JPH0376797A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH0376797A JPH0376797A JP21306789A JP21306789A JPH0376797A JP H0376797 A JPH0376797 A JP H0376797A JP 21306789 A JP21306789 A JP 21306789A JP 21306789 A JP21306789 A JP 21306789A JP H0376797 A JPH0376797 A JP H0376797A
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- JP
- Japan
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- weight
- formula
- oil
- surfactant
- alkyl
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は新規な住居用液体洗浄剤組成物に関するもので
ある。さらに詳しくいえば、本発明は、特に厨房内の著
しい油汚れ、換気扇や居間などの床、壁、窓、あるいは
浴室やトイレ内に付着した汚れなどに対して、アルカリ
剤や塩素系溶剤などを使用しなくても優れた洗浄力を発
揮しうるマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物に関
するものである。
ある。さらに詳しくいえば、本発明は、特に厨房内の著
しい油汚れ、換気扇や居間などの床、壁、窓、あるいは
浴室やトイレ内に付着した汚れなどに対して、アルカリ
剤や塩素系溶剤などを使用しなくても優れた洗浄力を発
揮しうるマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物に関
するものである。
従来の技術
厨房内の汚れは、調理の際に使用した動植物油が壁、窓
、換気扇、家具などに付着し、経時により熱や光などに
よる変性、空気による酸化、水による加水分解などを受
けて樹脂状の変性油となり、これが室内の埃などを混じ
ることによって発生する。
、換気扇、家具などに付着し、経時により熱や光などに
よる変性、空気による酸化、水による加水分解などを受
けて樹脂状の変性油となり、これが室内の埃などを混じ
ることによって発生する。
従来、このような汚れに対しては、界面活性剤に水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、アルカノールアミンなど
のアルカリ剤、無機や有機のビルダーを配合し、さらに
有機グリコール類や塩素系溶剤を組み合わせたものが洗
浄剤として用いられている。このような洗浄剤における
洗浄効果は、例えばアルカリ剤が油脂の変性により生じ
た脂肪酸と反応してセッケンを生皮するとともに、界面
活性剤や溶剤による乳化、分散などの作用により、発揮
される。
ナトリウム、水酸化カリウム、アルカノールアミンなど
のアルカリ剤、無機や有機のビルダーを配合し、さらに
有機グリコール類や塩素系溶剤を組み合わせたものが洗
浄剤として用いられている。このような洗浄剤における
洗浄効果は、例えばアルカリ剤が油脂の変性により生じ
た脂肪酸と反応してセッケンを生皮するとともに、界面
活性剤や溶剤による乳化、分散などの作用により、発揮
される。
しかしながら、アルカリ系洗浄剤は、皮膚に接触した場
合、特に誤って目に入れた場合には障害を引き起こすお
それがある上、金属性の厨房設備などに用いた場合、腐
食の原因ともなり、さらに、界面活性剤により油が乳化
しすぎるため、洗浄後の乳化物除去に手間がかかるなど
の欠点を有している。また、塩素系溶剤の場合でも、金
属性の厨房設備などの腐食や環境汚染の問題も懸念され
、その使用は好ましくない。
合、特に誤って目に入れた場合には障害を引き起こすお
それがある上、金属性の厨房設備などに用いた場合、腐
食の原因ともなり、さらに、界面活性剤により油が乳化
しすぎるため、洗浄後の乳化物除去に手間がかかるなど
の欠点を有している。また、塩素系溶剤の場合でも、金
属性の厨房設備などの腐食や環境汚染の問題も懸念され
、その使用は好ましくない。
一方、浴室内の汚れは、主に脂肪酸カルシウム、遊離脂
肪酸、グリセリドから戊り、この汚れの除去には、通常
ヒドロキシカルボン酸などの酸性物質により、主成分の
脂肪酸カルシウムを分解して除去する洗浄剤が用いられ
ている。しかしながら、この場合でも、界面活性剤が油
汚れ成分を乳化するため、手間がかかるのを免れない上
、洗浄剤が酸性であるため、皮膚に対して悪影響を与え
