JPH0377731A - 金型表面のブラッシング装置 - Google Patents

金型表面のブラッシング装置

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JPH0377731A
JPH0377731A JP1214113A JP21411389A JPH0377731A JP H0377731 A JPH0377731 A JP H0377731A JP 1214113 A JP1214113 A JP 1214113A JP 21411389 A JP21411389 A JP 21411389A JP H0377731 A JPH0377731 A JP H0377731A
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oil
brushing device
cylinder
press plate
ram
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Masahiro Honda
昌弘 本田
Kaoru Fujii
薫 藤井
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Ube Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、建築用板または銅またはアルミニウムを含有
する柔らかい金属板の表面に、プレス機を用いて金型表
面に凹凸模様を施した後、自動的に金型表面の掃除と塗
油を行なうための金型表面のブラッシング装置に関する
ものである。
[従来の技術] 第5図および第6図を用いて従来技術を説明する。
第5図はボード成形プレスの全体縦断面図、第6図はブ
ラッシング装置の側面図を示す。
第5図におけるボード成形プレス1は、プレフィルバル
ブ2.サイドシリンダ用ラム3.サイドシリンダ4.ム
ービングプラテン5.可動金型6、ラムシリンダ7、ボ
トムプラテン8.ラム9、下定盤13.ブラッシング装
置10.プレス板搬送装置11および走行レール14か
ら構成される。
下足913はボトムプラテン8上に載置されており、一
方、ボトムプラテン8上部には前記下定盤13と対向し
て可動金型6がムービングプラテン5へ取付けられてい
る。
ムービングプラテン5の反可動金型6側には。
ラムシリンダ7が設けられ、このラムシリンダ7に係合
して上下摺動自在に設けられた2本のラム9が、お互い
に離間して固着されている。
ラムシリンダ7の上部から図示されない油供給タンクに
は油配管15が接続されており、さらに、ラムシリンダ
7の上部ロアaには、油供給タンクからラムシリンダ7
へ適宜な圧油用の油を導入したり、停止したりするため
のプレフィルバルブ2が設けてあり、ムービングプラテ
ン5が所望の位置に自重降下するまで、油供給タンクか
らラムシリンダ7へ適宜な量の油が導入され、その後、
後記するプレフィルバルブ2を閉じて図示しない加圧用
ポンプにて所望の圧力まで加圧を行なうように構成され
ている。
プレフィルバルブ2は、プレフィルバルブ用シリンダ2
a、ピストン2b、ピストンロンド2Cおよび開閉弁2
dから構成されている。
プレフィルバルブ用シリンダ2aとこれに係合して上下
摺動自在にピストン2bが設けてあり、ピストン2bの
一端には、プレフィルバルブ用シリンダ2aの軸方向と
同方向にピストンロンド2Cが固着され、ピストンロー
2ド2Cの他端にはラムシリンダ7の上部ロアaを開閉
するための開閉弁2dが設けられ、この開閉弁2dを開
閉することで油供給タンクからラムシリンダ7へ適宜な
量の油が導入される。
ラムシリンダ7の両側には、それぞれサイドシリンダ4
が設けられ、このサイドシリンダ4に係合して上下摺動
自在にサイドシリンダ用ラム3が設けられ、このサイド
シリンダ用ラム3はサイドシリンダ4の上部側で上下に
摺動が可能となっている。
また、ラムシリンダ7を中心に左右対称にして、サイド
シリンダ用ラム3の反サイドシリンダ4@の一端と、前
記ムービングプラテン5の一端は、それぞれコ字状形状
の連結棒16に固着されている。
このため、サイドシリンダ4の下部に図示しない油抜出
しタンクから圧油を供給したり、または抜出したりする
ことで、サイドシリンダ用ラム3は上下し、これと同時
にムービングプラテンも連動して上下するようにiaさ
れている。
