JPH0376529A - 生地およびそれを用いるパンの製造法 - Google Patents
生地およびそれを用いるパンの製造法Info
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- JPH0376529A JPH0376529A JP21191989A JP21191989A JPH0376529A JP H0376529 A JPH0376529 A JP H0376529A JP 21191989 A JP21191989 A JP 21191989A JP 21191989 A JP21191989 A JP 21191989A JP H0376529 A JPH0376529 A JP H0376529A
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- Japan
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- bread
- dough
- phytase
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はフィターゼを含有する生地およびそれを用いる
パンの製造法に関する。
パンの製造法に関する。
従来の技術
従来よりパン生地の物性の改善とパンの品質向上のため
、いろいろな製パン改良剤が使用されている。例えば、
各種の乳化剤(モノグリセリド、ステアリル乳酸カルシ
ウムなど)、酸化還元剤(臭素酸カリウム、アスコルビ
ン酸など)、酵素剤(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパ
ーゼなど)が使用されている。また優れた製パン改良剤
である活性グルテン(特開昭60−30644号公報、
6〇−78549号公報〉及び、ラオスフォリパーゼA
を含有する生地を常法により処理したパンの製造法(特
開昭59−88040号公報)などが知られている。
、いろいろな製パン改良剤が使用されている。例えば、
各種の乳化剤(モノグリセリド、ステアリル乳酸カルシ
ウムなど)、酸化還元剤(臭素酸カリウム、アスコルビ
ン酸など)、酵素剤(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパ
ーゼなど)が使用されている。また優れた製パン改良剤
である活性グルテン(特開昭60−30644号公報、
6〇−78549号公報〉及び、ラオスフォリパーゼA
を含有する生地を常法により処理したパンの製造法(特
開昭59−88040号公報)などが知られている。
フィターゼを食品(原料)に用いる例として、固定化し
て豆乳中のフィチン酸の除去に用いる例[食工誌、 3
2.174(1985) ) 、大豆および綿実のフィ
チン酸の除去に用いる例〔ジャーナル・オブ・アグリカ
ルチュラル・アンド・フード・ケミストリー(J、 ^
gric、Food Cheln、)、 36.25
9 and 1181(1988) ]などが知られて
いる。
て豆乳中のフィチン酸の除去に用いる例[食工誌、 3
2.174(1985) ) 、大豆および綿実のフィ
チン酸の除去に用いる例〔ジャーナル・オブ・アグリカ
ルチュラル・アンド・フード・ケミストリー(J、 ^
gric、Food Cheln、)、 36.25
9 and 1181(1988) ]などが知られて
いる。
しかしフィターゼを添加してパンを製造したという報告
はこれまでにない。
はこれまでにない。
発明が解決しようとする課題
本発明の目的は優れた物性を有する生地および晶質のよ
いパン製品の提供にある。
いパン製品の提供にある。
課題を解決するための手段
本発明はフィターゼを含有する生地およびフィターゼを
含有する生地を調製し、ついで該調製物を分割、成型後
焼成することを特徴とするパンの製造法に関する。
含有する生地を調製し、ついで該調製物を分割、成型後
焼成することを特徴とするパンの製造法に関する。
フィツーゼとしては植物、微生物由来のもので、アミラ
ーゼおよびプロテアーゼの含有量が後記参考鋼上に示し
たプロテアーゼおよびアミラーゼ活性表示法で0.25
単位以下であればいずれも用いられるが、具体的には参
