JPH0378091B2 - - Google Patents
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- JPH0378091B2 JPH0378091B2 JP63122807A JP12280788A JPH0378091B2 JP H0378091 B2 JPH0378091 B2 JP H0378091B2 JP 63122807 A JP63122807 A JP 63122807A JP 12280788 A JP12280788 A JP 12280788A JP H0378091 B2 JPH0378091 B2 JP H0378091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- cream
- storage container
- pressing
- fitting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、主としてソフトクリームやアイスク
リーム等の冷菓をコーンカツプ等の容器に給出し
販売するのに使用する分給装置に関するものであ
る。
リーム等の冷菓をコーンカツプ等の容器に給出し
販売するのに使用する分給装置に関するものであ
る。
[従来の技術と解決しようとする課題]
従来より、ソフトクリームの販売に使用されて
いるソフトクリームフリーザーは、店頭におい
て、所定量に配合されたソフトクリーム原料をフ
リージングし、これを所定量づつ給出しコーンカ
ツプ等の容器に盛り付けして販売するようになつ
ている。
いるソフトクリームフリーザーは、店頭におい
て、所定量に配合されたソフトクリーム原料をフ
リージングし、これを所定量づつ給出しコーンカ
ツプ等の容器に盛り付けして販売するようになつ
ている。
このように従来のフリーザーは、フリージング
の必要があるために内部機構が複雑化し、また衛
生上機械内部を頻繁に洗浄する必要があり、その
洗浄に非常に時間がかかり面倒なものであり、仮
にこの洗浄が不十分であると、菌が発生して不衛
生になる。また前記フリーザーの操作および洗浄
に人手を要するために、これを自動販売機に利用
することはできないものである。
の必要があるために内部機構が複雑化し、また衛
生上機械内部を頻繁に洗浄する必要があり、その
洗浄に非常に時間がかかり面倒なものであり、仮
にこの洗浄が不十分であると、菌が発生して不衛
生になる。また前記フリーザーの操作および洗浄
に人手を要するために、これを自動販売機に利用
することはできないものである。
そこで、店頭ではフリージングせず、工場生産
されたソフトクリームやアイスクリーム等の冷菓
を袋等の容体に詰め、このクリーム収納体を分給
装置にセツトして内部のクリーム冷菓を押し出す
ようにして、コーンカツプ等に盛り付けることを
考えた。
されたソフトクリームやアイスクリーム等の冷菓
を袋等の容体に詰め、このクリーム収納体を分給
装置にセツトして内部のクリーム冷菓を押し出す
ようにして、コーンカツプ等に盛り付けることを
考えた。
その手段として、装置本体の内部にソフトクリ
ーム等のクリーム収納体を装備して、その口部を
装置本体に付属したノズル部に接続し、前記収納
体を押圧手段により押圧することによつて、内容
物のクリーム冷菓をノズル部より給出するように
した場合、前記ノズル部のコツクやバルブ等の機
械的な開閉機構部分に、内容物であるクリーム冷
菓が直接接触することになり、この部分を洗浄し
ないとやはり不衛生になる。また本体装置に付属
のノズル部においても保冷構造にしておかない
と、このノズル部分から溶融が始まり、また給出
されるクリーム冷菓の盛り付け状態が悪くなる。
ーム等のクリーム収納体を装備して、その口部を
装置本体に付属したノズル部に接続し、前記収納
体を押圧手段により押圧することによつて、内容
物のクリーム冷菓をノズル部より給出するように
した場合、前記ノズル部のコツクやバルブ等の機
械的な開閉機構部分に、内容物であるクリーム冷
菓が直接接触することになり、この部分を洗浄し
ないとやはり不衛生になる。また本体装置に付属
のノズル部においても保冷構造にしておかない
と、このノズル部分から溶融が始まり、また給出
されるクリーム冷菓の盛り付け状態が悪くなる。
