JPH0378888B2 - - Google Patents

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JPH0378888B2
JPH0378888B2 JP15955886A JP15955886A JPH0378888B2 JP H0378888 B2 JPH0378888 B2 JP H0378888B2 JP 15955886 A JP15955886 A JP 15955886A JP 15955886 A JP15955886 A JP 15955886A JP H0378888 B2 JPH0378888 B2 JP H0378888B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
girder
bridge
temporary
pedestal
construction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP15955886A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6319307A (ja
Inventor
Kenichi Ukaji
Masaaki Fukaya
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
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Publication of JPS6319307A publication Critical patent/JPS6319307A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 ≪産業上の利用分野≫ この発明は橋桁の架設工法に関し、特に橋桁の
架設に当たつて必要な施工空間を改良した工法に
関する。
≪従来の技術≫ 周知のように、橋桁の架設工法としては、橋桁
の下部空間に支保工や梁を組立てて行なう固定支
保工方式の架設工法がある。
しかしながら、この種の工法では、橋桁の下部
空間を使用できない施工条件下では適用すること
ができなかつた。
そこで、例えば特公昭54−4539号公報に見られ
るように、橋桁の上部空間を利用する架設工法が
提案されている。
同号報に開示された架設工法では、前後で異な
る高さの脚部に支持されたガータを、既設の橋桁
上で移動させ、且つ橋桁をクレーンで吊上げ移動
して脚柱間に橋桁を順次架設する方法であるが、
以下に説明する問題があつた。
≪発明が解決しようとする問題点≫ すなわち、上記公報に示された工法では、ガー
タを既設の橋桁上で移動させているので、例えば
架設する橋桁が脚柱の幅とほぼ同じ箱型断面の一
体部材の場合には、ガータを支持するための幅が
不足して施工ができなかつた。
また、ガータを既設の橋桁上で移動させている
ので、施工に必要な上部空間が高くなり、橋桁の
上空に制約がある場合には施工が困難であつた。
さらに、ガータを支持する脚部は、前方が脚柱
上に位置するとともに、後方が既設橋桁上に位置
する関係上、脚部の高さが前後で異なるので、そ
の調整が面倒となり、不安定であつた。
この発明は上述した従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであつて、その目的とするところは、橋
桁の形状によらず、安定して施工ができ、しかも
施工に必要な上部空間の高さが低くできる橋桁の
架設工法を提供することにある。
≪問題点を解決するための手段≫ 上記目的を達成するため、この発明は立設され
た脚柱間に橋桁を架設する工法において、前記脚
柱よりも幅広であつて、その上面側に回転ローラ
を備えた仮設桁を少なくとも前記脚柱の架設方向
の3カ所に設置し、前記脚柱の2スパン以上の長
さを有し、前記橋桁または仮設桁を吊上げ移動さ
せる吊上げ装置を備えたガータを前記回転ローラ
上に載置し、前記脚柱間に前記吊上げ装置により
前記橋桁を架設する工程と、最後方の前記仮設桁
を前記吊上げ装置で吊上げて前記ガータを架設方
向に移動する工程と、吊上げた前記仮設桁を架設
方向の次の脚柱上に設置する工程とを順次繰返す
ことを特徴とする。
≪作 用≫ 上記構成の橋桁の架設工法によれば、ガータは
脚柱よりも幅広な仮設桁の回転ローラ上を移動す
るので、橋桁が脚柱と同程度の幅を有していても
架設することができる。
また、回転ローラを備えた仮設桁は、橋脚上に
直接載せるので、上方の施工空間はあまり高くな
らない。
さらに、ガータが載置される仮設桁は、同じも
のを用いるため、ガータが不安定になることはな
い。
≪実施例≫ 以下、この発明の好適な実施例について添附図
面を参照にして詳細に説明する。
第1図および第2図は、この発明に係る橋桁の
架設工法の一実施例を示している。
同図に示す架設工法は、ほぼ等間隔で立設され
た脚柱1a,1b……間に、順次橋桁2a,2b
……を架設する工法であつて、各橋桁2a,2b
……は脚柱1の上端幅W1とほぼ同じ幅を有する
T字形断面の一体部材、例えばプレキヤスト材が
用いられている。
施工は以下に説明する手順に従つて行なわれ
る。
まず、第1図aに示すように、橋桁の架設方向
に沿つた3本の脚柱1a,1b,1c上に仮設桁
3a,3b,3cを載置する。
仮設桁3a,3b,3cは、脚柱1a,1b…
…の幅W1よりも広い幅W2を有し、且つその高さ
は架設される橋桁2a,2b……とほぼ同じ高さ
に形成され、脚柱1a,1bの幅方向から突出し
た部分の両側に、橋桁2a,2bの上面から若干
上方に突出するように回転ローラ4が枢着されて
いる。
また、各仮設桁3a,3b,3cは、この実施
例では、その長さL1が脚柱1a,1b……の長
さL2に対してほぼ1/3に設定され、脚柱1a,1
b,1cのほぼセンターCに設置される。
仮設桁3a,3b,3cの設置が終了すると、
回転ローラ4上にガータ5が載置される。
ガータ5は脚柱1a,1b……の2スパン以上
の長さを有しており、第1図aでは後方の1スパ
ンが既設橋桁2a上に位置し、前方の1スパンが
これから架設される橋桁2b上に位置している。
