JPH037736A - ハードコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製造法 - Google Patents
ハードコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製造法Info
- Publication number
- JPH037736A JPH037736A JP1142152A JP14215289A JPH037736A JP H037736 A JPH037736 A JP H037736A JP 1142152 A JP1142152 A JP 1142152A JP 14215289 A JP14215289 A JP 14215289A JP H037736 A JPH037736 A JP H037736A
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- Japan
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- thermoplastic resin
- compound
- curable resin
- ultraviolet
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- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の目的
(産業上の利用分野)
本発明はハードコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製
造法に関し、詳しくは表面硬度や表面光沢に優れ、自動
車や電気製品等の各種工業部材、建築材、及び家具部材
等として使用するに適するハードコート層を有する熱可
塑性樹脂製品の製造法に関する。
造法に関し、詳しくは表面硬度や表面光沢に優れ、自動
車や電気製品等の各種工業部材、建築材、及び家具部材
等として使用するに適するハードコート層を有する熱可
塑性樹脂製品の製造法に関する。
(従来技術)
熱可塑性樹脂は、金属、ガラス等と較べて軽量で加工し
やすく、透明性や光沢等の外観、及び機械的特性に優れ
ているので、自動車や電気製品等の各種工業部材として
幅広く使用されている。
やすく、透明性や光沢等の外観、及び機械的特性に優れ
ているので、自動車や電気製品等の各種工業部材として
幅広く使用されている。
しかしながら、一般に、熱可塑性樹脂は表面耐擦傷性に
劣るため、使用方法や用途等によっては、他物との接触
等によシ擦れ傷やひっかき傷等の表面損傷を受けやすい
欠点があった。
劣るため、使用方法や用途等によっては、他物との接触
等によシ擦れ傷やひっかき傷等の表面損傷を受けやすい
欠点があった。
熱可塑性樹脂製品の表面擦傷性を改良するために、その
表面にポリエステルアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、エポキシアクリレート等の紫外線硬化性アクリル系
ハードコード剤を塗布し硬化させる方法が提案されたが
、これらのコート剤を構成する低分子量の化合物は紫外
線硬化する際の硬化収縮が大きく、かつその硬化が瞬時
に起きるため、硬化膜の熱可塑性樹脂との密着性に著し
く劣る欠点があった。
表面にポリエステルアクリレート、ウレタンアクリレー
ト、エポキシアクリレート等の紫外線硬化性アクリル系
ハードコード剤を塗布し硬化させる方法が提案されたが
、これらのコート剤を構成する低分子量の化合物は紫外
線硬化する際の硬化収縮が大きく、かつその硬化が瞬時
に起きるため、硬化膜の熱可塑性樹脂との密着性に著し
く劣る欠点があった。
また、自動車や電気製品等の各種工業部材には、フィル
ムやシート状の成形品のみならず、それ以外の形状の各
種成形品も使用されることが多いが、かかる成形品の表
面にハードコート層を形成するために、成形体表面にハ
ードコート剤を刷毛量シ、流し塗り、スプレー塗布、浸
漬塗布等の方法で塗布した後に紫外線硬化させる方法、
或いは鋳型成形面にハードコート剤を塗布し硬化させて
耐擦傷性の皮膜を予め形成させた後に、熱可塑性樹脂と
なる重合性組成物を鋳型に注入して重合させ、耐擦傷性
の硬化皮膜を熱可塑性樹脂表面に転写する方法が提案さ
れたが、いずれも生産性が低い欠点があった。
ムやシート状の成形品のみならず、それ以外の形状の各
種成形品も使用されることが多いが、かかる成形品の表
面にハードコート層を形成するために、成形体表面にハ
ードコート剤を刷毛量シ、流し塗り、スプレー塗布、浸
漬塗布等の方法で塗布した後に紫外線硬化させる方法、
或いは鋳型成形面にハードコート剤を塗布し硬化させて
耐擦傷性の皮膜を予め形成させた後に、熱可塑性樹脂と
なる重合性組成物を鋳型に注入して重合させ、耐擦傷性
の硬化皮膜を熱可塑性樹脂表面に転写する方法が提案さ
れたが、いずれも生産性が低い欠点があった。
さらに、生産性を上げるために、表面に紫外線硬化した
ハードコート層を有するシートを熱可塑性樹脂製品に直
接に熱成形する方法も考えられるが、この方法ではハー
ドコート層が既に密に架橋しているため、成形時にハー
ドコート層がシート等の伸びに追随できず、ひび割れて
しまうので、この方法も実用性がない。
ハードコート層を有するシートを熱可塑性樹脂製品に直
接に熱成形する方法も考えられるが、この方法ではハー
ドコート層が既に密に架橋しているため、成形時にハー
ドコート層がシート等の伸びに追随できず、ひび割れて
しまうので、この方法も実用性がない。
(発明の課題〕
本発明は密着性、表面光沢及び耐擦傷性に優れたハード
コート層を有する熱可塑性樹脂製品を製造する方法を提
供しようとするものである。
コート層を有する熱可塑性樹脂製品を製造する方法を提
供しようとするものである。
また本発明は積層加工及び/又は熱成形加工された密着
性、表面光沢及び耐擦傷性に優れたハードコート層を有
する熱可塑性樹脂製品を製造する方法を提供しようとす
るものである。
性、表面光沢及び耐擦傷性に優れたハードコート層を有
する熱可塑性樹脂製品を製造する方法を提供しようとす
るものである。
さらに本発明は密着性、表面光沢及び耐擦傷性に優れた
ハードコート層を有する熱可塑性樹脂フィルム、シート
、積層体及び各種の成形品を製造する方法を提供しよう
とするものである。
