JPH0377367B2 - - Google Patents
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- JPH0377367B2 JPH0377367B2 JP59115652A JP11565284A JPH0377367B2 JP H0377367 B2 JPH0377367 B2 JP H0377367B2 JP 59115652 A JP59115652 A JP 59115652A JP 11565284 A JP11565284 A JP 11565284A JP H0377367 B2 JPH0377367 B2 JP H0377367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- casing
- turbine
- differential user
- differential
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 7
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 4
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 18
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 230000008646 thermal stress Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/141—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path
- F01D17/145—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path by means of valves, e.g. for steam turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
- F01D25/26—Double casings; Measures against temperature strain in casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D9/00—Stators
- F01D9/06—Fluid supply conduits to nozzles or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Lift Valve (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、二重車室タービンにおける水平の蒸
気供給部のための弁であつて、デイフユーザ、弁
座及び弁閉鎖体を有していてかつ二重車室タービ
ンの外側車室に直接固定するために形成されてい
る弁ケーシングと、サーボモータと、弁閉鎖体へ
サーボモータ運動を伝達するための複数の部材と
を備えている形式のものに関する。
気供給部のための弁であつて、デイフユーザ、弁
座及び弁閉鎖体を有していてかつ二重車室タービ
ンの外側車室に直接固定するために形成されてい
る弁ケーシングと、サーボモータと、弁閉鎖体へ
サーボモータ運動を伝達するための複数の部材と
を備えている形式のものに関する。
従来の技術
一般的には、蒸気タービンに使用される急動ゲ
ート弁及び調整弁は、タービン車室の外側で該タ
ービン車室から分離されて配置されており、かつ
タービン車室に垂直に開口するベンド管によつて
タービン車室と接続されており、前記ベンド管
は、熱膨張を補償するために、許容されない高い
熱応力を生じることなしに弾性的に変形されるよ
うに形成されている。このような構成のばあい、
ベンド管はタービン車室から上方へ相応するスペ
ースを必要として発電所内で延びており、従つて
このように大きな垂直なベンド管により、低い全
高の発電所に較べて著しく費用のかかる大きな発
電所高さが必要となる。しかもベンド管自体も同