たり、次亜塩素酸系のアルカリ漂白剤と混合した場合に
、塩素ガスが発生して健康をそこなうなどの欠点がある
。
肪酸、グリセリドから戊り、この汚れの除去には、通常
ヒドロキシカルボン酸などの酸性物質により、主成分の
脂肪酸カルシウムを分解して除去する洗浄剤が用いられ
ている。しかしながら、この場合でも、界面活性剤が油
汚れ成分を乳化するため、手間がかかるのを免れない上
、洗浄剤が酸性であるため、皮膚に対して悪影響を与え
たり、次亜塩素酸系のアルカリ漂白剤と混合した場合に
、塩素ガスが発生して健康をそこなうなどの欠点がある
。
他方、有機溶剤をベースに、発泡性をもたせた液体洗浄
剤が提案されているが(特開昭50−72905号公報
)、この洗浄剤は無機ビルグー及び塩素系溶剤を必須成
分とするため、前記のような問題を避けることはできな
いし、また使用中に溶剤臭が残る上、洗浄効果の面でも
アルカリ剤を併用した他の洗浄剤と比較して低く、しか
も洗浄後に溶剤が残るおそれがあるなどの欠点を有して
いる。
剤が提案されているが(特開昭50−72905号公報
)、この洗浄剤は無機ビルグー及び塩素系溶剤を必須成
分とするため、前記のような問題を避けることはできな
いし、また使用中に溶剤臭が残る上、洗浄効果の面でも
アルカリ剤を併用した他の洗浄剤と比較して低く、しか
も洗浄後に溶剤が残るおそれがあるなどの欠点を有して
いる。
発明が解決しようとする課題
本発明は、このような従来の住居用液体洗浄剤が有する
欠点を克服し、皮膚特に目などに刺激を与えるアルカリ
土類金属の腐食に関与する塩素系溶剤を用いることなく
、油汚れや住居内全般にわたる汚れに対して、優れた効
果を発揮し、かつ汚れの拭き取りが容易に行える液体洗
浄剤組成物を提供することを目的としてなされたもので
ある。
欠点を克服し、皮膚特に目などに刺激を与えるアルカリ
土類金属の腐食に関与する塩素系溶剤を用いることなく
、油汚れや住居内全般にわたる汚れに対して、優れた効
果を発揮し、かつ汚れの拭き取りが容易に行える液体洗
浄剤組成物を提供することを目的としてなされたもので
ある。
課題を解決するための手段
本発明者らは、厨房内の著しい油汚れや浴室内の汚れな
どを効果的に除去しうる上、人体に対して安全で、かつ
金属の腐食をもたらすことのない住居用液体洗浄剤を開
発すべく鋭意研究を重ねた結果、汚れ成分に類似し、そ
の溶解力の高い油類、及び界面活性剤、特定の有機可溶
化助剤、水を組み合わせて、安定なマイクロエマルジョ
ンを形成させることにより、アルカリ剤や塩素系溶剤を
用いなくとも、優れt;洗浄効果を発揮しうろことを見
い出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った
。
どを効果的に除去しうる上、人体に対して安全で、かつ
金属の腐食をもたらすことのない住居用液体洗浄剤を開
発すべく鋭意研究を重ねた結果、汚れ成分に類似し、そ
の溶解力の高い油類、及び界面活性剤、特定の有機可溶
化助剤、水を組み合わせて、安定なマイクロエマルジョ
ンを形成させることにより、アルカリ剤や塩素系溶剤を
用いなくとも、優れt;洗浄効果を発揮しうろことを見
い出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至った
。
すなわち、本発明は、
(A) 界面活性剤1〜20重量%、(B) 一般
式 %式%) (式中のRとR′の少なくとも一方は炭素数1〜6のア
ルキル基、残りは水素原子であって、両方がアルキル基
の場合その炭素数の和は7以下であり、mは0〜4の数
、nは0〜4の数でかつmとnとの和は1〜6である) 又は一般式 %式%([) (式中のn′は5〜25の数である) で表わされる有機可溶化助剤20〜60重量%、(C)
動植物油、パラフィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素
、テルペン系油及び脂肪族カルボン酸エステルの中から
選ばれた少なくとも1種の油状物質011〜30重量%
、及び(D) 水30〜70重量% から戊るマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を提
供するものである。
式 %式%) (式中のRとR′の少なくとも一方は炭素数1〜6のア
ルキル基、残りは水素原子であって、両方がアルキル基
の場合その炭素数の和は7以下であり、mは0〜4の数
、nは0〜4の数でかつmとnとの和は1〜6である) 又は一般式 %式%([) (式中のn′は5〜25の数である) で表わされる有機可溶化助剤20〜60重量%、(C)
動植物油、パラフィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素