殊に自動販売機においては、洗浄しなければな
らないものは衛生面から認可されないものであ
り、前記のようにクリーム冷菓自体が機械の一部
に触れる構造のものは不衛生であり、かつ自動販
売機としては認可され得ないものである。
らないものは衛生面から認可されないものであ
り、前記のようにクリーム冷菓自体が機械の一部
に触れる構造のものは不衛生であり、かつ自動販
売機としては認可され得ないものである。
本発明は、上記に鑑みて、分給対象製品である
クリーム冷菓を機械のどこにも触れさせずに給出
でき、衛生的でしかもノズル部の保冷効果にも優
れた分給装置を提供するものである。
クリーム冷菓を機械のどこにも触れさせずに給出
でき、衛生的でしかもノズル部の保冷効果にも優
れた分給装置を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
上記の課題を解決する本発明においては、保冷
手段を備えた断熱ケース内に、合成樹脂製等の気
密性および可撓性を有する素材よりなり内部にソ
フトクリーム等の冷菓が収納されたクリーム収納
容体を収容し、このクリーム収納容体に有するチ
ユーブ状のノズル部を前記断熱ケースの下部に有
するノズル嵌合孔に嵌入して該ノズル部先端を外
部に臨出させて保持し、前記クリーム収納容体の
主体部を適宜押圧手段により押圧することにより
ノズル部からクリーム冷菓を押し出し得るように
なし、さらに前記ノズル嵌合孔の周囲部を保冷可
能に設けるとともに、前記ノズル部をその外方部
からの押圧手段により圧縮密閉自在に設けてなる
ことを特徴とするものである。
手段を備えた断熱ケース内に、合成樹脂製等の気
密性および可撓性を有する素材よりなり内部にソ
フトクリーム等の冷菓が収納されたクリーム収納
容体を収容し、このクリーム収納容体に有するチ
ユーブ状のノズル部を前記断熱ケースの下部に有
するノズル嵌合孔に嵌入して該ノズル部先端を外
部に臨出させて保持し、前記クリーム収納容体の
主体部を適宜押圧手段により押圧することにより
ノズル部からクリーム冷菓を押し出し得るように
なし、さらに前記ノズル嵌合孔の周囲部を保冷可
能に設けるとともに、前記ノズル部をその外方部
からの押圧手段により圧縮密閉自在に設けてなる
ことを特徴とするものである。
前記の分給装置において、クリーム収納容体の
主体部に対する押圧手段、およびノズル部に対す
る押圧手段としては、断熱ケース内に、および前
記ノズル嵌合孔内に、それぞれ別個に圧縮空気を
給入できるように設け、この空圧手段により押圧
できるようにするのが特に好適である。
主体部に対する押圧手段、およびノズル部に対す
る押圧手段としては、断熱ケース内に、および前
記ノズル嵌合孔内に、それぞれ別個に圧縮空気を
給入できるように設け、この空圧手段により押圧
できるようにするのが特に好適である。
[作用]
上記の構成を備えた本発明の分給装置によれ
ば、断熱ケース内に収容されたソフトクリーム等
のクリーム収納容体はケース内において保冷状態
に保持され、またこのクリーム収納容体に有しか
つ断熱ケースのノズル嵌合孔に嵌入されたチユー
ブ状ノズル部は、その外方からの空気圧等による
押圧手段によつて圧縮して内周面が密着した状態
つまり密閉状態に保持されるとともに、このノズ
ル部もノズル嵌合孔の周期より保冷状態に保持さ
れており、この部分から内容物のクリーム冷菓が
溶融することはない。
ば、断熱ケース内に収容されたソフトクリーム等
のクリーム収納容体はケース内において保冷状態
に保持され、またこのクリーム収納容体に有しか
つ断熱ケースのノズル嵌合孔に嵌入されたチユー
ブ状ノズル部は、その外方からの空気圧等による
押圧手段によつて圧縮して内周面が密着した状態
つまり密閉状態に保持されるとともに、このノズ
ル部もノズル嵌合孔の周期より保冷状態に保持さ
れており、この部分から内容物のクリーム冷菓が
溶融することはない。
そしてソフトクリーム等のクリーム冷菓の販売
の際には、前記のノズル部に対する押圧手段によ
る押圧を解除し、同時に前記クリーム収納容体に
対する空圧手段等による押圧手段を作動させて該
収納容体を押圧すると、その内圧によつて前記ノ
ズル部が拡開し、該ノズル部より内容物のクリー
ム冷菓が給出されるもので、これをコーンカツプ
等に受ける。
の際には、前記のノズル部に対する押圧手段によ