ハードコート層を有する熱可塑性樹脂フィルム、シート
、積層体及び各種の成形品を製造する方法を提供しよう
とするものである。
(b) 発明の構成
(課題の解決手段)
本発明者等は、前記の課題解決のために種々研究を重ね
た結果、■ハードコート層形成用の紫外線硬化性樹脂を
高分子量化すれば、紫外線照射による硬化時の硬化収縮
が少なくなり、熱可塑性樹脂表面への充分な密着性が得
られること、■紫外線照射前に溶剤を加熱乾燥して除去
すれば、皮膜が形成され、その皮膜の硬化前には積層加
工や熱成形加工ができること、■さらに高分子量の紫外
線硬化性樹脂として多数のアクリロイル基を有するもの
を選べば、耐擦傷性に優れたハードコード層を形成でき
ることなどを知シ、本発明を完成したものである。
た結果、■ハードコート層形成用の紫外線硬化性樹脂を
高分子量化すれば、紫外線照射による硬化時の硬化収縮
が少なくなり、熱可塑性樹脂表面への充分な密着性が得
られること、■紫外線照射前に溶剤を加熱乾燥して除去
すれば、皮膜が形成され、その皮膜の硬化前には積層加
工や熱成形加工ができること、■さらに高分子量の紫外
線硬化性樹脂として多数のアクリロイル基を有するもの
を選べば、耐擦傷性に優れたハードコード層を形成でき
ることなどを知シ、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明のハードコート層を有する熱可塑性樹
脂製品を製造する第一の方法は、熱可塑性樹脂成形体の
表面に、(a)アクリロイル基を3個以上有する化合物
とピペラジンとのミカエル付加化合物、(b)溶剤、及
び(c)光重合開始剤よりなる紫外線硬化性樹脂組成物
を塗布し、加熱乾燥した後紫外線照射することを特徴と
する方法である。
脂製品を製造する第一の方法は、熱可塑性樹脂成形体の
表面に、(a)アクリロイル基を3個以上有する化合物
とピペラジンとのミカエル付加化合物、(b)溶剤、及
び(c)光重合開始剤よりなる紫外線硬化性樹脂組成物
を塗布し、加熱乾燥した後紫外線照射することを特徴と
する方法である。
また、本発明のハードコート層を有する熱可塑性樹脂製
品を製造する第二の方法は、熱可塑性樹脂フィルム又は
シートの表面に、(a)アクリロイル基を3個以上有す
る化合物とピペラジンとのミカエル付加化合物、(b)
溶剤、及び(c)光重合開始剤よシカる紫外線硬化性樹
脂組成物を塗布した後加熱乾燥し、得られた紫外線硬化
性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フィルム又はシートを、
積層加工及び/又は熱成形加工した後に紫外線照射する
ことを特徴とする方法である。
品を製造する第二の方法は、熱可塑性樹脂フィルム又は
シートの表面に、(a)アクリロイル基を3個以上有す
る化合物とピペラジンとのミカエル付加化合物、(b)
溶剤、及び(c)光重合開始剤よシカる紫外線硬化性樹
脂組成物を塗布した後加熱乾燥し、得られた紫外線硬化
性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フィルム又はシートを、
積層加工及び/又は熱成形加工した後に紫外線照射する
ことを特徴とする方法である。
本発明における紫外線硬化性樹脂組成物を塗布する熱可
塑性樹脂成形体用の熱可塑性樹脂としては、たとえばポ
リオレフィン樹脂、メタクリレート樹脂、ポリカーゴネ
ート、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン等が
あげられる。中でも、ポリオレフィン樹脂、メタクリレ
ート樹脂、ポリカーゴネートは、耐衝撃性、光学的性質
などの特性に優れ、かつ耐擦傷性の改良の要求が強い樹
脂であるので、特に好ましい。
塑性樹脂成形体用の熱可塑性樹脂としては、たとえばポ
リオレフィン樹脂、メタクリレート樹脂、ポリカーゴネ
ート、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ポリスチレン等が
あげられる。中でも、ポリオレフィン樹脂、メタクリレ
ート樹脂、ポリカーゴネートは、耐衝撃性、光学的性質
などの特性に優れ、かつ耐擦傷性の改良の要求が強い樹
脂であるので、特に好ましい。
そのポリオレフィン樹脂としては、エチレン系のもの、
プロピレン系のもの、及び両者の混合系のものがあげら
れる。エチレン系のものとしては、たとえば低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレ
ン、線状高密度ポリエチレン、エチレン中プロピレン共
重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・ア
クリル酸共重合体などがあげられる。またプロピレン系
のものとしては、たとえばポリプロピレン、プロピレン
・エチレン共重合体、プロピレン・ブテン−1共重合体
、プロピレン−4−メチルペンテン−1共重合体、及び
これらに無水マレイン酸をグラフトしたマレイン化物な
どがあげられる。
プロピレン系のもの、及び両者の混合系のものがあげら
れる。エチレン系のものとしては、たとえば低密度ポリ
エチレン、高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレ
ン、線状高密度ポリエチレン、エチレン中プロピレン共
重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体、エチレン・ア
クリル酸共重合体などがあげられる。またプロピレン系
のものとしては、たとえばポリプロピレン、プロピレン
・エチレン共重合体、プロピレン・ブテン−1共重合体
、プロピレン−4−メチルペンテン−1共重合体、及び
これらに無水マレイン酸をグラフトしたマレイン化物な
どがあげられる。
ポリオレフィン樹脂中でも、特にプロビレ/系のものが
好ましい。その理由は、ゾロピレン系樹脂が、エチレン
系樹脂と較べて耐熱性に優れているため、紫外線硬化性
樹脂組成物の塗布後に加熱乾燥によシ溶剤を除く際に、
熱による収縮が少なく、また表面硬度が高いため、形成
されたハードコート層の下地の影響による硬度低下が少
ない、からである。
好ましい。その理由は、ゾロピレン系樹脂が、エチレン
系樹脂と較べて耐熱性に優れているため、紫外線硬化性
樹脂組成物の塗布後に加熱乾燥によシ溶剤を除く際に、
