JPH0377736A - 恒温鍛造方法及び装置 - Google Patents
恒温鍛造方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0377736A JPH0377736A JP21211989A JP21211989A JPH0377736A JP H0377736 A JPH0377736 A JP H0377736A JP 21211989 A JP21211989 A JP 21211989A JP 21211989 A JP21211989 A JP 21211989A JP H0377736 A JPH0377736 A JP H0377736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- heater
- mold
- forging
- plates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Forging (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、恒温鍛造方法及び装置に係り、舶用ブレード
等の長尺材の鍛造に利用される。
等の長尺材の鍛造に利用される。
(従来の技術)
TiおよびNi基合金等の難加工性材料を、その鍛造金
型温度と鍛造素材温度とを略同程度に維持しながら鍛造
する技術として、超塑性鍛造法あるいは恒温鍛造法があ
る。
型温度と鍛造素材温度とを略同程度に維持しながら鍛造
する技術として、超塑性鍛造法あるいは恒温鍛造法があ
る。
上記技術にあっては、鍛造金型を加熱する必要があり、
このため、第5図および第6図に示した誘導加熱方式が
採用されている。
このため、第5図および第6図に示した誘導加熱方式が
採用されている。
第5図、第6図において、上部支持金型107に断熱盤
104を介して鍛造用上金型102が設けられるととも
に、下部支持金型106に断熱盤105を介して鍛造用
下金型101が設けられ、また開側では下金型101内
には製品取出用ノックアウト棒109を介してインサー
ト金型103が設けられることによって、鍛造品110
を成形するようにしである。
104を介して鍛造用上金型102が設けられるととも
に、下部支持金型106に断熱盤105を介して鍛造用
下金型101が設けられ、また開側では下金型101内
には製品取出用ノックアウト棒109を介してインサー
ト金型103が設けられることによって、鍛造品110
を成形するようにしである。
この装置において、金型加熱のための誘導加熱装置にお
ける加熱コイル111は、図示のように金型外周をめぐ
って包囲状に配置され、金型温度を鍛造素材温度と略同
程度に加熱維持しながら、その鍛造成形動作が進行する
のであり、このさい加熱コイルH1の有効加熱帯の幅と
位置とを、独立して動的に可調整とし、金型温度分布の
均一を期するのである。
ける加熱コイル111は、図示のように金型外周をめぐ
って包囲状に配置され、金型温度を鍛造素材温度と略同
程度に加熱維持しながら、その鍛造成形動作が進行する
のであり、このさい加熱コイルH1の有効加熱帯の幅と
位置とを、独立して動的に可調整とし、金型温度分布の
均一を期するのである。
(発明が解決しようとする課題)
上記した誘導加熱方式については、次の点において問題
点がある。即ち、誘導加熱方式においては、その加熱原
理の制約から、対象とする金型は軸対称形状の金型にし
か使用できない。従って例えば矩形、長尺製品鍛造のた
めの、矩形形状を呈する金型の加熱には適用不可能であ
る。
点がある。即ち、誘導加熱方式においては、その加熱原
理の制約から、対象とする金型は軸対称形状の金型にし
か使用できない。従って例えば矩形、長尺製品鍛造のた
めの、矩形形状を呈する金型の加熱には適用不可能であ
る。
またこの加熱方式では、構造上、金型外周にのみ加熱が
集中し、その金型内部へは、金型材料の熱伝導性により
昇温する方法をとるので、熱伝導率の小さなNi基合金
等を金型材として使用する場合、内外周部の温度差が大
きくなり、熱応力の発生や、甚だしい場合には金型破損
にもつながる。
