JPH0378462A - リニア直流モータ - Google Patents

リニア直流モータ

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JPH0378462A
JPH0378462A JP21462689A JP21462689A JPH0378462A JP H0378462 A JPH0378462 A JP H0378462A JP 21462689 A JP21462689 A JP 21462689A JP 21462689 A JP21462689 A JP 21462689A JP H0378462 A JPH0378462 A JP H0378462A
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JP
Japan
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coil
thrust
coils
mover
current
Prior art date
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Application number
JP21462689A
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English (en)
Inventor
Shigeru Sakagami
坂上 滋
Toshihiro Ando
敏広 安藤
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Toyota Auto Body Co Ltd
Original Assignee
Toyota Auto Body Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、リニア直流モータに関するものである。
「従来の技術」 コイル2個を1ユニツトとする2相タイプのリニア直流
モータは、例えば特公昭59−1061号に開示されて
いる。このリニア直流モータは、2相のコイルに交互に
電流を通電することにより、所定方向への持続的な駆動
力を得るようにしたものである。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、前記2相タイプのリニア直流モータは、
推力の変動が大きく滑らかな作動を実現することは困難
である。また、2相のコイルに交互に電流を通電するた
めの、コイル処理位置検出手段、電流の通電切換手段等
の電子制御回路を必要として構成が複雑となりコスト高
となる。推力変動を小さくするために、コイル3個を1
ユニツトとする3相タイプのブラシレスリニア直流モー
タとすることも可能であるが、前記したような電子制御
回路等を必要とするばかりでなく、3相コイルのためさ
らにその構成が複雑化してコスト高となる等の問題点が
ある。
本発明は、上記問題点を解消するためになされたもので
、推力変動の小さい3相タイプとするとともに、3相の
コイル間の結線を工夫して構成を簡略化した低コストの
ブラシ給電タイプのリニア直流モータを提供することを
目的とするものである。
「課題を解決するための手段」 前記の目的を達成するための具体的手段は、磁化方向を
交互にし、該磁化方向と直角な方向に磁極面を揃えて等
長磁石を複数個並列配置した磁石体と、該磁石体の界磁
磁束と鎖交する3相のコイルを並列配置して構成した可
動子とがらなり、該可動子を磁石体の磁極面に沿って移
動自在に保持したリニア直流モータであって、前記3相
のコイルをスター結線またはデルタ結線により結線する
とともに、該3相コイルの端子に接続した集電子と、該
集電子に対向して配置され集電子の摺接により磁石体と
可動子との相対位置に応じて同一方向に推力が発生する
ように、3相コイルの端子にかかる電圧の極性を反転さ
せる正負の導体パターンとを具備せしめたことを特徴と
するものである。
「作用」 前記具体的手段によれば、正負の導体パターンに直流電
圧を印加すると、該導体パターンに摺接する集電子から
スター結線またはデルタ結線された3相コイルの端子に
給電され、磁石体と、3相コイルにより構成された可動
子との相対位置に応じて、3相コイルの端子に印加され
る電圧の極性が反転して同一方向に推力が発生し、可動
子が磁石体の磁極面に沿って移動する。
「実施例」 (第1実施例) 本発明の第1実施例を添付図面第1〜6図に基づいて以
下に説明する。
第1図は、リニア直流モータ1を構成する可動子2の斜
視図である。
