JPH0376923B2 - - Google Patents
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- JPH0376923B2 JPH0376923B2 JP58005145A JP514583A JPH0376923B2 JP H0376923 B2 JPH0376923 B2 JP H0376923B2 JP 58005145 A JP58005145 A JP 58005145A JP 514583 A JP514583 A JP 514583A JP H0376923 B2 JPH0376923 B2 JP H0376923B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking bar
- push
- locking
- pushing
- tongue piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2507—Safety buckles actuated by a push-button
- A44B11/2523—Safety buckles actuated by a push-button acting parallel to the main plane of the buckle and in the same direction as the fastening action
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
- Y10T24/45639—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member
- Y10T24/45644—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including pivotally connected element on receiving member for shifting pivotally connected interlocking component
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
- Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
- Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
- Y10T24/45623—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor
- Y10T24/4566—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including slidably connected and guided element on receiving member
- Y10T24/45665—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity and operator therefor including slidably connected and guided element on receiving member for shifting pivotally connected interlocking component
Landscapes
- Buckles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はロツク用切欠きを備えた押込み舌片と
押込み舌片のための押込み路を備えたロツク装置
とからなり、上記押込み路は少なくとも一方の側
面がガイド装置によつて規制されており、ガイド
装置はその前端部が開かれていて押出し用スプリ
ングを備えており、上記ロツク装置はその内部に
揺動自在に装着され、揺動軸が押込み路の方向に
対して横方向に伸びており、押込み舌片のロツク
用切欠きに係合するとともに、上記ガイド装置と
は離れた側から押込み路内に移動可能であるロツ
ク用ノーズ部を形成するロツク用バー部材を備
え、該ロツク用バー部材はロツク位置において押
出し用スプリングによつて係合が解除されるよう
に付勢され、さらにロツク用バー部材をロツク位
置に保持するための揺動レバーを備え、該揺動レ
バーはスプリングのばね力によつて保持位置の方
向に付勢されるとともに、押込み路にほぼ平行に
ガイドされ、ガイド装置から離れた押込み路の側
に位置するスライド部材の動作によつてロツク装
置を開くために上記保持位置から移動しうるよう
になつた安全ベルト用バツクルに関するものであ
る。
押込み舌片のための押込み路を備えたロツク装置
とからなり、上記押込み路は少なくとも一方の側
面がガイド装置によつて規制されており、ガイド
装置はその前端部が開かれていて押出し用スプリ
ングを備えており、上記ロツク装置はその内部に
揺動自在に装着され、揺動軸が押込み路の方向に
対して横方向に伸びており、押込み舌片のロツク
用切欠きに係合するとともに、上記ガイド装置と
は離れた側から押込み路内に移動可能であるロツ
ク用ノーズ部を形成するロツク用バー部材を備
え、該ロツク用バー部材はロツク位置において押
出し用スプリングによつて係合が解除されるよう
に付勢され、さらにロツク用バー部材をロツク位
置に保持するための揺動レバーを備え、該揺動レ
バーはスプリングのばね力によつて保持位置の方
向に付勢されるとともに、押込み路にほぼ平行に
ガイドされ、ガイド装置から離れた押込み路の側
に位置するスライド部材の動作によつてロツク装
置を開くために上記保持位置から移動しうるよう
になつた安全ベルト用バツクルに関するものであ