また、ガータ5はその上方に橋桁2a,2bな
いしは仮設桁3a,3bをガータ5の内部に抱き
込むようにして吊上げ、ガータ5の長手方向に沿
つて移動する吊上げ装置6を備えている。
そして、吊上げ装置6の駆動により、第1図b
に示すように、脚柱1b,1c間に橋桁2bの架
設が終了すると、まず、脚柱1a上に設置された
最後方の仮設桁3aを吊上げ装置6で吊上げた
後、ガータ5をその先端が脚柱1dの上方に位置
するように前進させ、吊上げ装置6を移動させた
後、仮設桁3aを第1図cに示すように脚柱1d
上に設置する。
仮設桁3aの前方移動に当つては、その幅W2
がガータ5の幅よりも大きいので、仮設桁3aを
約90度回転させて行なう。
仮設桁3aが脚柱1aから撤去されると、橋桁
2aとその後方の橋桁との間にはプレキヤストブ
ロツク7が、これらの間隙を埋めるようにして設
置される。橋桁間の間隙を埋める方法として、プ
レキヤストブロツク7を用いず、現場打ちコンク
リートによつて施工してもよい。
脚柱1d上に仮設桁3aが設置されると、第1
図dに示すように、吊上げ装置6によつて脚柱1
c,1d間に橋桁2cが架設され、以後は同じ操
作を繰返す。
さて、以上の如き手順で橋桁2a,2b……を
順次架設する工法においては、脚柱1aの幅W1
よりも幅の広い仮設桁3a,3b,3cを用いて
施工するので、脚柱1aの幅W1とほぼ同じ一体
成形の橋桁2aを架設する場合にも適用できる。
また、仮設桁3a,3b,3cの高さは、架設
する橋桁2aの高さとほぼ同じなので、施工時に
必要な上部空間が少なくてすむ。
さらに、仮設桁3a,3b,3cを撤去して橋
桁1a,1b……間の間隙にプレキヤストブロツ
ク7を用いれば工期の短縮化が図れる。
第3図はこの発明の他の実施例を示しており、
以下にその特徴点についてのみ説明する。
同図に示す実施例では、仮設桁3a,3b,3
cをそれぞれテレスコープタイプとし、ジヤツキ
などの伸縮機構を内蔵させて、幅W2が変更でき
るように構成している。
このように仮設桁3a,3b,3cを構成すれ
ば、仮設桁3a,3b,3cを吊上げ装置6によ
つて吊上げ移動させる時に、方向転換を行なわず
に縮小させることでガータ5内を移動できる。
≪発明の効果≫ 以上、実施例で詳細に説明したように、この発
明に係る橋桁の架設工法によれば、脚柱上に転用
可能な仮設桁を設置し、その上にガータを載せて
架設するので、装置全体の高さを可及的に小さく
できるとともに安定化でき、橋下空間は全く使用
しないので交通の妨害とならず、脚柱幅に対して
橋桁幅が近接した単純桁を施工する場合や、脚柱
上の施工空間に制約がある場合などに有効とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明工法の施工順を示す説明図、第
2図は同工法の脚柱部における断面図、第3図は
同工法の他の実施例を示す要部断面図である。 1a,1b,1c……脚柱、2a,2b,2c
……橋桁、3a,3b,3c……仮設桁、4……
回転ローラ、5……ガータ、6……吊上げ装置、
7……プレキヤストブロツク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 立設された脚柱間に橋桁を架設する工法にお
    いて、前記脚柱よりも幅広であつて、その上面側
    に回転ローラを備えた仮設桁を少なくとも前記脚
    柱の架設方向の3カ所に設置し、前記脚柱の2ス
    パン以上の長さを有し、前記橋桁または仮設桁を
    吊上げ移動させる吊上げ装置を備えたガータを前
    記回転ローラ上に載置し、前記脚柱間に前記吊上
    げ装置により前記橋桁を架設する工程と、最後方
    の前記仮設桁を前記吊上げ装置で吊上げて前記ガ
    ータを架設方向に移動する工程と、吊上げた前記
    仮設桁を架設方向の次の脚柱上に設置する工程と
    を順次繰返すことを特徴とする橋桁の架設工法。 2 上記仮設桁はその幅方向の長さを可変とする
    伸縮機構を備えていることを特徴とする請求の範
    囲第1項記載の橋桁の架設工法。
JP15955886A 1986-07-09 1986-07-09 橋桁の架設工法 Granted JPS6319307A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15955886A JPS6319307A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 橋桁の架設工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15955886A JPS6319307A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 橋桁の架設工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6319307A JPS6319307A (ja) 1988-01-27
JPH0378888B2 true JPH0378888B2 (ja) 1991-12-17

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ID=15696362

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15955886A Granted JPS6319307A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 橋桁の架設工法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03253603A (ja) * 1990-03-01 1991-11-12 Kawada Kensetsu Kk 移動支保工による桁架設方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6319307A (ja) 1988-01-27

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