集中し、その金型内部へは、金型材料の熱伝導性により
昇温する方法をとるので、熱伝導率の小さなNi基合金
等を金型材として使用する場合、内外周部の温度差が大
きくなり、熱応力の発生や、甚だしい場合には金型破損
にもつながる。
上記した欠陥を回避するために、金型を体熱する手段を
とると、所期温度、例えば900°C等の温度にまで到
達させるためには長時間の加熱が必要とされる。更にま
たこの方式では、熱の供給が常に外周部に限定されるの
で、金型温度を実質的に均一制御することは困難であり
、このような誘導加熱方式における均熱制御の困難に対
処するには、複数の加熱ゾーンを有する加熱構造の開発
が必要となる。
とると、所期温度、例えば900°C等の温度にまで到
達させるためには長時間の加熱が必要とされる。更にま
たこの方式では、熱の供給が常に外周部に限定されるの
で、金型温度を実質的に均一制御することは困難であり
、このような誘導加熱方式における均熱制御の困難に対
処するには、複数の加熱ゾーンを有する加熱構造の開発
が必要となる。
前記した誘導加熱による金型加熱が円形金型に限定され
、かつその均一加熱制御が困難である原因は、同方式の
加熱原理に由来するものであり、かかる制約と困難とを
克服するためには、誘導加熱原理と異なる加熱原理を用
い、また複数の加熱源を用いて、個々の加熱源を独立し
て個別に、あるいはゾーン毎に温度制御可能である金型
加熱方式が必要である。
、かつその均一加熱制御が困難である原因は、同方式の
加熱原理に由来するものであり、かかる制約と困難とを
克服するためには、誘導加熱原理と異なる加熱原理を用
い、また複数の加熱源を用いて、個々の加熱源を独立し
て個別に、あるいはゾーン毎に温度制御可能である金型
加熱方式が必要である。
そこで、本出願人は、先に、第4図に示す恒温鍛造技術
(公知技術ではない〉を提案している。
(公知技術ではない〉を提案している。
第4図において、Ni合金製の矩形下金型2および矩形
上金型3を用い、両金型2,3を約900″Cに加熱保
持するものとして、両金型2.3の各底面部に下金型底
面用ヒータプレート8、上金型底面用ヒータプレート9
を配設するとともに、各側面にもそれぞれ下金型側面用
ヒータプレート11および上金型側面用ヒータプレート
12を配設しである。
上金型3を用い、両金型2,3を約900″Cに加熱保
持するものとして、両金型2.3の各底面部に下金型底
面用ヒータプレート8、上金型底面用ヒータプレート9
を配設するとともに、各側面にもそれぞれ下金型側面用
ヒータプレート11および上金型側面用ヒータプレート
12を配設しである。
この際、各ヒータプレート8,9.11.12はそれぞ
れ分離、独立したものとされ、また、底面用ヒータプレ
ート8.9においてはシース型抵抗線ヒータ10を用い
、また側面用ヒータブレー目1,12においてはパッド
型抵抗線ヒータ13を用い、何れもヒータ10,13を
プレート側に内蔵状に設けている。
れ分離、独立したものとされ、また、底面用ヒータプレ
ート8.9においてはシース型抵抗線ヒータ10を用い
、また側面用ヒータブレー目1,12においてはパッド
型抵抗線ヒータ13を用い、何れもヒータ10,13を
プレート側に内蔵状に設けている。
更に底面用のヒータプレート8.9においては鍛造負荷
が作用するため、そのプレート材質は900’Cの温度
下においても強度を有する部材とされ、例えばNi基合
金製の耐熱材料を用いている。
が作用するため、そのプレート材質は900’Cの温度
下においても強度を有する部材とされ、例えばNi基合
金製の耐熱材料を用いている。
また全体構造としては、底面用ヒータプレート8.9の
各下部には、加熱効率を高めるとともにプレス側への伝
熱を抑えるために、セラミック製等の断面盤(体)4.
5を付設し、更に全体を支承する下部支持金型6、上部
支持金型7が設けられることにより、金型全体が構成さ
れたものであり、各ヒータプレート8,9およびII、
12は各プレート毎に分離、独立したものであって、個
別あるいは複数のプレート毎のゾーン制御によって温度
調整可能とされたものである。
各下部には、加熱効率を高めるとともにプレス側への伝
熱を抑えるために、セラミック製等の断面盤(体)4.