る。
上記の形式の安全ベルト用バツクルは、本出願
人の先願にかかるヨーロツパ特許出願
8010107136.6号に開示されており、該バツクルに
おいてはロツク装置が揺動レバー手段によつて、
ロツク位置に保持される様になつている。押出し
用スプリング及び弾性的に安全ベルトに作用する
弾性力がロツク用バー部材を係止解除方向(アン
ロツク方向)に付勢するにもかかわらず、ロツク
装置は揺動レバーがロツク位置内にロツクバー部
材をしつかりと保持するために開くことができな
い様になつている。しかしながら、スライド部材
が押されると揺動レバーはそのロツク位置から、
例えば、上記ロツク装置に土や砂が侵入したり、
あるいは事故の際に変形された様な場合等の好ま
しくない条件下では、押出し用スプリングが、ロ
ツク用バー部材を揺動させることができないとい
つた事故が生じうる。
人の先願にかかるヨーロツパ特許出願
8010107136.6号に開示されており、該バツクルに
おいてはロツク装置が揺動レバー手段によつて、
ロツク位置に保持される様になつている。押出し
用スプリング及び弾性的に安全ベルトに作用する
弾性力がロツク用バー部材を係止解除方向(アン
ロツク方向)に付勢するにもかかわらず、ロツク
装置は揺動レバーがロツク位置内にロツクバー部
材をしつかりと保持するために開くことができな
い様になつている。しかしながら、スライド部材
が押されると揺動レバーはそのロツク位置から、
例えば、上記ロツク装置に土や砂が侵入したり、
あるいは事故の際に変形された様な場合等の好ま
しくない条件下では、押出し用スプリングが、ロ
ツク用バー部材を揺動させることができないとい
つた事故が生じうる。
従つて、本発明の目的はスライド部材の手段に
よつて、外側から及ぼされる力の結果、信頼性良
く、より高い信頼度で開くことができる上記形式
の安全ベルト用バツクルを提供することにある。
よつて、外側から及ぼされる力の結果、信頼性良
く、より高い信頼度で開くことができる上記形式
の安全ベルト用バツクルを提供することにある。
かかる本発明の課題は、上記ロツク用バー部材
がガイド装置から離れた側にスライド部材が動作
された時にはそれと共働して、ロツク用バー部材
をそのロツク位置から外れるように揺動させる突
出部を備えることによつて達成解決される。
がガイド装置から離れた側にスライド部材が動作
された時にはそれと共働して、ロツク用バー部材
をそのロツク位置から外れるように揺動させる突
出部を備えることによつて達成解決される。
もしも、ロツク用バー部材の突出部及びこの目
的のために延長部を備えることができるスライド
部材が互いにスライド部材の移動の少なくとも最
後の位相まで互いに剛にたわむことなく共働する
ことが好ましく、その場合には、スライド部材に
及ぼされる開き力はロツク用バー部材の突出部に
ほぼ完全に伝達される。本発明においては、ロツ
ク用バー部材に突出部を、スライド部材には該突
出部に接触しうる弾性部材を設けることによつ
て、スライド部材の除々の変位に呼応してロツク
装置の開きの間に除々に増大する様な開き力をロ
ツク用バー部材に及ぼすことが可能となる。この
ことは、ロツク装置の操作をより便利にする様な
スムーズな開き力をロツク用バー部材に対して作
り出すことができる。
的のために延長部を備えることができるスライド
部材が互いにスライド部材の移動の少なくとも最
後の位相まで互いに剛にたわむことなく共働する
ことが好ましく、その場合には、スライド部材に
及ぼされる開き力はロツク用バー部材の突出部に
ほぼ完全に伝達される。本発明においては、ロツ
ク用バー部材に突出部を、スライド部材には該突
出部に接触しうる弾性部材を設けることによつ
て、スライド部材の除々の変位に呼応してロツク
装置の開きの間に除々に増大する様な開き力をロ
ツク用バー部材に及ぼすことが可能となる。この
ことは、ロツク装置の操作をより便利にする様な
スムーズな開き力をロツク用バー部材に対して作
り出すことができる。
スライド部材が押込み方向に動かされると、ロ
ツク用バー部材はまず、揺動レバーによつてブロ
ツクされる。さらにスライド部材が押込まれると
スライド部材とロツク用バー部材との弾性的な連
結の結果、より大きな力がロツク用バー部材に作
用する。スライド部材が、揺動レバーによつてロ
ツクがキヤンセルされるまで押込まれるとロツク
用バー部材に作用するスライド部材の力は、ロツ
ク用バー部材の開作動の効果的に助ける様な大き
さにまで増大される。かくして、ロツク用バー部
材は何らかの理由、例えば、ベルトの弾性力や内
部の力のために自動的なアンロツクが行われない
場合においても、そのロツク位置から外れるよう
に移動されることになるのである。
ツク用バー部材はまず、揺動レバーによつてブロ
ツクされる。さらにスライド部材が押込まれると
スライド部材とロツク用バー部材との弾性的な連
結の結果、より大きな力がロツク用バー部材に作
用する。スライド部材が、揺動レバーによつてロ
ツクがキヤンセルされるまで押込まれるとロツク
用バー部材に作用するスライド部材の力は、ロツ
ク用バー部材の開作動の効果的に助ける様な大き
さにまで増大される。かくして、ロツク用バー部
材は何らかの理由、例えば、ベルトの弾性力や内
部の力のために自動的なアンロツクが行われない
場合においても、そのロツク位置から外れるよう
に移動されることになるのである。
かかる弾性的な係合は、スライド部材がロツク
用バー部材の突出部と最初弾性部分を介して共働
し、弾性部の最大圧縮時において、最終的に直
接、かつたわまない状態で共働する様な延長部を
備えることによつて、容易に達成することができ
る。スライド部材の延長片は、例えばプラスチツ
ク材で形成することができ、さらにロツク用バー
部材の突出部の長手方向に横向きに係合し、従つ
て弾性的にたわみうる様な弾性部材としての1