可動子2は、同一形状の3個の扁平コイル(以下、単に
コイルという)2a、2b、2cを組み込んで、各コイ
ル2a、2b、2cの端子をスター結線したものである
。コイル2a〜2Cの巻線の各巻き始め端をA+、 B
 l、 CIとし、巻き終わり端をAx、 B2. C
2とすれば、スター結線は、コイル2aの巻き終わり端
A2とコイル2bの巻き始め端B1及びコイル2cの巻
き終わり端C3とを接続したもので、コイル2aの巻き
始め端AI。
コイル2bの巻き終わり端B、及びコイル2cの巻き始
め端CIは、それぞれ可動子2の外部に固定したリード
状の集電子3a、3b、3cに接続する。
この可動子2は、第2図の断面図に示すようにアウタレ
ール12.12とインナレール13.13とから形成さ
れるレール11の走行部11°に移動自在に架装されて
、コイル移動型のリニア直流モータ1を構成する。
アウタレール12.12とインナレール13゜13間に
は、ヨーク14.14を介在させて等長の永久磁石15
.15を長手方向に複数個配置して磁石体16を構成す
るとともに、その極性を隣り合うもの及び向かい合うも
のは逆極性とし、向かい合う磁石15.15間に−様な
磁界を形成する。この場合、磁石15は片側のみで他方
はヨーク14のみを配設して磁気回路を形成してもよい
前記アウタレール12の片側の内面上部には、後記に詳
述する正負の導体パターン4を配置して、可動子2に固
定したat電子a、3b、3cを摺接させる。集電子3
 a + 3 b 、3 cは、第3図に示すように上
下に位置をずらして、導体パターン4に摺接する位置を
それぞれ異ならせて導体パターン4の摺接面の耐久性を
向上させることも可能である。
第4図は、可動子2を構成するコイル2a〜2Cの寸法
及び配置位置関係と、集電子3a〜3cの配置位置間係
を示したものである。
コイル2a、2b及び2cは、空心部と有効巻線部の幅
寸法を、磁石体16の磁極ピッチ2Lの1/2とし、そ
れぞれを2nL/3(n:3の倍数を除く自然数)の間
隔を置いて配置するもので、本実施例ではn=5として
いる。n=5としたのは、可動子2の長さが最小となり
、また各コイル2a〜2cが重ならず第2図におけるg
寸法を小さくでき、磁束密度が上がるため実用上最適と
なるからである。勿論、n=5以外でも可能である。
また、コイル2bの中心位置に集電子3bを配置し、そ
の左右両側に間隔4L/3を置いて集電子3a、3cを
配置する。
以」二のように、コイル2a〜2Cをスター結線して構
成した可動子2を、前記レール11内に架装したリニア
i流モータ1の作動を第5図の説明図に基づいて説明す
る。
第5図(A)(以下の第5図の説明では、第5図を省略
し単にアルファベットにより図を示す、後述する第8図
及び第12図についても同じ、)は、磁化方向を交互に
し、該磁化方向と直角な方向に磁極面を揃えて等長磁石
15を複数個並列配置した磁石体16を示す、(B)は
、3個のコイル2a。
2b、2cから構成される可動子2及びその集電子3a
〜・3cを模式的に示すとともに、各コイル2a〜2c
に流れる電流の向きを示し、フレミングの左手法則に従
う推力の作用を受けて、順次左から右方向へ移動する様
子をB1〜B8により示したものである。また、(C)
は前記集電子3a〜3cに対応して配置される正負の導
体パターン4を示す、導体パターン4は、磁石体16の
磁極ピッチ2Lよりも稍短い矩形突部と、磁極ピッチ2
Lよりも稍長い矩形凹部とを交互に形成した2枚の導電
薄板4aと4bを、矩形突部と矩形凹部とを噛合わせ状
にして配置したもので、導電薄板4aにはe電圧を、導
電薄板4bにはe!圧を印加する。また−点鎖線lはt
#&電子3a〜3cの摺接軌跡を示す。
<D>は、可動子2のスター結線したコイル28〜2C
の前記各端子A、、B、及びCIに印加される電圧の極
性の変化を、(B)のB1で示す点Pの位置で示したも
のである1例えば点Pが(B)のB4の位置へ移動した
場合は、可動子2の集電子3a、3b及び3Cは、(C
)で示すX印で導体パターン4に摺接し、コイル2a、
2b、’;2cの前記端子A、には+V (v )、端
子B2には−V (v )、端子C1には+V(v)が
印加される((D)の−点鎖線Xで示す)。このため、
スター結線された各コイル2a〜2cには、(E)(a
)図示の向きで、(E)(b)の等価回路に示すように
コイル2aと20には共にI=V/3Rの電流が流れ、
コイル2bには2I=2V/3Rの電流が流れる。また
(D)の−点鎖41Yで示す位置では、コイル2a、2
b。
2cの前記端子人、には−V (v )、端子B、には
O(■)、端子C,には+V(v)が印加され、電流は
