JPH0377622A - 小型焼却炉における排煙の簡易な処理方法と排煙の簡易な処理装置 - Google Patents

小型焼却炉における排煙の簡易な処理方法と排煙の簡易な処理装置

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JPH0377622A
JPH0377622A JP1215432A JP21543289A JPH0377622A JP H0377622 A JPH0377622 A JP H0377622A JP 1215432 A JP1215432 A JP 1215432A JP 21543289 A JP21543289 A JP 21543289A JP H0377622 A JPH0377622 A JP H0377622A
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flue gas
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Toshio Sato
俊雄 佐藤
Yuji Tamate
玉手 祐次
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FURANOSHI
TAMATE TEKKOSHO KK
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FURANOSHI
TAMATE TEKKOSHO KK
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters
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  • Chimneys And Flues (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本願は、小型焼却炉用の煤塵、煤煙、悪臭を除去する排
煙の簡易な処理方法と、この方法を実現するに好適な排
煙の簡易な処理装置に係るものであり、詳しくは下記の
ようになるものである。
家庭系の一般廃棄物(ゴミ)等を1日当り約5トン程度
焼却処理する小型焼却炉等から発生する煤塵(すす)、
煤煙(硫黄酸化物、塩化水素)等の排ガスおよび悪臭を
簡易に除去し、あわせて排煙能力を高める装置である。
特に町村等の地方公共団体における一般廃棄物(ゴミ)
の処分の方法としては、埋立処分方式が最も多い。
しかし、埋立地周辺の環境問題、用地確保等から、近年
、中間処理として焼却処分方式を採用する町村が増加し
ており、排煙処理設備のない小型焼却炉も増えている。
廃棄物の組成、焼却処理量、炉の形式や燃焼方法によっ
て若干異なるが、排煙処理設備のない小規模焼却施設の
場合、煤塵、煤煙、悪臭等の大気汚染物質に対して充分
な防止対策を講じているとは奮えない。
公害防止、m境保全の見地からも「排煙処理装置」の併
設が必要となる。
[従来の技術] 従来、この種のものにあっては、下記のようなものにな
っている。
廃棄物の大規模焼却処理施設においては、次のような方
式による煤塵および煤煙処理装置を備えているが、小規
模焼却施設に見合う確立された煤塵および煤煙処理装置
はない。
煤塵除去のものとしては、■重力式、■慣性力式、■遠
心力式、■洗浄式、■濾過式、■電気式などがある。
また、煤煙除去のものとしては、■簡易洗浄式、■完全
洗浄式、■半乾式、■乾式などがある。
大規模焼却処理施設用の煤塵および煤煙処理装置は、操
作上高度な技術が必要である。
大規模焼却処理施設用の煤塵および煤煙処理装置は、高
額な建設費および維持管理費が必要となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の技術で述べたものにあっては、下記のような問題
点を有していた。
一般廃棄物(ゴミ)には、プラスチック類、ゴム製品が
多く含まれており、プラスチック類等に含まれている塩
化物が燃焼により塩化水素ガス(HCI)に、また、ゴ