熱による収縮が少なく、また表面硬度が高いため、形成
されたハードコート層の下地の影響による硬度低下が少
ない、からである。
また、そのメタクリレート樹脂としては、ポリメタクリ
ル酸メチル、メタクリル酸メチルを主構成単位とする他
の共重合性単量体との共重合体があげられる。その共重
合性単量体としては、たとえばアクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸2−エチルヘキシルなどのア
クリル酸エステル、メタアクリル酸エチル等のメタアク
リル酸エステル、スチレン等があげられる。
ル酸メチル、メタクリル酸メチルを主構成単位とする他
の共重合性単量体との共重合体があげられる。その共重
合性単量体としては、たとえばアクリル酸メチル、アク
リル酸エチル、アクリル酸2−エチルヘキシルなどのア
クリル酸エステル、メタアクリル酸エチル等のメタアク
リル酸エステル、スチレン等があげられる。
次に、本発明の紫外線硬化性樹脂組成物は、(a)アク
リロイル基を3個以上有する化合物とピペラジンとのミ
カエル付加化合物、(b)溶剤、及び(c)光重合開始
剤よりなるものであるが、その0成分としてのミカエル
付加化合物を製造するための原料となるアクリロイル基
を3個以上有する化合物としては、たとえばトリメチロ
ールゾロ・ぐントリアクリレート、エチレンオキザイド
変性トリメチロールプロパントリアクリレート、プロピ
レンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリ
レト、トリメチロールプロパンテトラアクリレート、ト
リス(アクリロキノエチル)インシアヌレート、カプロ
ラクトン変性トリス(アクリロキシエチル)インシアヌ
レート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、被ン
タエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタアクリレート、ジペンタエリスリトール
ヘキサアクリレート、アルキル変性ノ4ンタエリスリ)
−ルトリアクリレート、アルキル変性ジペンタエリスリ
トールテトラアクリレート、アルキル変性ジペンタエリ
スリトールにンタアクリレート、カプロラクトン変性ジ
ペンタエリスリトールヘキサアクリレート、及びこれら
の2種以上の混合物があげられる。中でも、ジペンタエ
リスリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリスリト
ールペンタアクリレート、及びこれらの混合物は、特に
耐擦傷性に優れたコート層が得られるので好ましい。
リロイル基を3個以上有する化合物とピペラジンとのミ
カエル付加化合物、(b)溶剤、及び(c)光重合開始
剤よりなるものであるが、その0成分としてのミカエル
付加化合物を製造するための原料となるアクリロイル基
を3個以上有する化合物としては、たとえばトリメチロ
ールゾロ・ぐントリアクリレート、エチレンオキザイド
変性トリメチロールプロパントリアクリレート、プロピ
レンオキサイド変性トリメチロールプロパントリアクリ
レト、トリメチロールプロパンテトラアクリレート、ト
リス(アクリロキノエチル)インシアヌレート、カプロ
ラクトン変性トリス(アクリロキシエチル)インシアヌ
レート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、被ン
タエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリス
リトールペンタアクリレート、ジペンタエリスリトール
ヘキサアクリレート、アルキル変性ノ4ンタエリスリ)
−ルトリアクリレート、アルキル変性ジペンタエリスリ
トールテトラアクリレート、アルキル変性ジペンタエリ
スリトールにンタアクリレート、カプロラクトン変性ジ
ペンタエリスリトールヘキサアクリレート、及びこれら
の2種以上の混合物があげられる。中でも、ジペンタエ
リスリトールヘキサアクリレート、ジペンタエリスリト
ールペンタアクリレート、及びこれらの混合物は、特に
耐擦傷性に優れたコート層が得られるので好ましい。
アクリロイル基を3個以上有する化合物とピペラジンと
のミカエル付加化合物は、溶剤、好ましくは(b)成分
として用いる溶剤を使用して、両者を反応させることに
よシ製造することができる。その反応におけるアクリロ
イル基を3個以上有する化合物対ビペラ・シンの反応モ
ル比は、1〜1.3の範囲が好ましい。この反応モル比
が1未満になると反応中にダル化を起すし、1.3を超
えると生成ミカエル付加化合物が液状のものとなるため
に、紫外線硬化性樹脂組成物が溶剤乾燥後に皮膜を形成
できなくなる。
のミカエル付加化合物は、溶剤、好ましくは(b)成分
として用いる溶剤を使用して、両者を反応させることに
よシ製造することができる。その反応におけるアクリロ
イル基を3個以上有する化合物対ビペラ・シンの反応モ
ル比は、1〜1.3の範囲が好ましい。この反応モル比
が1未満になると反応中にダル化を起すし、1.3を超
えると生成ミカエル付加化合物が液状のものとなるため
に、紫外線硬化性樹脂組成物が溶剤乾燥後に皮膜を形成
できなくなる。
この反応における溶剤の使用量は、(アクリロイル基を
3個以上有する化合物+ピペラジン)/溶剤の重量比が
0.01〜0.3になる範囲が好ましい。
3個以上有する化合物+ピペラジン)/溶剤の重量比が
0.01〜0.3になる範囲が好ましい。
同比が0.01未満になると、反応生成物(すなわちミ
カエル付加化合物)には多量の溶剤が含まれてくるので
、その溶剤を除去するのに多量のエネルギーを要し、不
経済である。同比が0.3を越えると、反応中にダル化
を起すのでいずれも好ましくない。しかし勿論、アクリ
ロイル基を3個以上有する化合物とピペラジンとの反応
後K、溶剤を除去して、同比を0,3以上にするのは、
なんら差支えがない。
カエル付加化合物)には多量の溶剤が含まれてくるので
、その溶剤を除去するのに多量のエネルギーを要し、不
経済である。同比が0.3を越えると、反応中にダル化
を起すのでいずれも好ましくない。しかし勿論、アクリ
ロイル基を3個以上有する化合物とピペラジンとの反応
後K、溶剤を除去して、同比を0,3以上にするのは、
なんら差支えがない。
tた、この反応は、0〜100℃で1時間〜1週間、好