る押圧を解除し、同時に前記クリーム収納容体に
対する空圧手段等による押圧手段を作動させて該
収納容体を押圧すると、その内圧によつて前記ノ
ズル部が拡開し、該ノズル部より内容物のクリー
ム冷菓が給出されるもので、これをコーンカツプ
等に受ける。
一定量が給出されると、前記クリーム収納容体
に対する押圧を解除し、同時に前記チユーブ状ノ
ズル部をこの部分に対する押圧手段を再び作動し
て圧縮し、その内面を密着させ、密閉状態に保持
する。
に対する押圧を解除し、同時に前記チユーブ状ノ
ズル部をこの部分に対する押圧手段を再び作動し
て圧縮し、その内面を密着させ、密閉状態に保持
する。
したがつて、前記の押圧手段等の動作を電気的
および機械的手段を利用して自動的に行なえるよ
うにしておけば、全く人手を要さず、しかも内容
部のクリーム冷菓は全く装置本体のどこにも接触
しないで給出されることになる。
および機械的手段を利用して自動的に行なえるよ
うにしておけば、全く人手を要さず、しかも内容
部のクリーム冷菓は全く装置本体のどこにも接触
しないで給出されることになる。
[実施例]
次に本発明の実施例を図面に基いて説明する。
図において、1は内外壁面1a,1b間に合成
樹脂発泡体等の断熱材1cが充填された断熱ケー
スであつて、上部が蓋体2により開閉自在に構成
されている。この断熱ケース1の内部空間3の周
囲部には図示しない冷凍手段から送られる冷却空
気等の冷却保冷媒体を循環給送できるジヤケツト
部4が設けられており、収容されるソフトクリー
ム等のクリーム冷菓の温度によつても異なるが、
内部空間3を例えば−6℃〜−8℃程度に冷却保
冷できるようになつている。また断熱ケース1の
底壁5の略中央には上下方向に貫通するノズル嵌
合孔6が設けられ、この底壁5内におけるノズル
嵌合孔6の一部に拡径空間7が形成されるととも
に、この拡径空間7の周囲部に冷却空気等の冷却
保冷媒体を循環給送できるジヤケツト部8が設け
られており、ノズル嵌合孔6に嵌挿される後述す
るノズル部を前記同様に冷却保冷できるようにな
つている。図の場合、給入口7aからジヤケツト
部8に給送される冷却保冷媒体が、連通路7bを
経て前記内部空間3のジヤケツト部4に流送さ
れ、送出口4aから送出されるようになつている
が、前記両ジヤケツト部4および8にそれぞれ別
個に冷却保冷媒体を給送する構造とすることもで
きる。さらに前記底壁5内面における前記ノズル
嵌合孔6の周囲部に6角形等の角筒状の取付け用
支持部9が突設されている。
樹脂発泡体等の断熱材1cが充填された断熱ケー
スであつて、上部が蓋体2により開閉自在に構成
されている。この断熱ケース1の内部空間3の周
囲部には図示しない冷凍手段から送られる冷却空
気等の冷却保冷媒体を循環給送できるジヤケツト
部4が設けられており、収容されるソフトクリー
ム等のクリーム冷菓の温度によつても異なるが、
内部空間3を例えば−6℃〜−8℃程度に冷却保
冷できるようになつている。また断熱ケース1の
底壁5の略中央には上下方向に貫通するノズル嵌
合孔6が設けられ、この底壁5内におけるノズル
嵌合孔6の一部に拡径空間7が形成されるととも
に、この拡径空間7の周囲部に冷却空気等の冷却
保冷媒体を循環給送できるジヤケツト部8が設け
られており、ノズル嵌合孔6に嵌挿される後述す
るノズル部を前記同様に冷却保冷できるようにな
つている。図の場合、給入口7aからジヤケツト
部8に給送される冷却保冷媒体が、連通路7bを
経て前記内部空間3のジヤケツト部4に流送さ
れ、送出口4aから送出されるようになつている
が、前記両ジヤケツト部4および8にそれぞれ別
個に冷却保冷媒体を給送する構造とすることもで
きる。さらに前記底壁5内面における前記ノズル
嵌合孔6の周囲部に6角形等の角筒状の取付け用
支持部9が突設されている。
10は前記断熱ケース10内に収容されるソフ
トクリーム等の容量5リツトル程度のクリーム収
納容体であつて、ビニール製袋その他の合成樹脂
製等の気密性および可撓性を有する素材により主
として袋状に形成されてなり、内部に工場生産さ
れるソフトクリーム等のクリーム冷菓が充填収納
されている。このクリーム収納容体10は、主体
部11に連続してチユーブ状のノズル部12が一
体に連成されており、通常このノズル部12の先
端には、クリーム充填後に栓(図示せず)が嵌着