ム製品等に含まれている硫黄が燃焼により硫黄酸化物(
5OXIに、いわゆる排ガス(煤煙)となって煙に含ま
れ大気中に放出される。
廃棄物の燃焼により、燃焼残渣の一部が煙に同伴され、
煤塵(すす)となって大気中に放出される。
特に、煤塵および煤煙処理装置のない小型焼却炉等の場
合、排ガス(煤煙)については、燃焼の方法等により一
程度除去することができるが、その多くを除去すること
ができず汚染物質を大気中に放出していることとなり、
また、煤塵(すす)についても、設備の形式、運転方法
によって異なるが、除去することができず大気中に放出
していることとなる。
悪臭についても同様である。
本願は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、次のよう
な事のできるものを提供しようとするものである。
煤煙の除去について、 消石灰溶液を用い、消石灰(Ca (OH)−との化学
的反応吸収、および水(USO)との物理的吸収により
、塩化水素(HCII、硫黄酸化物(S(1,)を除去
する。
煤塵の除去について、 消石灰溶液を用い洗浄し、溶液との接触吸着により煤塵
(すす)を除去する。
脱臭について、 消石灰溶液との溶解により脱臭する。
煤煙(硫黄酸化物、塩化水素)、煤塵(すす)%悪臭等
の大気汚染物質を一装置にて除去し、公害防止と焼却炉
周辺の環境保全を図るために小型焼却炉等に排煙処理装
置を備え付ける必要がある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明のものは下記のよう
になるものである。
すなわち本願のものは、煤煙の除去については、消石灰
溶液を用いて消石灰(Ca (081*1との化学的反
応吸収、および水fH,01との物理的吸収により、塩
化水素(H(:11.硫黄酸化物(Sox)を除去する
と共に、煤塵ゐ除去については、消石灰溶液を用い洗浄
し、溶液との接触吸着により煤塵を除去し、さらに、脱
臭については、消石灰溶液との溶解により脱臭するよう
にした小型焼却炉における排煙の簡易な処理方法である
そして、小型焼却炉における排煙の簡易な処理装置は、
下記の要件の処理装置本体3、過沈澱機4、溶液槽5、
循環ポンプ6などからなる。
イ、小型焼却炉2からの煙導2Aに連結された処理装置
本体3は、所定容量のケース3Dにおける一方側面下方
部分には排煙人口3Eが形成され、他方側面上方部分に
は排煙出口3Fが形成され、さらに、排煙入口の上方に
は消石灰溶液を噴霧する噴霧ノズル3G1を有する給水
管3Gが配管されていると共に、ケースの下面に設けた
漏斗状部3Bの下端には溶液集水管3B1が連結され、
排煙出口3Fは公知の煙突2Bに煙導2Cを介して連結
されていること。
口、処理装置本体3に張設された濾過沈澱機4は、所定
容量のケース4C内に、下方に適数個の連通口4Dlが
開設されている隔壁板4Dを張設して前後室4E、4F
を形成し、前室4Eの上面部分にはろ材受4Gを装着し
、ケース4Cの側面上方には前後室4E、4Fに連通す
る状態で浮遊物排出口4Iが配設され、後室4Fにおけ
るほぼ中央部には溶液回収口4Hが配設され、ケースの
下面に設けた漏斗状部4Bの下端には沈澱物排出口4B
1が連結され、さらに、溶液集水管3B1はろ材受4G
に連結されていること。
ハ、濾過沈澱機4に連設された溶液槽5は、所定容量の
ケース5D内において、当該ケースの天板5Cには溶液
回収口4Hに対応する受口5Eが開口され、側壁部5A
の下方位置からは撹拌ノズル5Fが内部に引き込まれ、
天板5Cから内部に引き込んだ溶液吸入管5Gの下端は
ケース5Cの下方近傍位置で開口され、漏斗状部5Bの
下端には排水口5B1が連結されていること。
二、循環ポンプ6の吐出部6Aは、給水管3Gと撹拌ノ
ズル5Fに連結され、吸引部6Bは溶液吸入管5Gに連
結され、溶液循環を行なうよう構成されていること。
[作用] 処理装置本体3について、 消石灰溶液噴霧により、 A、煤煙処理としては、下記の煤煙(排ガス)を除去す
る。
塩化水素(28(:11+消石灰(Ca (OH) t