、テルペン系油及び脂肪族カルボン酸エステルの中から
選ばれた少なくとも1種の油状物質011〜30重量%
、及び(D) 水30〜70重量% から戊るマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を提
供するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明組成物Iこおいて、(A)成分として用いられる
界面活性剤については特に制限はなく、従来住居用液体
洗浄剤に慣用されているもの、例えばアニオン性界面活
性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤などの中
から任意のものを選択して用いることができる。該アニ
オン性界面活性剤としては、例えば直鎖又は分校アルキ
ル(cm〜。)ベンゼンスルホン酸塩、長鎖アルカン又
はアルケン(Ca〜3.)スルホン酸塩などのスルホネ
ート系、長鎖モノアルキル(CS−,り硫酸エステル塩
、ポリオキシエチレン(1〜6モル)長鎖アルキルエー
テル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレン(1〜6モル
)アルキル(C−x*)フェニルエーテル硫酸エステル
塩などのサルフェート系、長鎖モノアルキル、ジアルキ
ル又はセスキアルキル(cm〜。)リン酸塩、ポリオキ
シエチレン(1〜6モル)モノアルキル、ジアルキル又
はセスキアルキル(CS−,2)リン酸塩などのホスフ
ェート系、炭素数10〜24の飽和又は不飽和脂肪酸塩
などのカルボキシレート系などが挙げられる。これらの
アニオン性界面活性剤の対イオン(陽イオン)は、例え
ばナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのアルカリ
金属イオンやアルカリ土類金属イオン、モノエタノール
アミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミンな
どのアルカノールアミンイオン、あるいはアンモニウム
イオンなどである。
界面活性剤については特に制限はなく、従来住居用液体
洗浄剤に慣用されているもの、例えばアニオン性界面活
性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤などの中
から任意のものを選択して用いることができる。該アニ
オン性界面活性剤としては、例えば直鎖又は分校アルキ
ル(cm〜。)ベンゼンスルホン酸塩、長鎖アルカン又
はアルケン(Ca〜3.)スルホン酸塩などのスルホネ
ート系、長鎖モノアルキル(CS−,り硫酸エステル塩
、ポリオキシエチレン(1〜6モル)長鎖アルキルエー
テル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレン(1〜6モル
)アルキル(C−x*)フェニルエーテル硫酸エステル
塩などのサルフェート系、長鎖モノアルキル、ジアルキ
ル又はセスキアルキル(cm〜。)リン酸塩、ポリオキ
シエチレン(1〜6モル)モノアルキル、ジアルキル又
はセスキアルキル(CS−,2)リン酸塩などのホスフ
ェート系、炭素数10〜24の飽和又は不飽和脂肪酸塩
などのカルボキシレート系などが挙げられる。これらの
アニオン性界面活性剤の対イオン(陽イオン)は、例え
ばナトリウム、カリウム、マグネシウムなどのアルカリ
金属イオンやアルカリ土類金属イオン、モノエタノール
アミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミンな
どのアルカノールアミンイオン、あるいはアンモニウム
イオンなどである。
該ノニオン性界面活性剤としては、例えばポリオキシエ
チレン(1〜20モル)長鎖アルキル(C,〜o)エー
テル、ポリオキシエチレン(1〜20モル)アルキル(
C,〜、)フェニルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンプロックボリマー、高級脂肪酸アルカ
ノールアミド又はそのアルキレンオキシド付加物などが
挙げられ、また両性界面活性剤としては、例えばアミノ
酸型両性界面活性剤、アルキルスルホベタイン、アルキ
ル酢酸ベタインなどのベタイン型両性界面活性剤などが
挙げられる。
チレン(1〜20モル)長鎖アルキル(C,〜o)エー
テル、ポリオキシエチレン(1〜20モル)アルキル(
C,〜、)フェニルエーテル、ポリオキシエチレンポリ
オキシプロピレンプロックボリマー、高級脂肪酸アルカ
ノールアミド又はそのアルキレンオキシド付加物などが
挙げられ、また両性界面活性剤としては、例えばアミノ
酸型両性界面活性剤、アルキルスルホベタイン、アルキ