されて密封状態に保持され、この状態で運搬時等
の取り扱いが行なわれる。
トクリーム等の容量5リツトル程度のクリーム収
納容体であつて、ビニール製袋その他の合成樹脂
製等の気密性および可撓性を有する素材により主
として袋状に形成されてなり、内部に工場生産さ
れるソフトクリーム等のクリーム冷菓が充填収納
されている。このクリーム収納容体10は、主体
部11に連続してチユーブ状のノズル部12が一
体に連成されており、通常このノズル部12の先
端には、クリーム充填後に栓(図示せず)が嵌着
されて密封状態に保持され、この状態で運搬時等
の取り扱いが行なわれる。
前記のチユーブ状のノズル部12には、主体部
11を受支しかつノズル部12を保持する取付け
保持部材13が取着されている。この取付け保持
部材13は、第3図に示すように、前記断熱ケー
ス1側の支持部9に嵌合する6角形等の角形嵌合
部14を有するとともに、ノズル部12を嵌挿状
態に保持しかつ前記ノズル嵌合孔6に嵌合する筒
部15を有している。この筒部15の先端側の部
分には、周方向の複数個所を連結部16として残
すように切欠開口してノズル嵌合孔6の拡径空間
7と連通する窓17を有している。
11を受支しかつノズル部12を保持する取付け
保持部材13が取着されている。この取付け保持
部材13は、第3図に示すように、前記断熱ケー
ス1側の支持部9に嵌合する6角形等の角形嵌合
部14を有するとともに、ノズル部12を嵌挿状
態に保持しかつ前記ノズル嵌合孔6に嵌合する筒
部15を有している。この筒部15の先端側の部
分には、周方向の複数個所を連結部16として残
すように切欠開口してノズル嵌合孔6の拡径空間
7と連通する窓17を有している。
すなわち、前記のノズル部12を前記取付け保
持部材13の筒部15とともにノズル嵌合孔6に
嵌入し、さらに前記角形嵌合部14を断熱ケース
1内の取付け支持部9に嵌合して、ノズル部12
の先端を外部に臨出させて保持した状態において
は、前記窓17は前記拡径空間7と略対応するよ
うになつている。
持部材13の筒部15とともにノズル嵌合孔6に
嵌入し、さらに前記角形嵌合部14を断熱ケース
1内の取付け支持部9に嵌合して、ノズル部12
の先端を外部に臨出させて保持した状態において
は、前記窓17は前記拡径空間7と略対応するよ
うになつている。
18,19はノズル嵌合孔6の拡径空間7の上
下部において該ノズル嵌合孔6の内周と取付け保
持部材13の筒部15との間をシールするパツキ
ング材であつて、前記拡径空間7を気密に保持す
るように設けられている。20は断熱ケース1の
本体と蓋体2との間のシール用パツキング材であ
る。
下部において該ノズル嵌合孔6の内周と取付け保
持部材13の筒部15との間をシールするパツキ
ング材であつて、前記拡径空間7を気密に保持す
るように設けられている。20は断熱ケース1の
本体と蓋体2との間のシール用パツキング材であ
る。
そして上記の断熱ケース1には前記内部空間3
内に収容されたクリーム収納容体10の主体部1
1に対する押圧手段が設けられる。この押圧手段
として、図示する実施例においては、前記内部空
間3に対し空気給入口21より圧縮空気を給入で
きるように設けられ、この空気圧によつて前記収
納容体10の主体部11を押圧できるように設け
られ、これによつて内容物のクリーム冷菓をを押
し出せるようになつている。
内に収容されたクリーム収納容体10の主体部1
1に対する押圧手段が設けられる。この押圧手段
として、図示する実施例においては、前記内部空
間3に対し空気給入口21より圧縮空気を給入で
きるように設けられ、この空気圧によつて前記収
納容体10の主体部11を押圧できるように設け
られ、これによつて内容物のクリーム冷菓をを押
し出せるようになつている。
また前記ノズル部12が嵌合するノズル嵌合孔
6の拡径空間7にも空気給入口22より圧縮空気
を給入できるように設けられ、この圧縮空気によ
つて前記ノズル部12を圧縮変形させて内周面を
密着させることにより、密閉状態に保持できるよ
うになつている。そのために前記のノズル部12
は窓17に相当する部分において前記圧縮変形に
よる密閉作用に充分なるようにその長さに余裕を
持たせている。
6の拡径空間7にも空気給入口22より圧縮空気
を給入できるように設けられ、この圧縮空気によ