l−塩化カルシウム((:aCh)十水(2HsO1硫
黄酸化物(SOXI◆消石灰(Ca(OH1*1−硫酸
カルシウム(CaSOx1◆水(HlolB、煤塵処理
としては、溶液と煤塵(すす)の接触吸着により煤塵(
すす)を除去する。
C0悪臭処理としては、溶液との溶解により脱臭する。
D、冷却処理としては、排煙ガス体積を縮小せしめ、排
煙能力の高率化を図る。
濾過沈澱機4について。
A、ろ材による濾過により、粗粒形煤塵を排出する。
粒径の大きな煤塵(すす)を濾過す る。
B、浮遊物排出口により、煤塵等浮遊物を排出させる。
この場合、流量等の調整により、煤塵 (すす)等の比重の低い物質を浮遊させ排出する。
C1沈澱物排出口よりカルシウム等の沈澱物を排出する
この場合、流量等の調整により、比重 の高い消石灰との化合物、塩化カルシウム(Ca(:I
n)−硫酸カルシウム(CaSOx1等を沈澱させ排出
する。
E、隔壁板により、浮遊および沈澱効果を向上させる。
F、溶液回収口により、有効溶液を回収し溶液量を節減
する。
この、場合、流量等の調整により、浮遊物および沈澱物
を除去した有効な中間層の溶液を回収する。
溶液槽5について、 A0回収および補充溶液の佇溜により、溶液量を調整す
る。
B、撹拌ノズルにより、沈澱した消石灰を撹拌すること
で、溶液の濃度調整と消石灰量を節減する。
C5消石灰による回収溶液の中和により、二次公害を防
止する。
循環ポンプ6について、 消石灰溶液噴霧のための圧送循環と水圧を利用した溶液
槽の撹拌をする。
噴射型送風管7について、 煙突内部に装着することで、排煙効果の向上と処理効果
の向上を図る。
【発明の実施例] 実施例について図面を参照して説明する。
奇骨→脩普 1は本発明の小型焼却炉における排煙の簡易な処理装置
である。
2は公知の小型焼却炉である。
3は小型焼却炉2からの煙導2Aに連結された処理装置
本体である。
そこで、この処理装置本体の構成は、角筒状の側壁部3
Aの下面に漏斗状部3Bが、また、上面に天板部3Cを
連設してなるケース3Dにおける一方側面下方部分には
排煙入口3Eが形成され、他方側面上方部分には排煙出
口3Fが形成され、さらに、排煙入口の上方には消石灰
溶液を噴霧する噴霧ノズル3G1を有する給水管3Gが
配管されている。
漏斗状部3Bの下端には溶液集水管3Blが連結されて
いる。
排煙出口3Fは公知の煙突2Bに煙導2Cを介して連結
されている。
4は処理装置本体3に連設された濾過沈澱機である。
そこで、この処理装置本体の構成は、角筒状の側壁部4
Aの下面に漏斗状部4Bを連設してなるケース4C内の
下方に適数個の連通口4D1が開設されている隔壁板4
Dを張設して前後室4E、4Fを形成し、前室4Eの上
面部分にはろ材受4Gを装着し、ケース4Cの側面上方
には前後室4E、4Fに連通する状態で浮遊物排出口4
工が配設され、後室4Fにおけるほぼ中央部には溶液回
収口4Hが配設され、漏斗状部4Bの下端には沈澱物排
出口4B1が連結されている。
溶液集水管3B1はろ材受4Gに連結されている。
5は濾過沈澱機4に連設された溶液槽である。
そこで、この濾過沈澱機の構成は、角筒状の側壁部5A
の下面に漏斗状部5Bが、また、上面に天板5Cを連設
しているケース5D内において、天板5Cには溶液回収
口4Hに対応する受05Eが開口され、側壁部5Aの下
方位置からは撹拌ノズル5Fが内部に引き込まれ、天板
5Cから内部に引き込んだ溶液吸入管5Gはケース5D
の下方近傍位置で開口され、漏斗状部5Bの下端には排
水口5B1が連結されている。
6は循環ポンプで、吐出部6Aは給水管3Gと撹拌ノズ
ル5Fに連結され、吸引部6Bは溶液吸入管5Gに連結
され、溶液の循環を行なうよう構成されている。
7は公知の送風機7Aを有する補助装置としての噴射型
送風管である。
[発明の効果] 本発明は、上述の通り構成されているので次に記載する
効果を奏する。
1、本発明により大気の汚染を防止すると共に、焼却施
設周辺の環境保全を図ることができる。
2、小型焼却炉に多く見られる「蒸し焼き」を解消し、
計画的な焼却処分量を確保することができる。