下定盤13の両側には、可動金型6の表面を掃除するた
めのブラッシング装置10用の走行レール14が、下定
盤13より少し離間してボトムプラテン8上に1組配さ
れている。
ブラッシング装置10は、スポンジロール31゜ブラシ
32.塗布油用箱33.スプリング34゜台35.車輪
37.チェーン38およびブラシ台39から構成されて
いる。
第6図に示すように、台35上には、上部が開放された
塗布油用箱33が設けられ、この塗布油用箱33の側壁
には両端が支軸31aで回動自在に軸支されたスポンジ
ロール31が1本設けられ。
塗布油用箱33を挟んで、ブラッシング装置10の移動
方向の前後には、可動金型6の表面を掃除するためのブ
ラシ32が2組設けられている。ここで、塗布油用箱3
3の中には、例えば灯油のような離型剤としての塗布油
が、スポンジロール31の下半分を浸漬した状態まで貯
油されており、このスポンジロール31は駆動源からの
動力伝達はなく、自由回転を呈するようになっている。
ブラシ32はナイロン製のものであって、適宜な長さの
ブラシ32がブラシ台39上に縦方向に植込まれており
、ブラシ台39の4隅には、4本のガイド棒39aにガ
イドされて上下移動可能に導通孔が設けられている。
ブラシ台39の下部にはスプリング34が取付けられ、
可動金型6の表面の掃除時に、スプリング34の伸張力
によってブラシ台39が持ち上げられ、これによって、
ブラシ32の先端部が可動金型6の凹凸面にたえず当接
するようになっている。
また、台35の下部には、レール14上を前後に移動可
能なように2組の車輪37が、車輪支持板36bの支軸
36aに回転自在に軸支されて設けられている。
さらに、台35の移動方向の#後端部にはチェーン38
が締結され、このチェーン38は駆動源であるモータ2
0を介してエンドレスに張架されている。
プレス板搬送装置11はベルト12と1対のベルトドラ
ムlla、llbから成り、ベルトドラムllaとll
b間に吸水性を有したフェルト製ベルトと無吸水性を有
したゴム製ベルトを接続して1本のベル)12にした後
エンドレスに張架してあり、製品となるプレス板100
をベル)12上に8Mし、1対のベルトドラムlla、
llbのうちベルトドラムllaは図示しない駆動源か
ら伝達されて、可動金型6によるプレス可能な適宜な位
置に移動できるようになっている。
以上のように構成された金型表面のブラッシング装置の
動作について説明する。
まず、製品となるプレス板100を、プレス板搬送装置
11のベル)12上に適宜な装置によって!置する。
このとき、プレス板100が高い含水率を有している場
合には、必ずフェルト部分とゴム部分からなるベル)1
2の内、フェルト部分上にプレス板100を!置するこ
とで、ムービングプラテン5の強制降下によって製品と
なるプレス板1o。
を加圧成形する際、プレス板100からでる水分を吸水
することができる。
つぎに、プレス板搬送装置11の駆動源としてのモータ
を駆動すると、ベルト12がベルトドラムllaとll
b間を張架されたまま移動し、ベルト12上にitされ
たプレス板100は、加圧成形可能な適宜な位置まで移
動される。つぎに、プレフィルバルブ2のピストンヘッ
ド側へ圧油全供給すると、ピストン2bが押下げられて
開閉弁2dが開き、油供給タンクからラムシリンダ7に
油が導入される。これによってムービングプラテン5が
自重降下を開始する。これと併行してサイドシリンダ4
内から油抜出しタンクへ抜出す油量を制御することによ
って、ムービングプラテン5が自重降下する速度を制御
する。
こうして、引続き自重降下を続け、最後に可動金型6の
表面が製品のプレス板100に当接する直前で、サイド
シリンダ4内から油抜出しタンクへ抜出す油量を停止す
ることによって、ムービングプラテン5の自重降下が停
止される。これと同時に、プレフィルバルブ2のプレフ
ィルバルブ用シリンダ2aのピストンヘッド側に圧油を
供給することによって開閉弁2dは閉じ、油供給タンク
からラムシリンダ7への油の供給が停止される。
この後、加圧用ポンプからラムシリンダ7へ圧油を導入
すると、ムービングプラテン5は強制的に降下され、製
品となるプレス板100は加圧成形される。
こうして、ムービングプラテン5の対ボトムプラテン8
偶に取付けられた可動金型6の表面の凹凸模様が、製品
となるプレス板lOoの上部側に転写される。転写が終
了すると、加圧用ポンプを停止するとともに、ラムシリ