ル酢酸ベタインなどのベタイン型両性界面活性剤などが
挙げられる。
これらの界面活性剤は1種用いてもよいし、2種以上を
組み合わせて用いてもよく、その配合量は、組成物全量
に対して1〜20重量%、好ましくは5〜15重量%の
範囲で選ばれる。この量が1重量%未満では洗浄効果が
不十分であって本発明の目的が達せられないし、20を
量%を超えると界面活性剤が液晶を形成して、組成物が
粘稠となり、洗浄効果が低下する傾向がみられる。
組み合わせて用いてもよく、その配合量は、組成物全量
に対して1〜20重量%、好ましくは5〜15重量%の
範囲で選ばれる。この量が1重量%未満では洗浄効果が
不十分であって本発明の目的が達せられないし、20を
量%を超えると界面活性剤が液晶を形成して、組成物が
粘稠となり、洗浄効果が低下する傾向がみられる。
本発明組成物においては、(B)成分として前記−膜形
(I)又は(II)で表わされる有機可溶化助剤を用い
ることが必要である。
(I)又は(II)で表わされる有機可溶化助剤を用い
ることが必要である。
一般式(1)で表わされるものとしては、例えばエチレ
ングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モツプチルエーテル コールモノヘキシルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチ
レングリコールメチルブチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、フロピレンゲリコールモノブ
チルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエー
テル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノブロピルエーテル、トリプロ
ピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノエチルエーテル、c,H,O(C,H.O
)+(CsFIaO)t. rH。
ングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコール
モツプチルエーテル コールモノヘキシルエーテル、ジエチレングリコールモ
ノエチルエーテル、ジエチレングリコールモノブチルエ
ーテル、エチレングリコールジメチルエーテル、ジエチ
レングリコールメチルブチルエーテル、ジエチレングリ
コールジエチルエーテル、フロピレンゲリコールモノブ
チルエーテル、ジプロピレングリコールモノブチルエー
テル、プロピレングリコールモノプロピルエーテル、ジ
プロピレングリコールモノブロピルエーテル、トリプロ
ピレングリコールモノブチルエーテル、ジプロピレング
リコールモノエチルエーテル、c,H,O(C,H.O
)+(CsFIaO)t. rH。
CHsO(CJ.Oh(CsHsO)+. zcJsな
どが挙げられる。
どが挙げられる。
これらの中のエチレンオキシド単位とプロピレンオキシ
ド単位の付加順序、形式は任意であり、ランダム付加、
ブロック付加のいずれでもよい。
ド単位の付加順序、形式は任意であり、ランダム付加、
ブロック付加のいずれでもよい。
また、−膜形(II)で表わされるものとしては、重合
度5〜25の範囲のポリプロピレングリコールを挙げる
ことができる。
度5〜25の範囲のポリプロピレングリコールを挙げる
ことができる。
これらの有機可溶化助剤は単独で用いてもよいし、2種
以上を組み合わせて用いてもよく、その配合量は、組成
物全量に対して、20〜60重量%、好ましくは30〜
50重量%の範囲で選ばれる。この量が20重量%未満
では洗浄効果が極めて低く、本発明の目的が達せられな
いし、60重量%を超えると組成物は白濁し、不安定と
なったり、可溶化助剤の臭気が残ったり、拭き残りが目
立つようになり、好ましくない。
以上を組み合わせて用いてもよく、その配合量は、組成
物全量に対して、20〜60重量%、好ましくは30〜
50重量%の範囲で選ばれる。この量が20重量%未満
では洗浄効果が極めて低く、本発明の目的が達せられな
いし、60重量%を超えると組成物は白濁し、不安定と
なったり、可溶化助剤の臭気が残ったり、拭き残りが目
立つようになり、好ましくない。
本発明組成物においては、(C)成分として、汚れ物質
の可溶化剤として作用する動植物油、パラフィン系炭化
水素、ナフテン系炭化水素、テルペン系油及び脂肪族カ
ルボン酸エステルの中から選ばれた少なくとも1種の油
状物質を用いる必要がある。この動植物油としては、例
えば牛脂、豚油、パーム油、エステル、卵黄油、ミンク
油、タードル油、アマニ油、ヒマワリ油、大豆油、綿実
油、ゴマ油、オリーブ油、椿油、オレンジ油、パイン油
