JPH0378603A - 測長装置 - Google Patents

測長装置

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JPH0378603A
JPH0378603A JP21580089A JP21580089A JPH0378603A JP H0378603 A JPH0378603 A JP H0378603A JP 21580089 A JP21580089 A JP 21580089A JP 21580089 A JP21580089 A JP 21580089A JP H0378603 A JPH0378603 A JP H0378603A
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Japan
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length measuring
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microscope
axis
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JP21580089A
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Inventor
Yoshihiro Hoshino
星野 吉弘
Kozo Ono
耕三 小野
Kiyoshi Nagasawa
潔 長澤
Yasuhiko Hara
靖彦 原
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は測長装置に関し、特にサブミクロンオーダの精
度で被測定物の寸法を測定できる高精度測長装置に関す
るものである。
〔従来の技術〕
従来の測長装置の構成を第3図乃至第6図に基づいて説
明する。
第3図はX軸方向にのみ被測定物を移動させることので
きる1軸構造の測長装置であって反射型照明装置を備え
た測長装置の構成を示す。1は図示しない空気定盤に設
置されたステージで、このステージ1は移動部1aを有
する。移動部1aは、図中右側の短辺部に設けられたモ
ータ等の駆動装置2の駆動動作により送り機構3を介し
てX軸方向に移動する。ステージ1の移動部1aの上に
は被測定物4を設置する試料テーブル5が固定される。
テーブル5の上方位置に、対物レンズ部が被測定物4に
対向するように配置された顕微鏡6が配設される。顕微
鏡6は顕微鏡支持スタンド7に取り付けられている。被
測定物4は、例えば液晶表示装置で用いられる多数の電
極を作製するために使用される電極パターン作製用マス
クであり、測長装置は、当該マスクにおける各電極パタ
ーン4pの間の寸法を測定し、当該寸法を厳格に管理す
るために使用される。上記構成により、テーブル5の上
に設置された被測定物4を顕微鏡6により観察すること
ができる。また。ステージ1の移動部1aをX軸方向に
適宜に動かすことによりX軸方向に関し被測定物5の任
意の測定対象箇所を顕微鏡6で観察することができる。
顕微鏡6で得られる画像は、顕微鏡6に固設されたカメ
ラ8で撮像され、撮像で得られた画像情報は電気信号に
変換されて画像処理装置9の画像処理部9Aに入力され
処理される。画像処理部9Aの処理により、被測定物4
における測定対象箇所の顕微鏡視野内における測定基準
位置に対する相対的位置が検出される。その検出結果は
、制御装置10に出力され、その記憶部に記憶される。
また、画像処理装置9は表示部9Bを有しており、これ
には画像処理部9Aから画像データが与えられ、顕微鏡
6で観察された視野の画像が表示される。
一方、11はレーザヘッド、12はテーブル5の1つの
辺に沿って固定された反射用ミラー 13はレシーバ、
14は干渉計であり、これらのものにより既知のレーザ
変位計が構成される。レーザヘッド11から出力された
レーザ光はミラー12で反射され、レシーバ13、干渉
計14、パルスコンパレータ15等の構成によりテーブ
ル5のX軸方向の移動量が測定される。この測定結果は
制御装置10に提供され、その記憶部に記憶される。こ
の結果、制御装置10において、前述の測定対象箇所の
基準位置に対する相対的位置に関するデータと、前記テ
ーブル5の移動量とを併せて演算することにより、被測