つて前記ノズル部12を圧縮変形させて内周面を
密着させることにより、密閉状態に保持できるよ
うになつている。そのために前記のノズル部12
は窓17に相当する部分において前記圧縮変形に
よる密閉作用に充分なるようにその長さに余裕を
持たせている。
前記の圧縮空気の給入のために前記空気給入口
21および22にはホース等の接続管23および
24を介してコンプレツサ(図示せず)と接続さ
れ、それぞれ個々に空気圧を増減調整できるよう
に設けられ、クリーム冷菓の押出しのために内部
空間3に圧縮空気が給入され増圧されるとき、ノ
ズル部12周囲の拡径空間7は減圧される。
21および22にはホース等の接続管23および
24を介してコンプレツサ(図示せず)と接続さ
れ、それぞれ個々に空気圧を増減調整できるよう
に設けられ、クリーム冷菓の押出しのために内部
空間3に圧縮空気が給入され増圧されるとき、ノ
ズル部12周囲の拡径空間7は減圧される。
クリーム冷菓のノズル部12からの押し出し速
度は前記内部空間の空気圧によつて決定され、通
常クリーム冷菓の温度すなわち冷凍度合や柔かさ
によつて異なるので、クリーム冷菓の温度等に応
じて圧力を自動調整できるように構成しておくの
か望ましい。またノズル部12の押圧手段となる
空気圧を変化させることにより、ノズル部12の
閉止速度を変えることができ、またこれによつて
盛り付け量を変えることもできる。
度は前記内部空間の空気圧によつて決定され、通
常クリーム冷菓の温度すなわち冷凍度合や柔かさ
によつて異なるので、クリーム冷菓の温度等に応
じて圧力を自動調整できるように構成しておくの
か望ましい。またノズル部12の押圧手段となる
空気圧を変化させることにより、ノズル部12の
閉止速度を変えることができ、またこれによつて
盛り付け量を変えることもできる。
しかして工場生産されるソフトクリーム等のク
リーム冷菓が充填収納されて出荷されるクリーム
収納容体10は、自動販売機の冷凍庫内に必要数
がストツクされて販売に適した温度−6℃〜−7
℃にまで解凍される。この後ノズル部12の栓を
取り外して、ノズル部12の先端内側に押し出し
形状を設定するプラスチツク製等のノズル口25
を取着して、上記したように断熱ケース1内に収
容セツトする。
リーム冷菓が充填収納されて出荷されるクリーム
収納容体10は、自動販売機の冷凍庫内に必要数
がストツクされて販売に適した温度−6℃〜−7
℃にまで解凍される。この後ノズル部12の栓を
取り外して、ノズル部12の先端内側に押し出し
形状を設定するプラスチツク製等のノズル口25
を取着して、上記したように断熱ケース1内に収
容セツトする。
すなわち、クリーム収納容体10を保冷可能に
設けられた断熱ケース1内に収容し、さらに前記
収納容体10に有するチユーブ状ノズル部12
を、これを保持する取付け保持部材13とともに
断熱ケース1の下部に設けられたノズル嵌合孔6
に嵌入させてノズル部先端を外部に臨出せしめて
保持し、このノズル部12を空気圧を利用した押
圧手段によつて、圧縮変形させて内周面を密着さ
せ密閉状態に保持しておく。このノズル部12は
ノズル嵌合孔6周囲のジヤケツト部8への冷却空
気等により保冷状態に保持されており、この部分
から内容物のクリーム冷菓が溶融することはな
い。
設けられた断熱ケース1内に収容し、さらに前記
収納容体10に有するチユーブ状ノズル部12
を、これを保持する取付け保持部材13とともに
断熱ケース1の下部に設けられたノズル嵌合孔6
に嵌入させてノズル部先端を外部に臨出せしめて
保持し、このノズル部12を空気圧を利用した押
圧手段によつて、圧縮変形させて内周面を密着さ
せ密閉状態に保持しておく。このノズル部12は
ノズル嵌合孔6周囲のジヤケツト部8への冷却空
気等により保冷状態に保持されており、この部分
から内容物のクリーム冷菓が溶融することはな
い。
そしてソフトクリーム等のクリーム冷菓の販売
の際には、前記のノズル部12に対する押圧手段
である空気圧による押圧を解除し、同時に前記ク
リーム収納容体10の主体部11に対する押圧手
段である空気圧を増圧させて該収納容体10の主
体部11を押圧すると、その内圧によつて前記ノ
ズル部12が拡開し、該ノズル部12より内容物
のクリーム冷菓が給出されるもので、これをコー
ンカツプ等に受ける。
の際には、前記のノズル部12に対する押圧手段
