JPH03773Y2 - - Google Patents

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JPH03773Y2
JPH03773Y2 JP1985194374U JP19437485U JPH03773Y2 JP H03773 Y2 JPH03773 Y2 JP H03773Y2 JP 1985194374 U JP1985194374 U JP 1985194374U JP 19437485 U JP19437485 U JP 19437485U JP H03773 Y2 JPH03773 Y2 JP H03773Y2
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JP
Japan
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hook
wall
earpiece
handset
telephone
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JP1985194374U
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JPS62103347U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、宅内機器の構造の関し、特に卓上形
と壁掛形を兼用形にするための送受器受けを含む
電話機の構造に関するものである。
(従来の技術) (a) 従来の電話機はその形状を卓上形と壁掛形の
2種類に大別して製作されており、従つて電話
機利用者が簡単に変更することは不可能なもの
が多い。
(b) 変更が可能な構造としては次のような方法が
従来採用されてきており、卓上形を壁掛形に変
更する場合の方法例を以下に示す。
(1) 受話口受け凹部より突出しているフツクボ
タンに受話口受け凹部と略類似形状(お碗
状)の壁掛用付加用品を取付ける。
(2) 受話口受けの凹部の近傍に設けられている
番号カード嵌着部を取外し、この部分(きよ
う体)に受話口背面部を押える形状の壁掛用
付加用品をネジ止めすることにより、壁掛形
電話機として使用することが可能となる。
(3) 送受器の受話口あご部に設けた凹状溝に係
合することにより壁掛形電話機として使用可
能にするための突起片を、きよう体の受話口
クレードル部に設けた小孔にスナツプ式に挿
着する方法もある。以上3例の従来方式では
次のような欠点があり、改善が望まれてい
る。
前記(1)項の方法では、フツクボタンに直接壁掛
用付加用品を取付けるため両者の嵌合寸法精度を
高く保つ必要があるため、高価な部品となる。ま
た、お碗状の付加用品が付くので外観的にも良好
とは言えない。
前記(2)項の方法も、きよう体表面に付加用品を
直接ネジ止めするので、外観的には美麗でない。
前記(3)項の方法は、外観的には良好となるが、卓
上形に変更する場合、筐体を開放して電話機きよ
う体の裏側でスナツプを外すことになり、卓上、
壁掛兼用電話機としては、その取扱いが不便であ
る。
(考案が解決しようとする問題点) (1) 壁掛用付加用品の装着により、電話機の待期
時、使用時ともに外観上の美観をそこねないこ
と。
(2) 電話機の色彩化傾向に対して充分追従可能な
送受器受け部材であること。
(3) 送受器受け部材の電話機筐体への着脱は簡単
であり、卓上形は変更する場合でも電話機きよ
う体を開放しない構造であること。
(問題点を解決するための手段)と(作用) (1) 従来より、送受器受け部材を電話機きよう体
側(フツクボタンを含む)に装着することによ
り、壁掛形電話機に変更する方法がとられてき
ている。
しかし、筐体側に取付けると構造が複雑とな
り、かつ外観上の美観もそこねるので、本考案
では、送受器側に引掛爪を装着し、きよう体側
のフツクボタン穴を利用して引掛ける方法であ
り、構造簡単にして、外観上も良好である。
(2) 本考案では送受器引掛部材を用いるので、従
来のような送受器受け部材は不要となり、引掛
部材は送受器上、下ケースを締付けているねじ
締付け部分に共締めするのみで良いので、装
着、離脱は極めて簡単である。
(実施例) 本考案の実施例を第1図〜第6図により説明す
る。第1図は本考案の一実施例を示す電話機構造
斜視図で1は電話機本体、2は送受器で、卓上形
を示すものである。
第2図は、第1図の送受器2のみをとり出した
外観説明図である。
第2図aは側面図、上ケース2−1、下ケース
2−2、締付ねじ2−3、受話口2−4、送話口
2−5を示し、第2図bはその正面図である。
第3図は第2図に示した卓上用送受器を壁掛用
送受器に変更した構造説明図である。第3図a、
第3図bにおいて、例えば合成樹脂より成る壁掛
付加用品3(壁掛爪と呼ぶ)が前述の締付ねじ2
−3によつて、受話口2−4のあご部2−6(第
3図b参照)に密着するように取付けられた状態
を示している。
図示のように壁掛爪3のねじ締付部3−1には
U字孔3−2が形成されているので、ねじ2−3
によつて下ケース2−2および上ケース2−1に
ねじ止めされるので、前述のように卓上用送受器
の上下ケース締付ねじをそのまま使用することに
よつて、壁掛爪3を取付けることが出来る。
ここで、釣り針状の壁掛爪3を概説すれば、受
話口2−4のあご部2−6に密着する形状の湾曲
部3−3を経た他端部には爪状の突起3−4を形
成している。
第4図は、第3図の壁掛形送受器を適用した壁
掛形電話機の状態図である。
前述の電話機本体1を壁掛金具類4により保持