5を付設し、更に全体を支承する下部支持金型6、上部
支持金型7が設けられることにより、金型全体が構成さ
れたものであり、各ヒータプレート8,9およびII、
12は各プレート毎に分離、独立したものであって、個
別あるいは複数のプレート毎のゾーン制御によって温度
調整可能とされたものである。
この第4図に示した技術では、金型2,3、延いては被
鍛造材1を均一温度に加熱できる点で、前述した従来技
術(第5.6図)の問題点を解消できる。
鍛造材1を均一温度に加熱できる点で、前述した従来技
術(第5.6図)の問題点を解消できる。
しかしながら、被鍛造材lが長尺材であるときには、そ
の変形抵抗が作用して金型2,3やプレスフレームの弾
性変形に波及し、これが寸法不良となる問題点が残存し
ている。
の変形抵抗が作用して金型2,3やプレスフレームの弾
性変形に波及し、これが寸法不良となる問題点が残存し
ている。
すなわち、長尺材の鍛造では一般に金型2,3やプレス
フレームのたわみ変形により中央部が厚肉となり、これ
は、鍛造後において、機械加工により製品寸法に仕上げ
なければならず、加工の手間は勿論、歩留りの点でも問
題となる。
フレームのたわみ変形により中央部が厚肉となり、これ
は、鍛造後において、機械加工により製品寸法に仕上げ
なければならず、加工の手間は勿論、歩留りの点でも問
題となる。
また、金型2,3、ヒータプレート8,9,11,12
、断熱板4.5が面接触しているため、三者間の熱伝達
が容易となり、断熱板4,5の温度が金型2,3と同程
度まで上昇する。この断熱板4.5としてセラミックを
用いたとしても高温で耐荷重性には限界があり、破損の
おそれがあるし、これをなくすためには、極力低い温度
で使用しなければならないという制約がある。
、断熱板4.5が面接触しているため、三者間の熱伝達
が容易となり、断熱板4,5の温度が金型2,3と同程
度まで上昇する。この断熱板4.5としてセラミックを
用いたとしても高温で耐荷重性には限界があり、破損の
おそれがあるし、これをなくすためには、極力低い温度
で使用しなければならないという制約がある。
本発明は前述した問題点に鑑み案出されたもので、長尺
の被鍛造材を恒温鍛造するとき、核材の変形抵抗の作用
にてたわみ変形しようとする金型等のたわみ変形を打ち
消し、製品のネットシャープ化を可能とするとともに、
断熱板の温度上昇を抑えてその破損を防止したことを第
1の目的とする。
の被鍛造材を恒温鍛造するとき、核材の変形抵抗の作用
にてたわみ変形しようとする金型等のたわみ変形を打ち
消し、製品のネットシャープ化を可能とするとともに、
断熱板の温度上昇を抑えてその破損を防止したことを第
1の目的とする。
更に、本発明は、前述の第1の目的を達成しつつ併せて
均一加熱を保証できるようにしたことを第2の目的とす
る。
均一加熱を保証できるようにしたことを第2の目的とす
る。
(課題を解決するための手段)
本発明は、恒温鍛造用の上下金型2.3の上下底面に、
抵抗線加熱体10.10を内蔵する板状のヒータプレー
ト8.9が配置され、各ヒータプレート89と上下金型
支持盤6.7との間に断熱板4.5を備え、前記上下金
型2,3に装入した被鍛造物lを、前記ヒータプレート
8.9を加熱源として加熱しながら鍛造する方法におい
て、前述の第1の目的を達成するために、次の技術的手
段を講じている。
抵抗線加熱体10.10を内蔵する板状のヒータプレー
ト8.9が配置され、各ヒータプレート89と上下金型
支持盤6.7との間に断熱板4.5を備え、前記上下金
型2,3に装入した被鍛造物lを、前記ヒータプレート
8.9を加熱源として加熱しながら鍛造する方法におい
て、前述の第1の目的を達成するために、次の技術的手
段を講じている。
すなわち、本発明は、少なくとも、上金型3用のヒータ
プレート9と断熱板5との間に、中央部がヒータプレー
ト9に向って突隆されて厚肉部16Aとされかつ金型と
同種材料よりなる中間板16を挿入して鍛造することを
第1の特徴とする。
プレート9と断熱板5との間に、中央部がヒータプレー
ト9に向って突隆されて厚肉部16Aとされかつ金型と
同種材料よりなる中間板16を挿入して鍛造することを
第1の特徴とする。
更に、本発明は、少なくとも、上金型3用のヒータプレ
ート9と断熱板5との間に、金型と同種材料よりなる中
間板16が挿入され、該中間板16はこの中央部がヒー
タプレート9に向って突隆されている厚肉部16Aを有
することを第2の特徴とする。
ート9と断熱板5との間に、金型と同種材料よりなる中
間板16が挿入され、該中間板16はこの中央部がヒー
タプレート9に向って突隆されている厚肉部16Aを有
することを第2の特徴とする。
更に、本発明は前述した第2の目的を達成するために、
上下金型2,3が矩形等の非軸対称形状とされ、該金型
2,3の各側面にも板状のヒータプレート11.12が
配置され、上下底面および各側面のヒータプレート8.
9,11.12をそれぞれ独立し、た加熱源としかつそ
の加熱温度を、個別あるいはゾーン毎に制御して鍛造す
ることを第3の特徴とする。
上下金型2,3が矩形等の非軸対称形状とされ、該金型
2,3の各側面にも板状のヒータプレート11.12が
配置され、上下底面および各側面のヒータプレート8.
