JPH0376571A - 培養装置 - Google Patents

培養装置

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JPH0376571A
JPH0376571A JP20955489A JP20955489A JPH0376571A JP H0376571 A JPH0376571 A JP H0376571A JP 20955489 A JP20955489 A JP 20955489A JP 20955489 A JP20955489 A JP 20955489A JP H0376571 A JPH0376571 A JP H0376571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
culture
liquid
culture medium
medium
plant
Prior art date
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Pending
Application number
JP20955489A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kikuchi
宏 菊池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0376571A publication Critical patent/JPH0376571A/ja
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  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は、植物細胞の大量増殖に用いられる液体培養
法による培養装置に関する。
(従来の技術) 植物細胞の大量増殖法の一つとして、植物体から取り出
した組織を脱分化させてカルスを誘導し、カルスを増殖
させる液体培養法が従来より知られている。
この場合、植物体の組織を脱分化させてカルス誘導する
には、栄養εホルモンを含んだ寒天培地上に植物体組織
を無菌的に置き、2〜3週間ご乙に新しい寒天培地上へ
増殖したカルスを移し替えて、常に栄養分を補給する必
要がある。
また、植物体が寒天培地上で脱分化し、カルスになった
ところで、液体培地中にいれて振撒培養を行う方法も知
られているが、この場合にも2〜3週間で培地を入れ替
えて栄養分の補給を行い、培養液中の溶存酸素を高める
ために振盪するが、あるいは培養液への通気を行う必要
がある。
(発明が解決しようこする課題) 寒天培地で脱分化させてカルスを増殖する方法では、培
養液中に栄養分が不足するので培地を交換しなくてはな
らないと言う問題点がある。
このため、最近では、培地の補給が容易な方法として液
体培養法が行われているが、液体培地中では植物体の組
織が脱分化しにくいので、−度寒天上でカルス化した細
胞を培養液中へ植え替えなければならないε言う不都合
がある。
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたものであり
、その目的とするところは、植物から無菌的に取り山し
た細胞を培養容器内で培養液を用いて脱分化させてカル
ス誘導し、これによりカルス増殖させて大量増殖を一貫
して行う液体培養法による能率的な培養装置を提供する
ことにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は、上記の目的を達成するために、培養容器内
において、植物細胞を液体培地を用いて培養増殖する培
養装置において、前記植物体細胞を載置するための皿の
素材こして多孔質体を用いるとともに、該皿の上方には
液体培地を噴霧又は滴下する培地噴出口を設け、かつ該
培地噴出口へ供給される液体培地を当該培養容器底部の
溜まり液と培養容器外部からの新鮮液とに切り替える手
段を設けたことを特徴εするものである。
(作用) このような構成によれば、従来の液体培養法のように、
−度寒天上でカルス化した細胞を培養液中へ植え替える
と言った繁雑な作業が不要となり、このため植物から無
菌的に取り出した細胞を培養液を用いて脱分化きせてカ
ルス誘導し、カルス増殖きせて大量増殖を行う液体培養
法を能率的に行うここができる。
(実施例) 以下に、この発明の一実施例(第1実施例)を第1図を
参照しながら説明する。
同図において、培養容器1は密閉構造となっており、そ
の下部には多孔質体よりなる載置皿11が水平に支持さ
れている。
載置皿11を構成する多孔質体の材質としては、例えば
セラミック、焼結金属、弗素樹脂フィルタなどが用いら
れており、また載置皿11の高さは培養液面位置か、あ
るいはそれよりもやや上に位麓するように設定されてい
る。
培養容器1の上板1aには、散気管2.排気管3、排液
管4.循環用の管5がそれぞれ貫通挿設されており、ま
た培養容器l内の上部には噴N器6が取り付けられてい
る。
また、散気管2.排液管4.循環用の管5の下端部は載
置皿11の下方まで延出され、特に散気管2については
水平方向へと屈曲きれた後、載置皿11の下部に設置さ
れた散気部11aへと連結されている。
一方、培養容器1の外部には、培養液の満たされた培養
液タンク8が設置されており、この培養液タンク8から
伸びる配管8aは、弁10を経由した後2系統に分岐さ
れ、一方はポンプ7を経由して培養容器1内の噴霧器G
へε、また他方は弁9を経由して循環用の管5へと接続