(E )(c )図示の向きで(E )(d )の等価
回路に示すようにコイル2a、2cにはI =V/2 
Rが流れ、コイル2bには電流が流れない。
第6図(A)は、各コイル2a〜2Cの有効巻線部に流
れる電流の向きと対応する磁石体16の磁性により、フ
レミングの左手法則に従って各コイル2a〜2cに作用
する推力の変化パターンを、移動する前記点Pの位置で
示したものである。その変化パターンは、前記したコイ
ル2a〜2Cと磁石体16等の寸法関係により、互いに
2L/3の位相差を生じ、同図(B)に示すように各コ
イル2a〜2Cに作用する推力の和の最大は、F=(2
0V/9R)・BNLとなり、推力の変動が殆ど無い。
前記において、 ■=電圧 R:コイルー個の抵抗 B:磁束密度 N:コイル巻数 L:磁束作用長 とする(以下同じ)。
(第2実施例) 本発明の第2実施例を第7〜9図により以下に説明する
第7図は、可動子22を構成するコイル2a〜2cの寸
法及び配置位置関係と、集電子3a〜3Cの配置位置関
係及び各コイル2a〜2Cの結線態様を示したものであ
る。
本実施例の場合は、各コイル2a〜2Cの端子はデルタ
結線される。デルタ結線は、コイル2aの巻き始め端A
、とコイル2bの巻き始め端B、。
コイル2aの巻き終わり端A、とコイル2cの巻き始め
端C3及びコイル2b、2cの巻き終わり端B、とC2
とをそれぞれ接続する。そしてA l kB、の接続部
を端子B′としてa電子3bに、A2とCIの接続部を
端子A′として集電子3aに、B、と02の接続部を端
子C′として集電子3cにそれぞれ結線する。
以上のように、3個のコイル2a〜2cをデルタ結線し
て、前記した寸法及び配置位置関係で構成したものを可
動子22とするリニア直流モータ1の作動について第8
図の説明図に基づき説明する。
第8図(A)〜(D)は第1実施例の場合(第5図)と
同様で、(A>は磁石体16の配列状態を示し、(B)
は、3個のコイル2a、2b、2cがら構成される可動
子22及びその集電子3a〜3cを模式的に示すととも
に、各コイル2a〜2cに流れる電流の向きを示し、フ
レミングの左手法則に従う推力の作用を受けて、順次左
から右方向へ移動する様子を81〜B8により示したも
のである。
また、(C)は前記集電子3a〜3Cに対応して配置さ
れる正負の導体パターン4を示す、導体パターン4は、
第1実施例と同一形状の2枚の導電薄板4aと4bを、
矩形突部と矩形凹部とを噛合わせ状にして配置したもの
で、導電薄板4aにはΦ電圧を、導電薄板4bにはe電
圧を印加する。また−点鎖線lは集電子3a〜3cの摺
接軌跡を示す。
CD)は、可動子22のデルタ結線したコイル2a〜2
Cの前記各端子A’、 B’及びC′に印加される電圧
の極性の変化を、(B)の81で示す点Pの位置で示し
たものである1例えば点Pが(B)の84の位置に移動
した場合は、可動子2の集電子3a、3b及び3cは、
(C)で示す×印で導体パターン4に摺接し、コイル2
a、2b、2cの前記端子A′にはO(v )、端子B
゛には−V(v)、 f4A子C′には+V(v)が印
加される((D)の−点鎖線Xで示す)、このため、デ
ルタ結線された各コイル2a〜2cには、(E )(a
 )図示の向きで、(E)(b)の等価回路に示すよう
にコイル2aと20には共にI=V/2Hの電流が流れ
、コイル2bにはI’=V/Hの電流が流れる。また(
D)の−点鎖線Yで示す位置では、コイル2a、2b、
2cの前記端子A′には−V (v )、端子B°には
+■(V)、端子C°には+V(v)が印加され、電流
は(E Hc )図示の向きで(E)(d)の等価回路
に示すようにコイル2a、2cにはI=V/Rが流れ、
コイル2bには電流が流れない。
第9図(A)は、各コイル2a〜2Cの有効巻線部に流
れる電流の向きと対応する磁石体16の磁性により、フ
レミングの左手法則に従って各コイル2a〜2Cに作用
する推力の変化パターンを、移動する点Pの位置で示し
たものである。その変化パターンは、前記したコイル2
a〜2Cと磁石体16等の寸法関係により、互いに2L
/3の位相差を生じ、同図(B)に示すように各コイル
2a〜2Cに作用する推力の和の最大は、F = (4
V/R)・BNLとなり、該最大推力と最大推力の約1
72の推力の間で変動するが、最大推力が作用する時間
は、約1/2に落ちた推力の作用する時間の約2倍であ
る。
(第3実施例) 本発明の第3実施例を第10〜13図に基づいて以下に
説明する。
第10図は、本実施例に用いる可動子32の斜視図であ
って、寸法及び配置位置関係を第1,2実施例の場合と
