JPH0377341B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0377341B2 JPH0377341B2 JP31364486A JP31364486A JPH0377341B2 JP H0377341 B2 JPH0377341 B2 JP H0377341B2 JP 31364486 A JP31364486 A JP 31364486A JP 31364486 A JP31364486 A JP 31364486A JP H0377341 B2 JPH0377341 B2 JP H0377341B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water collector
- fixture
- expansion step
- insertion part
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- External Artificial Organs (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、建物排水等に使用される集水器に関
する。
する。
(従来の技術)
建物の屋上からの雨水等を排出する排水システ
ムでは、集水器を屋上付近の外壁に、屋上のルー
フドレンに接続された吐出管の位置に合わせて固
定していた。
ムでは、集水器を屋上付近の外壁に、屋上のルー
フドレンに接続された吐出管の位置に合わせて固
定していた。
この排水システムでは、ルーフドレンに接続さ
れた吐出管は外壁を貫通して水平方向に突出さ
せ、集水器の背面に切欠きを設けて該吐出管を集
水器内部に導いていた。この背面の切欠きを設け
る為には、ホールソー,ジグソーのような特殊な
工具が必要であつた。そこで、背面の切欠きを設
け易い集水器として、実開昭57−145028号公報に
記載されているものを出願人は提案した。
れた吐出管は外壁を貫通して水平方向に突出さ
せ、集水器の背面に切欠きを設けて該吐出管を集
水器内部に導いていた。この背面の切欠きを設け
る為には、ホールソー,ジグソーのような特殊な
工具が必要であつた。そこで、背面の切欠きを設
け易い集水器として、実開昭57−145028号公報に
記載されているものを出願人は提案した。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記公開公報に記載の集水器で
は、背面の切欠きの開設作業に対しては工夫され
ているが、集水器の建物外壁に対する固定につい
ては考慮されていない。
は、背面の切欠きの開設作業に対しては工夫され
ているが、集水器の建物外壁に対する固定につい
ては考慮されていない。
集水器は、通常は上縁部付近に透孔を開け、固
定具を挿通して建物外壁にねじ込んでいくが、建
物排水に適用する集水器は相当の重量と大きさを
有するから、足場の悪い高所で作業するのはかな
り困難となり、危険を伴うのである。
定具を挿通して建物外壁にねじ込んでいくが、建
物排水に適用する集水器は相当の重量と大きさを
有するから、足場の悪い高所で作業するのはかな
り困難となり、危険を伴うのである。
(問題を解決するための手段)
本発明集水器は、上記の問題点を解消するもの
であり、集水器本体の少なくとも一側面側の上縁
部に外方に突出する拡開段部が設けられ、該拡開
段部に連続して集水器本体の一側面に膨出部が集
水器本体の底部に至らない位置に形成され、該拡
開段部の側面の端部付近に固定具挿通部が、該拡
開段部の底面に該固定具挿通部に連続する固定具
頭部挿通部が開設される構成になされている。
であり、集水器本体の少なくとも一側面側の上縁
部に外方に突出する拡開段部が設けられ、該拡開
段部に連続して集水器本体の一側面に膨出部が集
水器本体の底部に至らない位置に形成され、該拡
開段部の側面の端部付近に固定具挿通部が、該拡
開段部の底面に該固定具挿通部に連続する固定具
頭部挿通部が開設される構成になされている。
(作用)
本発明の集水器では、膨出部に沿つて通常の鋸
等で吐出管を挿入する切欠きを開設することが容
易にでき、拡開段部の端部付近に設けられた固定
具挿通部と固定具頭部挿通部により、予め建物外
壁にねじ込んだ固定具に対して、集水器を上方か
ら引つ掛けるようにして集水器の固定を行うこと
ができる。又、膨出部を切断して切欠きを形成し
た後も拡開段部が残存し、集水器が建物外壁と間
隔を保つて固定され、切欠きより排水がオーバー
フローした場合でも、建物外壁を伝つて汚すこと
も回避する。
等で吐出管を挿入する切欠きを開設することが容
易にでき、拡開段部の端部付近に設けられた固定
具挿通部と固定具頭部挿通部により、予め建物外
壁にねじ込んだ固定具に対して、集水器を上方か
ら引つ掛けるようにして集水器の固定を行うこと
ができる。又、膨出部を切断して切欠きを形成し
た後も拡開段部が残存し、集水器が建物外壁と間
隔を保つて固定され、切欠きより排水がオーバー
フローした場合でも、建物外壁を伝つて汚すこと
も回避する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図〜第6図は、本発明の一実施例であり、
