JPH0378444B2 - - Google Patents

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JPH0378444B2
JPH0378444B2 JP21187A JP21187A JPH0378444B2 JP H0378444 B2 JPH0378444 B2 JP H0378444B2 JP 21187 A JP21187 A JP 21187A JP 21187 A JP21187 A JP 21187A JP H0378444 B2 JPH0378444 B2 JP H0378444B2
Authority
JP
Japan
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widening
substructure
existing
vertical
horizontal
Prior art date
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Expired
Application number
JP21187A
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English (en)
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JPS63171905A (ja
Inventor
Hiroshi Ikemi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujita Kk
Original Assignee
Fujita Kk
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Publication date
Application filed by Fujita Kk filed Critical Fujita Kk
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は橋梁下部工の桁座拡幅工法に係るもの
である。
(従来の技術) 地震時に橋梁が外れて地上または河中、海中に
落下した場合には、その復旧は容易ではない。特
に当該橋が緊急輸送路に当つている場合には、復
旧活動等に多大の支障を招来することになる。
このような重大な被害を防止するための、落橋
防止対策の一つとして、橋梁下部工の桁座の拡幅
が行われている。
第3図は従来の拡幅工法を示し、既存下部工a
の側面を穿孔したのち、モルタルを充填して差し
筋bを挿入して植立し、現場で既存下部工aに鉄
筋コンクリートを継足して拡幅部cを構成する。
第4図は従来の拡幅工法の他の例を示し、既存
下部工aの側面にアンカーホールdを穿設してア
ンカーボルトeを挿入して定着し、同アンカーボ
ルトeを介して鋼製拡幅部fを既存下部工aに固
定している。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら前者の方法においては既存のコン
クリートと新設コンクリートとの相互の附着をよ
くするために、既存コンクリートの面荒しを行な
う必要があり、また差し筋やアンカーの定着、拡
幅部の鉄筋コンクリートの施工に時間を要する。
また後者の方法においては、アンカーボルトと
既存コンクリートとの定着によつてのみ拡幅部が
固定されるものであるが、既存下部工に厚さがな
いときは十分な定着長がとれないことがある。
(問題点を解決するための手段) 本発明はこのような問題点を解決するために提
案されたものであつて、橋梁における既存下部工
の頂面及び外側面に夫々垂直アンカー並に水平ア
ンカーを植設し、次いで拡幅部材の内側面に定着
された倒L型取付部材における前記拡幅部材の頂
部より内側に突出する水平部片及び拡幅部材内側
面に添う垂直部片の同拡幅部材の下端突出部を、
夫々前記垂直アンカー並に水平アンカーを介して
前記既存下部工に固定することによつて、前記の
問題点を解決するものである。
(作用) 本発明においてはプレキヤストコンクリート
製、プレキヤスト鉄筋コンクリート製、または鋼
製拡幅部材の内側面に倒L型取付部材の垂直部片
を同部片の下端が拡幅部材の下端より下方に突出
するように定着し、既存下部工の頂面及び外側面
に夫々垂直アンカー並に水平アンカーを植設した
のち、前記拡幅部材に定着された倒L型取付部材
における拡幅部材の頂部より内側に突出する水平
部片、及び前記垂直部片における拡幅部材の下端
突出部を、夫々前記垂直アンカー並に水平アンカ
ーを介して前記既存下部工に固着し、かくして前
記拡幅部材を既存下部工の外側面に固定するもの
である。
従つて同拡幅部材は既存下部工に対して外側面
のみならず、頂面においても固定されるので、高
い固定強度が得られる。
(発明の効果) このように本発明によれば、拡幅部材は同部材
に定着された倒L型取付部材と、既存下部工の頂
面及び外側面に植設された垂直アンカー並に水平
アンカーを介して既存下部工に外側面と頂面との
2箇所において固定されるので、高い固定強度が
得られ、既存下部工の厚さがなく、十分にアンカ