し、壁面6に複数のねじ5を用いて固定する。一
方、壁掛形送受器に取付けられた壁掛爪3の突起
3−4が電話機本体1のフツクボタン穴1−1の
側端(第5図により詳述する。)に引掛かり嵌着
することにより前記壁掛形送受器は所定の位置に
保持されるものである。
第5図は壁掛形送受器の引掛構造を示す一部断
面の要部拡大図である。
電話機本体1の受話口受け凹部の底面に設けら
れたフツクボタン穴1−1の側端1−2に、送受
器2に取付けられた壁掛爪3の突起3−4が引掛
けられた状態にあるので、前記送受器2は受話口
受け凹部に載置される。
ここで、図示のフツクボタン7は送受器2に押
圧された状態を示すものである。
第6図は壁掛爪の形状の詳細説明図である。第
6図aは第6図bの左側面図で、3−3は受話口
のあご部2−6と同形の湾曲部、3−4は突起で
ある。
第6図bは正面図で、ねじ締付部3−1の中央
部にU字孔3−2が設けられており、その周囲は
一段低く形成された段差面3−5を有するので前
述の、送受器の上下ケースを締付けるねじ頭に係
合し易い形状となしたものである。
第6図cは第6図bの下側面図である。
(考案の効果) 本考案によれば、卓上形電話機を壁掛形として
使用する際は送受話器上下ケースの締付ねじを一
度ゆるめ、その状態で壁掛爪を装着し、前記ねじ
を締付けることにより変更可能で、作業は極めて
簡単である。
また、壁掛形に較べ使用頻度の高い卓上形の送
受器は何ら手を加えることなくそのまま使用でき
るので、外観的にも影響を受けない。
本考案の壁掛爪を引掛ける部分は、電話機本体
の受話口受け凹部に一般に設けられているフツク
ボタン穴の側端部をそのまま利用できるので、電
話機本体側の外観を損ねることが全くないという
利点がある。
一方、壁掛爪は送受器を掛けた状態では送受器
の影にかくれるため一般の壁掛状態においては、
ほとんど視角から見えなくなるので美観的にも優
れる。
また、小形の成形品であるため、簡単に製作可
能なので、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す電話機構造斜
視図、第2図は第1図の卓上形電話機に適用して
いる送受器外観説明図で、第2図aは側面図、第
2図bは正面図。第3図は第2図の卓上形送受器
に壁掛爪を装着した壁掛形送受器の構造説明図
で、第3図aは側面図、第3図bは正面図、第4
図は第3図の壁掛形送受器を適用した電話機の壁
掛状態図、第5図は壁掛形送受器の引掛構造を示
す要部拡大図、第6図は壁掛爪の形状の詳細説明
図で、第6図aは側面図第6図bは正面図、第6
図cは第6図bの下側面図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フツクスイツチの開閉を行うフツクボタンを有
    しフツクボタン穴1−1を受話口受け凹部に備え
    た電話機本体1に載置し上ケース2−1・下ケー
    ス2−2・締付ねじ2−3・受話口2−4および
    送話口2−5により構成される送受器2と、一端
    に締付ねじ2−3取付用のU字孔3−2を備えた
    締付部3−1・受話口2−4のあご部2−6に密
    着する形状の湾曲部3−3・フツクボタン穴1−
    1の側端に緩着する形状の爪状の突起3−4を備
    えた釣針形状の壁掛爪3とを備え、壁掛爪3の湾
    曲部3−3を受話口2−4のあご部2−6に密着
    するようにU字孔3−2を介して締付ねじ2−3
    により下ケース2−2および上ケース2−1にね
    じ止めし、爪状の突起3−4をフツクボタン穴1
    −1の側端部に嵌合支持させ得るようにしたこと
    を特徴とする電話機。
JP1985194374U 1985-12-19 1985-12-19 Expired JPH03773Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985194374U JPH03773Y2 (ja) 1985-12-19 1985-12-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985194374U JPH03773Y2 (ja) 1985-12-19 1985-12-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62103347U JPS62103347U (ja) 1987-07-01
JPH03773Y2 true JPH03773Y2 (ja) 1991-01-11

Family

ID=31151289

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985194374U Expired JPH03773Y2 (ja) 1985-12-19 1985-12-19

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03773Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5462605U (ja) * 1977-10-13 1979-05-02
JPS5462604U (ja) * 1977-10-13 1979-05-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62103347U (ja) 1987-07-01

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