などが挙げられ、パラフィン系炭化水素及びナフテン系
炭化水素としては、例えば炭素数lO〜22の鎖状又は
環状の飽和又は不飽和炭化水素がある。また、テルペン
系油としては、例えばリモネン、ピネン、テルペン油な
どが挙げられ、脂肪酸エステルとしては、例えばオレイ
ン酸メチル、オレイン酸エチル、ミリスチン酸イングロ
ビル、バルミチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、
イソステアリン酸イソセチルなどが挙げられる。
の可溶化剤として作用する動植物油、パラフィン系炭化
水素、ナフテン系炭化水素、テルペン系油及び脂肪族カ
ルボン酸エステルの中から選ばれた少なくとも1種の油
状物質を用いる必要がある。この動植物油としては、例
えば牛脂、豚油、パーム油、エステル、卵黄油、ミンク
油、タードル油、アマニ油、ヒマワリ油、大豆油、綿実
油、ゴマ油、オリーブ油、椿油、オレンジ油、パイン油
などが挙げられ、パラフィン系炭化水素及びナフテン系
炭化水素としては、例えば炭素数lO〜22の鎖状又は
環状の飽和又は不飽和炭化水素がある。また、テルペン
系油としては、例えばリモネン、ピネン、テルペン油な
どが挙げられ、脂肪酸エステルとしては、例えばオレイ
ン酸メチル、オレイン酸エチル、ミリスチン酸イングロ
ビル、バルミチン酸イソプロピル、オクタン酸セチル、
イソステアリン酸イソセチルなどが挙げられる。
これらの油類は単独で用いてもよいし、2種以上を組み
合わせて用いてもよい。その配合量は組成物全量に対し
て0.1〜30重量%、好ましくは1〜10重量%の範
囲で選ばれる。この量が前記範囲を逸脱すると安定なマ
イクロエマルジョンの形成ができなくなる。
合わせて用いてもよい。その配合量は組成物全量に対し
て0.1〜30重量%、好ましくは1〜10重量%の範
囲で選ばれる。この量が前記範囲を逸脱すると安定なマ
イクロエマルジョンの形成ができなくなる。
本発明のマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物の調
製方法については特に制限はなく、通常用いられている
方法に従って調製することができる。
製方法については特に制限はなく、通常用いられている
方法に従って調製することができる。
また、本発明組成物には、本発明の目的をそこなわない
範囲で、従来液体洗剤剤に慣用されている各種添加成分
、例えば金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、防腐剤、着色
剤、香料、保湿剤などを、所望に応じ添加することがで
きる。
範囲で、従来液体洗剤剤に慣用されている各種添加成分
、例えば金属イオン封鎖剤、酸化防止剤、防腐剤、着色
剤、香料、保湿剤などを、所望に応じ添加することがで
きる。
作用
本発明のマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物は、
疎水性の汚垢物質に対する有機可溶化剤〔(C)成分の
油類〕の溶解除去効果を、該有機可溶化剤をマイクロエ
マルジョン化することにより高めたものである。
疎水性の汚垢物質に対する有機可溶化剤〔(C)成分の
油類〕の溶解除去効果を、該有機可溶化剤をマイクロエ
マルジョン化することにより高めたものである。
一般に、マイクロエマルジョンとは、粒径100〜10
00人の透明ないし半透明の球状エマルジョン、又は界
面活性剤が層状に並び、その眉間に水及び油をはさみ込
んだいわゆるパイコンテニュアス構造のものをいう。こ
れらのマイクロエマルジョンの中でも、特にパイコンテ
ニュアス構造のものは、水に対しても油に対しても極め
て低い界面張力を示すため、汚垢と直接作用させた場合
、あるいは洗浄過程でパイコンテニュアス構造が形成さ
れた場合に、汚垢内部や汚垢が付着した表面とのすき間
に、洗浄剤が速やかに浸透し、その結果被洗物から汚垢
が容易に除去される。
00人の透明ないし半透明の球状エマルジョン、又は界
面活性剤が層状に並び、その眉間に水及び油をはさみ込
んだいわゆるパイコンテニュアス構造のものをいう。こ
れらのマイクロエマルジョンの中でも、特にパイコンテ
ニュアス構造のものは、水に対しても油に対しても極め
て低い界面張力を示すため、汚垢と直接作用させた場合
、あるいは洗浄過程でパイコンテニュアス構造が形成さ
れた場合に、汚垢内部や汚垢が付着した表面とのすき間
に、洗浄剤が速やかに浸透し、その結果被洗物から汚垢
が容易に除去される。
したがって、本発明は汚垢と親和性の高い油状物質を有
機可溶化剤と併用させることにより、パイコンテニュア
ス構造を形成させ、高い洗浄効果を発揮させたものであ
る。
機可溶化剤と併用させることにより、パイコンテニュア