同様にした3個のコイル2a、2b及び2cを組み込む
、コイル2aではその巻き始め端AIを集電子3 a 
+と、巻き終わり端A2を集電子3 a 2にそれぞれ
接続し、コイル2bではその巻き始め端B、を集電子3
 b xと、巻き終わり端B、を集電子3b、に接続し
、コイル2Cではその巻き始め端C5を集電子3C+と
、巻き終わり端C8を集電子3Ctに接続する。集電子
3b+と3b、は、コイル2bの中心位置に配置し、そ
の左右両側に間隔4L/3を置いて集電子3a++ 3
a、と3C+、3c2とを配置する。また集電子3a1
〜3C+及び3 a 2〜3ctは、それぞれ摺接軌跡
り、bをなす平行な線上に配置する(第11図)。
上記構成の可動子32を、第1.第2実施例と同様にレ
ール11内に架装したリニア直流モータ1の作動を第1
2図の説明図に基づいて説明する。
本実施例は、集電子3 a +〜3C2に対応する正負
の導体パターン34のパターン形状を変化させることで
、移動途中でコイル2a〜2cの結線がスター結線タイ
プからデルタ結線タイプへ、又はその逆に切り換えるよ
うにしたものである。
第12図(A)は磁石体16の配列状態を示し、(B)
は、3個のコイル2 a + 2 b 、2 cから構
成される可動子32及びその集電子3a+〜3ctを模
式的に示すとともに、各コイル28〜2cに流れる電流
の向きを示し、フレミングの左手法則に従う推力の作用
を受けて、順次左から右方向へ移動する様子を81〜B
8により示したものである。
B1〜B4はデルタ結線タイプの場合を示し、B5〜B
8はスター結線タイプの場合を示す、また(C)は、前
記集電子3 a +〜3ctに対応して配置される正負
の導体パターン34を示す、導体パターン34は、2枚
の導電薄板34a、34bとからなり、集電子3a+〜
3 c +の摺接軌跡11に沿っては、磁石体16の磁
極ピッチ2Lよりも稍短い矩形突部と、磁極ピッチ2L
よりも稍長い矩形凹部とを交互に形成し、集電子3az
〜3C2の摺接軌跡12に沿っては、左側のデルタ結線
タイプでは前記矩形突部に続けて磁極ピッチ2したけ位
相をずらした同寸法の矩形突部と、前記矩形凹部に続く
同寸法の矩形凹部を交互に形成し、右側のスター結線タ
イプ間では、片方の導電薄板34bに長方形のブランク
を形成して、そのブランク内に共通導電薄板34cを配
置して、導電薄板34aにはe電圧を、導電薄板34b
にはeT4圧を印加する。
(D)は可動子32の各コイル2a〜2Cにかかる電圧
の極性の変化を、(B)のB1で示す点Pの位置で示し
たものである。この場合、電流がコイル2aではA、→
A2.コイル2bではB2−Bコイル2cではCI→C
2へ流れるときのとする。
ここで、点Pが(B)の83の位置に移動した場合は、
可動子32の集電子3 a +〜3 c +が摺接軌跡
l、上の、また集電子3at〜3Czが摺接軌跡12上
の(C)で示す左側のX印で導体パターン34に摺接す
る。従って(D)の−点鎖線Xで示すようにコイル2a
には−V(v)の電圧が、コイル2bには→−V(v)
の電圧が、コイル2Cには0(v)が印加される。従っ
て(E)(a)に示すようにコイル2aと2bが並列と
なって、デルタ結線の時と同様になり、共にI =V/
Hの電流が(E )(a )図示の方向に流れる。また
、点Pが(B)の86の位置へ移動した場合は、可動子
32の集電子3a+〜3c+、が摺接軌跡l、上の、集
電子3ai〜3C2が摺接軌跡12上の(C)で示す右
側のX印で導体パターン34に摺接する。従って、集電
子3 a t〜3C!が共通導電薄板34cに摺接して
、端子A t 、 B x 、 Cを閏が短絡されるこ
とになるから、(E )(b )に示すようにスター結
線と同様になり、A1には十V(v)、Blには−V 
(v )、 C、には0(v)が印加され、コイル2a
、2bには共にI=V/2Hの電流が(E )(b )
図示の方向に流れ、コイル2Cには電流が流れない0点
Pが(B)のB7へ移動した時は、<D)の−点鎖線2
で示すように、AIには+V(v)。
B+には−V (v )、 C+には+V(v)が印加
されて、(E )(c )図示のような向きで、コイル
2aと20には共にI =V/3 Rノ:ffイル2b
には2I=2V/3Rの電流が流れる。
第13図(A>は、各コイル2a〜2Cの有効巻線部に
流れる電流の向きと対応する磁石体16の磁性により、
フレミングの左手法則に従って各コイル2a〜2Cに作
用する推力の変化パターンを、移動する点Pの位置で示
したものである。左側はデルタ結線タイプの、右側はス
ター結線タイプの推力の変化パターンを示し、その変化