9,11.12をそれぞれ独立し、た加熱源としかつそ
の加熱温度を、個別あるいはゾーン毎に制御して鍛造す
ることを第3の特徴とする。
(実施例と作用)
以下、本発明の実施例と作用を説明するが、恒温鍛造金
型装置としての基本構成は、第4図を参照して説明した
ものと基本的に同じであり、従って、共通部分は共通符
号で示し、以下、改良部分を主に説明する。
型装置としての基本構成は、第4図を参照して説明した
ものと基本的に同じであり、従って、共通部分は共通符
号で示し、以下、改良部分を主に説明する。
第1図で示す如く、下部のヒータプレート8と断熱板4
との間には、金型2,3と同種材料、すなわち、Ni合
金製の中間板14が挿入されており、この中間板14に
はヒータプレート8に向って中央部が突隆する厚肉部1
4Aを有し、ここに、厚肉部14^の外側に、空気11
15が形威しである。
との間には、金型2,3と同種材料、すなわち、Ni合
金製の中間板14が挿入されており、この中間板14に
はヒータプレート8に向って中央部が突隆する厚肉部1
4Aを有し、ここに、厚肉部14^の外側に、空気11
15が形威しである。
更に、上部のヒータプレート9と断熱板5との間には、
Ni合金製の中間板16が挿入されており、この中間板
16にはヒータプレート9に向って中央部が突隆する厚
肉部16Aを有し、ここに、厚肉部16Aの外側に、空
気層17が形成しである。
Ni合金製の中間板16が挿入されており、この中間板
16にはヒータプレート9に向って中央部が突隆する厚
肉部16Aを有し、ここに、厚肉部16Aの外側に、空
気層17が形成しである。
なお、被鍛造材1は翼表約500−をもつTi合金(T
i−10V −2Fe −3AZ)製ブレードのような
長尺材であり、金型2.3は幅350nw*、長さ80
0mm、厚さ240nnaのNi合金製とされている。
i−10V −2Fe −3AZ)製ブレードのような
長尺材であり、金型2.3は幅350nw*、長さ80
0mm、厚さ240nnaのNi合金製とされている。
第2図を参照すると、鍛造荷重1000屯で前述した被
鍛造材1を、前述した金型2,3によって鍛造したとき
の鍛造中心からの長手方向の距離と中心部と端部との肉
厚差を有限要素法による弾性解析したもので、図示の曲
線Aとなった。
鍛造材1を、前述した金型2,3によって鍛造したとき
の鍛造中心からの長手方向の距離と中心部と端部との肉
厚差を有限要素法による弾性解析したもので、図示の曲
線Aとなった。
この曲線Aはとりもなおさず、突隆すなわち厚肉部14
A、16^の形状を決定するもので、これに基づいて製
作した第3図に中間板14.16を例示している。
A、16^の形状を決定するもので、これに基づいて製
作した第3図に中間板14.16を例示している。
これによれば、ブレード(被鍛造材1)の翼長よりも外
側では鍛造中も空気層15.17を保持し、ヒータプレ
ート8,9および金型2,3への曲げモーメントを軽減
するとともに、ヒータプレート8.9から断熱板4.5
までの熱量の移動を極力低減することが明らかとなった
。
側では鍛造中も空気層15.17を保持し、ヒータプレ
ート8,9および金型2,3への曲げモーメントを軽減
するとともに、ヒータプレート8.9から断熱板4.5
までの熱量の移動を極力低減することが明らかとなった
。
具体例には第4図の技術では、中央部の鍛造材肉厚が両
端より0.2mm厚くなったのに対し、本発明の実施例
では0.2+maが0.02mm以下となり、ネットシ
ャープとして十分な精度のものが鍛造でき、歩留りも向
上した。
端より0.2mm厚くなったのに対し、本発明の実施例
では0.2+maが0.02mm以下となり、ネットシ
ャープとして十分な精度のものが鍛造でき、歩留りも向
上した。
なお、ヒータプレート8.9.11.12による温度調
整に当っては、図示省略しであるが、金型内部の各点の
温度をモニターしながら、その個別、ゾーン毎の制御を
行い、例えば1000トン程度の鍛造負荷中においても
、900’Cの均一温度を維持しながら、目的ブレード
の恒温鍛造を支障なく完了させることができたものであ
る。
整に当っては、図示省略しであるが、金型内部の各点の
温度をモニターしながら、その個別、ゾーン毎の制御を
行い、例えば1000トン程度の鍛造負荷中においても
、900’Cの均一温度を維持しながら、目的ブレード
の恒温鍛造を支障なく完了させることができたものであ
る。
また、側面用ヒータプレート11.12に用いるヒータ
として、パッド型抵抗線ヒータ13の代わりに、シース
型抵抗線ヒータを用いることもできる。
として、パッド型抵抗線ヒータ13の代わりに、シース
型抵抗線ヒータを用いることもできる。
また、中間板14.16は上下に設けることが望ましい
が、上金型あるいは下金型のみに設けることもできる。
が、上金型あるいは下金型のみに設けることもできる。
(発明の効果)
本発明は以上の通りであり、本発明の第1.2の特徴に
よれば、中央部が肉厚の中間板を用いているので、金型
等のたわみ変形を打消し、長尺難加工材であっても、ネ
ットシャープ化が可能となり、歩留りも向上する。
よれば、中央部が肉厚の中間板を用いているので、金型
等のたわみ変形を打消し、長尺難加工材であっても、ネ
ットシャープ化が可能となり、歩留りも向上する。
また、ヒータプレートと断熱板との間に、厚内部を中央
に有する中間板を挿入することは、ヒータプレートと断