つ、もしくは複数のアームを持つことができる。
用バー部材の突出部と最初弾性部分を介して共働
し、弾性部の最大圧縮時において、最終的に直
接、かつたわまない状態で共働する様な延長部を
備えることによつて、容易に達成することができ
る。スライド部材の延長片は、例えばプラスチツ
ク材で形成することができ、さらにロツク用バー
部材の突出部の長手方向に横向きに係合し、従つ
て弾性的にたわみうる様な弾性部材としての1
つ、もしくは複数のアームを持つことができる。
ロツク用バー部材の突出部はプラスチツク製と
することができる。このプラスチツク材はその弾
性に加えて、例えばロツク用バー部材の周囲に射
出成形する等の方法により極めて容易かつ経済的
にロツク用バー部材に取りつけることができる。
することができる。このプラスチツク材はその弾
性に加えて、例えばロツク用バー部材の周囲に射
出成形する等の方法により極めて容易かつ経済的
にロツク用バー部材に取りつけることができる。
上記の突出部はロツク用バー部材の揺動軸の近
傍に設けることができる。この配置構造の利点
は、押込み方向に垂直な方向の極めてわずかな移
動を上記突出部が行い、かつスライド部材もしく
は、スライド部材と上記スライド部材の延長片と
上記突出部との間に実質的にはまさつが働かない
様な変位量とすることができるという利点があ
る。上記突出部は、さらに例えば、揺動軸の領域
において、ロツク用バー部材のプラスチツク製コ
ーテイングと一体に形成することができ、このこ
とは極めて製造を容易とすることができる。上記
のこのプラスチツク被覆は、揺動軸の装着部にま
で延長することができ、このためロツク用バー部
材の支持突出部とこの支持突出部の装着のための
支持ハウジング内の切欠きは相互に少なくとも部
分的に分離され、そのことによつて、金属接触に
よるがたつき音が防止される、もしくは、減少さ
れ、ロツク装置の寿命が長くなる。
傍に設けることができる。この配置構造の利点
は、押込み方向に垂直な方向の極めてわずかな移
動を上記突出部が行い、かつスライド部材もしく
は、スライド部材と上記スライド部材の延長片と
上記突出部との間に実質的にはまさつが働かない
様な変位量とすることができるという利点があ
る。上記突出部は、さらに例えば、揺動軸の領域
において、ロツク用バー部材のプラスチツク製コ
ーテイングと一体に形成することができ、このこ
とは極めて製造を容易とすることができる。上記
のこのプラスチツク被覆は、揺動軸の装着部にま
で延長することができ、このためロツク用バー部
材の支持突出部とこの支持突出部の装着のための
支持ハウジング内の切欠きは相互に少なくとも部
分的に分離され、そのことによつて、金属接触に
よるがたつき音が防止される、もしくは、減少さ
れ、ロツク装置の寿命が長くなる。
以下、図示の実施例に基いて本発明をより具体
的に説明する。
的に説明する。
ロツク装置本体は、平坦な底部材1とその底部
材1の平行なエツジから垂直に立ち上がり、底部
材1に剛に結合された2つの側壁2からなる。全
体としてロツク装置本体はU字形状の断面を有す
る。その底部材1はアンカー部を固定するための
穴3を備えている。
材1の平行なエツジから垂直に立ち上がり、底部
材1に剛に結合された2つの側壁2からなる。全
体としてロツク装置本体はU字形状の断面を有す
る。その底部材1はアンカー部を固定するための
穴3を備えている。
上記の底部材1及び上記の側壁2の一部は全体
として押込み舌片4のガイド装置を形成する。す
なわち、これらは押込み舌片4の押込み路の下面
及び側方の制限を構成し、押込み舌片4の前部は
側壁2間の押込み路の幅にほぼ等しい幅を有す
る。そして、上記押込み舌片4はロツク用面を位
置7において形成するロツク用切欠き6を有して
いる。押込み用舌片4の後部位置には、よく知ら
れている様にベルトのループを受けるための切欠
き8を備えている。頂部(図の上方)に向けて押
込み路はロツク装置本体に剛に結合された突出部
9によつて制限されている。プラスチツク製ハウ
ジング内のロツク装置本体の公知のケーシングは
簡単のため図示されていない。以下において、す
べての方向に関する。例えば、“頂部”、“右”、
“時計方向”等の用語は第1図及び第2図の図面
に関連して述べられ、かつ、“前方”及び“後方”
は押込み動作の方向に関して述べられる様になつ
ている。
として押込み舌片4のガイド装置を形成する。す
なわち、これらは押込み舌片4の押込み路の下面
及び側方の制限を構成し、押込み舌片4の前部は
側壁2間の押込み路の幅にほぼ等しい幅を有す
る。そして、上記押込み舌片4はロツク用面を位
置7において形成するロツク用切欠き6を有して
いる。押込み用舌片4の後部位置には、よく知ら
れている様にベルトのループを受けるための切欠
き8を備えている。頂部(図の上方)に向けて押
込み路はロツク装置本体に剛に結合された突出部
9によつて制限されている。プラスチツク製ハウ
ジング内のロツク装置本体の公知のケーシングは
簡単のため図示されていない。以下において、す
べての方向に関する。例えば、“頂部”、“右”、
“時計方向”等の用語は第1図及び第2図の図面
に関連して述べられ、かつ、“前方”及び“後方”
は押込み動作の方向に関して述べられる様になつ
ている。
上記ロツク装置は押込み路の方向に図示しない
方法で移動可能にガイドされると共に、底部材1
に設けたスリツトに案内されるスプリング11に
よつて押込み方向とは反対の方向に付勢される押
出し用プレート10を押込み路内に備えている。
従つて第1図ないし、第3図において押込み路は
底部材1の頂部側、押込み舌片4及び押出しプレ
ート10の位置、及び突出部9によつて規制され
ていることがわかる。
方法で移動可能にガイドされると共に、底部材1
に設けたスリツトに案内されるスプリング11に
よつて押込み方向とは反対の方向に付勢される押