定物4における測定対象箇所の寸法を求めることができ
る。なお、図中16はレーザヘッド↓1を固定するため
の固定台、17は干渉計14等を固定するための固定台
である。また、制御装置10から駆動袋@2に対し動作
指令信号が与えられている。
上記のように、顕微鏡6とカメラ8によって測定対象箇
所の画像信号を得るためには被測定物4に対して適切な
明るさの照明を行わなければならない。第3図中、18
け光源であり、19は光源18を支持すると共に照明光
を顕微鏡6に導く導光管である。光源18から発せられ
た照明光は導光管19と顕微鏡8の内部の光路を通って
被測定物4に照射され、その反射光を利用して顕微鏡6
で画像が作られる。すなわち、光源18は反射型照明装
置として構成されている。
上記構成を有する測長装置による測長動作を第3図及び
第4図(a)、(b)に示す画像処理装置9の表示部9
Bにおける表示像を参照しながら説明する。
先ずテーブル5の上に被測定物4を配設する。
この被測定物4は、例えば第3図に示す如く複数の電極
パターン4pを有するマスクである。顕微鏡6の倍率を
電極パターン4pの全体像とその周辺が把握できる程度
(例えば5倍)に低く調整する。次いで、カメラ8によ
る撮像で得られた表示部9Bに表示される顕微鏡6の視
野を見ながら制御装置10を介して又は手動でテーブル
5を移動させ、最端部の電極パターンを顕微鏡6の視野
の中に入れる。この状態で顕微鏡の倍率を高倍率に(例
えば200倍)する。この時、表示部9Bには第4図(
a)に示される顕微鏡6の視野内の映像が映し出される
。第4図(a)において、Aは顕微鏡6の視野、Bは視
野Aでの測定基準位置となる中心線で顕微鏡6の中心線
と対応するもの、41)tは前記最端部電極パターンの
視野Aにおける映像、Cは最端部電極パターンの映像4
1)+のエツジをそれぞれ表している。第4図(a)で
示された顕微鏡6の視野において、画像処理部9Aは、
周知の投影分布法により凹凸のあるエツジCをC′とし
て確定し、これにより最端部電極パターンの映像のエツ
ジC′と中心線Bとの距離11をその間の画素数をカウ
ントすることにより求め、その値を制御装置10に出力
し、ここにストアする。
次に、制御装置10は駆動装置2に指令信号を出し、テ
ーブル5を移動して次の電極パターンを顕微鏡6の視野
Aに入れる。テーブル5の移動量lはレーザ変位計によ
り検出され、制御装置10に出力される。第4図(b)
は上記の次の電極パターンが視野Aに入った時の表示部
9Bの表示状態が示されている。第4図(b)において
第4図(a)で示した要素と同一の要素には同一の符号
が付されている。4p2は次の電極パターンの映像を示
す。映像41)2に対してもエツジC″が確定され、中
心線Bとの距離12が求められ、この値12は制御装置
10に出力される。
ここで、レーザ変位計で測定された移動量lは、第4図
(a)で示された最初の視野において顕微鏡6の中心線
に対向するマスク4上の位置と、第4図(b)で示され
た次の視野において顕微鏡6の中心線に対向するマスク
4上の位置との間の間隔に等しい。従って、第4図(a
)、  (b)に示す視野の場合、制御装置10は入力
された値11 +12、lを加算して測定値L (L=
1.+12+1)を得る。以上のようにして、第3図に
示されたマスク4、すなわち被測定物4の各電極パター
ン4pの間隔は、最端部の電極パターンのエツジCを基
準とじて前述のような方法で当該エツジCからの間隔と
して測定される。
第5図は第3図と同様に1軸構造の測長装置であって透
過型照明装置を備えたものを示す。第3図で説明した同
一の要素には同一符号を付し、その説明を省略する。以
下、相違点のみを説明する。
透過型照明装置を有する測長装置では、テーブル5′に
広い面積の孔を形成し、この孔に透明なガラス板20が
嵌め込まれた構造となっている。
このガラス板20の上面に前記被測定物4が設置される
。従って、ガラス板20の寸法は被測定物4よりも大き
くなるように設定される。更にテーブル5′とその下側
のステージ1との間に比較的に大きな空間を形成し、こ
の空間に、前記顕微鏡支持スタンド7に固定された透過
型照明光源21を顕微鏡6の光軸に合せて設置する。こ
の光源21は点光源として構成される。このような構成
によって、被測定物4は下方から点光源21によって透
明ガラス板20を通して照明され、この透過光を利用し