熱板間に空気層が形成されることを意味し、これにより
、断熱板の温度上昇が抑えられ、破を員のおそれがない
。
に有する中間板を挿入することは、ヒータプレートと断
熱板間に空気層が形成されることを意味し、これにより
、断熱板の温度上昇が抑えられ、破を員のおそれがない
。
更に、本発明の第3の特徴によれば、前述の利点に加え
て、金型、延いては被鍛造材を均等加熱することができ
、非軸対称形状の金型であってもその内外部の均一な温
度分布を保証する。
て、金型、延いては被鍛造材を均等加熱することができ
、非軸対称形状の金型であってもその内外部の均一な温
度分布を保証する。
第1図は本発明に係る実施例の立面断面図、第2図は中
間板の形状設定のためのグラフ、第3図は中間板の斜視
図、第4図は提案技術(比較例)の立面断面図、第5図
は従来例の立面断面図、第6図は同じく平面断面図であ
る。 2・・・下金型、3・・・上金型、4.5・・・断熱板
(盤)、8.9.11.12・・・ヒータプレート、1
4.16・・・中間板、14A、16A・・・厚肉部。
間板の形状設定のためのグラフ、第3図は中間板の斜視
図、第4図は提案技術(比較例)の立面断面図、第5図
は従来例の立面断面図、第6図は同じく平面断面図であ
る。 2・・・下金型、3・・・上金型、4.5・・・断熱板
(盤)、8.9.11.12・・・ヒータプレート、1
4.16・・・中間板、14A、16A・・・厚肉部。
Claims (3)
- (1)恒温鍛造用の上下金型(2)(3)の上下底面に
、抵抗線加熱体(10)(10)を内蔵する板状のヒー
タプレート(8)(9)が配置され、各ヒータプレート
(8)(9)と上下金型支持盤(6)(7)との間に断
熱板(4)(5)を備え、前記上下金型(2)(3)に
装入した被鍛造物(1)を、前記ヒータプレート(8)
(9)を加熱源として加熱しながら鍛造する方法におい
て、 少なくとも、上金型(3)用のヒータプレート(9)と
断熱板(5)との間に、中央部がヒータプレート(9)
に向って突隆されて厚肉部(16A)とされかつ金型と
同種材料よりなる中間板(16)を挿入して鍛造するこ
とを特徴とする恒温鍛造方法。 - (2)恒温鍛造用の上下金型(2)(3)の上下底面に
、抵抗線加熱体(10)(10)を内蔵する板状のヒー
タプレート(8)(9)が配置され、各ヒータプレート
(8)(9)と上下金型支持盤(6)(7)との間に断
熱板(4)(5)を備えた恒温鍛造装置において、少な
くとも、上金型(3)用のヒータプレート(9)と断熱
板(5)との間に、金型と同種材料よりなる中間板(1
6)が挿入され、該中間板(16)はこの中央部がヒー
タプレート(9)に向って突隆されている厚肉部(16
A)を有することを特徴とする恒温鍛造装置。 - (3)上下金型(2)(3)が矩形等の非軸対称形状と
され、該金型(2)(3)の各側面にも板状のヒータプ
レート(11)(12)が配置され、上下底面および各
側面のヒータプレート(8)(9)(11)(12)を
それぞれ独立した加熱源としかつその加熱温度を、個別
あるいはゾーン毎に制御して鍛造することを特徴とする
請求項(1)記載の恒温鍛造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212119A JPH069723B2 (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 恒温鍛造方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1212119A JPH069723B2 (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 恒温鍛造方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0377736A true JPH0377736A (ja) | 1991-04-03 |
| JPH069723B2 JPH069723B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=16617196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1212119A Expired - Lifetime JPH069723B2 (ja) | 1989-08-19 | 1989-08-19 | 恒温鍛造方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH069723B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100389784B1 (ko) * | 1999-09-13 | 2003-07-02 | 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 | 차량용 등기구 |
| JP2006192502A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Snecma | 熱間金型タイプの鍛造プレスおよびプレスの断熱手段 |
| WO2013151063A1 (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 鍛造金型装置の加熱方法 |