されている。
尚、排液管4は培養容器1外に設置きれた図示しない廃
液ポンプへと接続されている。
従って、ポンプ7を運転した状態において弁9を閉じか
つ弁10を開けば、培養液タンク8内の新鮮な培養液を
培養容器1内に噴霧させることができ、また弁10を閉
じて弁9を開けば、培養容器1内の下部に溜まった使用
済培養液を循環させつつ噴霧器6より再噴霧させること
ができる。
また、排液管4より培養容器1内に溜った培養液を適宜
に排出すれば、培養容器1内の液位を上下調整するこε
もできる。
次に、以上の構成より成る培養装置の作用について詳細
に説明する。
この培養装置においては、載置皿11の上に無菌的状態
を保った植物体を載置し、これを脱分化させてカルス誘
導を行う。すなわち、−度寒天上でカルス化した細胞を
培養液中へ植え替えると言った繁雑な作業が不要となる
このたき、どのようにして植物体に養分液を供給するか
であるが、前述したようにこの実施例によれば植物体を
濡らす程度をいかようにも調整するここができる。これ
は、植物体が皆、同じ培養方法でなく、種類が変われば
異なる培養方法にしなければならないことに対応したも
のである。
この様な培養方法で重要なこεは、植物体に水分、養分
、酸素などの気体を適当に供給することであり、この供
給を変化させると言うことは、具体的にはどの様な濡れ
の状態を選ぶかL言うことである。
また、植物体よりカルス誘導を経て大量増殖する場合や
、多芽体を経由して大量増殖を行う場合でも、経由する
それぞれの段階で濡れの状態を変化させなくてはならな
い場合があ゛る。
ここにおいて、以上の実施例の培養装置によれば、液面
の上下や液の交換、植物体の濡れ具合の調節などを弁9
,10及びポンプ7の操作により一つの容器内の多孔質
載置皿11の上で任意に行うことができる。すなわち、
多くの植物に対応した大量培養法を連続的に行うことが
できる。
次に、第2図はこの発明にかかる培養装置の他の一実施
例(以下第2実施例ε言う)の構成を示す図である。
この実施例装置の特徴は、載置皿11を2段構成とした
ここにあり、これにより植物体を濡らす程度を各段ごと
に異ならせることを可能としたものである。
このような構成によれば、培養条件の異なる2以上の植
物を同時に培養したり、同一植物でも異なる条件で培養
するここにより、成長を変化させるこεができる。
尚、以上の実施例では噴霧器6から液体培地を噴霧きせ
たが、これに代えて液体培地を滴下させるようにしても
よい。
〔発明の効果〕
以」二の説明で明らかなように、この発明の培養装置に
よれば、従来の液体培養法のように、−度寒天五でカル
ス化した細胞を培養液中へ植え替えるε言った繁雑な作
業が不要となり、このため植物から無菌的に取り出した
細胞を培養液を用いて脱分化させてカルス誘導し、カル
ス増殖させて大量増殖を行う液体培養法を能率的に行う
ここができる。
殊に、この発明では培地噴出口へ供給される液体培地を
当該培養容器底部の溜まり液と培養容器外部からの新鮮
液とに切り替える手段を設けたことから、これらを適宜
に切り替えることにより、容器1内の液体培地の組成を
常に最適に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる培養装置の第1実施例を示す
図、第2図は同第2実施例を示す図である。 1・・・培養容器 1a・・・上板 2・・・散気間 3・・・排気管 4・・・排液管 5・・・循環用の管 6・・・噴霧器 7・・・ポンプ 8・・・培養液タンク 9.10・・・弁 11・・・載置皿 11a・・・散気部 第 1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)培養容器内において、植物細胞を液体培地を用い
    て培養増殖する培養装置において、 前記植物体細胞を載置するための皿の素材として多孔質
    体を用いるとともに、該皿の上方には液体培地を噴霧又
    は滴下する培地噴出口を設け、かつ該培地噴出口へ供給
    される液体培地を当該培養容器底部の溜まり液と培養容
    器外部からの新鮮液とに切り替える手段を設けたことを
    特徴とする培養装置。
JP20955489A 1989-08-15 1989-08-15 培養装置 Pending JPH0376571A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20955489A JPH0376571A (ja) 1989-08-15 1989-08-15 培養装置

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JP20955489A JPH0376571A (ja) 1989-08-15 1989-08-15 培養装置

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JPH0376571A true JPH0376571A (ja) 1991-04-02

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ID=16574745

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JP20955489A Pending JPH0376571A (ja) 1989-08-15 1989-08-15 培養装置

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