て顕微鏡6で画像が作り出される。この画像は前述した
通りカメラ8によって撮像される。その他の構成、作用
は第3図の測長装置と同じである。
第6図は被測定物4をX軸方向とY軸方向に移動させX
軸及びY軸の各方向について寸法を測定できる2軸構造
の測長装置であって、透過型照明装置と反射型照明装置
を備える測長装置を示す。
第3図で示した要素と実質的に同一の要素には同一の符
号を付し、その説明を省略する。
この測長装置は透過型照明装置を有するため被測定物4
の下側に第5図で示した照明用点光源21を配設する。
そのためこの点光源21を配設するための空間が形成さ
れる。この測長装置は、被測定物4をX軸とY軸の各方
向に移動させるため、それぞれの方向の移動を可能にす
るX軸テーブル5XとY軸テーブル5Yを備えている。
下側に位置するY軸テーブル5Yは大きな面積の孔23
を有し、且つ中央部に空間が形成されたY軸周ベース2
4の上にY軸方向に移動自在の状態で設置されている。
Y軸周ベース24の図中右側の縁にY軸テーブル5Yを
移動させる駆動装置2Yとその送り機構3Yが設けられ
ている。Y軸周ベース24の中央空間に前記点光源21
(図示せず)が配設され、且つその電源線が25が外部
に引き出される。上記のY軸テーブル5YはX軸テーブ
ル5XにとってX軸周ベースとなる。このY軸テーブル
5Yの上にX方向に移動自在なX軸テーブル5Xを設置
する。Y軸テーブル5Yの図中左側の縁にX軸テーブル
5Xを移動させる駆動装置2Xとその送り機構3Xが設
けられる。X軸テーブル5Xは第4図で説明したテーブ
ルと同様に孔を有し、その孔に透明ガラス板20を嵌め
込んでいる。被測定物4はガラス板20の上に設置され
る。点光源の照明光はガラス板20を通して被測定物4
に与えられる。
上記測長装置では、X軸方向及びY軸方向について被測
定物4を移動できるようにしたため、構成上以下のよう
な変更が生じる。先ず、X軸テーブル5Xに配設される
ミラー22はL型となり、X軸周ミラ一部22XとY軸
周ミラ一部22Yが設けられる。レーザヘッド11に対
して出力されたレーザ光をX軸側のレーザ光とY軸側の
レーザ光に分割するビームスプリッタ26を備え、X軸
方向用のレシーバ13X1干渉計14X1固定台17X
と、Y軸方向用のレシーバ13Y1干渉計14Y1固定
台17Yが設けられる。その他の構成については前述し
た構成、作用と実質的に同じである。
〔発明が解決しようとする課題〕
前述した測長装置において透過型照明装置を有するもの
は次のような問題を有する。
先ず、第5図に示された1軸構造の測長装置では、照明
光が下方からテーブル5′上の被測定物4に当るように
するため、テーブル5′の下に点光源21を配設するた
めの比較的に大きな空間を形成し、且つテーブル5′の
測定領域全体にわたって孔を形成し、この孔にガラス板
20を嵌め込むようにしなければならない。従って、鉄
製テーブル5′の一部がガラス板20となるのでテーブ
ル5′の剛性が低下するという不具合が生じる。
またテーブルが大型の場合にはテーブルに撓み変形が生
じるという不具合も発生する。このような不具合のある
テーブル5′に被測定物4を設置してその寸法の測定を
行うと、被測定物4もテーブル5′の変形に追従して変
形し、寸法測定において無視できない誤差が生じること
になる。
更に、透過型照明装置の光源21が、従来点光源である
ために、点光源から放射された照明光は被測定物4の一
部に集中的に照射され、これに起因する照明光の熱影響
で被測定物4に局部的な熱膨張が生じ、被測定物4の測
定寸法の精度に無視できない誤差が生じるという不具合
もある。
次に、第6図に示された2軸構造の測長装置では、被測
定物4の下方に照明用点光源21を配設し下方より被測
定物4に照明光を与えるようにするため、前記と同様に
X軸方向移動用のX軸テーブル5Xの一部に透明ガラス
板20を設けると共に、Y軸方向移動用のY軸テーブル
5Yに点光源21を被測定物4に臨ませるための大きな
孔が形成される。従って、テーブル5X、5Yのそれぞ
れについて剛性が低下し、これに起因する前述した測定
誤差が生じる。また、前述した点光源による局部的熱膨
張に起因する測定誤差の問題も生じる。更に、X軸テー
ブル5XSY軸テーブル5Yのそれぞれを移動させるた
めの駆動装置2X、2Y及び送り機構3X、3Yを、点
光源を配設するため中央に空間を確保するという構造上