様に高価であり、かつ高い蒸気圧のためにフラン
ジ結合部の範囲で著しいシール性の問題が生じ
る。このような問題を解決するために、調整弁を
鉛直位置でタービン車室の上方部分に直接フラン
ジ結合し、あるいはタービン車室のハウジングに
溶接するようにした。しかしこのばあいにも依然
として全高が大きくなるという欠点がある。
ート弁及び調整弁は、タービン車室の外側で該タ
ービン車室から分離されて配置されており、かつ
タービン車室に垂直に開口するベンド管によつて
タービン車室と接続されており、前記ベンド管
は、熱膨張を補償するために、許容されない高い
熱応力を生じることなしに弾性的に変形されるよ
うに形成されている。このような構成のばあい、
ベンド管はタービン車室から上方へ相応するスペ
ースを必要として発電所内で延びており、従つて
このように大きな垂直なベンド管により、低い全
高の発電所に較べて著しく費用のかかる大きな発
電所高さが必要となる。しかもベンド管自体も同
様に高価であり、かつ高い蒸気圧のためにフラン
ジ結合部の範囲で著しいシール性の問題が生じ
る。このような問題を解決するために、調整弁を
鉛直位置でタービン車室の上方部分に直接フラン
ジ結合し、あるいはタービン車室のハウジングに
溶接するようにした。しかしこのばあいにも依然
として全高が大きくなるという欠点がある。
このような欠点を排除するために、一重車室タ
ービンのばあいにだけ、調整弁を、タービン車室
の上方部分に水平位置で直接フランジ結合又は溶
接する。しかしこのような構成は、従来では一重
車室タービンのばあいにしか実施することができ
ない。これは、一重車室タービンのばあいにだ
け、単数又は複数の弁を検査するさいに弁だけ
を、あるいはタービン車室と一緒に上方へ持ち上
げることができるからである。
ービンのばあいにだけ、調整弁を、タービン車室
の上方部分に水平位置で直接フランジ結合又は溶
接する。しかしこのような構成は、従来では一重
車室タービンのばあいにしか実施することができ
ない。これは、一重車室タービンのばあいにだ
け、単数又は複数の弁を検査するさいに弁だけ
を、あるいはタービン車室と一緒に上方へ持ち上
げることができるからである。
内側車室壁と外側車室壁とによつて形成された
中間室内で蒸気圧だけが存在し、それ故に外側車
室が高圧の作業蒸気を負荷されていないような二
重車室タービンのばあいには、調整弁を垂直位置
で外側車室には直接固定しかつ内側車室とは可動
にシールして結合させるか、あるいは外側車室に
フランジ結合された、内側車室内に垂直に接合し
ている管を介して調整弁を内側車室と結合させて
いる。しかしこのような配置は、検査するばあい
に、導管及び所属の固定装置を取外さないではタ
ービン車室上方部分を取除くことはできない。
中間室内で蒸気圧だけが存在し、それ故に外側車
室が高圧の作業蒸気を負荷されていないような二
重車室タービンのばあいには、調整弁を垂直位置
で外側車室には直接固定しかつ内側車室とは可動
にシールして結合させるか、あるいは外側車室に
フランジ結合された、内側車室内に垂直に接合し
ている管を介して調整弁を内側車室と結合させて
いる。しかしこのような配置は、検査するばあい
に、導管及び所属の固定装置を取外さないではタ
ービン車室上方部分を取除くことはできない。
発明が解決しようとする問題点
前記の欠点を排除すると共に、弁とタービン車
室上方部分との間の前述の導管を排除してタービ
ン車室上方部分に直接水平に組込むことができ、
かつ弁を取外した後に直ちにタービン車室上方部
分を取除くことができるような弁を構成すること
である。
室上方部分との間の前述の導管を排除してタービ
ン車室上方部分に直接水平に組込むことができ、
かつ弁を取外した後に直ちにタービン車室上方部
分を取除くことができるような弁を構成すること
である。
問題点を解決するための手段
前記の問題点を解決するために本発明では、デ
イフユーザが、弁座を取囲むカラーと、デイフユ
ーザの流過方向で見て前記カラーに接続された円
筒状段部と、該円筒状段部に接続されたデイフユ
ーザ部分とを有しており、前記カラーに、ケーシ
ングの凹面状の当接面において軸方向で支持され