である空気圧による押圧を解除し、同時に前記ク
リーム収納容体10の主体部11に対する押圧手
段である空気圧を増圧させて該収納容体10の主
体部11を押圧すると、その内圧によつて前記ノ
ズル部12が拡開し、該ノズル部12より内容物
のクリーム冷菓が給出されるもので、これをコー
ンカツプ等に受ける。
一定量が給出されると、前記クリーム収納容体
10に対する押圧を解除し、同時に前記ノズル部
12を空気圧により圧縮して、その内面を密着さ
せ、密閉状態に保持する。
10に対する押圧を解除し、同時に前記ノズル部
12を空気圧により圧縮して、その内面を密着さ
せ、密閉状態に保持する。
したがつて、前記の押圧手段等の動作を電気的
および機械的手段を利用して自動的に行なえるよ
うにしておけば、全く人手を要さず、しかも内容
物のクリーム冷菓は全く装置本体のどこにも接触
しないで給出されることになる。
および機械的手段を利用して自動的に行なえるよ
うにしておけば、全く人手を要さず、しかも内容
物のクリーム冷菓は全く装置本体のどこにも接触
しないで給出されることになる。
なお自動販売機において使用する場合には、販
売機自体に予備のクリーム収納容体10をストツ
クする冷凍庫を装備し、ここで押し出し販売に適
した温度に解凍する。また通常コインの投入後の
スイツチボタンの押圧操作によつて、上記の一連
の押し出し作用を行なうように制御装置を構成し
ておく。またコーンカツプも前記のコイン投入と
同時に充填供給部に落下セツトされるように設け
ておけばよい。
売機自体に予備のクリーム収納容体10をストツ
クする冷凍庫を装備し、ここで押し出し販売に適
した温度に解凍する。また通常コインの投入後の
スイツチボタンの押圧操作によつて、上記の一連
の押し出し作用を行なうように制御装置を構成し
ておく。またコーンカツプも前記のコイン投入と
同時に充填供給部に落下セツトされるように設け
ておけばよい。
なお上記の実施例においては、クリーム収納容
体10の主体部11に対する押圧手段、およびノ
ズル部12に対する押圧手段として、空圧手段を
利用するようにした場合を示したが、本発明は前
記同様の押圧作用を行なえるものてあれば、機械
的等の他の押圧手段による実施も可能である。
体10の主体部11に対する押圧手段、およびノ
ズル部12に対する押圧手段として、空圧手段を
利用するようにした場合を示したが、本発明は前
記同様の押圧作用を行なえるものてあれば、機械
的等の他の押圧手段による実施も可能である。
[発明の効果]
上記したように本発明の分給装置によれば、断
熱ケース内に収容したソフトクリーム等のクリー
ム収納容体に有するノズル部を断熱ケース外に臨
出させて保持し、該収納容体の主体部を押圧する
と同時にノズル部の押圧を解除することにより、
内容物であるクリームを前記ノズル部より押し出
し給出するようにしてあるので、内容物のクリー
ム冷菓は全く断熱ケースに触れず、収納容体と一
体のノズル部のみを通つて給出されることにな
り、きわめて衛生的であり、袋等の収納用容体の
およびノズル部を使い捨てとすることにより、洗
浄を全く必要としない分給装置となる。しかも前
記ノズル部を保冷できるようにしたものであるか
ら、この部分からの溶融のおそれがないばかり
か、菌の発生のおそれもなく一層衛生的である。
したがつて自動販売機の分給装置としてきわめて
好適に利用できるといつた効果を奏する。
熱ケース内に収容したソフトクリーム等のクリー
ム収納容体に有するノズル部を断熱ケース外に臨
出させて保持し、該収納容体の主体部を押圧する
と同時にノズル部の押圧を解除することにより、
内容物であるクリームを前記ノズル部より押し出
し給出するようにしてあるので、内容物のクリー
ム冷菓は全く断熱ケースに触れず、収納容体と一
体のノズル部のみを通つて給出されることにな
り、きわめて衛生的であり、袋等の収納用容体の
およびノズル部を使い捨てとすることにより、洗
浄を全く必要としない分給装置となる。しかも前
記ノズル部を保冷できるようにしたものであるか
ら、この部分からの溶融のおそれがないばかり
か、菌の発生のおそれもなく一層衛生的である。
したがつて自動販売機の分給装置としてきわめて
好適に利用できるといつた効果を奏する。
特に前記の押圧手段として空圧手段を利用した
場合、クリーム収納容体の主体部に対する押圧、