3、既存の小型焼却炉等への装着が簡易であり、かつ、
経済的である。
4、噴射型送風管は、誘引設備のない小型焼却炉等への
装着が容易であるため経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の分解構成図、 第2図は1部を切欠いた正面図、 第3図は平面図、 第4図は噴射型送風管部分の縦断面図である。 101.小型焼却炉にtける排煙の簡易な処理装置1 、処理装置本体。 濾過沈澱機、 溶液槽。 、循環ポンプ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、煤煙の除去については、消石灰溶液を用いて消石灰
    (Ca(OH)_x)との化学的反応吸収、および水(
    H_2O)との物理的吸収により、塩化水素(HCl)
    、硫黄酸化物(SO_x)を除去すると共に、煤塵の除
    去については、消石灰溶液を用い洗浄し、溶液との接触
    吸着により煤塵を除去し、さらに、脱臭については、消
    石灰溶液との溶解により脱臭するようにしたことを特徴
    とする小型焼却炉における排煙の簡易な処理方法。 2、下記の要件を有する処理装置本体3、濾過沈澱機4
    、溶液槽5、循環ポンプ6などからなることを特徴とす
    る小型焼却炉における排煙の簡易な処理装置。 イ、小型焼却炉2からの煙導2Aに連結された処理装置
    本体3は、所定容量のケース3Dにおける一方側面下方
    部分には排煙入口3Eが形成され、他方側面上方部分に
    は排煙出口3Fが形成され、さらに、排煙入口の上方に
    は消石灰溶液を噴霧する噴霧ノズル3G1を有する給水
    管3Gが配管されていると共に、ケースの下面に設けた
    漏斗状部3Bの下端には溶液集水管3B1が連結され、
    排煙出口3Fは公知の煙突2Bに煙導2Cを介して連結
    されていること。 ロ、処理装置本体3に連設された濾過沈澱機4は、所定
    容量のケース4C内に、下方に適数個の連通口4D1が
    開設されている隔壁板4Dを張設して前後室4E、4F
    を形成し、前室4Eの上面部分にはろ材受4Gを装着し
    、ケース4Cの側面上方には前後室4E、4Fに連通す
    る状態で浮遊物排出口4Iが配設され、後室4Fにおけ
    るほぼ中央部には溶液回収口4Hが配設され、ケースの
    下面に設けた漏斗状部4Bの下端には沈澱物排出口4B
    1が連結され、さらに、溶液集水管3B1はろ材受4G
    に連結されていること。 ハ、濾過沈澱機4に連設された溶液槽5は、所定容量の
    ケース5D内において、当該ケースの天板5Cには溶液
    回収口4Hに対応する受口5Eが開口され、側壁部5A
    の下方位置からは撹拌ノズル5Fが内部に引き込まれ、
    天板5Cから内部に引き込んだ溶液吸入管5Gの下端は
    ケース5Cの下方近傍位置で開口され、漏斗状部5Bの
    下端には排水口5B1が連結されていること。 ニ、循環ポンプ6の吐出部6Aは、給水管3Gと撹拌ノ
    ズル5Fに連結され、吸引部6Bは溶液吸入管5Gに連
    結され、溶液循環を行なうよう構成されていること。
JP1215432A 1989-08-21 1989-08-21 小型焼却炉における排煙の簡易な処理装置 Expired - Lifetime JPH0696091B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146425A (ja) * 1982-02-25 1983-09-01 Kubota Ltd 都市ごみ焼却施設におけるガス吸収排水の再生方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58146425A (ja) * 1982-02-25 1983-09-01 Kubota Ltd 都市ごみ焼却施設におけるガス吸収排水の再生方法

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