の制限から、各テーブルの側方縁に沿って配設し且つ各
テーブルを図示しない案内部材で支持して移動自在とす
るように構成している。この構成によれば、各テーブル
5X、5Yは移動機構の観点からみると一方の端縁に駆
動機構を配設した偏った駆動構造となっており、移動時
にガタが生じるのは避けられず、これが寸法の測定に誤
差として効いてくる。
本発明の目的は、上記の透過型照明装置を備え。
る1軸構造及び2軸構造の測長装置の各種問題に鑑み、
これを有効に解決すべく、透過型照明を採用した測長装
置において、被測定物を設置するテーブルの剛性を変化
させることなく且つ被測定物が局部的に熱影響を受ける
ことがないようにし、更に移動機構の配設構造に起因す
るガタをなくすように構成し、高精度の微小寸法測定を
可能にした測長装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による測長装置は、被測定物を設置するテーブル
と、このテーブルを少なくとも1軸方向に移動させる移
動機構と、前記テーブルに設置された被測定物を観察す
るための顕微鏡と、顕微鏡で得られる画像を電気信号と
して入力し顕微鏡の視野内における測定対象箇所の基準
位置に対する相対的位置を検出する画像処理手段と、テ
ーブルの移動距離を測定する測定手段とを含む測長装置
において、被測定物の下側に被測定物の温度分布が均一
となる発光体を透過型照明装置として配設するように構
成される。
上記構成を有する本発明の測長装置では、前記発光体と
して、例えばシート状の形態を有したエレクトロルミネ
ッセンスランプやメツシュ状のしEDが使用され、これ
らは例えば試料テーブルの上に配設され、被測定物に均
一の温度分布を与える。
〔作用〕
上記構成を有する本発明の測長装置では、透過型照明装
置として使用される発光体は、被測定物に対し均一の温
度分布を与え、またその形態に基づけば試料テーブルの
上に設置することができ、測長装置の試料テーブルやテ
ーブル移動用ステージに構造的変更を加える必要がない
。そのためテーブルの剛性を高く保持することが可能で
あり、テーブルの撓みも生じない。
〔実施例〕
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
第1図は本発明に係る測長装置の第1実施例の構成を示
し、この測長装置はX軸方向にのみ被測定物を移動でき
る1軸構造を有した測長装置である。基本的構成は第3
図に示した測長装置と同じであり、第1図において第3
図で示した要素と同一の要素には同一符号を付すものと
する。
ここで構成要素について概略的に説明する。第1図にお
いて、1は空気定盤(図示せず)に設置されたステージ
、1aはステージ1上に移動自在に設けられた移動部、
2は移動部1aを駆動させる駆動装置、3は駆動装置2
の駆動力により移動部1aを移動せしめる送り機構、4
は被測定物、5は移動部1aに固定され、被測定物4を
設置せしめる試料テーブルである。テーブル5上の被測
定物4に対して、その上方位置に顕微鏡6が配置される
。7は顕微鏡6を取付は支持する支持スタンド、8は顕
微鏡6で得られる画像を撮像しその画像信号を出力する
カメラ、9は画像信号を処理する画像処理部9Aと画像
信号に基づいて画像を表示せしめる表示部9Bとからな
る画像処理装置、10は画像処理部9Aで得られたデー
タを記憶し必要に応じて演算・制御を行う制御装置であ
る。
11はレーザヘッド、12は反射用ミラー 13はレシ
ーバ、14は干渉計、15はパルスコンパレータ、16
.17はそれぞれ前述した固定台である。上記の各要素
の構成、作用は従来技術の箇所で詳細に説明したので、
その説明を参照することとし、ここでは詳細に説明しな
い。
以上の構成を有する1軸構造の測長装置において、テー
ブル5の上面にはシート状のエレクトロルミネッセンス
ランプ30が透過型照明装置として配設される。そして
、そのエレクトロルミネッセンスランプ30の上に被測
定物4が設置される。
エレクトロルミネッセンスランプ30は周知の通り電圧
を印加すると発光動作を行うもので、発熱量が少なく、
冷温光を放射する。図中エレクトロルミネッセンスラン
プ30に電圧を印加する電源やその電源線は図示されて
いない。テーブル5の上に配置されたエレクトロルミネ
ッセンスランプ30の上に設置された被測定物4は、エ
レクトロルミネッセンスランプ30の照明光で下側より