出し用プレート10を押込み路内に備えている。
従つて第1図ないし、第3図において押込み路は
底部材1の頂部側、押込み舌片4及び押出しプレ
ート10の位置、及び突出部9によつて規制され
ていることがわかる。
ロツク装置本体の後半部(すなわち、図面の右
側部分)は、各2つの側壁の各々においてロツク
用バープレート14の横方向の突出部13を受入
れるための切欠き12に位置している。切欠き1
2及びこれに係合する突出部13の間にはロツク
用バープレート14が押込み方向に対してこれを
横切る方向の軸に対してわずかに傾いた角度から
底部材に平行となる位置にまで揺動しうる様な適
当な遊びが設けられている。装置の操作の間、実
際に起こり得る2つの最終位置がそれぞれ第1図
及び第2図に図示されている。上記ロツク用バー
プレート14は突出部13を連結する様に横向き
に延びた後部側部分15と前方に向けて延び、か
つ後方を指向するロツクバーノーズ部18を形成
する下向きに突出したロツク用バー部分17を前
端に支持したプレート部分16とから成る。この
ロツク用バー部分17はプレート部分16との関
係で若干前方に突出し、そのことによつて、その
前端エツジによつて前方に対して制限された自由
面19をその頂部側に形成している。第1図に示
すロツク状態では、上記の面19は押込み路の上
部規制面内に位置するか、もしくはそれより若干
上方に位置している。
側部分)は、各2つの側壁の各々においてロツク
用バープレート14の横方向の突出部13を受入
れるための切欠き12に位置している。切欠き1
2及びこれに係合する突出部13の間にはロツク
用バープレート14が押込み方向に対してこれを
横切る方向の軸に対してわずかに傾いた角度から
底部材に平行となる位置にまで揺動しうる様な適
当な遊びが設けられている。装置の操作の間、実
際に起こり得る2つの最終位置がそれぞれ第1図
及び第2図に図示されている。上記ロツク用バー
プレート14は突出部13を連結する様に横向き
に延びた後部側部分15と前方に向けて延び、か
つ後方を指向するロツクバーノーズ部18を形成
する下向きに突出したロツク用バー部分17を前
端に支持したプレート部分16とから成る。この
ロツク用バー部分17はプレート部分16との関
係で若干前方に突出し、そのことによつて、その
前端エツジによつて前方に対して制限された自由
面19をその頂部側に形成している。第1図に示
すロツク状態では、上記の面19は押込み路の上
部規制面内に位置するか、もしくはそれより若干
上方に位置している。
上記ロツク用バープレート14は、その後端部
においてロツク用バープレートの回転軸の近傍で
下向きに突出する少なくとも一つの突出部を備え
ており、該突出部は上記切欠き12の前端によつ
て規制され、かつ、後方に向けて押込み路を規制
する。この突出部20は押出しプレート10と共
に押込み舌片のロツクに寄与する。特に押込み舌
片が押込まれた時には、押込み舌片が押出し用プ
レート10を押出し用スプリング11のバネ力に
抗して後方に移動させ、押出し用プレート10は
上記突出部に丁度当接する様に形成されており、
押込み舌片4のロツク面7がロツク用バー部分1
7のロツク用バーノーズ部18の下方を通過する
と同時にロツク用バー部材を図の反時針回り方向
に回転させる。
においてロツク用バープレートの回転軸の近傍で
下向きに突出する少なくとも一つの突出部を備え
ており、該突出部は上記切欠き12の前端によつ
て規制され、かつ、後方に向けて押込み路を規制
する。この突出部20は押出しプレート10と共
に押込み舌片のロツクに寄与する。特に押込み舌
片が押込まれた時には、押込み舌片が押出し用プ
レート10を押出し用スプリング11のバネ力に
抗して後方に移動させ、押出し用プレート10は
上記突出部に丁度当接する様に形成されており、
押込み舌片4のロツク面7がロツク用バー部分1
7のロツク用バーノーズ部18の下方を通過する
と同時にロツク用バー部材を図の反時針回り方向
に回転させる。
ロツク用バー部分17のロツク用バーノーズ部
18はロツク状態においてロツク用バー部材の軸
と結ぶ線に対して鈍角をなす様に、かつ押込み路
の方向に対してほぼ垂直な状態となつている。ロ
ツク用バーノーズ部18に対して、例えば押込み
舌片に作用するベルトの力や、あるいは押出し用
スプリング11によつて、押込み路の方向に沿つ
て図の左方向に力が作用すると、その力は押込み
路の方向に作用する力と押込み路とロツク用バー
部材の回転軸との間の距離とによつて、レバーア
ームのようにトルクが作用する。このトルクはロ
ツク用バー部材を時針回り方向に回転させて、ロ
ツク用バー部分17を押込み舌片のロツク用切欠
きから持ち上げてロツクを解除する。ロツク状態
においては、揺動レバー21によつて上記の回転
が阻止される。この揺動レバー21はロツク用バ
ー部分17の上向きの面19の上方に位置してい
る。この揺動レバーはロツク装置本体内におい
て、横向きに延びるプレートとして形成され、そ
の外形は第4図において、その左側の部分にその
外形が示されており、また右側の部分は部分的に
切欠いてロツク用バープレートが見える様に図示
されている。上記揺動レバー21は、ロツク用バ
ー部材13〜17の回転軸に平行な回転軸が、第
1図の領域25から立ち上がる様に側壁2の切欠
き24内に突出する横方向の突出部22によつて
取り付けられている。従つて揺動レバー21は第
1図と第2図に図示する2つの端部位置の間で少
なくとも揺動しうる様になつている。この揺動レ
バーの揺動は一方でこのレバーを反時針方向に付
勢するスプリング26によつてもたらされ、かつ
他方において、押込み路内に平行にロツク装置本
体内を案内されると共に右方向への移動によつて
揺動レバーの上端部に当接してこと揺動レバーを
時針方向に揺動させるスライド部材27によつて