る凸面状の当接面が形成されており、前記円筒状
段部が、すきまばめによつてケーシングの相応す
る孔内に座着しており、さらにタービンの内側車
室の接続管片において可動的なシールが形成され
ているように、デイフユーザが、弁ケーシングの
フランジシール面を越えて突出しているようにし
た。
イフユーザが、弁座を取囲むカラーと、デイフユ
ーザの流過方向で見て前記カラーに接続された円
筒状段部と、該円筒状段部に接続されたデイフユ
ーザ部分とを有しており、前記カラーに、ケーシ
ングの凹面状の当接面において軸方向で支持され
る凸面状の当接面が形成されており、前記円筒状
段部が、すきまばめによつてケーシングの相応す
る孔内に座着しており、さらにタービンの内側車
室の接続管片において可動的なシールが形成され
ているように、デイフユーザが、弁ケーシングの
フランジシール面を越えて突出しているようにし
た。
第1実施例
第1図には、外側車室上半部4もしくは外側車
室下半部5内への矢印2もしくは3によつて示さ
れたそれぞれ1つの蒸気供給部を備えた蒸気ター
ビンの二重車室高圧部を符号1で示す。ボイラか
ら供給された蒸気は、蒸気供給部2,3において
急動ゲート弁6もしくは7内へ侵入し、かつ開放
された急動ゲート弁6,7において調整弁8,9
内へ達し、該調整弁によつて、その都度必要なタ
ービンへの蒸気流が調整かつ制御される。調整弁
の調整及び制御は、調整弁と構成上一体のサーボ
モータ10,11によつて行なわれる。急動ゲー
ト弁6,7はサーボモータ12,13によつて操
作され、該急動ゲート弁の目的は、災害時の蒸気
送りを急激に遮断することにある。
室下半部5内への矢印2もしくは3によつて示さ
れたそれぞれ1つの蒸気供給部を備えた蒸気ター
ビンの二重車室高圧部を符号1で示す。ボイラか
ら供給された蒸気は、蒸気供給部2,3において
急動ゲート弁6もしくは7内へ侵入し、かつ開放
された急動ゲート弁6,7において調整弁8,9
内へ達し、該調整弁によつて、その都度必要なタ
ービンへの蒸気流が調整かつ制御される。調整弁
の調整及び制御は、調整弁と構成上一体のサーボ
モータ10,11によつて行なわれる。急動ゲー
ト弁6,7はサーボモータ12,13によつて操
作され、該急動ゲート弁の目的は、災害時の蒸気
送りを急激に遮断することにある。
第2図は蒸気タービン14の渦巻き取入れ口の
垂直横断面を示し、このばあい断面平面は、外側
車室上半部20にねじ固定された2つの調整弁1
5,16の軸線を通つて垂直に位置しており、前
記外側車室上半部の左側には弁ケーシング17の
一部分のみとデイフユーザ18が示されており、
これに対して右側にはデイフユーザ19の一部分
のみが示されている。四重渦巻き取入れ口を有す
るこのような蒸気タービンには、2つの調整弁1
5,16が同じ高さで外側車室上半部20に固定
されており、これに対して第1図によるタービン
のばあいには、それぞれ1つの弁が外側車室上半
部4及び外側車室下半部5に設けられている。第
2図の実施例において、2つの別の取入れ口のた
めに、外側車室下半部21に、2つの調整弁を内
側車室下半部23における接続管片22と結合す
る図示されない2つの蒸気供給部を取付けるため
の固定個所が設けられている。
垂直横断面を示し、このばあい断面平面は、外側
車室上半部20にねじ固定された2つの調整弁1
5,16の軸線を通つて垂直に位置しており、前
記外側車室上半部の左側には弁ケーシング17の
一部分のみとデイフユーザ18が示されており、
これに対して右側にはデイフユーザ19の一部分
のみが示されている。四重渦巻き取入れ口を有す
るこのような蒸気タービンには、2つの調整弁1
5,16が同じ高さで外側車室上半部20に固定
されており、これに対して第1図によるタービン
のばあいには、それぞれ1つの弁が外側車室上半
部4及び外側車室下半部5に設けられている。第
2図の実施例において、2つの別の取入れ口のた
めに、外側車室下半部21に、2つの調整弁を内
側車室下半部23における接続管片22と結合す
る図示されない2つの蒸気供給部を取付けるため
の固定個所が設けられている。
図面の左上に示された水平に組込まれた調整弁
15において、デイフユーザ18における弁座と