考例1で得られた精製酵素が用いられる。後記参考例2
に製パンにおよぼすプロテアーゼの影響について示す。
ーゼおよびプロテアーゼの含有量が後記参考鋼上に示し
たプロテアーゼおよびアミラーゼ活性表示法で0.25
単位以下であればいずれも用いられるが、具体的には参
考例1で得られた精製酵素が用いられる。後記参考例2
に製パンにおよぼすプロテアーゼの影響について示す。
フィツーゼの添加量は原料小麦粉の品質、製パン法、原
料配合などによって決定されるが、−船釣には後記参考
例1に示したフィターゼ活性表示法で、小麦粉1kgあ
たり50〜5000単位が適当である。
料配合などによって決定されるが、−船釣には後記参考
例1に示したフィターゼ活性表示法で、小麦粉1kgあ
たり50〜5000単位が適当である。
フィツーゼは通常、生地温握時に添加される。
別の方法として、小麦粉に混合させる方法や、各種副原
料を混合した製パン用小麦粉配合品に含有させる方法が
ある。
料を混合した製パン用小麦粉配合品に含有させる方法が
ある。
フィツーゼは他の改良剤と併用することもできる。改良
剤としては酸化還元剤例えば、臭素酸カリウム、アスコ
ルビン酸など、乳化剤例えば、モノグリセリド、ステア
リル乳酸カルシウムなど、また活性グルテンなどがあげ
られる。それらの添加量は通常小麦粉に対して酸化還元
剤の場合0.0005〜0.01%(w/w)、乳化剤
の場合0.05〜0.5%(iv/w)、活性グルテン
の場合0.5〜5.0%(w/W)である。
剤としては酸化還元剤例えば、臭素酸カリウム、アスコ
ルビン酸など、乳化剤例えば、モノグリセリド、ステア
リル乳酸カルシウムなど、また活性グルテンなどがあげ
られる。それらの添加量は通常小麦粉に対して酸化還元
剤の場合0.0005〜0.01%(w/w)、乳化剤
の場合0.05〜0.5%(iv/w)、活性グルテン
の場合0.5〜5.0%(w/W)である。
本発明にかかわるフィツーゼは製パン法の中種法、スト
レート法いずれの方法にも適用される。
レート法いずれの方法にも適用される。
製パン法として中種法を用いる場合は小麦粉、パン酵母
を主成分とする中種原料、または小麦粉、砂糖、シa−
)ニングを主成分とする本捏原料の少なくとも一方にフ
ィツーゼ、さらに必要に応じて、酸化還元剤、乳化剤ま
たは活性グルテンを添加すればよいが、フィツーゼは中
種原料に添加しておいた方がより好ましい。
を主成分とする中種原料、または小麦粉、砂糖、シa−
)ニングを主成分とする本捏原料の少なくとも一方にフ
ィツーゼ、さらに必要に応じて、酸化還元剤、乳化剤ま
たは活性グルテンを添加すればよいが、フィツーゼは中
種原料に添加しておいた方がより好ましい。
中種法を用いてパンを製造する場合は、例えば次の如く
して行なう。小麦粉、パン酵母を主成分とする中種原料
に水を加えて混捏し、通常25〜35℃で2〜5時間発
酵(中種発酵)する。該発酵物を小麦粉、砂糖、ショー
トニングを主成分とする本捏原料と混せ水を加えて混捏
し、生地をつくる。
して行なう。小麦粉、パン酵母を主成分とする中種原料
に水を加えて混捏し、通常25〜35℃で2〜5時間発
酵(中種発酵)する。該発酵物を小麦粉、砂糖、ショー
トニングを主成分とする本捏原料と混せ水を加えて混捏
し、生地をつくる。
該生地を通常25〜35℃で10〜40分間(フロア−
タイム)放置する。ついで、目的とするパンに応じて分
割し、通常15〜35℃で10〜30分間(ベンチタイ
ム)放置する。ついで、生地を成型し、型に入れ、通常
35〜45℃で一定の高さに生地が膨張するまで最終発
酵を行った後、180〜240℃で10〜30分間焼成
を行ない、パンを製造する。
タイム)放置する。ついで、目的とするパンに応じて分
割し、通常15〜35℃で10〜30分間(ベンチタイ
ム)放置する。ついで、生地を成型し、型に入れ、通常
35〜45℃で一定の高さに生地が膨張するまで最終発
酵を行った後、180〜240℃で10〜30分間焼成
を行ない、パンを製造する。
また、ストレート法を用いてパンを製造する場合は例え
ば次の如くして行なう。小麦粉、砂糖、ショートニング
、イーストフードなどを主成分とする原料に水を加え、
混捏した後、該混捏物を通常25〜35℃で60〜18
0分間発酵する。ついで、目的とするパンに応じて生地