行われる。この揺動レバー21はスプリング26
及びセルフロツク手段によつてその保持位置に常
時は保持される。
18はロツク状態においてロツク用バー部材の軸
と結ぶ線に対して鈍角をなす様に、かつ押込み路
の方向に対してほぼ垂直な状態となつている。ロ
ツク用バーノーズ部18に対して、例えば押込み
舌片に作用するベルトの力や、あるいは押出し用
スプリング11によつて、押込み路の方向に沿つ
て図の左方向に力が作用すると、その力は押込み
路の方向に作用する力と押込み路とロツク用バー
部材の回転軸との間の距離とによつて、レバーア
ームのようにトルクが作用する。このトルクはロ
ツク用バー部材を時針回り方向に回転させて、ロ
ツク用バー部分17を押込み舌片のロツク用切欠
きから持ち上げてロツクを解除する。ロツク状態
においては、揺動レバー21によつて上記の回転
が阻止される。この揺動レバー21はロツク用バ
ー部分17の上向きの面19の上方に位置してい
る。この揺動レバーはロツク装置本体内におい
て、横向きに延びるプレートとして形成され、そ
の外形は第4図において、その左側の部分にその
外形が示されており、また右側の部分は部分的に
切欠いてロツク用バープレートが見える様に図示
されている。上記揺動レバー21は、ロツク用バ
ー部材13〜17の回転軸に平行な回転軸が、第
1図の領域25から立ち上がる様に側壁2の切欠
き24内に突出する横方向の突出部22によつて
取り付けられている。従つて揺動レバー21は第
1図と第2図に図示する2つの端部位置の間で少
なくとも揺動しうる様になつている。この揺動レ
バーの揺動は一方でこのレバーを反時針方向に付
勢するスプリング26によつてもたらされ、かつ
他方において、押込み路内に平行にロツク装置本
体内を案内されると共に右方向への移動によつて
揺動レバーの上端部に当接してこと揺動レバーを
時針方向に揺動させるスライド部材27によつて
行われる。この揺動レバー21はスプリング26
及びセルフロツク手段によつてその保持位置に常
時は保持される。
上記スプリング26はその一端が揺動レバー2
1の下側の部分に、また他方の端部がスライド部
材27上に支持される様に適当に設定されてい
る。これら2つの部分は従つて、二重の効果でも
つてその中立位置方向に調整される。もちろん上
記スプリングは図示の実施例のものとは異るもの
とすることができる。
1の下側の部分に、また他方の端部がスライド部
材27上に支持される様に適当に設定されてい
る。これら2つの部分は従つて、二重の効果でも
つてその中立位置方向に調整される。もちろん上
記スプリングは図示の実施例のものとは異るもの
とすることができる。
上記揺動レバー21は2つの突出部22の間の
部分より上方の部分において中心に向けて徐々に
幅がせまくなる様に形成されている。第4図に明
瞭な様にその頂部40はスライド部材27と共働
するストツパーを形成している。この揺動レバー
の右側及び左側には、スライド部材27の部分4
1の通路のための空間が設けられており、第1図
においてスライド部材の右側に図示する様にスラ
イド部材の延長片30を形成している。
部分より上方の部分において中心に向けて徐々に
幅がせまくなる様に形成されている。第4図に明
瞭な様にその頂部40はスライド部材27と共働
するストツパーを形成している。この揺動レバー
の右側及び左側には、スライド部材27の部分4
1の通路のための空間が設けられており、第1図
においてスライド部材の右側に図示する様にスラ
イド部材の延長片30を形成している。
第1図から第3図に示す実施例では延長片30
は、後方、すなわち図の右方に突出する特定の長
さを有するピンを支持しており、このピン上に
は、ピンより長いコイルスプリング43がガイド
されている。ロツク用バー部材14の頂面からは
ロツク用バー部材の揺動軸の近傍で、かつ上記ピ
ン42及びスプリング43の後方において、突出
部32が突出しており、この突出部の長さはロツ
ク装置のロツク状態において、突出部に上記ピ
ン、及びスプリングが達せず、突出部に何らの力
を及ぼさない長さに形成されている。上記ロツク
用バー部材の後方側には、ロツク用バー部材の支
持突出部13の背後で支持用切欠き24内に突出
し、かつロツク用バー部材の突出部と切欠きとの
間の直接的な金属接触を阻止し、従つて金属音の
発生を防止する様なプラスチツク製表面部34が
設けられている。
は、後方、すなわち図の右方に突出する特定の長
さを有するピンを支持しており、このピン上に
は、ピンより長いコイルスプリング43がガイド
されている。ロツク用バー部材14の頂面からは
ロツク用バー部材の揺動軸の近傍で、かつ上記ピ
ン42及びスプリング43の後方において、突出
部32が突出しており、この突出部の長さはロツ
ク装置のロツク状態において、突出部に上記ピ
ン、及びスプリングが達せず、突出部に何らの力
を及ぼさない長さに形成されている。上記ロツク
用バー部材の後方側には、ロツク用バー部材の支
持突出部13の背後で支持用切欠き24内に突出
し、かつロツク用バー部材の突出部と切欠きとの
間の直接的な金属接触を阻止し、従つて金属音の
発生を防止する様なプラスチツク製表面部34が
設けられている。
次に上記装置の作動を説明する。
第2図に示す様にロツク装置が解除された状態
では押出し用プレート10は押込み路内において
ロツク用バー部分17の下方に位置しており、従
つてロツク用バー部分17が押込み路をブロツク
することはできない状態となつている。従つて、
押込み舌片を押込み路の右方向に移動させること
ができ、押出し用プレート10は同様に右方向に
押される様になつている。押出し用プレート10
が突出部20に至ると、押込み舌片4のロツク用
切欠き6はロツク用バー部分17の下方に位置す
る。さらに押込みが行われると、ロツク用バー部
材は押出し用プレート10が突出部20を押す結