協働する弁閉鎖体25の一部も示されている。
15において、デイフユーザ18における弁座と
協働する弁閉鎖体25の一部も示されている。
第3図は、二重入口と、外側車室上半部及び外
側車室下半部に水平に組込まれたそれぞれ1つの
調整弁とを有する二重車室蒸気タービンの横断図
を示す。第3図において、第2図による実施例に
類似する部分には同じ符号が付けられている。第
2図の左上に示された調整弁15を拡大図で示す
第4図から、デイフユーザ18の正確な構成及び
弁ケーシング17及び内側車室上半部24に対す
るデイフユーザ18の位置が判る。デイフユーザ
の完全に示された輪郭は、リング状のカラー26
が弁座27の範囲で当接面としての外側円すい面
28を有する第1の実施例を形成しており、前記
外側円すい面は弁ケーシング17における相応す
る内側円すい面に当接する。このばあいカラー2
6の下流側に円筒状段部29が接続されており、
該段部は、弁の冷却状態で狭いすきまばねによつ
て弁ケーシング17の相応する孔内に座着する。
前記の円筒状段部29の下流側に、長い外側の円
筒状デイフユーザ部分30が接続されており、該
デイフユーザ部分が内側端部において、このデイ
フユーザ部分30より小さい外径の案内ピン31
で終わつている。案内ピン31は、タービンの内
側車室上半部24の接続管片32の内側の、概略
的に示された周知の構成のピストンリングパツキ
ン33内で長手方向かつ横方向移動可能に案内さ
れており、従つて熱膨張によつて妨害されない。
側車室下半部に水平に組込まれたそれぞれ1つの
調整弁とを有する二重車室蒸気タービンの横断図
を示す。第3図において、第2図による実施例に
類似する部分には同じ符号が付けられている。第
2図の左上に示された調整弁15を拡大図で示す
第4図から、デイフユーザ18の正確な構成及び
弁ケーシング17及び内側車室上半部24に対す
るデイフユーザ18の位置が判る。デイフユーザ
の完全に示された輪郭は、リング状のカラー26
が弁座27の範囲で当接面としての外側円すい面
28を有する第1の実施例を形成しており、前記
外側円すい面は弁ケーシング17における相応す
る内側円すい面に当接する。このばあいカラー2
6の下流側に円筒状段部29が接続されており、
該段部は、弁の冷却状態で狭いすきまばねによつ
て弁ケーシング17の相応する孔内に座着する。
前記の円筒状段部29の下流側に、長い外側の円
筒状デイフユーザ部分30が接続されており、該
デイフユーザ部分が内側端部において、このデイ
フユーザ部分30より小さい外径の案内ピン31
で終わつている。案内ピン31は、タービンの内
側車室上半部24の接続管片32の内側の、概略
的に示された周知の構成のピストンリングパツキ
ン33内で長手方向かつ横方向移動可能に案内さ
れており、従つて熱膨張によつて妨害されない。
デイフユーザの円筒状段部29の範囲におい
て、弁ケーシング17内に締付けねじ34が設け
られており、該締付けねじは軸方向で遊びを有し
て、円筒状段部29における孔35内に係合して
おり、かつデイフユーザが弁ケーシング内に固定
されていないばあいに、タービンの冷却状態でデ
イフユーザ18の移動が阻止される。タービンの
運転中にデイフユーザ18が弁ケーシング17に
完全に固定的かつ蒸気に対してシールされて取付
けられるために、弁ケーシング17はフエライト
鋳鉄から成つており、これに対してデイフユーザ
18はオーステナイト鋼から成つており、該オー
ステナイト鋼の熱膨張率はフエライト鋳鉄の熱膨
張率より大きく、従つてデイフユーザを弁ケーシ
ング内に密接して嵌合することによりデイフユー
ザはタービン加熱時に弁ケーシング内に固定締付
けされる。タービンが冷えるさいに、デイフユー
ザは弁ケーシング内で再びゆるくなり、従つて弁
を分解するさいにデイフユーザは障害なしに引出
される。
て、弁ケーシング17内に締付けねじ34が設け
られており、該締付けねじは軸方向で遊びを有し
て、円筒状段部29における孔35内に係合して
おり、かつデイフユーザが弁ケーシング内に固定
されていないばあいに、タービンの冷却状態でデ
イフユーザ18の移動が阻止される。タービンの