およびノズル部に対する押圧作用が一層良好に行
なわれ、その制御が容易で構造が簡略化する。
場合、クリーム収納容体の主体部に対する押圧、
およびノズル部に対する押圧作用が一層良好に行
なわれ、その制御が容易で構造が簡略化する。
第1図は本発明の実施例を示す縦断面図、第2
図はクリーム収納容体をセツトする前の断面図、
第3図はノズル部の斜視図、第4図および第5図
は第1図−線における押し出し時と密閉時の
横断面図である。 1……断熱ケース、2……蓋体、3……内部空
間、4……ジヤケツト部、6……ノズル嵌合孔、
7……拡径空間、8……ジヤケツト部、10……
クリーム収納容体、11……主体部、12……ノ
ズル部、13……取付け保持部材、17……窓、
25……ノズル口体。
図はクリーム収納容体をセツトする前の断面図、
第3図はノズル部の斜視図、第4図および第5図
は第1図−線における押し出し時と密閉時の
横断面図である。 1……断熱ケース、2……蓋体、3……内部空
間、4……ジヤケツト部、6……ノズル嵌合孔、
7……拡径空間、8……ジヤケツト部、10……
クリーム収納容体、11……主体部、12……ノ
ズル部、13……取付け保持部材、17……窓、
25……ノズル口体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 保冷手段を備えた断熱ケース内に、合成樹脂
製等の気密性および可撓性を有する素材よりなり
内部にソフトクリーム等の冷菓が収納されたクリ
ーム収納容体を収容し、このクリーム収納容体に
有するチユーブ状のノズル部を前記断熱ケースの
下部に有するノズル嵌合孔に嵌入して該ノズル部
先端を外部に臨出させて保持し、前記クリーム収
納容体の主体部を適宜押圧手段により押圧するこ
とによりノズル部からクリーム冷菓を押し出し得
るようになし、さらに前記ノズル嵌合孔の周囲部
を保冷可能に設けるとともに、前記ノズル部をそ
の外方部からの押圧手段により圧縮密閉自在に設
けてなることを特徴とするソフトクリーム等の販
売用分給装置。 2 前記請求項1に記載のソフトクリーム等の販
売用分給装置において、クリーム収納容体の主体
部に対する押圧手段、およびノズル部に対する押
圧手段として、前記断熱ケース内、および前記ノ
ズル嵌合孔内にそれぞれ別個に圧縮空気を給入で
きるように設け、空圧手段により押圧できるよう
にしたことを特徴とするソフトクリーム等の販売
用分給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122807A JPH01291751A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | ソフトクリーム等の販売用分給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63122807A JPH01291751A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | ソフトクリーム等の販売用分給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01291751A JPH01291751A (ja) | 1989-11-24 |
| JPH0378091B2 true JPH0378091B2 (ja) | 1991-12-12 |
Family
ID=14845123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63122807A Granted JPH01291751A (ja) | 1988-05-18 | 1988-05-18 | ソフトクリーム等の販売用分給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01291751A (ja) |
Families Citing this family (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5505336A (en) * | 1994-02-14 | 1996-04-09 | The Diggs Group | Ice cream dispenser |