ましくは20〜50℃で1時間〜1日間行なわせる。
ましくは20〜50℃で1時間〜1日間行なわせる。
また、(b)成分の溶剤としては、アクリロイル基を3
個以上有する化合物、ピペラジン、及びミカエル付加化
合物を溶解しうるものであればよく、たトエハベンゼン
、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、クメン等の芳
香族炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン、ジインブチルケトン、シクロヘキ
サノン等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサン
、メチルセロソルブ等のエーテル類、及びこれらの2種
以上の混合物があげられる。また、単独では使用できな
いが、上記の溶剤又はその混合溶剤と併用すれば使用で
きる溶剤としては、たとえばメチルアルコール、エチル
アルコール、イソゾロビルアルコール等のアルコール類
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類
があげられる。
個以上有する化合物、ピペラジン、及びミカエル付加化
合物を溶解しうるものであればよく、たトエハベンゼン
、トルエン、キシレン、エチルベンゼン、クメン等の芳
香族炭化水素類、アセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン、ジインブチルケトン、シクロヘキ
サノン等のケトン類、テトラヒドロフラン、ジオキサン
、メチルセロソルブ等のエーテル類、及びこれらの2種
以上の混合物があげられる。また、単独では使用できな
いが、上記の溶剤又はその混合溶剤と併用すれば使用で
きる溶剤としては、たとえばメチルアルコール、エチル
アルコール、イソゾロビルアルコール等のアルコール類
、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類
があげられる。
また、(c)成分の共重合開始剤としては、たとえばベ
ンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、
ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインブチルエ
ーテル、ジェトキシアセトフェノ/、ベンジルジメチル
ケタール、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノ
ン、1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、ベ
ンゾフェノン、ミヒラーズケトン、 N、N−ジメチル
アミノ安息香酸イソアミル、2−クロロチオキサントン
、れらの光重合開始剤は2種以上を適宜に併用すること
ができる。光重合開始剤の使用量は、(a)成分100
重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは1〜5
重量部である。
ンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、
ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインブチルエ
ーテル、ジェトキシアセトフェノ/、ベンジルジメチル
ケタール、2−ヒドロキシ−2−メチルプロピオフェノ
ン、1−ヒドロキシシクロへキシルフェニルケトン、ベ
ンゾフェノン、ミヒラーズケトン、 N、N−ジメチル
アミノ安息香酸イソアミル、2−クロロチオキサントン
、れらの光重合開始剤は2種以上を適宜に併用すること
ができる。光重合開始剤の使用量は、(a)成分100
重量部に対して0.1〜10重量部、好ましくは1〜5
重量部である。
紫外線硬化性樹脂組成物には、必要に応じて、たとえば
、皮膜形成性を損なわない範囲でアクリロイル基含有化
合物(たとえばウレタンアクリレート、エポキシアクリ
レート、ポリエステルアクリレート等)、貯蔵時の熱に
よる重合を禁止するために熱重合禁止剤(たとえば・・
イドロキノン、ハイFロキノンモノメチルエーテル、カ
テコール、p−t−ブチルカテコール、フェノチアジン
等)、塗膜物性を改良するために紫外線吸収剤(たとえ
ばベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤)、紫外線安定剤
(たとえばヒンダードアミン系紫外線安定剤)、酸化防
止剤(たとえばヒンダードフェノール系酸化防止剤)、
さらに塗膜物性改頁のために、同組成物に溶解する熱可
塑性樹脂(たとえばポリウレタン樹脂、ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂等)、ブロッキング
防止剤、スリップ剤、レベリング剤等のこの種組成物に
配合さ(13) れる種々の添加剤を配合することができる。
、皮膜形成性を損なわない範囲でアクリロイル基含有化
合物(たとえばウレタンアクリレート、エポキシアクリ
レート、ポリエステルアクリレート等)、貯蔵時の熱に
よる重合を禁止するために熱重合禁止剤(たとえば・・
イドロキノン、ハイFロキノンモノメチルエーテル、カ
テコール、p−t−ブチルカテコール、フェノチアジン
等)、塗膜物性を改良するために紫外線吸収剤(たとえ
ばベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤)、紫外線安定剤
(たとえばヒンダードアミン系紫外線安定剤)、酸化防
止剤(たとえばヒンダードフェノール系酸化防止剤)、
さらに塗膜物性改頁のために、同組成物に溶解する熱可
塑性樹脂(たとえばポリウレタン樹脂、ポリエステル樹
脂、アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂等)、ブロッキング
防止剤、スリップ剤、レベリング剤等のこの種組成物に
配合さ(13) れる種々の添加剤を配合することができる。
本発明における紫外線硬化性樹脂組成物の塗布は、熱可
塑性樹脂成形体にそのまま塗布してもよいが、必要に応
じて熱可塑性樹脂成形体表面を洗浄、エツチング、コロ
ナ放電、活性エネルギー線照射等の前処理をしてから塗
布してもよい。フィルム又はシート状の成形体へ塗布す
るには、たとえばロールコータ−ダイコーター等の均一