| JP2013212533A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-17 | Kobe Steel Ltd | 鍛造用金型装置及び金型着脱方法 |
| CN108714677A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-10-30 | 安徽扬子职业技术学院 | 一种汽车铝合金轮毂的多工序锻造加热装置 |
-
1989
- 1989-08-19 JP JP1212119A patent/JPH069723B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100389784B1 (ko) * | 1999-09-13 | 2003-07-02 | 가부시키가이샤 고이토 세이사꾸쇼 | 차량용 등기구 |
| JP2006192502A (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-27 | Snecma | 熱間金型タイプの鍛造プレスおよびプレスの断熱手段 |
| JP2013212533A (ja) * | 2012-04-04 | 2013-10-17 | Kobe Steel Ltd | 鍛造用金型装置及び金型着脱方法 |
| WO2013151063A1 (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-10 | 株式会社神戸製鋼所 | 鍛造金型装置の加熱方法 |
| JP2013215746A (ja) * | 2012-04-05 | 2013-10-24 | Kobe Steel Ltd | 鍛造金型装置の加熱方法 |
| US9623476B2 (en) | 2012-04-05 | 2017-04-18 | Kobe Steel, Ltd. | Method for heating forging die device |
| CN108714677A (zh) * | 2018-05-31 | 2018-10-30 | 安徽扬子职业技术学院 | 一种汽车铝合金轮毂的多工序锻造加热装置 |
| CN108714677B (zh) * | 2018-05-31 | 2020-01-10 | 安徽扬子职业技术学院 | 一种汽车铝合金轮毂的多工序锻造加热装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH069723B2 (ja) | 1994-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3974673A (en) | Titanium parts manufacturing | |
| US9610630B2 (en) | Closed-die forging method and method of manufacturing forged article | |
| JP5845135B2 (ja) | 鍛造用金型装置 | |
| US4819709A (en) | Heat shield for a casting furnace | |
| JP6528938B2 (ja) | 鍛造装置および鍛造製品の製造方法 | |
| CN108237155A (zh) | 一种大型托卡马克真空室壳体复杂曲面的制造方法 | |
| JPH0377736A (ja) | 恒温鍛造方法及び装置 | |
| JP2013094793A (ja) | ホットプレス成形方法、及びホットプレス成形による成形品、並びに、ホットプレス用金型 | |
| JPS6218254B2 (ja) | ||
| JP5902978B2 (ja) | 鍛造用金型装置 | |
| KR20160109489A (ko) | 온간 프레스 금형장치, 및 이를 이용한 성형 방법 | |
| JPH08187168A (ja) | 電磁調理用鍋の製法 | |
| KR102013926B1 (ko) | 통전성형방법 | |
| WO2003076096A1 (en) | Heating apparatus for formable metals | |
| JPH0377741A (ja) | 鍛造金型の加熱装置 | |
| US4308080A (en) | Method of shaping coils | |
| JPH05130935A (ja) | 電磁誘導加熱調理用容器及び電磁誘導加熱調理器 | |
| JPH0457416B2 (ja) | ||
| RU2211103C2 (ru) | Способ штамповки деталей из листовых заготовок на прессах | |
| US4767493A (en) | Method for heat-treating metal | |
| KR20140102107A (ko) | 마그네슘 판재 성형용 금형장치 | |
| JP4578724B2 (ja) | 金型加熱装置および金型加熱方法 | |
| JP2707351B2 (ja) | シリコン単結晶製造用カーボンルツボ | |
| JPH07100612A (ja) | 半溶融加工用加熱装置 | |
| JPH0455763B2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |