JPH0379250A - 長尺ワークのクランプ方法とその装置 - Google Patents
長尺ワークのクランプ方法とその装置Info
- Publication number
- JPH0379250A JPH0379250A JP21678489A JP21678489A JPH0379250A JP H0379250 A JPH0379250 A JP H0379250A JP 21678489 A JP21678489 A JP 21678489A JP 21678489 A JP21678489 A JP 21678489A JP H0379250 A JPH0379250 A JP H0379250A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- movable part
- clamping
- fixed part
- thrust
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は長尺ワークをフライス加工するときにワークを
フライス盤のテーブルに固定するクランプ方法に関する
ものである。
フライス盤のテーブルに固定するクランプ方法に関する
ものである。
[従来の技術]
長尺ワークには僅かに歪があることが多いが、従来、ワ
ークをフライス加工する場合、第5図(a)に示すよう
に、フライス盤のテーブル上に固定されたバイス1の固
定部11と可動部12に設けた生爪2.3を切削加工し
、テーブルの移動方向に平行な締付は面21.31と段
付部22.32を形成し、ワークWを段付部22.32
に保持させる。つぎに、第5図(b)に示すように、ね
じ13により可動部12を移動させ、締付は面21,3
1を基準にしてワークを締付けている。
ークをフライス加工する場合、第5図(a)に示すよう
に、フライス盤のテーブル上に固定されたバイス1の固
定部11と可動部12に設けた生爪2.3を切削加工し
、テーブルの移動方向に平行な締付は面21.31と段
付部22.32を形成し、ワークWを段付部22.32
に保持させる。つぎに、第5図(b)に示すように、ね
じ13により可動部12を移動させ、締付は面21,3
1を基準にしてワークを締付けている。
また、同時に多数のワークを基準受枠と押枠を介して複
数の押縮手段によりクランプするものは、例えば実公昭
61−6019号公報に開示されている。
数の押縮手段によりクランプするものは、例えば実公昭
61−6019号公報に開示されている。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、ワークのクランプされる部分に、自然状態で
反りやねじれなどの変形が存在している場合は、基準面
にワークを押し当ててクランプすることにより、自然状
態の変形量だけ変形されて加工されることになる。
反りやねじれなどの変形が存在している場合は、基準面
にワークを押し当ててクランプすることにより、自然状
態の変形量だけ変形されて加工されることになる。
しかし、基準となるクランプ部が充分平行度を維持され
ていても、クランプが外されると、ワークの弾性変形量
だけはスプリングバックして歪が残り、平行度が悪くな
るという欠点があった。
ていても、クランプが外されると、ワークの弾性変形量
だけはスプリングバックして歪が残り、平行度が悪くな
るという欠点があった。
また、多数のワークを同時にクランプするものは、ワー
クを挟む両側の押締め手段がほぼ同じ押圧力で押し付け
るようにしであるので、ワークが基準受枠に沿って締付
けられ、クランプされたワークは上記従来のバイスによ
るクランプ方法と同じ課題が生じる。
クを挟む両側の押締め手段がほぼ同じ押圧力で押し付け
るようにしであるので、ワークが基準受枠に沿って締付
けられ、クランプされたワークは上記従来のバイスによ
るクランプ方法と同じ課題が生じる。
本発明は、ワークに変形を与えない状態でクランプして
加工することにより、クランプを外した後の変形を防ぐ
ことを目的とするものである。
加工することにより、クランプを外した後の変形を防ぐ
ことを目的とするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、バイスの固定部と可動部との間に切削加工を
施すワークを幅方向の両側面からクランプする長尺ワー
クのクランプ方法において、粗切削時は前記固定部と可
動部とにより固く締め付け、仕上げ切削時には前記固定
部と可動部との締め付けを緩め、前記固定部と可動部と
にそれぞれ対向して設け、かつピボット状の先端を有す
るロッドを備えた複数の推力装置により、前記ワークの
両側面から対向する前記ロッドをほぼ等しい推力で押し
付けて固定する方法である。
施すワークを幅方向の両側面からクランプする長尺ワー
クのクランプ方法において、粗切削時は前記固定部と可
動部とにより固く締め付け、仕上げ切削時には前記固定
部と可動部との締め付けを緩め、前記固定部と可動部と
にそれぞれ対向して設け、かつピボット状の先端を有す
るロッドを備えた複数の推力装置により、前記ワークの
両側面から対向する前記ロッドをほぼ等しい推力で押し
付けて固定する方法である。
また、ワークを幅方向の両側からクランプする固定部と
可動部とを設けたバイスを備えた長尺ワークのクランプ
装置において、前記固定部と可動部とにそれぞれ対向し
てワークの長手方向に配列した複数の推力装置と、前記
推力装置に互いに向き合う方向に移動しうるように設け
られたピボット状の先端を有するロッドとを備えた装置
である。
可動部とを設けたバイスを備えた長尺ワークのクランプ
装置において、前記固定部と可動部とにそれぞれ対向し
てワークの長手方向に配列した複数の推力装置と、前記
推力装置に互いに向き合う方向に移動しうるように設け
られたピボット状の先端を有するロッドとを備えた装置
である。
[作用]
仕上げ切削するときは、粗切削完了後、バイスの可動部
を移動して両方の生爪の間を開き、粗切削のときに締め
付けられて発生した弾性変形量だけ自然の状態に回復さ
せてから両側の推力装置である押圧シリンダに圧力流体
を送給し、それぞれ対応する両側のピストンロッドをほ
ぼ等しい押圧力で押し出してワークを両面から押し付け
る。
を移動して両方の生爪の間を開き、粗切削のときに締め
付けられて発生した弾性変形量だけ自然の状態に回復さ
せてから両側の推力装置である押圧シリンダに圧力流体
を送給し、それぞれ対応する両側のピストンロッドをほ
ぼ等しい押圧力で押し出してワークを両面から押し付け
る。
したがって、ワークは歪のない状態で両側から同じ押圧
力により押し付けられてクランプされるので、加工が終
ってからクランプを外しても、クランプによる歪は残ら
ない。
力により押し付けられてクランプされるので、加工が終
ってからクランプを外しても、クランプによる歪は残ら
ない。
[実施例]
本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図はその側
面図で、バイスlは固定部11と可動部12の間にワー
クWをねじ13によりクランプするようにしである。固
定部11と可動部12には生爪2.3がそれぞれ設けら
れ、生爪2.3にはワークWの保持部を面で押し付ける
締付は面21.31と、ワークWを保持する段付部22
.32が設けられている。生爪2.3の締付は面21.
31の反対側の背面23.33には、ワークの長手方向
に配列した複数の推力装置である押圧シリンダ4 (4
a、4b、4c、4d、4e)および5(5a。
面図で、バイスlは固定部11と可動部12の間にワー
クWをねじ13によりクランプするようにしである。固
定部11と可動部12には生爪2.3がそれぞれ設けら
れ、生爪2.3にはワークWの保持部を面で押し付ける
締付は面21.31と、ワークWを保持する段付部22
.32が設けられている。生爪2.3の締付は面21.
31の反対側の背面23.33には、ワークの長手方向
に配列した複数の推力装置である押圧シリンダ4 (4
a、4b、4c、4d、4e)および5(5a。
5b、5c、5d、5e)が設けられ、それぞれ対応す
る押圧シリンダ4と5(4aと5a、4bと5b、4c
と5c、4dと5d、4eと5e)が対向している。押
圧シリンダ4.5には先端がピボット状に形成されたピ
ストンロッド41(41a、41b、41c、41d、
41e)および51(51a。
る押圧シリンダ4と5(4aと5a、4bと5b、4c
と5c、4dと5d、4eと5e)が対向している。押
圧シリンダ4.5には先端がピボット状に形成されたピ
ストンロッド41(41a、41b、41c、41d、
41e)および51(51a。
51b、51c、51d、51e)が生爪2.3に設け
られた貫通孔24.34を通り、段付部22.32の表
面から突出しうるようにして設けられている。それぞれ
対応する押圧シリンダ4および5の押圧力は等しくなる
ようにしである。例えば。
られた貫通孔24.34を通り、段付部22.32の表
面から突出しうるようにして設けられている。それぞれ
対応する押圧シリンダ4および5の押圧力は等しくなる
ようにしである。例えば。
それぞれ対応する押圧シリンダ4および5の流体送給管
を連通させておき、隣接する押圧シリンダの押圧力から
影響を受けないように、隣接する押圧シリンダの間に逆
止弁と切り替え弁とを並列に設けておく。
を連通させておき、隣接する押圧シリンダの押圧力から
影響を受けないように、隣接する押圧シリンダの間に逆
止弁と切り替え弁とを並列に設けておく。
また、押圧シリンダ4および5は、第3図に示すように
、微少角θだけ傾斜して取り付けておき、ワークWを下
方に押し付けるようにしである。
、微少角θだけ傾斜して取り付けておき、ワークWを下
方に押し付けるようにしである。
いま、ワークWを粗切削するときは、ピストンロッド4
1および51を生爪2.3の貫通孔24.34の中に引
き込めておき、バイス1の可動部12を移動して生爪2
.3により直接ワークWをクランプして切削加工する。
1および51を生爪2.3の貫通孔24.34の中に引
き込めておき、バイス1の可動部12を移動して生爪2
.3により直接ワークWをクランプして切削加工する。
仕上げ切削するときは、可動部12を移動して生爪2と
3の間を開き、ワークWが弾性変形した量だけ自然の状
態に回復させてから押圧シリンダ4および5に図示しな
い圧力発生装置により圧力流体を送給し、ピストンロッ
ド41および51を押し出してワークWを両面から押し
付ける。
3の間を開き、ワークWが弾性変形した量だけ自然の状
態に回復させてから押圧シリンダ4および5に図示しな
い圧力発生装置により圧力流体を送給し、ピストンロッ
ド41および51を押し出してワークWを両面から押し
付ける。
したがって、ワークWは歪のない状態で両側から同じ押
圧力により押し付けられてクランプされて加工される。
圧力により押し付けられてクランプされて加工される。
一方の押圧シリンダ4のピストンロッド41 (例えば
41 a)がワークWに接触し、他方の押圧シリンダ5
のピストンロッド51 (例えば51 a)がまだ接触
していないときは、押圧シリンダ4aの流体圧力が押圧
シリンダ5aより高(なるが、対応する押圧シリンダ4
aおよび5aの流体送給管が連通させであるので、両方
の押圧シリンダ4a。
41 a)がワークWに接触し、他方の押圧シリンダ5
のピストンロッド51 (例えば51 a)がまだ接触
していないときは、押圧シリンダ4aの流体圧力が押圧
シリンダ5aより高(なるが、対応する押圧シリンダ4
aおよび5aの流体送給管が連通させであるので、両方
の押圧シリンダ4a。
5aの流体圧力が等しくなるまで押圧シリンダ5aだけ
がピストンロッド51aを押し出す。ワークWの両面の
押圧力が等しくなり、押圧シリンダ4aおよび5aの流
体圧力が等しくなった状態で、押圧シリンダ4aと5a
により固定される。
がピストンロッド51aを押し出す。ワークWの両面の
押圧力が等しくなり、押圧シリンダ4aおよび5aの流
体圧力が等しくなった状態で、押圧シリンダ4aと5a
により固定される。
なお、仕上げ切削の場合は、切削抵抗が小さいので、ク
ランプ力も小さ(てよく、複数個の小さな押圧シリンダ
をワークの両側に設けることにより充分なりランプ力が
得られる。
ランプ力も小さ(てよく、複数個の小さな押圧シリンダ
をワークの両側に設けることにより充分なりランプ力が
得られる。
また、第4図に示すように、隣接する押圧シリンダを千
鳥に配置することにより、ワークの面に近い状態で押し
付けるので、ワークの面に倣った安定したクランプ動作
をさせることができる。
鳥に配置することにより、ワークの面に近い状態で押し
付けるので、ワークの面に倣った安定したクランプ動作
をさせることができる。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明によればワークに歪を残す変
形を起こすことなく仕上げ切削時に切削抵抗に抗してク
ランプすることができる。したがって、仕上げ加工後ク
ランプを外したときの変形のない、精度の高い加工が可
能となる効果がある。
形を起こすことなく仕上げ切削時に切削抵抗に抗してク
ランプすることができる。したがって、仕上げ加工後ク
ランプを外したときの変形のない、精度の高い加工が可