果、反時針回り方向に揺動され、その結果、ロツ
ク用バー部分17はロツク用切欠き6内に進入す
る。
では押出し用プレート10は押込み路内において
ロツク用バー部分17の下方に位置しており、従
つてロツク用バー部分17が押込み路をブロツク
することはできない状態となつている。従つて、
押込み舌片を押込み路の右方向に移動させること
ができ、押出し用プレート10は同様に右方向に
押される様になつている。押出し用プレート10
が突出部20に至ると、押込み舌片4のロツク用
切欠き6はロツク用バー部分17の下方に位置す
る。さらに押込みが行われると、ロツク用バー部
材は押出し用プレート10が突出部20を押す結
果、反時針回り方向に揺動され、その結果、ロツ
ク用バー部分17はロツク用切欠き6内に進入す
る。
ロツク装置が解除状態にある時には、揺動レバ
ー21の下端は、スプリング26のバネ力によつ
て付勢された状態でロツク用バー部分の前方を向
いているノーズ部分に当接している。ロツク用バ
ー部分17が、押込み舌片のロツク用切欠き6内
に押し込まれた瞬間、上記ノーズ部分は揺動する
ロツク用バー部材の下方ですべり、その結果、ロ
ツク用バー部材はスプリング26の効果によつ
て、反時針回りに回転され、そして、支持用切欠
き24の後方側制限部28に当接するまで上記の
揺動が行われる。(第1図参照) 同時に、揺動レバー21の下向きのノーズ部2
9はロツク用バー部分17の上向きの面19の直
上方に位置する。この位置では、揺動するバー部
材がスプリング26によつて保持され、それによ
つてロツク用バー部材をそのロツク位置に保持す
る。ロツク状態においては、押込み舌片4のロツ
ク面7がロツク用バー部分17のロツク用バーノ
ーズ部18に対して、押込み路の方向において左
向きで、かつ、押込み路の走行にそつた作用線を
有する力を及ぼし、そしてその結果、切欠き13
によつて決定されるロツク用バー部材13〜17
の揺動軸にある距離をおいて上記力が作用するこ
ととなる。もしも、ロツク用バー部材が、揺動部
材によつてその位置に保持されていなければ、ト
ルクは時針回り方向にロツク用バー部材に作用す
るとともに、このトルクによつてロツク位置から
開き位置へとロツク用バー部材は強制されるであ
ろう。幾何学的な比率がこのトルクが通常は押し
出し用スプリングのバネ力のもとで、ロツク用バ
ー部材を開くために十分なように選定されてい
る。
ー21の下端は、スプリング26のバネ力によつ
て付勢された状態でロツク用バー部分の前方を向
いているノーズ部分に当接している。ロツク用バ
ー部分17が、押込み舌片のロツク用切欠き6内
に押し込まれた瞬間、上記ノーズ部分は揺動する
ロツク用バー部材の下方ですべり、その結果、ロ
ツク用バー部材はスプリング26の効果によつ
て、反時針回りに回転され、そして、支持用切欠
き24の後方側制限部28に当接するまで上記の
揺動が行われる。(第1図参照) 同時に、揺動レバー21の下向きのノーズ部2
9はロツク用バー部分17の上向きの面19の直
上方に位置する。この位置では、揺動するバー部
材がスプリング26によつて保持され、それによ
つてロツク用バー部材をそのロツク位置に保持す
る。ロツク状態においては、押込み舌片4のロツ
ク面7がロツク用バー部分17のロツク用バーノ
ーズ部18に対して、押込み路の方向において左
向きで、かつ、押込み路の走行にそつた作用線を
有する力を及ぼし、そしてその結果、切欠き13
によつて決定されるロツク用バー部材13〜17
の揺動軸にある距離をおいて上記力が作用するこ
ととなる。もしも、ロツク用バー部材が、揺動部
材によつてその位置に保持されていなければ、ト
ルクは時針回り方向にロツク用バー部材に作用す
るとともに、このトルクによつてロツク位置から
開き位置へとロツク用バー部材は強制されるであ
ろう。幾何学的な比率がこのトルクが通常は押し
出し用スプリングのバネ力のもとで、ロツク用バ
ー部材を開くために十分なように選定されてい
る。
スライド部材27が、ロツク装置を解除するた
め右方向に移動されると、揺動レバー21は時針
回り方向に回動され、その結果ロツク用バー部分
17の前側のエツジを揺動レバー21が通り過ぎ
ると上記保持面19に対する効果が消失される。
ロツク用バー部材はこのためフリーとなつて、そ
れに作用する力のため上向きに移動し、従つて、
押込み用舌片4をレリーズする。
め右方向に移動されると、揺動レバー21は時針
回り方向に回動され、その結果ロツク用バー部分
17の前側のエツジを揺動レバー21が通り過ぎ
ると上記保持面19に対する効果が消失される。
ロツク用バー部材はこのためフリーとなつて、そ
れに作用する力のため上向きに移動し、従つて、
押込み用舌片4をレリーズする。
これらの力は主としてスプリング43もしくは
ピン42によつて、生成される。スライド部材2
7が押し込まれた時には、スライド部材のスプリ
ング43はロツク用バー部材の突出部32に当接
してこれを右方に付勢する。その結果、時針回り
方向のトルクが発生し、このトルクはロツク用バ
ー部材を開き位置へ揺動させる。このトルクはス
ライド部材をより強く押すことによつて増大させ
ることができる。なぜならば、スプリングはより
大きな量圧縮され、従つてより大きな力が発生す
るからである。もしも、スプリング力が不十分で
あつた場合には最終的にピン42が突出部32に
直接に当接する。(第3図参照) そのため、ロツク用部材には、それ相当の大き
な開き力が作用することとなる。従つて、何らか
の好ましくない条件下にあつても使用者は、実際
にロツク用バー部材を開き位置(アンロツク位
置)まで揺動させる様な十分な力を与えることが
できるのである。第5図及び第6図にはスライド
部材の延長片30からロツク用バー部材の突出部
に開き力を伝達するための必要な部分についての
他の実施例が示されている。後端面が44で示さ