ンダ7内への加圧動作を中止して圧力を抜き、プレフィ
ルバルブ2のシリンダ2aのピストンヘッド側に圧油を
導入すると開閉弁2dは開く、このとき、サイドシリン
 −ダ4にも圧油を供給するとサイドシリンダ用ラム3
は上昇し、これによってムービングプラテン5も同時に
上昇する。ムービングプラテン5の上昇時はラム9の上
昇に伴なって、ラムシリンダ7内の油は上部ロアaより
油配管15を経由して油供給タンクへ戻される。こうし
て、ムービングプラテン5に取付けられた可動金型6の
表面位置は。
ブラッシング装置10の台35の上部に配設されたブラ
シ32とスポンジロール31の上部先端より若干低い位
置で停止しておく。
つぎに、ブラッシング装置10の台35の前後に連結さ
れたチェーン38を駆動源のモータ20を介して駆動す
ると、ブラッシング装N10はレール14上を移動する
こうして、ブラシ32とスポンジロール31(7)先端
部はたえず可動金型6の表面の凹凸面に当接させ得、加
圧成形時の可動金型6とプレス板100との離型性を良
好にするため、スポンジロール31によって可動金型6
の表面に塗布油である灯油を連続的に均一に塗布する。
さらに、これと同時に塗布油用箱33の前後に設けられ
たl対のブラシ32によって、加圧成形時にプレス板1
00の一部が可動金型6に耐着し、完全に離型できずプ
レス板100の表面を粗雑にする恐れがあるため掃除も
行なう。
これらブラッシング装置10による可動金型6の表面へ
の掃除と灯油の塗布作業は、プレス板100の加圧成形
毎に行なう。
こうして、プレス板搬送装置11の駆動源のモータを駆
動すると、ベル)12が移動し、ベル)12上に載置さ
れた新しいプレス板100は、加圧成形可能な適宜な位
置まで移動されるとともに、加圧成形されたプレス板1
00は次工程へと搬送され、前記同様に次なるプレス板
100の加圧成形が行なわれることになる。
[発明が解決しようとする課題] ところが、ブラッシング装置によって可動金型表面に離
型剤を塗布しようとすると、可動金型表面の凹凸部に完
全に離型剤を塗布することができず、また、加圧成形さ
れた後、可動金型6に付着したプレス板の一部が完全に
離型できないという問題点があった。
[課題を解決するための手段] このような課題を解決するために、ボトムプラテン上に
下定盤とこの下定盤の両側に離間して走行レールを載置
し、ボトムプラテン上部には前記下定盤と対向した状態
で可動金型保持用のムービングプラテンを上下移動可能
に設けた圧縮成形プレスにおいて、下定盤上を横架し、
かつ、走行レール上を駆動源を介して前後進するブラッ
シング装置を設け、このブラッシング装置は離型剤用箱
を有し、少なくとも1本のブラシロールを離型剤用箱の
移動方向と直交する方向に配設し、さらに、前記駆動源
から伝達されて強制回転可能に設けた構成にした。
し作用] この構成によれば、プレス板搬送装置上にプレス板を載
置し、そのまま加圧成形可能な位置まで移動する。
つぎに、プレフィルタバルブを開けてラムシリンダに油
を導入するとともに、サイドシリンダから油を抜出すと
、ムービングプラテンは適宜な位置まで自重降下する。
この状態でプレフィルバルブを閉じて加圧用ポンプを駆
動し、ラムシリンダに通じる導管を通して加圧するとム
ービングプラテンは強制降下し、可動金型表面の凹凸模
様がプレス板上に転写される。
転写が完了すると、サイドシリンダに圧油を供給すると
同時に、プレフィルパルプを開けるとラムシリンダから
油供給タンクへ油が抜け、ブラッシング装置が走行レー
ル上を走行時にブラシロールの上端面が可動金型の凹凸
表面を当接し得る程度の位置までムービングプラテンを
上昇させ停止する。
ここで、加圧成形後のプレス板と可動金型との離型性を
良好にするため、ブラシロールによって可動盤の表面に
均一に塗布する。また、プレス板の一部が可動金型の凹
凸面に付着した場合にも容易に離型でき、完全に掃除を
行なうことができる。
[実施例] 第1図ないし第4図は本発明に係る1実施例を示し、第
1図はボード成形プレスの全体縦断面図、第2図はブラ
ッシング装置の平面図、第3図はブラッシング装置の側
面図、第4図はブラッシング装置の横断面図をそれぞれ
示す。
第1図におけるボード成形プレス1は、プレフィルパル
プ2.サイドシリンダ用ラム3.サイドシリンダ4.ム
ービングプラテン51可動金型6、ラムシリンダ7、ボ
トムプラテン8.下定盤13、ブラッシング装置40.