ーと既存コンクリートとの定着長をとれない場合
でも、拡幅部材を既存下部工に確実に取付けるこ
とができる。
また本発明によれば前記したように拡幅部材の
取付けに際して、現場における配筋、コンクリー
ト打設作業が不要となるので施工が簡略化され、
工期を短縮しうるものである。
(実施例) 以下本発明を図示の実施例について説明する。
1は既存下部工、2はプレキヤストコンクリー
ト、プレキヤスト鉄筋コンクリート、または鋼製
の拡幅部材で、その内側面に鋼板より構成された
倒L型取付部材3の垂直部片3aが、同部片3a
の下端部が前記拡幅部材2の下端部より下方に突
出するように定着されている。
而して前記既存下部工1における、同下部工1
上に架設される相隣る主桁4間の頂部及び外側部
に夫々垂直アンカーホール5及び水平アンカーホ
ール6を穿設するとともに、同各アンカーホール
5,6に夫々垂直アンカー7並に水平アンカー8
を挿入して定着し、前記倒L型取付部材3におけ
る拡幅部材2の頂部より内側に突出する水平部片
3b、及び同部材2の下端より突出する垂直部片
3aを夫々前記垂直アンカー7並に水平アンカー
8を介して既存下部工1の頂部及び外側部に固定
し、かくして前記拡幅部材2を既存下部工1に固
定するものである。
このように前記実施例によれば、前記拡幅部材
2が同部材2に定着された倒L型取付部材3と、
既存下部工1の頂面及び外側面に植立された垂直
アンカー7並に水平アンカー8を介して、既存下
部工1に頂部と外側部との2個所において固定さ
れるので、前記拡幅部材2は既存下部工1に確固
と固定され、既存下部工1の厚さがなくて同下部
工1のコンクリートとアンカーとの定着長が十分
にとれない場合でも、拡幅部材2の既存下部工1
に対する取付が可能となる。
また前記実施例によれば、拡幅部材2の取付に
際して、現場での配筋、コンクリート打設作業が
なくなるので施工が簡略化され、工期が縮減され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る橋梁下部工の桁座拡幅工
法の一実施例の実施状況を示す縦断面図で、第2
図の矢視−図、第2図はその平面図、第3図
及び第4図は夫々従来の橋梁下部工の桁座拡幅工
法の実施状況を示す縦断面図である。 1……既存下部工、2……拡幅部材、3……倒
L型取付部材、3a……垂直部片、3b……水平
部片、5……垂直アンカーホール、6……水平ア
ンカーホール、7……垂直アンカーボルト、8…
…水平アンカーボルト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 橋梁における既存下部工の頂面及び外側面に
    夫々垂直アンカー並に水平アンカーを植設し、次
    いで拡幅部材の内側面に定着された倒L型取付部
    材における前記拡幅部材の頂部より内側に突出す
    る水平部片及び拡幅部材内側面に添う垂直部片の
    同拡幅部材の下端突出部を、夫々前記垂直アンカ
    ー並に水平アンカーを介して前記既存下部工に固
    定することを特徴とする橋梁下部工の桁座拡幅工
    法。
JP21187A 1987-01-06 1987-01-06 橋梁下部工の桁座拡幅工法 Granted JPS63171905A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21187A JPS63171905A (ja) 1987-01-06 1987-01-06 橋梁下部工の桁座拡幅工法

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JP21187A JPS63171905A (ja) 1987-01-06 1987-01-06 橋梁下部工の桁座拡幅工法

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JPS63171905A JPS63171905A (ja) 1988-07-15
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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20020094652A (ko) * 2001-06-12 2002-12-18 주식회사 하이콘엔지니어링 낙교 방지를 위한 기존 교각 및 교대의 보수공법
JP6297462B2 (ja) * 2014-10-09 2018-03-20 公益財団法人鉄道総合技術研究所 地震及び津波作用を受ける、既設橋桁の落橋防止工法
JP6241003B2 (ja) * 2014-10-10 2017-12-06 公益財団法人鉄道総合技術研究所 車両走行路支持装置
JP6473426B2 (ja) * 2016-03-17 2019-02-20 公益財団法人鉄道総合技術研究所 落橋防止構造

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JPS63171905A (ja) 1988-07-15

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