に、かつ平滑に塗工できる塗工機を用いて行なわせるの
が望ましい。
塑性樹脂成形体にそのまま塗布してもよいが、必要に応
じて熱可塑性樹脂成形体表面を洗浄、エツチング、コロ
ナ放電、活性エネルギー線照射等の前処理をしてから塗
布してもよい。フィルム又はシート状の成形体へ塗布す
るには、たとえばロールコータ−ダイコーター等の均一
に、かつ平滑に塗工できる塗工機を用いて行なわせるの
が望ましい。
紫外線硬化性樹脂組成物を塗布した熱可塑性樹脂成形体
を加熱乾燥して溶剤を除去すると、熱可塑性樹脂成形体
の表面に紫外線硬化性樹脂層が形成される。その樹脂層
の厚さは、乾燥皮膜の厚さで1〜50μ、好ましくは3
〜30μである。
を加熱乾燥して溶剤を除去すると、熱可塑性樹脂成形体
の表面に紫外線硬化性樹脂層が形成される。その樹脂層
の厚さは、乾燥皮膜の厚さで1〜50μ、好ましくは3
〜30μである。
次いで、このようにして得られた乾燥した紫外線硬化性
樹脂層を有する熱可塑性樹脂成形体を、紫外線発生源、
たとえばキセノンランプ、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、メタルハライドランプ、カーがンアーク灯
、タングステンランf1A) グ等を用いて、1〜60秒間紫外線照射すると、容易に
硬化して、密着性、表面光沢、耐擦傷性に優れたハード
コート層を表面に有する熱可塑性樹脂製品が得られる。
樹脂層を有する熱可塑性樹脂成形体を、紫外線発生源、
たとえばキセノンランプ、低圧水銀灯、高圧水銀灯、超
高圧水銀灯、メタルハライドランプ、カーがンアーク灯
、タングステンランf1A) グ等を用いて、1〜60秒間紫外線照射すると、容易に
硬化して、密着性、表面光沢、耐擦傷性に優れたハード
コート層を表面に有する熱可塑性樹脂製品が得られる。
また、本発明においては、前記のようにして得られた紫
外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フィルム又はシ
ート等字を、他の熱可塑性樹脂と積層加工及び/又は熱
成形加工した後に紫外線照射することもできる。
外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フィルム又はシ
ート等字を、他の熱可塑性樹脂と積層加工及び/又は熱
成形加工した後に紫外線照射することもできる。
この場合の積層加工方法としては、前記のようにして得
られた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フィル
ム又はシートを接着剤を用いて他の基材と貼合わせる方
法、又は通常用いられる押出機で加熱溶融混練してTダ
イスよりシート状に押出された他の熱可塑性樹脂シート
と、押出時の熱を利用してロール間で加圧して積層する
ことにより行なうことができる。また、前記のようにし
て得られた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フ
ィルム又はシートを、多種類の熱可塑性樹脂をそれぞれ
別々に加熱溶融混練して1台のTダイスより共押出して
得た多層のシートと積層すると、1度の押出し加工で多
層積層体を得ることができる。
られた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フィル
ム又はシートを接着剤を用いて他の基材と貼合わせる方
法、又は通常用いられる押出機で加熱溶融混練してTダ
イスよりシート状に押出された他の熱可塑性樹脂シート
と、押出時の熱を利用してロール間で加圧して積層する
ことにより行なうことができる。また、前記のようにし
て得られた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂フ
ィルム又はシートを、多種類の熱可塑性樹脂をそれぞれ
別々に加熱溶融混練して1台のTダイスより共押出して
得た多層のシートと積層すると、1度の押出し加工で多
層積層体を得ることができる。
また、熱成形加工方法としては、前記のようにして得ら
れた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂シートや
前記の積層体を、所望の金型を装着した真空成形機、圧
空成形機、真空圧空成形機、熱板圧空成形機等の成形機
を用い、熱可塑性樹脂の種類に応じた最適温度まで加熱
・軟化させたのち、直ちに真空及び/又は圧空によって
金型表面に密着させて冷却することにより、所望形状の
成形品を得ることができる。
れた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可塑性樹脂シートや
前記の積層体を、所望の金型を装着した真空成形機、圧
空成形機、真空圧空成形機、熱板圧空成形機等の成形機
を用い、熱可塑性樹脂の種類に応じた最適温度まで加熱
・軟化させたのち、直ちに真空及び/又は圧空によって
金型表面に密着させて冷却することにより、所望形状の
成形品を得ることができる。
そして、これらの方法で得られた積層加工及び/又は熱
成形加工した成形品を、前記と同様にして紫外線照射す
れば、密着性、表面光沢、耐擦傷性に優れたハードコー
ト層を有する積層及び/又は熱成形された熱可塑性樹脂
製品が得られる。
成形加工した成形品を、前記と同様にして紫外線照射す
れば、密着性、表面光沢、耐擦傷性に優れたハードコー
ト層を有する積層及び/又は熱成形された熱可塑性樹脂
製品が得られる。
(実施例等)
以下K、実施例及び比較例をあげてさらに詳述する。こ
れらの例において記載の「部」及び「%」は、重量部及
び重量%をそれぞれ意味する。
れらの例において記載の「部」及び「%」は、重量部及
び重量%をそれぞれ意味する。
実施例1
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート15部とビ
にラジ72部を、メチルエチルケトン83部中で、40
℃で3時間ミカエル付加反応させた。その生成物にベン
ジルジメチルケタール0.5部を溶解して紫外線硬化性
樹脂組成物を得た。
にラジ72部を、メチルエチルケトン83部中で、40
℃で3時間ミカエル付加反応させた。その生成物にベン
ジルジメチルケタール0.5部を溶解して紫外線硬化性
樹脂組成物を得た。
この紫外線硬化性樹脂組成物を、コロナ放電処理した厚