照射されるので、被測定物4の任意の箇所を顕微鏡6で
観察することができる。顕微鏡6で得られた画像はカメ
ラ8で撮像され、画像信号として出力され、前述の通り
寸法測定、画像表示等の各処理に用いられる。
上記において、エレクトロルミネッセンスランプ30は
冷温光を放射するので、被測定物4を高温状態に加熱す
ることはない。またエレクトロルミネッセンスランプ3
0から被測定物4に対して多少の熱が与えられたとして
も、エレクトロルミネッセンスランプ30はシート状の
形態を有し、その上に被測定物4は載置されているので
、その熱は被測定物での温度分布が均一となるように被
測定物に与えられることになる。そのため、従来のよう
に点光源に起因した局部的加熱による被測定物4の局部
的な熱膨張が生じないので、高精度の微小寸法測定を行
うことができる。
また、エレクトロルミネッセンスランプ30を透過型照
明装置として使用する場合、エレクトロルミネッセンス
ランプ30を、第1図に示す如くテーブル5の上面に直
接に設置することができるので、テーブル5の下側に光
源を設置するための特別の空間を設ける必要がなく、ま
たテーブル5に孔を設けてガラス板を嵌込む必要もない
。従って、テーブル5の剛性を高く保持することができ
るので、剛性の低下、撓みに起因する測定誤差を除去す
ることができ、それ故に寸法測定の精度を高いものに保
持することができる。
上記においてエレクトロルミネッセンスランプ30の上
に被測定物4を直接設置したが、被測定物4の設置の仕
方はこれに限定されない。例えば、エレクトロルミネッ
センスランプ30の上に保護用の透明ガラス板を載置し
、その上に被測定物4を設置することも可能である。ま
た、エレクトロルミネッセンスランプ30をテーブル5
の上面に設置したが、設置の仕方はこれに限定されない
その他1−こ1.シート状の透過型照明装置としてメツ
シュ状に配列された多数のLEDを使用することもでき
る。本発明で使用される透過型照明装置としては、要す
るに、被測定物4において均一の温度分布を生じせしめ
る発光体であれば任意のものを使用することができる。
ただし、透過型照明装置として所要の明るさを有してい
るものであることが条件である。
また第1図で明らかなように、この実施例による測長装
置は、反射型の照明装置18と導光管19を備えており
、反射型の照明も併用することができるように構成され
ている。
第2図は本発明の第2実施例の構成を示し、この測長装
置はX軸方向とY軸方向への移動を可能にする2軸構造
の測長装置である。この測長装置の構成は第6図で示さ
れた構成と基本的に同じであり、ステージ及びテーブル
の周辺の構成が相違している。第2図において第6図で
示した同一要素には同一の符号を付し、その詳細な説明
は省略する。以下、特徴的な構成について説明する。
5は被測定物4を設置させる前記テーブルであり、この
テーブル5の上に、前記実施例の場合と同様に、エレク
トロルミネッセンスランプ30を配置してその上に被測
定物4を設置するように構成される。テーブル5はX軸
方向及びY軸方向に移動するので、その縁にはL字型の
ミラー22が設けられている。
31YはY軸用のステージであり、このY軸ステージ3
1Yは図示しない空気定盤の上に固定されている。Y軸
ステージ31Yの上には図示しない移動部を介してX軸
ステージ31Xが配設される。Y軸ステージ31Yの図
中手前側の短辺部の中央部に駆動装置2Yを設け、当該
中央部に長手方向に沿ってボールネジ等を利用した送り
機構3Yを配設し、これらにより前記X軸ステージ31
Xを移動部を介してY軸方向に自在に移動するように構
成する。また、同様に、X軸ステージ31Xの図中右側
の短辺部の中央部に駆動装置2Xを設け、当該中央部に
長手方向に沿って送り機構3Xを配設し、これらにより
前記テーブル5を移動部32を介してX軸方向に移動す
るように構成する。以上の構成によれば、テーブル5は
X軸方向とY軸方向に移動させることができ、テーブル
5の上に配設される被測定物4についてX軸方向とY軸
方向の微小寸法を測定することができる。
上記構成では、透過型照明の構成を採用しても、照明装
置としてテーブル5の上に設置できるシート状のエレク
トロルミネッセンスランプ30を使用するようにしたた
め、テーブル5の下側に光源を配設するための空間を確
保する必要がなくなった。そのため、X軸ステージ31
