JPH037788Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH037788Y2 JPH037788Y2 JP1980156109U JP15610980U JPH037788Y2 JP H037788 Y2 JPH037788 Y2 JP H037788Y2 JP 1980156109 U JP1980156109 U JP 1980156109U JP 15610980 U JP15610980 U JP 15610980U JP H037788 Y2 JPH037788 Y2 JP H037788Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- feeding device
- partition plate
- main body
- feed
- device main
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Feeding And Watering For Cattle Raising And Animal Husbandry (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は定量給餌装置に関するものである。
今日、医薬品の開発、医学研究等の分野におい
ては、実験動物の使用頻度が非常に高まつてお
り、このため各所の研究施設において多数の実験
動物が飼育されている。しかして、多くの実験目
的において、これらの実験動物に投与する餌の量
は毎日一定量とする必要のある場合が多く、この
ような要求は、各種薬物の血中濃度の測定や製剤
中に発熱性物質(パイロジエン)が存在しないこ
とを確認するための体温測定用動物の飼育におい
て特に強く要求されている。そのため、従来一般
に、専任の飼育担当者が何人もで1日1回ないし
数回一定量づつの飼料を餌箱に供給して動物に投
与する方法が採られている。しかしながら、この
ような方法では一度に数回分の餌を予備的に投与
しておくことはできず、従つて作業が煩雑で、専
任者の休日や特に正月等の連休時には餌の投与に
支障が生ずるという問題があつた。
ては、実験動物の使用頻度が非常に高まつてお
り、このため各所の研究施設において多数の実験
動物が飼育されている。しかして、多くの実験目
的において、これらの実験動物に投与する餌の量
は毎日一定量とする必要のある場合が多く、この
ような要求は、各種薬物の血中濃度の測定や製剤
中に発熱性物質(パイロジエン)が存在しないこ
とを確認するための体温測定用動物の飼育におい
て特に強く要求されている。そのため、従来一般
に、専任の飼育担当者が何人もで1日1回ないし
数回一定量づつの飼料を餌箱に供給して動物に投
与する方法が採られている。しかしながら、この
ような方法では一度に数回分の餌を予備的に投与
しておくことはできず、従つて作業が煩雑で、専
任者の休日や特に正月等の連休時には餌の投与に
支障が生ずるという問題があつた。
本考案は上記の問題を解決するためのもので専
任者以外でも一定量の餌を迅速かつ容易に投与で
きる定量給餌装置を提供するものである。
任者以外でも一定量の餌を迅速かつ容易に投与で
きる定量給餌装置を提供するものである。
本考案の定量給餌装置は、立筒体であつて、そ
の高さ方向に対してほぼ直角方向に該立筒体を部
分的に輪切りにするように切り込んだ切り込みを
適当間隔で設けた給餌装置本体と、該切り込みを
通して給餌装置本体内に着脱自在に差し込むこと
により該装置本体内部を多段に且つ各内部空間を
ほぼ同一容量に仕切る仕切板とからなり、 該仕切板は、給餌装置本体に対する差し込み位
置に於て、前記部分的に輪切りにされた切り込み
の切口上に渡つて座るつばを有することを特徴と
する。
の高さ方向に対してほぼ直角方向に該立筒体を部
分的に輪切りにするように切り込んだ切り込みを
適当間隔で設けた給餌装置本体と、該切り込みを
通して給餌装置本体内に着脱自在に差し込むこと
により該装置本体内部を多段に且つ各内部空間を
ほぼ同一容量に仕切る仕切板とからなり、 該仕切板は、給餌装置本体に対する差し込み位
置に於て、前記部分的に輪切りにされた切り込み
の切口上に渡つて座るつばを有することを特徴と
する。
本考案の装置の材料には、木質や金属あるいは
合成樹脂材料を使用することができる。
合成樹脂材料を使用することができる。
次に本考案の装置を図面に基づいて説明する。
第1図は本考案の装置の一実施例を表わす斜視
図である。第1図の装置Aでは、筒状の給餌装置
本体1(以下、筒状体という)に輪切り方向の切
り込み2が等間隔で設けられ、この切り込み2か
ら筒状体1の内部空間を多段に仕切る仕切板3を