を分割し、通常10〜30分間〈ベンチタイム)、15
〜35℃で放置する。放置後、生地を成型し、型に入れ
、通常35〜45℃で一定の高さに生地が膨張するまで
最終発酵を行なう。ついで、180〜240℃で10〜
30分間焼成してパンを製造する。
ば次の如くして行なう。小麦粉、砂糖、ショートニング
、イーストフードなどを主成分とする原料に水を加え、
混捏した後、該混捏物を通常25〜35℃で60〜18
0分間発酵する。ついで、目的とするパンに応じて生地
を分割し、通常10〜30分間〈ベンチタイム)、15
〜35℃で放置する。放置後、生地を成型し、型に入れ
、通常35〜45℃で一定の高さに生地が膨張するまで
最終発酵を行なう。ついで、180〜240℃で10〜
30分間焼成してパンを製造する。
さらに本発明の場合、小麦粉の代わりに小麦の皮部を含
む粉(以下全粒粉と称す)を用いても前記と同様に中種
法、ストレート法が適用できる。
む粉(以下全粒粉と称す)を用いても前記と同様に中種
法、ストレート法が適用できる。
超上の如くして得られるパンは容積が太き(、内部は良
く膜伸びした構造および適度な軟らかさを有し、また、
保存中の老化も少ないという優れた特徴を有している。
く膜伸びした構造および適度な軟らかさを有し、また、
保存中の老化も少ないという優れた特徴を有している。
以下に実施例および参考例を示す。
実施例1゜
本実施例では、参考例1で調製したフイターゼの強力小
麦粉〈蛍白含量X 2.1%〉に対する製パン改良効果
を示す。
麦粉〈蛍白含量X 2.1%〉に対する製パン改良効果
を示す。
次の工程によりパンを製造した。
第1表に各試験区の添加剤と添加量を示し、第2表に3
日後の生地物性および製品品質(比容積、相対老化度〉
の評価を示す。
日後の生地物性および製品品質(比容積、相対老化度〉
の評価を示す。
第 1 表
フロア−タイム(28℃、40分間)
分割
ベンチタイム(室温、15分間)
或 を
ブルーフ(40℃、40分間)
圭
焼 或(220℃、25分間〉
土
パン
第
表
(注)16 生地物性の評価基準(熟練技術者による
官能評価〉 :5 非常に良好。
官能評価〉 :5 非常に良好。
4 良好、3 普通、2 やや劣る。
1 劣る
2、比容積 : なたね置換法
3、相対老化度 : クリープメーター〈山型社製)を
用いて測定し、無添加 区の懐を100とした相対値で表した。
用いて測定し、無添加 区の懐を100とした相対値で表した。
無添加区に比べて試験区■および■は、いずれも生地物
性が改良され、比容積が増大し、■、■とフィターゼの
添加量が増すにつれてパンの老化は抑制された。
性が改良され、比容積が増大し、■、■とフィターゼの
添加量が増すにつれてパンの老化は抑制された。
実施例2゜
本実施例では、低蛋白小麦粉(蛋白含浸8.9%)に対
するフィターゼの製パン改良効果を示す。実施例1にお
いて使用した強力小麦粉の代わりに低蛋白小麦粉を用い
る以外は実施例1と同様に行った。ただし、製パン吸水
は57とした。
するフィターゼの製パン改良効果を示す。実施例1にお
いて使用した強力小麦粉の代わりに低蛋白小麦粉を用い
る以外は実施例1と同様に行った。ただし、製パン吸水
は57とした。
第3表に2B後の生地物性および製品品質(比容積、相
対老化度)の評価を示す。
対老化度)の評価を示す。
第
表
(注)評価方法:第2表の場合と同じ
低蛋白小麦粉はフィターゼ無添加の場合、生地物性、比
容積および相対老化度のいずれも強力小麦粉よりも劣る
が、フィターゼ添加により生地物性(特に非粘着性、弾
力性)、比容積および老化度いずれも大いに改養された
。
容積および相対老化度のいずれも強力小麦粉よりも劣る
が、フィターゼ添加により生地物性(特に非粘着性、弾
力性)、比容積および老化度いずれも大いに改養された
。
実施例3゜
本実施例では全粒粉に対するフィクーゼの製パン改良効
果を示す。実施例1において使用した強力小麦粉の代わ
りに全粒粉を用いる以外は実施例1と同様に行った。た
だし、製パン吸水は70とした。
果を示す。実施例1において使用した強力小麦粉の代わ
りに全粒粉を用いる以外は実施例1と同様に行った。た
だし、製パン吸水は70とした。
第4表に2B後の生地物性および製品品質(比容積、相
対老化度)の評価を示す。
対老化度)の評価を示す。