ス構造を形成させ、高い洗浄効果を発揮させたものであ
る。
実施例
次に、実施例により本発明をさらに詳細に説明するが、
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
本発明はこれらの例によってなんら限定されるものでは
ない。
なお、液体洗浄剤組成物の洗浄力は次のようにして評価
した。
した。
(1) 変性油汚れに対する洗浄力
天ぷら油を130℃で2時間加熱変性させ、その2gを
ステンレス鋼板(25X 25cm)に−様に塗布し、
120℃で1時間乾燥させたものを汚垢調整板とした。
ステンレス鋼板(25X 25cm)に−様に塗布し、
120℃で1時間乾燥させたものを汚垢調整板とした。
各種洗浄剤0.89を含浸させた綿メリアス(2×3.
5cm)を1分間放置し、軽く荷重をかけ、前記汚垢調
整板をIO回こすり洗浄後、その汚れの状態を次の基準
により目視判定し、評価した。
5cm)を1分間放置し、軽く荷重をかけ、前記汚垢調
整板をIO回こすり洗浄後、その汚れの状態を次の基準
により目視判定し、評価した。
5点:汚れ落ち良好。
4点:汚れ落ちやや良好。
3点:汚れ落ちにむらがある。
2点:若干汚れが落ちる。
1点:はとんど汚れが落ちない。
(2)湯垢汚れに対する洗浄力
こすった程度では容易に除去できない風呂桶(ポリプロ
ピレン製)に付着した湯垢汚れ(lか月間使用)に洗浄
剤(原液)をふりかけ、極表面を約5009の荷重でス
ポンジ(ウレタン製)により10往復こすり、汚れの状
態を次の基準により目視判定し、評価した。
ピレン製)に付着した湯垢汚れ(lか月間使用)に洗浄
剤(原液)をふりかけ、極表面を約5009の荷重でス
ポンジ(ウレタン製)により10往復こすり、汚れの状
態を次の基準により目視判定し、評価した。
5点:汚れ落ち良好。
4点:汚れ落ちやや良好。
3点:汚れ落ちにむらがある。
2点:若干汚れが落ちる。
1点:はとんど汚れが落ちない。
実施例1
界面活性剤としてオレイン酸ナトリウム10.0重量部
、有機可溶化助剤としてジエチレングリコールモツプチ
ルエーテル36.0重量部及び第1表に示す油状物質4
.0重量部を混合し、さらに水50.0重量部を加えて
全量を100重量部とし、よくかきまぜることによりマ
イクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を調製した。
、有機可溶化助剤としてジエチレングリコールモツプチ
ルエーテル36.0重量部及び第1表に示す油状物質4
.0重量部を混合し、さらに水50.0重量部を加えて
全量を100重量部とし、よくかきまぜることによりマ
イクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を調製した。
このようにして得た洗浄剤組成物について性能評価した
結果を第1表に示す。
結果を第1表に示す。
実施例2
界面活性剤としてオレイン酸ナトリウム1O00重量部
、有機可溶化助剤として第2表に示す化合物36.0重
量部、油状物質としてn−デカン4.0重量部を用い、
これらを混合し、さらに水50重量部を加えて全量を1
00重量部としたのち、これをよくかきまぜることによ
り、マイクロエマルレジ3ン型液体洗浄剤組成物を調製
した。
、有機可溶化助剤として第2表に示す化合物36.0重
量部、油状物質としてn−デカン4.0重量部を用い、
これらを混合し、さらに水50重量部を加えて全量を1
00重量部としたのち、これをよくかきまぜることによ
り、マイクロエマルレジ3ン型液体洗浄剤組成物を調製
した。
このようにして得た洗浄剤組成物について性能評価を行
った結果を第2表に示す。
った結果を第2表に示す。
実施例3
界面活性剤としてn−ドデシルベンゼンスルホン酸ナト
リウム1O00重量部、有機可溶化助剤としてジエチレ
ングリコールモノブチルエーテル36.0重量部及び油
状物質としてn−デカン、リモネン、酢酸エチル又は大
豆油4.0重量部を混合し、さらに水50.0重量部を
加えて全量を100重量部とし、よくかきまぜることに
よりマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を調製し
た。
リウム1O00重量部、有機可溶化助剤としてジエチレ
ングリコールモノブチルエーテル36.0重量部及び油
状物質としてn−デカン、リモネン、酢酸エチル又は大
豆油4.0重量部を混合し、さらに水50.0重量部を
加えて全量を100重量部とし、よくかきまぜることに
よりマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を調製し
た。
これらの洗浄剤組成物について性能評価した結果を第3
表に示す。
表に示す。
実施例4