差し込めるようになつている。第1図の例では仕
切板3の間隔は、多段に仕切られた各空間内に1
回分の飼料が納まる長さにしたが、この間隔は目
的に応じて適宜定めてよい。仕切板3の差し込み
側の形状は、筒状体1の内壁の形状と対をなし
て、筒状体1の内部空間を充分に仕切ることがで
きるように形成した。また仕切板3の手前側付近
の周部にはつば4を形成し、筒状体3へ差し込ん
だとき、このつば4が切り込み2の切口上に座る
ことにより、仕切板3が差し込み位置に支持され
るようにした。またこのつば4は、仕切板3を差
し込みあるいは引き出す時の把手の役割も果たす
形状にした。
図である。第1図の装置Aでは、筒状の給餌装置
本体1(以下、筒状体という)に輪切り方向の切
り込み2が等間隔で設けられ、この切り込み2か
ら筒状体1の内部空間を多段に仕切る仕切板3を
差し込めるようになつている。第1図の例では仕
切板3の間隔は、多段に仕切られた各空間内に1
回分の飼料が納まる長さにしたが、この間隔は目
的に応じて適宜定めてよい。仕切板3の差し込み
側の形状は、筒状体1の内壁の形状と対をなし
て、筒状体1の内部空間を充分に仕切ることがで
きるように形成した。また仕切板3の手前側付近
の周部にはつば4を形成し、筒状体3へ差し込ん
だとき、このつば4が切り込み2の切口上に座る
ことにより、仕切板3が差し込み位置に支持され
るようにした。またこのつば4は、仕切板3を差
し込みあるいは引き出す時の把手の役割も果たす
形状にした。
第2図は本考案の装置Aの一使用例を表わす図
である。動物例えば家兎6を飼育中のケージ7の
餌箱8上に、本考案の給餌装置Aをはめ込み式に
重ねるか、又は給餌装置A下端を部材8aにて接
続し、いかなる形状、大きさの餌箱にでも、餌が
ケージ7外にこぼれたりすることなく着脱可能な
構造とすることもできる。この場合給餌装置Aを
ケージ7上端より吊り下げ、支持してもよい。そ
うしておいて先ず最下段の仕切板3aを差し込ん
で、動物用飼料5を給餌装置A内に満す。次いで
給餌装置Aに残りの仕切板3を差し込む。飼料5
が大粒であるなどして、給餌装置A内に飼料5を
満した後で仕切板3を差し込むのが困難な場合
は、夫々の仕切板3の高さまで飼料を満しながら
順々に各仕切板3を差し込んでもよい。
である。動物例えば家兎6を飼育中のケージ7の
餌箱8上に、本考案の給餌装置Aをはめ込み式に
重ねるか、又は給餌装置A下端を部材8aにて接
続し、いかなる形状、大きさの餌箱にでも、餌が
ケージ7外にこぼれたりすることなく着脱可能な
構造とすることもできる。この場合給餌装置Aを
ケージ7上端より吊り下げ、支持してもよい。そ
うしておいて先ず最下段の仕切板3aを差し込ん
で、動物用飼料5を給餌装置A内に満す。次いで
給餌装置Aに残りの仕切板3を差し込む。飼料5
が大粒であるなどして、給餌装置A内に飼料5を
満した後で仕切板3を差し込むのが困難な場合
は、夫々の仕切板3の高さまで飼料を満しながら
順々に各仕切板3を差し込んでもよい。
給餌装置Aを以上のようにセツトしておき、給
餌時間となつた時、最下段の仕切板3aを引き抜
けば、一定量の飼料5が餌箱8内に落下するの
で、容易に一定量の飼料5を投与することができ
る。したがつて、最初に飼育担当者が給餌装置A
内に飼料5を満しておけば、以後は定期的に下か
ら順々に仕切板3を引き抜くだけで未経験者でも
容易に兎6に飼料5を一定量供給することができ
る。又、本装置は給餌に際し、餌の汚染や腐敗を
防ぐ上からも有用で、餌箱8内の飼料5が兎6に
よつて食べつくされる度に仕切板を引き抜くこと
により、この目的を達成することができる。第2
図では家兎の飼育例で説明したが、他の実験動
物、例えばラツト、マウス、モルモツト、ハムス
ター等でも同様にして本考案の装置で飼料を与え
ることができる。
餌時間となつた時、最下段の仕切板3aを引き抜
けば、一定量の飼料5が餌箱8内に落下するの
で、容易に一定量の飼料5を投与することができ
る。したがつて、最初に飼育担当者が給餌装置A
内に飼料5を満しておけば、以後は定期的に下か
ら順々に仕切板3を引き抜くだけで未経験者でも
容易に兎6に飼料5を一定量供給することができ
る。又、本装置は給餌に際し、餌の汚染や腐敗を
防ぐ上からも有用で、餌箱8内の飼料5が兎6に
よつて食べつくされる度に仕切板を引き抜くこと
により、この目的を達成することができる。第2
図では家兎の飼育例で説明したが、他の実験動
物、例えばラツト、マウス、モルモツト、ハムス
ター等でも同様にして本考案の装置で飼料を与え
ることができる。
本考案の装置は、飼料の重みで仕切板が傾く恐
れがあるときは、第3図に示すように筒状体1内
面の適当箇所、例えば切り込み2の対向面に仕切
板3を支える凸枠9あるいは溝を設けて仕切板3
の傾斜を防止するとよい。また、同様の目的で仕