第 4 表
中種発酵く28℃、4時間)
(注〉評価方法:第2表の場合と同じ
全粒粉の場合、フィターゼ無添加区の生地物性、比容積
および相対老化度は、低蛍由小麦粉よりもさらに劣るが
、フィターゼ添加により生地物性(特に非粘着性、弾力
性)、比容積および相対老化度がいずれも大いに改善さ
れた。
および相対老化度は、低蛍由小麦粉よりもさらに劣るが
、フィターゼ添加により生地物性(特に非粘着性、弾力
性)、比容積および相対老化度がいずれも大いに改善さ
れた。
実施例4゜
本実施例では、全粒粉を60%使用した中種法にてパン
を製造した際のフィターゼの製パン改良効果を示す。
を製造した際のフィターゼの製パン改良効果を示す。
次の工程によりパンを製造する。
↓
フロア−タイム(室温、15分間)
↓
分割
↓
ベンチタイム(室温、15分間〉
↓
成型
ブルーフく40℃、40分間〉
焼 Fyj、(220℃、25分間)
↓
パン
第5表に2日後の生地物性および製品品質(比容積およ
び相対老化度)の評価を示す。
び相対老化度)の評価を示す。
第 5 表
第7表に2日後の生地物性および製品品質容積、相対老
化度〉の評価を示す。
化度〉の評価を示す。
第 6 表
(注)評価方法:第2表の場合と同じ
実施例1の場合と同様に試験区■および■においては、
試験区Iに比べて、生地物性、比容積および相対老化度
が改善された。
試験区Iに比べて、生地物性、比容積および相対老化度
が改善された。
実施例5゜
本実施例ではフィターゼと他の改良剤との併用例として
、パン製造に広く使用されているステアリル乳酸カルシ
ウム(C3L)および活性グルテン〔プロピアン(協和
発酵工業株式会社製〉〕との併用効果を示す。第6表に
示した添加剤を用いる以外は実施例4と同様に行った。
、パン製造に広く使用されているステアリル乳酸カルシ
ウム(C3L)および活性グルテン〔プロピアン(協和
発酵工業株式会社製〉〕との併用効果を示す。第6表に
示した添加剤を用いる以外は実施例4と同様に行った。
(注)
第
表
評価方法:第2表の場合と同じ
CSLを単独に使用した場合(試験区■)比容積が無添
加よりも低くなるがフィツーゼの添加により(試験区■
〉無添加のレベルまで向上した。
加よりも低くなるがフィツーゼの添加により(試験区■
〉無添加のレベルまで向上した。
また生地物性および相対老化度に関してはフィツーゼの
単独使用により(試験区■)かなり改善されたが、さら
にC3Lまたはプロピアンを併用することにより(試験
区■または■)、相乗的に改善された。
単独使用により(試験区■)かなり改善されたが、さら
にC3Lまたはプロピアンを併用することにより(試験
区■または■)、相乗的に改善された。
参考例1゜
(精製フィツーゼの調製法)
アスペルギルス起源のフィツーゼ(シグマ社製、粗酵素
)を用いて以下の方法でm製した。
)を用いて以下の方法でm製した。
粗酵素粉末
透析/1hM酢酸緩衝液(pH5,0)[][]!A巳
−ツーセファロースムクロマトグラフィー20 m−5
0mM酢酸緩衝液溶出画分CM−セルロース カラムク
ロマトグラフィー20yn〜200mM酢酸緩衝液溶出
画分よ りEAB−セルロース カラムクロマトグラフィーO〜
0. IM NaC1/10mM酢酸緩衝液溶ib画分
透析/10mM)リス−塩酸緩衝Fi、(pH7,0)
精製フィツーゼ 酵素活性測定法 フィツーゼ活性は、〔プレバラティブ・バイオケミスト
リー(Prep、 Biochem、)、 17.
63(1987)〕の方法に準じて行った。本活性測
定法は基質に0.8mM (最終濃度)フィチン酸を用
い、pH5,5,30℃で5分間の酵素反応によって生
成するリン酸を測定するものであり、活性の定義は1分
間に1μモルのリン酸を生成する酵素量を1単位とした
。
−ツーセファロースムクロマトグラフィー20 m−5
0mM酢酸緩衝液溶出画分CM−セルロース カラムク
ロマトグラフィー20yn〜200mM酢酸緩衝液溶出
画分よ りEAB−セルロース カラムクロマトグラフィーO〜
0. IM NaC1/10mM酢酸緩衝液溶ib画分
透析/10mM)リス−塩酸緩衝Fi、(pH7,0)
精製フィツーゼ 酵素活性測定法 フィツーゼ活性は、〔プレバラティブ・バイオケミスト
リー(Prep、 Biochem、)、 17.
63(1987)〕の方法に準じて行った。本活性測
定法は基質に0.8mM (最終濃度)フィチン酸を用
い、pH5,5,30℃で5分間の酵素反応によって生
成するリン酸を測定するものであり、活性の定義は1分
間に1μモルのリン酸を生成する酵素量を1単位とした
。
プロテアーゼ活性は、基質に0.5%(最終濃度)カゼ
インを用い、pH5,5,30℃で10分間の酵素反応
を行い、生成するアミノ酸ペプチドを吸光度280nm
で測定するものであり、活性の定義は1分間に1μモル
のチロシンに相当するトリクロロ酢酸可溶物を生成する
酵素量を1単位とした。
インを用い、pH5,5,30℃で10分間の酵素反応
を行い、生成するアミノ酸ペプチドを吸光度280nm
で測定するものであり、活性の定義は1分間に1μモル
のチロシンに相当するトリクロロ酢酸可溶物を生成する
酵素量を1単位とした。
アミラーゼ活性は、基質に0.5%(最終濃度〉可溶性
デンプンを用い、pH5,5,30℃で10分間の酵素
反応によって生成する還元糖を測定するものであり、活
性の定義は1分間に1μモルのマルトースに相当する還
元糖を生成する酵素量を1単位とした。
デンプンを用い、pH5,5,30℃で10分間の酵素
反応によって生成する還元糖を測定するものであり、活
性の定義は1分間に1μモルのマルトースに相当する還
元糖を生成する酵素量を1単位とした。
第8表に上記の精製に用いた粗酵素と得られた精製酵素
のフィツーゼ、プロテアーゼおよびアミラーゼの比活性
(蛋白1■あたりの単位〉を示す。
のフィツーゼ、プロテアーゼおよびアミラーゼの比活性
(蛋白1■あたりの単位〉を示す。
なおタンパク質はFolin−Lowry法にて測定し
た。
た。
第 8 表
参考例2゜
(製パンにおよぼすプロテアーゼの影響〉第9表に参考
例1で得られたプロテアーゼ画分の製パンにおよぼす影
響を示す。製パンは全粒粉の代わりに中種原料の70%
強力小麦粉(製パン吸水42〉、本捏原料の30%強力
小麦粉(製パン吸水23)を用いる以外は実施例4ε同
様に行った。
例1で得られたプロテアーゼ画分の製パンにおよぼす影
響を示す。製パンは全粒粉の代わりに中種原料の70%
強力小麦粉(製パン吸水42〉、本捏原料の30%強力
小麦粉(製パン吸水23)を用いる以外は実施例4ε同
様に行った。
第 9 表
プロテアーゼ0.5単位の添加で明らかな悪影響がみら
れる。
れる。
発明の効果
本発明の方法によりフィターゼを用いることによりパン
生地の物性(特に非粘着性、弾力性〉およびパン製品の
品質〈比容積、相対老化度〉を非常に改善することがで
きる。
生地の物性(特に非粘着性、弾力性〉およびパン製品の
品質〈比容積、相対老化度〉を非常に改善することがで
きる。
Claims (2)
- (1)フィターゼを含有する生地。
- (2)フィターゼを含有する生地を調製し、ついで該調
製物を分割、成型後焼成することを特徴とするパンの製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21191989A JPH0376529A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 生地およびそれを用いるパンの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21191989A JPH0376529A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 生地およびそれを用いるパンの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376529A true JPH0376529A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16613839
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21191989A Pending JPH0376529A (ja) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | 生地およびそれを用いるパンの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0376529A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2721804A1 (fr) * | 1994-07-01 | 1996-01-05 | Keddar Alain | Procede et installation de traitement de materiaux alimentaires pulverulents par radiant thermique |
| WO2010135588A2 (en) | 2009-05-21 | 2010-11-25 | Verenium Corporation | Phytases, nucleic acids encoding them and methods for making and using them |
| EP2397486A1 (en) | 2006-09-21 | 2011-12-21 | Verenium Corporation | Phytases, nucleic acids encoding them and methods for making and using them |
| WO2014067933A1 (en) | 2012-10-31 | 2014-05-08 | C-Lecta Gmbh | Bioactive carrier preparation for enhanced safety in care products and food |
| RU2643712C1 (ru) * | 2016-11-16 | 2018-02-05 | Федеральное государственное автономное научное учреждение "Научно-исследовательский институт хлебопекарной промышленности" (ФГАНУ НИИХП) | Способ производства хлебобулочных изделий |
-
1989
- 1989-08-17 JP JP21191989A patent/JPH0376529A/ja active Pending
Cited By (11)
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