プレス板搬送装置11および走行レール14から構成さ
れる。
下定盤13はボトムプラテン8上に載置されており、一
方、ボトムプラテン8上部には前記下足@13と対向し
て可動金型6がムービングプラテン5へ取付けられてい
る。
ムービングプラテン5の反可動金型6には、ラムシリン
ダ7が設けられ、このラムシリンダ7に係合して上下摺
動自在に設けられた2木のラム9が、お互いに離間して
固着されている。
ラムシリンダ7の上部から図示されない油供給タンクに
は油配管13が接続されており、さらに。
ラムシリンダ7の上部07aには、油供飴タンクからラ
ムシリンダ7へ適宜な圧油用の油を供給したり、停止し
たりするためのプレフィルバルブ2が設けてあり、ムー
ビングプラテン5が所望の位置に自重降下するまで、油
供給タンクからラムシリンダ7へ適宜な量の油が導入さ
れ、その後、後記するプレフィルバルブ2を閉じて図示
しない加圧用ポンプにて所望の圧力まで加圧を行なうよ
うに構成されている。
プレフィルバルブ2は、プレフィルバルブ用シリンダ2
a、ピストン2b、ピストンロー2ド2Cおよび開閉弁
2dから構成されている。
プレフィルバルブ用シリンダ2aとこれに係合して上下
摺動自在にピストン2bが設けてあり。
ピストン2bの一端には、プレフィルバルブ用シリンダ
2aの軸方向と同方向にピストンロッド2Cが固着され
、ピストンロッド2Cの他端にはラムシリンダ7の上部
ロアaを開閉するための開閉弁2dが設けられ、この開
閉弁2dを開閉することで油供給タンクからラムシリン
ダ7へ適宜な量の油が導入される。
ラムシリンダ7の両側には、それぞれサイドシリンダ4
が設けられ、このサイドシリンダ4に係合して上下摺動
自在にサイドシリンダ用ラム3が設けられ、このサイド
シリンダ用ラム3はサイドシリンダ4の上部側で上下に
摺動が可能となっている。
また、ラムシリンダ7を中心に左右対称にして。
サイドシリンダ用ラム3の反サイドシリンダ4側の一端
と、前記ムービングプラテン5の一端は、それぞれコ字
状形状の連結棒16に固着されている。
このため、サイドシリンダ4の下部に図示しない油抜出
しタンクから圧油を供給したり、または抜出したりする
ことで、サイドシリンダ用ラム3は上下し、これと同時
にムービングプラテンも連動して上下するように構成さ
れている。
下定盤工3の両側には、可動金型6の表面を掃除するた
めのブラッシング装置40用の走行レール14が、下定
盤13より少し離間してボトムプラテン8上に1組配さ
れている。
第2図〜第4図に示すように、本発明におけるブラッシ
ング装置40は、塗布油用枠41.ブラシロール42.