パターンは、前記したコイル2a〜2Cと磁石体16等
の寸法関係により、互いに2L/3の位相差を生じる。
同図(B)は、各コイル2a〜2Cに作用する推力の和
であって、左側のデルタ結線タイプでは最大F = (
4V/R)・BNLとなり、右側のスター結線タイプで
は最大F=(20V/9R)−BNLとなり、デルタ結
線タイプからスター結線タイプへの切換時に若干の推力
変動を生じるが、それ以外では殆ど推力の変動は生じな
い。
本実施例は、結線タイプを切換えることができ、これに
より各コイル2a〜2cに作用する推力を変化させるこ
とができるので、各結線タイプの特徴を生かしたリニア
直流モータ1を提供できる。
尚、前記各実施例において、推力を増強するため、可動
子2を複数個連結することもできる。
また、移動方向を逆向きにする場合は、前記各実施例と
逆向きの電流が各コイルに流れるように正負の導体パタ
ーンに対する通電極性を切換える。
「発明の効果」 本発明は、前記具体的手段で明らかにした構成になり、
正負の導体パターンに直流電圧を印加すると、該導体パ
ターンに摺接する集電子からスター結線またはデルタ結
線された3相コイルの端子に給電され、磁石体と3相コ
イルにより構成された可動子との相対位置に応じて、3
相コイルの端子に印加される電圧の極性が反転して同一
方向に推力が発生し、可動子が磁石体の磁極面に沿って
移動できるようにしたものであって、3相コイルとする
ことにより推力変動が小さくなり滑らかな作動を実現で
きると共に、各扁平コイルの結線をスター結線またはデ
ルタ結線により結線し、s、1!子と正負の導体パター
ンとの摺接により給電するようにしたから、給電手段の
構成が簡単となり低コストのリニア直流モータを提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
添付図面第1〜第6図は本発明の第1実施例を示し、第
1図は可動子の斜視図、第2図はリニア直流モータの断
面図、第3図は集電子の他の配置例を示した一部正面図
、第4図はコイルの寸法及び配置関係と集電子の配置位
置関係を示した説明図、第5図は作動を示した説明図、
第6図は推力の変化パターンを示した図である。第7〜
第9図は本発明の第2実施例を示し、第7図はコイルの
寸法及び配置間係と集電子の配置位置関係及び結線態様
を示した説明図、第8図は作動を示した説明図、第9図
は推力の変化パターンを示した図である。第10〜第1
3図は本発明の第3実施例を示し、第10図は可動子の
斜視図、第11図はコイルの寸法及び配置間係と集電子
の配置位置関係及び結vA態様を示した説明図、第12
図は作動を示した説明図、第13図は推力の変化パター
ンを示した図である。 191.リニア直流モータ、 2.22.32.、。 可動子、 2 a 、 2 b 、 2 c 、、、扁
平コイル、3a〜3c、3a+〜3c+、3az〜3C
z、、、集電子、 4,34.、、導体パターン、 4
a、4b29.導電薄板、 34 c 、、、共通導!
薄板、15、、、永久磁石、 16 、、、磁石体。 第2図 第 3 図 第 図 第 第 図 因 第 11 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  磁化方向を交互にし、該磁化方向と直角な方向に磁極
    面を揃えて等長磁石を複数個並列配置した磁石体と、該
    磁石体の界磁磁束と鎖交する3相のコイルを並列配置し
    て構成した可動子とからなり、該可動子を磁石体の磁極
    面に沿って移動自在に保持したリニア直流モータであっ
    て、 前記3相のコイルをスター結線またはデルタ結線により
    結線するとともに、該3相コイルの端子に接続した集電
    子と、該集電子に対向して配置され集電子の摺接により
    磁石体と可動子との相対位置に応じて同一方向に推力が
    発生するように、3相コイルの端子にかかる電圧の極性
    を反転させる正負の導体パターンとを具備せしめたこと
    を特徴とするリニア直流モータ。
JP21462689A 1989-08-21 1989-08-21 リニア直流モータ Pending JPH0378462A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007177871A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Bridgestone Corp 樹脂製ユニオン継手

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