運転中にデイフユーザ18が弁ケーシング17に
完全に固定的かつ蒸気に対してシールされて取付
けられるために、弁ケーシング17はフエライト
鋳鉄から成つており、これに対してデイフユーザ
18はオーステナイト鋼から成つており、該オー
ステナイト鋼の熱膨張率はフエライト鋳鉄の熱膨
張率より大きく、従つてデイフユーザを弁ケーシ
ング内に密接して嵌合することによりデイフユー
ザはタービン加熱時に弁ケーシング内に固定締付
けされる。タービンが冷えるさいに、デイフユー
ザは弁ケーシング内で再びゆるくなり、従つて弁
を分解するさいにデイフユーザは障害なしに引出
される。
第2実施例
第2実施例のばあいには、事実上遊びなしに弁
ケーシング内に組込まれた円筒状段部29の代わ
りに、弁ケーシング内の孔に対して相対的に大き
な遊びを有する円筒状段部36が設けられてお
り、この段部の輪郭は第4図において一点鎖線で
示されている。このばあい接触シヨルダは、第1
実施例と同じ形式で円すい状に形成され、あるい
は平らなリング状の当接面として形成することも
できる。
ケーシング内に組込まれた円筒状段部29の代わ
りに、弁ケーシング内の孔に対して相対的に大き
な遊びを有する円筒状段部36が設けられてお
り、この段部の輪郭は第4図において一点鎖線で
示されている。このばあい接触シヨルダは、第1
実施例と同じ形式で円すい状に形成され、あるい
は平らなリング状の当接面として形成することも
できる。
このような実施例は、図示されない弁スピンド
ルと可動に結合されている球面状に形成された弁
閉鎖体25と協働して、デイフユーザが、種々異
なる熱膨張によつて惹起された外側車室上半部2
0と内側車室上半部24との間の相対運動時に締
付けなしに、すなわち変形なしに接続管片32の
その都度の位置で弁ケーシング17に対して相対
的に調節されるようには配慮されている。このよ
うな実施例においても同様に、締付けねじのボル
ト端部は、デイフユーザの調節運動を阻止しない
ためにボルト縦軸線において遊びを有して円筒状
段部36内の相応する孔内に係合されなければな
らい。
ルと可動に結合されている球面状に形成された弁
閉鎖体25と協働して、デイフユーザが、種々異
なる熱膨張によつて惹起された外側車室上半部2
0と内側車室上半部24との間の相対運動時に締
付けなしに、すなわち変形なしに接続管片32の
その都度の位置で弁ケーシング17に対して相対
的に調節されるようには配慮されている。このよ
うな実施例においても同様に、締付けねじのボル
ト端部は、デイフユーザの調節運動を阻止しない
ためにボルト縦軸線において遊びを有して円筒状
段部36内の相応する孔内に係合されなければな
らい。
外側車室上半部20と弁ケーシング17との間
のフランジシール面において、とりわけ長いデイ
フユーザのばあいに、デイフユーザ18をわずか
な遊びを有して取囲む支持リング37を設けるこ
とができる。支持リング37は、その外周におい
てフランジシール面としてのシール継ぎ目に嵌め
込まれており、かつ組立て時にデイフユーザをタ
ービン内に差嵌めるための案内部として役立つこ
とができる。
のフランジシール面において、とりわけ長いデイ
フユーザのばあいに、デイフユーザ18をわずか
な遊びを有して取囲む支持リング37を設けるこ
とができる。支持リング37は、その外周におい
てフランジシール面としてのシール継ぎ目に嵌め
込まれており、かつ組立て時にデイフユーザをタ
ービン内に差嵌めるための案内部として役立つこ
とができる。
このような弁構成によつて、弁からタービンに
通じる導管を取り外すことなく、組立て及び分解
が可能である。周知の形式の弁のばあいには、水
平の組込において外側車室内に突入するデイフユ
ーザのために、弁に通じる導管を取外すことなく
デイフユーザをケーシングから取外すことはでき
ない。つまり組込まれた弁のばあいデイフユーザ
は抜き取られず、従つて弁は、タービン内に突入
するデイフユーザ部分の長さと少なくとも同じス
トロークだけタービンから引出されなければなら
ない。しかしこのことは、前述のように、弁より
前に導管を取外した後にしか可能でないので、こ
れと結びつく困難性のために、このような弁を二