切板3のつば部に錘り10を取り付けてもよい。
れがあるときは、第3図に示すように筒状体1内
面の適当箇所、例えば切り込み2の対向面に仕切
板3を支える凸枠9あるいは溝を設けて仕切板3
の傾斜を防止するとよい。また、同様の目的で仕
切板3のつば部に錘り10を取り付けてもよい。
なお、筒状体は角型のみならず、円型、逆截頭
円錐型、角円複合型等適宜の形状をとることがで
き、給餌装置本体にその高さ方向に対して直角方
向に設ける切り込みも、該本体の適当な方向から
設けることができる。
円錐型、角円複合型等適宜の形状をとることがで
き、給餌装置本体にその高さ方向に対して直角方
向に設ける切り込みも、該本体の適当な方向から
設けることができる。
以上説明したとおり、本考案の装置は、予め担
当者が数日分の餌を入れてセツトしておけば後は
全くの未経験者でも仕切板を引き抜いて容易に一
定量の餌を動物に投与することができる優れた装
置である。したがつて、連休時等の人手不足の際
には特に有用である。しかも本考案の装置は安価
で簡単に製造することができ、故障も生じないの
で実用性の点でも優れている。
当者が数日分の餌を入れてセツトしておけば後は
全くの未経験者でも仕切板を引き抜いて容易に一
定量の餌を動物に投与することができる優れた装
置である。したがつて、連休時等の人手不足の際
には特に有用である。しかも本考案の装置は安価
で簡単に製造することができ、故障も生じないの
で実用性の点でも優れている。
第1図は本考案の装置の一実施例を表わす斜視
図、第2図は本考案の装置の使用例を表わす断面
図、第3図は本考案の装置の他の実施例を表わす
断面図である。 1……給餌装置本体(筒状体)、2……切り込
み、3,3a……仕切板、4……つば、5……飼
料、6……兎、7……ケージ、8……餌箱、9…
…凸枠、8a……接続部材、10……錘。
図、第2図は本考案の装置の使用例を表わす断面
図、第3図は本考案の装置の他の実施例を表わす
断面図である。 1……給餌装置本体(筒状体)、2……切り込
み、3,3a……仕切板、4……つば、5……飼
料、6……兎、7……ケージ、8……餌箱、9…
…凸枠、8a……接続部材、10……錘。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 立筒体であつて、その高さ方向に対してほぼ
直角方向に該立筒体を部分的に輪切りにするよ
うに切り込んだ切り込みを適当間隔で設けた給
餌装置本体と、 該切り込みを通して給餌装置本体内に着脱自
在に差し込むことにより該装置本体内部を多段
に且つ各内部空間をほぼ同一容量に仕切る仕切
板とからなり、 該仕切板は、給餌装置本体に対する差し込み
位置に於て、前記部分的に輪切りにされた切り
込みの切口上に渡つて座るつばを有することを
特徴とする定量給餌装置。 (2) 給餌装置本体の内面に、仕切板を支持する凸
枠または溝を設けた実用新案登録請求の範囲第
1項記載の定量給餌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980156109U JPH037788Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980156109U JPH037788Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5779715U JPS5779715U (ja) | 1982-05-17 |
| JPH037788Y2 true JPH037788Y2 (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=29515286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980156109U Expired JPH037788Y2 (ja) | 1980-10-31 | 1980-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH037788Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49141858U (ja) * | 1973-04-03 | 1974-12-06 |
-
1980
- 1980-10-31 JP JP1980156109U patent/JPH037788Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5779715U (ja) | 1982-05-17 |
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