硬質塩化ビニル樹脂等により射出成型されて形成
される。第1図において、1は集水器であり、本
体の底部略中央には排水筒2が突設され、上縁部
には四周に外方に突出する拡開段部3が設けられ
ている。
硬質塩化ビニル樹脂等により射出成型されて形成
される。第1図において、1は集水器であり、本
体の底部略中央には排水筒2が突設され、上縁部
には四周に外方に突出する拡開段部3が設けられ
ている。
該集水器1本体の背面側に当たる側面には、外
方に突出する膨出部4が、段部5を形成するよう
に設けられている。該膨出部4は拡開段部3に連
続され、集水器1本体の底部に至らない位置から
上方に形成されている。
方に突出する膨出部4が、段部5を形成するよう
に設けられている。該膨出部4は拡開段部3に連
続され、集水器1本体の底部に至らない位置から
上方に形成されている。
該膨出部4の両脇の拡開段部3には、その側面
に下端から固定具挿通部6が開設され、拡開段部
4の底面には該固定具挿通部6に連続する、幅広
の固定具頭部挿通部7が開設されている。従つ
て、第6図,第7図のようにボルト状の固定具1
1に対し、上方から集水器1を引つ掛けることが
できる。
に下端から固定具挿通部6が開設され、拡開段部
4の底面には該固定具挿通部6に連続する、幅広
の固定具頭部挿通部7が開設されている。従つ
て、第6図,第7図のようにボルト状の固定具1
1に対し、上方から集水器1を引つ掛けることが
できる。
施工現場では、第2図のように集水器1を引つ
繰り返し、通常の鋸10のような切断具を段部5
に当て、下方に向けて切断していく。この際、鋸
10が拡開段部3に当接することで、縦方向の切
断が終了したことを知ることができる。
繰り返し、通常の鋸10のような切断具を段部5
に当て、下方に向けて切断していく。この際、鋸
10が拡開段部3に当接することで、縦方向の切
断が終了したことを知ることができる。
次いで、第3図のように鋸10を側方から当
て、膨出部4の上端部を切断し、第5図のように
膨出部4を切り離す。この際、第4図の別の例の
ように、膨出部4と拡開段部3の境目にあたる部
分に切り溝9を設けておくと、手だけであるいは
簡易カツターで第3図の作業を実行することも可
能となる。膨出部4を切り離し、拡開段部3を残
存させることで、集水器1の上縁部付近の強度の
低下は少なくなる。
て、膨出部4の上端部を切断し、第5図のように
膨出部4を切り離す。この際、第4図の別の例の
ように、膨出部4と拡開段部3の境目にあたる部
分に切り溝9を設けておくと、手だけであるいは
簡易カツターで第3図の作業を実行することも可
能となる。膨出部4を切り離し、拡開段部3を残
存させることで、集水器1の上縁部付近の強度の
低下は少なくなる。
集水器1の固定設置場所は、第6図のようにル
ーフドレン(図示せず)から連通する吐出管12
が建物外壁から突出されて設けられている。かか
る吐出管12の位置に合わせて、外壁にアンカー
14を打込みボルト状の固定具11をねじ込んで
固定する。そして膨出部4を切り離して設けた開
口8に吐出管12を挿入させつゝ、集水器1を上
方から落ろし固定具頭部を固定具頭部挿通部7に
挿通させ、固定具頚部を固定具挿通部6に挿通さ
せて集水器1を固定具11,11に引つ掛けて固
定する。この後に、集水器1の排水筒2に堅樋1
3を接続する。集水器1の拡開段部3には別体の
網体を設置してもよい。
ーフドレン(図示せず)から連通する吐出管12
が建物外壁から突出されて設けられている。かか
る吐出管12の位置に合わせて、外壁にアンカー
14を打込みボルト状の固定具11をねじ込んで
固定する。そして膨出部4を切り離して設けた開
口8に吐出管12を挿入させつゝ、集水器1を上
方から落ろし固定具頭部を固定具頭部挿通部7に
挿通させ、固定具頚部を固定具挿通部6に挿通さ
せて集水器1を固定具11,11に引つ掛けて固
定する。この後に、集水器1の排水筒2に堅樋1
3を接続する。集水器1の拡開段部3には別体の
網体を設置してもよい。
集水器1の固定後には、建物外壁には拡開段部
3が当接するから、集水器1本体との間には空隙
が生じ、集水器1本体内に排水が一時的にオーバ
ーフローしても、溢水は集水器1背面を伝つて流
下し、建物外壁を漏らして汚したり,腐食させた
り,発錆させることがない。汚れるとしても、集
水器1背面や堅樋13背面であり、目立たず腐食
の問題もない。
3が当接するから、集水器1本体との間には空隙
が生じ、集水器1本体内に排水が一時的にオーバ
ーフローしても、溢水は集水器1背面を伝つて流
下し、建物外壁を漏らして汚したり,腐食させた
り,発錆させることがない。汚れるとしても、集
水器1背面や堅樋13背面であり、目立たず腐食
の問題もない。
(発明の効果)
本発明は、上記に説明したように、集水器本体
の少なくとも一側面側の上縁部に外方に突出する
拡開段部が設けられ、該拡開段部に連続して集水
器本体の一側面に膨出部が集水器本体の底部に至
らない位置に形成されるものであるから、膨出部
の切断はホールソーやジグソーのような特殊な工
具を用意することなく、通常の切断具により吐出
管挿入のための開口を設けることができ、拡開段
部を目安として集水器の上縁部を残して強度低下
を招くことを回避することができる。又、拡開段