れたスライド部材の延長片30の後端部には例え
ばスライド部材と一体で、弾性プラスチツク(例
えばポリアミド樹脂)から成る2つのアーム31
が設けられている。これら2つのアーム31は、
ロツク用バー部材の突出部32とスライド部材の
延長片30の後端面44との間に位置する丸めら
れた、もしくは厚みを有する頭部45において終
端している。これらアームはスライド部材の移動
方向に対して横向きに延びている。従つて、スラ
イド部材がロツク装置本体内にロツクを解除する
ため押し込まれると(第3図参照)、上記頭部4
5はまず、ロツク用バー部材の突出部32に接触
し、その突出部をスライド部材の更なる移動を
間、右方に押圧しながら、アーム31は弾性的に
変形し、その結果、ロツク用バー部材に対して開
き力(アンロツク力)が与えられる。スライド部
材が更に右方に移動されると、第6図に示すよう
に延長片30が頭部45を介してロツク用バー部
材の突出部32に直接に力を及ぼし、弾性的のア
ーム31を力を借りることなく、上記突出部32
を付勢して、アンロツクさせるのである。
ピン42によつて、生成される。スライド部材2
7が押し込まれた時には、スライド部材のスプリ
ング43はロツク用バー部材の突出部32に当接
してこれを右方に付勢する。その結果、時針回り
方向のトルクが発生し、このトルクはロツク用バ
ー部材を開き位置へ揺動させる。このトルクはス
ライド部材をより強く押すことによつて増大させ
ることができる。なぜならば、スプリングはより
大きな量圧縮され、従つてより大きな力が発生す
るからである。もしも、スプリング力が不十分で
あつた場合には最終的にピン42が突出部32に
直接に当接する。(第3図参照) そのため、ロツク用部材には、それ相当の大き
な開き力が作用することとなる。従つて、何らか
の好ましくない条件下にあつても使用者は、実際
にロツク用バー部材を開き位置(アンロツク位
置)まで揺動させる様な十分な力を与えることが
できるのである。第5図及び第6図にはスライド
部材の延長片30からロツク用バー部材の突出部
に開き力を伝達するための必要な部分についての
他の実施例が示されている。後端面が44で示さ
れたスライド部材の延長片30の後端部には例え
ばスライド部材と一体で、弾性プラスチツク(例
えばポリアミド樹脂)から成る2つのアーム31
が設けられている。これら2つのアーム31は、
ロツク用バー部材の突出部32とスライド部材の
延長片30の後端面44との間に位置する丸めら
れた、もしくは厚みを有する頭部45において終
端している。これらアームはスライド部材の移動
方向に対して横向きに延びている。従つて、スラ
イド部材がロツク装置本体内にロツクを解除する
ため押し込まれると(第3図参照)、上記頭部4
5はまず、ロツク用バー部材の突出部32に接触
し、その突出部をスライド部材の更なる移動を
間、右方に押圧しながら、アーム31は弾性的に
変形し、その結果、ロツク用バー部材に対して開
き力(アンロツク力)が与えられる。スライド部
材が更に右方に移動されると、第6図に示すよう
に延長片30が頭部45を介してロツク用バー部
材の突出部32に直接に力を及ぼし、弾性的のア
ーム31を力を借りることなく、上記突出部32
を付勢して、アンロツクさせるのである。
以上のように本発明は所期の目的を有効に達成
することができる。
することができる。
尚、本発明の技術的思想の範囲内において、
種々の変更修正を施しうることは言うまでもな
い。
種々の変更修正を施しうることは言うまでもな
い。
第1図、第2図及び第3図は、ロツク装置の異
る操作段階を示すそれぞれ縦方向垂直断面図で、
第4図は揺動レバー部分の断面図、第5図及び第
6図は本発明の他の変形例を示すバツクルの一部
部分平面図である。 1……底部材、2……側壁、4……押込み舌
片、6……ロツク用切欠き、11……押出し用ス
プリング、13〜17……ロツク用バー部材、1
8……ロツク用バーノーズ部、21……揺動レバ
ー、26……スプリング、27……スライド部
材、30……延長片、32……延長部、43……
突出部、31……アーム、33,34……プラス
チツク製被覆材。
る操作段階を示すそれぞれ縦方向垂直断面図で、
第4図は揺動レバー部分の断面図、第5図及び第
6図は本発明の他の変形例を示すバツクルの一部
部分平面図である。 1……底部材、2……側壁、4……押込み舌
片、6……ロツク用切欠き、11……押出し用ス
プリング、13〜17……ロツク用バー部材、1
8……ロツク用バーノーズ部、21……揺動レバ
ー、26……スプリング、27……スライド部
材、30……延長片、32……延長部、43……
突出部、31……アーム、33,34……プラス
チツク製被覆材。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロツク用切欠き6を備えた押込み舌片4、一
対の側壁を備え、押込み舌片4のための押込み路
を形成する底部材1、 押込み路に沿つて移動自在で常時はスプリング
11によつて押込み舌片4を押出す方向に付勢さ
れた押出し用プレート10、 底部材の一対の側壁に設けた切欠き12に係合
する揺動軸13を後端部に備えるとともに、前端
部に押込み舌片4のロツク用切欠き6に係合する
ロツク用ノーズ部18を備えたロツク用バー1
4;該ロツク用バー部材は上記切欠き12により
一定の遊びをもつて動きが規制される揺動軸13
を中心にして押込み舌片をロツクするロツク位置
と押込み路の上方に退避したアンロツク位置とに
揺動可能である、 押込み路に平行に押込み可能で、押込まれたと
きに押込み舌片4のロツクを解除するためのスラ
イド部材27、 ロツク用バー部材14の前端部をロツク保持す
るようにスプリング26により付勢された、スラ
イド部材27が押込まれたときに、スライド部材
27によりスプリング26のバネ力に抗してロツ