さ1.211IKのポリプロピレンシート(60度光沢
度71%、鉛筆硬度HB )に、乾燥後の塗膜厚が10
μになるように塗布し、80℃で2分間乾燥させた後、
出力2 kW、出力密度80W/[の高圧水銀灯を試料
通過方向と垂直に設置した照射装置を使用し、光源下9
cy+の位置でコンベアスピード2 m /分の条件で
紫外線照射して塗膜を硬化させた。
さ1.211IKのポリプロピレンシート(60度光沢
度71%、鉛筆硬度HB )に、乾燥後の塗膜厚が10
μになるように塗布し、80℃で2分間乾燥させた後、
出力2 kW、出力密度80W/[の高圧水銀灯を試料
通過方向と垂直に設置した照射装置を使用し、光源下9
cy+の位置でコンベアスピード2 m /分の条件で
紫外線照射して塗膜を硬化させた。
硬化塗膜のポリプロピレンシートへの密着性は、硬化塗
膜にカッターで1部間隔の100個の基盤目状の切れ目
を作り、その上にセロファン粘着テープを圧着させてか
ら、強く引き剥がす方法(セロファン粘着チーブ剥離試
験)で試験したところ、100/100で全く剥がれず
、密着性が充分であった。また、このシートは、60度
光沢度90%(JIS z8741 )、鉛筆硬度3H
(JIS K 5401 )であシ、表面光沢及び表面
硬度とも優れていた。
膜にカッターで1部間隔の100個の基盤目状の切れ目
を作り、その上にセロファン粘着テープを圧着させてか
ら、強く引き剥がす方法(セロファン粘着チーブ剥離試
験)で試験したところ、100/100で全く剥がれず
、密着性が充分であった。また、このシートは、60度
光沢度90%(JIS z8741 )、鉛筆硬度3H
(JIS K 5401 )であシ、表面光沢及び表面
硬度とも優れていた。
実施例2
ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート8部とジペ
ンタエリスリトールペンタアクリレート8部と一被ラジ
ン2部を、エチルアルコール4部とトルエン78部中で
、50℃で3時間ミカエル付加反応させた。この生成物
にベンジルジメチルケタール0.5部を溶解して紫外線
硬化性樹脂組成物を得た。
ンタエリスリトールペンタアクリレート8部と一被ラジ
ン2部を、エチルアルコール4部とトルエン78部中で
、50℃で3時間ミカエル付加反応させた。この生成物
にベンジルジメチルケタール0.5部を溶解して紫外線
硬化性樹脂組成物を得た。
この紫外線硬化性樹脂組成物を、厚さ1111のポリメ
タアクリル酸メチルシート(60度光沢度82%、鉛筆
硬度2H)に、乾燥後の塗膜厚さが10μになるように
塗布し、801?、で2分間乾燥させた後、実施例1と
同様の条件で紫外線照射して塗膜を硬化させた。
タアクリル酸メチルシート(60度光沢度82%、鉛筆
硬度2H)に、乾燥後の塗膜厚さが10μになるように
塗布し、801?、で2分間乾燥させた後、実施例1と
同様の条件で紫外線照射して塗膜を硬化させた。
得られた硬化塗膜について実施例工と同様の試験をした
結果は、下記のとおりであった。
結果は、下記のとおりであった。
セロファン粘着テープ剥離試験 100/10060度
光沢度 94%鉛筆硬度
6H実施例3 ジペンタエリスリトールペンタアクリレート15部とピ
ペラジン2部を、メチルエチルケトン43部とトルエン
40部中で、50℃で3時間ミカエル付加反応させた。
光沢度 94%鉛筆硬度
6H実施例3 ジペンタエリスリトールペンタアクリレート15部とピ
ペラジン2部を、メチルエチルケトン43部とトルエン
40部中で、50℃で3時間ミカエル付加反応させた。
その生成物にベンジルジメチルケタール0.5部を溶解
して紫外線硬化性樹脂組成物を得た。
して紫外線硬化性樹脂組成物を得た。
この紫外線硬化性樹脂組成物を、厚さ1順のポリカーボ
ネート(60度光沢度80%、鉛筆硬度4B)に、乾燥
後の塗膜厚が10μになるように塗布し、80℃で2分
間乾燥させた後、実施例1と同様の条件で紫外線を照射
して塗膜を硬化させた。
ネート(60度光沢度80%、鉛筆硬度4B)に、乾燥
後の塗膜厚が10μになるように塗布し、80℃で2分
間乾燥させた後、実施例1と同様の条件で紫外線を照射
して塗膜を硬化させた。
得られた硬化塗膜について、実施例1と同様の試験をし
た結果は、下記のとおりであった。
た結果は、下記のとおりであった。
実施例4
実施例1で得られた紫外線硬化性樹脂組成物を、コロナ
放電処理した厚さ40μのポリゾロピレンフィルムに、
乾燥後の塗膜厚さが10μになるように塗布し、80℃
で2分間乾燥した。
放電処理した厚さ40μのポリゾロピレンフィルムに、
乾燥後の塗膜厚さが10μになるように塗布し、80℃
で2分間乾燥した。
この紫外線硬化性樹脂組成物層を有するポリプロピレン
フィルムと、ポリゾロビレ/30%、比重0.95の高
密度ポリエチレン45%、及び平均粒径5μのタルク2
5%よりなる樹脂組成物を押出機で230℃で溶融混練
し、厚さ2.8雛で押出したシートとを、押出時の熱を
利用してロール間で加圧し、積層加工することにより積
層シートを得た。
フィルムと、ポリゾロビレ/30%、比重0.95の高
密度ポリエチレン45%、及び平均粒径5μのタルク2
5%よりなる樹脂組成物を押出機で230℃で溶融混練
し、厚さ2.8雛で押出したシートとを、押出時の熱を
利用してロール間で加圧し、積層加工することにより積
層シートを得た。
この積層シートに、実施例1と同様の条件で紫外線を照
射して、紫外線硬化性樹脂組成物層を硬化させた。
射して、紫外線硬化性樹脂組成物層を硬化させた。
得られた硬化塗膜について、実施例1と同様の試験をし
た結果は下記のとおシであった。
た結果は下記のとおシであった。
鉛筆硬度
B
鉛籠硬度
H
実施例5
実施例1で得られた紫外線硬化性樹脂組成物を、lリプ
ロピレン層(50μ)と、ポリプロピレン30%、比重
0.95の高密度ポリエチレン45%及び平均粒径5μ
のタルク25%よυなる樹脂組成物層(2,8m1)と
の2層からなるコロナ放電処理した積層シート(60度
光沢度71%、鉛筆硬度HB)K、乾燥後の塗膜厚が1
0μになるように塗布し、80℃で2時間乾燥した。
ロピレン層(50μ)と、ポリプロピレン30%、比重
0.95の高密度ポリエチレン45%及び平均粒径5μ
のタルク25%よυなる樹脂組成物層(2,8m1)と
の2層からなるコロナ放電処理した積層シート(60度
光沢度71%、鉛筆硬度HB)K、乾燥後の塗膜厚が1