部の側面の端部付近に固定具挿通部が、拡開段部
の底面に該固定具挿通部に連続する固定具頭部挿
通部が開設されるから、予め建物外壁に固定した
固定具に対して、集水器を上から引つ掛けるよう
にして固定することができ、足場の悪い高所での
作業が楽に行えるようになる。更に、拡開段部が
設けられることにより、集水器と建物外壁との間
に空隙を生じることになり、集水器からのオーバ
ーフロー水が建物外壁を汚すことがなくなる。
の少なくとも一側面側の上縁部に外方に突出する
拡開段部が設けられ、該拡開段部に連続して集水
器本体の一側面に膨出部が集水器本体の底部に至
らない位置に形成されるものであるから、膨出部
の切断はホールソーやジグソーのような特殊な工
具を用意することなく、通常の切断具により吐出
管挿入のための開口を設けることができ、拡開段
部を目安として集水器の上縁部を残して強度低下
を招くことを回避することができる。又、拡開段
部の側面の端部付近に固定具挿通部が、拡開段部
の底面に該固定具挿通部に連続する固定具頭部挿
通部が開設されるから、予め建物外壁に固定した
固定具に対して、集水器を上から引つ掛けるよう
にして固定することができ、足場の悪い高所での
作業が楽に行えるようになる。更に、拡開段部が
設けられることにより、集水器と建物外壁との間
に空隙を生じることになり、集水器からのオーバ
ーフロー水が建物外壁を汚すことがなくなる。
第1図は本発明集水器の一例を示す斜視図であ
り、第2図,第3図,第5図は第1図集水器の膨
出部切断作業の様子を示す斜視図であり、第4図
は本発明集水器の別の例を示す部分切欠き斜視図
であり、第6図は集水器の取付状況を示す縦断面
図であり、第7図は集水器の固定具挿通状態を示
す斜視図である。第8図は集水器の従来例を示す
斜視図である。 1…集水器、2…排水筒、3…拡開段部、4…
膨出部、5…段部、6…固定具挿通部、7…固定
具頭部挿通部、8…開口、9…切り溝。
り、第2図,第3図,第5図は第1図集水器の膨
出部切断作業の様子を示す斜視図であり、第4図
は本発明集水器の別の例を示す部分切欠き斜視図
であり、第6図は集水器の取付状況を示す縦断面
図であり、第7図は集水器の固定具挿通状態を示
す斜視図である。第8図は集水器の従来例を示す
斜視図である。 1…集水器、2…排水筒、3…拡開段部、4…
膨出部、5…段部、6…固定具挿通部、7…固定
具頭部挿通部、8…開口、9…切り溝。
Claims (1)
- 1 集水器本体の少なくとも一側面側の上縁部に
外方に突出する拡開段部が設けられ、該拡開段部
に連続して集水器本体の一側面に膨出部が集水器
本体の底部に至らない位置に形成され、該拡開段
部の側面の端部付近に固定具挿通部が、該拡開段
部の底面に該固定具挿通部に連続する固定具頭部
挿通部が開設されていることを特徴とする集水
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31364486A JPS63161246A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 集水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31364486A JPS63161246A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 集水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63161246A JPS63161246A (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0377341B2 true JPH0377341B2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=18043791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31364486A Granted JPS63161246A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 集水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63161246A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2557258Y2 (ja) * | 1991-10-15 | 1997-12-10 | 松下電工株式会社 | 集水桝 |
| JP4821632B2 (ja) * | 2007-01-26 | 2011-11-24 | パナソニック電工株式会社 | 集水ます |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP31364486A patent/JPS63161246A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63161246A (ja) | 1988-07-04 |
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