車軸44.ブラシロール用チェーン46.ブラッシング
装置移動用チェーン48およびブラシロール伝達用チェ
ーン49などから構成されている。
上部が開放された塗布油用枠41が設けられ、この中に
は、可動金型6の表面に塗布する適宜な量の離型剤が貯
油され、例えばブラシロール42が半分程度浸漬するよ
うになっている。塗布油用箱41の下部には、走行レー
ル14上を前後に駆動する2組の車輪44が、車輪支持
板43bの支軸43aに回転自在に軸支されている。ま
た、この塗布油用箱41の中にはブラシロール42の中
心軸の両端が支軸50aで回動自在に軸支され。
2本のブラシロール42a、42bがl定距離離間して
設けられている。このブラシロール42のブラシの部分
はナイロン製であって、ベースとなる金属製のロール状
の表面上に、放射状に適宜な長さのブラシが積込まれて
いる。
また、2本のブラシロール42の片側の軸50には、同
軸的に並列に設けられたブラシロール用スプロケッ)4
6aと46bが軸着され、このブラシロール用スプロケ
ット46a間にブラシロール用チェーン46が張架され
ている。
さらに、塗布油用箱41の下部の進行方向と直交する片
側の略中心部域に、ブラッシング装置移動用スプロケッ
ト48aの保持用の支持板48bを車輪44間に固設し
、支軸47aで回転自在にブラッシング装置移動用スプ
ロケッ)48aを設けることによって、これにブラッシ
ング装置用スプロケット21a、21b間にエンドレス
に張架されたブラッシング装置移動用チェーン48を、
駆動源であるモータ20を介して駆動される際に、−緒
に駆動されるようになっている。
また、軸47には、同軸的にブラッシング装置移動用ス
プロケット48aと並列にブラシロール伝達用スプロケ
ッ)47aが軸着され、ブラッシング装置移動用スプロ
ケット48aを介して得られた回転動力を、ブラシロー
ル伝達用スブロケット47aとブラシロール用スプロケ
ット46b間に張架されたブラシロール伝達用チェーン
49によってブラシロール42の強制的な回転用に供さ
れるように構成されている。
プレス板搬送装置11はベルト12と1対のベルトドラ
ムlla、llbから戒り、ベルトドラムllaとll
b間に吸水性を有したフェルト製ベルトと無吸水性を有
したゴム製ベルトを接続して1本のベル)12にした後
、エンドレスに張架してあり、製品となるプレス板10
0をベルト12上に載置し、1対のベルトドラムlla
11bのうちベルトドラムllaは図示しない駆動源か
ら伝達されて、可動金型6によるプレス可能な適宜な位
置に移動できるようになっている。
ここで、符号19はコラムであって、ボトムプラテン8
の4Mにムービングプラテン5を挿通して上下移動可能
なように固着して設けである。
以上のように構成された金型表面のブラッシング装置の
動作について説明する。
まず、製品となるプレス板lOOを、プレス板搬送装置
11のベルト12上に適宜な装置によって1置する。
このとき、プレス板100が高い含水率を有している場
合には、必ずフェルト部分とゴム部分からなるベル)1
2の内、フェルト部分上にプレス板100を載置するこ
とで、ムービングプラテン5の強制降下によって製品と
なるプレス板100を加圧成形する際、プレス板lOO
からでる水分を吸水する。
つぎに、プレス板搬送装置11の駆動源としてのモータ
を駆動すると、ベルト12がベルトドラムllaとll
b間を張架されたまま移動し、ベルト12上に載置され
たプレス板100は、加圧成形可能な適宜な位置まで移
動される。つぎに、プレフィルバルブ2のピストンヘッ
ド側へ圧油を供給すると、ピストン2bが押下げられて
開閉弁2dが開き、油供給タンクからラムシリンダ7に
油が導入される。これによってムービングプラテン5が
自重降下を開始する。これと併行してサイドシリンダ4
内から油抜出しタンクへ抜出す油量を制御することによ
って、ムービングプラテン5が自重降下する速度を制御
する。
こうして、引続き自重降下を続け、最後に可動金型6の
表面が製品のプレス板100に当接する直前で、サイド
シリンダ4内から油抜出しタンクへ抜出す油量を停止す
ることによって、ムービングプラテン5の自重降下が停
止される。これと同時に、プレフィルバルブ2のプレフ
ィルバルブ用シリンダ2aのピストンロッド側に圧油を
供給することによって開閉弁2dは同じ、油供給タンク
からラムシリンダ7への油の供給が停止される。
この後、加圧用ポンプからラムシリンダ7へ圧油を導入
すると、ムービングプラテン5は強制的に降下され、製
品となるプレス板100は加圧成形される。