0μになるように塗布し、80℃で2時間乾燥した。
この紫外線硬化性樹脂組成物層を有する積層シートを、
金型(高さ801m、幅200fil、奥行150Il
l)を装着した圧空成形機を用い、ヒーターでシートの
表面温度を165℃に加熱した後、面積倍率(成形後の
面積/成形前の面積)が2.87になるように成形して
成形品を得た。
金型(高さ801m、幅200fil、奥行150Il
l)を装着した圧空成形機を用い、ヒーターでシートの
表面温度を165℃に加熱した後、面積倍率(成形後の
面積/成形前の面積)が2.87になるように成形して
成形品を得た。
この成形品に、実施例1と同様の装置でコンベアスピー
ド0.8 m /分で紫外線照射して、紫外線硬化性樹
脂組成物層を硬化させた。得られた硬化塗膜について実
施例1と同様の試験をした結果は下記のとおシであった
。
ド0.8 m /分で紫外線照射して、紫外線硬化性樹
脂組成物層を硬化させた。得られた硬化塗膜について実
施例1と同様の試験をした結果は下記のとおシであった
。
セロファン粘着テープ剥離試験 100/10060度
光沢度 95%鉛筆硬度
2H実施例6 実施例1で得られた紫外線硬化性樹脂組成物を、コロナ
放電処理した厚さ40μのポリプロピレンフィルムに、
乾燥後の塗膜厚が10μになるように塗布し、80℃で
2分間乾燥した。
光沢度 95%鉛筆硬度
2H実施例6 実施例1で得られた紫外線硬化性樹脂組成物を、コロナ
放電処理した厚さ40μのポリプロピレンフィルムに、
乾燥後の塗膜厚が10μになるように塗布し、80℃で
2分間乾燥した。
この紫外線硬化性樹脂組成物層を有するポリプロピレン
フィルム(A)ト、ポリプロピレン99.8%及び平均
粒径25μのアルミニウム粉0.2%よりなる樹脂組成
物(B)、並びにポリプロピレン30外、比重0.95
の高密度ポリエチレン44.7%、平均粒径5μのタル
ク25%及びカーデンブラック0.3%よりなる樹脂組
成物(c)を、それぞれ別々の押出機で230℃で溶融
混練した後、−台のTダイスに供給し、層(B)が50
μ、層(c)が2.8nの厚さで共押出ししたシートと
を、押出時の熱を利用してロール間で加圧し積層加工し
て、層(A)、層(B)、及び層(c)の順に積層した
積層シートを得た。
フィルム(A)ト、ポリプロピレン99.8%及び平均
粒径25μのアルミニウム粉0.2%よりなる樹脂組成
物(B)、並びにポリプロピレン30外、比重0.95
の高密度ポリエチレン44.7%、平均粒径5μのタル
ク25%及びカーデンブラック0.3%よりなる樹脂組
成物(c)を、それぞれ別々の押出機で230℃で溶融
混練した後、−台のTダイスに供給し、層(B)が50
μ、層(c)が2.8nの厚さで共押出ししたシートと
を、押出時の熱を利用してロール間で加圧し積層加工し
て、層(A)、層(B)、及び層(c)の順に積層した
積層シートを得た。
この積層シートを、金型(高さ80龍、幅200龍、奥
行き15部mJを装着した圧空成形機を用い、ヒーター
でシートの表面温度を165℃に加熱した後、面倍率(
成形後の面積/成形前の面積)が2.87になるように
成形して成形品を得た。
行き15部mJを装着した圧空成形機を用い、ヒーター
でシートの表面温度を165℃に加熱した後、面倍率(
成形後の面積/成形前の面積)が2.87になるように
成形して成形品を得た。
この成形品に、実施例5と同様の条件で紫外線を照射し
て、紫外線硬化性樹脂組成物層を硬化させた。得られた
硬化塗膜について、実施例1と同様の試験をした結果は
下記のとおりであった。
て、紫外線硬化性樹脂組成物層を硬化させた。得られた
硬化塗膜について、実施例1と同様の試験をした結果は
下記のとおりであった。
セロファン粘着テープ剥離試験 100/10060度
光沢度 95%鉛篭硬度
2H実施例7 実施例1で得られた紫外線硬化性樹脂組成物を、厚さI
Illのポリカーボネート(60度光沢度80%、鉛
亀硬度4B)に、乾燥後の塗膜厚が10μになるように
塗布し、80℃で2分間乾燥した。
光沢度 95%鉛篭硬度
2H実施例7 実施例1で得られた紫外線硬化性樹脂組成物を、厚さI
Illのポリカーボネート(60度光沢度80%、鉛
亀硬度4B)に、乾燥後の塗膜厚が10μになるように
塗布し、80℃で2分間乾燥した。
この紫外線硬化性樹脂組成物層を有するポリカーボネー
トを、金型(高さ80闘、幅200關奥行き15011
11 )を装着した圧空成形機を用いて、ヒーターでシ
ートの表面温度を185℃に加熱した後、面倍率(成形
後の面積/成形前の面積)が2.87になるように成形
し、成形品を得た。
トを、金型(高さ80闘、幅200關奥行き15011
11 )を装着した圧空成形機を用いて、ヒーターでシ
ートの表面温度を185℃に加熱した後、面倍率(成形
後の面積/成形前の面積)が2.87になるように成形
し、成形品を得た。
この成形品に、実施例5と同様の条件で紫外線を照射し
て、紫外線硬化性樹脂組成物層を硬化させた。得られた
硬化塗膜について実施例1と同様の試験をした結果は下
記のとおりであった。
て、紫外線硬化性樹脂組成物層を硬化させた。得られた
硬化塗膜について実施例1と同様の試験をした結果は下
記のとおりであった。
セロファン粘着テープ剥離試験 100/10060度
光沢度 94%鉛筆硬度
HB比較例1 ジ被ンタエリスリトールへキサアクリレート98部にベ
ンジルツメチルケタール2部を溶解して紫外線硬化性樹
脂組成物を得た。
光沢度 94%鉛筆硬度
HB比較例1 ジ被ンタエリスリトールへキサアクリレート98部にベ
ンジルツメチルケタール2部を溶解して紫外線硬化性樹
脂組成物を得た。
この紫外線硬化性樹脂組成物を、実施例1で用いたコロ
ナ放電処理した厚さ1.2簡のポリゾロビレンシート(
60度光沢度71%、鉛筆硬度HB )に、塗膜厚が1
0μになるように塗布し、実施例1と同様の条件で紫外
線を照射して塗膜を硬化させた。
ナ放電処理した厚さ1.2簡のポリゾロビレンシート(
60度光沢度71%、鉛筆硬度HB )に、塗膜厚が1
0μになるように塗布し、実施例1と同様の条件で紫外
線を照射して塗膜を硬化させた。
得られた硬化塗膜について、セロファン粘着テープ剥離
試験を行ったところ、O/100であシ、硬化塗膜は全
く密着性のないものであった。また、紫外線照射前の塗
膜は、紫外線硬化性樹脂組成物自体が液状であるため、