XとY軸ステージ31Yのそれぞれにおいて、中央部に
空間を形成する必要がなくなり、その中央部に、すなわ
ちその短辺部の中央部で且っ長辺部に沿って送り機構を
設けることができ、この構造によってそれぞれの送り動
作時に生じるガタを低減することができ、寸法測定の精
度を高く保持することができる。
なお、本実施例による測長装置でも、前記第1実施例で
説明した効果と同様な効果が生じるのけ勿論である。
〔発明の効果〕
以上の説明で明らかなように本発明によれば、試料テー
ブルやその移動ステージ等に構造的影響を与えることな
く配置することができ且つ被測定物に均一の温度分布を
与えることができるため、テーブル等の剛性の変化及び
被測定物における局所的熱影響に起因する測定誤差を排
除することができ、高い測定精度で微小寸法の測定を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例に係る測長装置のシステム
構成図、第2図は本発明の第2実施例に係る測長装置の
システム構成図、第3図は従来の反射型照明装置を有す
る1軸構造の測長装置のシステム構成図、第4図(a)
、(b)は画像処理装置の表示部の表示を示す図、第5
図は従来の透過型照明装置を有する1軸構造の測長装置
のシステム構成図、第6図は従来の2軸構造を有した測
長装置のシステム構成図である。 〔符号の説明〕 1・φ・、ステージ 2.2X、2Y・・・駆動装置 3.3X、3Y・・・送り機構 4・・・被測定物 5−・φテーブル 6・・・顕微鏡 8@・・カメラ 9・・・画像処理装置 9A・・・画像処理部 9B・・・表示部 10・・・制御装置 11・・・レーザヘッド 13.13X、13Y・・・レシーバ 14.14X、14Y・・・干渉計 15・・・パルスコンパレータ 30・−・エレクトロルミネッセンスランプ31X・・
・X軸ステージ 31Y・・―Y軸ステージ 第1図 第2図 ステージ 駆動装置 送り機構 被測定物 テーブル 閏微鏡 8・・・カメラ 9−画像処理装置 11−  レーザヘッド 13−−レシーバ 14−一干渉計 30−・−エレクトロルミネッセンスランプ第 3 図 第 図 (a) (b) 第 図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被測定物を設置するテーブルと、このテーブルを
    少なくとも1軸方向に移動させる移動機構と、前記テー
    ブルに設置された前記被測定物を観察するための顕微鏡
    と、前記顕微鏡で得られる画像を電気信号として入力し
    顕微鏡の視野内における測定対象箇所の基準位置に対す
    る相対的位置を検出する画像処理手段と、前記テーブル
    の移動距離を測定する測定手段とを含む測長装置におい
    て、前記被測定物の下側に前記被測定物の温度分布が均
    一となる発光体を透過型照明装置として配設したことを
    特徴とする測長装置。
  2. (2)請求項1において、前記発光体はシート状の形態
    を有することを特徴とする測長装置。
  3. (3)請求項2において、前記発光体は冷温光を発する
    エレクトロルミネッセンスランプであることを特徴とす
    る測長装置。
  4. (4)請求項2において、前記発光体はメッシュ状LE
    Dであることを特徴とする測長装置。
  5. (5)請求項1乃至4のいずれかにおいて、前記発光体
    は前記テーブル上に配設されることを特徴とする測長装
    置。
  6. (6)請求項1乃至5のいずれかにおいて、反射型照明
    装置を併せて備えることを特徴とする測長装置。
JP21580089A 1989-08-22 1989-08-22 測長装置 Pending JPH0378603A (ja)

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JP21580089A JPH0378603A (ja) 1989-08-22 1989-08-22 測長装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0534507U (ja) * 1991-10-15 1993-05-07 富士写真光機株式会社 光学測定器

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