| JP3699233B2 (ja) * | 1997-02-25 | 2005-09-28 | ホシザキ電機株式会社 | 冷菓の注出装置 |
| JP3741846B2 (ja) * | 1997-12-01 | 2006-02-01 | ホシザキ電機株式会社 | 冷菓注出装置の注出口構造 |
| JP4251778B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-04-08 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP4233231B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-03-04 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP4353647B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-10-28 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP4233232B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-03-04 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP4251779B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-04-08 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP4251777B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-04-08 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP2002253130A (ja) * | 2001-03-01 | 2002-09-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷菓製造装置 |
| JP4353648B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-10-28 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP4353649B2 (ja) * | 2001-03-01 | 2009-10-28 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| JP2003125712A (ja) * | 2001-10-22 | 2003-05-07 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷菓製造装置 |
| JP3773849B2 (ja) * | 2002-01-09 | 2006-05-10 | 三洋電機株式会社 | 冷菓製造装置 |
| EP1524196A4 (en) | 2002-07-19 | 2010-12-22 | Sanyo Electric Co | LIQUID STORAGE ASSEMBLY AND FROZEN DESSER PRODUCTION UNIT USING THE SAME |
| EP3698640B1 (en) | 2013-05-24 | 2023-07-05 | Ali Group S.r.l. - Carpigiani | Machine and method for making and dispensing liquid, semi-liquid and/or semi-solid food products |
-
1988
- 1988-05-18 JP JP63122807A patent/JPH01291751A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01291751A (ja) | 1989-11-24 |
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