積層加工、熱成形加工とも行うことができなかった。
試験を行ったところ、O/100であシ、硬化塗膜は全
く密着性のないものであった。また、紫外線照射前の塗
膜は、紫外線硬化性樹脂組成物自体が液状であるため、
積層加工、熱成形加工とも行うことができなかった。
Claims (5)
- (1)熱可塑性樹脂成形体の表面に、(a)アクリロイ
ル基を3個以上有する化合物とピペラジンとのミカエル
付加化合物、(b)溶剤、及び(c)光重合開始剤より
なる紫外線硬化性樹脂組成物を塗布し、加熱乾燥した後
に紫外線照射することを特徴とするハードコート層を有
する熱可塑性樹脂製品の製造法。 - (2)熱可塑性樹脂フィルム又はシートの表面に、(a
)アクリロイル基を3個以上有する化合物とピペラジン
とのミカエル付加化合物、(b)溶剤、及び(c)光重
合開始剤よりなる紫外線硬化性樹脂組成物を塗布した後
加熱乾燥し、得られた紫外線硬化性樹脂層を有する熱可
塑性樹脂フィルム又はシートを、積層加工及び/又は熱
成形加工した後に紫外線照射することを特徴とするハー
ドコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製造法。 - (3)熱可塑性樹脂が、ポリオレフィン樹脂、メタアク
リレート樹脂又はポリカーボネートである第1請求項又
は第2請求項記載の製造法。 - (4)アクリロイル基を3個以上有する化合物が、ジペ
ンタエリスリトールヘキサアクリレート及び/又はジペ
ンタエリスリトールペンタアクリレートである第1請求
項、第2請求項又は第3請求項記載の製法。 - (5)ミカエル付加化合物が、アクリロイル基を3個以
上有する化合物対ピペラジンのモル比1〜1.3でミカ
エル付加させた化合物である第1請求項、第2請求項、
第3請求項又は第4請求項記載の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142152A JPH037736A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | ハードコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1142152A JPH037736A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | ハードコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH037736A true JPH037736A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15308572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142152A Pending JPH037736A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | ハードコート層を有する熱可塑性樹脂製品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037736A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6197844B1 (en) | 1996-09-13 | 2001-03-06 | 3M Innovative Properties Company | Floor finish compositions |
| JP2001114916A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-04-24 | Tdk Corp | ポリカーボネート基材用ハードコート剤組成物、ハードコート層付きポリカーボネートフィルム及びハードコート層付きポリカーボネート成形品 |
| JP2012210756A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Nippon Paper Chemicals Co Ltd | 成型用積層ハードコートフィルム及びその製造方法、並びに樹脂成型品の製造方法 |
| CN117567697A (zh) * | 2024-01-16 | 2024-02-20 | 广州市克来斯特建材科技有限公司 | 一种多功能混凝土养护剂的制备方法 |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1142152A patent/JPH037736A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6197844B1 (en) | 1996-09-13 | 2001-03-06 | 3M Innovative Properties Company | Floor finish compositions |
| US6780472B2 (en) | 1996-09-13 | 2004-08-24 | 3M Innovative Properties Company | Floor finish compositions |
| JP2001114916A (ja) * | 1999-08-10 | 2001-04-24 | Tdk Corp | ポリカーボネート基材用ハードコート剤組成物、ハードコート層付きポリカーボネートフィルム及びハードコート層付きポリカーボネート成形品 |
| JP2012210756A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Nippon Paper Chemicals Co Ltd | 成型用積層ハードコートフィルム及びその製造方法、並びに樹脂成型品の製造方法 |
| CN117567697A (zh) * | 2024-01-16 | 2024-02-20 | 广州市克来斯特建材科技有限公司 | 一种多功能混凝土养护剂的制备方法 |
| CN117567697B (zh) * | 2024-01-16 | 2024-03-15 | 广州市克来斯特建材科技有限公司 | 一种多功能混凝土养护剂的制备方法 |
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