ク用バー部材のロツク保持を解除するように揺動
させられる揺動レバー21、 以上を備え、 上記ロツク用バー部材の後端部には、押出しプ
レート10の後端に係合しうるように突出する係
合部20と、該係合部20の突出方向とは反対方
向に突出する突出部32とが設けられ、 上記スライド部材の後端部には、スライド部材
が押込まれたときに、上記突出部32に弾性力を
及ぼしてロツク用バー部材を揺動軸13の廻りで
アンロツク位置側に揺動させるトルクを発生する
弾性部材43又は31が設けられていて、 上記押込み舌片4が押込み路に沿つて押込まれ
たときに押出プレート10がロツク用バー部材1
4の係合部20に係合して、ロツク用バー部材1
4をロツク位置方向に揺動させて、押込み舌片4
をロツクするとともに、揺動レバー21でロツク
用バー部材をロツク位置に保持する一方、 ロツク状態にある押込み舌片4に相対して上記
スライド部材27が押込まれると、弾性部材の弾
性力が上記突出部32に作用して、ロツク用バー
部材14がアンロツク方向に揺動され、押込み舌
片4が押出しプレート10を介してスプリング1
1のバネ力で押出されるようになつている安全ベ
ルト用バツクル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3200770A DE3200770A1 (de) | 1982-01-13 | 1982-01-13 | Schnalle fuer einen sicherheitsgurt |
| DE3200770.1 | 1982-01-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58124401A JPS58124401A (ja) | 1983-07-25 |
| JPH0376923B2 true JPH0376923B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=6152956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58005145A Granted JPS58124401A (ja) | 1982-01-13 | 1983-01-13 | 安全ベルト用バツクル |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4527317A (ja) |
| EP (1) | EP0083752B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58124401A (ja) |
| DE (2) | DE3200770A1 (ja) |
| ES (1) | ES269633Y (ja) |
Families Citing this family (40)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3331467C2 (de) * | 1983-08-31 | 1986-10-16 | TRW Repa GmbH, 7077 Alfdorf | Verschluß für einen Sicherheitsgurt |
| DE3440151A1 (de) * | 1984-11-02 | 1986-05-07 | Takata Corp., Tokio/Tokyo | Sitzgurtschliesseinrichtung |
| US4611369A (en) * | 1985-02-25 | 1986-09-16 | Trw Repa Gmbh | Belt lock for a safety belt |
| FR2584901B1 (fr) * | 1985-07-17 | 1987-11-27 | Peugeot Aciers Et Outillage | Boucle perfectionnee, notamment pour ceinture de securite |
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| JPS6319103A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-26 | 有限会社 睦道研究所 | 座席ベルトのバックル |
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| JPH0540727Y2 (ja) * | 1987-03-24 | 1993-10-15 | ||
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| DE3731521A1 (de) * | 1987-09-18 | 1989-03-30 | Bsrd Ltd | Gurtschloss fuer einen sicherheitsgurt eines fahrzeugs, insbesondere kraftfahrzeugs |
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| DE4015235C1 (en) * | 1990-05-13 | 1991-11-21 | Autoflug Gmbh & Co Fahrzeugtechnik, 2084 Rellingen, De | Safety belt lock - has built-in sprung ejector and bolt to engage slot in tongue and hold until release by slide in housing |
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