界面活性剤としてα−オレフィン(CI4)スルホン酸
ナトリウム、エチレンオキシド平均付加モル数3のポリ
オキシエチレンドデシル硫酸エステル又はエチレンオキ
シド平均付加モル数12のセカンダリ−アルコール(C
lx、CI4) 10.0重量部、有機可溶化助剤とし
てジエチレングリコールモノブチルエーテル36.0重
量部及び油状物質としてn −デカン又はリモネン4.
0重量部を混合し、さらに水50重量部を加えて全量を
100重量部としたのち、よくかきまぜることによりマ
イクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を調製した。
ナトリウム、エチレンオキシド平均付加モル数3のポリ
オキシエチレンドデシル硫酸エステル又はエチレンオキ
シド平均付加モル数12のセカンダリ−アルコール(C
lx、CI4) 10.0重量部、有機可溶化助剤とし
てジエチレングリコールモノブチルエーテル36.0重
量部及び油状物質としてn −デカン又はリモネン4.
0重量部を混合し、さらに水50重量部を加えて全量を
100重量部としたのち、よくかきまぜることによりマ
イクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物を調製した。
この洗浄剤組成物について性能評価した結果を第4表に
示す。
示す。
実施例5
実施例1における有機可溶化助剤としてのジエチレング
リコールモノブチルエーテル36.0重量部の代わりに
、重合度10のポリプロピレングリコール36.0重量
部を用い、かつ油状物質としてn−デカンを用い、他は
実施例1と同様にしてマイクロエマルジョン型液体洗浄
剤組威物を調製しt;。
リコールモノブチルエーテル36.0重量部の代わりに
、重合度10のポリプロピレングリコール36.0重量
部を用い、かつ油状物質としてn−デカンを用い、他は
実施例1と同様にしてマイクロエマルジョン型液体洗浄
剤組威物を調製しt;。
このものについて性能評価を行ったところ、pH8,6
は変性油汚れに対する洗浄力は5、湯垢汚れに対する洗
浄力は5であった。
は変性油汚れに対する洗浄力は5、湯垢汚れに対する洗
浄力は5であった。
比較例
第5表に示す組成の液体洗浄剤m成約を調製し、それぞ
れについて性能評価を行った結果を第5表に示す。
れについて性能評価を行った結果を第5表に示す。
以上の結果から、本発明のマイクロエマルジョン型液体
洗浄剤組戒物は、アルカリ剤を用いた比較例の液体洗浄
剤組成物に比べて、変性油汚れに対する洗浄力及び湯垢
汚れに対する洗浄力のいずれも優れていることが分かる
。
洗浄剤組戒物は、アルカリ剤を用いた比較例の液体洗浄
剤組成物に比べて、変性油汚れに対する洗浄力及び湯垢
汚れに対する洗浄力のいずれも優れていることが分かる
。
発明の効果
本発明のマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物は、
特に厨房内の激しい油汚れ、換気扇や居間などの床、壁
、窓、あるいは浴室やトイレ内に付着した汚れなどに対
し、アルカリ剤や塩素系溶剤を使用しなくても、優れた
洗浄力を発揮することができ、商品価値の高いものであ
る。
特に厨房内の激しい油汚れ、換気扇や居間などの床、壁
、窓、あるいは浴室やトイレ内に付着した汚れなどに対
し、アルカリ剤や塩素系溶剤を使用しなくても、優れた
洗浄力を発揮することができ、商品価値の高いものであ
る。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1(A)界面活性剤1〜20重量%、 (B)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRとR′の少なくとも一方は炭素数1〜6のア
ルキル基、残りは水素原子であって、両方がアルキル基
の場合モの炭素数の和は7以下であり、mは0〜4の数
、nは0〜4の数でかつmとnとの和は1〜6である) 又は一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のn′は5〜25の数である) で表わされる有機可溶化助剤20〜60重量%(C)動
植物油、パラフィン系炭化水素、ナフテン系炭化水素、
テルペン系油及び脂肪族カルボン酸エステルの中から選
ばれた少なくとも1種の油状物質0.1〜30重量%、
