの
構造の改良に関するものである。
従来、この種の金属製弾性ガスケツトとして
は、第5図に例示するように弾性薄肉金属管材か
らなる無端中空の環体11によつて構成されてい
た。
は、第5図に例示するように弾性薄肉金属管材か
らなる無端中空の環体11によつて構成されてい
た。
しかしながら前記従来の金属製弾性ガスケツト
にあつては、断面管体の構造によつて、使用時の
受圧状態下で弾性疲労の劣化に伴つて弾発力の低
下を招き、早期に概して密封性を損う傾向にあ
り、しばしば解体後の再度の使用に支障を期たす
等の問題を有することとなつた。
にあつては、断面管体の構造によつて、使用時の
受圧状態下で弾性疲労の劣化に伴つて弾発力の低
下を招き、早期に概して密封性を損う傾向にあ
り、しばしば解体後の再度の使用に支障を期たす
等の問題を有することとなつた。
本考案は従来の前記問題を極めて効果的に解決
するため、環体を外側周部に沿つて間隙を有する
断面略C字状の無端中空構造とし、且つ前記間隙
部に沿つて弾発力附与部材を嵌挿して構成するこ
とにより、間隙での受圧に伴う調整機能及び環体
と弾発力附与部材とによる弾発力によつて、受圧
状態下での弾性疲労を軽減して疲労限界を高め、
充分な密封性を発揮せしめると共に、解体後の再
度の使用にも支障のない金属製弾性ガスケツトを
提案することを目的とするものである。
するため、環体を外側周部に沿つて間隙を有する
断面略C字状の無端中空構造とし、且つ前記間隙
部に沿つて弾発力附与部材を嵌挿して構成するこ
とにより、間隙での受圧に伴う調整機能及び環体
と弾発力附与部材とによる弾発力によつて、受圧
状態下での弾性疲労を軽減して疲労限界を高め、
充分な密封性を発揮せしめると共に、解体後の再
度の使用にも支障のない金属製弾性ガスケツトを
提案することを目的とするものである。
本考案は、外側周部に沿つて間隙を有する断面
略C字状の無端中空からなる環体の前記間隙部
に、該間隙に沿つてその両側端縁に係支する弾発
力附与部材を嵌挿して構成した金属製弾性ガスケ
ツトを要旨とするものであり、更に前記環体を材
質を異にする複数個によつて重合して構成せし
め、また、前記弾発力附与部材を分割する複数個
によつて嵌挿して構成したものである。
略C字状の無端中空からなる環体の前記間隙部
に、該間隙に沿つてその両側端縁に係支する弾発
力附与部材を嵌挿して構成した金属製弾性ガスケ
ツトを要旨とするものであり、更に前記環体を材
質を異にする複数個によつて重合して構成せし
め、また、前記弾発力附与部材を分割する複数個
によつて嵌挿して構成したものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
すれば、1はステンレス材、バネ鋼材、インコネ
ル材、或いはアルミニウム材等の弾性金属帯板材
によつて形成した外側周部に沿つて間隙2を有す
る断面略C字状の無端中空からなる環体、3は間
隙2部に、該間隙に沿つてその両側端縁1′,
1″に係支して嵌挿されたステンレス材、バネ鋼
材、或いはインコネル材等からなる、好ましくは
断面略Ω状の弾発力附与部材である。
すれば、1はステンレス材、バネ鋼材、インコネ
ル材、或いはアルミニウム材等の弾性金属帯板材
によつて形成した外側周部に沿つて間隙2を有す
る断面略C字状の無端中空からなる環体、3は間
隙2部に、該間隙に沿つてその両側端縁1′,
1″に係支して嵌挿されたステンレス材、バネ鋼
材、或いはインコネル材等からなる、好ましくは
断面略Ω状の弾発力附与部材である。
なお、第4図に図示するように環体1の内周に
内環体4を重合し該環体1をシール性を有する金
属材で、また内環体4をバネ性を有する金属材で
構成しても、また、前記弾発力附与部材3を第3
図に例示するように、その分割する複数個によつ
て嵌挿して構成してもよいことは勿論のことであ
る。
内環体4を重合し該環体1をシール性を有する金
属材で、また内環体4をバネ性を有する金属材で
構成しても、また、前記弾発力附与部材3を第3
図に例示するように、その分割する複数個によつ
て嵌挿して構成してもよいことは勿論のことであ
る。
本考案は、このようにして環体1の外側周部に
沿つて有した間隙2部に、該間隙に沿つて弾発調
整部材3を嵌挿して構成されるため、使用時の受
圧に伴つて間隙2で無理なく調整機能を発揮して
溝部への装着を行うことができ、同時に環体1と
弾発力附与部材3とによる弾発力を発揮すること
となるのである。
沿つて有した間隙2部に、該間隙に沿つて弾発調
整部材3を嵌挿して構成されるため、使用時の受
圧に伴つて間隙2で無理なく調整機能を発揮して
溝部への装着を行うことができ、同時に環体1と
弾発力附与部材3とによる弾発力を発揮すること
となるのである。
以上説明したように、本考案の金属製弾性ガス
ケツトは、間隙2での受圧に伴う調整機能と、環
体1及び弾性力附与部材3による相乗した弾発力
によつて、使用時の弾性疲労を軽減して疲労限界
を高める結果となつて充分な密封性を発揮するこ
とができ、同時に解体後の再度の使用にも支障な
く用いることのできる極めて有用な金属製弾性ガ
スケツトである。
ケツトは、間隙2での受圧に伴う調整機能と、環
体1及び弾性力附与部材3による相乗した弾発力
によつて、使用時の弾性疲労を軽減して疲労限界
を高める結果となつて充分な密封性を発揮するこ
とができ、同時に解体後の再度の使用にも支障な
く用いることのできる極めて有用な金属製弾性ガ
スケツトである。
第1図は本考案の一実施例に係る金属製弾性ガ
スケツトの平面図、第2図は第1図A−A線の一
部拡大による断面図、第3図は他の実施例に係る
同上平面図、第4図は第2図B−B線の一部拡大
による断面図、第5図は従来の実施例を示す一部
拡大による縦断面図である。 1……環体、1′,1″……両側端縁、2……間
隙、3……弾発力附与部材。
スケツトの平面図、第2図は第1図A−A線の一
部拡大による断面図、第3図は他の実施例に係る
同上平面図、第4図は第2図B−B線の一部拡大
による断面図、第5図は従来の実施例を示す一部
拡大による縦断面図である。 1……環体、1′,1″……両側端縁、2……間
隙、3……弾発力附与部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 外側周部に沿つて間〓2を有する断面略C字
状の無端中空からなる環体1の前記間〓2部
に、該間〓に沿つてその両側端縁1′,1″に係
支する弾発力附与部材3を嵌挿して構成したこ
とを特徴とする金属製ガスケツト。 2 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、前記環体1を材質を異にする複数個によつ
て重合して構成したことを特徴とする金属製ガ
スケツト。 3 実用新案登録請求の範囲第1項記載におい
て、前記弾発力附与部材3を分割する複数個に
よつて嵌挿して構成したことを特徴とする金属
製ガスケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126967U JPH037643Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985126967U JPH037643Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235151U JPS6235151U (ja) | 1987-03-02 |
| JPH037643Y2 true JPH037643Y2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=31021267
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985126967U Expired JPH037643Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037643Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5847350U (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-30 | 新東工業株式会社 | 混練生型砂の輸送装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP1985126967U patent/JPH037643Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235151U (ja) | 1987-03-02 |
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