重車室タービンに水平に組込むことができない。
通じる導管を取り外すことなく、組立て及び分解
が可能である。周知の形式の弁のばあいには、水
平の組込において外側車室内に突入するデイフユ
ーザのために、弁に通じる導管を取外すことなく
デイフユーザをケーシングから取外すことはでき
ない。つまり組込まれた弁のばあいデイフユーザ
は抜き取られず、従つて弁は、タービン内に突入
するデイフユーザ部分の長さと少なくとも同じス
トロークだけタービンから引出されなければなら
ない。しかしこのことは、前述のように、弁より
前に導管を取外した後にしか可能でないので、こ
れと結びつく困難性のために、このような弁を二
重車室タービンに水平に組込むことができない。
これに対して本発明による弁のばあいには、第
1図から判るサーボモータ及び弁組込み部の分解
の後に、締付けねじ34をゆるめることによりデ
イフユーザを引出すことができ、次にタービン車
室上半部を検査のために取外すことができる。
1図から判るサーボモータ及び弁組込み部の分解
の後に、締付けねじ34をゆるめることによりデ
イフユーザを引出すことができ、次にタービン車
室上半部を検査のために取外すことができる。
発明の効果
二重車室タービンにおいて従来使用された弁の
欠点、つまり取外しを考慮して、上方から垂直に
タービン車室上方部分に開口する中間接続された
ベンド管しか備えることができず、このことによ
つて大きな全高のかつ高価な発電所となつてしま
うという欠点を排除することができる。さらに、
調整弁をタービン車室の上方部分に水平に配置す
ることによつて、組立てかつ分解作業が簡単にな
り、このことによつて検査作業も安価にできる。
欠点、つまり取外しを考慮して、上方から垂直に
タービン車室上方部分に開口する中間接続された
ベンド管しか備えることができず、このことによ
つて大きな全高のかつ高価な発電所となつてしま
うという欠点を排除することができる。さらに、
調整弁をタービン車室の上方部分に水平に配置す
ることによつて、組立てかつ分解作業が簡単にな
り、このことによつて検査作業も安価にできる。
第1図は蒸気タービンの高圧部の斜視図、第2
図は車室上方部分に設けられた直接フランジ結合
された2つの調整弁を有する蒸気タービンの二重
車室高圧部の横断面図、第3図は上方の車室及び
下方の車室にそれぞれ1つの調整弁を有する蒸気
タービンの二重車室高圧部の横断面図、第4図は
第2図及び第3図に示されたデイフユーザの構成
の拡大図である。 1……二重車室高圧部、2,3……蒸気供給
部、4……外側車室上半部、5……外側車室下半
部、6,7……急動ゲート弁、8,9……調整
弁、10,11,12,13……サーボモータ、
14……蒸気タービン、15,16……調整弁、
17……弁ケーシング、18,19……デイフユ
ーザ、20……外側車室上半部、21……外側車
室下半部、22……接続管片、23……内側車室
下半部、24……内側車室上半部、25……弁閉
鎖体、26……カラー、27……弁座、28……
外側円すい面、29……円筒状段部、30……デ
イフユーザ部分、31……案内ピン、32……接
続管片、33……ピストンリングパツキン、34
……締付けねじ、35……孔、36……円筒状段
部、37……支持リング。
図は車室上方部分に設けられた直接フランジ結合
された2つの調整弁を有する蒸気タービンの二重
車室高圧部の横断面図、第3図は上方の車室及び
下方の車室にそれぞれ1つの調整弁を有する蒸気
タービンの二重車室高圧部の横断面図、第4図は
第2図及び第3図に示されたデイフユーザの構成
の拡大図である。 1……二重車室高圧部、2,3……蒸気供給
部、4……外側車室上半部、5……外側車室下半
部、6,7……急動ゲート弁、8,9……調整
弁、10,11,12,13……サーボモータ、
14……蒸気タービン、15,16……調整弁、
17……弁ケーシング、18,19……デイフユ
ーザ、20……外側車室上半部、21……外側車
室下半部、22……接続管片、23……内側車室
下半部、24……内側車室上半部、25……弁閉
鎖体、26……カラー、27……弁座、28……
外側円すい面、29……円筒状段部、30……デ
イフユーザ部分、31……案内ピン、32……接