及び (D)水30〜70重量% から成るマイクロエマルジョン型液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21306789A JPH0376797A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21306789A JPH0376797A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0376797A true JPH0376797A (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=16632989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21306789A Pending JPH0376797A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0376797A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994023012A1 (en) * | 1993-04-02 | 1994-10-13 | The Dow Chemical Company | Microemulsion and emulsion cleaning compositions |
| EP0723005A1 (en) * | 1995-01-19 | 1996-07-24 | Kiwi Brands Inc | Dusting and cleaning composition |
| US5604195A (en) * | 1993-11-22 | 1997-02-18 | Colgate-Palmolive Co. | Liquid cleaning compositions with polyethylene glycol grease release agent |
| US5736500A (en) * | 1994-03-31 | 1998-04-07 | Lever Brothers Company, Division Of Conopco, Inc. | Aqueous microemulsions comprising alkoxylated alcohol nonionic surfactant in substainially water-insoluble solvent and oil |
| US6136778A (en) * | 1998-07-22 | 2000-10-24 | Kamiya; Akira | Environment safeguarding aqueous detergent composition comprising essential oils |
| JP2011528062A (ja) * | 2008-07-14 | 2011-11-10 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | マイクロエマルション又はプロトマイクロエマルション用溶媒系及び該溶媒系を使用する組成物 |
| JP2012122076A (ja) * | 2000-02-07 | 2012-06-28 | Ecolab Inc | マイクロエマルション洗浄組成物及び物品から疎水性の汚れを除去する方法 |
| JP2014197009A (ja) * | 2004-12-17 | 2014-10-16 | ベンタナ・メデイカル・システムズ・インコーポレーテツド | ミクロエマルジョンが基になった組織を処理する方法および組成物 |
| CN106497689A (zh) * | 2016-10-07 | 2017-03-15 | 常州市鼎日环保科技有限公司 | 一种家用油烟机清洗剂的制备方法 |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP21306789A patent/JPH0376797A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2014206538A (ja) * | 2004-12-17 | 2014-10-30 | ベンタナ・メデイカル・システムズ・インコーポレーテツド | ミクロエマルジョンが基になった組織を処理する方法および組成物 |
| JP2011528062A (ja) * | 2008-07-14 | 2011-11-10 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | マイクロエマルション又はプロトマイクロエマルション用溶媒系及び該溶媒系を使用する組成物 |
| CN106497689A (zh) * | 2016-10-07 | 2017-03-15 | 常州市鼎日环保科技有限公司 | 一种家用油烟机清洗剂的制备方法 |
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