能となる効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図はその側
面図、第3図は要部側断面図、第4図は他の実施例を示
す正面図、第5図(a)、(b)は従来例を説明する平
面図である。 1・・・バイス、11・・・固定部、12・・・可動部
、13・・・ねじ、2.3・・・生爪、21.31・・
・締付は面、22.32・・・段付部、23.33・・
・背面、24.34・・・貫通孔、4.5・・・押圧シ
リンダ、41,51・・・ピストンロッド 第 1 図 第 図 第 図 第 図
面図、第3図は要部側断面図、第4図は他の実施例を示
す正面図、第5図(a)、(b)は従来例を説明する平
面図である。 1・・・バイス、11・・・固定部、12・・・可動部
、13・・・ねじ、2.3・・・生爪、21.31・・
・締付は面、22.32・・・段付部、23.33・・
・背面、24.34・・・貫通孔、4.5・・・押圧シ
リンダ、41,51・・・ピストンロッド 第 1 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、バイスの固定部と可動部との間に切削加工を施すワ
ークを幅方向の両側面からクランプする長尺ワークのク
ランプ方法において、 粗切削時は前記固定部と可動部とにより固く締め付け、 仕上げ切削時には前記固定部と可動部との締め付けを緩
め、 前記固定部と可動部とにそれぞれ対向して設け、かつピ
ボット状の先端を有するロッドを備えた複数の推力装置
により、前記ワークの両側面から対向する前記ロッドを
ほぼ等しい推力で押し付けて固定することを特徴とする
長尺ワークのクランプ方法。 2、ワークを幅方向の両側からクランプする固定部と可
動部とを設けたバイスを備えた長尺ワークのクランプ装
置において、 前記バイスの固定部と可動部とにそれぞれ対向してワー
クの長手方向に配列した複数の推力装置と、 前記推力装置に互いに向き合う方向に移動しうるように
設けられたピボット状の先端を有するロッドとを備えた
ことを特徴とする長尺ワークのクランプ装置。 3、前記ロッドの推力方向を微少角度下方に傾斜させた
請求項2記載の長尺ワークのクランプ装置。 4、前記固定部と可動部との互いに向き合う締付け面と
ワークを保持する段付部とを備えた生爪をそれぞれ設け
、 前記生爪の背面に、それぞれ複数個の推力装置を設け、 前記推力装置のロッドが生爪に設けられた貫通孔を通り
、段付部の表面から突出しうるように設けた請求項2ま
たは3に記載の長尺ワークのクランプ装置。 5、前記推力装置をワークの長手方向に千鳥に配列した
請求項2から4までのいずれか1項に記載の長尺ワーク
のクランプ装置。 6、前記推力装置が圧力流体により動作する押圧シリン
ダと、 対向する前記押圧シリンダにそれぞれ連通させた流体送
給管とを備えた請求項2から5までのいずれか1項に記
載の長尺ワークのクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21678489A JPH0379250A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 長尺ワークのクランプ方法とその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21678489A JPH0379250A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 長尺ワークのクランプ方法とその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0379250A true JPH0379250A (ja) | 1991-04-04 |
Family
ID=16693837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21678489A Pending JPH0379250A (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 長尺ワークのクランプ方法とその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0379250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954603A (zh) * | 2010-06-16 | 2011-01-26 | 无锡曙光模具有限公司 | 一种笔记本电脑硬盘支架端面铣削工装夹具 |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP21678489A patent/JPH0379250A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101954603A (zh) * | 2010-06-16 | 2011-01-26 | 无锡曙光模具有限公司 | 一种笔记本电脑硬盘支架端面铣削工装夹具 |
| CN101954603B (zh) | 2010-06-16 | 2013-03-06 | 无锡曙光模具有限公司 | 一种笔记本电脑硬盘支架端面铣削工装夹具 |
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