続管片、33……ピストンリングパツキン、34
……締付けねじ、35……孔、36……円筒状段
部、37……支持リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二重車室タービンにおける水平の蒸気供給部
のための弁であつて、デイフユーザ、弁座及び弁
閉鎖体を有していてかつ二重車室タービンの外側
車室に直接固定するために形成されている弁ケー
シングと、サーボモータと、弁閉鎖体へサーボモ
ータ運動を伝達するための複数の部材とを備えて
いる形式のものにおいて、前記デイフユーザ18
が、弁座27を取囲むカラー26と、デイフユー
ザの流過方向で見て前記カラーに接続された円筒
状段部29;36と、該円筒状段部に接続された
デイフユーザ部分30とを有しており、前記カラ
ー26に、弁ケーシング17の凹面状の当接面に
おいて軸方向で支持される凸面状の当接面28が
形成されており、前記円筒状段部29;36が、
すきまばめによつて弁ケーシング17の相応する
孔内に座着しており、さらにタービンの内側車室
の接続管片において可動的なシールが形成される
ように、デイフユーザ18が、弁ケーシング17
のフランジシール面を越えて突出していることを
特徴とする二重車室タービンにおける水平の蒸気
供給部のための弁。 2 前記カラー26の凸面状の当接面が外側円す
い面28として形成されており、弁ケーシング1
7がフエライト鋳鉄から成つており、かつデイフ
ユーザ18がオーステナイト鋼から成つており、
該オーステナイト鋼の熱膨張率はフエライト鋳鉄
の熱膨張率より大きく、従つてタービン加熱時に
デイフユーザ18が弁ケーシング17より大きく
膨張して、デイフユーザ18が弁ケーシング17
内に不動に座着するように、円筒状段部29がわ
ずかなすきまばめによつて弁ケーシングの相応す
る孔内に座着している特許請求の範囲第1項記載
の弁。 3 カラー26の凸面状の当接面が外側球区域で
あり、さらにデイフユーザ18がタービンの外側
車室上半部20と内側車室上半部24との間の相
対運動に追従するように円筒状段部36が大きな
遊びを有して弁ケーシング17の相応する孔内に
座着している特許請求の範囲第1項記載の弁。 4 デイフユーザの軸方向移動を阻止するため
に、弁ケーシング17内の締付けねじ34の円筒
状に形成された端部が、円筒状段部29の孔35
内に係合する特許請求の範囲第1項記載の弁。 5 弁ケーシング17のフランジシール面に、デ
イフユーザ18のための支持リング37を有して
いる特許請求の範囲第1項記載の弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH3164/83A CH665450A5 (de) | 1983-06-09 | 1983-06-09 | Ventil fuer horizontale dampfzufuehrung an zweigehaeuseturbinen. |
| CH3164/835 | 1983-06-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606004A JPS606004A (ja) | 1985-01-12 |
| JPH0377367B2 true JPH0377367B2 (ja) | 1991-12-10 |
Family
ID=4250001
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|---|---|---|---|
| JP59115652A Granted JPS606004A (ja) | 1983-06-09 | 1984-06-07 | 二重車室タ−ビンにおける水平の蒸気供給部のための弁 |
Country Status (8)
| Country | Link |
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| JP (1) | JPS606004A (ja) |
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