こうして、ムービングプラテン5の対ボトムプラテン8
側に取付けられた可動金型6の表面の凹凸模様が、製品
となるプレス板100の上部側に転写される。転写が終
了すると、加圧用ポンプを伴出するとともに、ラムシリ
ンダ7内への加圧動作を中止して圧力を抜き、プレフィ
ルバルブ2のシリンダ2aのピストンヘッド側に圧油を
導入すると開閉弁2dは開く、このとき、サイドシリン
ダ4にも圧油を供給するとサイドシリンダ用ラム3は上
昇し、これによってムービングプラテン5も同時に上昇
する。ムービングプラテン5の上昇時はラム9の上昇に
伴なって、ラムシリンダ7内の油は上部ロアaより油配
管15を経由して油供給タンクへ戻される。こうして、
ムービングプラテン5に取付けられた可動金型6の表面
位置は、ブラッシング装置40のブラシロール42の上
部先端より若干低い位置で停止しておく。
つぎに、ブラッシング装置40のブラッシング装置移動
用スプロケット48aに張架されたブラッシング装置移
動用チェーン48を駆動源のモータ20を介して駆動す
ると、ブラッシング装置40はレール上を移動する。
こうして、ブラシロール伝達用チェーン49を介して、
2木のブラシロール42も回転し、ブラッシング装置4
0が第1図の紙面上を左から右に移動する場合には、ブ
ラシロールは右廻りとなり、このとき、ブラシロール4
2の先端部はたえず可動金型6の表面の凹凸面に当接さ
せ得、加圧成形時の可動金型6とプレス板100との離
型性を良好にするため、ブラシロール42によって可動
金型6の表面に塗布油である灯油を連続して均一に塗布
する。さらに、これと同時に、加圧成形時にプレス板1
00の一部が可動金型に付着し、完全に離型できずプレ
ス板100の表面を粗雑にする恐れがあるために掃除も
行なう。
これらブラッシング装置40による可動金型6の表面へ
の掃除と灯油の塗布作業は、プレス板100の加圧成形
毎に行なう。
こうして、プレス板搬送装置11の駆動源のモータを駆
動すると、ベル)12が移動し、ベルト12上に載置さ
れた新しいプレス板100は、加圧成形可能な適宜な位
置まで移動されるとともに、加圧成形されたプレス板1
00は次工程へと搬送され、前記同様に次なるプレス板
100の加圧成形が行なわれることになる。
以上、高含水率を有した建築用のプレス板100につい
て述べたが、これに限定されるものではなく銅やアルミ
ニウムなどの柔かい金属板についても適用可能である。
[発明の効果] 以上の説明から明らかなように本発明によれば、ブラッ
シング装置のブラシロールを、ブラッシング装置移動用
チェーンを介して伝達された動力で強制的に回転駆動す
ることによって、可動金型表面の凹凸部への離型剤の塗
布と、加圧成形された後、可動金型に付着したプレス板
の離型を完全にかつ確実に行なうことができるため、作
業性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明に係るl実施例を示し、第
1図はボード成形プレスの全体縦断面図、第2図はブラ
ッシング装置の平面図。第3図はブラッシング装置の側
面図、第4図はプラー、シング装置の横断面図をそれぞ
れ示す、また、第5図および第6図は本発明に類した従
来例を示し、第5図はボード成形プレスの全体縦断面図
、第6図はブラッシング装置の側面図を示す。 l・・・ボード成形プレス、 2・・・プレフィルバルブ、 3・・・サイドシリンダ用ラム、 4・・・サイドシリンダ、 5・・・ムービングプラテン、 6・・・可動金型、     7・・・ラムシリンダ、
8・・・ボトムプラテン、  9・・・ラム、10.4
0・・・ブラッシング装置、 11・・・プレス板搬送装置。 13・・・下足z、     ioo・・・プレス板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ボトムプラテン上に下定盤とこの下定盤の両側に離間
    して走行レールを載置し、ボトムプラテン上部には前記
    下定盤と対向した状態で可動金型保持用のムービングプ
    ラテンを上下移動可能に設けた圧縮成形プレスにおいて
    、下定盤上を横架し、かつ、走行レール上を駆動源を介
    して前後進するブラッシング装置を設け、このブラッシ
    ング装置は離型剤用箱を有し、少なくとも1本のブラシ
    ロールを離型剤用箱の移動方向と直交する方向に配設し
    、さらに、前記駆動源から伝達されて強制回転可能に設
    けたことを特徴とする金型表面のブラッシング装置。
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